-ハチワレ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

三河家に間借りする飼い猫ニャゴロー。一見人懐っこく愛らしいどこにでもいるようなハチワレ模様の家猫なのだが、連日行われる仕事と銘打った悪戯に近隣住人は大迷惑！　それでもなぜか犯人（猫）は彼だとバレないのだ（時々バレる）。それにはあるカラクリが……

猫を適した環境に送り込む猫秘密結社の調査員。 彼らは、飼い主に愛されていた。そして、その飼い主と離別した猫である。 柏木洋輔はひょんなことから、そんな調査員の仲間となった。 異動し、慣れない営業に四苦八苦しながら、猫といっしょに奔走する。 深い愛情、やさしさ、ひたむきさ、そして真っすぐな信頼に、精いっぱい応えようとする。 そうして、幸せを派遣していた洋輔こそが、彼らから幸せをもらっていた。 そして、知らず知らずのうちに、調査員の猫たちにも幸せをもたらしていた。 ※ものすごい異能もチートもなく、派手な活躍もしません。 ブラック会社勤務でもありません。 真面目にコツコツと積み上げた毎日の頑張りが、報われる話です。 全25話です。 毎日19時投稿で、土日は12時にも投稿します。 折りたたむ>>続きをよむ

魔法通り商店街の一角に、その小さな時計屋はあった。 『リリカ・ウェルガー時計店』 通称「魔法通りの魔法を使わない時計屋さん」。 店主の魔女《リリカ・ウェルガー》は使い魔のハチワレ猫《ピゲ》とその時計屋を静かに営んでいた。 そんな変わった時計屋にある日訪れた美形の男性客。 「是非君に修理を頼みたいんだ。その時計には魔法が掛かっているみたいでね」 「お引き取りください」 《変わり者の魔女》と《謎の金髪美青年》との運命の出逢いの物語。 ※以前連載していた作品に加筆修正を加え短編としてまとめました。折りたたむ>>続きをよむ

万博記念公園に太陽の塔というのがある。

来客用の正面玄関の隅に、メダカの水槽があった。

昼休み、廊下で窓の外を見ながら無駄話。

ある日見つけたハチワレ猫。その猫の行く先とは。

　僕はハチワレ猫である。名前はシロ・クロ。 大きな鞄を背負った少女、アオと一緒に、世界を調律する旅をしている。 ある日世界の生命線が歪んでねじり切れちゃって、世界はバラバラになった。その世界は歪んだ世界で小胞化して、その中でまたねじれた世界観を作ってしまう。 小胞化した世界を消して、元の形に戻していくんだ。 あ、僕が喋れることはアオには秘密だよ！アオにバラしたらその時は… 世界の意思に、喰われてもらうよ。

4番目に生まれた小さなハチワレのチャトラ！ 兄弟達は、どんどん大きくなっていくのに、チビのまま。 固まって眠るとぬくぬくだけど、だんだん家からいなくなっていく。

同じクラスに、好きな女の子がいる。 いかにも文学少女の見た目と中身をした葉月さん。 でも、こんな陰々滅々とした僕が好きだと言っても、拒絶されて終わる。このまま、同じ教室で過ごせるだけの初恋でいい。 そう思っていたある日。 帰宅途中で、カラスに襲われている猫を助けた。 あれ？なんかこのハチワレ猫、葉月さんに似てるみたいだ。

猫と話せ、他者の過去を見通せる占い師が東京・雑司ヶ谷を舞台に活躍する物語。 茶トラ、三毛、柴トラ、ハチワレなど様々な猫が登場し、しゃべりまくり、活躍しまくります。 あと、 ちょいとばかり面倒くさい三角関係などもあります。 ※『カクヨム』でも掲載しています。

主人公、なづなはコンビニ帰りに突然異世界へいってしまう。何もわからない世界で何とか平和に過ごせていたが、異世界の沢山の人と関わるうちになづなは自分の知らない自身と関わる何かがこの世界にあると知り始める。 王族貴族に勇者に聖女！？異世界転移冒険ファンタジー！！最強主人公誕生！ 少しの恋愛も織り交ぜて物語を書かせていただきます。

