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検索結果:86 件
僕を僕たらしめるものは、何か――……?
五十嵐 悠《ゆう》は平凡な大学生である。しかし彼には一つだけ、周りと異なることがあった。戸籍上の名前と自分の名前が一致してないのだ。
ある夏休みの夕暮れ時。飛び出してきた車に跳ねられ、悠は意識を失った。目が覚めると、クロレンス王国という見知らぬ国で、ハーヴェイと呼ばれる冒険者の少年になってしまっていた。これは所謂、異世界転生と呼ばれる現象なのだろうか。だがそう言うには奇妙さがある――。
これは複数の名前と顔を持つ少年「たち」
の、現代日本(2014年付近スタート)、近世ヨーロッパ風異世界、精神世界、そして謎の世界と多世界を股に掛けた多世界ファンタジー。
※本作は、カクヨムで連載しているものを転載したものです。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※いわゆる、「異世界転生モノ」ではございません。ご注意ください。
※鬱表現が苦手な方はご注意ください。
※性別が不明なキャラクターは一律、「少年」「青年」「彼」という表現をしております。女性差別的な意図はございませんので、ご了承ください。
※参考にしている概念の性質や意味を変えた概念が登場する際には、作中にて注釈を付けるようにしております。
※人物的に差別発言をする場合があります。注釈を付けるようにしておりますが、作者の主張ではないので、ご了承ください。
※日本の天気情報は気象庁の過去データを参考にしております。また、月齢や日の出入り時刻に関しては、生活や実務で役立つサイト『ke!san』を参考にしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 07:40:00
56039文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:P.a.g.h.
ヒューマンドラマ
連載
N8339IH
西暦二〇九九年の淡路島を舞台に、幼馴染み三人が新世界の序章を開くーー‼
■あらすじ
西暦二〇六〇年代。ナノマシン医療で経済を立て直した日本は、脳をスマート機器化する技術H・B(ハーヴェー)導入に出遅れたものの、ナノマシン産業推進に力を入れ、世界市場に打って出た。
この好景気に乗じて山路内閣は首都移転案を打ち出す。
時は流れて西暦二〇九九年。
遷都を目前に控えた淡路島は、急速な都会化で先住の人々と新たに流入する人々との間で期待と混乱が入り乱れ混沌とした雰囲気に包まれていた
。
そんな急成長の真っ只中にある淡路島で、いつも夕暮れまで一緒に遊び回っていた幼馴染みの三人、智明《ともあき》と優里《ゆり》と真《まこと》は、思春期を迎えて男女の友情が恋慕へと切り替わろうとしていた。
ある時、智明は遅れていた二次性徴を発現したことから神にも等しい異能力を得る。
すべてが思うままとなった智明は、その能力を真にひけらかし、優里を連れ出して新造された皇居に立て籠もる。
智明が警察機動隊を難なく跳ね除ける中、真は復讐とも報復ともつかない行動をとり、コネを頼って非合法な手段で対抗策を練る。
智明と真に巻き込まれる形で騒動に加わる淡路島のバイクチームの面々。
智明の起こした事件に居合わせたことで彼の能力を解き明かそうとする医者と刑事。
大きくなった騒動を鎮めるために自衛隊が出動し、その指示をだした総理大臣と、暗躍する謎の男。
様々な人々を巻き込み、淡路島を舞台に超常的能力と超科学的能力のバトルが、今始まる――
■ご注意
※この作品には性的描写・暴力的描写・残虐的描写が含まれます。苦手な方はご注意願います。
また、登場人物の人格を表現するため、一部法令に違反する描写を含みます。犯罪の助長や法律違反を促す意図はありませんので、模倣などの行為はなさらないでください。
※この作品はフィクションです。登場する人物・団体・施設・地名等は架空のものであり、実在する名称とは一切関係はございません
※作中で取り上げた科学公証や物理法則は、物語に則して一部捻じ曲げて解釈・引用している箇所があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:00:00
1153292文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
「どうしてこうなった?」
ある朝、宿屋で目覚めた俺のヒザにミニサイズの魔物が乗っかってて?!
ウィルフレド・ハーヴィーが城塞都市の真ん中にある迷宮『魔王の庭』を探索中に遭遇したのはインテリジェンスアイテムの腕輪であった!但しこの腕輪は唯我独尊なトラブルメーカーだった!
目付きが悪くてぼっちだった主人公が手にしたインテリジェンスアイテムの力で魔物を従魔にし、巻き込まれたトラブルで知り合ったダークエルフや迷宮の地下深くに封印されていたオートマトンの少女、そして冒険者仲間の女性
騎士を仲間にして今日も迷宮探索に励む!!
今までぼっちだった主人公の周りにはギルドマスターのみならずグランドマスターまで絡む始末!当然恋愛にはヘタレなのに集まるメンバーは女性比が高めで主人公を巡る女性メンバー(魔物娘も含む)の争奪戦が勃発! そして次々と嫁候補(婚約者)が増えて行き、このままハーレムルートも有り?!
でも決める時は決められる主人公といつも賑やかな仲間達のドタバタファンタジーを御期待ください!
*めでたくウィル達はSクラスに昇級、伯爵になりました! そしてクランも結成!
