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検索結果:63 件
モノノケが見えることで狂人扱いされてきた少女、四辻茉莉。彼女は最愛の両親とペットを亡くし、自らも命を絶とうとしていた。そこに現れた謎のシルクハットの青年、鴨公宏。彼は茉莉の自殺を止め、あろうことか自身が経営するモノノケ専用ダンスクラブ『モノノケダンスフロア』のスタッフとして彼女をスカウト!?
茉莉とモノノケ達が織り成す笑いあり涙ありの痛快ヒューマンドラマ。ラブもちょっとあったりなかったり...
最終更新:2024-03-06 22:03:20
5675文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰かが眠りにつくと現れる世界。
そこには困った性格の管理人がいる。
タキシードにシルクハットを被り。寒くもないのにマフラーをしている。
そんな格好の管理人。今日も仕事が始まった
最終更新:2023-12-14 02:41:01
5439文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:エコエコ河江(かわえ)
アクション
完結済
N5576II
地位が高い者ほど弱みや汚い部分を吐き出せる相手が減る。
バニーガールの身分で受け止めて、
情報を探り、邪魔者を始末する。
日常の裏で飛び交う応酬、お楽しみください。
主な登場人物
兎田卯月(とだ・うづき) 源氏名ラビ
31歳・女性
主な特徴:赤髪、お喋りぼくろと泣きぼくろ、お上品にセクシー
ナンバーワンの座に着き8年目、老いを待たず全盛期のうちに次の道へ踏み出す。
目の前にある候補はふたつ。
ひとつは真っ当だが窮屈な道。
もうひとつは自由だが悪の道。
酒井飛鳥(さかい・
あすか) 芸名アンノウン
25歳・男性
主な特徴:仮面、シルクハット、仰々しい喋り
表では奇術師として余興を盛り上げ、
深夜には怪盗として財産や命を奪う。
どんな計画に繋がるかを何も聞かされていない。
竜胆辰臣(りんどう・たつおみ) 通称アル
?歳・男性
主な特徴:夢想家、若い才人、スペイン系の顔立ち
高級キャバレーをはじめ、多彩な活動を取り仕切る。
そのすべてがひとつの計画に繋がる。
ラビが唯一、情報を何も見つけられていない。
本人が言うには、本名をどこにも出していない。
カクヨムにもあります。https://kakuyomu.jp/works/16817330649366859325/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 00:00:00
73293文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ここはどこだ?
気が付けば俺は灰色の空間の中に立っていた。
目の前には右が黒、左が白に分かれた道が広がっている。
その道の真ん中にはシルクハットを被り、燕尾服を着た男がニコニコしながら立っていた。
いったいこれから何が始まるのだろう。
最終更新:2023-06-25 17:09:09
1726文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:84pt
心の内をのぞいてみせる、奇妙な男に私は出会った。
かつて別れた恋人が亡くなった、その知らせを受けて訪れた、恋人の故郷の島で。
シルクハットをかぶった、奇妙な男は言い当てた、私が島を訪れた理由を。
「見つかるとよろしいですな。『空白を埋める言葉』」
私は空白を抱えていた、かつての恋人が死んだと聞いても、何の感情も湧かなかった。空白だけが居座る胸の内を埋める何か、『空白を埋める言葉』を探して、恋人の故郷へと来たのだった。
そして奇妙な男は、その旅に同行を申し出る。
ハザマダ ブンガクと名乗るその男は。
「お探しのもの見つかるように、このブンガクがお供します。お嫌なら、ま、結構ですが。ただしゆめゆめ忘れぬように、人は誰しも一人とて、文学からは逃れ得ぬこと。それはまるで自身の影から、いやいやまさに自身から、決して逃れ得ぬように。えぇ、決して」
ブンガクはひざまずくように、うやうやしく礼をしながらそう言った。シルクハットを取りもせずに。
喪失と空白と、小さな島と。心と言葉をめぐる、小さな旅が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 19:00:00
29419文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
2周めのプレイ。
やり残した、あれをやらなきゃ。
最終更新:2022-10-14 07:00:00
1105文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
