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検索結果:184 件
あらすじ
時期:中学3年の5月
連載予定:2025/03/08-2025/06/30
肝試し中に飛ばされた先は怪世界。そこは人間と妖怪が共存する不思議な国。しかし妖怪が人間を襲ってきた。平和を取り戻すため、元の世界に戻るため。ヒツギは共に飛ばされた同学年の参加者と合流しつつ冒険に出る。
登場人物
|氷川柩岐《ひかわヒツギ》
アドリブで生きる自由人留学生。その実力は未知数。知り合いのいない肝試しに参加した。地図を片手にショートカットを試したら見知らぬ世界に踏み入った
。
|小竹狐行《こたけコユキ》
イタズラ好きで肝試し仕掛け人。挑戦者ペアの片割れと成り代わるドッキリを図り、今回の企画を立てた。
|北参道天羽《きたさんどうアゲハ》
サボりがバレて地上に飛ばされた天界の住人。知人の居場所を尋ねたら肝試しに参加させられた。
|三郷楽阿《みさとラクア》
好きな子が肝試しに参加すると聞いて幼馴染を連れて合流した。だがペアになれず早く終わらせて帰りたい。
|美南哀月《みなみアイリ》
何かが起こると直感した友達に連れられて参加。雪の妖精を追ってコースから逸れてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 22:34:24
108807文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
霧崎鋼樹は幼少のころより姉、詩音になぜか逆らうことができず、常々早く家を出て行ってほしい、もしくは自分が高校卒業を機に家を出たいと思っていた。
そんなある日の夜、詩音が鋼樹のスマホをいつものように勝手に操作し、異世界漫画は好きですか? という質問を投げかける。
質問の意図が分からず、好きだ、と答えると、コンビニでお茶を買ってきてほしいと200円を渡される。
いつもに増して謎の行動だが、詩音には逆らうことはできず、渋々ながら着替えてでかけようとすると詩音から『気を付けて』と言わ
れ、部屋の外に出ると、そこは見たことのない倉庫内で、目の前には詩音と雰囲気がよく似た女性が自身を女神アイリと名乗り、鋼樹を必要としていると告げる。
鋼樹は夢あるいは詩音のドッキリとだと思いつつ、自称女神についていき、漫画で見たことのあるような水晶に手を触れると『これでスキルを授かるのか』と期待するも、渡された身分証には『ー300000000』の数字が目に入る。
鋼樹「これって借金では?」
女神「せいかーい。がんばって一緒に返しましょうね」
どうやらこの現代日本に酷似しているが地球の日本とは違う、魔力を動力とした技術『魔術』と魔法が存在する世界でも姉属性には酷い目に合わされるようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 21:22:47
116658文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
ただのドッキリ企画のはずなのに!
どうしても死人が出てしまう!
企画者であるシーナと神楽は今回こそ【ドッキリ大成功!★】の看板を持ってターゲットの前に姿を現す事が出来るのか!?
それともまた途中で誰か死んでお蔵入りになるのか!?
本気でお金をかけた、本気の仕掛け人達が、本気でターゲットを驚かせる。「本気のドッキリ」始まります。
※『ターゲット視点』を得て、次に『仕掛け人視点』で読む小説です。
最終更新:2025-04-22 21:00:00
14409文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公は、ある日突然、姉からの「分かりやすい悪戯」に悩まされる日常に巻き込まれる。最初は単なる軽いからかいや小さな仕掛けだったものが、日を追うごとにその規模と巧妙さがエスカレート。朝起きると部屋が逆さまになっていたり、大切なものが謎の場所に隠されていたり、あるいは町中で突然のドッキリに巻き込まれたりと、主人公の平穏な日々は姉の手によって次々と崩されていく。
姉の目的は不明だが、どこか楽しげで憎めないその行動に、主人公は振り回されつつも対抗策を考えるようになる。しかし、姉の悪戯
があまりに予測不能で手の込んだものになるにつれ、単なる「姉妹のじゃれ合い」を超えた何か——もしかすると姉の隠された意図や過去の秘密が絡んでいるのではないか——という疑念が芽生え始める。
果たしてこのエスカレートする悪戯の先に待つものは何か? ユーモアとサスペンスが交錯する、姉妹の奇妙な日常が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 22:31:06
16906文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
百年ぶりに会った女の敵を睨み付けるような女神に、私はその美しさに口説き文句を並べてしまった。
「あなたはふざけた罪で死んだのです」
目の前には神を名乗る女性が?私に呆れた表情で淡々と口上を述べる。
私の死因は、異世界ハーレムを夢見て、スキップしながらトラックに突撃したことである。
「そんなにハーレムを作りたいなら、詰み女ばかりの異世界へ行きなさい」
そんな異世界があるわけがない。どうせ冗談だろ?何かのドッキリを仕掛けられたんだなと納得する。
この女神は、全
く目も合わせてくれない。恐らく照れ隠しだな。
「では、異世界ハーレムを満喫すればいいですよ。行ってらっしゃい~」
女神改め、ツンデレ系美少女は、黒い渦を何もない空間に出現させた。
「おい、ちょっとまてー」
私はその黒い渦に吸い込まれて、目を覚ますと土の上で寝ていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 04:11:16
1031文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