*嫁さんがなし崩し的に増殖中!(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 08:00:00
1244632文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:3500pt 評価ポイント:1188pt
伝説の宝「月の女神の涙」を手に入れた貴族はお披露目のパーティーを開いていた。
そこに突如乗り込んできた海賊たち。悪の貴族と、海賊の刃が交わる。
生きることにも死ぬことにもまるで興味がない貴族の少年シャイルと、生きることに執着する海賊の少年ハーヴェスト。
正反対の二人はこの日出会って即座に理解した。
こいつとは、絶対に分かり合えないし気に入らない。
必ず殺してやる、と。
貴族と海賊の戦いは、国の転換期の前座となる。
「月の女神の涙」とは、果たして何なのか。
======
===
エブリスタに掲載済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 09:57:58
55239文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
超古代文明の時代、砂漠の都市国家。錬金術師ハーヴェルは、王族の墓を荒らす魔女を転送装置で撃退するが、それをきっかけに五次元の文明社会との攻防戦に巻き込まれていく。やがて行方不明中の師匠が、姿を消す直前に同じように五次元と接触していたと知ることに。
♚魔術師、魔女は自然科学の研究家という扱いです。
♚エブリスタで公開している小説の加筆修正版です。
♚エブリスタ THEファンタジー特集掲載。
♚第十回ネット小説大賞一次通過しました///
最終更新:2024-04-27 22:20:00
390056文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:56pt
独立したばかりのルリユールであるイシュカは、黒森之國の北東にあるリグハーヴスに越して来た。開店準備の大掃除をしていた晩、イシュカの元に黒髪の少年とケットシーが訪れる。
行く当てがない二人とイシュカは同居する事を決め、彼らと共にルリユール<Langue de chat>を開業する。
<Langue de chat>ではルリユールの仕事ぶりを見て貰う為、孝宏が物語を書き、イシュカが製本した本で貸本を行う事にする。
一回一冊ハルドモンド銅貨三枚。貸出期間は二週間。早めに返却した場合
は期間内にもう一冊無料で借りられる。
小さなルリユール兼貸本屋さんのお話。
*不定期更新になります。のんびりとお待ち下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 17:16:26
2379361文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:11410pt 評価ポイント:6906pt
あるところに1人の腐女子がいた。
しかし彼女は不幸なことにトラックに轢かれ、意識を失う。
そして次目を覚ました時、そこは自分の好きな作品[聖女の誓い]というゲームの中だった!そしてなんと自分は悪役令嬢、アレクシア・ハーヴァー公爵令嬢になってしまっていた。
最初は混乱していたものの、すぐに推しCPが“いる”ことに気が付き、人目を憚らず推し活を始める。
そしていつも通り推し活をしていた時、そこには主人公の聖女がいて__!?
こちらは短編になっています。
この作品の長編バージョ
ンも執筆予定ですが、いつになるかは分かりません。
サクッと読める短編になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 20:56:18
16310文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:442pt 評価ポイント:276pt
渇望する抹殺者。暗躍する災厄者。
ハイブライトの大都市アエタイトの片隅で抹殺者として生きるレイザ・ハーヴィスト。彼に救いの手を差し伸べたのは嘗ての恩人でアエタイトの秩序者だった。秩序者の助けを得て平穏を取り戻したレイザだったが、その影で突如名を馳せた謎多き存在『ゼーウェル』が現れる。かの人を人々は災厄者と呼び恐れた。災厄者は次々と殺戮を引き起こしていく。災厄者と抹殺者。似て非なる二人が対峙する時、再び世界は動き出す。
【第一番の続編です。製本前提の構成ですのでご注意下さい。完
結まで公開致します】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 14:20:13
164846文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
鉱山の町アシュムルの領主の娘、ハーヴァ。
退屈な毎日を送る彼女の唯一の楽しみは町の外から訪れる人に外の話しを聞く事だった。
しかし年頃になった彼女にも縁談の話しが持ち上がる。
嫁ぎたくないハーヴァは父親を説得して一計を案じる、
やがてそれは町全体を巻き込む騒動になるのだった。
最終更新:2024-03-02 13:02:16
18723文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
イーストハーヴ辺境伯家のご令嬢たちは男運が悪い。
長女のアンジェルは政略結婚で、結婚一年が経っても白い結婚のまま。
次女ドゥニーズはアニマーレ獣人連合国との交流舞踏会の最中に婚約破棄される。
だけど三女のトロワーネが、その舞踏会で獅子獣人であるアニマーレの騎士団長に見初められた!
アンジェルが末妹の結婚を応援をしようと奮起したのもつかの間、独り身になった次女ドゥニーズが魔王辺境伯と名高い人と電撃婚約。
こちらもまたあの舞踏会で、大立ち振舞をしてみせたドゥニーズの姿がお眼鏡
にかなったのだとか。
けれども魔王辺境伯は貴族としての義務を果たしていないアンジェルに対し「白い結婚をどうにかするべき」と挑発してきた。
白い結婚でも、幸せじゃないなんて誰が言いました?
