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検索結果:86 件
作:屋月 トム伽
異世界[恋愛]
完結済
N5301IV
ルティナス王国の王太子殿下ヴォルフラム・ルティナス王子。銀髪に、王族には珍しい緋色の瞳を持つ彼は、容姿端麗、魔法も使える誰もが結婚したいと思える殿下。
そのヴォルフラム殿下の婚約者は、聖女と決まっていた。そして、聖女であったセリア・ブランディア伯爵令嬢が、婚約者と決められた。
それなのに、数ヶ月前から、セリアの聖女の力が不安定になっていった。そして、妹のルチアに聖女の力が顕現し始めた。
その頃から、ヴォルフラム殿下がルチアに近づき始めた。そんなある日、セリアはルチアにバル
コニーから突き落とされた。
突き落とされて目覚めた時には、セリアの身体に小さな狼がいた。毛並みの良さから、逃走資金に銀色の毛を売ろうと考えていると、ヴォルフラム殿下に見つかってしまい、もふもふ誘拐罪で捕まってしまった。
その時から、ヴォルフラム殿下の離宮に軟禁されて、もふもふ誘拐罪の償いとして、聖獣様のお世話をすることになるが……。
※前後編です。
※アルファポリス様にも投稿中です。
※無断転載禁止
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 18:49:50
17774文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:330pt
カリバー公爵夫人リリミアが、執務室のバルコニーから身投げした。
彼女の夫マクルドは公爵邸の離れに愛人メイを囲い、彼には婚前からの子どもであるエクスもいた。
リリミアの友人は彼女を責め、夫の親は婚前子を庇った。
娘のマキナも異母兄を慕い、リリミアは孤立し、ーーとある事件から耐え切れなくなったリリミアは身投げした。
マクルドはリリミアを愛していた。
だから、友人の手を借りて時を戻す事にした。
再びリリミアと幸せになるために。
※作品傾向はダーク、シリアス
です。
※読者様それぞれの受け取り方により変わるので「ざまぁ」タグは付けていません。
※作者比で一回目の人生は胸糞展開、矛盾行動してます。自分で書きながら鼻息荒くしてます。すみません。皆様は落ち着いてお読み下さい。
※甘い恋愛成分は薄めです。
※時戻りをしても、そんなにほいほいと上手く行くかな? というお話です。
※作者の脳内異世界のお話です。
※アルファポリスにて先行配信しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 06:00:00
200404文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:11682pt 評価ポイント:8884pt
話しかけてもみんなわたしを無視する。
言葉も返されず、まるでいない者のように扱われて。
耐えきれず会場を抜け出し、たどり着いたのはバルコニー。
ここから飛び降りたらわたしの存在を認めてくれるーー?
そんな彼女の名を呼ぶ声がしてーー。
最終更新:2024-01-29 22:30:02
3132文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:298pt
侯爵令嬢エミリア・サリファーは、ある時間を無限ループしていた。
婚約者の公爵令息レオン・メルクリドから夜会で婚約破棄され、男爵令嬢ミランダ・ロッソから嘘つきだと罵られ、くじけそうになりながらも、持ち前のポジティブさで無限ループから抜け出そうと果敢に挑み続ける。
ある時、束の間の安らぎを求めてバルコニーへ出たエミリアは、オスカーと名乗る美青年と出会ったことで、無限ループから抜け出すチャンスを掴むが。
愛と勇気に溢れた、ファンタジックなハピエンラブストーリーです。
最終更新:2024-01-29 11:13:48
5214文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:834pt 評価ポイント:764pt
私(わたくし)レティ・アマンド・アルメニアはこの国の第一王子を結婚した、でも彼は私のことを愛さずに仕事だけを押しつけた。そうして私は形だけの王太子妃になり、やがて側室の誰かにバルコニーから突き落とされて死んだ。でも、気がついたら私は三歳の子どもに戻っていた。
最終更新:2024-01-05 01:45:18
7669文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2392pt 評価ポイント:2222pt
王宮の夜会は煌びやかだ。私への求婚もあるが、男たちの中身は獣だ。
三日月の下、人は素顔に戻る。獣なのか、ブタなのか、それとも……
(小説家になろうラジオ大賞に応募するテーマ「三日月」の超短編です)
最終更新:2023-12-25 12:00:00
948文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:104pt
ある日の夜の舞踏会にて、会場の外にあるバルコニーに連れ出された子爵令嬢のメラニー。ちなみに、外に連れ出したのは、彼女の婚約者である伯爵令息のリニアだ。
「メラニー。ほら、月が綺麗だよ」
そう言って月を指差してカッコよく幸せそうに笑う婚約に、メラニーはつい「はい」と答えそうになったのだが…。なんと、その三日月はなんと消えかけだったのだ!
