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検索結果:182 件
作:クリムゾン=バルバドス
ハイファンタジー
連載
N2449IC
そこには一匹のデュラハンが居た。彼は意思もなく人間を狩り続けていた。
だがある人間に意思を与えられ、魔王に対する逆襲を始める。
そんな物語。
最終更新:2024-04-23 20:15:56
1749文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
児玉日向26歳はその日通っていた高校にある井戸の中で溺死した。
そして異世界で目が覚めて自分の姿を見るとデュラハンだった。
最終更新:2024-04-10 00:45:04
2345文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:俺2号/結城 涼
ハイファンタジー
連載
N0610EG
☆1~8巻発売中。
9巻は2021年初夏頃に発売予定です!
☆アフターストーリーという名の続編をこちらにそのまま更新して参りますので、引き続きお付き合いいただけますと幸いです。
女神のお陰で貴族に転生!
順調のはずが――貰ったスキル【毒素分解EX】が地味すぎて、家では馬鹿にされる日々……。
しかしある時、そのスキルで魔物の魔石を食べて能力を吸収できること、
自分が隣国の王子であることを知らされる!
王城で待っていたのは、豊富な魔石で実験・訓練し、最強の力を引き出してくれ
る環境で――
遂には、伝説の魔物デュラハンの能力まで我が物に!
積極的な許嫁やドジっ子女騎士に囲まれ、
少年が「王」になるための新生活が始まる!!
序盤の視点が主人公になってますが、途中から三人称に変わっております。
変化してしまうことで申し訳ないのですが、三人称が基本的な進め方となります。
※書籍版との違いはキャラの名前や特徴などなどになります。
※偶に細かな箇所の修正作業をしておりますが、ストーリーに大きな違いが出ることはありません。また、修正箇所がweb版と書籍版とで違う箇所もございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 01:19:04
3493946文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:204625pt 評価ポイント:68573pt
叔父大好きヒロイン(二〇歳無職)とヴードゥーの精霊バロン・サムディ、男子高校生(金髪)とちびっこデュラハン、大食い男子大学生(眼鏡)と喋るカラスが、中高生ばかりを狙う殺人ピエロの化け物に立ち向かう物語。
(ダーク)ファンタジー要素多めです。
※他投稿サイトでも公開しております。
また、矛盾点や誤字脱字、その他変更すべきだと判断した部分は、気付き次第予告・報告なく修正しますのでご了承ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
参考文献(敬称略)
佐藤文則『ダンシング・ヴードゥー ハイチを彩る精霊たち』(凱風社)
檀原照和『ヴードゥー大全 アフロ民俗の世界』(夏目書房)
『2017〜2018 地球の歩き方 アイルランド』(ダイヤモンド社)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 13:25:14
243403文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:カゼ ルビネ
ローファンタジー
完結済
N0748IQ
物語のあらすじ。
ぶつかった男女が共に遅刻を回避を目指す話。
展開を決めるのはアンケートです。
pixivで投票ができます。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21538584
締切は2024年2月15日までです。
アンケートの内容。
物語の展開とかかる時間
カルガモの親子5分
工事現場3分
天災3分
人命救助30秒
タイムスリップ?
投票多い順にアンケート欄を起承転結で並べます。
無投票の場合、作者が自由に決めます。
同票の場
合、サイコロ振って出た数字が出た順を先に並べていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 22:02:00
4104文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの冒険者にして死霊術師である主人公は、今日も今日とて奇妙な依頼を引き受ける羽目になった。
〝クモの館が火事になった〟という理解に苦しむ前口上の後で、領兵部隊の現場指揮官が主人公に依頼した焼死体の鑑定とは? そして、蜘蛛男爵と呼ばれていた人物の死に纏わる謎とは? 事件の影に見え隠れする大グモは果たして実在するのか?
