-セピア- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:138 件
国に死ぬまで搾取される聖女になるのが嫌で実力を隠していたアイリスは、周囲から無能だと虐げられてきた。
どれだけ酷い目に遭おうが強い精神力で乗り越えてきたアイリスの安らぎの時間は、冷酷無慈悲と恐れられる若き公爵のセピアが神殿に訪れた時だった。
そんなある日、セピアが敵と対峙した時にたまたま近くにいたアイリスは、巻き込まれて怪我を負ってしまう。
「どうか怪我を負わせた責任をとって君と結婚させてほしい」
額に傷痕が残ってしまったということでセピアに求婚されたが、結婚の重
圧から逃れるための口実だと勘違いしたアイリスは、『一年の婚約期間を経て互いの考えが変わらなければ結婚する』ことを了承する。
愛のない結婚だとしても良きパートナーになれたら……と思っていたアイリスだったが、婚約後、セピアが豹変し甘く迫られる溺愛生活が始まって⁉︎
「ずっと、どうやってこの神殿から君を攫おうかと考えていた」
麗しの公爵様は、今日も聖女にしか見せない笑顔を浮かべる──
※アルファポリス様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 11:46:13
154902文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:718pt 評価ポイント:306pt
セピア色に同化した、おだやかな景色に
キーワード:
最終更新:2024-04-11 21:18:07
281文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
昭和を背景に高校生で出会った二人が、静かに心奥で愛を育んでいく……すれ違う二人に訪れる未来は?
最終更新:2024-03-06 17:08:35
100776文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ときどき、赤面の黒歴史
最終更新:2023-12-02 11:57:30
227文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
サクッと読める短編です。
夢で見た内容を文に起こしてみました。
陶芸家の男と不思議な少女の話です。
夢の中で、大切な人がいると世界がキラキラして見えました。なのに失うとセピア色でどんよりと変わってしまった。
面白かったので文に起こしました。
最終更新:2023-11-13 00:53:57
1892文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
セピア色の写真、ノイズ雑じりの映画のフイルムで観たような、
どこかノスタルジックで、レトロモダンな街角。
夢中で読み耽った、あの書物の中の、物語の登場人物に似た、
あやしくも印象深い、デカダンな人々。
それはどこにも存在しない街――『大正九十一年、トキオ市』。
黄昏に跳梁する怪人、怪盗、猟奇犯罪者たち、
そしてかれらに立ち向かう、英傑、義賊、名探偵――。
ロマンとミステリにいろどられた、
誰も見たことのない、パノラマの幕が開く!
◇ ◇ ◇
『探偵都市トキオ』は、2
003年から2007年にかけて、紙媒体の同人誌として発刊されました。同誌に収録された作品のうち、私(中田誠司)が執筆した部分を、ここに復刻いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 20:00:00
130935文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
はじめての恋愛で自失した女の顛。
最終更新:2023-10-30 21:00:00
27419文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
頭の中の引き出しの物語。
25年も前になるか。ファンタジー小説にハマっていた1人の少女が見よう見まねで物語を綴り、中学に上がる頃には投稿を始める。鳴かず飛ばずで誰の心にも引っかからなくても「自分が小説を書かなくなるのはの物語の泉が枯れた時だ」と描き続けた。
社会人になり、泉は枯れなくても社会人の忙しさに淀み、言葉の質が落ち、想像はセピアからモノクロへとシフトする。
そんな環境で何かを思い立ち、まだ物語を生み出す力が己にあるのか試してみたくなったそんな少女から大人になった彼女の
綴れぬ物語。
リハビリテーションその1。
続きは特に考えていない(マテコラ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 10:08:32
2150文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
爛れた夕日の灯る街を飛び出して、別の街で骨董市を開催している。
何時もは物の気持ちに耳を傾けて、いなし、縁を繋いでやるのが僕の役目だが、こうも暑いと気持ちも定まらない。
さて、気分転換するとしますかね。
そこで出会ったのは、過去の良客。
久しぶりだな。嬢ちゃん?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
幻想奇譚 『セピアの街と骨董品』に出てくるあの店主です。
まさかの再開。作者が一番ビッくらポンです。
最終更新:2023-07-17 16:42:35
947文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
引き続き『食卓の布』の材料集めに出る七人。しかしリリーとソールの接近に危機感を抱くオルトを見て、セピアもまた傷つき……。
最終更新:2023-05-01 11:19:07
44050文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
