-ドアノブ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:74 件
--S県S市、港町で有名なここは人口20万人程度の小さな町。
世界中様々な船がここに寄港しており、一部の商店街では外国の紙幣も使用出来る。
今年から子供の治療費は無料で、ファミリー人口増加を測ろうとしているらしい。
それ以外特に特徴もない淡白な田舎町だ。
海沿いに車を西に走らせ、市の無料駐車場に車を置く。
小道を歩くと左手に見えてくる小さな森林公園を通り抜ける。
すると一本道が見えてくる。
多少小綺麗に整えてある様子から人の気配を感じる。
長い道を登ってい
く。
時代錯誤な鉄の門が見えてきた。
まるで西洋の貴族の屋敷のようだ。
門をくぐり抜け石畳を走り抜ける。
玄関のドアノブには虎の彫刻があしらってあり何とも壮観である。
一見なんてことない金持ちの別荘地。----折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 19:21:32
4171文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ひきこもりである天岩 響はゲーム『リンク・ユニバース』でDimension Seriesと呼ばれるDシリーズ最強吸血姫パウアウフ・アウノミッセスの召喚に成功する。
パウアウフをゲーム内で召喚した天岩 響はこのまま『リンク・ユニバース』でナンバーワンプレイヤーになろうと息巻くが、何故かリアルの世界でも召喚されて──
……おっと、そのお話をする前に響の妹である天岩 愛が兄の部屋のドアノブに手をかけたようだ。
彼女は本来、この物語には登場しない異分子だが、これはこれで面白
くなりそうだ。
さて、気を取り直して。
──今回も楽しい愉しいゲームを始めようか。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 10:07:45
9377文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:greed green/見鳥望
ホラー
短編
N7067IO
かりかりがりがり。
夜中ふいに鳴った音で目が覚めた僕は、ドアノブの穴から鳴る音を確認しようと立ち上がったが…。
幼い頃に体験した恐怖。誰にも話さず自分の中にだけとどめた恐怖体験だったが、思わぬ形でその恐怖と僕は再び向き合う事になった。
最終更新:2024-01-02 21:39:12
4151文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ドアノブ半ひねり
ローファンタジー
連載
N3304IO
「拙者、ドラゴンのオタ郎と申しますぞ!」
「はぁ……一度でいいからバズりたい……」
小野寺ハルカはダンジョン系配信者として活動しているが、未だ登録者は600人ほどの、俗に言う底辺配信者だった。
しかし、いつも通りダンジョンの上層を探索していると、見覚えのない扉があることに気づく。入ると、扉は消え、中には凶暴なモンスターが居た。
部屋に閉じ込められ、もう駄目かとハルカが絶望したところに現れたのはーー
モンスターとは大体友達の男の子と、バズりたい女の子の、ちょっと笑えるダンジ
ョンの日常を配信するお話しです。カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 12:22:37
10051文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
お盆前に息子殿がコロナ判定、陽性でしたのよ。
旦那様は元気に、NOドアノブタッチ生活を満喫しております。
ひとりで大丈夫やとドヤってたやないかぁぁ!
消毒済みだから大丈夫やぁあ!