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺
死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」・「花瓶の冤罪」・「スケルトン・パズル」・「声無きものの訴え」・「墓室の闖入者」・「貴方はだぁれ?」・「死者の神像」・「斥候職のお仕事」・「オーガの像」・「難解な怒り」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前十八作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 21:00:00
7650文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
国が滅んで五年、転生者で第三皇子だった男は、その日突然生き返った。
それもほとんど死体の状態で。
なぜ、どうしてと、なにもわからない中で、彼は自身の死んだ場所を根城にしていた妖精を取っ捕まえて、色々と聞き出す中で、自身の国を滅ぼした男が栄えて国を作り上げていたことを知る。
ついでにネクロマンサーな能力が身についていたことも。
そこで男は復讐するべく、妖精とともにゾンビと魔物の国を作り上げようとするのだが……さまざまなやべー組織や国、 ヤベー奴らや仲間に振り回されることにな
る。
その過程で彼は知る。
自分がこの世界に生まれ変わった意味を。
死体として生き返った理由を。
これは後の世に『煤塵王』と呼ばれることになる、一人の男の物語だ。
「王って言うけど、威厳もなにもないよね」
「黙れクソ羽虫。煮物にすっぞ」
「美味しくないよ!?」
……なお、性格は下の下の下である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 00:07:12
1521文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔王様が死んだ。その信じられない情報は瞬く間に魔王城全体へと広がった。
第一発見者はメイドを務めるロボット娘だった。
彼女は、ドアベルを鳴らしても出てこない魔王様を心配し、施錠された扉をマスターキーで開錠して中に入ったところ、魔王様の死体を発見したという。
一方、その発見時刻頃、コボルトはリザードマンとともに城門を見張っていた。
その上空ではドラゴンが飛び回って遠方からの襲来者を警戒しており、監視体制は完璧だった。
そんな折、騒ぎを知ったふたりは代わりの見張りを
デュラハンとミノタウロスに任せると、寝室に駆け付けた。
そして、そこにはベッドに仰向けに横たわる魔王様の死体があった。
胸には心臓を一突きしたような刺し傷があったが、凶器はどこにも見つからなかった。
そのうえ、寝室の鍵は魔王様が身につけていた装束の胸元にしまわれていた。つまり現場は密室だったということだ。
勇者の仕業かとも考えたが、見張りに不手際はなかったはずだ。
そうなると、犯人はこの魔王城にいた、魔王様の配下のモンスターの誰かということになる……。
一体誰が魔王様を殺したのか?
モンスターとしての特性や魔法などを活かした犯行か?
コボルト、リザードマン、ロボット娘のアリバイは完璧なのか?
スライムが部屋の隙間から侵入した可能性は?
ゴブリンが鍵を複製した可能性は?
ゴーレムが破壊した壁を自分の身体で修復した可能性は?
ウィッチが魔法で犯行を行った可能性は?
ドラゴンが自身の牙を凶器にした可能性は?
ハーピーが犯行後、窓から脱出した可能性は?
デュラハンが頭だけを部屋に放り込んだ可能性は?
ミノタウロスが怪力で扉をこじ開けた可能性は?
メドゥーサが石化させた液体で刺殺した可能性は?
セイレーンが呪いの歌で魔王様を自害させた可能性は?
あるいは、それとも見落とされた別の可能性があるのか……?
謎と幻想が交錯し、事件の捜査は混迷を深めていく。
コボルトは探偵役を買って出て、リザードマンとともにこの難解な事件の謎を解き明かそうとするが……?
※本作はエブリスタ(https://estar.jp/novels/26089566)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 21:36:23
27146文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ノベルアッププラス秋の5題マラソン2週目の投稿作品です。
テーマはダイエット。5000文字。
題して「異世界妖精ラブコメ落語」です。
バンシーの女子高生 椎名バン。
デュラハンの男子高校生 半田ユーラ。
不吉妖精カップルが巻き起こす恋愛ラブコメでございます。
最終更新:2023-10-02 08:02:41
5000文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
わがままで猪突猛進なご令嬢がいた。
彼女は一度気になると確認せずにはいられない性格だった。
ある日の夜会で聞いた噂、それは霊場となっている古城に住むデュラハンのことだった。デュラハンは悪行を働いた者の魂を古城に集めているという恐ろしい存在。
そのデュラハンが驚くほどにイケメンだというのだ。まことしやかに噂されているデュラハンの素顔が見たくて仕方ない令嬢。
彼女は思い立つ。
――――凸りましょう。
しつこく追い回し、素気なく扱われる日々。
「いたっ……今のでちょっと怪
我したみたいですわ。お城に入れ――――」
『帰れ。怪我などしないだろうが』
「チッ!」
『令嬢が舌打ちするな』
たとえ霊の溜まり場である古城だとしても。
たとえデュラハンに嫌がられようとも、絶対に見ると決めたからには見る――――!
******
閲覧ありがとうございます!
ブクマや評価等していただけますと、作者のモチベーションに繋がりますです(∩´∀`)∩折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 08:09:39
17356文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
: どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。今回も死霊術師ギルドの陰謀によって面倒な話を押し付けられた主人公は、望みも目的も正体も判らない怨霊(?)の群れを鎮撫せよという無理難題を押し付けられる。古い祭祀遺跡を潰して畑にしたと聞かされた主人公は、そりゃ祟られるのも当たり前だろうと呆れるのだが……よくよく聞けば話はそう単純なものではなく……
祟りを為さないものを「怨霊」と呼んでいいのかという形而上学的問題は別にして、誰にも何にも怒りを向けないが故に、却って不満の理由が
判らない。彼ら「怨霊」の呟きと状況のみを手掛かりにして、主人公が辿り着いた結論とは?