翼のひとつも動きはしないこの鶴から、僕はあの海を見透す。
波がさらってくれない寂しさがずっと波間に残っている。
どうせ寂しくて塞ぎ込むのなら、ひとりでどこかに行けばいい。
そうなのかもしれない。
最終更新:2023-04-25 01:03:20
1201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
Yoi 廻るセピアの三月。
最終更新:2023-03-02 20:56:38
752文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本日の目標であるパン屋さんが定休日なので、予定変更のお時間です。
久しぶりに訪れたセピアの街。夕暮れの街。
そこで戴いたタコ焼きが堪らなく美味しいのです。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
幻想奇譚です。渡、出動します。
宜しければ。
最終更新:2023-02-26 17:09:07
925文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
第二部。幼馴染のオルトやセピアとともにゲミノールム学院に入学したリリーは、同期生から向けられるさまざまな感情に悩み苦しむ。そんな中、新しい出会いがリリーに変化をもたらす。
最終更新:2023-02-25 17:06:13
42917文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつも通りの中から小さな感動を見つけ出す
それは特別なことじゃない
変える必要も変わる必要もない
目を細めるだけでいい
あるいはカッと見開いてもいい
いつもと違う見方をする
ただそれだけで、世界はこんなにも変わる
最終更新:2023-02-20 23:23:38
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
青春は爆速だから爆走するんだぜ。某有名人物の名言のように、ときはセピア色に変わる。
街並みは変わるけど、みんなの気持ちは変わらんん、そんなもんかと思ってしまうが、酔いどれにはお似合いかもしれない。経済破綻が許されるもなら、世界平和を願いたい。
素敵なカブトムシを育ててお金を稼いでいる小学生がひたすら万引きを繰り返す世界。まんじゅうでもケーキでもない夢が広がる。渚にはステラおばさんの面影が浸る。月の色に負けない子犬も、バッテリーを積まないことは気付かない。ワイヤレス人格否定と言
われ、広がる地図繰り返す育ててと言われ認識バック願いたい娘は文字やろうじゃないの留学旅館ノベルゲームはまかないがない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 17:51:41
342文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自殺すると悲しんでくれる人がいるから、僕はまだ死ねないけど。
ずっと生かされるのはかなり辛い。
僕が遺書を書いてると後ろから彼女に止められて、また失敗する。
そんな薄暗い灰色な日常。
最終更新:2022-09-01 08:48:44
1181文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
セピアの匂いが吸いたくて、黄昏の街を訪れました。
ふふ、どうやら今日は骨董市のようです。
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳ございません。
最終更新:2022-08-08 18:14:05
1007文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
僕はセピア・フリューゲル。魔力量が少なすぎて実家を追放されてしまった。でも大丈夫!この世界では魔法を使うのに魔導書を使うんだけど、どうやら僕のユニークスキルで自作できるらしい。これで魔力コスパ最強のオリジナル魔導書を作れば、魔力量の問題は解決だ。ちなみに次期当主には弟のアランがなるらしいんだけど…え?僕との婚約を約束していたジョウキュウキゾクのご令嬢が婚約を破棄したがってる?アランのせいで一家が崩壊しそう?僕はもう貴族じゃないので関係ないです。
最終更新:2022-06-12 12:00:00
163726文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:1032pt 評価ポイント:548pt
作:yuriown728
ハイファンタジー
連載
N2913HR
私の生まれ故郷は、
空と虹に囲まれた夢のある場所でした。
そんなある日、空が割れました
真っ暗になった彩色は、
私をその地から吹き飛ばしーー
目が覚めると、色を失った。
世界が広がっていた。
私はこの世界を必ず取り返そうと
胸に誓い、歩みを進める。
最終更新:2022-06-10 12:44:56
3624文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼の名は霧島圭一。
初恋相手でもある最愛の妻を亡くして三十年が過ぎた頃、突然一人息子が孫を連れて来た。
三十年前、圭一の妻はその命と引き換えに、息子圭吾を遺して逝ったのだ。
これまで独りで息子を育て上げたが、それでも先立たれた妻を想うと悔やんでいた。
どうして最愛の命を失ってまで子供をつくってしまったのか……。
だが、孫を抱く息子の嫁を初めて見た時、妻を亡くしてもかけがえのないモノを得られたんだと気付く。
これまでの想いを息子に告白した夜、目を覚まし
た圭一は独りセピア色の世界に立っていた。
そこで出会った赤い髪の少女。
彼女は時空を管理していると言い、圭一にその仕事を手伝わないかと提案される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 14:28:55
