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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:31 件
1
「イチゴンザレス、です」
「いや、それは ‥ 」
‥ 分かる。
なんで、イチゴンザレスが、『現実化して、存在してるか』と云うのが、問題。
イチゴンザレスは、ミカッパと並ぶ、ゆるキャラ案。
有力候補にまで上がったが、最終的にプレゼンに出したのは、ミカッパ。
イチゴンザレスは、ミカッパに比べて、かわいさが足りなかった。
「なんで、イチゴンザレスが、生きてここにおんねん?」
「分かりません」
「ワシも、分からんねヤ」
ヨシノとイチゴンザレスが、揃って答える。
ミラノ(ミ
カッパ)のプレゼン資料は、リュースケのノートパソコンで、
イチゴンザレスのプレゼン資料は、ヨシノのノートパソコンで、
各々、独立して作っていた。
‥ ああ ‥ なんや分かったような気がする。
「ヨシノ」
「はい」
「お前の使っていたプレゼン・ソフトは、何や?」
「センパイとおんなじやつ、です」
「いつも使てるプレゼン・ソフト、やないんか?」
「こっちもプレゼンに掛ける可能性あったから、
『センパイのソフトと合わせといた方が、ええかな』と思て、
センパイからもらったソフトで作ってました」
‥ ああ ‥ それでか。
「 ‥ それやな」
「どれです?」
「PP」
「えっ?」
「プレゼン・パスポート」
「センパイから、もらったソフト」
「元凶は、そいつやな」
ヨシノは、小首を傾げる。
「はい?」
「いや、PPが元凶」
「いや、意味が分かりません」
「俺もよう分からんのやけど、
PPに載ったゆるキャラは、現実化するらしい」
「そんなアホな」
ヨシノが笑い飛ばそうとした時、リュースケの胸元が震える。
ガサゴソと、微かに音を立て、動く。
リュースケのYシャツの、第二ボタンが外れる。
ジリジリ、ジリジリ、外れる。
第二ボタンが外れると、一呼吸置く。
一呼吸置いて、そいつは急に、顔を出す。
バッと云う風に、顔を出す。
オレンジ楕円形で、頭に水平に乗せた、緑の五芒星。
確かに、ボタンを外さないと、顔を出せない。
「よっ」
そいつは、ヨシノに挨拶する。
ヨシノとそいつの眼が、合う。
ヨシノはそのまま、眼をズラして、リュースケの眼を捕らえる。
「センパ~イ」
「なんや?」
「これ、何ですか?」
ヨシノは、リュースケの視線を捕らえたまま、黒目だけをピョコンと一回、下方に動かす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 10:35:16
25317文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
199X年7月、突如として世界各地に謎のゲートが出現。
時を置かずにそこからは『アグレッサー』と呼ばれる異形が現れ、侵攻を開始した。
現代兵器を用いての抵抗は行われたが、ジリジリと押し込まれていく人類。
そんな中、各地にて機械と思しき物体を発見、使用する者が現れ始めた。
『エンブレムアームズ』と呼ばれたロボットを駆り、地球人類は日々戦いを繰り広げてゆく。
20年以上が経った今も、まだ戦いは続いていた……
最終更新:2024-04-09 17:30:00
37114文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
初夜の前に「執着の強い家系なのでお互いの気持ちが固まるまで愛することを待つ」と言われてしまう。
とっくに好きなので待つのなんて無理ですが?