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」・「花瓶の冤罪」・「スケルトン・パズル」・「声無きものの訴え」・「墓室の闖入者」・「貴方はだぁれ?」・「死者の神像」・「斥候職のお仕事」・「オーガの像」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前十七作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 21:00:00
7062文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:T・C・クローカー(Thomas Crofton Croker)/萩原 學(訳)
ホラー
連載
N3516IF
首なし族を訝る勿れ、
毎日挨拶交わす仲。
昔話を馬鹿にする勿れ、
馬鹿と毎日付き合う中。
“Then wonder not at headless folk,
Since every day you greet ’em;
Nor treat old stories as a joke,
When fools you daily meet ’em.”
—The Legendary.
修道士は言う、「頭のない馬が速歩(はやあし)とは異常」と。
“Says the f
riar, ’tis strange headless horses should trot.”
Old Song.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 19:33:40
136889文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
この野原は幾度も支配者が代っている。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-08-01 13:00:00
720文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
地下に広がる広大なダンジョンを活用し、冒険者産業で栄華を極めているアルスタイン伯国の第二王女、イズマイアは宗主国である帝国の学院で皇子ナスルからいきなりの婚約破棄を申し付けられる。
その理由は精霊王の愛し仔、聖女エリオを数年かけていじめ抜いたからという、ものだった。
冤罪で裁かれそうになったイズマイアは、学院の教師の手引きで密かに故郷へと生還を果たす。
名誉を汚されてどこにも行き場が無くなったイズマイアにもたらされた新たな婚約。
それは地下ダンジョンのとある階層を支
配する魔族の王、デュラハンのトリスタン大公との縁談だった。
(主人公がデュラハン大公に嫁ぐまでの前日譚です)
他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 23:40:23
12534文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。死霊術師ギルドの陰謀によって面倒な話を押し付けられた主人公は、浄化も弔いも埋葬も終わって半月ほども経ってから、屍体も何も無しに降霊を行なってくれとの依頼を引き受ける羽目に。駆け出しの三下に押し付ける依頼じゃないだろうとむくれるが、よくよく話を聞いてみると、いまわの際に故人が残したダイイング・メッセージの謎さえ解ければ、死霊術に拘る理由は無いという。自分のような下っ端に対しても丁寧な口調を崩さない依頼人の態度に好感を持った事もあ
って、それなら努力の余地もあるかと話を聞く事に。
そこで明らかになったのは「七つの人形の濃い物語」とでもいうべき曰くありげな逸話と、その逸話にまつわる七体の「オーガの像」の存在で……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」・「花瓶の冤罪」・「スケルトン・パズル」・「声無きものの訴え」・「墓室の闖入者」・「貴方はだぁれ?」・「死者の神像」・「斥候職のお仕事」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前十六作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 21:00:00
5194文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔法が使えない者は魔王になる資格なし! そう言われた訳でもないのに四天王の一人、宵闇のデュラハンは思い悩む。ひょっとして、これが五月病!? 膨大な雑務と魔王になれないジレンマにより遂にデュラハンは魔王城を離れ一人田舎へと帰省してしまう。しかし、実家で待ち受けていたのは、何の変哲も雑務もない生ぬるい生活だった。そんなある日、一人の怪しくも美しい少女(?)が現れ事態は急変を遂げる。
壮大なファンタジーが今、壮大なドロドロ恋愛ものへと変貌を遂げる! いや、遂げない!?
最終更新:2023-05-09 19:53:41
14051文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
気が付いたらデュラハンさんとお茶を飲んでた。
気が付いたら皆とはぐれていた。
なんでこうなったよと思いつつ、そこはおっさん&おばはん根性で(笑)
ゲーム好きなおっさんおばはん5人組のドタバタ異世界物語です。
最終更新:2023-05-07 10:00:00
225785文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「貴方は追放よ……」
主君ジークルーネによって裏切られて封印された一人の少年(エルネスト・シュターナー)が25年後に目覚める。
そこは不死王と言う名の邪神が討伐された「大戦」後の世界。
なのに大戦をなぞるような事件が多発する異常事態。
英雄たちの末席にいた彼は己のプライドのために真実を探求する。
最終更新:2023-05-06 19:00:00
204910文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「おまえは 無能 だ!」お決まりのパターンで 冒険者 パーティー から 追放 して一ヶ月後。「 ざまぁ ぁぁぁっ!」聖 騎士 のロイスは、無能だったはずのメンバーに 復讐 されてしまう。だが、死をきっかけに チート スキルに覚醒。メンバーを追放する直前まで タイムリープ する。しかもこのスキル、死因となった攻撃を無効化できるというおまけつき。「やったぜ! 全力で死亡フラグを回避して生き延びてやる!」無能だと追い出さないしまだ遅くない。おまえと俺はズッ友だぜ。無能だとバカにした
ショタっ子を抱きしめると、愛の力で覚醒。ショタっ子は 魔女 っ子だった!? 「ボクをオンナにした責任、取ってもらうからね」 チートスキルの正体は、不死の呪い。ロイスは魔女の呪いで不死の騎士デュラハンにされてしまったのだ! 世界を滅ぼすとされるヤンデレな魔女と、やがて最強無敵の勇者になる不幸な男のラブでコメディな成り上がり冒険譚がいま始まる……。
※男主人公 冒険者 が チート スキル で 無双 して、魔物討伐 ダンジョン 攻略するお話です。
※バトル は シリアス + 日常 は コメディ タッチの作風です
※ ステータス 表記あり
※Not ハーレム。ヒロイン一筋 純愛 です。バカップル ものです。
※性的な表現、シーンがあります。予めご注意ください。
※この作品は「カクヨム」「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 21:00:00
117520文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俺が【桃太郎】!?
