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検索結果:63 件
生まれつき魔力の総量が少ないムゲン・クロイヤは同じAランクパーティーメンバーから『無能』の烙印を押され見下され、そして嘲笑われてきた。そして遂にはリーダーであるマルク・ビーダルから無情にもクビを宣告されてしまう。「お前は今日限りでクビだ。ウチのパーティー【真紅の剣】にはもうお前みたいなクズは不必要な存在なんだよ」まだ駆け出しのころの彼らを面倒をみて支えてきたにもかかわらず恩知らずにもパーティーから問答無用で追放されてしまう。ソロ冒険者として独りで活動していこうと考えるムゲンだ
が元のパーティーをクビになった直後に二人の美少女から勧誘を受ける。「私らと新しくパーティ―を組んでみないか?」しかも勧誘してきたその二人は元パーティーよりも更に高ランクである最高ランクのSランクパーティーの二人だったのだ。何故そんな二人が自分のような無能を引き入れようとしているのか混乱するムゲンだが実はこの二人、過去にムゲンに命を救われておりそれ以来ずっと彼にゾッコンだったのだ。こうして二人の美少女と新たなパーティーを結成したムゲン、その一方で彼を無能と蔑んでいた【深紅の剣】のメンバーは彼のフォローがなくなってからどんどんと落ちぶれていく。クビ宣告から始まった彼の本当の仲間との冒険者生活ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 19:35:37
550191文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:8728pt 評価ポイント:4212pt
レニーはソロの冒険者だった。いつものように酒場で食事をとろうとすると、相席を頼まれる。それはソロの冒険者ではあまり珍しいことでもない。珍しいと言えば相手の方だった。
相手はギルドでも人気の受付嬢だったのだ。
酒と愚痴に付き合いながら、レニーは奇妙な依頼をされる。
恋人のフリをしてほしい、と。
最終更新:2024-04-29 11:05:50
446257文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1938pt 評価ポイント:1116pt
ソロ冒険者でCランクだったアウン・ドウメキは運よく発見したダンジョンで魔剣を獲得するも、その直後に王都から来たAランク冒険者パーティーに瀕死の重傷を負わされ魔剣を奪われてしまった。
そのまま人生が終わるかと思われたアウンだったが、なぜかゾンビ(魔物)となり新しいスキルを獲得していた。最底辺の魔物から強くなるために進化を繰り返し、ダンジョンコアを食い、最強を目指して更なる進化を繰り返す。
我慢や自重は全くせず無双するちょっと口の悪い主人公アウンが、不思議な縁で集まってきた
信頼できる仲間たちと共に進化を繰り返し、ダンジョンを魔改築しながら最高、最強のクランを作ることを目指し成り上がっていきます。
※1章はソロ、2章以降にヒロインや仲間たちが増えていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 06:50:00
539990文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:78736pt 評価ポイント:43768pt
作:クククランダ
ハイファンタジー
連載
N7168IQ
この世界に転生して17年。村を出て街で平穏に暮らしていたグレン
彼はソロ冒険者として生活しており、
弱くないが強いわけでもない中堅辺りでランクを止めていたが、ある日身に覚えの……ある。出来事で自分を探していること人がいると気づく。
しかも探している人物は有名人だった!!
彼はバレずに平和な日常を送れるのだろうか?。
最終更新:2024-04-25 07:17:14
80751文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:94pt
背中合わせな両片想いファンタジー。
【あらすじ】
リリとシドウは凄腕のソロ冒険者だが、合同クエストで同じ呪いをかけられてしまう。
その呪いのせいで二人は共にダンジョンに潜り、魔物と戦う。
定期的に背中合わせになって。
この作品はカクヨムでも掲載しており、カクヨム自主企画三題噺「背中」「スキル」「公認」で書いたものです。
最終更新:2024-04-12 16:30:00
4647文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:68pt
スラム育ちの悪ガキがいつものようにスリをしたら相手は異世界転生したソロ冒険者だった。どうやら盗んだ物は大事なものだったようでしつこく追いかけてくるが、スラムで育った俺の速さを舐めるなよ!
撒いてやると思ったけど、どれだけ逃げても先回りしてきて捕まる寸前盗んだ物を投げ返しなんとか逃げられた。だけど、それからつき纏われて何だかんだと冒険者と一緒に旅をすることに。買い物?盗めばいいだろ、計算?なんだそれ、生き残るためならなんだってやるさ!俺は一人で生きられるんだ、だから構ってくるん
じゃねぇ!
本当に外の世界を見せてくれるのか?一緒に行っても良いんだな?やった!一緒に色々な場所見て周ろうぜ!綺麗な場所や見たことの無い生き物が沢山いる場所に行ってみたいな!
スラムの悪ガキで盗人が冒険者と出会った事で、人として成長しベテランのシーフにまで成り上がるドタバタ成り上がり冒険譚。冒険者と旅をして、多くの人と出会い経験を積んだ彼はやがて・・・・
こちらの小説は、アルファポリス様・カクヨム様にも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 21:10:00
652723文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:670pt 評価ポイント:334pt
王都のギルドでSS級まで上り詰めた冒険者パーティー【オリオン】の一員として日々活躍するディーノ。
前衛のシーフとしてモンスターを翻弄し、回避しながらダメージを蓄積させていき、最後はパーティー全員でトドメを刺す。
これがディーノの所属するオリオンの戦い方だ。
ところが、SS級モンスター相手に命がけで戦うディーノに対し、ほぼ無傷で戦闘を終えるパーティーメンバー。
ディーノのスキル【ギフト】によってパーティーメンバーのステータスを上昇させ、パーティー内でも誰よりも戦闘に貢献していた
はずなのに……
「お前、俺達の実力についてこれなくなってるんじゃねぇの?」とパーティーを追放される。
ディーノを追放し、新たな仲間とパーティーを再結成した元仲間達。
新生パーティー【ブレイブ】でクエストに出るも、以前とは違い命がけの戦闘を繰り広げ、クエストには失敗を繰り返す。
理由もわからず怒りに震え、新入りを役立たずと怒鳴りちらす元仲間達。
そしてソロの冒険者として活動し始めるとディーノは、自分のスキルを見直す事となり、S級冒険者として活躍していく事となる。
ディーノもまさか、パーティーに所属していた事で弱くなっていたなどと気付く事もなかったのだ。
それと同じく、自分がパーティーに所属していた事で仲間を弱いままにしてしまった事にも気付いてしまう。
自由気ままなソロ冒険者生活を楽しむディーノ。
そこに元仲間が会いに来て「戻って来い」?