竜人の夫を尻に敷くアンジェルは、まごうことなきイーストハーヴ辺境伯家の女。
――イーストハーヴ辺境伯の花嫁修行はとても厳しいんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 20:00:00
17082文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:452pt 評価ポイント:384pt
ハーヴィス侯爵家に産まれた主人公ナディア。他国との交流を深めた功績として、異例の男爵から侯爵へと昇格したが、そこには王位継承権第3位、ボックス公爵家の令息ワイズとの婚約が条件としてつけられていた。人となりを見極めるため、国内では最難関とも言われる『フェルメラ学園』への編入をしたナディアを待ち受けていたのは、とんでもなく自分勝手な令息だった。
幼い頃に出会い、約束した少年との再会はなるのか、自分勝手な令息との婚約を回避できるのか―――。
最終更新:2023-12-22 12:27:33
7129文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:310pt
央都<エレボス>、帝国の首都の片隅ではとある怪異が頻発する事態が日常の裏側で起こっていた。15歳の少年、クロム・ハーヴェイは学校からの帰り道にその怪異に巻き込まれることになる。現実にはあり得ない光景に驚きながらも、クロムは自らの日常へと帰るために奮起する。それをあざ笑うかのように襲い掛かる怪物、クロムは日常へと帰還するために、理不尽な現実へと立ち向かう。※更新は月に最低一話になります
最終更新:2023-12-19 18:00:00
283867文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:ウバ クロネ
ハイファンタジー
完結済
N7482FV
かつて霊樹の力で魔力に満ちた世界だったはずの人間界は約300年前にその根源である霊樹を失い、刻々と世界そのものが枯れ始めていた。
このお話はそんな何かが枯れかけた世界で出会った天使と悪魔の日常を描いたもの。
主人公の1人である下級天使・ルシエルはある日、いつもと変わらない退屈な仕事の中で、希少種の精霊でもある竜族の少女・エルノアを保護した。
そうして秘密裏に契約していたお人好しの悪魔・ハーヴェンと一緒に、エルノアを人間界の家で竜族の世界・竜界へ返すまでの間は面倒を見ることに
なったが…。
幼く、屈託もないエルノアはルシエルとは違い…よく笑い、よく泣く子だった。
そんな自分が忘れていたはずの笑顔と感情とを存分に振りまく彼女との出会いで、ルシエルの日常も色鮮やかに変化していく。
人間界の秩序を守るという大義名分を振るう天使と、自分の欲望を満たすために人間界へ出てみたい悪魔と。
いがみ合う事と、手を取り合う事と。
本来共にある事がいびつな彼らの日常の中の非日常をただ綴った、それぞれの記憶の物語。
※料理名・食材名について:架空の世界の物語ではありますが、料理名までオリジナルで全て付けてしまうと説明が煩雑(無駄に長くなる)かつイメージが伝わりづらくなる傾向があるため、ある程度の名称は現実の物を引っ張ってきています。「オリジナルでつける必要があるもの」に関しては架空の名称を用いています。
※後書き部分におまけ話かこぼれ話(後日譚)的なものを掲載している時があります。ストーリーには直接影響しませんので、あまり気にしないでいただけると幸いです。
※話によって語り手が変わります。一人称や他のキャラクターの呼び方等で見分けられるように工夫しているつもりですが、分かりづらい部分があればご指摘いただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 00:12:31
3633185文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:596pt 評価ポイント:268pt
作:五所川原しなこ
異世界[恋愛]
完結済
N3178IK
魔法王国の伯爵令嬢ジェシカには前世の記憶があった。
前世でゲーム『ホシミチ』こと『星の導き』にハマっていた日本の女子高生だった彼女が生まれ変わったのは、なんと世界の破滅を救うヒロインを助ける友達役、いわゆるお助けキャラだった!
大好きなゲームの世界の為に、お役目を全うしようと頑張るジェシカ。
でも、攻略対象の魔法使いハーヴィルに好かれてしまって?
どうするジェシカ!
最終更新:2023-10-23 20:00:00
103785文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:96pt
「大きくなったらお父さまにおねがいして、かならずむかえにいくからね。それまで、がんばって」
子供の頃に出会った少女ヴィーのその言葉を、少年は心の支えにしていた。たとえそれが、ただの口約束だったとしても。
アルタートン伯爵家の次男セオドールは、長男ロードリックが手掛けるべき書類作業を全て押し付けられている。王都守護騎士団の一員である兄に実力で敵わないセオドールはそれを淡々とこなしていたが、彼らの父母はそのことを認識していなかった。あくまでも弟は、家の後継ぎである兄の手伝いをし
ているだけだと。
そんなセオドールに、ハーヴェイ辺境伯家への婿入りの話が舞い込んできた。王家から目をかけられている辺境伯家との繋がりを持ちたい父は、セオドールをさっさと押し付けることにする。辺境伯家に向かったセオドールを待ち受けていたのは、あのときの少女だった。
※「口約束は果たされた」の連載版です。設定などに、あちこち手を入れています。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 22:36:38
160658文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:23842pt 評価ポイント:16094pt
ジュード・ゴードン公爵子息とキャロル・アーサーズ侯爵令嬢の婚約披露パーティーが開かれようとしていた。
☆
ソニア・バニスターは学校嫌いな公爵令嬢。婚約披露パーティーに招待されていた。そんな中、キャロルが恋人と引き離されてしまうという話を聞いてしまう。