突如、おとぎ話や昔話に境が無くなった、あらゆる事が入り混じった異世界に放り出された青年が、仲間と共に敵を討つ。コレは、その始まりの物語。
この作品は、「Nolaノベル」様にも掲載しています。
https://story.nola-novel.com/novel/N-9c62f6b7-68e9-4f79-9ab9-c5e8575b06ac?utm_source=copy&utm_medium=none&utm_campaign=booksh
are_both&utm_id=book_share折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 04:00:00
81671文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。斥候職の端くれとして、今日も今日とて地味な採集依頼に励んでいた主人公であったが、依頼品を探しているうちに少しばかり面倒なものを見つけてしまい……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」・「花瓶の冤罪」・「スケルトン・パズル」・「声無きものの訴え」・「墓室の闖入者」・「貴方はだぁれ?」・「死者の神像」と同じ死霊
術師シリーズです。宜しければ前十五作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 21:00:00
2716文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俺は令嬢もののラノベや漫画が好きだ。
だって女の子可愛い。
男だって女性向けが好きなんだ、めっちゃ読む。
そんな俺が今イチハマっていた『救国聖女は浮気王子に捨てられる〜私を拾ったのは呪われてデュラハンになっていた魔王様でした〜』。
そして気づいたら、俺はその聖女を捨てて国を破滅させる王子に転生していた!?
嫌だ、死にたくない!
俺は絶対浮気しないし、聖女を捨てたりしない!
一生大切にするので俺と幸せになってください!
小説家になろうに読み直しナッシング書き溜め。
※恋愛ジャ
ンルにするには、恋愛要素が足りない気がするしロボット大戦までの道のりが遠すぎるのでカテゴリはハイファンにした。
タイトルは変えるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 12:00:00
833026文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:アルマキアルマ
異世界[恋愛]
連載
N5398IB
アリア・デュラハンは高潔な精神ながら、とんでもない悪役容姿の公爵令嬢だ。
どう頑張っても怯えられる容姿のために、生まれてこの方友達らしい友達もいなければ、婚約者もアリアを見ないふりをしている。更には親も頼りにならず、日々孤独感に苛まれていた。
そんな中、教会から「邪竜に選ばれた」と通告を受ける。
破滅すら覚悟して歩みを進めた祭壇の中には
心優しき破壊と夜の竜がアリアを待ち構えていた。
「君は三年後に死ぬ」
竜が告げたのはアリアの死。
「ごめんね、誰にも理解されない
まま、孤独に死んでいくキミに耐えられなくて、ボクは……」
竜はアリアを戦争の道具にするためでは無く、「生きて欲しい」と願って魔法を託す。
「必ずあなたにもう一度逢いに行くわ。破滅のシナリオを、あなたの魔法で破壊して」
邪竜と悪女は手を握る。ただ笑い合う未来を夢見て。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 19:38:31
3995文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:七乃ハフト
ハイファンタジー
完結済
N8330HZ
人類が太陽系の七つの惑星に移住して約1,000年が経った統一歴1091年。
宇宙と地球の対立は全面戦争へと発展。
その緒戦に巻き込まれ両親を失ったアメツチ・シカクは妹に幸せな未来を残すため、ヤマガラ・ウンチクが創設した秘密組織ネバーランドの一員となる。
特殊作戦用超高機動外骨格デュラハンを駆り、戦争を終わらせるための戦争にその身を投じる。
ロボとケモミミのSFファンタジー、ここに開幕。
最終更新:2022-12-31 19:00:00
95190文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夜の学校から、深山一葵(みやまいつき)は急いで帰ろうとしていた。
自転車のブレーキがきかずに車に轢かれて死亡。中世ヨーロッパのような城の中で目を覚ます。
城の中を散策し始めるが、首がない巨大な剣士に行く手を阻まれた。それはアニメやゲームで見たことがある〈デュラハン〉によく似ていた。
デュラハンに殺されそうになる一葵だが、通りすがりの女冒険者〈フレイア=フランジュ〉に助けられる。
一葵はこの世界のことをフレイアに教えられた。この城はダンジョンと呼ばれる場所であり、冒険者がレベル
を上げたり換金用のクリスタルを集めたりする場所。世界各地に点在し、ダンジョンごとに推奨レベルが設定されているということ。冒険者とはダンジョンに潜り、それで生計を立てている者だということ。ライセンスと呼ばれているカードに個人情報や自身のレベルが表示されること。
自分が置かれている立場もわからぬまま、一葵はこの世界で「異世界転生だ!」と喜び、冒険者としてやっていくことを決めた。
それが、自分の意思だと信じて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 19:43:17
572494文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
前世の記憶を持つ葉山桃華。彼女には『不思議さん』と呼ぶ、不思議な生き物が視えていた。家族に隠れこっそり『不思議さん』と遊ぶ桃華。そんな彼女の元に、ある月夜に来訪者が現れる。泥棒だと思い撃退する桃華であったが――。その正体はデュラハンである、剣崎公爵であった。
帝都で起こる妖精が関わる事件を解決する為に、帝都に来て協力して欲しいと乞われる桃華。力になれればと承諾する桃華であったが、何故かデュラハン公爵と婚約することに!?
