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検索結果:61 件
あるきっかけで、学園創立以来の不良になったミシェル、次に問題を起こすと退学になるかもと言われる。そのタイミングで目覚めるもう一人の自分?
ミシェル → ワルい子
セオドア → 好きな子のいいなりワルい子
レベッカ → ワルい子を見守るワルい子
エリック → 脳筋なワルい子
ジェフ → 権力に逆らえないワルい子
サミュエル → 腹黒系ワルい青年
魔王様 → 常識が欠如しているワルい大人(無自覚)
世界観はlostをそのまま用いています。でも、lostを知らなくても大丈夫
です。
R15は保険でつけています。
爵位等の設定はふんわりです。すみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 01:00:38
79667文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「――嗚呼、間違えたんだ私は」
【紅色の髪を持つ者は特殊な能力を持つ魔女の証】
【能力を持っていなくても、紅に近い髪を持つだけで迫害される】
この世界の常識のせいで、生まれた時から忌み子だった皇女のアリスは、傲慢に、我が儘に振る舞ってきた。
「傷つけられるその前に、傷つけてしまう方が、楽だったから」
敵だらけの毎日の中、でっち上げの罪で第二皇子である義兄に殺されたあと……
「過去に、戻ってる……?」
発現した自分の“魔女の能力”のせいで10歳の時まで時間が巻き戻
ってしまう。
自分の過去の行いのせいで、殺される前に自分を守ろうとして殺されてしまった侍女のローラを皮切りに、護衛騎士になったセオドアなど、二度目の人生で、一度目の時とは違い、大切な人を増やしていくアリスが、今度の人生は、愛され、幸せになっていくお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:03:46
3270247文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:15564pt 評価ポイント:6618pt
作:hirohiro3
異世界[恋愛]
連載
N4845IS
都立高校に通う山田椿は高校二年生。クラスでも存在感0の喪女。
そんな彼女が校舎の片隅の階段で昼休みにぼっち飯を終えてライトノベルを読んでいた時、ふざけた合っていた男子生徒達の放ったサッカーボールが顔面に当たり階段から落下してしまう。
気が付いたらさっきまで読んでいたラノベの世界に入り込んでいた!しかも役どころは断罪決定の悪役令嬢のオフィーリア!完全無欠の喪女の椿にはハードルが高すぎる!
自分が死んで転生してしまったと信じた椿は無駄に断罪回避に走らず、このまま断罪される道を選ぶ
のだが・・・。
自分を断罪するはずの婚約者のセオドア様に声を掛けられた。
「あんた、山田じゃね?」
なんと、どういうわけかセオドア様の中にクラスメイトの柳君が憑依していた!
驚くだけじゃ済まない。柳君は完全たる陽キャ!陰キャ喪女の椿には彼を相手にするのもハードルが高い。
とは言っても、この世界の事情を全く知らない柳君は椿しか頼る人はおらず。
結局二人は常に一緒にいることに。断罪はどこへ?
アルファポリス様、カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 11:24:45
170943文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:92pt
作:優月アカネ@重版御礼
異世界[恋愛]
連載
N4545IJ
ベルハイム王国第一王女、ルビー・ローズ・デルファイア。彼女は『毒使い』という能力を恐れられ、対外的には事故死したことにされ幽閉されていた。そしてある日、冥府に近い魔の国とも呼ばれるラングレー皇国へ嫁げと言い渡される。しかも、妹であり聖女の第二王女・アクアマリンの身代わりとして。
人を疑うことを知らないルビーは嫁入りしたが、初日に夫であるセオドアに正体を見抜かれる。「ほしかったのは聖女の妹だ。そなたは不要だから、妻とは思わない」と通告されてしまうが――。
※この作品はカクヨムに
も掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 07:37:59
111097文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1310pt 評価ポイント:688pt
冒険者になって二年間、面倒ごとに巻き込まれたくないという理由で主に採取系の依頼で生計を立てていた主人公、セオドア。
しかし、隣町に行くついでに護衛の依頼を受けてしまったことで面倒ごとに巻き込まれ、なんやかんやあって貴族のお嬢様に雇われることになってしまう。
コミュ障でやる気ない俺に起こるべきことじゃないよな、と言いたくなるような出来事に巻き込まれながら、何とか対処していく。
最終更新:2024-05-15 12:00:00
53182文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
かつての勇者、今は闇ギルドの鉄砲玉を務める、おっさん冒険者セオドアは、未調査ダンジョンで若返りの力を得た!
その力で闇ギルドを抜け出し、念願の田舎暮らしを実現できたかのようにみえたが、元勇者のフラグ建築は伊達じゃない。類い稀なる戦いの才を持った少女との出会い、王城で動き出す因縁、回り出す運命の歯車――
勇者な体で元勇者の彼と、いずれ最強となる少女が歩むはスローライフ?それとも…
「もう一度始めましょう、伝説をっ」
(元)勇者の人生逆転活劇、いざ開幕ッ!
