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検索結果:146 件
「貴様にはこの屋敷から出て行ってもらう」
大賢者シャルティア・イスティルに引き取られた孤児ティルラは、長年彼女を師匠と慕い、魔王を倒す研究に明け暮れておりました。
そんな師である大賢者シャルティア・イスティルの死から一年後、一人屋敷に篭って研究を続けていたティルラの元に、魔法統率協会を名乗る役人がやって来ました。そして彼女に、屋敷からの即日退去命令を出したのです。
「私の研究はもう、必要なくなったのですか?」
彼女がそう問うと、役人はこう答えました。
もう、魔王は倒
され世界は平和になっているのだと。ティルラは長年引きこもり生活をしていた為、魔王が倒されていた事を知らなかったのです。
ティルラは屋敷を放り出されました。でもその代わり自由です。もう修行、修行とうるさい師匠もいませんし、飯を作れ、お風呂のお湯を沸かせ、肩を叩けとこき使うくそったれ師匠もいません。
でも師匠が居なくなって、少し寂しいと感じるのは、長年師匠以外の人と触れ合っていなかったからでしょう。
ティルラは王都を離れ田舎に向かいました。田舎なら魔法使いを欲していると考えたからです。
しかし彼女は知りませんでした。今では全属性の魔法が使える者がごく僅かしかいない事を……。
「なんで、全属性の魔法が使えるのが私しかいないんですかっ! おかしいです!!」
引きこもり少女ティルラが、無自覚に師である大賢者を超える――そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 01:21:02
469994文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4870pt 評価ポイント:2578pt
「私はあなたを絶対に許さないッ!!」
シュトラス王国第一王女カノン・シュトラス・ディスペラーの専属メイドであるエト・カーノルドは、選考の場で、貴族の中でも身分の低い自分を選んでくれた事を光栄に思いカノン様に一生ついていくことを誓った。
上位貴族の同僚には、ぞんざいに扱われてもカノン様に仕えられるのであれば、小さな嫌がらせは全く気にならなかった。
しかし王女16歳の誕生日に事件が起こった。
王女の側使いの女性が1人死んだのだ。
死因は服毒である。
死んだ女性はよく
エトに嫌がらせをしていた者なのでエトによる怨恨ではないかという噂が持ち上がってしまった。
「私は、私はそんな事やっていません!」
否定したが同僚達は不信感を募らせるばかりだった……。
そして王からは数日の謹慎を言い渡された。
「大丈夫、私は貴方を信じているわよ。必ず私が犯人をみつけるから安心して」
王女にそう言われて心は少し軽くなり、彼女を信じて待っていようと決めた……しかし。
王女側使いの死、それは悲劇の始まりにしか過ぎなかったのだ……。
ーーこれは普通のメイドである少女が敬愛する主の為に様々な苦難を乗り越え残酷な運命に抗う物語である。
1章はメイドになるまでの物語で、2章からメインの内容となります。
2章の中盤から暗い話になりますのでご注意下さい。
2020 6月6日3章スタート!!
他サイトでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 23:04:12
363892文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:1516pt 評価ポイント:656pt
春風こはくは婚約者との結婚を目前としていた。しかし、それは何者かの手によって壊されてしまう。ナズナ・ベラトールは殺されそうになっていたこはくを助けるが、胸に呪いを打ち込まれてしまう。こはくは生きるため、ナズナは呪いを解きこはくを守るため、二人は旅に出る。
※まず「初めに」の章をお読みください。
最終更新:2024-03-23 22:00:00
8163文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作家名eriこと、若手ぬいぐるみ作家の大葉ナズナは、作品への嫉妬から主催の恭子によって腹を刺されてしまう。
朦朧とした意識の中、「来世では女性から羨望の目で見られるようなイケメンになって作家活動がしたい」と願うと、〝生き神〟と名乗る男が現れて、見たことのない世界へ転移する。
それも、戦場で死にかけたエリムレアという男の体に。白銀の双剣士エリムレアという〝強いイケメン〟で新しい人生を歩いていくことになったものの……?
ぬいぐるみを作るためには、さまざまな試練が待ち
受ける!