戻る気などさらさら無いディーノはあっさりと断り、一人自由な生活を……と、思えば何故かブレイブの新人が頼って来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 13:00:36
958408文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1512pt 評価ポイント:766pt
人の姿を持ちながら人を喰らい、魔物の特徴を持ち魔物とも人とも一線を画した存在である魔族が『教会』の敵として認知される中、新たな魔族の情報が出回った。D級冒険のカインはパーティを組まないソロ冒険者であることから『教会』所属のサナルディに目を付けられてしまう。カインが依頼遂行中、二人は再び出会ってしまって.....。
最終更新:2024-01-30 02:22:27
4729文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖女のロザリーは勇者パーティから「役立たず」と言われて追放される。困っている人を助けるために、後から入ってきた聖女その2が手柄を横取りしていたのだ。
パーティの人間関係に疲れ果てた私は、ソロ冒険者になることを決意。
回復魔法だけではソロ冒険者になれず、攻撃魔法の魔道具を求めて魔道具屋へ。
魔道具屋に行ったら、店主から才能を認められる。でも、主人公はその魔道具屋の店主が憧れの大魔法使いだと気づかない。
店主を顎で使いながら、ソロ冒険者として地位を確立していく。
14話以降から
勇者パーティのざまぁがあります。
10万文字程度で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 10:19:58
165313文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:おいしいケバブ屋さん
ハイファンタジー
短編
N0288IO
醜姫と呼ばれたとある大貴族の令嬢がいた。
その名はアナスフィア・ノエル・ウィンター・デグロム。
背が高く均整の取れた身体、金色の髪と蒼と翡翠の目を持ち、涙ぼくろがあり、裁縫よりも剣術を好む、そんな令嬢だった。
醜女と呼ばれる令嬢でも恋の一つもするだろう。
しかしそれが婚約者となれば人生の一つの希望にもなる。
しかしその希望は、十四歳の婚約お披露目パーティーにて砕かれた。
醜いという理由で実の父と婚約者本人から婚約破棄を言い渡され、婚約者は自分の妹へと移る。
そし
てそれを誰もが祝福したように手を叩く。
そんな光景を目の当たりにして、絶望したアナスフィアは名も地位も捨て家を出た。
愛用のレイピアと相棒の風妖精ポックルと共に。
そして彼女は冒険者となり、旅に出る。
時に世直し、時に人助け、しかしてその本当の目的は美しくなること。
別に自分を蔑んだ相手を見返してやりたいわけじゃない。
もはや彼女にはそんなことどうでも良かった。
だがしかしアナスフィアはまだ知らない。
自分の容姿が本当は誰よりも美しいことを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 00:45:06
18511文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:72pt
作:紅月ぐりん
ハイファンタジー
完結済
N1943GH
Sランクパーティー臥竜鳳雛(がりゅうほうすう)のメンバー、魔獣使いのテイルはある日戦力外として追放されてしまう。
相棒である鳳凰の雛ピピと共にソロ冒険者として新しくスタートを切ったテイルは、今までどうやっても成長させる事が出来なかったピピが魔物を捕食する事により成長する事に気付く。
成長したピピはSランクモンスター鳳凰に進化し、更にその恩恵によりテイルはSランクモンスターと契約する度に強力なパワーアップを遂げるスキル『強存強栄』を獲得する。
まだ見ぬ世界中の強豪モンスター
達を仲間にする為にテイルは世界を旅して回る事にした。
一方、テイルの抜けた勇者パーティーは連携が上手くいかず互いの広範囲攻撃が同士討ちを頻発させ、かつての強さは見る影も無くなっていた。
テイルのSランク復帰に伴い臥竜鳳雛の名を奪われ、ランクも落とされた勇者達はテイルへの恨みを募らせていく。
Sランクモンスターと次々に契約していくうちにテイルは自分がかつて打倒しようと追い求めていた魔王へと近付いている事に気付く。
魔物と人間の共存を目指しテイルは当代の魔王として世界を変えていこうと奮闘する中で、かつてのパーティーのリーダー、勇者と向き合う事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 07:00:00
323205文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4318pt 評価ポイント:2112pt
盗賊(シーフ)のヒックスチャックは、クランをクビになった。理由は仲間の魔法使いが、盗賊(シーフ)が冒険で必要とされるスキルに変わる魔法を覚えたから、効率主義のリーダーが、盗賊(シーフ)を不必要と判断したのだ。二十代半ば過ぎの初級職の盗賊(シーフ)であるヒックスチャックが、今更別のクランに入れる訳もなく、ソロ冒険者として活動を始める。目指すは魔王城。ソロの盗賊(シーフ)だから狙える、魔王城宝物庫への単独侵入。──でも、そこはブラックだった…………
最終更新:2023-08-19 20:27:58
6913文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:88pt
ソロ冒険者として生計をたてる青年リュートは、とある大型魔物討伐(レイド)にて不思議な幼い少女メルに出会う。
記憶があいまいで素性の一切わからないメルだが、彼女はなぜか魔物に懐かれる体質を持っていた。
3年前に亡くした妹の影が重なり、リュートは唯一の記憶の手がかりである”弟”に会いに行くと言うメルの旅に同行することになった。
メルを取り巻く宿命に、リュートは次第に巻き込まれていくのであった。
最終更新:2023-08-01 08:24:18
8614文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ソロ冒険者確定かよ❗❓ パッシブスキルのせいで俺だけヘルモードな件
もはや現代のゴールドラッシュ、世界中に現れたダンジョンから持ち帰られた品により、これまでの常識は一変した。
ダンジョンから与えられる新たな能力『ステータス』により人類は新たな可能性がうまれる。
そのため優遇されたステータスを持つ一部の探索者は
羨望の眼差しを受ける事となる……
そんな世界でどこにでも良そうな男子高校生、加藤光太郎は祖父の悲鳴で目が覚めた。確認すると裏庭にダンジョンが出現していた。
光太
郎は、ダンジョンに入る事を猛反対されるが、病気の妹を癒す薬を取りにいくため、探索者となる事を決意する。
しかし、光太郎が手にしたスキルは、常時発動型のデメリット付きのスキル【禍転じて福と為す】だった。
効果は、全てのモンスターが強化され、障碍と呼ばれるボスモンスターが出現する代わりに、ドロップアイテムや経験値が向上し、幸運を追加するというものだった。
「ソロ冒険者確定かよ❗❓」
果たして光太郎は、生き残って妹を癒す薬を手に入れられるのか!?
