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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:15 件
1
男は雪の日になると、毎年思い出す。
雪が迎えに来ると。
最終更新:2023-11-25 23:00:00
967文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:南雲天音(または三田村優希)
ホラー
完結済
N9192IF
未練を残して現世に留まる霊魂――地縛霊。未練は時が経つにつれやがて、悪霊へと変化していく。
楽になりたくともなれない哀れな地縛霊たちを、時に厳しく時に諭しつつ冥界へとあげる。それが退魔師である久遠家の仕事。
政財界にも太いパイプを持ち、世俗とは繋がりを絶ち、ひっそりと生きつつこの世ならざる者たちを導く。そんな久遠家の家督を嗣いだばかりの二十二歳の青年、馨(かおる)。
陰陽師の流れを汲む若き退魔師が、心霊がらみの事件を解決するため奔走する。
※この作品は【ステキブンゲイ】に、
三田村優希の名義で個別に掲載しています。
<第一部 白藤の情念>
某県にあるダム湖畔で失踪した婚約者を探して欲しいと依頼された馨。そこには冬になっても枯れない、不気味な白藤があった。その白藤にまつわる悲しい伝説が、口伝によりひっそりと伝えられていた。失踪した男性と伝説の関係とは何か。
<第二部・デッサン>
私立吉栁(きりゅう)女子学院高等部の美術準備室は、毎日夕方五時になると怪奇現象が起こるとの噂が二十年前から流れていた。
真相を確かめようと友人たちと一緒に美術準備室に行った円城寺佳奈(えんじょうじかな)は、そこで不気味な心霊写真を撮ってしまう。消そうにも消えない写真に困り果て、祖父の勧めで許婚の久遠馨に相談に行くことに。
二十年前から続く、美術準備室の怪異の真相とは何か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 20:00:00
106865文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
進一は部活ができなくて、登校が大変な雨が降らないでほしいと願う。だが、ダムが水不足になっている様子を見て…
最終更新:2023-06-13 21:00:00
2622文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法が使えない者は魔王になる資格なし! そう言われた訳でもないのに四天王の一人、宵闇のデュラハンは思い悩む。ひょっとして、これが五月病!? 膨大な雑務と魔王になれないジレンマにより遂にデュラハンは魔王城を離れ一人田舎へと帰省してしまう。しかし、実家で待ち受けていたのは、何の変哲も雑務もない生ぬるい生活だった。そんなある日、一人の怪しくも美しい少女(?)が現れ事態は急変を遂げる。
壮大なファンタジーが今、壮大なドロドロ恋愛ものへと変貌を遂げる! いや、遂げない!?
最終更新:2023-05-09 19:53:41
14051文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
かみなと浩馬は休みの日、とあるダム湖に来た。
最終更新:2021-12-07 18:34:50
1000文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一年前、小学四年生の息子が、かくれんぼ中に失踪した。
失意の日々を送る私の前に現れたのは、霊能探偵を自称する怪しげな女・佐々木だった。
かくれんぼとは神隠しを発現させる儀式だと佐々木は言う。
そこまではまだ理解できたのだが、話はどんどん妙な方向に転がっていく。
――つまり神隠しの原因は、言霊の押韻だったんですよ。
「かくれんぼ」で韻を踏めるモノや現象が息子の身の回りに偶然揃っていたことが、神隠し発生の原因だと主張する佐々木。
彼女をいまいち信用できないもの
の、彼女とともに一年越しの現場調査に参加する私。
ダム湖。山林。謎の廃墟。
調査の中、次第に明らかになる失踪当時の状況。
そしてついに神隠しの起きた本当の場所に辿り着いた二人に、異形の存在が牙を剥く。
この窮地を乗り越え、無事に息子を取り戻すことはできるのか?
「言葉」「韻」をテーマにしたホラー(?)小説が、伝統ある「夏のホラー2021」にエントリー。
全三話+αで8月26日中に完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 23:30:44
39296文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
ダム湖を見下ろす上里村に3人の小学生が降り立った。そのうちの1人は村でかつて起きた事件の関係者にそっくりで、その人を知る者は皆驚いた。
彼により止まっていた時計が動き出す…
最終更新:2020-08-17 21:03:27
1114文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
八年ぶりに釧路にあるダム湖に沈んだ故郷、北奈裳尻(ほくなもしり)をめざして車を走らせていた碓井 大輔。
ところが途中ハンドル操作を誤り、車ごと崖下へ転落。命からがら車外へ出て、今度は徒歩で山道を強行することになった。
しだいに空模様は怪しくなり、ついに雪が舞うようになる。
歩くにしたがい、衰弱していく碓井。低体温症で幻覚が見えるまでに。
傷ついた身体と、朦朧たる意識のなかで、すぐそばに謎の人物の【存在】を感じるようになる……。
※これは遥彼方さま主催「冬のあしあと」企画、
参加作品です。ちっとも怖くありませんって^^;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 21:31:21
41927文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:83pt 評価ポイント:69pt
一也は朝のニュースで干上がったダム湖を見た。そして、消えた故郷の記憶を思い出した
最終更新:2019-10-07 02:09:19
12443文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:44pt
あるダム湖に住む主が居るという都市伝説がある。そこに向かった男性二人組が遭遇した物語である。
最終更新:2019-04-24 22:04:50
3523文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
現在17歳。
パワハラによって鬱病になるなど何もかも上手くいかない日々。
なんで自分だけこんな目に会わなきゃいけないの?
そういった魂の悲痛な叫びを詩にしました。
暗いですが、どうか自分の思いに耳を傾けてやってください。
最終更新:2019-04-21 17:33:01
1013文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
大学の友人とドライブに行くことになった織田。ダム湖を眺めていると、突如地震が起こる。逃げ惑う人々。山の中で異常な大きさの『爬虫類』に遭遇し、犠牲者を助けることも出来ずに逃げる織田達。疲れ果てた彼らの前に、ひっそりと建つ『山荘』が現れる。
身を落ち着けた『避難者』達。そんな中、織田は一人、これからどう動くか決めるためにも現状把握しようと『山荘』を出たのだが……。
※作者が見た夢を元に、読み物として形にしてみました。
最終更新:2018-10-10 13:00:00
8922文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
初…詩?
ダムに沈んだ徳山村を思い出したので…
寂しげな鳥居によって、強烈に望郷の念を抱きました―――
clome(絵も描く人)先生が描かれましたイラストに文章を企画というコンセプトです。
最終更新:2017-11-30 21:24:58
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:43pt
神経衰弱に苦しんでいた僕は、ダム湖の公園で不思議な雰囲気を持った美しい少女、野上雪奈と出会う。
話の流れで僕の見舞いに来てくれることになった彼女に心は惹かれていくが、彼女には運命的な秘密があった。
これは、はぐれ者が少女の幻想を叶えるため人を愛することに悩み、模索し、自らの世界を彩る物語。
※カクヨムにて同作を当サイト未収録エピソードと共に投稿済み。
最終更新:2017-09-05 21:00:00
56898文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
青葉揺れる5月。
幼いさーちゃんは、父親の故郷である山中の小さな集落を訪れます。
そこはちょうど、「鯉のぼり祭り」の真っ最中。
真っ青な空に泳ぐ沢山の鯉のぼり。
その影が映り込む透き通った川が向かう先には大きな湖。
「さーちゃんは知っとるかい?この湖の底には町があるんよ。」
おばあちゃんが告げる[湖底のまち]の存在とはーー。
最終更新:2016-01-30 11:24:47
3814文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:15 件
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