異世界転移・男女入れ替わりのファンタジー作品です。
・eriこと大葉ナズナ=本作の主人公。
子供の頃からハンドメイドが大好きな23歳の会社員。兼業ぬいぐるみ作家
・エリムレア
異世界のヨーン市に在籍する冒険者兼自警団員。
・キージェ
エリムレアの親友で魔導士。金髪に碧目。
・アイリス
エリムレアの親友で治癒士。藤色の髪にアメジストの瞳
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 23:00:00
173780文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:28pt
冒険者団『浪漫の探求者』のナズナは、レアアイテムとは名ばかりの「なんの役にも立たないもの」を好んで拾い集めることから、周囲からは『ごみ拾い』と揶揄されていた。そんなある日のこと、突如次元の壁を割って現れた珍妙生物「球人」のトレイシー・サークスと出会い、冒険者団『浪漫の探求者』はブレーキのぶっ壊れたパッション暴走集団と化した。直感に基づき最速で、明らかに本来の対応限界を超えた苦難に対面する『浪漫の探求者』と、その見習いである常識人ザック・バーグラーの明日はどちらか、それはきっと
世界の制作者のみが知るだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 09:58:27
102618文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:宇佐美ときは
ハイファンタジー
連載
N4505IN
これは、失われた太陽を取り戻すまでの物語。
月の国と呼ばれる島国――ファルナ国。
数百年前、この国は太陽を失っていた。
そんな国の中で、ナズナは生まれながらに“月の魔法”という、他の魔法使いにはない特殊な魔法を持つ『月の子』として、幼い頃から軟禁生活を強いられていた。
『月の子』は太陽から国を守るため、死ぬまで自らの魔力を国に捧げる運命にある。そう教えられたナズナは、その決まりを受け入れつつも、外に出られない日々に不満を抱いていた。
そんなある日のこと、部屋に一
人の青年が訪れる。
フレイ・ザフィーア。泥棒のように部屋に侵入して来た彼は自らを“探偵”だと名乗った。
「俺は探偵だ。依頼であれば、君を外に出すことができる」
願ってもない言葉に手を伸ばそうとした時、ナズナの運命は大きく変わる。
魔法使いを襲う魔物。滅ぼされた一地方。太陽を神と崇める謎の集団。その太陽が空から消えてしまった本当の歴史とは。そしてフレイにも、太陽に纏わるとある秘密があって――
夜が舞台の、魔法ファンタジー長編、開幕。
※第一幕完結しました。ありがとうございます。
ただいま第二幕執筆中です。
投稿開始まで、しばしお待ちくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 19:50:50
209570文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「余こそが、暴虐の魔王リクアデュリス様である!」
「……私はイルゼ。『剣聖』で、『Sランク冒険者』のイルゼだよ!」
人類に脅威をもたらした暴虐の魔王は剣聖によって討伐された。しかし魔王は死に際に復活を予言し、剣聖もそれに合わせて眠りについた。
そして現在。
「ぬぁー! 魔王が労働など出来るものか!!」
「…………ねぇ、あなた本当に魔王なの?」
500年前は敵同士だった二人が、500年後の世界では一人の冒険者、一人のか弱き少女として再会を果たす。
しかし復活し
た魔王は、能力を全て失っており、態度と胸がでかいだけの可愛い女の子になっていた。
そして暴虐の魔王リクアデュリス改め、『リリス』の監視を名目にイルゼは自由を手に入れ、二人は行動を共にするようになった。
ポンコツ二人組が歩む、のんびり気ままな、それでいてちょっぴり刺激的な旅のお話。
――これは少女達の成長の過程を描いた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 16:29:39
335511文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1402pt 評価ポイント:782pt
「黒い髪の光を放つ男が白き魔物を従えさせる、その男とともに世界を救う」己の予言に従って男の前に現れたナズナ。男は冒険者として名を馳せる男、サン。サンは興味本位でナズナに従い行動を共にするが、本当に予言通りの出来事が次々と発生することに驚きを隠せない。
ナズナが見える予言の多くは、介入することで変化する悪い未来。
二人は世界を旅し、ナズナに見える予言の実現を阻止するために活動する。
最終更新:2023-10-23 15:55:40
11228文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公三枝優斗は、早朝の下駄箱にラブレターらしき手紙が入っていたのを見つける。そこには
『ゆうとくん。今日の放課後、屋上で待ってます。一応これは果し状です。 さやか』
と書かれていた。
優斗の知り合いには、2人の『さやか』がいる。
1人目は、クラスメイトで無口な少女・東堂沙也加。
もう1人は、破天荒で問題児・姉の三枝彩果である。
気になった優斗は、どちらのさやかから貰ったものなのか当てようとするがーー!?