獣人の家系だったエイダン×好きな人には肉食系女子アミリア
ジリジリと追えばジリジリと後ずされる二人の物語。
最終更新:2024-03-27 19:56:14
12481文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:越庭 風姿【人はくつろぐ。人は得る。人は変わる。小説で。】
ローファンタジー
短編
N8676IM
お盆灯の裏側で、すまし顔をした故人の写真。現世での思い出をなぞるため、8月になると現世に帰る魂が、今年も閻魔庁で長蛇の列をつくっていた。ずらりと並んだ窓口の奥にはブースがあって、何やら相談する者もいる。フォーク型の列をベルトパーテーションでうねる流れを作り、ジリジリと前進して前の人との間を開けないように気を遣う。初盆を迎えた久之は、家族に会いたい気持ちにはやる気持ちで並んでいた。舌打ちをしたり、ボヤいたりする者もいたが、彼の心は穏やかだった。
最終更新:2023-11-17 09:30:03
7401文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夏。田舎。
暑さに疲弊しながら道行く、脳内おしゃべりで、サブカル好きなひねくれ高校生「俺」。ジリジリと焼けた学校の帰り道。
その途中にて、陽炎から出てきたかのように、知人の妖しい美青年「早見奏介」が「俺」の前に姿を現したのは、決して偶然などではなかった。
「やぁ、」
「誰だっけ」
「早見」
夏の暑さから、一刻も早く帰りたがっている「俺」に対して、それにも関わらず、要領の得ない不可思議な話を、夏空の下に立ちながら、涼しげに楽しげに、訥々とポツポツと、水平線の如く一定に
、静かに語り始める青年「早見」。
いつもの事だと思い相手にしていなかった「俺」も、いつしか「早見」の存在に圧倒されて、頭は混乱し、体は憔悴し、呑み込まれる雰囲気、生温い空気、霞む踏み切り、時雨する蝉の中で、この世界の違和感と、明らかな異常さに、段々と気付き始めてゆく。
「違和感」の正体とは?
「早見」の目的とは?
「俺」は、何故ここに?
残暑が暮れない異常事態。
「俺」と「早見」。
二人きりの、夏休みが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 17:00:00
1870文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日突然婚約者から好きな人が出来たから重婚したいと告げられた公爵令嬢クリスティアナ。彼を愛しているクリスは当然受け入れることが出来ない。
突っぱねるがクリスが折れることを当然だと思っている婚約者とジリジリと周囲を固めようとしてくる愛人の動きにクリスの忍耐が削られていく。
最終更新:2023-08-03 12:00:30
26681文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
溺愛したいけど溺愛できない!筋肉イケメン御曹司のジリジリ愛とぽやぽやぽっちゃり女子のなかなか交わらない恋の行方。
***
25歳の誕生日に痩せようと決意した白井優里はジム『stone』に通い始め、そこで長身イケメン会員の柳田昴に出会う。
柳田はイケメンというだけでなく、白井が理想とする筋肉を持ち、女性会員にも大モテ。
しかし、柳田はそんな女性方をさし置いて、ぽっちゃり系の白井に声をかけてきて。
最初は嬉しく浮かれていた白井だったが、柳田のあまりの手のかけように、自分を気にかけ
てくれるのは、何かの意図があるのだろうか? と、少しずつ疑問を持つようになる。
御曹司がゆえ、恋に失望してしまっている柳田の、溺愛したいけど溺愛できないジレジレな恋と、ぽやぽや素直な白井の迷走する恋の行方は?