「あの…リニア様?あれって、三日月ですよね?しかも消えかけの…」
そして、率直に月への感想を言ったメラニーは、ついにリニアの本性を垣間
見るのであった…。
※「なろうラジオ大賞5」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 19:00:00
985文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:96pt
何気ない日常の中にある、バルコニーからの〝視線〟そこから派生する恋。
最終更新:2023-11-28 11:23:03
937文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「わたしなんて傷物だから生きていても仕方が無い」
ランザ王国のバルトロイ公爵家令嬢のリリーシアは六歳の時にハロルド王子と婚約し、七歳の時に王子妃の教育に通っていたところ誘拐事件に巻き込まれ酷い怪我を負った。それでも婚約破棄されることなくハロルド王子と結婚したものの形だけで愛されることはなかった。王子や愛人のミランダから傷物妃として虐げられてきた。ある日とうとうミランダに王宮のバルコニーから落とされてしまった。
けれどリリーシアが目を覚ますと五歳の頃に戻っていた。
「生きて
いていいの。私だって今度は幸せになりたい」
ハロルド王子との婚約を回避し、誘拐事件にも遭わないことを決意する。
そうしてリリーシアは領地に引き籠ることを決め領主城へ向かうとそこにはお隣の辺境伯の子息であるイーサンが盗賊から重傷を受けて療養していた。サマーズ辺境拍の嫡男でリリーシアと同じ年の彼とは傷を受けた令嬢と令息として、次第に仲良くなり婚約することになった。
少し残酷な描写がありますのでお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 01:06:08
84121文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:119pt
総合ポイント:73646pt 評価ポイント:47978pt
エリザベスはグレイウィル伯爵家の先妻の娘で、後妻に虐げられて暮らしていた。
ある日、エリザベスはバルコニーで母の幽霊に会い、彼女が殺されたことを告げられる。犯人捜しに向かうエリザベスの前に不思議な少年が現れる......。
公募応募作品です。手直しして再掲いたします。
最終更新:2023-11-02 12:00:00
62759文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1394pt 評価ポイント:1216pt
男爵令嬢リリアは、祖母同士の約束によって、4大公爵家の一つ、アスベル公爵家の嫡男ユーエンと、婚約を結んでいた。
けれど地味で平凡なリリアに対し、家格も容姿も才能も抜きん出ていたユーエンとの婚約は、周囲の風当たりの強い、辛い物だった。
そしてユーエンのリリアに対する態度も、素っ気なく冷たい物で、リリアは常に不安を抱いていた。
そんな中出席した王宮での舞踏会で、衝撃的な噂を聞く事になる。
隣国の王女とユーエンが、婚約を結ぶ予定だと。
リリアは王女との婚約が纏まるまでの、縁談避けに
利用されたのだと。
更にリリアを絶望させたのは、舞踏会での2人の仲睦まじい姿。
周囲から聞こえて来る嘲りに、耐えられなくなったリリアは、バルコニーから続く庭園へと身を隠す。
しかしそこでリリアは何者かに殴られ、気付いたら田舎道を走る馬車の中だった。
どこへ向かうとも知らない馬車が、途中で停まった時、運び役の男に乱暴されそうになる。
何とか逃げようと、暗闇の中必死に走ったリリアは、崖から転落し、命の終わりを覚悟した‥筈だった。
どういう訳か目を開けると、見覚えのある自分の部屋で、しかも2年前に戻っていたのだ。
それもなんとユーエンとの初顔合わせの日!
混乱する頭で誓ったのは、婚約話のお断り。
だけど何故かユーエンは、自分の態度を謝罪してきて‥上手くいかないんだけど!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 23:34:02
24367文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:576pt 評価ポイント:262pt
「男爵令嬢アニーミア、ただ今をもって君との婚約を破棄する!」
王立貴族学園の卒業プロムパーティの席上でギャニミード伯爵令息に婚約破棄を言い渡された主人公アニーミア。理由は海外に遊びに行きたいからだと?失恋の痛みを癒そうと、自室のバルコニーからお月様を見上げていたら、そこに月の化身が現れて。
1万字以内のハッピーエンドです。
拙作「雨乞いに失敗した聖女は婚約破棄され毒死を賜る~さてどうしよう?」https://ncode.syosetu.com/n7626ig/ と同じ国、3年
後のお話ですが、名前が出てくるだけでキャラはかぶってません。読んでいなくて大丈夫です。
本作に出てくる教会の別棟で聖女ユリアは暮らしていたことになります。
***武 頼庵(藤谷 K介)さまご主催の『月(と)のお話し企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 01:00:00
9465文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:296pt
純白のウェディングドレスに身を包み、王城のバルコニーから国民に向かって手を振る女神のように美しい女性。
ブリジット・エル・スペーシア=ガザイン。
今日、このガザイン王国の王太子妃となった女性。
そして———曽て私の親友であった。
◇
学園で親友同士だったクロエとブリジット。
2人の関係がどのように発展し、どのように破綻したのか?