夫婦漫才コンビの2人が、謎の黒服集団に拉致される。ドッキリの類だろうと素直についていく2人だったが、さる人物が行っている時間巻き戻し装置を使った難病治療について意見を聞きたいと訳の分からないことを言われて困惑する。時間の巻き戻しが同じ事の無限の繰り返しにならないよう、巻き戻す毎にランダムに治療手順が変わる仕組みにしてあり、その流れで何故か、漫才師を呼ぶことになったと黒服は言うのだが……。
最終更新:2025-03-05 00:05:20
11783文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:二階堂吉野
ハイファンタジー
完結済
N2346IV
瘴気に脅かされる王国があった。それを祓うことが出来るのは異世界人の乙女だけ。王国の幹部は伝説の『聖女召喚』の儀を行う。だが現れたのは1人の老婆だった。「召喚に失敗した!」聖女を娶るつもりだった王子は激怒した。そこら辺の平民だと思われた老女は金貨1枚を与えられると、城から追い出されてしまう。実はこの老婆こそが召喚された女性だった。
白石きよ子・80歳。寝ていた布団の中から異世界に連れてこられてしまった。始めは「ドッキリじゃないかしら」と疑っていた。頼れる知り合いも家族もいな
い。持病の関節痛と高血圧の薬もない。しかし生来の逞しさで異世界で生き抜いていく。
後日、召喚が成功していたと分かる。王や重臣たちは慌てて老女の行方を探し始めるが、一向に見つからない。それもそのはず、きよ子はどんどん若返っていた。行方不明の老聖女を探す副団長は、黒髪黒目の不思議な美女と出会うが…。
人の名前が何故か映画スターの名になっちゃう天然系若返り聖女の冒険。全14話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 16:12:24
113289文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:48224pt 評価ポイント:40326pt
作:初心なグミ@毎日投稿中
ハイファンタジー
連載
N2710JQ
【魔法の音楽で傷ついた世界に安らぎを】
『音のマジシャン』と呼ばれている、プロヴァイオリニスト音鳴響は、アメリカで演奏をしていると女神様に呼ばれた。それをドッキリだと思っていた響は、本物の女神様と話が食い違い、争いが絶えない異世界に、相棒のヴァイオリンと転移をすることになった。最初こそ戦争に恐怖を感じていたが、日本に居る両親に親孝行がしたい響は、ふと見上げた同じ碧色の空に絆され、世界を平和にする覚悟を決める。覚悟を決めた響は、最初に鎮火させた戦場で出逢った、とある少女エミリ
ーと、音楽で世界を平和にする旅へと出るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 12:00:00
8354文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺はクラスで仲の良い女友達のことが、実は好きだ。
けど、その女の子になんと、告白された!
「すきです、つきあって」
「俺も好き、付き合おう」
でもその瞬間、彼女の友達がいっせいに飛び出してきて……!
「ドッキリだいせーこー!!」
どうやら嘘告だったらしい……。
最終更新:2024-10-15 07:10:00
2649文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:764pt 評価ポイント:682pt
作:野良うさぎ(うさこ)
現実世界[恋愛]
短編
N8178JP
「うん、これドッキリよ。あんたと付き合ったのはただのバツゲーム」
一年間付き合っていた彼女にドッキリだと言われた。付き合ってさえもいないと言われた。
短編です。ざまぁではないです
キーワード:
最終更新:2024-10-07 11:55:35
4209文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:6548pt 評価ポイント:6068pt
「神様お星様。モブ顔アラサーバツイチ子持ちにドッキリイベントは望んでません!」
シングルマザーのケイは、娘のココと共に異世界オケアノスに転移してしまう。助けてくれたのは、銀獅子将軍と呼ばれるヴォルク侯爵。
異世界での仕事と子育てに奔走するモブ顔シンママと、激渋イケオジ将軍との間に恋愛は成立するのか!?
※隔日で更新予定です。
最終更新:2024-09-15 00:41:19
164206文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:832pt 評価ポイント:566pt
友人とのある日のふざけた出来事
最終更新:2024-09-07 00:08:20
586文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:いやさかキッキ
ハイファンタジー
完結済
N4714JL
記紀神話の素戔嗚尊(すさのおのみこと)さまのエピソードって救いがない。だって、畦を埋めたり、堆肥を畦に流したり、機織りの女官にドッキリ仕掛けて女官は下腹部をついて自死――怒った八百万(ヤオヨロズ)の神々は、素戔嗚尊さまを神さまの力の源である爪と鬚も抜いて葦原中津国(アシワラノナカツクニ)に追放する。しかも、私財没収もして。
追放された先では、みんなを困らせている八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を女装とかして酒に酔わせて謀殺する――なにその更正しました的なアピール? 高天原(タカ
マノハラ)でのヤンチャぶりで犠牲者でてるから。消えないからアヤマチ――どのあたりが貴いのさ? ご利益ゼロじゃんか。
そもそも、ヤマタノオロチって、ホントに怪物? 暴れ川とかじゃないの? 暴れ川を開拓したとかじゃないの? 畦に肥えって、トライアンドエラーな農業的な試みじゃないの?