最終更新:2024-05-14 23:00:00
88622文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:26pt
――良い魔法使いは、わたしのところには来てくれない。
ソフィは幼い頃に両親を事故で亡くし、父の生家である伯爵家に引き取られた。けれど間もなく祖父母が急死し、叔父が伯爵位を継ぐと、ソフィは伯爵夫人と従姉のベリンダにより、使用人以下の酷い扱いを受けるようになる。
16歳になったソフィは、顔に醜い火傷痕をかかえながら、伯爵家から自由になることだけを夢見て堪え忍んでいる。伯爵家の中で唯一人ソフィに親切な従兄のセオドアから、「僕が必ず助けてあげる」と言われるが、その淡い期待も打ち砕か
れてしまう。
厄介払いされるように王宮の下働きになったソフィ。伯爵家を出ることはできたが、あいかわらず自由はない。下働きの中で最も過酷な仕事をさせられ、顔の火傷痕のために同僚からも遠巻きにされていた。
そんな中、ソフィは王宮で「魔女」と呼ばれる女性と出会う。
「魔女」の助けを得ながら、ソフィは自身の火傷痕を癒やすための化粧品を作り始める。さらに火傷痕を隠すために必死に習得した化粧の技術が認められ、ソフィは平民の身分でありながら王妃の化粧係に抜擢される。
けれど、化粧でどれほど綺麗に火傷痕を隠しても、ソフィに醜い痕があることは王宮中に知られている。従姉であるベリンダが、ことあるごとに言いふらすからだ。
それゆえにソフィは、恋も結婚もすっかり諦めてしまっていた。
そんなある日、王妃の誕生日を祝う夜会に参加するため、隣国である魔法大国から、王弟ジークベルトが来訪する。
ジークベルトは高い身分と麗しい容姿から数々の浮き名を流しながらも、25歳まで独身を貫いている。
そんなジークベルトは、王妃と令嬢達が集う茶会で、「この国で運命の出会いがある」という先読みの魔法の結果を明らかにする。
令嬢や女官達が浮き足立つ中、自分には関係のないことだと、一人だけ冷めた気持ちでいるソフィ。
ところが、ジークベルトが「王妃殿下の化粧を担当したのはどなたですか?」と奇妙なことを言い出したことで、ソフィの運命は変わっていく。
顔に醜い火傷痕を抱えながら一人で懸命に生きてきた少女が、美しい魔法使いである隣国の王弟殿下に見出され、幸せへの第一歩を踏み出すシンデレラストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 17:27:48
66930文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:570pt 評価ポイント:162pt
変な能力を持った人ばかりの国”フリーシブル”のドタバタコメディ
最終更新:2024-05-11 11:17:45
6787文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界召喚されたヒナが、ヴィクトリアの婚約者であるセオドアを陥落させるため、ヴィクトリアにいじめられた悲劇のヒロインになろうとする。
しかし……
「キャアアアアァッッッ!?!?」
「わあああぁぁっ....!!!」
とにかくオーバーリアクションですぐに叫んでしまうのがヴィクトリアである。本当に貴族なのか疑わしい程に清々しく叫ぶのだ。
そんなヒナとヴィクトリアの一方的な女の争い、そしてセオドアのちょっとした執着が学園を掻き乱す!