親友と恋の間で揺れる苦い青春の思い出と、その後の現実に向き合うクロエの物語。
ハッピーエンドです。
---------------
1話完結。
貴族
制度などの設定はふわっとしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 17:00:00
16492文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:13866pt 評価ポイント:12450pt
「あぁ、なんて可哀想な旦那さまなのかしら」
気弱な伯爵夫人リゼットは夫に恋い焦がれる貴族令嬢により、夜会の場でバルコニーから突き落とされる。そして、前世の記憶を思い出した。
リゼットの前世は、この国で『稀代の悪女』とまで呼ばれたアレイナ・バルフという女性。数々の男を手玉に取り、破滅に導いてきた正真正銘の『悪女』だった。
アレイナとしての記憶を思い出したリゼットは、『とある目的』のために動き出す。それこそ――前世で見つけられなかった自身の理想の男を探すというものだった。
「哀れで、可哀想で。救いようのない目をした男がいい」
そう思っていたリゼットは出逢った。
――昏い目を持ち、なにもかもをあきらめたような男――自身の夫アーレン・ギル・グランディエに。
孤独で愛を知らない英雄と、哀れな男しか愛せない前世稀代の悪女。ふたりの関係は――動き出す。
「リゼットのこと、殺したいほど愛しているんだ」「本当、可哀想な旦那さま」
――
▼掲載先→小説家になろう、エブリスタ、アルファポリス(葉山よつば名義)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 13:23:31
7534文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:76pt
作:ましゅぺちーの
異世界[恋愛]
連載
N2058IB
オルレリアン王国の公爵令嬢セシリアは、誰からも愛されていなかった。
母は幼い頃に亡くなり、父である公爵には無視され、王宮の使用人達には憐れみの眼差しを向けられる。
婚約者であった王太子と結婚するが夫となった王太子には冷遇されていた。
そんなある日、セシリアは王太子が寵愛する愛妾を害したと疑われてしまう。
どうせ処刑されるならと、セシリアは王宮のバルコニーから身を投げる。
死ぬ寸前のセシリアは思う。
「一度でいいから誰かに愛されたかった。」と。
目が覚めた時、セシリアは1
2歳の頃に時間が巻き戻っていた。
セシリアは決意する。
「自分の幸せは自分でつかみ取る!」
幸せになるために奔走するセシリア。
だがそれと同時に父である公爵の、婚約者である王太子の、王太子の愛妾であった男爵令嬢の、驚くべき真実が次々と明らかになっていく。
アルファポリス様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 21:00:24
85134文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1764pt 評価ポイント:628pt
「この塔に囚われた美しい姫君を、この騎士ベルンハルトが助けに参りました――――どうか、私と結婚してください」
『私』が囚われている塔のバルコニーに、イケメンが降ってきた。そして、薔薇の花束片手に跪かれ、そんな気障なことを言われて――――全身に鳥肌が立つ。俺は、男だ!
やめろ!俺の手にキスして甘く笑うんじゃねぇ!
間違えちゃった騎士と、間違われちゃった影武者の話。
最終更新:2023-07-19 19:30:47
13874文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
『悪女』と名高い公爵令嬢ベアトリーチェ・ホルラインは、聖女であるリリアと自身の婚約者である皇太子に騙され、処刑された。
しかし、目が覚めると──聖女・リリアになっていた!?