49138文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
彼は霧島圭一、高校二年。
去年の四月、電車の中で一目惚れした女の子を毎朝見るだけの毎日だった。
それでも彼の心は満たされてはいたが、高二の夏休みになって会えない辛さに耐え切れず、いつもの電車へ独り乗っていた。
だが、気付くと辺りは音も無いセピア色の世界。
そこに突然現れた、どことなく祖父に似たおじさん。
そのおじさんに叱られ、ヤバいと思った瞬間、辺りは一変した。
五十年も昔の世界に立っていたのだ。
途方に暮れた圭一だったが、そこにピンク色の髪をし
た少女を見つけた。
彼女によって再度セピア色の世界へ連れて行かれ、間もなく気が遠くなり倒れてしまう。
次に気が付いた時、何故かあれほど恋焦がれていた女の子が腕の中に居た。
女の子と最初に出逢った高一の春に、時が戻っていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 10:20:30
13261文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
中盤まで和気あいあい&コメディ、後半ちょいシリアスって感じです。
14万字、48話完結です。
続編の構想あり。
サクサクっと気軽に読めると思うので覗いてみてくださいませ!
―――――
俺、阿久聖はブラック企業で働くどこにでもいそうなパンピー会社員Aだ。
過去にトラウマを持ち、心に闇を抱えながらも心を殺した上、
お薬の力を借りて忙しない日々を空元気で乗り切る日々。
そんな中、新年度を迎え、念願の新人社員として入社してきた神崎セピアと出会う。
真面目で好感の持てる女の子の入
社に喜びに浸るのも束の間の話。
教育係として彼女の面倒を見ることになったのだが、何だか様子がおかしい。
姿を変える日常。
そして突如襲い来る異形の存在――ってコイツラ……鬼?
なんて他人事なんかじゃない!
狙われているのはまさかの俺!?
マジ天使な神崎セピアに加えて、へっぽこ魔神の鬼丸ルージュまでもが加わって
俺の周囲は大混乱。
最初は楽観していたけれど、ことは矮小な存在――人間の俺が狙われるだけでは終わらなかった。
いつしか天使と魔神の大規模な争いにまで発展していくこととなる。
知り得たことは真実か、はたまた単なる陰謀論か?
しっちゃかめっちゃかなドタバタ生活を送りながら俺は、選択を迫られることとなる。
まさかこんな大事(おおごと)になるなんて考えてもみなかった
どうしてこうなった感丸出しの大騒動!
その結末――とくとご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 21:17:41
140490文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
敗戦後の日本における少年少女たちの甘酸っぱい想い出。
最終更新:2022-01-26 15:00:00
1911文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏の図書館のベンチで出会った2人の始まり。
最終更新:2021-12-29 21:06:33
4488文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お父さん 喋りたいよ 笑いあいたいよ
今朝までの毎日が
急にセピア色に包まれてしまった。
会いたい。
叶えて。
ねがい星。
最終更新:2021-12-29 07:51:31
1547文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
さして下らない物語。
セピア色のーー、歌のような。
最終更新:2021-10-23 00:17:59
202文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女が「ちょうどいい」と言った。僕が「なにが?」と聞くと、彼女は答えた…。
最終更新:2021-10-15 16:29:45
200文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あるところの寝床で、母親が少女に、1人の人間の生涯を、寝物語として聴かせる。始まりはもちろん、「むかしむかし、あるところに──」
最終更新:2021-09-26 02:17:40
6256文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人は、自分が親何者かなったことを、それを感じる瞬間、それに出会うことがある。
親と子供の関係もその1つである。
その瞬間は、ふいに訪れる。
最終更新:2021-08-05 13:46:00
709文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
12月24日。それは街の中が一番きれいに飾られる1日。
とても素敵な日だけれど、同時に私たち2家族にとって、
クリスマス・イブというイベント以上に大切な日でもある。
そんな日に、私たちはミステリーツアーに行くことになった。
それも企画したのは、それぞれの旦那さまふたりだって…。
確かにね、前から交流があった私たちだけど、
いつの間にそんなに仲良くなったんだろう。
でも、そこで明かされた驚きの事実は、
私たちの予想を遥かに越えていた。
===============
======
先生と生徒の恋愛という難しい道を駆け抜けてきた結花と花菜の二人。
今でも職場の同僚として仲の良い二人に、突然ミステリーツアーの話が舞い込んだ。
「12月24日」が特別な日というのはみんな分かっているはず。
なぜわざわざこの日を選んできたの? しかも発案はお互いの旦那さま?