※実際に悪役令嬢という言葉は出てき
ませんし、ヴィクトリアは悪役ではありません。ちょっとオーバーリアクションなだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 20:00:00
5487文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:150pt
田舎貴族のセオドア(テディ)・ウォール伯爵は、社交界で華々しく生きるより、田舎の領地で慎ましく生活したいと願っている青年。社交界デビューをする妹のためにどうしても断れなかったクレッシェンド侯爵の夜会で、悪役令嬢クローディア・バーデン公爵令嬢に出会ってしまった。
クローディアはエルトリンゲン王太子の許嫁であったが、王子は身分差のある平民のナターシャ嬢に好意をもっており、焦りを感じたクローディアはテディに王子のハートを射止めるために手を貸すように強要される。
妹のために嫌々
手伝っていたテディであったが、手伝ううちにクローディアの可愛いところがあることを知って、「お前、あんなクソ王子なんかやめて、俺にしろよ!」とつい口説いてしまった。「あなたのような貧乏貴族がこのわたくしを口説くなんて、100年早いわ!」「獅子がネズミに恋をしますか!」と言っていたのに、最後は「大好き」と言って落ちてしまった。
うっかり悪役令嬢を恋に落としてしまったテディは、彼女を王妃にするために働くことになり……。
うっかり悪役令嬢を落としてしまったやる気なし青年の立志伝。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 21:59:50
200748文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:1178pt 評価ポイント:406pt
「リリス・マイヤーの身に起きた物語とその結末」
に出てくる、リリスの母親パトリシアと父親(正しくは義父)セオドア・マイヤー男爵の物語になります。
貧乏な子爵家の娘パトリシアは、ある夜会で公爵家の子息であるクリスティアンと出会った。
2人は惹かれ合うが、爵位の違いから交際を認められない。
パトリシアの父親は、資金援助をしてくれた年上の男爵に娘を嫁がせようとするが、クリスティアンは強引にパトリシアを囲ってしまう。やがてパトリシアは妊娠。
一方パトリシアの従姉妹アンナは、麗し
き公爵子息に見染められたパトリシアへの嫉妬から、ある計画を立てる。
やがて引き裂かれる2人。
途方にくれるパトリシアに手を差し伸べたのは、実家に資金援助をしてくれたマイヤー男爵だった。
※
リリス・マイヤーの話を読んでいなくても単独でお読みいただけます。
リリスの後書きの「マイヤー男爵の物語」とは少しだけ内容が違っております。親が決めた契約結婚という設定はありません。
マイヤー男爵のキャラクターに肉付けしていくうちに、彼は契約結婚を淡々と受け入れる人ではなく、魅力的な人物でありパトリシアの理解者になりました。そこで契約結婚についての部分を本作では書き換える事にしました。
話の整合性のために後書きの方を書き換えるか、或いは削除するか迷いましたが、本編ではないので修正せずに敢えてそのまま残しております。
本編の後書きと話が違うとご指摘があるかと思いますが、全体の内容に変わりはなくラストは同じです。
ご理解いただいて、温かい目で読んでくださいますと嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 12:00:00
37447文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:52pt
アカルディ王国第一王女のエステリーゼには、セオドアという婚約者がいる。セオドアがエステリーゼを溺愛しているのは国民誰もが知るところであるが、エステリーゼだけはその好意を信じることが出来ない。何故なら────『本当は全然好きなんかじゃないけれど……はぁ、面倒だな。』そんな彼の声がいつも聞こえているから。
これは心を読む魔法を使える王女が、とある呪いのせいで婚約者の溺愛に気が付かない話。
20話前後で完結予定。15話まで毎日投稿します。残酷な描写とR15タグは念の為です。
最終更新:2024-03-15 23:01:13
136037文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:42792pt 評価ポイント:26932pt
作:小籠包ダンディー
空想科学[SF]
連載
N7653IQ
一流魔術師であり生真面目かつ説教くさい性格のセオドア。彼の一番弟子のレオンは軽率でイタズラ好きな少年だが、その出自には複雑な魔術界の事情が絡んでいた。レオンの処遇を巡って生まれる周囲との軋轢や、関連する様々なトラブル。それを乗り越えた先に明かされる真実--
これは幾重にも連なった"絆"の物語
最終更新:2024-03-04 15:37:16
15375文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢のアマーリエは王太子セオドアとの婚約の直後、自分が読んでいた小説の登場人物に転生してしまった事を思い出す。アマーリエは聖女にセオドアを奪われ、嫉妬の炎に身を焦がし、災厄をもたらす「滅びの魔女」となる運命だ。アマーリエはなんとか呪われた運命から抜け出そうと自分なりに努力するのだが、運命は何度でも彼女の前に立ちはだかる。追い詰められたアマーリエはとうとう、セオドアに自分が呪われた滅びの魔女であることを告げる。 普段よりちょっと暗くて過激ですが、基本ハッピーエンド(救済)で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 12:20:35
2700文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:6552pt 評価ポイント:6016pt
作:と。/橘叶和
異世界[恋愛]
完結済
N5914IQ
グレース・オルドヌングは貴族令嬢には珍しく、事務仕事に長け商才のある娘だった。その才能を買われ辺境伯セオドア・オルニエールとの婚約が成立し、すぐに彼の持つ領地に迎えられた。オルニエール辺境伯領は人手不足が深刻で仕事が多く、二人は一般的な婚約者同士のような歩み寄りの時間を多く取ることはできなかった。それでもグレースはセオドアの領民思いで仕事熱心なところに惹かれていく。……けれど、そうであっても彼らは貴族だった。外聞というものがあるのだ。
大量の仕事に追われやらかしてしまった辺
境伯と、身を引く決意を固めるのが早過ぎたご令嬢の話。
元サヤものですしヒーローは貴族らしく手を回しますし、一瞬邪魔が入りますがすぐに退場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 00:19:24
38585文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:13356pt 評価ポイント:11030pt
ユユラング領主の次男セオドアは小さな城で本ばかり読んでいたが、ある日父と兄が死んでしまう。