【この作品はカクヨムにも掲載しています。】
最終更新:2022-12-20 00:00:00
4483文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔族の王たる魔王様は成長しなくてよいのですか! 四天王の一人、宵闇のデュラハンは今日も余計なことを言い出す。自分が「いらんことしい」なのに気が付いていないのが痛い。しかし、魔王様は真っ向からそれに反論し、デュラハンこを成長していないと言って馬鹿にする。そんな中、玉座の間では無限の魔力を密かに狙う者が現れ、欲と野望の泥沼をかき混ぜる。さらには、魔王様が頭を抱える!? 裏切りと陰謀のベールが今、はがされる!
最終更新:2022-12-16 21:49:14
15331文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「魔法もダメだと言って!聖剣士もダメだと言って!なんで!」
かなり強硬なムームの態度と話し方に心が痛かったのか、ラースは涙が混ざった悔しさを爆発させた。
そんなラースの反応にムームもとても困った様子を隠せず、ラースをなだめ始める。
「はぁ…ラース。魔法は…。そう、魔法なら今すぐ無理でも後はどうなるかもしれない…。しかし、聖剣士だなんて、それは不可能だよ」
話し方が柔らかくなっただけで結論は少しも変わらない。
ムームは空言でも嘘をつかない。
不可能。
多分、ムームではない
誰もが同じ結論を下すだろう。
なぜなら、それがこの世の本質であり真理だからだ。
「不可能?どうして?」
「どうしてだって?ふぅ…」
泣きそうな反応に心が弱くなるのも当然だが、ムームは長いため息と共に呆れるようにラースに向かって本棚1ページを広げて差し出した。
「だって、ラース、お前…」
そして、きちんと現実をゆっくり読んでくれた。
「デュラハンだろ」
ムームが広がるページ。
そこにはラースのように頭のない亡者一つが聖剣王の剣に体が両端される姿が描かれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 21:52:17
39226文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「おい、なんで俺(生首)の言うことを聞かないんだ!? 首なし! 能なし! むっつり騎士!」
転生したら、生首だった件。
なのに、俺の胴体である首なし騎士が、言うことをまったく聞きやがらない!
生首の俺と首なし騎士と、どっちが主人でどっちが従者?
一体のデュラハンに、二つの心。
異形の【モンスター】の正体をめぐって、様々な思惑が錯綜する。
デュラハンにストーカーする猫耳少女。
甲冑萌えの、美少女騎士。
首無し騎士の真相を探ろうとする、眼鏡っ子魔法使い――。
誰でもいい!