最終更新:2023-08-09 08:33:34
1787文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:354pt
早く帰りたい帰ったら全て終わるのだから
ドアノブに触れると目眩
目の前には実家の扉があった。
僕が走って出てくる
最終更新:2023-07-19 21:07:40
524文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恩田聡泰は死ぬつもりで早朝の学校の屋上へ向かった。
ドアノブに手をかけたところで、「鍵かかってるぞ」と背後から声をかけられる。
振り返ると、長い前髪で顔を隠した男子生徒が立っていた。
ワケあり美形×いじめられっ子 のイメージ。
受け視点です。
最終更新:2023-05-28 17:00:00
23048文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:キースにしょうゆ
ローファンタジー
連載
N0062HG
横井保夫 ❲よこいやすお❳ は社会人生活に満足していたある日、転機が訪れる。それは約400年に一度、別世界から才能ある人物を召還し、文化の促進するための候補に選ばれてしまった。その世界は、大大陸❲地球人と同じレベルの人がすむ❳ 小大陸❲運動能力が地球人の約2倍、寿命も2倍❳ に分かれている。レベルの低い小大陸の文化を活性化する依頼を受け、弱いヤスオがなじめるようよう、チートが用意されていたが、これを拒否。ヤスオが選んだのは、地球から渡るときにつかわれたドアノブだった。
最終更新:2023-03-27 01:59:26
165916文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:64pt
今ニポーンで大人気の超エキサイティング競技の解説RTA
最終更新:2023-01-08 05:00:00
706文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ブラック会社に長年勤めていた私は誰からかは分からないが毎日ドアノブに掛けられているお弁当を楽しみにしていた。
ある日の帰りいつの間にか寝てしまった私は目を覚ますと見覚えのない細身の男性に顔をのぞき込まれていた。
ストーカーさんと共に新しい1歩を踏みだす話
最終更新:2022-11-15 14:42:08
3007文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
壁に耳あり障子に目あり。
隠し事は誰がどこで見聞きしてるかわからなくて、バレてしまう恐れがある。だから気をつけないといけない。
そういう戒めを説いたことわざ。
これはなんとも言い得て妙だ。自分の現状を的確に表してる。
壁(に埋め込まれたコンセントの中)には耳(盗聴器)が備え付けられてるし、障子じゃないけどドアの上とかドアノブとかモノの陰には目(カメラ)がつけられてる。
この環境。隠し事はできない。自分のすべては先輩に筒抜け。
先輩は美人で賢いけど、そういう犯罪者部分が欠
点すぎて付き合う気はない。脅しにも屈さず告白も丁重にお断りさせていただいた。
それ以来も下手なことを口走って弱み握られたらたまったものじゃないから、できるだけ余計なことは言わないように注意してきたわけだけど......。
合宿の行きしな。気づいたら無人島に先輩と2人きりで取り残されて2週間。
いろいろ限界だし、生物としての本能かな。子孫を残したい欲が湧き上がってきてる。
雪歌さんへの欲情も止まらない。
普段なら、盗聴盗撮とか、変な録音を警戒して余計なことは絶対しなかったところだけど......。
まぁ、ここなら誰も見てないだろうし、運良く無事に帰れたとしたら、雪歌さんには悪いけど、なんもなかったことにさせてもらおう。
......と思ってたんだけど。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 18:00:00
9254文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:242pt
あの時、橋に身を投げ捨てて死んでいたら、きっと今もこんなことで泣くこともなかっただろうな。