自分が処刑されてから一か月後の世界では、処刑された自分の代わりにリリアが皇太子の婚約者になろうとしていた。
絶対に思い通りにはさせない。
主人公・ベアトリーチェは聖女・リリアの体を借りて皇太子に復讐を誓う。
しかし、当日再会してしまったのは、かつての親友・ゼンだった。
リリアの姿に
なったベアトリーチェにゼンは気づかず、少し心を痛めるベアトリーチェだが、バルコニーで出くわした際に少しだけわがままを言い、リリアとして最後の彼とのわずかな時間を過ごす。
そこでベアトリーチェは衝撃の事実を知ることとなる。
これは、聖女となった悪女が復讐を決め、そして隣国の王弟殿下に溺愛され幸せな未来を掴むまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 21:12:20
14427文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:444pt 評価ポイント:358pt
バージル王国の公爵令嬢として、優しい両親と兄に慈しまれ美しい淑女に育ったリリア・サザーランドは、貴族女子学園を卒業してすぐに、ジェラルド・パーシモン侯爵令息と結婚した。
政略結婚ではあったものの、二人はお互いを信頼し愛を深めていった。
社交界でも仲睦まじい夫婦として有名だった二人は、マーガレットという娘も授かり、順風満帆な生活を送っていた。
ある日、学生時代の友人と旅行に行った先でリリアは夫が自分でない女性と、夫にそっくりな男の子、そして娘のマーガレットと仲よく食事をしてい
る場面に遭遇する。
ショックを受けて立ち去るリリアと、追いすがるジェラルド。
一緒にいた子供は確かにジェラルドの子供だったが、これには深い事情があるようで……。
リリアの心をなんとか取り戻そうと友人に相談していた時、リリアがバルコニーから転落したという知らせが飛び込んだ。
ジェラルドとマーガレットは、リリアの心を取り戻す決心をする。
そして関係者が頭を寄せ合って、ある破天荒な計画を遂行するのだった。
王家までも巻き込んだその作戦とは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 21:00:00
76838文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:978pt 評価ポイント:660pt
お節介すぎる性格が仇になって「悪役令嬢」という不名誉な異名で呼ばれるクロエ。
溜め息ばかりの舞踏会でもついつい……
逃げるようにバルコニーにいる彼女に別々に二人の人物が……
これはたった一人だけに愛されたいと願った容姿に自信の持てない令嬢の話
最終更新:2023-06-21 21:23:55
12380文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2094pt 評価ポイント:1892pt
リリエルは18歳の誕生日に、悪魔の生け贄とされることがきまっていたため、それを憐れんだ家族に愛されて育つ。リリエルになにもかも奪われて育った双子の姉のアリスベルは、18歳の誕生日の前日。彼女に婚約者まで奪われたことに、逆上して掴みかかるが、その拍子にバルコニーから落ちて絶命してしまう。婚約者の機転で、リリエルの代わりに生贄として捧げられたアリスベル。全てを呪った彼女の欲に、惚れた悪魔が一人がいた。
最終更新:2023-06-03 22:04:16
4126文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:566pt 評価ポイント:536pt
作:東雲 まくら
ハイファンタジー
連載
N1071IE
この作品は、「アルファポリス」にも掲載しています。
小説になろうさんでは、10話まで一気に投稿した後放置の予定です。
4月9日現在、アルファポリスでは、50話まで投稿済みです。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/267719978/29727418
また、原稿はコピペなので、所々見にくい点があるかと思いますが、修正する予定は今のところありませんm(__)m
「学園生活で、子爵家以上の家柄の相手と婚約しなさい。もしくは、
輝かしい結果を残し、魔剣士の名家クロスフォード家の名声を広めるか。そのいずれかが出来なければ、貴様の様な無能に、以後クロスフォード家の名を名乗らせる訳にはいかない。話は以上だ、アイン。」
王都の魔剣士学園への入学式前夜、父が俺に、重々しい口調でそう告げた。
「分かりました父上。クロスフォード家三男として認めて頂けるように励んで参ります。」
俺は、あたかも覚悟を決めたといった雰囲気を醸し出して、父の言葉への返答を返した。
・・・が。
(ヤッホォォォオッ!!!これってつまり、魔剣士学園での3年間で、婚約者が出来ない上、魔剣士として活躍も出来なければ勘当するぞって事だよなっ!!ラッキーッ!!勘当ばんざーい!!!下手に貴族の三男で居るよりも、自由で気ままな冒険者になった方が100億倍マシだバーカッ!!!)
アイン・クロスフォード、14歳。
彼は、父、ジルクニアス・クロスフォードから、勘当予定を告げられ、歓喜に満ち溢れていた。
「学園では、そこそこな悪評を広めて、勘当を確実なものにし、クロスフォード家の三男なんて辞めてやるっ!!フハハハハハッ!!!」
自室のバルコニーから月に向けて、明日からの意気込みを語り、高笑うのであった。
しかしながら、そう上手くはいかないのが世の常である。
物語が進むにつれ、明らかとなるアインの凄惨な過去。
目まぐるしく変化する周囲の状況。
そして時に、アイン独特の思考回路によって、斜め上な展開を繰り広げていくことに・・・ッ!?