思いがけない事実を知らされ深まる絆と、「自分にできること」を焦る花菜へ天使が舞い降りますようにと祈った結花の後日談です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 18:00:00
37301文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:Aisaac.Junc
その他
短編
N7217GZ
三題噺です。
お題は「野菜」「ガイコツ」「真の子供時代」です。
ジャンルは「なし」です。(今回はSFで書きました)
最終更新:2021-05-30 01:06:10
4378文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
南方からやって来る魔物の群れと戦い続け、気付けば『真紅の剣鬼』と呼ばれるようになったゼノビア・セプミティア。
しかし魔物との戦争が終わり帰って来た彼女を待っていたのは真実の愛を見つけたという婚約者からの婚約破棄だった。
自分を見て怯える婚約者の姿を見て不憫に思い婚約破棄を受け入れるゼノビアだが、去っていく彼の横に立つ儚げでお淑やかな少女の姿を見て──その少女のようになりたいと思うようになる。
あわよくば美少女となりモテ散らかしたいとすら思うようになったゼノビアは、オカマな戦場
の友に協力をお願いして自分磨きを開始する。
大好きな恋愛小説のような学園生活を送りたい……! あわよくばモテまくってモテ散らかしたい!
そんな願望を持ちながら、ゼノビアは身分を隠し深窓の令嬢『セピア』として魔法学園でお淑やかな淑女を目指す!
しかし戦場に全てを捧げていたゼノビアがそんな簡単にお淑やかになれるわけもなく、失敗続きの毎日。
だけどそれが逆に興味をひかれ好かれるように……?
明るく楽しくかなりギャグ多めで繰り広げられるハッピーエンドな学園生活な物語です。
この小説はカクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 16:14:29
111622文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1724pt 評価ポイント:1058pt
21XX年
AI社会が発達した日本で生まれた階級制度、華族とキバミ。
キバミであり孤児院で暮らしていた青年優理は、月に一回の外出日に夕日の見える丘で叫んだ。
「こんな醜い世界なんてなくなっちまえば良いのに!」
その瞬間、天地が轟く!!
世界が混乱する中で現れた七色の光の渦と神を名乗る存在。
「世界を救うのは君達ティアの所持者だ・・・」朦朧とする意識の中でそう告げられる。
目を覚ますとそこは自然の失われた見渡す限り色の無い世界、『セピア世界』だった!