***
お読みいただければ幸いです。
他サイトさんにも投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 10:38:55
75709文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ジリジリと照りつける夏の太陽の下、恋焦がれる缶コーヒーが行き着く先はーー。
最終更新:2022-12-31 14:00:17
485文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夏のジリジリ暑い頃に書いたまま放置していたやつを引っ張り出してみました。
日々の生活に息苦しさを感じている主人公は、小さな頃の思い出がきっかけで非日常の世界に足を踏み入れる。
最終更新:2022-09-19 17:59:12
2911文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
目を閉じれば風景が浮かぶ。
嘗てわたしが過ごしたあの家を中心に大写しとなる。
家はそこかしこが傷んでいたが、灼熱の太陽の耀きとジリジリと身を焦がす大地の熱気に負ける気配がまったくない。
朝宵の気温変化で板材がパキンと爆発するように鳴る毎日だったが、もちろん何処も壊れないし、変わらない。
ただ歳月が僅かずつ傷みを与えるだけだ。
耐えるのではなく慣れているのだろう。
自然の一部に同化するように……。
文明人のために建てられた自らの来歴を否定するかのように……。
一部の高山域以外では雪の降らない国。
代わりに雨季、スコールがある。
すべてを破壊し、押し流す強烈な雨の群れだが、現地の人間には風景の一部らしい。
あのときのわたしがもし観光客であったなら、同じ想いを共有できたかもしれない。
が、わたしは母に売られるように、あの国に嫁がされる。
もうずいぶん昔の話だが、思いだせば肌がヒリつく。
母がわたしを厄介払いしたかったのはわかるとして、何故あの国を選んだのか……。
わたしにはそれが計り知れない。
それに何故、あの男だったのかも……。
かつて良家の令嬢だった母には不必要な知識が数多くあり、また家の地位と連動した付き合い相手が幾つもあって、その中の一つとして浮かび上がってきたのかもしれないと想像する。
が、そうではないかもしれないと否定する。
単なる偶然かもしれない。
あるいは別の意味で偶々だったのかもしれない。
が、母が下した選択の結果は明白だ。
それで、わたしがあの国に売られる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 08:04:54
27104文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ジリジリとした暑い夏。
夏になると、決まって思い出す。
『じいちゃん』
もう決して会うことも会話も交わすことはどんなに願っても叶うことはない。
もしまた、もう一度会えるのなら。
私は文章の中で今はもう会うことのできない
『じいちゃん』を蘇らせる。
最終更新:2022-07-19 22:23:07
2087文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
20XX年、地球の人類は未曾有の危機に瀕していた。
まるで漫画、映画、ゲームのように、大量のゾンビが溢れかえり、文明は崩壊した。
生き残った人類も、ゾンビ化現象の謎が解けず、ジリジリと滅亡への道を辿っていく。
陰キャ陽キャがサバイバル生活を送りながら、異世界への扉を開き、転移した先は地球と同じく崩壊を待つ世界だった。
2つの世界を渡る2人の旅は、いつしか世界を救うための旅へと変わっていく。
世界の謎を解き明かし、成長と救世の物語。
最終更新:2022-06-25 21:11:54
3023文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
80年代初頭のラブコメに脳毒された(ように見える)親達に、共同生活に叩き込まれ、ジリジリする二人をレポート?していきます。
最終更新:2022-03-08 17:13:22
50752文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【あらすじ】
ある悩みを抱えた高校二年生の風田川 司(ふたがわ つかさ)は、とある神社で『神様』を名乗る少女と出会う。
いつしか忘れていた、逃げていた色々な「事情」を、出会った人を巻き込んで神様と共に紐解いて、解決していく。
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※本作はいわゆる「ライトノベル」の特徴である軽快なテンポ感などはありません。
一般
小説のようにジリジリと進行していきます。
なので、ライトノベルに慣れている方にとっては読みにくいかもしれません…
行間を読んだり、自己投影したり、キャラクター達をイメージして楽しんでいただけたら幸いです。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 23:00:00
5984文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ShotArrow
空想科学[SF]
連載
N6537HG
二一〇〇年。人類は人型生命体『アンノウン』による破壊活動でジリジリと破滅への道を歩んでいた。人類は人型戦略兵器『ゴーレム』を開発し、破滅という運命に抗おうとする。
ゴーレムを操るのは、アンノウンが飛来した以降に突如として確認された『魔法』を行使する子供達。
これは『消耗品』になった子供達と人類の戦いの物語である。
最終更新:2021-11-18 22:47:30
64855文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
明倫15年、人類は唯一制海権を握る太平洋で、謎の敵性勢力─メビウスと戦っていた。太平洋に要塞を作り、島嶼のみを領土として─。
政府内のアジア、ヨーロッパ系人種の対立、メビウスとの戦力差、ジリジリと迫りくる敗北を前に、人類は何をするのか?