これは、そんなアインの成長と奮闘を描いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 21:00:00
24257文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アメシストは両親から愛も期待も与えられなかった。それらは全て彼女の兄と妹に注がれていた。彼女は妹に婚約者さえ譲らされた。
そうしてなお顧みられず、一人嘆いたバルコニーで突然背中に声がかかった。
「じゃあ、僕が貰ってもいい?」
ーーーーーー
誤字脱字がとんでもない事になっているかもしれません。
若干ご都合主義的な部分があるかもしれません。
獣人要素は薄いです。
最終更新:2023-04-08 20:00:00
18014文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:350pt
長年の婚約者である第二王子から婚約破棄を言い渡されたローラ。彼女は笑顔で承諾し、婚約者と浮気相手である親友の結婚を祝う。
ところが婚約者と親友は恨み言を言わない彼女を逆に責める。困った彼女は悪気なく彼らの悪事を明らかにし、バルコニーから飛び降りた。
実はローラは、世界に魔王を生み出さないために婚約破棄を何度も繰り返していた。婚約者への未練など最初からない。むしろ彼女は、教会の司祭に叶わぬ恋をしていた。
婚約者を許すように彼女を諭す天使は、憧れの司祭と同じ顔をしていて……
。
片思いをこじらせた愛が重いヒロインと、ヒロインのためなら天使から魔王へのジョブチェンジも喜んでしまうヒーローの恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 20:01:07
8011文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12266pt 評価ポイント:10790pt
国の末姫リリファはある夜、バルコニーに現れた魔王に攫われてしまった。
「姫よ。お前に咎はないが、俺と……この魔王ディアンジェロと共に来てもらおう」
呪いのせいで恐ろしい魔獣の姿をしている魔王を前に、恐怖で身体を震わせるリリファ。
なす術なく魔王城へと連れ去られたリリファは、そこで思いがけず丁重に扱われた。
魔王の言動はいちいち嫌味だし、態度は悪いが何不自由なく暮らせるようにとあらゆる配慮がなされていたのだ。
そこでの生活を続ける内に、リリファは魔王が本当はどのような人
物なのかを知っていく。
大好きだった昔話の黒魔王に抱いていた感情を思い出し、リリファはどんどん彼に惹かれていくのだった。
しかし、魔王は勇者に倒されるのが宿命。
姫が攫われたことで動き出した勇者一行は魔王城へと到達し、やがて戦いが始まってしまう。
「どうか、負けないで……!」
人類のために魔王は倒されなければならないというのに、リリファは魔王の生存を望み、彼の悲しい呪いが解かれることを願った。
これは美しい姫と醜い魔獣が惹かれ合う、シンデレラストーリーならぬ美女と野獣的恋愛ストーリー。
全5話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 21:06:49
22987文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:792pt 評価ポイント:648pt
「イェッタ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!!」
時は12月24日。
国中の貴族が集う夜会の最中、公爵令嬢イェッタの婚約者であり、王太子殿下でもあるベルンハルトが唐突にそう宣言した。
ベルンハルトの隣には、男爵令嬢ペトラの姿が。
ベルンハルトはイェッタが裏でペトラに陰湿な嫌がらせをしていることを理由に、婚約を破棄してきたのだ。
だがそれはまったくの事実無根。
ペトラの虚言に、ベルンハルトはまんまと騙されているのである。
イェッタがいくら弁明しても、聞く耳すら
持たないベルンハルト。
絶体絶命かと思われた、その時――。
「ホッホー、メリークリスマァス」
「「「――!?!?」」」
バルコニーから突然、赤鼻のトナカイが引くソリに乗った、謎のイケオジが会場に乱入してきた。
謎のイケオジはモフモフの赤い服とナイトキャップを身に纏っており、立派な白髭を生やしている。
そして大きな白い袋を背負っていた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 21:12:19
2924文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一年でもっとも盛り上がる行事、聖夜祭。生徒たちはみんな着飾り楽しんでいる。けれど公爵令嬢のエルサだけは別だった。
婚約者のフリッツ王太子は男爵令嬢リンナと浮気中。しかもエルサはリンナをいじめているとの濡れ衣を着せられ、生徒にも教師にも無視されている。
惨めな気分でバルコニーに出るエルサ。そこに、
「メリー・クリスマス!」
との声と共にサンタクロースが現れた。
良い子なのに気の毒すぎるエルサを見過ごせないから、贈り物をくれるという。
形あるものでもないものでも、彼女が望むも
のをなんでも、と言うサンタクロース。
そこでエルサはーー。
◇◇
これはサンタクロースから思わぬプレゼントをもらい、恋に落ちる悪役令嬢のお話。
(pixivなどでも公開しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 06:22:30
8953文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『砂漠の賢者カエムワセト』で主人公のエジプト第四王子カエムワセト、の忠臣ライラのエピソードです。
ラムセス二世に新たな王子が産まれ、ぺル・ラムセスでは王子誕生の宴が開かれていました。ラムセスの遠縁にあたるライラも、その宴に招待されていたのですが、ライラは貴族以上が集まる王宮の宴が嫌いでした。
大貴族の娘でありながらその華やかな人生を捨て軍人になったライラに、同じ貴族令嬢たちは非友好的でした。一方にライラは、打算ばかりでカエムワセトに近づこうとする貴族娘達が気に入りません。
ラ
ムセス二世に尻を撫でられ、ラムセス二世の側室ビントアナトには泥棒猫呼ばわりされ、疲れ果てたライラはバルコニーに逃げて宴を抜ける機会を待ちます。
そこにやって来たのは、同じく宴会嫌いの王太子と、貴族の姫様達から逃げてきたカエムワセトでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 20:42:32
25284文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
赤沼家の令嬢琴音が、城のバルコニーの鉄柵に首をくくってから、一年あまりがたった冬のこと。赤沼家の邸宅に、Mの怪人を名乗る人物から謎の殺人予告状が届き、その内容通りに、赤沼家の人々が、一人また一人と不可解な死を遂げてゆく。雪降る夜、銀色の仮面をつけた怪人が出現し、赤沼家の当主重五郎は喉笛を掻き切られ、殺害現場のアトリエの周囲には怪人が脱出した足跡がなかった。雪の密室殺人と毒殺トリックの謎。その時、美少女は何を想う。この謎に挑むのは、史上最高の美男子、私立探偵の羽黒祐介だった。
名探偵 羽黒祐介シリーズの長編本格ミステリー第一弾!