※パーティーメンバー等の女の子(ハーレム要員)が登場するのは第一章中盤か本格登場です(ダンジョン6日目からです)
GW平日7,8、10,11,12,15、17、18、19
GW休日10、11、12、15、17,18、19
GW金曜日24時追加
合計83話投稿予定
以降毎日1話更新予定
ストック多数あり、下書きプロット、メモ含む30万文字超❗❓折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 17:00:00
290127文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ラインハルトは、16歳になるこの日を心待ちにしていた。この歳になれば冒険者登録が可能になり、ギルドで一人一つだけ付与されるスキルを授かり、パーティーにも誘われやすくなる。だが、彼に付与されたスキルは、期待とは裏腹に【見聞同期】と言う未だかつて誰も授かった事のない得体の知れないものだった。未知のスキルを持った新人などリスクにしかならないと、冒険者達は彼を見放してしまった。その時、その未知のスキルが開花し、同情していた受付嬢を巻き込み、彼にソロ冒険者でやっていく決意をさせる。意気
揚々と向かったダンジョンで彼はスライムを討伐する事になるが、そのスライムは特殊個体で討伐はNGとされていた。事情を知らないラインハルトはその代償となる厄災を受け、凶悪な魔物が蔓延る人類未到達の深層境地に飛ばされてしまう。これは新米冒険者が親切にしてもらった受付嬢に必ず帰ってくると約束した事を守る為、奇異なスキルを駆使し、いつの間にか無双の冒険者へと成り上がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 21:11:07
37330文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:240pt
作:4696(シロクロ)
ハイファンタジー
短編
N1344IE
簡略版のあらすじはこちら。
ガイルという冒険者はパーティーメンバーの女性魔法剣士エアがセリーという女性に恋慕している状況で百合の良さを知り、百合の花を育て守ることが使命になった男の物語。
ぐだくだと説明してるのはこちらになります。
別の世界から襲来した魔人族との戦争が終結…前線で活躍したガイルは軍を退役後実家に戻る。
だが、家業である農業は長男が継いでおり居場所がなかった。
次男は実家のある農村から近い港町で衛兵をしている。ならば俺も衛兵になるかと港町に出てきてみれ
ば、伯父の商会が成功していたため伯父の傘下にいる行商人の専属護衛に雇われることになった。形式上は雇われた冒険者として…
…戦後の安定期に入り比較的穏やかな行商護衛を数年こなし、Cランクの冒険者認定を受けた頃、伯父からソロ冒険者を卒業して自分のパーティーでも結成してこいと追い出されイーリャ、セリーという危険から助けたことがある女性冒険者達とパーティーを結成することになった。
冒険者パーティーとして改めて再始動したが受ける依頼は変わらず護衛ばかりだった。
もちろん、魔人が放った魔物が生態系の一部になってしまったこの時代、それらの討伐依頼も多くある。
5年後イーリャは自分のパーティーを結成するべく離脱、代わりにエアという女性魔法剣士が加入、その一年後セリーは引退してギルドの受付嬢に…
その後はエアの提案で見習い冒険者の教導を担うパーティーとしてギルドに認定されるよう働き、現在はガイル、エアの固定パーティーに見習いを一定期間加入して指導する役に就いている。
とまあ、これが俺の25歳から38歳までの出来事…
戦争終結後燃え尽きたように護衛仕事ばかり受けてきたが、俺にも生き甲斐が見つかった!エアがセリーに恋慕しているのを目撃したその時から!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 08:00:00
11215文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
王都で冒険者をやっていたアレンダンは、諸々の事情でソロ冒険者として再出発する事にした。
ギルドから紹介されたのは、王都から遠く離れた田舎町、火山の町ボルカノ。3年前に発見されたボルカノダンジョンの先行調査およびその他の雑務etc…報酬が異様に高いことを怪しんだアレンダンだったが、一刻も早く王都を離れたかった彼はそれを承諾。
南の果ての火山の町、ボルカノでの生活が始まった……!