明日のクリスマス前日に、私は思い出して貰えなかったら……。そんなことばかりを考え、今日も一人、部屋の中から沈んだような月を眺めていた。生きていて良かったと思う。そして同時に、あの時死んでしまっていればとも思う。どのみち私の人生は死んでいたも同然だった。明日で、もう彼と会うこともなければ、同じ道を歩くこともないのだろうな……。
3下旬。
どうしても会いたい人がいた。何を失っても、
どんな言葉をかけられようとも、私には会いたい人がいたのだ。だから私は高校一年生にして実家を離れ、無理を言って一人暮らしを始めさせてもらった。
幼稚園の卒園と共に、父の仕事の関係で突然の別れとなってしまった彼に、もう一度会いたい一心だった。そんな幼い頃の記憶だけで、一人多くのものを手放すのは馬鹿げていたかもしれない。こんな方法でしか彼と出会うことができないと思い込んでいたのだろう。
引っ越し作業も終わり、私はとある別のアパートへと向かった。彼が以前住んでいた家だ。自宅となったアパートから徒歩10分弱で記憶を頼りに目的のアパートの前へと到着したが、私の足は立ち止まったまま動けない。心臓が私の身体を強く叩くのがわかる。彼と会えたら、なんて声を掛けよう。ちゃんと笑えるだろうか。
不安を抱えるも、私は深呼吸をし、意を決して部屋横のインターホンを鳴らした。カメラのないインターホンなど、当時のままだった。
ドアノブが倒され、扉の向こうからは20代くらいの男性が現れた。鼓動が一瞬だけ止まったようだった。
「……すみません間違えました」
それもそうだった。何年も前のことだ。彼はもうどこかへ引っ越してしまったのだろう。
どうして考えなかったのだろう。この場所に戻ってきても彼がいる保証などないということを。いや、わかっていたが考えたくなかったのかもしれない。
アパートの家へ戻り、私はベッドの前で力が抜けてしまい、床に崩れ落ちるように座り込んだ。
溢れる涙を制御できない。何度拭っても、溢れかえる。私は片付け切れていない部屋の中、ベッドに顔を埋め、声を大きく吐き出した。
どうするのが正解だったのか、自分でもわからない。ただ思い出の中に囚われている自分が、憎く、悔しく、心が枯れてしまったようだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 21:03:24
100257文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
その日の夜。帰りが遅い父を待っていたら突然、誰もいない部屋から聞き慣れた声が聞こえてきた。
『香、逃げろ!』
『香たん、そっちに行っちゃダメ!』
その声は私の友人の声だった。不思議に思い、声が聞こえた辺りを探ると私の手提げ鞄に入れっぱなしになっていた、壊れたラジオがあった。
そのラジオは今日の放課後、学校で作ったものだったが壊れたのには理由があった。壊れたラジオから友人の声が聞こえるなんて……。何が何だかわからなくてパニックになりかけたとき、家のインターホンが鳴り
、ドアノブをガチャガチャと回す音が聞こえてきた……。
※この作品は夏のホラー2022に参加してみたくて書きました。ホラー成分は小さじ1くらいしかないですが、もし良かったら読んでみて下さい。作者はおぼろ豆腐並みのメンタルしか持ち合わせていませんので、出来たらご指摘は柔らかめだと有り難いです。全13話ほどで完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 17:00:00
48020文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
父が学生の頃に体験したという話を元にしました。
ある夜、友人と夜更かしをしていると、ドアノブがガチャガチャと回った。
でもおかしい、このドアノブは・・・・
設定には多少フィクションが含まれています。ご了承ください。
夏のホラー2022企画参加作品です。
最終更新:2022-07-07 22:42:58
1820文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
毎晩のように起こる怪奇現象
ドアノブを何者かがガチャガチャと動かす音。
その現象に悩まされている僕は毎日寝不足だった。
しかし、このままではいけない、安眠を取り戻すために僕は戦う。
さまざまな作戦を駆使してドアノブを怪奇現象を起こすものから守り抜く、ドアノブ攻防戦が幕を開ける。
ホラーのようで、そうじゃない。
クスッと笑えるようなコメディ要素あり。
みんなもドアノブをガチャガチャされたら、ドアノブを守るために僕の作戦を参考にしてください!
それでは、開戦!