急に一人になったセオドアは重責のあまり部屋に引きこもり、見えてはいけない者も見えるようになってしまった…と、思っていた……のだが。
その見えてはいけない少女は言った。
自分は幽霊で、密偵だと。
この世界は領主には幽霊が見えるという秘密があり、各領につき一人幽霊が力を貸している。とも。
セオドアは、隣領に取り込まれそうになっているユユラングの領主になる選択を迫られる。
最終更新:2023-12-26 22:57:53
100382文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:34pt
ふくよかな女性を好む王子レオナルド。彼の婚約者は見目麗しい絶世の美女――スリムな、アナターシア・ソフィスタ。
どうしてもアナターシアが好きになれなくて、ぽっちゃり下級貴族令嬢に目移りするレオナルドだが、ある日友人でありアナターシアの義弟であるセオドアの入れ知恵を受けて、婚約者を太らせようと動き始める。砂糖いっぱい、脂いっぱいの愛――カロリーの塊。
それを拒み、アナターシアはプレゼントするケーキを、レオナルド王子の顔面に叩きつける。
そんなある日――
最終更新:2023-11-24 23:53:52
6662文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:112pt
夜会でいきなり婚約宣言をされた弱小子爵令嬢のルナ。
婚約宣言をしてきたのは国の第三王子様のセオドア殿下。
ルナは断れずに花束を受け取ると、婚約成立とみなされてしまい大困惑。
だって王子様はルナの理想とはかけ離れていて……。
ルナとセオドア殿下のすれ違いラブ・コメディ(になる予定)です。
最終更新:2023-11-12 18:54:57
122760文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:128pt
【第一章完結】27話でとりあえず一区切りですがまだ続きます。小説のキャラである青年セオドアを生涯推して孫までこさえた人生を終えたあたし。しかし何のご褒美か推しのセオドア――セオ様が実在する世界に転生した。アリエルという女として。前世を思い出したのは十代半ば。しかも聖なる力までが開花して聖女になった。聖女として国王陛下でもあるセオ様と接しながら彼への脳内妄想を募らせていたある日、あたしの煩悩が彼に筒抜けだと彼本人から告げられて絶望した。そんなところから始まる聖女ライフ。
カクヨ
ム様では中編コンテスト用のものを、アルファポリス様にはこれと同じものを掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 17:00:55
130323文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:28pt
自信を失ったヘタレ騎士と口うるさい幽霊王女、付き人紳士幽霊の三人が織りなす、笑い✕涙✕勇気のドタバタ冒険物語、ここに大開幕!
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
帝国に仕えていた一流騎士セオドアは、しかし幼少期に『幽霊』をみた経験から幽霊が大の苦手だった。そんな彼は権力闘争に巻き込まれ、帝国を追われてしまう。
主のない騎士──黒騎士もとい『無職騎士』になったセオドアは彷徨ううちに、あろうことか幽霊の少女に出会い、仕えることになる。彼女は六〇〇年前に滅んだ小国リメイアの、王女だ
った!?
セオことセオドアは”幽霊”なふたりとともにどう生きるのか、運命をみつける生活がいま、はじまる(?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 20:35:01
92996文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
アトレー公爵家令息セオドア・オルグレンの目の前で、妹であるメルディーナ・オルグレンは自ら命を絶った。
第一王子の婚約者でありながら、地方貴族の男爵令嬢をいじめたという告発を受けた直後のことだ。
「わたくし、わかっておりました。愛されたことがない者が、大切にされてこなかった者が、どうして他者を、民を、愛し慈しむことができましょう」
毎夜うなされて飛び起きるたび、セオドアは今がいつなのかを見失い、荒い息の中で思い出し、安堵する。
メルディーナはまだ七歳。アカデミーの敷
地に足を踏み入れたこともなければ、第一王子に会ったことすらない。
――まだ、間に合う。
妹の破滅を回避するため、セオドアはひとり覚悟を決めるのだった。
* * *
更新はかなりゆっくりとなりそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 18:12:33
45577文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:54pt
☆連載版始めました! こちらも読んでいただけると嬉しいです(*´ω`*)
「お前が俺に愛されなかったのが悪い。それだけのことだ」
婚約者である第一王子セオドアへ平民の少女との逢瀬をやめてほしいと何度も苦言を呈してきた公爵令嬢シャルロッテ。苦言を呈してきたが嫌がられ、愛されなかったのが悪いと言われてしまう。そして結局婚約を解消されることになった。
自分の感情が天候に反映されてしまうという特殊能力を持つシャルロッテは、泣くのも怒るのも我慢をし続け、そして、もう、我慢が出来そうにな
いと不毛の大地へ嫁ぎたいと願う。
そんなシャルロッテが新たに婚約をしたのは、不毛の大地にあるシュルトン王国国王だった。
感情を抑え生きてきた少女が、不毛の大地で、心自由に魔物を薙ぎ倒す国王に溺愛される物語。
※毎日更新していきます! 楽しんで読んでいただけたら嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 06:00:00
92669文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:95298pt 評価ポイント:62814pt
人が命を終える時、その身体は華となり記憶と魂の器になる。
山に囲まれた小さなの村育ちのセオドアは親友のヨハンネスとその妹のへレーナと共に、お使いで町に出かける。
しかし町では原因不明の水害が起こっており、セオドアとヨハンネスは水源である森の泉に調査に向かう。
泉に着くとそこにいたのは水を司る精霊だった。
最終更新:2023-08-31 22:05:50
275359文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
コレットは庶子である。12歳の時にやっと母娘で父の伯爵家に迎え入れられた。
姉のロザリンは戸惑いながらもコレットを受け入れて幸せになれると思えたのだが、姉の婚約者セオドアはコレットを「庶子」とバカにしてうざい。
ロザリンとセオドア18歳、コレット16歳の時に大事件が起こる。ロザリンが婚約破棄をセオドアに突き付けたのだ。対して姉を溺愛するセオドアは簡単に受け入れず裁判を起こすと言う。
姉妹の運命は?庶子のコレットはどうなる?