話し手である『私』が桜舞う公園で不思議な男と出会い、彼と知恵比べをする羽目になった
『明治の頃を思わせるいやにかっちりした洋装にシルクハット、重ねた両手の下にはこれまた古めかしい上等な杖が地面を突いていた
それからあの顔は、、、何と言おうか白黒テレビのコメディアンのような
満月を思わすまん丸の眼鏡に先っぽがピンと張った口ひげ………目はきょろきょろとして落ち着きなくそれ以外の部分が堂々としている分、却って軽薄な印象を人に与えるのだ』
最終更新:2022-05-27 19:30:03
14306文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学生の頃にあったいじめ。
その時の加害者たちの元に、シルクハットの男が現れる。
シルクハットの男の目的は何か
そして、その目的の理由とは何か
最終更新:2022-05-06 13:17:21
4577文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
作:スプーキー・N
ハイファンタジー
連載
N4772GK
側頭部から巻き角と羽が生えた13歳の鬼の少女シークとシルクハットを被った250cmほどの毛むくじゃらのぬいぐるみの様な生物イルは彷徨う亡者を捕獲し天国や地獄に送る仕事を生業にしている。今2人がいるのは地獄の鬼の居住区である。
亡者の魂とは人間界から天国や地獄に向かう途中のものや溢れ出したもの逃げ出し隠れたものである。
地獄行きの人間の魂の中には凶暴化して問題を起こすものが多く地獄の一般の鬼社会の中で社会問題になっているそれらを片付けるのがシークやイルのようなハンターである。
この作品はミッドナイトノベルズ様、カクヨム様、ノベルアップ+様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 00:02:52
225141文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夏祭りでうかれて、あゆはおこづかいをほとんど使ってしまいました。暗い顔をしているあゆに、シルクハットをかぶったおじいさんが声をかけます。『手品の館』という屋台の店員さんらしいおじいさん、あやしいと思うあゆでしたが……。
最終更新:2021-12-17 18:18:24
2224文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:88pt
王都白桃魔術女学院
魔術大国ルポルトでも指折りの魔術学校である。
この学校の一期生である詩月叶芽(しづきかなめ)
ある夜、愛犬のコロと散歩出かけると
突然コロは何かに向って走り出す。
あとを追う叶芽は、とある外国人墓地へと足を踏み入れてしまう。
やっとの思いでコロを見つけると
コロは古い砂時計を咥えていた。
家に帰った叶芽が
土で汚れたその砂時計を綺麗に拭いていると
小さな鍵穴があることに気付く
遠い記憶、大好きだったおばあちゃんがペンダントにしてくれた小さなカギ
御守りとしてそのペンダントはいつでも
叶芽の胸にあった。
何気なくそのカギを鍵穴へ差し込んだ瞬間
砂時計は妖しく光だし
やがてその光は部屋を埋め尽くし
影を生む
そこには眩しそうに顔を手で覆う叶芽の影。
そして背後にフードを被り大きな鎌を携えた影がもうひとつ。
『・・どこでそのカギを手に入れた?』
その声に驚愕する叶芽
眩しさを遮ろうと覆った手を下ろすと
そこには燕尾服に身を包んだ
シルクハットの男が立っていた。
「あなたは?」
『俺はトト。死神だ』
それが詩月叶芽と
死神トトの出会い。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-08-18 22:47:35
4004文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アンドウレイは、あることをきっかけに高層ビルから飛び降り自殺を図ろうとする。そこに現れたのは謎のシルクハットの男だった――。
自殺志願者が魔法世界に転生し、生きる意味を模索する物語。
最終更新:2021-04-17 22:38:48
1397文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Mr.シルクハット三世
ローファンタジー
連載
N0969GU
怪しい探偵と魔法使いの奇妙な友情物語
最終更新:2021-02-11 16:01:15
1408文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
校則で禁止されているバイトがバレ、幼馴染みで同じクラスの美雪が家へと押し掛けていた。クイズ愛好会会長である美雪は頭に例のシルクハットをかぶり、おもむろに僕にクイズを出題してきたのだが、その問題は滅茶苦茶で、しかも正解すると服を一枚脱ぐという素敵仕様だった──!!