最終更新:2023-04-09 15:54:36
30355文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:58pt
「ロイ、荷物運びすらろくに出来ない君はクビだ」
ある日突然、俺が所属しているパーティのリーダーである女騎士クロナに冷たく言われた言葉がそれだった。
かけだし冒険者である俺は、クロナさんに憧れて彼女のパーティに入りたいと志願した。なんとかしぶしぶ入れてもらえたので、俺は雑用だろうが一生懸命にやったし、鍛錬も積んだ。
しかし、彼女の「天眼」という才能看破のスキルを以しても、何一つ俺の取り柄が発見されることは無かったのだ。
そうして成長の見込みがなく、なんの役にも立た
ないと判断された俺はとうとうその日、パーティを追放されることになった。
あれだけ尊敬していたパーティのメンバーには殴られ罵倒された。憧れのクロナさんにも腹を蹴られた挙句、硬く大きな本を投げつけられて「こいつは全く読めないゴミ同然の本だ。こいつと共に消えろ、二度と私の前に顔を見せるな」と冷たい言葉を浴びせられた。
途方も無い悲しさと悔しさ、そして痛さに咽び泣きながらも、俺はどうすることも出来ず別の国まで強制的にワープさせられてしまう。
そうして全てを失ったはずの俺だったが――なんとクロナさんがゴミと言ってぶつけて来た本が俺には読めることが判明。
それは超貴重な魔法書であり、すらすらと読み終えた俺はそこに書かれている超強力な魔法をあっという間に習得。
一年後、俺は追放された国で超一流の魔法使いとして凄腕のソロ冒険者になっていた。周囲の冒険者からも賞賛の声を浴びせられる中、それでもクロナさん達から受けた心の傷は未だに癒えることは無い。
そんなある日、彼女達のパーティが違法薬物密売の罪で指名手配されていることを知る。
きっとこの心の痛みは、彼女達に復讐しなければ消えることはないのだろう。
そう思った俺は意を決して、再び追放された国へと赴いた。
――手に入れた最強の力で、酷い仕打ちをしたクロナさんに「お返し」をし、そのパーティを壊滅させるために。
□■□
短編小説です! 本日完結します! 初めて「パーティ追放物」「ざまぁ」を書いてみました! 読んでもらえるととても嬉しいです┏〇ペコリ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 21:40:28
21447文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:1386pt 評価ポイント:1154pt
ファンタジーオタクな芹原緋夜はある日異世界に召喚された。しかし緋夜と共に召喚された少女の方が聖女だと判明。自分は魔力なしスキルなしの一般人だった。訳の分からないうちに納屋のような場所で生活することに。しかも、変な噂のせいで食事も満足に与えてくれない。すれ違えば蔑みの眼差ししか向けられず、自分の護衛さんにも被害が及ぶ始末。気を紛らわすために魔力なしにも関わらず魔法を使えないかといろいろやっていたら次々といろんな属性に加えてスキルも使えるようになっていた。そして勝手に召喚して虐げ
る連中への怒りと護衛さんへの申し訳なさが頂点に達し国を飛び出した。
行き着いた国で出会ったのは最強と呼ばれるソロ冒険者だった。彼とパーティを組んだ後獣人やエルフも加わり賑やかに。しかも全員美形というおいしい設定付き。そんな人達に愛されながら緋夜は冒険者として仲間と覚醒したチートで無双するー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 21:00:00
245762文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:452pt 評価ポイント:188pt
作:Yuhきりしま
ハイファンタジー
連載
N0210HT
冒険者フリードが生まれた村は魔物によって壊滅されてしまった。
幼い頃に王都エデンの孤児院で育ったフリードは、幼馴染のメアリと冒険者になり魔物討伐で生計を立てる。
パーティを組み破竹の勢いでBランクまで成り上がるも内部分裂が起きて解散してしまった。
その結果、フリードはソロ活動をするも冒険者ギルドからの評価はDランク止まり。
幼馴染のメアリはAランク冒険者で生活水準が全く違う!
生まれ持ったスキルの違いさえ気に掛けないフリードは親切な商人から酔っ払いを押し付けられてしまい
、胡散臭い勇者パーティに加入させられた。
勇者(自称)に連れ回される狂戦士を御覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 23:00:00
100683文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
リリアは孤児院出身の女性だったが、類稀なる才能でソロ冒険者として名を馳せる。そんなリリアはある日、悪名高いドラゴンの討伐依頼を受けるがドラゴンは実は勘違いされているだけで人を喰ったりなどしていなかった。人を喰っていたのはドラゴンと同じ火山に住むモンスターで、平和主義のドラゴンはずっとお腹が空いても他の生き物を食べることなくその辺の草を食んで暮らしていたのだ。それを涙ながらに最期の言葉として語られたリリアは、人喰いのモンスターを討伐して真実を確認して、ドラゴンに「討伐したことに
してあげようか」と提案する。ドラゴンは頷き、リリアが討伐の証として取ってくるよう指定された一枚の鱗を差し出した。ドラゴンは永く生きたため魔力だけは高いので、人の姿を取ることができる。ドラゴンは人間の子供に化け、リリアと共に国を旅することになる。リリアから与えられたドラゴンの名はリオル。リオルはリリアに連れられて、初めて食べる食堂の食べ物に感動してはしゃいで、その姿を見て心を打たれたリリアは毎日美味しい物をリオルに食べさせると心に決める。長々と書いたがようは美味しいものをお姉さんとちびっこが堪能するだけの物語である。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 03:13:12
69353文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:940pt 評価ポイント:490pt
リゼル・イーライ 17歳 彼は転生者ながらファンタジーな世界で冒険しつつ、
穏便にゆったりと生きていきたいと願っているが
最大の懸念は母親だった。6年ネグレクトされているからこのまま俺に関わらないでほしいと思っているが…それでも、と葛藤するなか。
下手に目立ちたくないのに何故か大型魔物討伐に否応なく参加というか追いかけられる羽目になったりし、そこで出会ったのは聖女やら王族やらで―――?!
しがないソロ冒険者ならもう会う事もないが、そうもいかなかった…。
注意:悪女な母は
あまり登場しません(過去所業などで登場します)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 11:11:25
60160文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:90pt
作:Tobari
ハイファンタジー
連載
N2048HU
Sランク冒険者パーティ【ヘルメス】に所属していた主人公グラムは「ろくな魔術も使えないお荷物」のレッテルをパーティメンバーから密かに貼られ追放される。
そして少年はSランクソロ冒険者の少女に出会う。
「面白い話だね。気に入ったよ、私と来るといい」
Sランク冒険者の少女と最弱と揶揄される魔術師の大逆転劇!ここに開演!