ありふれたお話ですが、ヒマつぶしに読んでいただ
けると嬉しいです。
世界観はフワッとです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 21:40:15
5746文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6322pt 評価ポイント:5586pt
子爵令嬢であるグレースは、自分を溺愛してくれていたはずの婚約者である王太子セオドアに、突然近づくなと言われてしまう。期限は来週にあるセオドアの誕生日パーティー当日まで。パーティーではエスコートもしてくれないらしい。
昨日まで仲睦まじかった相手に急にそんなことを言われ、グレースは動揺するが、従うほかない。
最近セオドアに急接近しているらしい侯爵令嬢カトリーナが、グレースを挑発してくるが……。
そして、迎えた誕生日パーティー当日。
あの……顔色悪すぎるし、すごくつかれてるよう
ですが、大丈夫ですか殿下?
【前編・中編・後編】の全三話の予定です。
※ゆるふわ設定。
※少しホラー要素あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 22:01:11
12958文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:15088pt 評価ポイント:13410pt
セオドアは突然の婚約に動揺するが、それでも婚約者と良好な関係を築こうとする。そんなセオドアが幸せになる話。たぶん。
最終更新:2023-08-04 18:31:59
48925文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:24pt
「今日も素敵です、セオドア様!好き!」
「残念ながら俺は君が好きじゃない」
毎日のように告白し、毎日のように冷たく返される。けれどステラはへこたれず、毎日告白し続ける。
そんなステラにはとある秘密があり、もうすぐセオドアの元を離れなければならなかった。だから悔いなく過ごすために時間が許す限り、ステラはセオドアに愛を囁くのだ。
「あなたはずっとずっと私の光だった」
秘密を抱えたステラが幸せになるシンデレラストーリー!!
最終更新:2023-07-02 12:00:00
16675文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1448pt 評価ポイント:1280pt
心の声が読める能力を持つ、アーガソン伯爵家嫡男のセオドア。
うまく能力を使い、『ほどほど』に生きてきたセオドアは、王立学園である出会いを果たす。
王太子の婚約者シルフィア・レイコット侯爵令嬢。
彼女が王太子からよくない扱いを受けていることを知ったセオドアは彼女を解放するために、意を決して行動に移した。
最終更新:2023-06-09 10:31:12
10653文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:382pt
乙女ゲームをやり尽くし、ありとあらゆる小説や漫画を読破した、定番を知り尽くした転生令嬢のルナ。そんなルナは崖っぷちのピンチで、定番の展開だと現れるヒーローの存在を待っていた。あらわれたのはおしゃれ坊主のセオドア・クロウ。
「なあ、これも定番の一つか?」
そう言ってセオドアはルナの顎を持ち上げた。
(こ、これはまさかの、顎くい)
頬が火照るルナが喜んでいるのが手に取るようにわかるセオドアはニヤリと笑う。
「黙ってるってことは違うのか? なあ?」
(次は、あの有名な、壁ドン
)
漫画や乙女ゲームではさんざん見たことのあるけど、現実ではこんなこと起こらないと思っていただけに、定番の展開にときめくルナと、おしゃれ坊主セオドアのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 09:30:40
11599文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:6514pt 評価ポイント:5784pt
「ロザリンド、君との婚約を破棄させてもらう!」
夜会の最中、婚約者でアリシル王国の第一王太子であるセオドアに突如、婚約破棄を告げられたロザリンド。
彼女は長身であまり女性らしい体型ではなかった。
悪しき魔法使いだと罵られ、令嬢や貴婦人、さらには双子の
妹として通っているスザンヌから侮辱されてしまう。
ルビーの指輪やネックレスでは飽き足らず、ついに婚約者までスザンヌに横取りされてしまったロザリンドは会場を飛び出す。
冷たい雨に打たれながら、名前と公爵令嬢の身分を捨てて新たな
人生を送ることを強く心に誓うロザリンド。
半年後、王都から遠く離れたサリファー辺境伯の屋敷でメイドとして働く彼女はカミーユと改名し、そつなく仕事をこなしていた。
サリファー辺境伯の一人娘で四歳のシエラは、彼女と同じく幼い頃に母親を亡くしていた。そんなシエラを愛しく思うカミーユ。
シエラもカミーユのことが大好きで、いつものようにライラックやすずらんの花が咲き誇る庭を散歩していたら、帰宅したサリファー辺境伯とばったり出会う。
「後で一緒にお茶でもどうかな?」
やっと掴んだ幸せ。
みすみす手放すつもりなど微塵もありませんからね?