ティアはこの世界の希望、そ
して救世主。
優理は世界を救うため虹色のティアの所持者として旅立つ。
*異世界ファンタジーの王道を行く、魔法と精霊と剣とが織りなす色彩の物語。
*脳死して読む作品ではありません。またハーレムやエロを求める方には向いてません。
*設定がかなり濃いので後半になるにつれて面白さが増していきます。是非読み進めてみて下さいね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 21:09:12
198531文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:64pt
ふとした瞬間に思い出す「花」の記憶。あれは夢や幻だったのか……。
挿絵あり。「夢幻企画」参加作品です。
最終更新:2021-01-14 08:08:17
550文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:340pt
Twitterにて募集したお題をもとに書いたものです。
最終更新:2021-01-09 22:33:00
2143文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
作:スターバスターココナッツ
宇宙[SF]
連載
N3017EZ
遥かな未来、人類が恒星間航行技術を獲得して数世紀が経過した時代。
地球から6000光年離れた海洋惑星 ニュー・ネレウス。
陸地が地表に1割もないその惑星の広大な海洋に浮かぶ海洋都市では、惑星の資源を採掘する任務に従事していた。彼らが潜るのは、生命豊かな海。
恒星の光さえも届かない深海底には、豊かな鉱物資源が含まれていた。
しかし、彼らがこの惑星から採取するのは、鉱物資源だけではなかった。
この海の惑星の底に生息する生物さえも資源として捕獲していた。
中でも最も付加価値の高い危
険な獲物がニュー・ネレウス最大の生命体であるティタノ・セピア。12本の触手とシロナガスクジラ並みの巨体、巨体を支える疑似的な骨格。この怪物を捕獲、海上都市で解体する仕事 通称巨人イカ狩りは、過酷なことで知られている。
今年で35歳の元宇宙軍エースパイロット ケン・ガードナーもこの巨人イカ狩りに従事する労働者の1人。
深海作業艇 ディープランサーに乗り込む彼らの任務は、電磁パイルバンカーという名の銛と振動ブレードという名の剣を武器に12本の触手と巨体を持った怪物を狩ること。
深海作業用ロボットを操作し、毎日同僚達と怪獣のようなイカを相手に戦う彼が、この惑星の海の底で見たモノとは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 02:00:00
62339文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:405pt 評価ポイント:185pt
作:東郷 真莉夜
ヒューマンドラマ
連載
N6525EF
天才少女は異国の地で不良少年と出会う
最終更新:2020-10-26 03:59:05
12975文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人里離れた山の中。一軒の喫茶店があった。そこで淹れられる珈琲は、セピア色に輝く特別なもの。人生最後の一杯は、あなたのために。
この物語は、『カクヨム』さまにも掲載しています。
最終更新:2020-08-26 07:00:00
595文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
今年の夏で17才になる如月アズ。ようやく待ちに待った夏休みが始まろうとしていたその時、アズはこの世界と交わることのないもう一つの世界、「クリスタニウム」の神竜セピアノスにより異世界へ召喚される。
そこは、アズの住んでいる地球とは文化も風習も違い、何よりも世界の仕組みそのものが違っていた。空を舞う竜、大地を駆けるケンタウロス、森に住まうエルフ達…。そして人と獣が掛け合わさったような姿を持つ獣人や高い知能を持つ獣達がそれぞれの生き方で、町や村を築いて生活をしていた。
未知なる心
の結晶「クリスタル」の力を加護に回るこの世界に人の心の闇が溢れてしまうとき、世界は破滅に向かう――神竜セピアノスは、静かに告げた。
己の心の中に眠る真の力が目覚めるとき、その想いは具現化し、闇をも浄化する武器となる。
世界の命を賭け、迫りくる混沌の影と戦うべく、アズは戦場へと身を投じていく――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 19:12:01
314177文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:331pt 評価ポイント:87pt
昭和初年の甲府。作造とお新の夫婦が背負の行商から始めた呉服の商いは、辛苦の30年を経て店を構えるまでになった。近頃は性格の異なる嫁のアラが見え不満をつのらせる。昔はこうなりたくはないと思った姑像に自分の姿が重なりハッとするお新。いつの時代も嫁姑は難しい関係だが、それでも日々は続いていく。
最終更新:2020-07-18 13:47:22
7047文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
某地図アプリを見ていたら、ふと思い出した。
小学校最後の日、友に別れを告げて俺は歩き出した。
夕陽は沈み、見慣れた町は徐々に夜になっていく。
その寂しかった道のりは今でも覚えている。
某地図アプリを見ていたら、ふと小さな頃の記憶がよみがえったので……
最終更新:2020-05-28 23:45:34
2232文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:46pt
作:きつねっくす
ハイファンタジー
完結済
N5038FX
「サナトだけでも早く逃げて!」
「いやだ! 俺は君を命をかけても守る! この鎌で!」
文字通り自分の命と引き換えに相手の命を確実に奪う死の鎌を使い。
命をかけ王女セピアを守ったサナト。
死ぬはずが起きたのは自分の家どういう事?