女官の事故のような自己死は、なんか嫉妬がらみとかじゃないの? だって三貴子でしょ? スーパーお坊っちゃまじゃん。競争倍率、高そうじゃん。
こう考えると、記紀神話のすべてが疑わしい。よし、再構築だ。
天照大神(アマテラスオオカミ)さまは、ヒキコモリなイメージが染み憑いている――そんなわけがない。太陽が弱いわけがない。よし、残念な感じの脳筋(のうきん)にしよう。
月読尊(ツクヨミノミコト)さまは、やたらとミステリアスでクールなイメージが染み憑いている。よし軽いチャラ男で悪知恵が働く感じにしよう。
素戔嗚尊さまは、マッチョで破天荒なゴッドが染み憑いている。ならばショタだ。お姉ちゃんに似たショタだ。口調は『ですます』だ。一切の粗野を排除しよう。尚且つ闘えるけど戦わない――なぜなら、無駄だから。無駄が嫌い――よし吝嗇家にもしてしまおう。
さぁ、神さまが引きこもる神話を再構築してみよう!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 18:00:00
62231文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
気づいたら透明人間になってた。嘘告してきた幼馴染にイタズラして仕返しをしてやろうと思う。
最終更新:2024-08-16 19:22:39
9699文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:788pt 評価ポイント:690pt
「俺絶対必要でしょ。周知の事実でしょ。追放するなら今でしょ?んなわけないだろ」
パーティ追放寸前の俺、しかし、攻撃要員がほぼおらずコミュニケーションがロクに取れてないこのパーティ…俺いないと終わる気がするんですが。さあ!このぶっ壊れた主張まみれのみんなを、どうにか説得しよう!
最終更新:2024-08-15 21:50:49
1788文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺(雪見)は普通の高校二年生。ファミレスでアルバイトをしている。
ある日、バイト終わりに帰宅中、突然アイドルから告白されてしまう。
当然断ったがどうやら何かの撮影(ドッキリ?)だったみたいで慌ててOKする演技をした。
ふぅ、危なかった。
俺みたいな一般人に振られるなんて、アイドルの子が傷つくところだった。
だが上手く演技したつもりが、見抜かれていたようだ。
その場のアイドルの発言で俺はネットで大炎上してるらしい。
一体どうなるんだ俺の学校生活。
登場人物
|雪見《ゆきみ》|大福《だいふく》……主人公。
|雪見《ゆきみ》|有希《ゆき》……妹。病弱だが有能。
|計屋《はかりや》はかり……最大手グループの人気一位のアイドル。クールビューティ。顔が強い。
|赤森《あかもり》|京子《きょうこ》……最大手グループの人気アイドル。ボーイッシュ。
|小浮《こうき》|双葉《ふたば》……謎のクラスメイト。
|火法輪《ひのりわ》|澪《みお》……バイト仲間。実は高校生グラビアアイドル。
この作品はカクヨムにて先行投稿していく予定です。
https://kakuyomu.jp/works/16817330665115889831折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 08:53:24
156542文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:10570pt 評価ポイント:4760pt
僕こと花舞伎リク六歳は、引き籠りである。
ジャンクフードも飽きたな~。出前でも頼もうか、でも、この辺りのデリバリーにも飽きているし。ならば、ここはカップ麺だよね。
焼きそばにしようかな~、ワサビラーメンにするべきか?やはり王道の、豚骨ラーメンにしよう。
お湯を注いで、三分待ってね。三分あれば、ゲームができる。コントローラーに手を伸ばす。その瞬間、床に魔方陣らしきものが現れた。
「なにこれ!ドッキリ?」
ちょっと待って、体が床に沈む。怖いんだけど、誰か助けて
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 04:50:07
1079文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1月1日。今日から新しい学園生活。期待半分、不安半分の新高校1年生、槇 鹿ノ子が学園都市で経験するビックリなことやドッキリなこと、ガッカリなことなどを綴る、のんびり生活(?)記録です。
[カクヨム]さんhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218957600883で先行投稿してます。
最終更新:2024-04-06 17:03:01
727021文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:38pt
交通事故で今際の際にいる夫、陽向が私に問いかけた。「告白ドッキリ、だったんだよね?」私はドキッとした。バレていないと思っていたし、始まりはドッキリだったけど、本当に愛していた。過去を思い出し後悔しながら、私は夫と話をした。
夫の告白から始まる、真実を知り、お互いを本当に理解するお話。
一応ハピエンだと思っています。あらすじの通りです。ぜひ手に取って頂けると嬉しいです!