歳の差&身分差の甘々じれじれな異世界恋愛ストーリーです。
*ざまぁがあります。
*他のサイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 11:00:00
11404文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:17590pt 評価ポイント:15728pt
「お前が俺に愛されなかったのが悪い。それだけのことだ」
婚約者である第一王子セオドアへと、平民の少女との逢瀬をやめてほしいと何度も苦言を呈してきた公爵令嬢シャルロッテは、そう言われ、婚約を解消されることになった。
自分の感情が天候に反映されてしまうという特殊能力を持つシャルロッテは、泣くのも怒るのも我慢をし続け、そして、もう、我慢が出来そうにないと不毛の大地へ嫁ぎたいと願う物語。
最終更新:2023-03-24 06:00:00
4459文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14528pt 評価ポイント:13194pt
地上における神の代理人並びに神聖ロンベルク帝国及び全アルトメイヤ教徒の守護者にして導き手である教皇ユリウス9世には私生児である【セオドア】がいた。書類上、セオドアはカラート伯爵の息子ということになっていたが、教皇はセオドアを深く愛していた。教皇の持つ愛情とセオドアの野心が絡み合い、神聖ロンベルク帝国を巻き込む大波乱が起きる。セオドアの進む先には....
*主人公セオドアは転生者ではありません
*神聖ロンベルク帝国や教会内部は腐敗してます 帝国貴族のなかには悪政をとっている者も
最終更新:2022-11-06 23:23:15
4369文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「リリアーナ・テルアナイト嬢。どうか私との婚約を解消して欲しい」
王太子であるセオドア・オレオールは愛する彼女のためにこの言葉を告げることを決意した。
王太子の惚気話を聞いてやってください。
最終更新:2022-09-05 19:41:30
8898文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1030pt 評価ポイント:900pt
聖女信仰が深く根差した国。
聖女に選ばれた女性は、同性の補佐官と共に聖域に入り、他の者との交流は許されずに生涯聖域で国の安寧を祈る決まりとなっていた。
ある日突然、妹のキンバリーが聖女に、婚約者のフェリシアが補佐官に選ばれてしまい、全てを奪われてしまったセオドア。
彼は彼女達に会う為に聖域に侵入しようとして投獄された。
罪人として国外追放になったセオドアを国境の門まで連行する審問官が、ふと呟く。
「お前は、『聖域の向う側』の話を聞いたことはあるか」
その場所は、聖域
で生涯を終えた聖女と補佐官が埋葬される場所だと言う。そしてその場所で墓守になれたなら、彼女達の最期の顔を見ることが出来るかもしれない、と。
追放されたセオドアは、その場所を探して辿り着く為に必死に調べ始めた。
そしてセオドアが辿り着いたその場所には、思いもよらない出会いと、聖域の秘密が待ち受けていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 17:00:00
15409文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:182pt
16歳の冬。
薄れゆく意識の中で、セオドアは誓った。
もう一度生まれ変われるのなら、今度こそエラに、「好きだ」と言おう。
不幸な事故で幼なじみのエラと共に死んでしまったセオドアに、その願い通り転生して人生をもう一度やり直すチャンスが与えられた。
事故の1年前に逆行転生したセオドア。
だが彼は、幼なじみのエラと入れ替わってしまっていたのだ。
大好きな幼なじみと入れ替わったセオドアの心に、死に際の誓いは完全に消え、
「この姿なら、あいつもきっと俺のことを好きだと認めるはず!」
と謎の自信が芽生えた。
エラに「好き」と言わせるために奮闘することを誓ったセオドア。
だが、前世で自信過剰だったエラは、男になったことで「俺様キャラ」として女子にモテはじめ、さらに前世で無口なシャイボーイだったセオドアは、女になったことで「おしとやかな美女」として男子にモテはじめてしまう。
「どうしてこうなった⁉︎」
両片想いのふたりによって繰り広げられる、逆行転生入れ替わりラブコメディ。
1年後の事故を回避して、今世こそあいつに好きだと言わせてやる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 17:48:24
8927文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
幼い頃に母を亡くした少女・トワは、父親のメイソン伯爵に引き取られるが、妾の子として冷遇される。屋敷の隅の離れに追いやられ、母親の形見の高台と絹糸で組紐を作って過ごすことになる。