スパダリで許婚のアレクシス・ウォルトンとバトラーのチャド・ハーヴィーと共に、ソニアが推理と知恵を使って問題を解決し、悪いやつをやっつける……というお話。
最終更新:2023-07-07 06:06:06
13051文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:242pt
シルフィア・ハーヴェストはお飾り聖女だ。
彼女は本来聖女を継ぐべきであるマリリアンヌが〝独身最後の思い出作り〟を満喫するあいだ身代わりに祈っているのである。
(大丈夫かな、精霊の怒りを買わなきゃいいけど……)
ちなみに精霊の怒りを買い天災が起きた場合、シルフィアは偽聖女として処刑される。そういう決まりであった。
祈りの作法など知らないままにせっせと祈るシルフィアのもとへ、ある日精霊が降臨する。
「ついに精霊の怒りが!? 処刑ですか!?」
『シルフィア、いつもありがとう。ぼく
らは君を真の聖女と認め力を与えることにした』
「えっ!?」
そんなやりとりを知らないマリリアンヌが、婚約者である第一王子アントニオと神殿へ戻ってくる。
「さあシルフィア、あなたはもうお役御免よ」
「いえ、あの……どうやらわたしが真の聖女みたいで……」
真の聖女となったシルフィアは精霊の力を借り土地を豊かに導いてゆく。
一方、事態に納得のいかないマリリアンヌは、不用意に精霊を使役しようとして怒りを買い……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 11:36:40
47262文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:47478pt 評価ポイント:36854pt
作: jester
ハイファンタジー
連載
N6870IB
ノエル・ハーヴィン……16才、勇者パーティー所属の荷物持ちにして隠れ【聖剣コレクター】である彼は周りには隠しているものの、魔法や奇跡を使えない代わりにこの世のありとあらゆる剣の潜在能力を最大まで引き出し、また自由に扱えるといった唯一無二のスキル【ツルギノオウ】を持っていた。ある日、実力を隠しているために役立たずと勇者パーティーを追放されてしまうノエルだったが、追放という形なら国王に目を付けられずに夢だった冒険者ができると喜んで承諾する。実は聖剣の力を使い勇者達を助けていたがノ
エルが抜けた穴は大きく、勇者達は徐々に没落していく事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 10:01:05
50938文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:122pt
作:玉屋ボールショップ
ヒューマンドラマ
連載
N5097ID
近未来。ふたつの国からはじまった戦争が終結し、資源が枯渇し疫病が侵食した世界。――終歴2023年。
アメストリア連邦国は戦争の余波から日々暴動が起こっていた。表向きは被災者への食糧の提供、裏ではその暴徒を鎮圧する組織【ビジター】は暴徒たちのリーダー格である上部組織【ヒーロウズ】の情報を掴む。
ビジターに所属するひとりの青年「ハーヴ」は、ふとした偶然から「レータス」と名乗る謎の男と出会う。意気投合する二人であるがレータスは過激派暴徒組織ヒーロウズの一員だった。
二人の間にいるミ
ステリアスな少女「マリー」。友情か、立場か。二人の男は究極の選択を迫られる。
――――――――――――――――――――
想い人にラブレターとして印刷して渡す予定の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 01:35:01
9873文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
リルとヴァルは分家と本家で利害の一致した婚約者同士である。分家でありながらハーヴェルシュタインの能力が優秀だが、落ちこぼれな彼女に胡散臭い王子が近づいてきて……。
最終更新:2023-02-21 13:00:00
6702文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2410pt 評価ポイント:2238pt
第三次世界大戦に於いて、日本国航空自衛隊が装備するF-15Jは多数が空に散った。
開戦当時、日本国航空自衛隊が装備するF-15Jは二〇〇機(※F-15DJを含む)を数えたが、終戦時には百五十二機まで減っていた。
純軍事的表現で言えば、「潰滅」と言っても差し支えないと言えるだろう。
ところで奇妙なことに、戦中から戦後になって、墜落したF-15Jの残骸の数をOSINTによって数え上げていくと、被撃墜機の数は七十四機にまで膨れ上がる。
その中の幾つかは重複していると仮定し
ても、公称喪失数四十八機に対して、二十六もの差があるのは、端的に言って異常である。
戦中、日本国はアメリカ合衆国から、F-15に関する各種弾薬・消耗品の供与は受けているものの、完成品そのものの供与は受けていないことになっていたし、モハーヴェ砂漠でモスボールされていたものや、アメリカ合衆国を始めとするF-15ユーザーが装備している機体にも増減は見られなかったことから、「日本国は密かに員数外のF-15Jを多数、製造していたのではないか」という疑惑が持ち上がった。
無論、日本国、そしてその後裔であるムリーヤ国は、頑としてその疑惑を認めなかったし、その後、第四次世界大戦によりアメリカ合衆国が割れたことで、話は有耶無耶のままに闇へ葬り去られ、今日にまで至っている。
では実際問題、「員数外のF-15Jは実在していたのか?」と言えば、「実在していた」と言うのが正解になる。
尤も、それをF-15Jと定義するか、F-15Jの形式番号を冠する全くの別物であったと定義するかは、また別の話ではあったが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 17:00:00
50041文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:50pt
作:戦う営業マン
ハイファンタジー
完結済
N6777HT
目を覚ますとそこには強烈な日差しを放つ太陽と、乾いた風が吹いた。
辺りには一面の砂漠。
俺は何故こんなところにいるんだ?
ここはどこなんだ?