【名探偵 羽黒祐介シリーズの旧三部作の完全改訂版になります】2022年版折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 18:25:16
153462文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:88pt
作:しましまにゃんこ
異世界[恋愛]
完結済
N9829HW
賑やかなパーティー会場から離れ、一人バルコニーに佇むエリーゼ。
公爵令嬢である彼女は、今日も浮気な婚約者に悩まされていた。
エリーゼに見せつけるように、他の令嬢と戯れるアルバート。
本来勝気なエリーゼは、自分よりも身分の低い婚約者に対して黙っているようなタイプではなかった。しかし、エリーゼは不実な態度を取り続ける婚約者に対して強気な態度をとれないでいた。
なぜなら、うっかり聞いてしまった友人たちとの本音トークに、
自分自身の足りなさを知ってしまったから。
胸元にそっと手を置き
嘆くエリーゼ。
「いいわね、見せつけるものがある人は……」
女の価値は胸の大きさにあると豪語する婚約者の言葉に、すっかり自信を失ったエリーゼ。
華奢な彼女は、婚約者に寄り添う胸の豊かな令嬢に対し、敗北感を募らせていた。どうやら婚約者は運命の愛を見つけたらしい。
「この婚約は破棄するしかないわね」
私もできれば愛する人と結ばれたかった。でも、自分には叶いそうにない。惨めさに思わず涙がこぼれる。
とそこに、幼いころともに遊んだ王太子殿下が現れて。
「ねえ、君を泣かせたのは、あいつ?」「僕なら泣かせないのにな」
ぐいぐい迫ってくる殿下の真意は!?エリーゼの恋の行方は!?
小さなコンプレックスに悩む可愛い公爵令嬢と、公爵令嬢の全てを奪いつくしたい見た目天使、中身腹黒な初恋拗らせ王太子殿下の溺愛ハッピーエンドストーリーです。
本文一万字程度。本日中に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 22:00:00
10193文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:14186pt 評価ポイント:11690pt
朝に晩に着々と空気が冷えて
秋が深まっていく
キーワード:
最終更新:2022-09-21 20:55:43
326文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:屋月 トム伽
異世界[恋愛]
完結済
N3256HP
14歳で結婚したディアナ。
夫となったのは、18歳のアクスウィス公爵家の嫡男フィルベルド様。
しかし、一度お会いしただけで、彼は一緒に住めないといい、その日からお会いすることは無かった。
そして、ディアナが20歳になった時、夫であるフィルベルド様と夜会でお会いすることになった。
しかし、フィルベルド様は現れず、バルコニーでハンカチを落として拾おうとすると、知らない騎士様に自殺未遂の疑いをかけられる。
そして、夫に会えなくて離縁を決意すると、屋敷が全焼してしまった。
そん
な中で私に自殺未遂の疑いをかけた男性が私を探しており……彼は「夫は俺だ!」と、とんでもない告白をして来た。
「君は最愛の妻だ!」
一体いつから!?
離縁を決意した妻と溺愛したい夫のおかしなじれじれ夫婦の話です。
★無断転載禁止!
★あらすじは時々更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 21:47:18
152985文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:9250pt 評価ポイント:5620pt
カリェラは子供のいない、誰からも軽んじられる王妃だ。とある夜会のひととき、夫である国王の愛人であるブロウィー夫人に絡まれたカリェラが四苦八苦していると、突然ドラゴンの襲来があった。誰もが右往左往する中、唯一カリェラだけがバルコニーに飛び出して――
SFですが大体のストーリーはファンタジー世界で進行します。
ざまあ展開はそんなにありません。
最初から最後までヒロインが世界を距離を置いているので、ちょっとイラッとくる人もいるかもしれません。
よろしくお願いいたします。
最終更新:2022-07-17 22:26:17
14285文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:828pt 評価ポイント:744pt
僕には会いたい人がいる彼女のことを思い続けて三年たつ。彼女は突然いなくなってしまった。理由がわからないがバイト先で知り合った女の子で、いつも僕に良くしてくれて、バイトの帰り一緒に帰ったり、休みの日は遊園地でデートすることもあった。
彼女のお母さんに聞いてもお母さんもわからなかった。まるで白い霧のように消えてしまった。
僕は地元の展望台まで行って僕は叫んでいた!