夜になると離れに少年・セオドアが忍び込んでくる。小さい頃からセオドアはトワの組紐作りを眺めたり、おしゃべりをしたり、一緒に桜を見たりすることが大好き。
やがてトワが年頃になると、国王の後宮入りの話が持ち上がり──。
♦香月よう子さん主催「春にはじまる恋物語企画」参加作品です。
♦プロローグ冒
頭に、あっきコタロウさんに描いていただいた美しいイラストがありますので、よろしければご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 02:50:04
10285文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:416pt 評価ポイント:356pt
レベッカ・ナンセンスとセオドア・サンゴショーは結婚した。しかし、彼らの結婚は通常のものではない。世間を欺くための結婚。名づけるなら、カモフラージュ婚だ。
レベッカにはエリックが、セオドアにはハロルドが。それぞれの恋人とともに、結婚後は別々で生活していた。交わるはずのなかった結婚生活だったが、四人の間にはいつしか家族という認識が生まれていき……。
ハッピーエンドの予定なので、何も考えず、楽しんでお読みください。
最終更新:2022-03-05 18:10:17
6055文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
サークランドとメルゼリ王国の数十年に及ぶ戦争はこの冬終わりを迎え、メルゼリ王国の若き王太子セオドアにサークランド王女ミザリーが嫁ぐこととなった。
王族の債務に生きるミザリーは戦争の爪痕と向き合おうとしない王太子に戸惑いを隠せない。これは戦争に奪われ続けた王女と戦争から逃げ続けた王子の話。
初投稿です。書けたら更新します
最終更新:2022-02-28 15:40:35
6752文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
政略結婚が嫌だと文官になったシリルは上司である室長セオドアに恋をしていた。
押しに押したおかげでいい雰囲気になってきた所で、彼が高貴な身分の令嬢と結婚するという話を聞いてしまう。自棄になったシリルは両親から勧められた結婚を承諾してしまうが……。ありがちな勘違いからのハッピーエンドのお話です。よろしくお願いします。
最終更新:2021-12-28 16:13:11
8749文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:9128pt 評価ポイント:8032pt
護衛騎士ガレスの仕える主君、第三王子セオドアは貴族や騎士団から冷遇されていた。
王家は筆頭公爵家との争いを避ける為にセオドアを公爵令嬢と婚約させるも、国王夫妻不在の場で婚約破棄を言い渡されてしまう。
その後すぐにクーデターが起こり、騎士と王子はガレスの父親が治める国境の領地を目指す。
はじめて投稿しますので、色々勝手がわかっておりませんが宜しくお願い致します。
設定はゆるいファンタジーのBL軽小説です。
ゆっくり更新を予定しています。
最終更新:2021-11-27 10:39:19
35135文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
保健所職員の一ノ瀬りんは激務を重ね意識がもうろうとしていた。
「あー異世界にでも召喚されれば寝れるのに…」
そんな言葉を呟いた瞬間、光り輝く魔法陣が現れ、異世界へと召喚させられてしまう。
召喚された場所には何故か3人の女性がいた。「誰が聖女か判らないため、1か月の聖女選定儀式を行う。聖女として選ばれた者はこの国を救うため、国王陛下と子作りしなければならない」と宣言される。聖女に選ばれれば愛の無い子作り、選ばれなければ衣食住を保証された安定の生活が待っているとなれば、私は
絶対聖女にはなりたくない‼そう心に誓って王宮からの脱走を試みるヒロインのお話。
※前作【無能公爵令嬢ですが王子様に婚約を迫られ逃げられそうもありません⁈】のスピンオフ作品となります。一応、セオドア王子が出てきますが(悪者)こちらだけお読みいただいても何の問題も無い作品となっています。
※ヒロインがアホの娘です。前向きにアホなので、一生懸命空回りします。
※国王陛下が変態です。…全年齢対象なので、朝チュンレベルの触れ合いしかしません。でも変態です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 12:06:49
133390文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:1212pt 評価ポイント:782pt
ティヒュロ王国の第4王子セオドアは学園建立記念パーティーで婚約者であるアビゲイルにこういった。
「お前との婚約は今日限りで破棄だ!」
この考えなしの行動がセオドアを追い詰めていく。
何をやっても良いとこなしの第4王子セオドアは学園生活を無事送れるのか?