記憶を失ってしまった俺は救いを求めて周囲を見渡すとそこには女神を名乗る美女。
「貴方の力が必要なの! ハーヴィ。お願い。助けて!」
女神ジェシカは砂漠の世界を旅するために、俺を転生させたと言う。
そして、俺の体には絶大な加護を付与した。
記憶を失った俺は、女神の言うままに護衛として砂の世界を旅することとなった。
しかし、俺の直感が
囁く。
この女神は何かを隠している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 22:00:00
195300文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:44pt
9月の満月は、ハーヴェストムーン。
男は夢を求めて都会に旅立った。
最終更新:2022-09-10 18:00:00
306文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:110pt
エルステイン王国にあるユートリアス学園に在籍する『落ちこぼれ』と呼ばれる少年。ニック・ハーヴァンス16歳。下位魔術でさえろくに使えない。
そんなニックが友達であるリナ・フロースと共に上位魔術である『使い魔召喚』をしようとする。
しかし、突如として現れた黒い竜が街を破壊しニックは、それを止めようとするが落ちこぼれのニックが止められる訳も無く逆に殺されそうになる。
それを黒い鎧を着た銀髪の謎の男が、助けてくれたのだが……。
ニックと突如現れた銀髪の男により運命の歯車が
今、動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 08:53:51
318124文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:38pt
クロウ・ハーヴェストは元勇者パーティのメンバーであった両親の元に生まれたが、両親がかつて受けた魔王の呪いによって常に高熱に魘され、まともに食事も口に出来ず、体を起こすことすら出来ないほど弱っており、医者に5歳まで生きられないと言われてしまうほどに病弱に生まれてしまった。
両親はクロウの呪いを解こうと古今東西のありとあらゆる解呪士を訪ねたが誰も魔王の呪いを解くことは出来なかった。
そんな時、はるか東方の地よりやってきた魔術師が両親に”魔王と同等の力を持つ毒蛇竜の体液であれば呪い
を打ち消せるかもしれない”と教えてくれた。
半信半疑の両親であったが、藁にも縋る思いで何とか”毒蛇竜の体液”を手に入れ、クロウの体に浴びせると彼は急に飛び上がり、まるで別人にでもなったかのように健康になったのである。
変わりに常人の持つ魔力を一切失ってしまったが、両親にとっては我が子が健康になってくれることの喜びのほうが大きかった。
クロウはそれ以降病気になることもなく、元勇者の両親に鍛え上げられ町でその名を知らぬものは居ないほどの立派な戦士にへと成長していた。
そして成人を無事に迎えたクロウの元にうれしい知らせが届く。
”そなたの功績を称え、魔王討伐のために力を振るうことを許可する”
我が子が勇者として選ばれたと両親は喜び、クロウはそんな両親とお国の期待に応えるために勇者としての責務を果たすべく、王都へと旅立つ。
しかし、この選択が後にクロウの人生を大きく狂わせることになるとは知る由もなかったのである……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 08:21:44
5666文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自然豊かな王国メイユールの西部に位置する町、ハーヴィットタウン。
そこは、かつて魔法使いが住んでいた、おかしなことが次から次へと起こる町。
そんな「おかしな町」と呼ばれるハーヴィットタウンに、三日月の国からやってきた陽気なトラブルメーカーウサギの「サカヅキ」が引っ越してくる。
彼女の目的は「楽しいことを探すこと」!
自信過剰な発明家兼アパートの管理人である「クローディア・コンウェイ」と、ドラゴンの国からやってきたバードドラゴンの「モナカ」を巻き込んで、サカヅキの楽しいこと探し
が始まる…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 15:47:27
278文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自殺ののちに少女と爺さんの目の前で転生したハーヴァスト(旧名:小野俊也)。
そこは魔法が使える世界だった、、、はずなのに街にはロボットがいっぱい!?
冒険の中で増える仲間、友人。いじめと虐待を受けていた前世からハーヴァストはどう変わるのか。
ハーヴァストが世界の王になるまでの物語。
初めてなので拙い文章かもしれませんがよろしくお願いします。
最終更新:2022-04-22 19:00:00
3408文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ハリントン男爵アレクシス・ハーヴェイ。低い爵位ながら巨万の富を持ち、その気になれば王族でさえ跪かせられるほどの力を持つ彼は、ひょんなことから路上生活をしていた美しい兄弟と知り合った。
どうやらその兄弟は、クーデターが起きた隣国の王族らしい。やむなく二人を引き取ることにしたアレクシスだが、兄のほうは性別を偽っているようだ。
亡国の王女などと深い関係を持ちたくない。そう思ったアレクシスは、二人の面倒を妹のジュリアナに任せようとする。しかし、妹はその兄(王女)をアレクシスの従者にす
ると言い張って――。
爵位以外すべてを手にしている男×健気系王女の恋の物語
※残酷描写は保険です。
※記載事項は全てファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 11:44:25
199698文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:232pt
●ユーグレリオ=フィナーレ:龍族の少女
青髪 赤眼 150cm
185歳
灰色の大蛇コブラ
ハーヴェノム
を連れる 女雌
黄色眼 赤眼(右眼)
紫の黒い蛇柄
大型バイク
ゼラムノ・スネーカー
に乗る。
黒紫の細い大剣
ベグノス 武器
柄は、茶色に
黒い蛇柄。
鍔は、銀色。
鞘は、金色の、赤い
蛇柄。
右腰 携帯
魔眼使用時、
黄色眼になる。
腹に、黒いサラシ巻いてる
首に傷ある。
呪毒の腹の
黒いサラシを
解く 外すと
体内魔力の変化で
女体化する。
191
cm 髪は
ストレートロングヘア
腰以上の。巨乳。
名前
●津蛇慨 矛夜呬
(つだがい むやき)
日本人 男
元人間。不老。
賻術、指弾、蛇腹鞭、
氣、針 もサブ武器。
→194.9cm
ガン=カタ
デザートイーグル
サラシ
鎖帷子
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 17:41:05
4761文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、2008年から2010年までの出来事を語るレベッカの物語。
第二部(2009 Second Story)
3月7日、14日、21日、28日より順次公開。