最終更新:2024-04-04 10:30:21
5150文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:3834pt 評価ポイント:3372pt
タイトルの通りです。最終的に親友に堕とされます。
最終更新:2024-04-01 00:23:39
11859文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:114pt
自己肯定感の低く友達のいない御堂翔太は急にクラスのマドンナと称される斉木未来に告白される。
最初はドッキリも疑うも、未来が本当に好きだという事を分かり、そのまま付き合い始める。
最終更新:2024-03-31 14:03:11
29188文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
― 不適切でもバズりえる!ダンジョン配信なら! ―
「お前はこの業界から追放だ!」
コンプラガチガチのテレビ業界から追放された芸人ごとうちゃんこと、後藤鐵郎。
絶望の淵に立たされたごとうちゃんが思いついたのはダンジョン配信。
昔、某国の実験失敗によって偶然繋がったゲートが世界中に発生し現れたダンジョン。
天然資源である魔石を手に入れることで収入を得る冒険者達は配信も行い稼いでいた。
「まだ規制の緩いダンジョン配信ならやりたい笑いが出来る!」
無表情しごでき撮影係の妹、助
けられた恩を恋愛ドッキリという仇で返している(?)美女剣士、罰ゲームグッズ発明の天才錬金術師、天然ボケチート魔法使い、最強残念イケメン、賑やかコメ欄と共に今日もごとうちゃんはダンジョン配信に向かう! パンイチで!
「え? オレの下半身噛んでるのイグアナじゃなくてドラゴンなの!? 戻って来いと言われてもカメラ回ってるしもう遅いたたたたた!」
※この作品はカクヨムで先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 12:03:24
38563文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:82pt
夏休みにVRMMOをやってみる主人公。
ゲーム内で色々やりながらも、フレンドと仲良くしたりイベントでやらかしたりする話。時には暴れ、時には物作りに没頭し、時にはのんびりする。そんな何となくで生きる主人公でも、一応トッププレイヤーの一人。リア友にドッキリしたり、その恋を陰ながら応援したりしながら忙しいゲームを楽しむ。そんな感じのゲームがスタート!
※不定期更新です。
最終更新:2024-03-18 21:00:00
447153文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1518pt 評価ポイント:574pt
作:mimiaizu
異世界[恋愛]
完結済
N6206IO
伯爵令嬢アスーナ・ブラアランは、自己中心的で精神年齢が低くて底意地の悪いカリブラ・ゲムデス侯爵令息と婚約していた。婚約してからアスーナは、カリブラに振り回され続けて心労が絶えない。
しかし、とあるパーティーの最中でカリブラが婚約破棄を突きつけた。その理由はアスーナの妹ソルティアと仲良くなったという理由らしい。
そこでアスーナは自由になったと思い喜んで婚約破棄を受け入れた。その後すぐにハラド・グラファイト公爵令息に求婚されて、婚約を受け入れることとなる。
だが、二人のもと
にカリブラとソルティアがやってきて「婚約破棄はドッキリ」だと口にするのであった。
無神経なカリブラとソルティアにアスーナは本気で心を鬼にした。
「私の方から貴方に婚約破棄をさせていただきます」
結局、アスーナはカリブラと婚約破棄して新たにハラドと婚約することになった。
新たな婚約者と共に歩むことになったアスーナ。その一方でカリブラは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 19:00:00
86897文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1224pt 評価ポイント:840pt
これは「二度目の春」からちょっと先、今日の話。
春休み前、いつものように大学で講義を待つ薫は、恋人である夕陽との共通の友達、根本からある提案を持ちかけられる。
それは薫の協力の元、夕陽にドッキリを仕掛けてみたい、という話で・・・
最終更新:2024-02-14 23:01:25
9900文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖女ファニーは暇していた。それはもう、耐えられないほど退屈であり、このままでは気が狂ってしまいそうだなんて思うほどだった。
前世から、びっくり人間と陰で呼ばれていたような、サプライズとドッキリが大好きなファニーだったが、ここ最近の退屈さと言ったら、もう堪らない。
とくに、婚約が決まってからというもの、退屈が極まっていた。
そんなファニーは、ある思い付きをして、今度、行われる身内だけの婚約パーティーでとあるドッキリを決行しようと考える。
それは、死亡ドッキ
リ。皆があっと驚いて、きゃあっと悲鳴を上げる様なスリルあるものにするぞ!そう、気合いを入れてファニーは、仮死魔法の開発に取り組むのだった。
五万文字ほどの短編です。さっくり書いております。個人的にミステリーといいますか、読者様にとって意外な展開で驚いてもらえるように書いたつもりです。この件について誰が裏で手を引いているのか、どのあたりで気がついたか、是非コメントしていただけますと、とても参考になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 20:43:29
52343文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:564pt 評価ポイント:436pt
王子殿下に唆されて割と最低なドッキリを仕掛けるアホの子聖女と、それに振り回される可哀想な教皇様のお話。
御都合主義のさらっと読めるSS。
けれどドッキリの内容が内容なので許してくださる方向け。一応ドッキリの後ちゃんと反省はします。
教皇様と聖女はもうちょっとちゃんと気持ちを口にして欲しいお話。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-01-08 14:59:37
2311文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:1424pt 評価ポイント:1328pt
作:眠れない子羊
異世界[恋愛]
完結済
N9116IK
鳶(とび)世(せ)綾(あや)は、妹の鳶(とび)世(せ)舞(ま)衣(い)が亡くなった現実に受け入れられずにいた。
どこか独特な感性を持ち、周囲を巻き込むほどに自由気ままな舞衣。そんな事だから何かのドッキリかという疑念を抱くも、姿を現すことなく空虚な日々を過ごしていた。
そしてある朝に気づく、両親達が舞衣の事を忘れたかのように過ごしている光景。
まるで自分だけが置き去りに時間だけが流れていき、いつか舞衣が亡くなった事実すらもなかったこととして忘れされていくのではという不安に苛まれ
る。内気な性格というのもあった綾にとって、明るくて元気でいつも手を引っ張ってくれる舞衣の存在はかけがいもなかった。
だから綾は、舞衣との思い出がたくさん詰まった海に身を投げる。
全ては舞衣を探すため、この世とは違うどこかにいることを信じて……。
そして次に綾が目を覚めた時には、一面が雪景色の銀世界! しかも人間としてではなく、一匹の狼として転生を果たしていた!? 右も左どころか、獣としての生を知る由もない綾。そこに畳みかけるように弱肉強食の自然界という摂理が襲いかかってくる!!