Wさやかによる三角?ラブコメ!
最終更新:2023-10-19 18:11:21
1844文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:初代メソポタミア文明
異世界[恋愛]
連載
N7285IJ
ナズナとミシャには前世の記憶があった。
二人は親友、二人で自分たちの未来は切り開く!
幼少期編をダラダラ書いています。
最終更新:2023-08-26 08:53:57
11480文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最近ちまたで大大ブームである、Vtuberをご存師であろうか。
そう、2022年の時点で20,000人以上の人がライバーとして活躍している。
そんな中、僕は(大手 男女混合 Vtuber事務所)『ライブ&ライブ』通称"ラライブ"に所属している二期生"水ノ瀬ナズナ"に釘付けになる。いつものように推し活をしているとラライブ公式が4期生募集の"つぶやき"をしている事に気がつく、正直無理だと思っていたのだがそれでも応募を
して...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 17:03:04
22001文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:42pt
貧乏貴族のウィンテート家に仕える使用人リースは、掃除・洗濯・炊事…とにかく家事全般が大嫌い。
主人である三姉妹の次女エミュレーに毎日イビられながらも、彼女には唯一心の支えにしている日課があった。
それは夕暮れ時に、都外れにあるウィンティート家の屋敷から微かにみえる王宮殿に灯る明かりを眺めること…。
『きっとあそこには上品で優しくて美しい人が大勢いるに違いない。毎日綺麗なドレスを着て美味しいものを食べて、花のように笑って暮らしているんだろう…。』
どうしようもない憧れを
抱いたままリースはついに王太子殿下の誕生日の宴の招待状を偶然手にして…?!
※長編なので気長に読んでいただけたらと思います。
<主な登場人物>
リース・・・主人公。ウィンティー ト家の使用人。メイドだけど家事が大嫌い。
ヴァンテリオス王子・・・アルシェンバーユ国の王太子。容姿端麗で強い魔力を持っている。甘いもの好き。
ターネット・・・ウィンティート家の長女。没落した家の再興に心血を注いでいる。
エミュレー・・・ウィンティート家の次女。気分屋で機嫌が悪いと主人公リースに当たり散らす。
ルリアル・・・ウィンティート家の三女。可愛らしい容姿に加えて聡明で優しい。
グリーミュ・・・ウィンティート家の新しい使用人。仕事ができる。
ホリー・・・宮廷料理人。少女のような見た目だか、れきっとした男性。
フィリ・・・宮廷メイド。黒髪美人の才女。
ナズナ・・・宮廷メイド。実は大臣のお嬢様。
リジェット・・・宮廷メイド。フィリにライバル心を燃やしている。
イーリス・・・宮廷の庭師。黒髪の妖艶な美男子。
ハロックル・・・宮廷魔術師。ナズナの婚約者。
ラスティート・・・豪商。エミュレーの婚約者。
レリア・・・宮廷のメイド長に加えて王妃様の侍女も兼任するキャリアウーマン。
デディ・・・宮廷メイド。子育て中のため時短勤務中。
ロドクルーン・・・宮廷魔術師の筆頭。
バテ・・・宮廷魔術師。ロドクルーンの弟子。美声の持ち主。
ファルーナ姫・・・ロデンフィラム国のお姫さま。
イセイラ王女・・・モリナダ国の王女。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 23:18:13
303881文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:239pt 評価ポイント:117pt
【あらすじ】
死んだ姉の面影を求めて、大都市<ウェルガン>へと旅を続けていた異形の眼を持つ少女、ナズナは、その道中に迷い込んだ森でドジをやらかし……もとい運悪く、絶体絶命のピンチを迎える。しかし間一髪で少女を助けた存在は、その世界、星の調査を任務に動いていた『M-56(エム-ファイブシックス)』と名乗るロボットであった。自らを人間ではないと自嘲する彼に、ナズナは不思議な親近感を覚え、一緒に<ウェルガン>へ行くことを提案するが…………?