その日はとても綺麗な星空で僕の声は闇へと消えていった。
「唯ちゃん会いたいよ。僕は君のことが忘れられないよ」
その時僕は綺麗な流れ星がたくさん流れたと思うと僕の身体は綺麗な流れ星に吸い込まれるように消えていた
「ここはどこだ!」
僕の目の前には身知らない景色が広がっていた
向こうには町の光が綺麗に輝いていた
俺名は龍崎弘人である。
町の光にも驚いたが、目の前には三年間探していた唯ちゃんが目の前にいたのである。
「唯ちゃん!」
「唯ちゃんなのか?ずっと探してたよ。」
唯ちゃんと呼ばれた女の子も突然現れた龍崎に驚いていた。
「あなたは誰ですか?私は唯ではありません。私の名はルールララです。」
「ごめん。俺が探してたよ。唯ちゃんに顔が似てたから」
「そうだったんですか、私は唯ちゃんではないです。私はこの王国の王女です」
龍崎弘人は王国の城のバルコニーに突然現れたのである
「あなたはどこからこの城に入ってきたのですか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 10:45:49
112266文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
希薄な何処かの世界の、終末の未来。
『産声』が静寂を切り裂く。それは生身の身体が、初めて酸素を取り入れ、吐き出す始まりの儀式。
「ナンノコエダ!」
あらゆる手段を使い、延命措置を施し最早、人間の括りから逸脱をし、終末をダラダラと生きる人類を動かした。タワーと呼ばれる住まいのバルコニーに出、見渡す。
最終更新:2022-05-13 19:00:00
3170文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:60pt
白鷺族の獣人オリビアが自宅のバルコニーから誤って転落した事故を、彼女の初恋の相手である同じく白鷺族のティーダが、オリビアの怪我は自分のせいだと罪悪感から求婚してくる。
しかし罪悪感で言い寄られる事にオリビアはいたたまれず、求婚を拒み続けていた。
ある日、ティーダから衝撃の告白をされるオリビアだが…。
最終更新:2022-05-07 16:00:00
3983文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:114pt
目を覚ますと、豪華な部屋にいた。
なんとなーくバルコニーに出ると、金髪碧眼のテンプレのような王子が現れる。そんな王子に処刑される、と告げられるが。
悪役令嬢ならさっさと処刑されて、鳥にでも転生したい。
これはある日本人の女性が死に、悪役令嬢に転生した少し変わった物語。
最終更新:2022-05-05 12:07:57
4998文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2048pt 評価ポイント:1902pt
あらすじ
――ドンッ!――
「殺すぞ」
助けてくれ。誰か。
そう。誰も助けてはくれない。なぜならば、今ここにいるのは私と、目の前の男しかないから。
私、ロレーナ・シュターデン人生最大のピンチです!
見知らぬ男の両腕に挟まれ私の両脚の間に男の膝が無理やりねじ込むように入れられている。背後にあるバルコニーの腰壁を乗り越えるのは無理そうだ。せめてもの抵抗として視線はと思い宙を仰いでいる。
抵抗むなしく、右手が顎にかかり正面を向くように矯正されてしまった。
溜息しか出ない。
あぁ、どうしてこんな事になってしまったのか……
ある日の舞踏会、薔薇の庭園で見目麗しい男性達の逢引現場?を目撃してしまったロレーナは今日を境に死神の異名を持つ騎士団団長に追われる事となる。
ロレーナの運命やいかに!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 19:16:37
8707文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:108pt
今夜は、フランクローパ国王オーガスタの可愛い姪に当たるアマーリエの十七の誕生日。慣わしによりアマーリエの社交界デビュタントの舞踏会が華やかに催されている。
その場で将来の伴侶と引き合わされることを嫌ったアマーリエは夜会を抜け出し、屋敷の東の一階バルコニーで一人、「愛もロマンもない結婚なんて真っ平」と独りごちている。
その彼女の前に突然現れたのは、自らを「今宵の月の光」と称する若い貴族男性だった……。
本作は作中に、汐の音さまのフリーイラスト集「自由絵一覧」の4番の絵を使用さ
せて頂いています。
本作には、テンプレ要素は出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 08:48:59
2902文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:306pt
五月に自宅のバルコニーで十枚ほどの落ち葉を見つけた宮村剛。風で飛んできたわけでも、外部の悪戯とも考えられない。――誰がどうやって落ち葉を置いたのか。
日常の謎を解く、小さなミステリー。剛は犯人を当てることが出来るのか?