太平洋統合政府艦隊の戦艦「桜蘭」の艦長浅野愁は、太平洋を駆け巡る。人類の勝利を信じ、そして贖罪するために。
完結済み、ノベプラより転載中。
エンドの解釈はご自由に。
最終更新:2021-09-30 12:00:00
207869文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
霊術士が作った結界に覆われている集落、里に住まう少女は孤児であり、濡れ羽色の髪と不吉なアザを持つことから忌み子として嫌われていた。
そんなはぐれ者を育てたのは、優秀とは言えぬ年配の霊術士、スパーク。
彼らの里が襲われる所から物語は始まる。
ある時、世界が闇に包まれた。
神々の失態か、悪魔の陰謀か、はたまた偶然か。
神話の時代は突如として終わりを迎え、平穏だった筈の種族間は血に塗れた。
力を持つ好戦的な存在を【イギョウ】。
知恵を持つ友好的な存在を【ヒトガタ】と大まかに分けら
れた。
しかし、幾ら知恵で勝るとはいえ、純粋な力ではヒトガタはイギョウに勝てない。
そんな中、唯一ヒトガタ側に与するイギョウの種族が居た。それが【霊獣】だ。彼らは限られたヒトガタと契約し、イギョウに対する主な対抗手段として、共に敵を討つ相棒として、存在を確固たる物に変えた。
しかし、たかが一種族寝返った所で、戦力差がこうも覆る訳ではなく、ジリジリとヒトガタは集団で追い詰められ、里、と呼ばれる村々を形成した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 22:30:02
1378文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
◎「夏のホラー2021」:テーマ「かくれんぼ」への応募作品です。
「“隠れる”って、“死ぬ”って意味もあるんだよ。」
ある夏の昼休み。「かくれんぼ」をしていた「ぼく」は、そんな言葉を思い出します。そんな言葉を呼び水に、ジリジリと熱い日差しに焼かれながら、みつけてもらえるまでの時間を死への思索に使っていると…。
最終更新:2021-07-08 02:00:00
732文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ミサキは異世界で歴代最高峰の能力を持つ聖女。しかし、のんびりふんわりした権力に興味がない性格と、貴族も平民も分け隔てなく助けることから一部貴族たちによく思われていない。
対して、公爵家6男のヴィルヘルムは、剣を持てば戦場の獅子と呼ばれるが、一度戦いから離れると極度のコミュ症。
そんな二人が、イケオジ大神官イザークの計らいにより出会う。
「ヴィルヘルムさま?」
「ミサキ殿…。」
ジリジリ…。しかし、ミサキが近づいくと少しずつヴィルヘルムは後退ってしまう。
「…野良ネコ
を相手にしているみたい。」
2人は女神の神託を理由に、のんびり過ごすことを目指して旅に出る。2人の距離が縮まるのかは、まだ誰にもわからない。
*基本ほのぼの、時々ヴィルヘルムを中心にシリアス展開。R15は念のためです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 15:25:43
26481文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:レジスタンス
パニック[SF]
短編
N8216GK
宇宙人と国家は交信技術を会得しています。
国家は、その事を我々にはひた隠しにしており、情報の隠蔽を企てており、巧みな企みによって私たちに知られないようジリジリと世界を支配します。
ここに書いたことは真実です!