一人と一機、その奇妙な関係が織り成す冒険
が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 15:40:53
78019文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
村の狩人見習いの少年アカシは幼馴染の少女ナズナと山菜狩りに出かけた先で獣に襲われる。アカシはなんとか獣を撃破するもナズナは両目を失明してしまう。その後、村の風習によりナズナは邪神の封印を持続する為の生贄として選ばれる事となるが、アカシはこれを庇い自ら生贄となることを選ぶ。そして儀式の当日、アカシは封印の糧となるのではなく、秘密裡に武装し、村の意向に反する邪神の殺害を目論んで邪神が封印されし湖へと飛び込んだ。しかし、アカシは精神世界へと取り込まれ邪神クルと対面する事となる。問答
の末クルに気に入られたアカシは、クルの封印を解く代わりに村への攻撃の禁止と即時退去を契約する。それはナズナが次の儀式で生贄になるのを防ぐ為の苦渋の決断だった。そして今、邪神クルを復活させる為、各地に散らばる三つの心臓を集める禁忌の旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 00:15:12
20973文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
冒険者団『浪漫の探求者』のナズナのもと、遊興世界に現れた異世界人、球人トレイシー・サークス。だが、彼の球人はナズナに呼ばれて降り立ったのではなく、むしろ彼の球人が遊興世界に踏み入ったからこそ『異界の楔』は呼応し、道行の標となった。
全てが曖昧に堕した溢命陸にも、そこに生きるものが残っている以上は、観測される事象はある。しかしながら、それが遊興世界に生きるものに関与することはない。……少なくとも、今のところは、まだ。
最終更新:2023-03-23 09:19:12
8988文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
穏やかな日々を脅かす事件の被疑者は、異界からの来訪者「球人」だった。同朋トレイシー・サークスにかかる嫌疑を払うため、そして街の平和を守るため、冒険者団『浪漫の探求者』のナズナは、通り魔暴行事件の真犯人、殴者ボルテッドに挑む。
キーワード:
最終更新:2022-12-21 11:38:55
7676文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最愛の彼氏に浮気された日、ナズナは自宅の風呂で溺れてしまった。人生に未練タラタラの状態で意識が遠のき、再び目を覚ますと、そこには見たこともない世界が広がっていた…!そしてなぜか、生前は生まれながらに体が弱かったナズナが、転生後には通常の10倍の体力を手に入れていたのだ。この新しい世界で、数々の難題を前にナズナはその持ち前の体力で立ち向かうことが出来るのか…?!
最終更新:2022-10-20 21:27:16
14618文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
※こちらは諸事情により、同作者が描く
ナズナの十字架の物語を再構成した新装版となります。
10歳になる日、冷たい冬。
私は父親から命を殺められようとされました。
代わりに傷付いた双子の妹。
悲観の末に自らこの世を去った母。
遺された双子の姉・御影透架は、葛藤の末にある執着を果たす為に奔走する。
その心には複雑な愛憎を抱えながら。
そんな中、ある青年が現れる。
双子の姉妹には誰も知らない
闇に葬られた秘密があった。
秘密とは。透架の執着するとは目標とは。
ミステリ
アスサスペンス。
これは果てしない悲哀と愛憎を込められた哀しい物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 16:56:56
200464文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
魔王です。人間界で過ごします。
最終更新:2022-09-01 14:21:54
892文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
重複ではない「 74作品目( 82投稿目 ) 」です。
◎ 「 ♥ 」は一応、編集済みです。( 2022.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら【 誤字報告 】していただけると有り難いです。
◎ 本作は「 異世界に救世主として喚ばれましたが、アラサーには無理なので、ひっそりとブックカフェ始めました。」コミック版の最終巻発売記念に勝手にあやかり、気分転換に考えてみた作品となります。
私は「 イラストが良いな 」と思って
買ったコミック派なので、原作を読んだ事はありません。
機会があったら読んでみたいと思います。
知ったのはコミックですが、「 異世界ブックカフェ 」の作品と出会えた事が切っ掛けで新しい物語が誕生しましたので、この出会いに感謝したいと思います。
◎ 作品の作成中は「 メジャー 」の全主題歌アルバムを聞きながら、楽しく文章を打っています。
野球は嫌いですけど、1作目のアニメを見ていました。
2作目( 息子編 )のアニメは途中まで。
◎ 御約束になりますが、期待しないで読んでください。
暇潰しに読んでいただけると嬉しいです。
〔 あらすじ的な 〕
雪国の≪ ロミナズナ王国 ≫の隣国として、そこそこ栄えている≪ ラチルミダ王国 ≫がありました。
雪国の近くにある≪ ケイラームの街 ≫の山奥の一角に突如として出現したのは、立派な2階建ての建物。
その建物は時代錯誤のブックカフェ。
誰にも見付からなさそうな山奥にブックカフェを開店させたのは、久遠実成に作られし無慈悲な生きるお人形様。
誰も来ない事を狙ったかのように、ひっそりと存在するブックカフェには、どんな事情を抱えた御客様が来店するのでしょうか?