最終更新:2021-01-29 05:08:54
3092文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:176pt
ある夜中、日課の散歩中に出会ったシルクハットのキツネが私に話しかけてきた。これは夢なのか、はたまた現実なのか。
最終更新:2021-01-17 18:46:11
3000文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:エノキドーフ
ハイファンタジー
短編
N2577GS
勇者と相討ちになったものの死に損なった男は、あてもなく街を歩いていた。
「ーーーーお久しぶりですね」
そんな男の前に、再びシルクハットの男が現れてーー。
最終更新:2021-01-07 02:37:09
5113文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
小次郎じいさんは、長いこと手品師としていろいろなところで公演をおこなってきました。そんな小次郎じいさんの最も得意なマジックは、ハトを使ったマジックです。八代目の大切なハト、八郎をシルクハットに入れて、今日もマジックの練習をします。八郎はいつものように、鳴き声も出さずに、しっかりシルクハットの中にかくれています。そして、小次郎じいさんが八郎を呼んで、シルクハットから出てこさせようとしますが……。
小次郎じいさんが見た、世界一幸せなマジックとは?
最終更新:2020-12-31 15:16:52
2925文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
究極の方向音痴が災いして、スカーレットは奇妙な森に迷い込んでいた。
そこは仄暗く、生暖かく、湿っぽい風が絶えず吹いている。
これまでの世界とは根本から違うようだった。
土に根を張れなかったのか、根を剥き出しにした花が前を横切った。
そこの低い枝では、片翼しかない番の鳥が抱き合って飛ぶ練習をしているが、毎回墜落している。
そこへ胡散臭い猫がやってきた。
「おい、そこの赤髪、罪の象徴。
どうやってここに来た?」
彼女はそれが一番分からなくて困っている。
猫は着いて来いと合
図しているが、何者かに引き止められた。
「そっちは、奥まで続いてて更なるカオスです」
彼女を引き止めた少年だ。
手足が折れそうな程に細い。
「カオスへ行けばもう帰れないですよ」
「私は帰れるのかしら?」
少年はタキシードにシルクハットという出で立ちで、どうしてそんな礼装を着込んでいるのかが気になるが、その疑問は後回しにする事にした。
「うん、僕と一緒なら」
いいかな?
と俯き加減で自信がなさそうに言う。
「そう」
スカーレットは踵を返し、来た道を戻ろうとしている。
「勝手にすれば」
少年はパッと明るい笑顔を灯してスカーレットの隣を歩く。
「道案内してくれない?方向音痴なの」
「知ってる。全然違う方向に向かってるよ」
「…そう」
この奇妙な森を抜けて、その先にはスカーレットが生きる世界が広がっていた。
朝日に透けた彼女の髪は、より一層鮮やかに輝いた。
色褪せた森で生きてきた少年にとって、衝撃の色彩だった。
「名前、教えて」
「…スカーレット。あんたは?」
「僕に名前はないんだ。
ずっと昔あったかも知れないけど、忘れた」
「ふーん、変なやつね」
「この世界には、あなたの赤い髪より美しいものはある?」
「もちろん、たくさん、ね」
スカーレットは笑った。
逆光を受けたその姿は、女神と見紛う程で、少年はスカーレットに神秘を見た。
これが、世界を慈しむ旅に出た2人が織り成す、冒険譚の始まりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 14:47:55
15696文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
全身を悪趣味な金色のスーツとシルクハットで身を包む彼は、世界各国の魔宝石を盗む大泥棒。
名前は“怪盗サーチ”として知られている。
様々な魔法と魔法道具を使い熟し、盗みを働く彼は、今日もどこかで宝石を探す。
表では天才ナルシスト魔法使いとして、裏では怪盗サーチとして生きる彼の、執念と夢の物語。
2020/01/22 タイトルを付け加えました。
最終更新:2020-02-29 21:00:29
211875文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:7pt
作:阿倍カステラ
ローファンタジー
連載
N3323FS
現実の世界で「象のレース」を語る少女と出会う。
少女の母は象を愛し、別れた夫は殺し屋だった。複雑な家族の行く末を成瀬ミチルは自分の再生に重ねる。
突如届いた「空白新聞」。シルクハットの男との死闘。繰り返す“浅い眠り”が現実と幻想を曖昧にする。 僕と彼女と象とミルクティーの物語。
最終更新:2019-10-30 22:31:57
17420文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