最終更新:2022-09-02 11:33:50
16362文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:40pt
落ちこぼれ、無双します
最終更新:2022-08-31 14:14:52
2077文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
「これよりシルバーグラスを名乗ることは許されないと覚えておきなさい」
身体強化と魔力操作しか使えず、スキルを覚えなかったヘルザートは魔術学院への進学の道を断たれ、一族を追放される。
ザートと名を変え魔獣溢れるブラディア地方で冒険者をはじめるが、相続した防具が収納と解析をする法具であるとわかる。
他人に知れたら面倒な事になると考えたザートはソロ冒険者として生きる事を決意する。
「おお、すごいの発掘しちゃったな」
地中に埋まった物も発掘できる法具を嬉々として活用しつつ順調に冒険者
生活を送るザートだったが、
「パートナーを募集しているなら私と一緒にいかない?」
女冒険者リオンと半ばひきずられるようにパーティを組む事になる。
けれどリオンが冒険者となったのには理由があった。
狼獣人だって事、隠しててごめん——
これは獣人の姫とスキルをもたない少年が『聖域』をつくる物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 21:56:57
945546文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:41112pt 評価ポイント:23286pt
C級ソロ冒険者であるジークはひょんな事から謎の魔道具『銀の板』を拾った。それは異界のサイトを見れる遺物であり彼は徐々に動画に嵌りこんでゆくこととなる。
”どうもーASMRの矢子チャンネルです!"
「何だこれ……」
が、その異質過ぎる知識は次第に彼を英雄級にまで昇格させてしまい、それでも彼は動画に夢中で気づかないのであった
動画のお陰で彼女もできました
これは英雄道を踏み超えてしまった。動画視聴者による小さな奇跡の物語である
あっごめん大袈裟かも
11万
字程度で完結済み 夕方ごろ更新予定
この小説はなろうとカクヨムに同時進行で掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 19:31:39
114332文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:562pt 評価ポイント:408pt
世界は少数民族である亜人に冷たかった。 ノエルはその亜人と人間のハーフという更に珍しい存在。 故に人間からも亜人からも敬遠されてしまう。
辺境暮しから飛び出し冒険者になったものの、世界の法は亜人に厳しく、パーティ登録が亜人の場合ソロでしか活動出来ないという悪法が定められていた。
しかし、サポートとして唯一許されているのが派遣冒険者。 ノエルは一人では厳しいと感じるクエストに初めて派遣を頼る。
だがそれが、彼の今後を大きく変えてしまう出会いの始まりだったのだ。
シリアス無縁の(ちょっとはあるけど)ギャグラブコメファンタジーの世界で、ふんわりしてみませんかぁ?
※この作品は他サイトでも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 00:42:19
228909文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:150pt
短いあらすじ
スキルの強さだけで仲間にされていたレインは、カラドボルグを入手したヴェンに追放される。ヴェン達は王都で活動しているので、仕方なく隣の都市で活動する事にしたレイン。スライムを倒すとスライムは無限に仲間を呼び続け、レインのレベルは瞬く間に上昇。魔王を倒したレインは魔王に魅入られ、やがて次々と美少女を仲間にハーレムパーティを結成。一方ヴェン達はレインのスキルを失ったことでモンスターと連戦しスタミナ切れ、中ボスにすら勝てず、レインの手によって壊滅する。
長いあらすじ
Aランクパーティ【神の後光】にて、スキル【超威圧】で援護していたレイン・ロッド。ある日、リーダー・ヴェンの指示でSSS難度ダンジョン【暗黒の廃城】へとやってきた【神の後光】のメンバーは、レインのスキルによりモンスターと会敵することなく最深部へと到達し、かつて魔王を討ち果たしたとされる退魔の聖剣―カラドボルグを入手する。だが、カラドボルグを手に入れた途端にヴェンの態度が豹変。「レベルが低いお前には価値がない」「カラドボルグを簡単に手に入れる為にお前のスキルを使っていただけ」次から次へと浴びせられる暴言。さらには、メンバーのグランとソラまでもがレインを嘲笑う始末。「追放してやるよ【神の後光】から」今まで尽くしていたのに理不尽に追放されたレインは王都での活動を諦め、隣接する魔法都市カツシアでソロ冒険者として生きていく。初のソロ活動。モンスターを倒し、宝箱を見つけしばらくの活動資金を。そんな軽い気持ちでスライムを攻撃したレインだったが。何故かスライムが無限に湧いて来る。倒せども倒せども、減らないスライム。やがてレインはその原因が自分のスキルにあるのだと気付く。怯えたら仲間を呼ぶ。そのスライムの性質を利用し、レインは瞬く間にレベルを上げ、単身で魔王を撃破するのだった。その後、冒険者活動していく内に何故か魔王のみならず、受付嬢や女神や魔法学園の生徒や獣人の少女etc 美少女が仲間になり、気付けばレインはハーレムパーティを築き上げていた。一方でヴェン達はレインのスキルがなくなったことによりモンスターとの連戦を強いられ、スタミナ切れで自滅。レインの手によって完全に崩壊する。1話平均2500~4000字 10万字書き溜めてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 19:01:02
148383文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:3096pt 評価ポイント:1744pt
作:日比野 麻琴
ハイファンタジー
完結済
N2723HP
主人公レオが、攻撃魔法偏重のパーティー構成が主流の冒険者が多い中、敢えて魔法でなく、剣をメインに立ち回ろうとする冒険譚。
最終更新:2022-07-01 10:00:00
77275文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:38pt
「自分の寂しさを紛らわせるために誰かと寝て、そうやってごまかしながら。これからも、一人で生きていくんだと思ってた」
そんな私を変えてくれたのは、酒場で出会った一人の男だった。
図々しいくせに優しくて、あっという間に私を懐に招き入れた大きな男。
そのくせ手が早くて、出会ったその日に家に連れ込まれた。
私達は、その一晩で恋に落ちた。
「これからは俺が一緒にいてやるよ」
翌朝、彼の家に押し込んできた数人の男たち。
彼らが言うには「この御方はオリウレラ公爵の嫡男!貴様のような下賤の女
とは住む世界が違うのだ!」だそうで。
つまり、大貴族の嫡男様が親に逆らって家出していたところを、配下の皆々様に保護された。私はその場面にちょうど居合わせてしまったらしい。
「俺が愛してるのはお前だけだ。これからも、ずっと……!」
去り際の彼の言葉を、……私は信じた。
「ソロでA級まで上がってきた冒険者様を、舐めるんじゃないよ!」
絶対に、ワンナイトなんかで終わらせない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 18:06:03
6737文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1296pt 評価ポイント:1156pt
作:ひよこ豆大佐
ハイファンタジー
完結済
N4797HQ
ただの異世界に憧れているだけの男子高校生、
一 九十九。
謎の神によって、異世界「アルフィーノ」に転移させられる。
謎の神の目的とは何なのか。
人生に退屈していたツクモがただただアルフィーノを楽しむだけの物語だ。
最終更新:2022-06-05 14:45:18
34473文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ガブロサンド
ハイファンタジー
完結済
N5258HP
ある日、サポート系魔術師、レグホーンは所属パーティを追放されてしまう。いつかS級になる夢を諦められないレグは、ソロ冒険者として、一週間後にあるランクアップ試験に参加することを決める。しかし、試験に参加するには、試験までに依頼ポイントを10万ポイント集めなくてはならないらしい……。果たして彼は、無事に試験を合格することができるのか――?