陰謀渦巻く貴族社会でもセオドアの脳みそはお花畑。
友人たちはそれでも親切に警告してくれる。
「あのヒルダだけは止めておけ」と
最終更新:2021-11-10 19:08:06
20997文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:14pt
『呪われた令嬢』の異名を持つオフィーリアは、3度目の婚約破棄により心が疲れ果てていた。
修道院に入ろう、と。
そう、決意したオフィーリアに彼女の執事が告げる。
「かしこまりました。ですが少しお時間をください。お嬢様が一切の憂慮を抱かないような修道院を探して参ります。どうかそれまでお待ち頂けますか?」
美しい顔立ちをした執事セオドアの言葉に従うオフィーリアは気付かない。
彼が、セオドアがオフィーリアに執着するほどの。
ひたむきな愛情を抱えていることを。
※6話で終わ
る予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 08:52:18
15426文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4156pt 評価ポイント:3028pt
十六歳の少女ミーアは、街の小さな食事処を母と二人で切り盛りしている。しかし最近、店の借金の返済期限を強引に縮められ困っていた。
一方、公爵家嫡子のセオドアは、婚姻を決める年頃となっていたが、身分違いで叶わない恋をしており心のやりどころに悩んでいた。
(2020.10 ページ文字数調整と推敲をしました)
最終更新:2021-08-14 20:00:00
109201文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:251pt 評価ポイント:147pt
画家のセオドア・ギビンズには生まれつき視力が悪い妹がいた。
子爵家を継いだ兄夫婦とうまく行っていない妹を王都に招いてセオドアが面倒を見ていたのだが、妹には年の離れた伯爵家の愛人の話が持ち上がっていた。
「絶対ダメだ」と反対するセオドアに妹は「このまま世話になるだけの一生は嫌だ」と愛人になる覚悟のようだった。その相手と面談に行った兄妹が聞いた話は思いがけないもので……。
「再婚なんてお断り」の登場人物の一人、セオドア・ギビンズとその妹のお話です。全四話です。
最終更新:2021-07-10 07:00:00
7911文字
会話率:47%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
辺境伯の姫君であるグレイスの夢は、15歳になったらギルドに登録して冒険者になること。
そんなグレイスを、オズワルド伯爵家の嫡男、セオドアが、一時の気の迷いとしか言えない婚約者に望んだ。
小さい頃読んだ絵本の王子様のようなオズワルドの執拗な求婚にほだされたグレイスが痛恨のミスだと気がついたのは婚約が正式に受理された後だった。
最終更新:2021-02-05 18:12:03
9899文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
(※この作品は私のWebページ(https://www.tsurutokiya.com/wp/?p=641)でも公開しています)
最終更新:2020-11-03 22:30:55
1836文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
世紀末ごとに復活を遂げる魔王を討伐したのは、魔法国家最弱の剣士だった!?
しかも、旅の仲間には、敵であるはずのスライムがいて!?
魔王シャグランを倒す旅に出た、最弱剣士のセオドア・クロス(通称セオ)のパーティーは、
幼馴染みで勝ち気な性格の、エリート魔法使い、サーシャに、口の悪いスライムのラルム、その他にも個性豊かなメンバー揃いだ。
かたや、そんなメンバーを率いるセオは、気弱でいじめられっこの、魔法学校万年ドベのダメ剣士。
果たして、セオ率いる魔王討伐隊第23班は、無事魔
王を倒して、勇者になることが出来るのか?
敵であるはずのスライムのラルムが、魔王討伐を手伝ってくれる本当の理由とはー?
世界を救う冒険の旅が、今ここに始まるーー!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 18:43:23
46003文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ある日、アインツ公爵令嬢のベアトリスが亡くなった。
不審なほど男達を惹き付ける、無作法者のアディントン男爵令嬢に危害を加えた嫌疑を掛けられて。
その日を境にアインツ公爵家は血が途絶え、ベアトリスの婚約者のセオドアは復讐を誓う。
『彼女を死なせたあの女を許すものか』
もう一人、復讐を誓う者がいる。その名はアリア。
復活を果たすためベアトリスの中で眠っていた悪魔。
人類は、敵に回してはいけないものを敵に回したことを後に知ることとなる。
『私の復活を阻んだ者には苦痛なる死を与
える』
二人の復讐心と人々の思いが交錯し、魔王の右腕は遂に復活する。
※幻想夢現遊戯とリンクしているところがありますが、こちら単体だけでも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 20:56:59
102545文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:袋小路 どうして
異世界[恋愛]
短編
N1282GG
リリアレット=ウォードは、婚約者である第四王子セオドアに付き従うため、家族のいる辺境から離れて王都に一人暮らす辺境伯令嬢。ある日、セオドアを気に入ってしまったという、国王の親戚の娘シャーロットの願いで、婚約の解消を命じられれてしまう。これで本当に独りぼっちになり、領地に帰ろうと父に手紙を出したが…。
最終更新:2020-05-19 14:26:25
9290文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:722pt 評価ポイント:602pt
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