せめて、ちゃんと俺(生首)を運んでくれ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 18:00:00
4418文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
100年前に【人界】と【暗界】が繋がることで、異形と人間が共存するようになった世界。
とある理由で昔から不運であった主人公トイフェル・アーバンは、ついにその不運がたたって監獄に入れられてしまう。
しかしそこで出会った女性アイリーン・カトラスに連れ去られて犯罪組織【無秩序の聖団】に所属、【人界】で最も危険な街と言われる【混沌都市】で生活することになってしまう。
三股ギャンブル狂いや、首はないけど常識はあるデュラハン、ドM堅物など異常な奴ばかりの中、カツアゲと世界の危機と
異形蠢く【混沌都市】でトイフェルはどう生きていくのか───
これは、トイフェルが大人の階段を登ったりカツアゲされたり世界を救ったりしながら危険な街で仲間達と過ごしていく、そんな物語だ。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 09:24:45
82609文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:スズヤ ケイ
ハイファンタジー
連載
N6934HR
・簡単なあらすじ
禁断の死霊術に手を出し、国を追放されたダークエルフの王女と、偶然出会った野良デュラハンによる、魔界侵略戦記。
・真面目なあらすじ
魔界の東方を占めるダークエルフの国、「アーステルム」の第二王女、リシュエルは、膨大な魔力と才気に溢れていたが、いつの頃からか、禁断の魔術とされている「死霊術」に傾倒し、法を破ったとされて国を追放されてしまう。
それを逆恨みし、放浪する先々でアンデッドを作成しつつ、研究と軍備を整え、国に復讐を誓うリシュアル。
そんな彼女が、
その日運命の出会いを果たす。
「混沌の淵(ケイオスタイド)」と呼ばれる、魔界と人間界の間に横たわる海辺にて、新鮮な首なし死体が打ち上げられているのを発見したのだ。
憧れのデュラハンを僕にできると勇んで術式を刻むリシュアルだったが、鎧姿の首なし戦士はなんと仮死状態だったのだ。
当然アンデッド化は失敗し、命令も受け付けない、野良デュラハンを産み出してしまう。
しかし会話を通じ、デュラハンはおおまかな記憶こそあやふやだが、戦う事が生き甲斐であったと告白し、リシュアルの軍事行動に付き合ってもよいとの回答を得る。
そしてどうせやるならば、魔界全土を標的にすべきという過激な発言に、リシュアルも乗り気になってしまう。
かくしてイレギュラーな形で生まれた強力無比なデュラハンと、アンデッド大好き変態王女による、魔界侵略作戦が幕を開けるのであった。
※テスト投稿です。
反応如何で続行を決めようと思います。
続きを読みたいと思って頂けたら、応援や評価の程をよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 00:00:00
53849文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
もし、ラスボスである魔王が魔王城にいなければ、いったいどうなるというのか! 勇者は帰ってくるのをじっと待つのか!? つまり、魔王が引きこもりで魔王城から一歩も出ないのは、世のため人のため勇者一行のためなのだ。そんな苦しい言い訳を聞きながら四天王の一人、宵闇のデュラハンはため息をついて頭を抱えていた。普段から玉座の間で暇を持て余している魔王様に外へ出るよう提案し、またしてもデュラハンは大きな過ちを犯してしまう。そんな中、人間たちは着実に魔王城の近くまで支配地を広めていた。魔王様
とデュラハンはその危機にどう立ち向かうのか! 剣と魔法の世界に「チャリ」は許されるのか!? デュラハンと魔魔チャリは無事に魔王城に帰れるのか! 手に汗握るサイクリングでハンドルはネチャネチャになるのか?? 壮大なファンタジーが今、幕を開ける!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 21:38:06
16920文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人類滅亡の危機が前触れなく訪れた。
突如魔神ファルベインが人類の前に現れ、殺戮と破壊を尽くした。
人類の危機にアース・カルデナス、レイン・ニコラス、ジョシュア・ティリス、オーウェン・サンティア、オリバー・ジョサムの5人が立ち上がる。
彼等は辛くも魔神ファルベインを倒す事が出来たが、その代償にアースは命を落としてしまう。
そして、約10年の月日が流れアースは目を覚ます。
アースが身体を起こすと金属音が鳴り疑問に思い、自分の体を見ると……なんと金属でできた鎧に覆われて
いた。
こんな物は着ていられないとアースは鎧を脱ごうとするが、鎧の中には生身が無く空っぽだった。
生身の身体がないのに動いている状況に混乱するアース、そんな彼の前に死霊術士の女性ラティア・ストレイトが現れる。
彼女はずっとアースに会いたいと思っており、死霊術でアースの魂を鎧に宿したのだった。
その頃、レイン、ジョシュアは各地を回りモンスター退治をしていた。
偶然にもラティア家の付近にいる時に蛇型モンスターに急襲されピンチに陥ってしまう。
それを見ていたアースはレインを助けるも、言葉が通じずレインはアースを首無し騎士・デュラハンだと勘違いし攻撃をする。
その場は何とか逃げれたアースであったが、このままではレインに退治されてしまうと恐怖する。
どうにか出来ないかと考えた末、かつての仲間である魔法使いのオリバーなら何かいい案を貸してくれるのではとアースはラティアと共にオリバーを探す旅に出る。
レインも退治できなかったデュラハンが今後人類の脅威になると考え跡を追う事を決める。
果たしてアースは、レインに退治される前にオリバーを探し出す事が出来るのか……!
※3日おきに更新予定です。
※この作品は「カクヨム」さん、「ノベルアップ+」さん、「アルファポリス」さん、「ノベリズム」さんとのマルチ投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 16:36:18
194488文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
儂の名は『全身包帯之助』。
名前のとおり、全身に包帯が巻かれていて、身体の部位、ひとつひとつに暗黒の住人が封印されている……。万が一、全ての包帯が一斉に外れようものなら、この世は、阿鼻叫喚の地獄絵図と化すだろう……。
「ねーちゃーん。ご飯だよー」
※『カクヨム』でも、ほぼ同内容のものを投稿しております。
最終更新:2022-08-17 12:17:18
1800文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
世間は盆。
魔王様は次なる戦いの下ごしらえとして策略を練られるために将棋盤を持ち出したのだと信じたい。
魔王軍四天王の一人、宵闇のデュラハンは魔王様の連続攻撃の前になすすべなく連戦連敗を余儀なくされた。そんないつもと変わらない玉座の間に魔を指す者が現れ――事態は急展開を見せそうで見せない。
将棋盤の前で正座をよぎなくされ、デュラハンは今日も頭を抱える。デュラハンに勝機はあるのか? 栓抜きは凶器に入るのか!? 手に汗握る残虐ファイトが今、幕を開ける!