最終更新:2022-06-22 17:49:10
6236文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
何をしても普通で、普通の学校生活を送り、友達と何の変哲もない日常を過ごす少年――天津創(あまつはじめ)。それでも、彼にとってはそれが心地よく、変わらない日常に満足していた。
しかし夏休み前日、学校帰りに家のドアノブに触れる瞬間、創の世界は変わる。
そこは相対するもう一つの世界――『ジェルミナシオン』。
その世界では現実世界と余りにも酷似している人類が存在していた。文化も歴史も異なる世界だが、異世界と現実世界で酷似している人間の生命がリンクしている。
そんな中、突如として発現す
る『デウス・エクス・マキナ(もう一つの物語)』という能力。
これは二年前のある日を境に日常が狂い始めた――二つの世界の狭間に位置する創が紡ぐ異世界と現実世界が交差する物語。
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※不定期投稿となりますので、ご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 18:00:00
26230文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ドアノブもない不気味な「扉」があった。
「扉」の隣の部屋に住む私の日常は、徐々に壊れていく。
最終更新:2022-02-26 20:17:24
5003文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ドアノブのピザ
パニック[SF]
短編
N4596HJ
ある時、底のない大穴ができた。
最終更新:2021-12-17 15:54:55
803文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
この町には「わ~」と叫ぶ謎の男がいる。
最終更新:2021-12-15 01:49:50
1024文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
居眠り運転で重大な人身事故を起こした大学生の庄助は、過失運転致傷罪に問われ、金庫100日執行猶予五年の実刑判決を受けた。
親に内緒で大学を中退してネットカフェ難民となり、浪々とアルバイト生活を続けていた。
今池の焼肉レストラン『明洞』でバイトしていた頃の話である。
ある日、同じアルバイトの佐藤夏子から、侵入者の相談を受けたことから関わり合いになる。
トイレの便座が上がっていたというけど、庄助は半信半疑、寝ぼけて自分で上げたものと思った。
一応彼女を安心させるために部屋の点検を
して、ストーカー対策にドアノブを取り換えてもらうよう進言した。
だが、逆に庄助が疑われることになり、庄助を慕うようになっていた夏子は庄助と距離を置くようになった。
でも再び侵入者があり、庄助の疑いは晴れて、夏子が再び庄助に助けを求めてきた。
庄助はネットで防犯カメラを購入して玄関と、夏子には内緒でトイレにも仕掛けた。
その防犯カメラに映っていたのは―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 10:12:16
30156文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
モンスターが蔓延る世界、ポラリスに転生したリヒト。彼は「圧倒的な力」を女神に授けられ、順風満帆な人生を歩むはずだった。しかし、その目論見は儚く崩れ去る。
食事の際にフォークは壊れ、扉に触れるとドアノブが粉と化す。そんな圧倒的な力を文字通り手に入れてしまった彼は、ゴリラとしてその生を歩むことになった。かくして小さめのゴリラは、ギルドの戸を叩く。お金を稼ぐため、そして二度目の生を謳歌するために。
最終更新:2021-10-15 21:26:06
196750文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
異世界人召喚に巻き込まれた矢島楽41歳は仕事順調、高級マンションに住み、結婚を控えた人生満足系サラリーマン。
下の階に住む高校生の異世界召喚に巻き込まれ、不運にも異世界に飛ばされてしまった。
転移した世界はもちろん魔法あり、魔物あり、獣人・エルフ・ドワーフいろんな種族ありのザ・異世界。
しかしそこは人族が強欲に好き勝手しまくった挙句、全ての種族から忌み嫌われるようになった世界だった。
漏れなくとばっちりを受けた楽は、独身歴の長さで培った料理術を時に自分のため、時に嫌がらせの武
器として振るいながら地球帰還を目指します。
巻き込まれただけの楽には言葉補正なし、魔法なし、チートなスキルなし。
あるのは偶然掴んでいたドアノブから一緒に転生されてきたマイホームだけ。え、マイホームに自在に入れるってチートでは?
楽はどんな料理で嫌がらせを繰り広げるのか?
そして無事日本に帰れるのか?