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-12-17 19:54:58
5748文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
ある日バルコニーに見知らぬ男がいた。男は部屋に入ってきて衝撃の一言を…。
最終更新:2021-12-08 15:19:11
2075文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妹の三香と共同企画『冬のハッピーエンド』、寒い冬にほっこりして楽しんでください。
三香『冬の小鳥と呼ばれた君へ』
結婚相手を探すブランディーヌは、完璧すぎて結婚に至れない。
誰もいない夜会のバルコニーで、うっぷんを晴らしていたのを王太子シルベストに見られてしまった。
その姿に一目惚れしたシルベストは、ブランディーヌが何をしても可愛いくって仕方ない。
母親に固執されているため、王太子でありながら不良物件のシルベストは、ブランディーヌならば母親に対抗してくれると強硬手段にでる。
最終更新:2021-11-11 11:00:00
6388文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:7088pt 評価ポイント:6362pt
名も知らぬ隣人 × 三十路間近の会社員
知人未満な二人が隣人以上の関係になれるかどうかの、バルコニーから始まる恋(?)物語。
*長編の息抜きに書くので、不定期更新です。
*「カクヨム」様でも重複投稿しています(縦組みで見やすいように改行少なめ)。
*こちらでの投稿は改行多めです。
最終更新:2021-11-03 14:21:01
6063文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
丘の上にある旧華族の屋敷を改築した『喫茶 たまゆら』は変わった店だ。
亜麻色に磨かれた木目が美しいアンティーク調の内装に、1階はオープンテラス、2階はバルコニー席とお気に入りの場所を見つけてのんびり過ごせる人気店だが、たまに本物?と凝視してしまうような鎧を着た王様や魔法使いに剣聖も過ごしている。
日常と非日常。かけがえのないひとときの物語を珈琲と共に――――
最終更新:2021-10-18 06:00:00
2951文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
静謐な月夜。
王城のバルコニーで風に当たっていたお姫様の前に、暗殺者が現れる。
彼は言った。
「僕を殺してください」と。
最終更新:2021-10-13 19:25:57
1488文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
喧嘩続きの日常から脱却するために田舎の旅館へ下宿することになった霞河来人。
彼は下宿初日にふとしたきっかけで入った山奥のバルコニーで、薄幸の少女、紅野梓と出会う。
初対面のときは楽しげに会話をした二人だが、次にあったとき、彼女は別人のように刺々しい態度を取るようになっていた。
その理由は、彼女が患っている病気、先天性白皮症、通称アルビノであることにあるようで……。
最終更新:2021-08-31 10:00:00
18797文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
婚約破棄を言い渡されたリリアは、悲しみのあまりバルコニーに逃げ、事故によって落ちてしまった。長い走馬灯を見ていた……と思ったが、どうやら時間を遡ったらしい。それならば今度は、思い通りの未来を得たい。リリアは、婚約破棄の原因となるエリスを、自分に夢中にさせようと決めたのだった。GL風味です。
最終更新:2021-08-27 23:19:24
8022文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:736pt 評価ポイント:646pt
「お姉さま、死んでちょうだい」
そんな妹リコッタの言葉と共に、バルコニーにいたフローレンスは背中を強く押され死んだ───はずだった。
けれども、フローレンスは死ななかった。正確に言うと10歳の自分に時が戻っていた。
死に戻ったフローレンスはリコッタに復讐を誓う。未来がわかる彼女にしかできない復讐を……
※他のサイトにも重複投稿しています。
最終更新:2021-07-20 21:12:48
32505文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:27858pt 評価ポイント:22112pt
夜のバルコニーに現れたのは、ピエロ。夜空に浮かぶメリーゴーランドで旅をするお話。短編集です。※不定期
最終更新:2021-04-11 17:08:37
1165文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ローデンヴィージャの王妃・アシュレーは、一途に愛し続けた王に愛されず、絶望の果てにバルコニーから飛び降りた。
ーー幸せになりたい、そう望みながら。
そうして、アシュレーは死んだ筈だったが、気が付くと何故か十歳の姿に戻っていた。
そんな不思議な体験を味わったアシュレーだが、戸惑いつつも、固く決意する。
ーー今度こそ、幸せになると。
最終更新:2021-01-26 01:06:27
14229文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:40pt
とある街の路地裏商店街に小さな薬局がある。いつからそこに有るのか、誰も知らない小さな薬局。店先のプランターには、ベゴニア、マリーゴールド、ペチュニア、葉牡丹、パンジービオラ……、四季折々の花がいつの間にか植えられ、手入れされ綺麗に咲いてる。
住居がある二階建ての店、バルコニーの手すりにはツルバラ、そしてチラチラ見える、摩訶不思議な色形をしたな葉っぱや花や実の姿……。
風変わりな老婆が独りで切り盛りしている小さな店。
フォーアイ堂のとある夜。
イラストはみこと。様に提供し
ていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 22:10:50
3530文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:336pt 評価ポイント:306pt
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