ただ大切な妹の舞衣を見つけだしたかっただけの綾に下った天罰。綾は生き残るために必死で、足掻き続ける果てには生前が人間という記憶が嘘ではないかと疑念を抱きだす。
だがそんなことに気をとられていられるわけにもいかず、時間だけが目まぐるしく流れていった。
そんな矢先に出会った、リルと名乗る一人の少女。
広がる銀世界のどこかに住まう【雪原の魔女】を、ちょっとした軽い気持ちの好奇心と無邪気さで探し回っていた。それはむしろ身の危険どころか、命を差し出す無謀過ぎる行為。たまたま襲われずにいられただけだと案じる綾は、どこか舞衣の面影を感じるリルに仕方ないからと【雪原の魔女】を探す手伝いをしてあげる。
獣とまで化しながらも、せめてもという残る綾の人間らしい感性。
その直後に後悔させられる綾と、天真爛漫で元気いっぱいなリルとの【雪原の魔女】探しは途方もないと思わされるも、呆気なくみつけられた。そこに住まうアークエルと知り合い、訳ありのリルを預けようとしたが綾の傍を離れようとしない。成り行きとはいえリルに懐かれてしまった綾は、新たな生と名前を得て異世界での旅を始めることになる。
そんな転生×百合×ファンタジー物語になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 00:00:00
99033文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:28pt
将春(まさはる)と加奈子(かなこ)は、チャンネル登録者数60万人超えの『マサカナチャンネル』を運営している、幼馴染の高校生配信者コンビ。
ある日、『マサカナチャンネル』の人気企画の一つ、『緊急ドッキリ企画』で将春がライブ配信中、加奈子に「実は俺、引っ越すんだ」ドッキリを仕掛けたところ、「ずっと前から好きだったのにッ!!」と号泣されて……!?
最終更新:2023-12-08 21:03:19
5983文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2476pt 評価ポイント:2094pt
作:ヨルノソラ
現実世界[恋愛]
完結済
N1636IN
俺──神田騎士は、ハンディキャップを背負っている。
そう、この名前のことだ。『騎士』と書いて『ナイト』と呼ぶキラキラネーム。
おかげさまで俺は関係地の薄い相手から馬鹿にされることが多く、困らされていた。
ある日、俺は体育館裏に呼び出され告白を受ける。
この学校では有名な美人双子姉妹の姉からの告白だった。
有頂天になった俺は告白を二つ返事で了承する。しかし、その告白は罰ゲームとして行われたものであり、俺はネタバラシを受け笑いものにされる。
大きなショックを受けた俺のもとに
、今度は双子の妹の方が告白をしてきた。
同じ手に二度も引っ掛かるほど俺は馬鹿じゃない。
なにより俺は、人の気持ちを弄んできたことに強い憤りを覚えていた。
しかし、いくら突き放しても妹の方は懲りずに俺に好意をぶつけてくるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 12:03:23
23453文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:3962pt 評価ポイント:2368pt
会いたい人がいるから、聖堂騎士団本部に連れて行ってほしい。
同僚のシスターに頼まれ、一緒に聖堂騎士団本部を訪れたハヅキ。彼女が会いたがっていた男は、ケガが理由で三日後に退団することが決まっていた。
そんな男に、シスターが願ったこととは――。
不真面目シスター、乙女の愛を全力応援です!
最終更新:2023-11-24 14:21:58
11969文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:234pt
カップルで動画配信をしていたアユムとひな。
ある日、ひなは動画の企画として彼氏のアユムが隠し事をしていないか確認するべく、突然「ねぇ、覚えてる?」と聞くことに。
仕事から帰ってきたアユムは心当たりがないのかとぼけた様子を見せる。
動画の企画としては失敗? に思われたが、動画外でアユムの口から「ねぇ、ひな1ヶ月前のあれ覚えてる?」という言葉が飛び出す。
1ヶ月前にひなは何をしていたのか?