最終章(The End of Story)鋭意執筆中。2021年夏公開予定。
宣伝・テレビアニメ化希望のため、各小説投稿サイトでマルチプラットフォーム展開しています。ご了承ください。
タイトルロゴ
https://www.mediafire.com/convkey/570e/0q03de2v36xhc7vzg
.jpg
【登場人物】
レベッカ(主人公)
http://www.mediafire.com/convkey/e2d2/6hgmuqx0mabt2sgzg.jpg
アンジー楓、モグ、マリア愛美
http://www.mediafire.com/convkey/d0b9/udsolqrrg73si5ozg.jpg
アイス早苗、ミント彩香、ミコ
http://www.mediafire.com/convkey/6c5d/37wu93d9zfpge7rzg.jpg
ハーヴ、ヘルバタ、ロドゆい
http://www.mediafire.com/convkey/b624/oq6qlef0b382hxizg.jpg
ジャズ賢一、カラダデカイ、クラベス鈴菜
http://www.mediafire.com/convkey/4319/9yi89w4kt1xlvhxzg.jpg
ヒメ、リサなな、白之助
http://www.mediafire.com/convkey/99d9/5twoqrq8vwqmwnbzg.jpg折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 13:53:10
138078文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
パラディン、すなわち聖騎士の称号を持つダメなおっさんハーヴ。
なるべくしてパーティを追放され、家賃を滞納し、もらった日給をその日のうちに飲み、カネに詰まって聖騎士の装備を現金化しようとし、監獄にぶち込まれる男はダンジョンなんて行きたくないし、ハーレムなんて夢のまた夢。チート能力もない。あらゆるファンタジーと冒険を否定する本物のダメオヤジだった……。
最終更新:2021-12-04 00:00:00
11305文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:60pt
気の狂いそうな就活を越え、ようやく採用された新卒くん。
頑張って研修していたというのにある日、残念ながら命を落としてしまいました。
なんやかんやあって次に彼が目を覚ますと、どうしたことか彼の体は赤子になっています。
不思議なこともあるものですね。
さて、そこはいままで生きてきた世界とはなんとなく様子が違います。
角や尻尾の生えた人もいれば、魔法という不思議な力もあるそうです。
これからの彼にはどんな人生が待ち受けているのでしょうか。
彼が生まれ、そし
てやがて継ぐであろうその家の生業は…奴隷商。
いくら魔法のあるファンタジーな世界でも、それはなかなかに生臭い商売ですね。
萩原健太郎、22歳。改め。
ハーヴェイ・ロークとして、彼はどんな物語を紡いでくれるのでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 01:05:04
641文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
これはアルテール王国の王宮にて起こった。第一王子にして王太子であるクリフォート王子が婚約破棄をセレスティーヌ・オルカイア公爵令嬢に突きつけたのだ。
王子の傍らにはサリア・イアソン伯爵令嬢がいる。そして王子にセレスティーヌはこう告げられた。
「悪役令嬢だ」と。が、余裕な態度をセレスティーヌは崩さない。そんな最中に隣国の王太子であるハーヴェン殿下が割り込んだ。
セレスティーヌは断罪しようとするクリフォート王子やサリアにハーヴェン殿下と共に反撃をする……。
(「光の王女と闇の令嬢」
のスピンオフ的な短編です。ただ、次世代ものと言えるかは微妙かもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 17:22:05
5896文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:220pt
国内で保護されたはぐれ魔獣を一時的に預かる、王城魔獣保護室。そこで副室長として働くラナは、魔獣が大好き。完璧な美貌を持ち王城中の女性の憧れの的であるハーヴィー、魔獣研究家のルークらと共に、日々魔獣のケアに勤しむ日々だ。そこに期待の大型新人としてアカデミーを主席で卒業したミランダが配属されてくる。ミランダは天真爛漫ですぐに皆に打ち解けるが、徐々に本性を現していき、次第にラナの領分を侵食していく。そしてラナの決定的なピンチの時、彼女のことを深く愛するハーヴィーが牙を剥く!
ちょっ
ぴり後ろ向きな年上女性と、彼女のことが大好きな年下男子の甘々な恋愛話です。お時間のある時にでも、是非よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 22:16:49
19674文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
12公爵家が一つ、ギリアス・ハーヴェントは婚約者であるリリアーナと相思相愛である。
だがしかし、最愛のリリアーナは愛娘を生むと同時に儚くなってしまう。
最愛を失って自暴自棄になった夫と、それを叱り飛ばしに来た嫁の短い話。
*だいたいタイトルの通りです。
*ディシャール王国史編と同じ世界の物語ですが、今回あんまり世界観は関係なく進みます。(時系列は不明です)
最終更新:2021-07-19 23:23:31
7529文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2946pt 評価ポイント:2664pt
帝国が崩壊し、無数の小国家に分裂している時代のこと、十六歳の君主ハーヴァーは父が死んだため、次代の当主として政治を始めようとした矢先、自分を邪魔者扱いする弟と重臣達の謀反に遭い、追放されてしまう。
追放され、死にそうになっている時、彼は自分の前世が織田信長であったことと、生前の織田信長に匹敵するステータスを持っていることを自覚する。
彼は自分が織田信長のようにこの世界でもう一度成り上がり、織田信長の時にはできなかった天下統一を実現させようと思う。
この世界には、彼のほかにも
戦国時代に無念の死を遂げた者が転生してきていた。彼はそういった仲間を集め、異世界での天下統一を目指すため、動きだす。
追放された国の隣国に逃げ込んだ彼はそこで武勇を認められ、急激に身分を上昇させていき、再出発の第一歩とするのだった。
※カクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 21:25:02
75329文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2336pt 評価ポイント:1474pt
──だけど残念、おあいにくさま。この子は、私の最愛だからね。
第二王子アベルに婚約を解消されたリリーシャは、冷徹王と名高いハーヴィー王に嫁ぐことになる。
けれど、嫁いだハーヴィー王はどこからどうみても、子供で──!?