『君たちは私の実験体だ。』 ジジィの声に送り出されて、迷い込んだは別世界！？ 現世で詐欺師、異世界でも詐欺師、やること変わらず自分なりのやり方で。 プライド低めのやる気も低め、熱血とか興味なしの主人公Aこと「浅木(アサギ)　ギン」 現世で警察、異世界では詐欺師のお目付役！ 関西弁で猫舌。ギンより多少はやる気あり。主人公Bこと「八我(ハチワレ)　霞」 ２人の主人公の視点をくるくるしながらお送りする異世界物小説 彼らは渦巻く陰謀を破壊し、現世に帰る気が本当にあるのか。

無職の俺は大学を中退してから日々リサイクルショップに通っている。

部屋を掃除した時の話。

　ある日庭先にひょっこり現れたハチワレの子猫。見つけちまったもんはしゃーねーと餌をやり始めた両親と私との交流。 　元は某個人様サイトの某提示版に載せさせていただいたものをなろう風にまとめたものです。 　不定期更新になります。

家のネコの話です。黒いハチワレ猫。ふてぶてしく、可愛い。飼い主の欲目ではめっちゃ可愛い。そして果てしなくふてぶてしい。

猫と家族の日常 生後(推定)４ヶ月で我が家へ来た猫・りとは、少なからず問題を抱えた猫だった。 お散歩大好き猫・りとと、二代目猫の、やと・ちと兄妹。平凡な家族と平凡な猫のエッセイ。 土or日曜日更新(not毎週)

学校をサボって公園に行くと、猫のような人チがューハイの缶に囲まれてベンチで寝ていた。

※動物嫌い、猫嫌いはブラバ推奨です。見ないほうが身のためです。 7月7日は我が家のハチワレ、「シロ」の誕生日だったので思い立って書いただけです。 何でハチワレなのにシロなのか？　体の殆どが白い毛だったから！！ 最初に保護した子と違って、こっちはそこそこ成長してから拾われた捨て猫だったので詳しい出生は分かりませんが、恐らく生まれたのがそれぐらいではないかって分かりやすく七夕の日にしただけなんですけどね。 奴らは飼い主に呪いをかけてきますよってお話です。 飼い主どころかこちらを下僕にしてきます。 え？　嫌じゃないのか？　もちろん喜んで受け入れますとも！折りたたむ>>続きをよむ

楽器店の奥で見つけたピアノ

雪が降っていた日の話。

なんということはない、どっかの誰かが毎朝繰り返しているだろう、そんな一瞬。

寒いので夏の日の話。

私の高校時代の友人と耳鼻科に行った時の回想。

大学卒業後、無職の私は百円ショップで友人、柴野の妹から電話を貰う。ゴキブリが出たので退治して欲しいとの話だった。

半妖が立派な妖怪になるためには、ある程度の修行が必要。 表向きでは『癒し屋』を名乗るうら若き娘と、九つの命を生きて半妖と成り果てた黒猫の物語。 ※この作品はカクヨムにも投稿しています

魔女に頼みごとをするだなんて、やっかいなことになったな…

色々あって一人になった私の話。

ハンバーガーを食べに行ってその後スマートフォンを見に行く話。

今日は大学が休みだったので５分ほど早く起きた。

電車のドアに挟まった時の話

お供え物が無くなるとの連絡を受けて、俺は祠へ犯人に会いに向かった。

雨が降ってきたから、近くの家のガレージに避難した。

パソコンのゲームソフト相手に、チェスで負けた話。

暇な一日、私は蛙とのお喋りで時間を潰していた。

友人の忘れ物を取りに休日の学校へ行った。

昼休みの後の授業は眠くて仕方がない。

中間テストの最終日、学級委員のわたしは黒板を消していた。

学校から帰る途中、ふと隣を歩いていた友達の姿が無かった。

新聞のテレビ欄でいつも見ている番組のタイトルの端に、小さく(終)の文字があった。

小学校が創立記念日で休みの日、知らない町で印刷所を見つけた時の話。

いつも前を通る花屋で、たまたま見つけた木の芽を買った時から数日間の話。

通学途中に電車で乗客同士の会話を聞いた話

恐竜マニアを卒業しようと決心した中学生の、高校入試当日の話。

無気力な生活を送っていた僕は、最後の夜に黒い猫と出会う。

本屋に行く途中、バドミントンをして遊んでいる子供たちを見かけた時の話。

行きつけのバーで中学時代の同級生と再会するも、名前の読み方を思い出せず、どうにか思い出そうとする話

休日、宇宙人と出会って別れるまでの話

夜食を取りに行って部屋に戻ってくると、部屋でゲームをしてる自分と鉢合わせる話。