最終更新:2022-08-12 20:25:30
8587文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。過去の因縁がもとで旧知の修道士メスキットに呼び出された主人公が見たものは、密室の中で奇怪千万な殺され方をした老人であった。その状況だけでも不可能犯罪の色合いが強いというのに、何とこの老人、前日には若々しく精力的な姿であったというから、話は更にややこしくなってくる。
これは本当に「密室殺人事件」なのか?
あらゆる手懸かりが錯綜・反目する中、主人公が思い出した話とは?
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダ
ンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」・「花瓶の冤罪」・「スケルトン・パズル」・「声無きものの訴え」・「墓室の闖入者」・「貴方はだぁれ?」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前十四作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 20:33:23
18597文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Tempp
ハイファンタジー
完結済
N6565GP
俺、デュラハンのデュラはん。
異世界にトラック転生したら、何故かデュラハンになってた。仕事放り出してプラプラしてたら拾ってくれたのがキウィタス村のボニたん。ボニたんめっちゃええ人で、同僚から匿ってくれるん。俺は代わりに村の周りの魔物倒したりしてるん。
でもなんか最近不穏なんよな。
でも大好きやで、心の友、ボニたん。
全7+1話:12/2完結(2,3日おきに更新)
1/1 サブストーリー追加。
最終更新:2022-07-14 11:47:22
153106文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔王軍に新たな危機が迫っていた! それは今までにないリアルな危機、電力の逼迫! 魔王軍四天王の一人、宵闇のデュラハンは頭を抱えこむ。首から上は無いのだが……。
そんなデュラハンにさらに魔王妃が容赦なくパワハラ攻撃を繰り返し、事態はより一層深刻化を増す。普段通りの平穏な玉座の間に女勇者が現れるが、いつもと違うことに気付いた二人は――。
はたして魔王様は快く無限の魔力を電力に変換してくれるのか!! 壮大なファンタジーが今、幕を開ける! 読書はクーラーの効いた涼しいところで!?
最終更新:2022-07-13 19:55:19
15867文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。厄介な屍蝋鑑定(前話参照)も何とか済ませた事だし、いざ祝杯でも挙げようか……としていたところへ、依頼人の貴族から再び呼び出しが。聞けば屍体の身許について、心許無い心当たりがあるという。自分の勘違いかも知れないので、先入観の無い目で屍体の身許を洗い出してくれという依頼を改めて受ける羽目になる。
手懸かりらしきものは幾らか見出せたものの、何れも決定的な根拠とは言いづらいものばかり。万策尽きた主人公は、死霊術による復顔に活路を見出
すのだが……
今回は前話「墓室の闖入者」の続編になります。
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」・「花瓶の冤罪」・「スケルトン・パズル」・「声無きものの訴え」・「墓室の闖入者」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前十三作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 21:00:00
8831文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:304pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公、今日はギルドマスター直々の出頭命令を受けて冒険者ギルドに顔を出していた。聞けば納骨堂に屍体があったという。
墓室に屍体があるのは当然だろう、どこに問題があるんだ……と、一旦はむくれかけた主人公であったが、何でも墓所の持ち主は、件の屍体に心当たりが無いのだという。家代々の納骨堂に見知らぬ屍体が放り込まれていたとあっては、これは確かに問題だろう。だがしかし、わざわざ死霊術師を呼び出すほ
どの事でもあるまいに――と、不審な思いの主人公であったが……どうもこの屍体、一筋縄ではいかないようで……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」・「花瓶の冤罪」・「スケルトン・パズル」・「声無きものの訴え」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前十二作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 20:37:25
7506文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
無限の魔力を女神にすべて奪われてしまった魔王様は、もはやただの人。そんな魔王様と四天王の一人、宵闇のデュラハンは見つからないように魔王城を夜中に抜け出し冒険へと旅立つ。目指すは女神がむかった人間の城! 魔王様は無事に無限の魔力を取り戻すことができるのか! 女神が無限の魔力を使って成し遂げようとしていた秘密とは!? さらには勇者の執拗な妨害を受けデュラハンは今日も頭を抱える。壮大なファンタジーが今、幕をこじ開ける!