夜は大人昼は子供になる呪いにかけられた冷徹王×本当は泣き虫の侯爵令嬢。
アルファポリス様にも掲載しています。
最終更新:2021-05-23 22:21:50
1047文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:80pt
どんなに努力しても報われない。それは悲しいことではなかった。悲しいのは愛した世界に愛されていないことがわかったとき。
優れた姉を持つ、ハーヴは恋をした。あの人の隣にいるのが姉でなければ、誰にも言えない大切なこの悩みを持って死ねるだけで幸せだったのに。
※自殺描写、無意識な比較描写があります。
最終更新:2021-05-16 15:07:44
3915文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:236pt
作:屋月 トム伽
異世界[恋愛]
完結済
N6799GV
「婚約を破棄して欲しい。」
そう告げたのは、婚約者のハロルド様だ。
ハロルド様はハーヴィ伯爵家の嫡男だ。
私の婚約者のはずがどうやら妹と結婚したいらしい。
いつも人のものを欲しがる妹はわざわざ私の婚約者まで欲しかったようだ。
「ラケルが俺のことが好きなのはわかるが、妹のメイベルを好きになってしまったんだ。」
「お姉様、ごめんなさい。」
いやいや、好きだったことはないですよ。
ハロルド様と私は政略結婚ですよね?
そして、婚約破棄の書面にサインをした。
その日から、ハロ
ルド様は妹に会いにしょっちゅう邸に来る。
はっきり言って居心地が悪い!
私は邸の庭の平屋に移り、邸の生活から出ていた。
平屋は快適だった。
そして、街に出た時、花屋さんが困っていたので店番を少しの時間だけした時に男前の騎士様が花屋にやってきた。
滞りなく接客をしただけが、翌日私を訪ねてきた。
そして、「俺の彼女のフリをして欲しい。」と頼まれた。
困っているようだし、どうせ暇だし、あまりの真剣さに、彼女のフリを受け入れることになったが…。
アルファポリス様でも投稿してます!
(こちらが先行投稿です。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 13:38:41
52229文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:31974pt 評価ポイント:22936pt
サッカー女子が異世界で王太子と恋をする物語。
突然異世界に転移した、高校女子サッカー選手の根本美月。兵士に囲まれ槍を突きつけられた美月を助けてくれたのは、ハーヴェロード王国の王太子ルーカスだった。
異世界だろうとトレーニングを続けたい美月は、再び捉えられたり侍女を失神寸前まで追い込むなどルーカスを振り回すのだが、その自由奔放な姿にルーカスは惹かれていく。
一方、美月の転移に関わっているかも知れない隣国のサミュエル王子が訪ねてくることになり、美月の保護目的でルーカスと仮
の婚約をすることになる。サミュエル王子も美月に求婚する中、元の世界に戻ることが出来ると分かり、当然のように帰りますと宣言をしたものの…。
ルーカスに惹かれていく美月は、仮の婚約者という立場とルーカスとの距離に心を乱されてしまう。
カクヨムでも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-16 18:47:39
339541文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:26pt
かつて『剣聖』と呼ばれた男がいた。
老衰で死んだ彼は、気がつけば別の世界へと転生していた。
名をアルス。
先祖代々歴史に名を刻んだ剣士、騎士を出てきた名家に転生したのだ。
そんなアルスは『元剣聖』としての実力を隠し、敢えて『無能』を演じた。無能を演じる理由、それは、『自由に生きたい』それだけである。
追い出される形で家を追放されたアルスだったが、街に向かう途中の街道で、魔物に襲われている馬車を発見しこれを助けた。
そして馬車に乗っていた人物はハーヴェスト王国
の公爵家令嬢、シャルロットだった。
シャルロットはみんなから、「才能がない落ちこぼれ」と言われ続けてきた。
そんなある日、屋敷を飛び出し、森で魔物に襲われれているシャルロットの姿を見つけた。ボロボロになってまで戦い続けるシャルロット。
アルスはその瞬間、彼女が王国一番の騎士になるのを見たいと、そう思った。
「シャルロット様。どうか私を、あなたの騎士にして下さい」
──と。
アルスはシャルロットの騎士になる事を誓った。
そして主人公アルスはみんなから『黒の剣聖』と呼ばれるようになり、シャルロッテは『剣姫』と呼ばれる存在となるのだった。
これは二人を『出来損ない』『無能』と扱ってきたみんなへと、ざまぁし無双して頂点へと成り上がる物語である!
あらすじは6話までの!
※なろうの評価が変わりました。
★評価となっていますので、是非とも★5評価をお願いします!
『ブクマ』もしてくださると歓喜します!
それだけでやる気が出るのです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 22:42:14
25193文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1828pt 評価ポイント:1070pt
国立魔術研究所の研究員だった私は、ある日実験に失敗してしまい、大勢の犠牲者を出してしまう。たった一人、私だけを残して。
それから、自分の身に起きたとある変化を知って、私はその体を治す方法を探し始める。そして気付けば、長い月日が経った。
いつか助けたエルフの少女や、昔魔術の勉強を教えていた生徒と共に、今は国の中心でひっそりと隠れながら。私は未だその方法を模索し続けていた。
だが、とある事件に巻き込まれていくうちに、当時の研究での真実、そして周りの人々の思いを知っていく。そ
うして私は、昔捨ててしまった人間らしさや想いを、また少しずつ取り戻していくための決断を迫られることになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 21:18:05
362021文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:58pt
「君とは……婚約破棄をさせてもらう」
そんな突然の宣告を受けた公爵令嬢のエリスティア・ハーヴェル。
しかし、彼女が衝撃だったのは婚約破棄を言い渡した王子の言葉ではなかった。
「一先ず気になっていることは――どうしてそんなにテンションが低いのに、声音はそんなに高いんです? まるで女の子みたいですけれど」
「ほんの数日前のことで、まだ近しい者しか知らないことだが……私は、目が覚めたら『少女』の姿になっていた」
どういうことなの。
最終更新:2020-06-07 22:32:31
2320文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:608pt 評価ポイント:486pt
作:マーフィラス芹澤
ハイファンタジー
連載
N6671FQ
【追記】導入部分を大幅に追記しました!