無慈悲な生きるお人形様ことセロフィート・シンミンと旅仲間のマオ・ユーグナルが、来店した悩める御客様を心を込めて “ おもてなし ” 致します。
今宵──、アナタは目撃者となる!!
なんて思って、期待して読まないでくださいね★
やりたい放題してるのに、暇を持て余して困っているマオ視点の物語りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 21:08:28
42427文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
2013/11/14
最終更新:2022-04-22 10:37:44
1144文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2013/10/11
最終更新:2022-04-22 10:23:44
1119文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2013/07/24
最終更新:2022-03-24 13:21:09
1108文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2013/07/24
最終更新:2022-03-24 13:16:54
1051文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2013/06/19
最終更新:2022-03-24 13:14:17
1128文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鈴代(すずしろ)ナズナは彼氏道人君と七草粥を食べようとするのだが、思わぬお邪魔虫が入ってしまい毒殺しようとするが……。
最終更新:2022-01-03 01:01:25
671文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
仕える筈の王家を裏切った公爵家の一人娘、ライラ・ルンドクヴィスは、玉座の間でお姉様と慕う皇帝陛下と共に王国の柱ともいえる王族を処刑していた。そしてその中にはかつての幼馴染でもあるミルネシア王女もいた。
「いつまでも幼馴染気分で話しかけてこないでくれるかしら?」
「ライラ……」
変わってしまったライラに絶望するミルネシアだったが、最後まで誇り高く生きる事を選んだミルはギリギリの所で処刑を免れた。
しかし刃の矛先は傍観者気分でいたライラの方に向いてしまって……。
次に気付いた時には、お姉様に処刑される五分前の世界に転生していた。
――これは神に与えられし二度目のチャンスだ。
(え、今のって夢? わたし、殺されたの? お姉様に? ど、どうしよう。どうすれば助かるんだろう――)
ライラが考えに、考え抜いた結論は幼馴染であり、王国随一の魔法使いの彼女にとにかく媚びを売る事だった。
『お、お願いします姫さまぁー! 私を殺さないでくださーい!!』
これは本当は好きなのに、好きと伝えられない女の子が好きを拗らせて、一度は敵対の道を選び、その後、全力で媚びを売ることになった物語の序章です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 23:37:16
7516文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:254pt
作:西藤りょう
ヒューマンドラマ
完結済
N3001HH
僕が彼女と出会ったのは新学期になってすぐだった。
その日は朝から色々と不幸な目にあっていた僕は暖かい日差し、そして穏やかな春風に包まれながら一人、帰路から外れたあぜ道を歩いていた。
普段ならば通ることのないあぜ道。
そんなあぜ道に一つの影を見つける僕。
誰もいない。何もない。そんなあぜ道に彼女はいた。
偶然に偶然が重なり僕は彼女ーー七草ナズナと出会う。
綺麗な髪をなびかせ、凛と佇む彼女はなぜあぜ道にいたのか。
「私は雑草だからね」
そう言った自称、
雑草彼女の秘密とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 21:12:05
85913文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
ごく普通の14歳の少女"霧崎ナズナ"彼女は、突然自身は神だと名乗る怪しげな人物から突然
「これからお前には神同士によるゲームの駒として強くなってもらう」
と言われ、ありとあらゆる世界を通じて力を付けていくことになる。一つ一つの世界での出会いと別れ、身につけた力
この世界は何なのか、神同士のゲームとは。
しかし、14歳の少女にとってそれはあまりにも辛く、苦しいものであった。
※リョナ要素、グロ要素があります。苦手な方は注意してください。
最終更新:2021-11-06 12:46:57
2189文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2013/06/18
最終更新:2021-10-10 15:59:37
1161文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2013/05/24
最終更新:2021-10-10 15:51:08
1065文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2013/04/25
最終更新:2021-10-10 15:44:35
1070文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
初めての小説投稿です。そのため、まだ下手ですが温かい目で見てください。
魔法もスキルも使えない主人公ティルが、なぜ魔法もスキルも使えないのかを知るために冒険したり、クエストをこなしたり、人や魔物との関わりを深めたりする異世界系の物語です。
魔法もスキルも使えない理由はありますが、それはまた別の物語です。
最終更新:2021-09-19 01:00:00
34865文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
2013/04/24
最終更新:2021-09-05 23:27:38
1085文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2011/11/22
最終更新:2021-09-05 23:25:39
1160文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2011/05/25
最終更新:2021-09-05 23:23:56
1118文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2011/02/10
最終更新:2021-08-28 21:45:47
1148文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2011/01/18
最終更新:2021-08-28 21:42:47
1108文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大魔王を勇者8人衆がフルボッコにした挙げ句さくっと討伐してから約150年、勇者は寿命を伸ばすスキルを使って長い間領地を治め続けている。そして、領民にとんでもなく高い税金を課していた。しかも、領民に対して横暴な振る舞いをとり、独裁的だった。
そして不満がたまりにたまって爆発した俺を初めとして、領民は魔法やスキルの能力を高めるために、レベル上げを頑張り、幸せな暮らしを取り戻すために、革命が始まる!!