和やかな日常が突如としてホラーと化す。
最終更新:2023-11-10 20:55:47
3457文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:カムナ リオ
現実世界[恋愛]
完結済
N0053IL
八神斗哉は、友人らとの悪ふざけで罰ゲームを実行することになった。内容を決めるカードを二枚引くと、そこには『クラスの女子に告白する』、『キスをする』と書かれており、地味で冴えないクラスメイト・如月心乃香に、告白ドッキリを仕掛けることが決まる。
自分より格下な彼女には、何をしても許されると斗哉は無意識に思っていたが、徐々に距離が縮まり……重なる事のなかった二人の運命と、不思議が交差する、不器用で残酷な、すれ違い青春恋愛タイムリープラブ。
※この作品は、他小説サイトでも掲載して
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 12:00:00
129968文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:56pt
夫と親友に裏切られた『凛香』。
人の話をあまり聞かない神の手により『リンシア』という少女の遺体に入り第2の人生が始まる。
偶然入ったカフェで色々と凄い少女と運命の出会いを果たす。
そして世界を『病ませる』存在との戦いに巻き込まれていくことになる。
※1話あたり2000〜4000字目安です。
※時々ドッキリする展開が登場しますが基本的に鬱展開はありません。ハッピーエンドへ帰結します。
※視点変更の際はアナウンスがきちんとされます。基本的には主人公の視点で進行します。
※姓+
名前の世界観です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 05:00:00
282772文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:30pt
荒波 優太(37)
太ったサラリーマンのゲーマーだった。
そう”だった”
俺は気づいたら、好きだったゲームの
“永遠の光”の悪役、ダーラン・クロムエルになっていた。
このキャラは、小太りのずる賢い学園の同級生として、主人公達の前に立ち塞がるが、覚醒した主人公に一瞬で倒されてしまう。
そこで、俺は考えた。
痩せて良い人になろうと、そうすれば、倒されることもなく、平穏に過ごせると思った。
そう”思った”
俺は、そのために必死に努力をした。
毎日走って、毎日食事制限をして
、毎日早く寝た。
その結果、”痩せず”主人公に嫌われている!
何故だぁぁぁぁあ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 23:00:00
3833文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
「ハァ……」
クソデカ溜め息を吐きながら、今日も一人会社へと向かう。
嗚呼、また月曜日が始まってしまった……。
なんで土日ってあんなに一瞬で過ぎ去ってしまうのだろう?
平日は体感十日くらいあるのに、土日は体感十二時間だ。
絶対に悪戯好きの妖精が時空を歪めてると思う……。
「ん?」
その時だった。
突如足元に魔法陣のようなものが浮かび上がり、それは眩いばかりの光を発した――。
えっ???
「おお! 成功だ! 悪役令嬢様が我が世界に降臨なされたぞ!」
「…………は?」
光が収まると、私はRPGとかによくある神殿の中みたいな場所に立っていた。
目の前にはやたらテンションの高い、神官服を着たハゲのオッサンが歓喜している。
こ、これは――!?
「え? なんのドッキリですかこれ? 私、これから出社しなくちゃいけないんで、こういうのはご遠慮したいんですけど……」
私はハッサン(※ハゲのオッサンの略)に、おずおずと声を掛ける。
「おお、これはこれは申し遅れました。私は神官長のハッサンと申します」
奇跡が起きたわ。
「残念ながらこれはドッキリなどではございません。あなた様はこの世界の救世主となっていただくため、悪役令嬢として召喚されたのです」
「……はぁ」
つまりこれは小説とかでよくある、異世界召喚ってこと?
……いや、でも、聖女として召喚とかならまだわかるけど、悪役令嬢として召喚ってのはどういうこと???
※高取和生様主宰『眼鏡ラブ企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 21:01:22
5397文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2528pt 評価ポイント:2348pt
突然ギルドから切り出された追放の話。
え?なんで?
俺、超優秀な補助魔法使いなんだけど?