さぁ飯テロの時間です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 01:27:57
357464文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1076pt 評価ポイント:422pt
人は想像出来るだろうか。そこにあるはずの物が無い事を想像できるだろうか
最終更新:2021-07-31 02:32:53
6136文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小さき人と言われる小人族のミミは、ドアノブに手が届かなかった瞬間、転生したことに気づく。前世は高身長女子、身長が理由で振られたミミは確かに、小さくなりたいと願った。しかも割りと本気で願ったことは認める。だからって、こんなに小さくなるなんて思わない。
いろんな種族が集まる交流会で小人族のミミが好きになったのは、巨人族の王子だった。またも身長が理由で振られるミミだがそう簡単には諦めない。小さくなりたいと願ったミミが、心の底から大きくなりたいと願うお話。
最終更新:2021-07-12 16:30:02
8361文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:11948pt 評価ポイント:10844pt
ふと目が覚めた。
時計を見る。深夜3時。
目が覚めた理由は特にない。全くないこともないけれど、なんとなく目が覚めた。少し喉が渇いた気がする。トイレにも行きたいような気がする。そう、その程度なんだけれどなんとなく目が覚めた。
水を飲み、トイレに行く。玄関のドアに目が留まる。誰もいないのに何故か人の気配を感じる。
最終更新:2021-04-24 14:24:36
6105文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:652pt 評価ポイント:600pt
日常の中の言葉のすれ違い、発想の違いから生まれる暖かな時間をお楽しみください(*´∀`*)
最終更新:2021-03-13 17:00:00
1146文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:220pt
ずっと長い間、自分の中に大きな扉があるのを感じていた。
その扉には取っ手やドアノブもなくて、どれだけ強く押しても引いても叩いてもビクともしない。手では駄目だと足で蹴破ろうとするが、それでも絶対に開いてくれない。
ある災害がきっかけで能力社会となった世界。 三木隆介は能力社会において自分の能力が使えなくなっていた。自分の中にある鍵も取っ手もない扉を開けることに苛まれていた彼はある出会いを果たす。
落ちこぼれと天才が出会った時、物語は動き出す!
最終更新:2021-01-25 19:11:27
95483文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
作:ミカヅキグマ
ヒューマンドラマ
短編
N4128GQ
尊が大学から帰ると、アパートのドアノブにレジ袋がかかっていた。中身はおにぎりのようだが一体誰が置いていったのだろうか?
最終更新:2020-12-02 16:27:13
998文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
ここは青森。肌を貫き心臓に直接当ててくるかのような冷気が吹いてくる。そんな、風に抵抗するかのように前に進み夜の間に積もったであろう雪を踏み潰す。
「ここが噂のカラオケか?」
黄色と赤と青。まるで、信号機のような3色で彩られた派手な外装をしたカラオケ店がそこにはあった。雪が積もる11月の初めに出来た新しいカラオケ店らしい。
だが、ここのカラオケ店からはある噂が流れていた。ここのカラオケ店には謎の能力を持つ奴らの本部のようなものだというのだ。
ここ数年海外で、神の能力を持つという
人間達が暴れまわり世界で1番でかい会社らしきものを造り上げた。
このカラオケ店は、その会社の日本支社では無いが能力を持った人間達が集まっているらしい。
神の能力があれば、世界とは言わないが日本やアジアの1部を支配下に置くことは出来る。
だが、そうなれば他の組織との対立というのは避けられない。経済や他のものでの争いであれば害は少ないが能力を持った人間達。ましてや、ここ数年で暴れまわり世界で1番の組織に仕上げた人間達に、小さい島国、日本が戦いを挑みマトモな勝負をできるのかすら怪しいラインであった。
「おい、そこの兄ちゃんここに神の能力持った奴らが居るらしいな」
カラオケ店の店内の灯りが一斉に落ち、当たりが暗くなる。
マッシュヘアーで目を隠している流行りとやらに乗った大学生のような見た目をして受付にいる店員に対して睨みを利かせていた。
「お客さん……あんたも、能力とやらを持ってるタイプの人間ですよね?……害を与えるなら私が直々に相手してあげますよ…」
店員は何かを察し、腹の奥をキツく締まるほどに括りあげている。
「お前は俺とやって勝てる訳が無い。お前の能力じゃ無理だろどうせ。お前の能力は敵に能力があるかどうか、それを判断する能力しかないだろ。」
冷静な判断と明晰な頭脳でテキパキと相手の能力を分析し淡々と能力の解説をしている。
「お客さんの能力は……風の能力ですか……確かに私じゃ相手にならないかと思いますが……何かようですか?」
「俺はお前らの組織に入りたいんだよ……嘘かどうかはお前の能力かなんかで分かるんじゃねぇのかよ……」