全8話。カクヨムにも掲載しています
最終更新:2022-05-07 18:53:29
62602文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
『忍者』という怪しい職業と地味さを理由に、勇者パーティから解雇されたフォン。
親身にしていた相手も奪われ、失意の彼に話しかけたのは、彼を荷物持ちとして雇おうと計画していたソロ冒険者、クロエ。
しかし、彼女は知らなかった――というより、勇者達も知らなかった!
世界最後の忍者であるフォンは、常軌を逸した能力の持ち主だったのだ!
変わり身、火遁、鎖鎌に煙玉! 魔法なんかより忍術です!
一転して没落していく勇者パーティなんぞお構いなしに、忍び忍ばず、フォンが往く!
※他サイト様で
も掲載中です。
※不定期更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 07:00:00
644242文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:13658pt 評価ポイント:5420pt
作:ライキリト
ハイファンタジー
完結済
N4555HN
Sランク勇者パーティ『黄金の薔薇』に所属する魔術師ルードはある日、理不尽な理由でパーティからの追放を宣告されてしまう。
パーティのサポートのために人生の全てをつぎ込んできたルードだったのだが、あろうことか勇者の権限によって冒険者登録すらも破棄されてしまった。
再び冒険者としての夢を叶えようとするルードだが、実はルードは追放のトラウマからパーティ恐怖症になってしまっていた……のだが「だったら1人で冒険すれば良いのでは?」と気づいたルードはソロ冒険者として活動していく事に
なる。
しかもパーティのサポートを頑張るあまりに命を削るレベルの無茶を続けていたルードは自分でも気づかない内に世界最強の魔術師へと成長を遂げていた。
次々に降りかかる無理難題を余裕でクリアしていくルードは、いつの間にか世界さえ救う偉大なる英雄、救世主となっていく……。
一方でルードの神レベルのサポートを失った勇者パーティは今まで簡単にクリアできていたダンジョンですら苦戦して攻略を失敗し、王様を怒らせたり世界に災いを及ぼしたりしつつ破滅していくのだった……。
なぜか奴隷になりたがるケモ耳幼女、ルードを師と仰ぐ魔術師、通りすがりの美少女騎士……パーティは組めないけど仲間は増えるしハーレムもできる!?
これは世界最強の魔術師がケタ違いの力で世界を救うだけの英雄譚!!
※成り上がり、主人公最強、ざまぁ有り。
※1話 1500~2000文字くらいなので暇つぶしにサクッと読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 18:26:49
163440文字
会話率:31%
IN:1pt OUT:16pt
総合ポイント:34304pt 評価ポイント:19364pt
血統によって能力が決まる世界。最強の職業【勇者】の血を濃く受け継ぐアモンは、しかしパーティ追放の危機に瀕していた。理由は勇者が最強たる理由の固有能力《勇者魔法》が使えないため。結局幼馴染であるサリアという勇者にパーティを追われてしまったアモンは、母からの暴露で自分の出生の秘密を知る。なんと、母が浮気をしていた為、彼に勇者の血は流れていないというのだ。失意に沈むアモンだったが、実は彼には勇者と双璧を成す最強職【魔王】の血が流れていて…… これは、パーティから追放されてしまった
勇者が、なんだかんだあって最強の魔王として楽しくソロ(時々仲間と)冒険者生活を楽しむ物語である。【毎日更新予定です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 20:10:05
13039文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:16pt
レイラとルーカスは小さい頃からの幼馴染で、いつも一緒に冒険とかをしていたりして、とても楽しく過ごしていた。レイラとルーカスがまだ5才だった冬のある日、いつものように冒険していると、そこには流れ星が降っていた。流れ星を見たレイラとルーカスはとても喜び、お互い流れ星に願い事をし、レイラはせっかくだからと、その時2つの願い事をしていた。そして、3年後のある日、ルーカスの両親の仕事の都合により、2人は離れ離れになってしまう。レイラはルーカスと離れ離れになってしまったことにとても悲しみ
、そうなった理由として、あの時欲張って2つの願い事をして、流れ星を怒らせてしまったからだと思い込み、ショックで更に落ち込んでしまう。すると、空から再び流れ星が降ってきて、レイラは流れ星にあの時のことを謝り、それらの願いは自分の力で叶えると流れ星に告げ、そして、最後にたった1つだけの願いとして、ルーカスとまた会えることを願っていた。その後、レイラはギルドでソロ冒険者として活躍していた。レイラが友人とギルドで会話していると、1人の青年がギルドにやって来て、冒険者登録をしようとしていた。その青年は他でもないルーカスであり、2人は遂に、感動の再会を果たすことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 14:17:18
46745文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