最終更新:2022-05-08 08:53:39
22365文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
突如、魔王様が封印を解くとおっしゃった! 魔王城玉座の間に飾られた禍々しい女神の石像のことなど、もう誰も覚えていないだろう……。魔王軍四天王の一人、宵闇のデュラハンは必死に抵抗するが、魔王様はとうとう石化を解く禁呪文を唱えてしまう! 唱え続けてしまう!? 女神の石化が解けるのと同時に、魔王城門の守り神、ガーゴイル2体も長い眠りから目覚めてしまい、デュラハンに襲い掛かる! この危機をデュラハンは収めることができるのか! さらに降り注ぐトラブルとは!? 長年石像になっていた女神の
性格は改善しているのか!? 壮大なファンタジーが今、幕をこじ開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 20:22:29
13996文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
その大陸には4つの大国とそれらに属する幾つかの小国、そして1つの宗教都市から成り立っていた。
大国は東にデュラハン、西にティトゥーリア、南にライドゥル、北にセドナ。
そして、宗教都市の名はレグナ。
これは、ある大陸である時代を生きた者達の物語。
必死に乱世を生き抜いた者達の、物語。
同タイトルで書いていたのですが、色々直したくなって改訂版です。
登場人物の名前や設定についても一部変更をしています。
最終更新:2022-04-03 14:02:58
14206文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
無事、街でのお使いを果たして、ダンジョン『夢魔の塔』に帰還したサキュバス。
また、いつもと同じようにレイドボスの仕事が始まると思っていたら……
大黒柱のデュラハンが帰ってこない!!
彼の帰りを信じて、仕事を分担するサキュバス達だったが、そこでも問題が山積していて……
第6章のあらすじになります。
最終更新:2022-03-31 12:05:45
221348文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔王様が在宅勤務中に飲酒など――気は確かか! 玉座の間に四天王の一人、宵闇のデュラハンの声が今日も響き渡る。
魔王様の言い訳はこうだ。
① 魔王なのだから大目に見てほしい。
② 悪役のラスボスは酒を飲んでいる方が悪者ぽくってよい。
③ もし負けた時に、「酒を飲んでいたから負けた」と言い訳できる。
などだった。デュラハンは今日も頭を抱えた。首から上が無い全身金属製鎧のモンスターなのだが……。
はたして、魔王様は在宅勤務なのか!? 酒癖が悪いのは魔王様か、デュラハンか!?
アルコールチェッカーは10月に間に合うのか! リアリティー120%の壮大なファンタジーが今、幕をこじ開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 16:04:16
6793文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公が今回引き受けたのは、学識者の老人が薬草を採取するのに付き合うという、簡単な任務の……筈だった。
とことが、森の外れで見かけた足跡からどんな事を引き出せるかという老人の挑戦を受ける形で、主人公がその足跡を検分したところ、思いがけない事実が明らかになって……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕
事」・「マコーレー子爵の災難」・「花瓶の冤罪」・「スケルトン・パズル」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前十一作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 20:33:38
6997文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔王軍四天王の一人、宵闇のデュラハンに突然襲い掛かった絶体絶命のピンチ。全軍を統率される魔王様が玉座の間でエロ本を読んでいる光景を目の当たりにしてしまったのだ! 恥ずかしがる魔王様にため息をつきながらもデュラハンは大いなる野望を心に抱く。はたして、無限の魔力をデュラハンが操れるのか? 魔王様すらイチコロの暗黒物質の正体とは! 壮大なファンタジーなのだが、タイトル的にコメディーではないのか!? ため息が出るような醜い言い争いが今日も魔王城で勃発する。
最終更新:2022-02-27 11:10:36
9649文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「私ね、数年後に死ぬの。首を刎ねられて、殺されるのよ」
そう予言した令嬢は断罪され、首を刎ねられてしまった。
彼女を救えなかった青年が絶望する中、断罪された首なしの令嬢が王都を復讐の濁流へと突き落とす。
青年も死を覚悟したとき、彼女の首から零れ落ちた物が一縷の希望を見せた。
これは彼女の復讐か、それとも彼女を犠牲にした陰謀か…。
「私のこと、攫ってくれませんか……?」
悪役令嬢と呼ばれてしまった少女と、彼女に焦がれながらも救うことが出来なかった平民の青年の悲恋の物
語。
※悪役令嬢になってしまう前と・断罪後の話が中心。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 12:33:31
10544文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ぱっと見。
尻尾以外は、原型をとどめていないエビフライ。
これは、生エビがエビフライへと再誕を果たすまでの物語である。
最終更新:2022-02-11 00:00:00
329文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公のところに持ち込まれたのは、今日も今日とて不可解にして面倒臭い依頼であった。ごちゃ混ぜになった三体の骨を、一体ずつ分別しろというのである。
面倒そうな依頼は敬遠したい主人公であったが、冒険者ギルドからの指名依頼では逃げ出す事もできず、泣く泣く依頼を受ける事に。ところが、何とかなるかと思われていた骨の個人識別が、早々に暗礁に乗り上げて……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化
かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」・「花瓶の冤罪」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前十作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 21:00:00
3292文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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