そこからサナトの掟破りの死の鎌使いまくり、生き返りまくりの戦いが始まる!
敵を倒しまくります。
死にまくって生き返りまくります。
王国を舞台にしたダークファンタジーです。
最終更新:2020-05-27 12:05:45
41069文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:23pt
漫画家になるという夢をいだき、上京してから十余年。
気が付けば三十路になっていたショウジは、大都会を離れ、実家へ戻る決心をする。
※『青写真はセピアに褪せて(https://ncode.syosetu.com/n5122fp/)』の続編にして前日談です。
最終更新:2020-05-25 17:00:00
2874文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
騎士がいた。
歴史に生きるどんな英雄よりも英雄らしくあろうとする騎士が。
ただ一つの誓いを胸に己の願いを忘れた騎士がいた。
魔女がいた。
遙かなる高みに座し、誰も届かぬ孤高を冠しこの世のものとは思えぬ美しき魔女が。
たった一つの約束を糧に己の想いを忘れぬ魔女がいた。
この物語はそんな騎士と魔女のすれ違いの物語。
想いは交わらず、願いは秘められ、目を合わすことすら気まずくて
ただお互いの息遣いを感じられる距離感に甘んじた。
そんな2人の物語
最終更新:2020-05-22 15:53:27
25968文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
作:ほっこくのくわずいも
ヒューマンドラマ
短編
N9416GE
ミレニアムが過ぎてもまだ「昭和は」といえた景色が垣間見えた時分。東京横浜で感じた女子高生が他人との関わりで見せたピュアな一瞬を切り取り、セピア色した写真を眺めるようにスケッチしました。
最終更新:2020-05-02 09:17:38
3837文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
――号外! 号外!
そう言いながら新聞を配る仕事人から、男は一部新聞を受け取った。この新聞社から号外が出ることが珍しい、そう思いながら。
ただその内容は、男を驚かせるには十分すぎた。
曰く、この街一番の富豪の家に強盗が入ったという。この街一番の富豪と言えば、誰もが知っている人格者。貧しい者には食べ物を与え、住む場所のない者には居場所を与え、食うも困る連中を雇う。そんな出来過ぎたお人だった。
男も、そんな人格者たる彼にとても世話になっている。古くからの知り合い、と
いうこともあった。
彼は妻を迎え、子を授かり、慎ましやかな家庭を築いている。街娘達からはあんな夫婦になりたいと口々に噂されるほど。彼等の子らも、富豪に生まれたにしては謙虚で穏やかな子ども達だった。双子の姉弟は仲が大変良く、周りの大人達の頬を緩ませる。
そんな、絵に描いたような幸せな家族だ。
男も昨日、彼と酒を飲み、彼の細君の惚気を聞き、子ども達の可愛い姿を聞いたばかり。細君の手料理を頂き、子ども達と遊んだのだ。
突如襲った不幸に。
男は慌てて彼の家を訪ねた。
当然、家に入ることはできないようになっている。警察官達が屋敷の周りの警備をして、人だかりに屋敷へ寄らないように警告を出す。
男は、その中に呆然と立ち尽くす二つの影を認めた。
「セピアさん! スノーくん!」
彼の細君と大切な息子の二人。
感情が抜け落ちたように屋敷を見つめる細君を見て、男は直感した。
――あぁ、
強盗に襲われたのは、彼と愛娘だと。
この二人は、運よく事件の時に屋敷を離れていたから、巻き込まれなかった。
――あぁ、良かった
そう安心した男は知らない。
これが、様々なものを壊してしまっていることを
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 21:04:09
9551文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
創作の壁と真っ直ぐな愛。
最終更新:2019-12-29 17:20:41
1279文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男女のすれ違い、セピア色に染められて。
最終更新:2019-12-27 23:54:31
738文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
チートなし転生者のお話です。セピアからカラフルへ連載版になります。初めての公募作品になります。ご感想ご批評ブックマークお持ちしております!
今日も素晴らしい一日でありますように!!
最終更新:2019-12-18 21:49:52
4170文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
検索結果:138 件