最終更新:2023-07-28 13:40:57
13026文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
作:ポリ 外丸
ハイファンタジー
完結済
N7862HT
キャンプが趣味の主人公が、キャンプ場に向かっていたら異世界着いてしまった。ドッキリかと頭を悩ませていると魔物を発見し、その場から逃げ出した彼は、なんとか近くの町にたどり着き、そこで生活を始める。生きていく術を手に入れた彼は、地球へ帰る情報を集めるため、異世界の地を回ることにした。
最終更新:2023-07-09 22:50:01
213155文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1072pt 評価ポイント:618pt
親友の魔女が死ぬ直前、来世でも会いたいと願った魔女メデイアは親友に転生魔法を掛けた。が、実は親友の渾身のドッキリだったらしく、急に元気になった親友に驚いた際にうっかり転生魔法を自分に掛けてしまった。
人間に転生したメデイアはレインリリー=クリスティ伯爵令嬢となり、政略結婚相手の前妻の娘という事で後妻や異母妹、父から疎まれ使用人達からも冷遇されてきた。結婚相手のクレオン=ノーバート公爵は後妻や異母妹が流した悪女の噂を信じ、白い結婚を強制。三年後には離縁とすると宣言。魔女の鏡を
見つけて親友と連絡を取り、さっさと故郷に帰りたいレインリリーからすれば好都合。
レインリリーはクレオンの愛する人が前世の自分と知っていて告げる気はないが、後に幼少期自分を助けてくれた魔女がレインリリーと知ったクレオンは今までの事を後悔し愛を囁くようになる。
※アルファポリスにも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 07:50:54
34329文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10654pt 評価ポイント:8740pt
「ねえ、異世界に行ったお兄ちゃんから手紙が届いたんだけど、どうしたらいいと思う?
ラノベ小説オタクの主人公普通の高校生 ある日、いつものように教室で一人ラノベを読んでいると、片思いであるクラスの人気者女子から相談された。
当初はドッキリ企画だと思っていた主人公だったが、ヒロインの家で兄の遺影を目にする。兄は半年前に交通事故で死亡していた。
手紙の「書き手」は本当に兄なのか?
主人公とヒロインの活躍により、手紙の謎が見えてくる。
この作品はカクヨムにも掲載しています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 07:00:00
10554文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
寝起きドッキリに絡んだ一寸怖い話。
最終更新:2023-05-18 22:48:57
473文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わたしの父は頑固でとても厳しい人だった。親子であっても性格は合わないようでことあるごとにケンカをくり返した。だから、そんな父にちょっとしたイタズラをしかけて仕返しをすることにした。
最終更新:2023-05-09 21:13:06
1469文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
幼馴染の美桜とのただただイチャイチャ。
いいの?これドッキリ⁉︎
はぁっ⁉︎
マジわかんねーよ…的なお話です。
最終更新:2023-04-30 12:16:18
2881文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
作:谷地雪@悪役令嬢アンソロ発売中
ホラー
短編
N6501IE
夜中に散歩してると、幽霊に会った。
いやいや、幽霊とかいるわけないだろ。
どうせ見間違いとかドッキリとか夢落ちとかさ。
………………マジもんの幽霊なの!?
※メンタル弱ってる方は閲覧をお控えください。
※この小説は投稿サイト「カクヨム」「Pixiv」「アルファポリス」「エブリスタ」にも投稿しています。
最終更新:2023-04-23 12:11:05
3991文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
ある日、五歳のわたしは思い出した。ここって乙女ゲーム『君に捧げる永遠の魔法』の世界じゃなかろうか!?
ゲーム得意じゃなくて全くプレイしてないし、漫画と小説が大好きで読んでいたけど、それも途中までで結末はわからない。
それでも基本設定は同じ筈! だって世界観が同じだし。確か主人公の名前は、リフィーユ・ムーンローザ ━━って、わたし!?
いやいやナニこのドッキリ。わたしが主人公(笑)とかないわー。物語は結末知りたいから見たいけど、逆ハーとか興味ないです。
確か今後
は六歳で父親を事故で亡くして、魔物のせいで男爵家の従兄弟を失って、母親病死のため、男爵の叔父に引き取られる。
そんなのお断り。主人公のチート能力で回避しよう。まずは父の事故死を防ごう━━って、え、生きてる?
おまけに商会の経営はガタガタで、父の右腕が横領してトンズラ。左腕は母に言い寄る色ボケ、執事はメイドにパワハラ……何ですかコレ。男運、最悪ですね。
それなのに魔法学園に入学して、もしシナリオの強制力(?)があるとしたら、婚約者いる人を奪って虐められるとか冗談じゃない。
今後の展開が嫌すぎるため、攻略対象者とイベントは全力で回避しよう。そう決意した入学前、訪れた避暑地で魔物に襲われている所を助けたのは悪役令嬢? しかも転生者? 丁度よかった。邪魔しないので王子とかと遠慮なく結ばれてください!
え、嫌だ? 好きな人がいるから、平民になってもいいから、婚約破棄されたい?