勇者パーティーに所属している主人公:スレイブ=アストレイは聖域というスキルを持っている。このスキルはありとあらゆる状態異常を治すことが出来ると言う物であったのだが、それ以外には使えず戦闘には参加できない。そのことを邪魔に思った勇者パーティーのリーダー、ゼルドリス=フレックスはスレイブを勇者パーティーを追放することにした。そのことには一名を除いて反対する者はでずにスレイブはパーティーを追放されることになる。
翌日、ソロ冒険者となったスレイブはお金を稼ぐために冒険者ギルドへと
足を運ぶ。そこで見つけた依頼書には、娘にかけられた呪いを解いて欲しい書いてあり、依頼主はこの国の国王様であった。
依頼を受けて王城へとやってきたスレイブは依頼主である国王様と依頼について詳しく話を聞くため王様と会うのだが、王様がスレイブを見たときかなり驚いていた。それから話を聞く中で、悪魔族の名が出てきたのと同時に何故勇者パーティーを追放されたのかと効かれることになる。そのため、昨日の出来事の説明をすると、王様は少し考え込んだ後、勇者は君だと、スレイブだと発した。スレイブは最初何かの勘違いかと思っていたのだが、国王様の娘でもあるお姫様の呪いをあっさりと解除した後すぐ気を失ってしまう。その気を失っている中でスレイブは女神様と出会う。女神様から自分が勇者であり、他に四人の仲間がいることや、ゼルドリスが能力が覚醒するまでの間自分を守るために集められた者であることを告げられた。
女神様との話が終わり目を覚まして見ると、聖域のスキルのレベルが二へと上がっている。それにより戦闘で使えるスキルを獲得する。姫様を助けたことと、本当の勇者でありその能力が覚醒したことにより王様より姫様と婚約して欲しいと言われる。王様の言葉に混乱するスレイブであったが、呪いも解けて目を覚ました姫様にまで自分と婚約をして欲しい言われ話を受けることに、その上、姫様が新しく作られる勇者パーティー仲間になることになる。
新たに始まるスレイブ達勇者パーティーの冒険、新たな仲間を加えて村を救ったり、別国の崩壊の危機を救ったりなどいろいろな国々で勇者としての名を広めていくことになる。それに連れて名を落とすゼルドリス達。
これは、裕福でもなく、幸せでもなく、夢を奪われた一人の冒険者が、ある一つの出来事をきっかけに幸せになっていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 19:06:41
121059文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:3370pt 評価ポイント:1880pt
作:岡崎マサムネ
ハイファンタジー
短編
N8861HH
ソロ冒険者の少女・マコトは、ある日ギルドで暗殺者の中年男・アランが勇者パーティーを追放される場面に出くわした。
冒険者の間でまことしやかに囁かれる「追放されたメンバーが実は超優秀だった」という噂話を思い出したマコトは、アランを誘ってパーティーを結成する。
掘り出し物を拾ったと喜ぶマコトだが、何とアランは詐欺・横領・マネーロンダリング等々余罪満載のガチのクズだった!
「もしもしポリスメン?」「ちょっと! いきなり通報するって何考えてるわけ!?」
果たしてマコトは無事にアラン
を追放できるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 18:13:54
28659文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:1078pt 評価ポイント:976pt
「ファイヤアロー!」俺はエクシ、エクシ・サルドラだ。俺は冒険者をしているごく一般の人間だ。「今日はこれっぽっちか、そろそろエクシとか言う足手まといより、他のやつにでも仲間にするか。」「え?」俺は冒険をするためにパーティーを組んでいる。そのうちの1人、グリスという剣士、もといこのパーティーのリーダーでもあるやつがパーティ全体に言った。他にも魔法使いのエーリア、回復術師のサリエリの2人がいた。その2人もその意見に賛成らしく、楽しそうに笑っている。こうして俺は、ソロ冒険者となったの
だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 00:28:49
1135文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:波多野志郎
ハイファンタジー
完結済
N3754HE
ソロ冒険者、エルンスト・ブルクハルトは冒険者ギルドに所属するBランク冒険者である。ただひとり、黙々と依頼をこなしダンジョンに潜る日々。もちろん、人間関係など仕事関係だけな訳で。
「お前は人生、なにが楽しいんだ?」
そう顔見知りの同僚に聞かれれば、エルンストはこう答える。
「別に楽しまなくても死にはしない」
そんなエルンストの潤いはなくとも淡々と過ぎていく人生は、ある闖入者によって唐突に終わりを告げる。
「どうもッス! 自分、メイド・サーヴァント派遣業ヴァーラス
キャールヴから派遣されたメイド・サーヴァントのスケッギョルドって言うッス! 今後ともよろしくお願いするッスよ、ご主人様!」
世の中、時代の変化に対応しなくてもいい分野もあるんだぞ!?
――これはひとりの仕事人間が、本当の自分を知る英雄譚!