店員のクエスチョンに対して、しっかりとアンサーをして店員が静かにカウンター内へ入れ、店員の裏にあった鉄製の冷えきったドアノブを回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 17:48:34
6031文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔住んでいたアパートで、毎日外からドアノブを回されてたんです。一度覗いてみたんですけど__。
最終更新:2020-05-10 12:14:00
344文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
202×年9月13日、お昼頃。池袋東口。某雑居ビル。6階にて。
黄ばんだドアに、ボロボロの『便利屋、除霊も承ります。』の張り紙がテープで貼ってあり、端っこが破けて紙も黄ばんで今にも剥がれそうになっている。ドアノブには『宗教・セールスお断り』の看板がぶら下がっている。
「おじさん!お願いがあるの!」
元気な声の、Tシャツ短パンの服を着て、野球帽を被った、男の子が鈴井貴之に走ってダイブした。
ごくごく普通の怪談話。
最終更新:2020-05-04 04:00:00
5096文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
一人暮らしの自宅トイレで監禁された話。一人暮らしの恐怖、とくとご覧あれ
最終更新:2020-03-07 01:18:09
1512文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:イチゴ ミロク
ローファンタジー
連載
N7048FL
ひょんな事からバーを経営する事になった主人公一条 泰志(イチジョウ ヤスシ)はバーのクロークの奥に謎のドアノブを見つける。
ドアノブに触れたヤスシは異世界に転移し、自分の家系に纏わる秘密を知り、さらに家業?を継ぐために修行を兼ねて冒険に出る。そんなヤスシの世界の果てまで行ったり来たりを描く冒険章。
ちょっぴり大人で、まだまだ子供なヤスシの今後の活躍に期待
最終更新:2019-04-28 14:00:16
8620文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
同僚のひとりに困った癖があった。鍵をかけたか確認するために執拗にドアノブをひねり続ける。
神経質という性格ではないのに、それだけはどうしてもやめられないという。
ガチャガチャガチャガチャガチャ
最終更新:2019-02-09 16:44:01
2985文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
これは第三次世界大戦後、そう遠くない未来の話。
なんの因果か急増した『超能力者』たちが集まる能力者特区で。
アパートの一室で目を覚まし、出かけようとすればドアノブが折れる。
料理を作ろうとすれば食材が燃え上がり、掃除しようとすれば本棚が倒れてくる始末。
「幽霊にでも憑りつかれてるのかな」
やっとの思いで外に出れば、怪しげな男に声をかけられて……?
「ま、いろいろあるけどさ。とりあえず、君たちは邪魔なんだよね」
「は?」
なんやかんやあって、その少年は巻き込まれることになっ
てしまった。
四年に一度開かれる、残虐極まる『超能力者バトルロイヤル』に
この作品はカクヨムにも連載しています
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888143014折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 01:28:02
3642文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:サンタを信じたい大人
ヒューマンドラマ
短編
N1315FF
サンタを信じる翔太とサンタの少しだけ優しいお話。
最終更新:2018-12-25 22:17:11
3667文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
俺の名前は大岐和珠(おおき なごみ)。
変換すれば『大きなゴミ』。その名の通り立派なゴミをしながら学生をやっている。
高校生活開幕早々のことだ。新生活に馴染めないことに嫌気が差して、首吊り自殺を試みるも、俺の体重にドアノブが耐えられず失敗。そして、たまたま通りかかった自称天使のオルデュールに『死ねない体』になる不死の呪いをかけられてしまう。
“幸せを見つけること”を死ねない体の解放条件という契約をオルデュールに押し付けられ、新たな人生を歩み始めた俺。
嫌々と文句を言いながらも
通い始めた高校で、俺が出会ったのは時瀬華撫というやたら高飛車な少女。
何故だか分からないまま、俺は時瀬に、基本的に見えないはずのオルデュールの姿と、俺に施された奇妙な呪いを見破られ、誰にも言えない弱みを握られてしまった。
そして、強制的に部活に加入させられるこの学校で、時瀬と新たな部活を作ることになってしまう。
※本作品には命を軽視した発言が幾つか存在します。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 14:40:02
167053文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:ドアノブバイキングはるみ
エッセイ
短編
N5994FA
貴方もきっと、そう思っている。