人類領最大規模のヴェルビルイス帝国は魔族領ハーヴェンブルクに勇者一行が率いる討伐軍を送る。
迎え撃つ魔元帥ルータスは魔王レヴィアにも引けを取らないほどの実力者であったが
配下の四天王を助ける際、勇者一行を無力化できたものの帰らぬ者となってしまう。
娘のように感じていた配下の四天王や、生涯尽くし続けると誓った魔王様に看取られながら逝けたのだーーなんの悔いもない。
ーーーーとルータスは思っていたが、一方で超絶美少女の四天王たちは全然まっっ
ったく納得していなかった。転生魔法で転生先までルータスを追いかけて説教なりいいことなりする気満々の4人であった。
「何を勝手にしんじゃってるのよ貴方……、何も私たちのことをわかっていないわ!!!」
「ふざけんなバカぁ……、ほんと……バカ……ッ」
「お姉さんがルータス様を一人寂しくさせておけるわけないでしょ?」
「来世ではボクが……ルータス様を幸せにしてみせる……!!! えへへ……」
結果、四者四様の想いが叶いルータスと同じ時代に転生するがーー
異世界でも最強のルータスには恋のライバルがどんどん追加されてしまい……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 15:52:20
131596文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:9722pt 評価ポイント:3820pt
『エルフの弓姫は、魔王に恋してなんていないのである!?』
偉大なる森のエルフの弓姫、リエル・ハーヴェル。
彼女には、幼き頃に自分を救ってくれた剣士がいた。
やがて、彼に対して恋心を抱いていると、彼女は気がつく。あの日から4年も経っているというのに!?
……里を襲撃した人間族の悪党どもへの復讐と、そして愛しい蛮勇の行方を求めて、世間知らずの弓姫は森から飛び出し、広い大陸へと旅立つのである!!
聖樹から切り出した弓と、偉大なる魔術の数々を携えて!!
※エルフ少女の冒険
とか恋とか成長の旅を、お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 18:32:00
217387文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:92pt
七歳の誕生日を迎えたその日に、レオン・ハーヴェイの全ては一変することになった。
才能限界0。
それが、その日レオンという少年に下されたその身の価値であった。
レベルが存在するその世界で、才能限界とはレベルの成長限界を意味する。
つまりは、レベルが0のまま一生変わらない――未来永劫一般人であることが確定してしまったのだ。
だがそんなことは、レオンにはどうでもいいことでもあった。
その結果として実家の公爵家を追放されたことも。
同日に前世の記憶を思い出した
ことも。
一つの出会いに比べれば、全ては些事に過ぎなかったからだ。
その出会いの果てに誓いを立てた少年は、その世界で役立たずとされているものに目を付ける。
スキル。
そして、自らのスキルである限界突破。
やがてそのスキルの意味を理解した時、少年は誓いを果たすため、世界最強を目指すことを決意するのであった。
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 18:00:00
236625文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:9835pt 評価ポイント:3925pt
強過ぎる姫様、アリーヤは今日もトレーニングの一環として悪役に自ら進んで攫われる。だが、そんな姫様と対等に戦える相手はなかなかいない。
姫様を守る立場にある騎士の青年、ハーヴィーは毎日のように攫われる姫様を毎度毎度助けに行かなければならない。そして、その度に姫様によってズタボロにされた悪役に対して思うことになるのだ。『ウチの姫様が強過ぎてなんかすいません。』と。
異世界風の世界で繰り広げられるドタバタコメディー……になる予定!
この物語の展開は全て、魔王以上に凶暴で、トロ
ール以上に馬鹿な姫様の気分次第!!
無事、ゴールに辿り着ければいいけどっていうかゴールってどこにあるんだろうかそもそもゴールなんて存在するのか( ꒪⌓꒪).。oO折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 13:58:02
10508文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
とある日のとある獣人の演説。
ハーヴェイ・ミルクの「希望の演説」に感化されました。
最終更新:2019-05-08 12:24:35
3759文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
主人公は7歳の男の子!?
西暦2084年9月21日地球は突如として現れたダイトラーク星との戦争に敗戦した。
地球人とダイトラーク人との間に生まれたアレン・ハーヴェンは、敗戦から8年後ダイトラーク星へ労働力の第4期団としてフランテイク王国軍に入隊した。しかし、何者かによって記憶を失ってしまう。
果たして彼は、自身の記憶を取り戻せるのか、そして、彼は記憶を取り戻す中で何を得るのか
最終更新:2019-04-09 17:14:04
39732文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:27pt
折れた耳が特徴的であるエリュー(獣人)の少年ハーヴィ。銀色の龍へと姿を変じることの出来る少女レイ。
凸凹な二人は龍の遺骸が打ち捨てられた世界で、あてのない旅をつづけます。
次に行くのはどんな国か、どんな場所か。様々な種族の亜人たちとの交流を描く旅物語です。
最終更新:2018-12-02 11:57:30
27569文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:86 件