※R15と残酷描写ありは念の為の保険となっております。
※書き溜めがないため、不規則投稿になる可能性が高いです。事前に把握の上、お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 23:08:56
51219文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:794pt 評価ポイント:542pt
とあるソロ冒険者がダンジョンで遭遇した怪異の物語。
主人公は、他の冒険者のおこぼれを狙う、ケチな盗賊の男。
ダンジョンに潜ったものの収穫ゼロだったある日のこと。
仕方なく地上に戻ろうかと考えていた矢先に、どこからか、助けを求める女の声が聞こえてきた。
男は罠の可能性に警戒しつつも、声の出所を探すが……
最終更新:2021-08-02 14:00:00
5420文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:100pt
【書籍2巻は3月19日に発売】
ソロ冒険者のジオンは、身の丈に合わない高難度ダンジョンに挑み、死んだ。
アンデッドと化して動き出した彼の死体はダンジョンを徘徊。そして魔物を倒し続けることで成長し、さらには幾つもの〝進化〟を経て――
――やがて自我を取り戻したとき、彼は最強のアンデッド【ノーライフキング】となっていた。
新たな大災厄の出現を知った人類は、恐怖し、絶望する。「世界の終わりだ……」と。
「大丈夫、悪いアンデッドじゃないよ?(にこっ)」
「「「ひいいいいいいっ
!?」」」
「……なぜだ」
これは、世界を滅ぼすつもりなど毛頭ない最強のアンデッドと、彼に(勝手に)恐れおののく人類の、滑稽な戦いの物語である。
※この作品はカクヨムにも同時投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 18:00:00
290652文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:89975pt 評価ポイント:44857pt
主人公は勇者パーティーを率いる勇者に役立たずの烙印を捺され、追放される。しかし勇者は知らなかった。主人公は勇者パーティーにとって、なくてはならない働きを陰でしていたのである。ソロ冒険者となった主人公はその能力で王女や女冒険者を助けて慕われ、SSSランクへと成り上がっていく。一方、主人公を失った勇者パーティーは没落していくのだった。
……というストーリーを極限まで圧縮してみました。
正直、すまんかった。
最終更新:2021-04-14 11:03:43
200文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公ギルバート率いる冒険者パーティは見事、人々を苦しめる魔王の討伐に成功し、勇者としてその名を轟かせた。
彼らのパーティは皆スラム出身。魔王討伐により爵位と報酬を得た彼らは冒険者を辞め、悠々自適な貴族ライフを行おうと思っていた。
だが、パーティの治癒師ライルは魔王討伐後も困っている人の為に冒険者をするべきだと言い放ち、ソロ冒険者として活動する。そして、そのライルはある時行方をくらます。心配した他のメンバーは彼を探しに危険なモンスター蠢くある大陸へと向かった。
魔王を倒した彼らにとっては簡単なはずのミッション、しかし、頼りにしていた装備は手元になく……
スケベと頑固と貧乳とまともな奴が送る冒険コメディ今ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 17:13:17
5643文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新米冒険者ジーク・シェーンハイトは、冒険者学校を卒業して新卒で入った冒険者パーティ〈黒の不死鳥〉でリーダーのテッドから不当な扱いを受けてしまう。
三年後、パーティを王国最強にまで導いた後、仲間たちと一斉にパーティを抜けることになった。
ソロ冒険者となったジークは新たな仲間たちを集め、旧友との約束を果たすためパーティリーダーとなる。
最終更新:2021-01-01 19:53:29
7977文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:2138pt 評価ポイント:1836pt
「アゲル・ジックリート君、悪いんだけど、君にはパーティを抜けてもらいたいんだ」
――手から無限に唐揚げを出せるスキル《暴虐なる肉塊(カラアゲマスター)》を持つ少年、アゲル・ジックリートは、所属するギルドのギルドマスターであり、親友だったマルティンにそう言われ、パーティどころかギルドを追放されたっぽいことになってしまう。
「俺は無能じゃねぇ、必ず成り上がってざまぁしてやるぜ!」――決意とともにやってきた難易度SSS級ダンジョン《ゴッサム》で、彼は王国一のソロ冒険者として名声
を馳せる美少女、シャーロット・ツンツンと出会う。
「唐揚げって何?」不思議そうに尋ねるシャーロットはアゲルの唐揚げの味に惚れ込み、二人はダンジョン内に唐揚げ専門飲食ギルド《アゲアゲダンジョンA》を結成する。
ある日、アゲルを追放したっぽいことになったマルティンが、アゲルの唐揚げの味を懐かしんで《アゲアゲダンジョンA》にやってきて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 12:00:00
12138文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:934pt 評価ポイント:852pt
冒険者には、仲間が必要不可欠。
ソロ冒険者なんてものは、危険が増すばかりで、楽しくもないければ、得られるものもごくわずか。
それでもソロにこだわり続けるならば、なにか問題を抱えたやつに違いない。
最終更新:2020-06-19 19:29:14
675文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
迷宮に潜ることになった新人冒険者ユキとソロ冒険者カイン。二人の相性はどうなのかーー!?
最終更新:2020-06-12 05:19:44
3886文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:64pt
主人公アレン18歳はSランクパーティー《郢曲(えいきょく)》から約立たずとして追い出される。
魔力切れを起こすまで魔法を連発する暴走野郎だった事が原因だ。
パーティーから追い出されひとりぼっちになったアレンは3匹の二足歩行猫を飼う事に。
猫の名前はその風貌から《チビ》《クロ》《ヒカリ》と名付ける
ひょんな事から《チビ》達に導かれティルマ院へ。
そこでは村人達が神託を授かる儀式が行われていた。
様々な職業が言い渡される中貧乏で儀式を受けたことの出来なかったアレンも神託を授か
る。
今までに無かった職業《妄想召喚士》と告げられここから更に人生が一変する。
頭で妄想した生き物を使役する事が出来る妄想召喚士。
その実力は計り知れなかった。
元パーティー《郢曲(えいきょく)》を見返すために俺は《チビ達召喚獣》と二人三脚でソロ冒険者となる事を決意した。
これはそんな男の数奇な人生を描いたチートストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 08:08:44
78548文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
ここは冒険者に、スキルや祝福というものが与えられない世界。
つまり、実力をつければ誰でも強くなれるのだ。
これは、そんな世界で最底辺の冒険者として暮らすアルの物語。
彼は、この世界に自分の居場所を、自分の存在意義を見つけるために
仲間を集めて成りあがって・・・・・・行けるのだろうか・・・?
アルよ!、お前の明日はどっちだ!?
ちなみにチートはありませんが、亜人達と仲良く(?)冒険したりします
それと魔王を倒しに行く予定もありません(汗
今作は処女作なのでどこまで書けるか
わからないですし、文章力も無いので
ガッカリさせてしまったら、すみません・・・
評価も感想も無くても構いませんので、暇つぶしにでも読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 00:23:23
143500文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:30pt
検索結果:63 件