沢山の人の目に触れてもらうためにも
ここ以外にnoteとかにも書きました!私の痕跡です。
しかし、これ以上沢山の跡を残すと国家に目をつけられてしまい、私の目的は達成不能となります。
どうか、私を助けてください。
そして、世界をワームの群れから救いましょう。
最終更新:2020-08-11 17:48:43
2475文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
オーブントースターに突っ込まれたのではないかと思うようなジリジリとした陽射しが降りそそぐ。
最終更新:2020-05-29 17:00:00
1894文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
舘家の三兄弟、聖人、賢人、優人の恋愛模様。三部作です。愛しい彼女の為に、野郎どもが右往左往するお話。
絶対聖域のお姫様:聖人×蛍=お兄ちゃんキャラ×年下少女。聖人は隣に住む8才年下の幼馴染・蛍に、いつしか『妹以上』の想いを抱くようになっていた。けれど、蛍は彼を兄のように慕っていて……。愛しいけれど、手は出せない――そんな相手にジリジリする聖人のお話。
難攻不落のお姫様:賢人×雛姫=暴走ワンコ×籠城美少女。賢人はある雨の日、恋に落ちる。相手は難攻不落の壁を張り巡らせた同級生・雛
姫だ。猛攻をかける賢人にも、過去の傷から人に打ち解けることが怖くなった雛姫はなかなか折れてくれなくて……。ゴール目がけて脇目も振らずに突き進む賢人のお話。
博愛無私のお姫様:優人×唯香=合理主義者×博愛尽くし系。優人は兄が働く病院で一人の女性に遭遇した。彼女は無駄働きが嫌いな優人とは正反対で、病院ボランティアに精を出す看護学生だ。自分のことより他人のこと、そんな彼女といると、時に苛々し、時に心地良く……。女に嵌まるなんて有り得ない、そう信じていた優人が深みに転がり落ちていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 10:22:19
235420文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
世界は、宇宙は、着々と、そしてジリジリと破滅へ前進している。彼女達に託されたのは、異世界の破壊。それから現実世界の救出。選ばれし戦士(ヒーロー)は異世界へ転移し様々な困難に立ち向かうべく、時に助け合い、時にはぶつかり合い、高い壁の乗り越えて行く。物語の結末は果たしてどうなるのか。誰にも、戦士(ヒーロー)である彼女達でさえも、分からない。
最終更新:2018-08-09 15:20:33
2243文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ジリジリした日差しが、隠したい心の影を消してしまう。
最終更新:2018-07-27 21:22:10
394文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
四十二歳。バツイチのおっさん主人公。
ジリジリと焼けるような沖縄の夏。
酒が好きで、脱サラしてこっちでサブカルバーをやっている。
店が休みの日に飲み歩いた屋台村で拾った女の子。
その正体はまさかのドワーフ娘。
気が付いたらキスをされ。
気が付いたら嫁になっていた。
最終更新:2017-07-14 07:22:56
15092文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:473pt 評価ポイント:321pt
ジリジリとアラームの音が騒々しく鳴り、嫌々に目を開け、窓から差し込む月の光を見て、まだ夜かと目を閉じる。これが今日の始まり。
最終更新:2015-10-10 21:54:51
1643文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
真夏の太陽がジリジリと照りつくし、森から流れてくる冷たい風が心地よい夏のお昼時。博麗神社に現れたボロボロの浴衣を着た少年。そしてその少年の周りで起こる不可解な出来事に博麗霊夢は不信感を募らせる。そんななか少年と霧雨魔理沙 が戦闘を!?傷だらけの少年の体から放たれたのはマスタースパーク!?
幻想郷を舞台に不可解な異変が起こる!
果たしてこの異変を解決することはできるのだろうか。。。
最終更新:2015-02-23 14:35:13
3902文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
夏のある日、ジリジリと照りつける太陽に愚痴をこぼしつつ独りすることなく
ぶらぶらしていた伊藤 大輔。
喫茶の看板娘で幼馴染でもある亜莉紗・adore(アドーア)・七浦とのある出来事から二人の人生が交錯していく。
最終更新:2013-06-23 10:48:18
1842文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ジリジリと照る太陽、ムンムンと蒸し暑い室内。
これはある暑い夏の日の出来事である。
最終更新:2011-06-26 04:17:22
2612文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
この物語は、私達の生きている世界とあまり変わりが無い。
ただ、この世界で生きている種族が人間だけではないと言うだけのことである。
人間と獣人そして魔族・・この三つの種族が共に共存している。だが、
種族間の友好的な関係が築かれているとは言えず、世界はジリジリとした緊張感に包まれていた。
そんな中、種族の友好関係を築く事と世界中のあちこちに出現するモンスターへの戦闘技術を身につける事を目的とした学校が創設される。
そして、今ここに1人の青年が現れた。
最終更新:2010-06-02 20:47:34
24950文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ジリジリとうだるような夏の日、僕は君に逢いに行く。自転車をこいで、一陣の風となって。
最終更新:2006-05-18 19:28:04
3026文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:31 件
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