最終更新:2018-09-30 01:56:17
325文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:ドアノブバイキングはるみ
エッセイ
短編
N5980FA
色彩は、本能を刺激する。
最終更新:2018-09-30 01:39:33
213文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人は、生きるために仲間が必要なのか。
それとも、孤独を埋めるため、生きているのか。
最終更新:2018-09-30 01:14:38
223文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ホラーと選択しましたがホラーではないです。
最終更新:2018-06-29 18:47:29
4195文字
会話率:31%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
友達が言ってたことを書いてみました。
最終更新:2018-05-24 17:56:41
232文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ニートで天才科学者、沖田清光が自分で作った「どこへでもへ行けるドア」。昼食後にハワイに行こうと思ってドアノブを引いたらそこは異能力を持つ人々がいる異世界で・・・!しかも戻れなくなっちった。
最終更新:2018-05-07 00:00:00
3206文字
会話率:50%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
それは、無機質な日常に突如としてやってくる。
3月10日神城高校卒業証書授与式。
丞は真新しい制服を身にまとい、重い体をぶら下げドアノブに手をかける。
そこには、いつもと変わらない退屈な世界が・・・
その者は新たな技術を作り出し賢者となった。
その者は古の魔王を倒し勇者となった。
その者は世界を統一し新たな王となる。
魔法と科学のハイテク勇者の冒険が始まる・・・
最終更新:2018-04-11 01:00:00
2794文字
会話率:11%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
VRゲームが普及した近代。
自分で作成した万能人型戦闘機の搭乗者となり対戦するメカアクションゲーム「プラウファラウド」のプレイヤーである〈レジス〉はゲームの管理者である自己学習AIからゲーム内メッセージを受け取る。それに従って特別ミッションに参加した〈レジス〉はクリアと同時、気がつけば見知らぬ場所に取り残されていた。
―― 斯くして、訳も分からぬまま〈レジス〉はその過酷な世界に身を置き生きていくこととなった。
最終更新:2017-12-25 17:00:00
827580文字
会話率:26%
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総合ポイント:13664pt 評価ポイント:4168pt
作:眞道 亀吉
ヒューマンドラマ
完結済
N2363EL
仕事を終えた黒木は自宅のドアノブに紙袋が掛かっているのを発見する。
仕掛け爆弾ではないか、そう疑った黒木は警視庁へ応援を要請する。
ようやくヒロインらしい登場人物が出てくる短編。
黒木の煩悩が勝手に炸裂する!
最終更新:2017-12-18 22:02:58
9627文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ドアノブの静電気
ハイファンタジー
連載
N1548EL
「ダンジョン」
それは、富とモンスター、多くの死者を生み出す危険な塔。
それでも人々はダンジョンの攻略を辞めない。
これは、そんな「ダンジョン」の攻略を続ける少年の物語。
最終更新:2017-12-14 19:56:03
858文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
帰宅して自室に向かう。そろそろご飯を食べようと部屋を出ようとしたが、ドアノブが回らない。怖い、という感情が私を支配していった……。
最終更新:2017-07-13 15:12:06
1499文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:王生らてぃ
空想科学[SF]
完結済
N6550DX
ソニア・シャオリン――幼いころから電脳世界を飛び回ってきた、歴戦の暗号屋(コードキャスター)。アブない日々からは足を洗って、仮想空間に入り浸っていたころ、文通相手のアリスの自宅に招かれる。そこは少女一人が暮らすには不釣り合いなほど巨大で、不思議な『宮殿』だった。家主のアリスですら、行ったこともない部屋や、開いたこともない扉がたくさんあるという。ソニアの暗号屋としての血が騒いだ。彼女はその電脳力を動員し、この『宮殿』の謎を解く探検へと出かけることに。
最終更新:2017-06-22 18:00:00
82876文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
失業中の加藤さんの日常。
最終更新:2017-05-01 22:46:45
3494文字
会話率:37%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
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