最終更新:2021-07-31 19:55:49
1636文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
20年前、父は娘を殺めた。
自分自身の代わりに傷付いた双子の妹。命を絶った母。
残された双子の姉・御影透架は憎悪を感じながらも
ある終着駅に向かう為にだけに翻弄する。
あの日、何があったのか。
闇に葬られた誰にも知られぬ秘密。
様々な思いが交差する、サスペンス・ミステリー。
最終更新:2021-07-06 11:08:43
69172文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:岡崎 剛柔(おかざき・ごうじゅう)
ヒューマンドラマ
完結済
N4666GZ
琉球王国の根森村に住んでいたトーガは、大木が立つ平地で日々〈手〉の鍛錬に励むティーチカヤー(武術の使い手)であった。
そして、ある日トーガは平地で猪に襲われた。
トーガは咄嗟の機転と〈手〉の技により猪を撃退した後、大木の樹上から落ちてきた白髪の女を家に連れ帰り、ユキと名前を付けて匿うことを決意する。
それから三日後、黒城島に様々な異変が起こるようになった。
その異変にカメが困惑していたとき、ナズナはアマミキヨにニライカナイへ呼ばれ、異変の原因と対処法を聞いたのだが、そ
こで手違いが起こってしまい、トーガはカメに追っ手をかけられてしまう。
そのことをゲンシャの言葉で知ったトーガは、ユキを連れて森の中を逃げ回ったが、最終的にはゲンシャたちに見つかってしまった。
そこでトーガは〈手〉の技を駆使してゲンシャたちを死闘の末に撃退することに成功する。
ただ危機は依然として去らなかった。
しばらく意識を失っていた際にユキが目の前から消えてしまったのだ。
トーガは自分のために姿を消したユキを見つけようと森の中を進んでいくと、親友でありユキと同じ白髪であるティンダと鉢合わせした。
そこでトーガはティンダが自分と同じティーチカヤーだったことを知った。
そしてトーガは苦渋の決断の末にティンダと闘って倒した。
やがてトーガはユキを助けようとオンへ到着したとき、ナズナはトーガのマブイを黒城島の常在神だったユキからマブイグミにより取り戻して異変を鎮めた。
十日後、トーガは様々な責任を負わされて島流しの刑に処された。
ただトーガは悲観せず、ティンダに見送られながら石垣島に向けて舟を出した。
途中、トーガはその舟の中にナズナが隠れていたことを知った。
そしてナズナから今回の騒動の真相を聞いたトーガは、自分と同じく島流しの刑に処されたナズナ
石垣島へ向かった。
かつて自分の両親が住んでいた琉球本島へ渡るために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 22:32:09
157582文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
2011/01/06
最終更新:2021-06-25 22:04:11
1109文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
2010/12/20
最終更新:2021-06-25 21:57:37
1082文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
2010/10/22
最終更新:2021-06-25 21:49:23
1152文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
2010/09/02
最終更新:2021-06-25 21:36:19
1138文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
2010/09/01
最終更新:2021-06-25 21:31:01
1048文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
2010/06/04
最終更新:2021-06-11 23:29:51
1134文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2009/12/16
最終更新:2021-06-11 23:23:57
1117文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2009/12/15
最終更新:2021-06-04 11:15:38
1032文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
2009/11/09
最終更新:2021-06-04 11:10:09
1140文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
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