仕方ない、わたしも王子たち要らないので、一緒にシナリオ潰しましょう。友達になって、協力しあうとしますか。
*不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 00:00:00
965004文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:3046pt 評価ポイント:600pt
片桐司は中学時代不良であった。……いや、不良の真似事をしていたが、とある事件を境に更生し、誰もが認める優等生を目指すことになる。
そして、努力を重ねた司は高校に特待生で入学式し、優等生としての地位を手に入れた。
そんな充実した生活をする司だったが、親友からのドッキリや偶然という偶然が重なり高校のマドンナに弱みを握られてしまう。
だが、下される命令は握手やマッサージなどの簡単な内容のみ。
司は思った、遊ばれていると。司は疑問をもつ、何故このようなことをするのか。
これ
は優等生を目指す男子高校生と高校の完璧美少女の脅し脅されの奇妙な物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 16:11:54
35391文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
「イザベラ公爵令嬢。今まで我慢してきたが、もううんざりだ。皆の前で宣言しよう! 君との婚約は破棄する!」第一王子リアムが公爵令嬢イザベラを前に、婚約破棄を宣言した。しかし、彼女は動揺する事もなく、淡々と応える。「そうですか。理由を伺っても?」そこで、リアム王子は答えた。「お前が私に贈ったプレゼントが問題だ!」そのプレゼントとは、とても常識では考えられないおぞましいプレゼントばかりであった……。
最終更新:2023-03-26 20:02:07
3137文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:94pt
作:みーたんと忍者タナカーズ
ローファンタジー
連載
N0421IC
冒頭
「風もないのにブラブラ」
歌い終えるや、あかりんは走り出す。
「リンちゃん、死んだの!」
駆け寄るあかりん。
あかりんは慌ててリンちゃんの足を引っ張る。
「リンちゃん、死なないで」
「うぐっ!」と声がする。
それはマトパカ・リン。
マトパカ・リンはロープの隙間に手を入れる。
「死んじゃうから」とマトパカ・リン。
「生きてるの、リンちゃん」
リンはロープを自らの手で切った。
するとドスンと尻もち。
「ああ、死ぬかと思った」とリンちゃんにグーパンチ。
「
良かった!助かったのね」
あかりんがマトパカ・リンに抱きついた。
「何、泣いてるの?」
「だって死んじゃったと思って」
「死ぬわけ無いでしょ、ドッキリよ」
「ドッキリのレベルおかしくない?」
「ウケたでしょ?」
「モォー!ばかうけ!」
あかりんがマトパカ・リンに抱きついて泣いている。
「ああ、よしよし」と頭をなでる。
「でさ、ここってどこだっけ?」
マトパカ・リンが辺りを見渡す。
「えっ?」とあかりんも周りを見渡す。
そこは草木が生い茂った森である。
「森じゃない?」
「動物の森?」
「どこだろう?」
あかりんは思わず垂れているロープを目でおう。
するとロープは木の枝から吊されていた。
「確か武道館でライブをしてたよね」
マトパカ・リンが不思議そうに言った。
その通り。マトパカ・リンが吊されていたロープは武道館の舞台の上にある梁に結んでいたはずである。
そうじゃないと変である。
「どこかなあ、ここ」とリンちゃんが周りを見渡す。
あかりんには思い当たることがあった。
言うまでも無いことだ。
あかりんにはすぐに『タイムリープ』の文字が浮かんだのだ。
だとすれば簡単である。
武道館のライブより過去に戻ったのだ。
そしてこんな森がある場所。
それは喪服チャンのご褒美でやってきたビーチがある場所。
いやあー、正確にはどこか分かっていない。
あの日気がついたらビーチにいたからだ。
間違いない。
あの島だ。
鳥が嘶いている。
「もうすぐ陽が沈むんじゃない」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 18:00:00
61386文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『今からデスゲームを行なう。』
7年前、千木野雅人(せきのまさと)は夢の中でデスゲーム開始を宣言された。当時10歳だった彼にとってそれは、現実世界という漫画やゲームよりも面白みがない世界に、一筋の光をもたらしたのだった。
これから全世界から狙われ、そしてこの世界における主人公たる彼自身が、特殊能力を用いてそれらを撃退し、見事デスゲームに勝利し、全てを手に入れる…。
7年後、中二病もとっくに完治し高校2年生になった彼は、町全体がデスゲームを信じきってしまっていることに危
機感を抱いていた…。
ーー
「気持ち悪りぃぃぃぃぃぃぃ……!!」
一体この演劇はいつまで続くのだろうか!7年前に、デスゲームのことをドヤ顔で家族に告げてから今までずっとあんな調子なのだ。たしかに3年前ーー中学2年生までは、中二病とやらで色々と拗らせていたから違和感はなかったし、なんならノリノリだった。だが今は違う…。17歳で特殊能力とか、不審者とか、デスゲームとかもう何も信じているわけがないのだ。これは大掛かりなドッキリなのだろうかと何度もネタバレの流れに持っていこうとしたが、あまりにも…あまりにも家族の演技が迫真だから冷めたようなことを言う気になれなかった…。ただ、もう…限界はすぐそこまで来ている……。(一話より)
ーー
しかし、町全体を巻き込む本当のデスゲームが始まろうとしていた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 01:07:54
5344文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:雨森ブラックバス
現実世界[恋愛]
短編
N7904HZ
男の悩みは尽きない。あるものは、それがないために、あらゆるものをかけて得ようとする。一ミリの大事さも分かるが、一本の大事さもある。
彼女にフラれた俺は、全男性のために、ざまぁをしないといけないんだ。あらゆる差別を許さないことを貫き通して、蘇るのだ。モテ男になって、見返すんだ。
最終更新:2022-12-29 19:00:50
2264文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:330pt
検索結果:184 件