あてもなくぶらりぶらりと闊歩していると
むこうからあいつがやってきた
黒いシルクハットに手をあてて
無言でわたしの横をとおりすぎた
……
最終更新:2019-10-19 15:32:27
324文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
ジャボタイ付きのフリルブラウスにハーフパンツ。白銀の髪にのった小さめのシルクハットがかわいらしい男の子アルヴィンと、フレアラインのワンピースに黄金の髪を飾る大きなリボンが特徴的な女の子シャーロット。二体のアンティークドールがいるこの店では、ヴィクトリアンメイドにも似た格好の少女が今日も笑顔でお客様を出迎える。
(※「エブリスタ」で同時掲載中です)
最終更新:2019-10-13 11:50:12
7646文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:尾長 瑠璃色
ハイファンタジー
連載
N3818FH
人々が、思い思いに忙しない日々を過ごしている。
そんなある日のある時間、
世界中のありとあらゆるPC、スマートフォン、タブレット等を代表する携帯端末に、
人知れず1つのアプリがインストールされた。
シルクハットに道化の仮面のようなシルエットを象ったアイコンが特徴的な、
そのアプリの名は、『Destiny quest(ディステニークエスト)』
何らかの形でアプリを起動した人は、軒並み行方をくらました。
1人、2人ならいざ知らず、万単位で人がどんどん減っていく。
それが1つの国
だけではなく、世界中で、同時多発的に発生した。
そうして世界中から人が減っていくこと3時間。
全てのアプリはまるで靄のように消失していき…、
総勢10億の人々が、世界から、消えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-17 17:39:31
6117文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
黒ずくめのシルクハットの男
人魚姫
ふたりぼっちの「happyending」についてのお話
最終更新:2019-02-23 18:14:20
3023文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の町の古道具屋には、赤いくちばしに黒いシルクハットをかぶった水飲み鳥が置いてあります。
店長曰く、喋るそうですよ。
最終更新:2018-02-03 00:11:18
1483文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「やぁ、やぁ、お嬢さん。どうしたんだい?」
少女が出会ったのは、シルクハットを被った男性でした。
不思議な二人の甘くて悲しい交流譚。
最終更新:2018-01-26 21:12:27
5322文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
小学5年生の少年栄二と、個性的な二人の少女との触れ合い。そしてそれを温かく見守る親友がおりなす学園ドラマ。
最終更新:2018-01-22 16:00:00
9162文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――お姫様、あなたの望みはなんですか?
始まりは、忘れもしない、4歳の誕生日の夜、窓から部屋に乗り込んで来たシルクハットの男だった。
――それがどんな望みでも、私の力すべてを持って必ず叶えてみせましょう。
――それなら私ペンとも人形とも話してみたいわ。お友達になりたいの。
そのときから私の話し相手は人形のニーナと万年筆のオーレだった。
しかし、城に行った帰りに出逢った新たなお友達は幽霊だった――?
魔女の赤い瞳を持つと言われている、ある国の王女の恋愛未満、成
長物語、になる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 10:56:25
44220文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
東京、月島にて突如起きた怪事件。それは人の目が、鼻が、口が顔から消え、まさしく"のっぺら坊"の様になってしまうというものだった。そしてその首謀者は仮面をつけ、マントを羽織り、シルクハットを被って、自らの事を「全人類の敵」と名乗っていた。
最終更新:2017-11-03 17:53:50
3705文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
藤堂は活発で運動神経抜群の男子高校生。私立A学園に入学してまだ間もない一年生だ。世間を騒がせている怪盗「赤の男爵」の大ファンでもある。
赤の男爵とは、日本中で知らない人はいない、日本で最も有名な泥棒で、男性という以外、年齢、国籍、活動目的に至るまで一切不詳、狙った獲物は逃がした事のない大泥棒である。名前の由来は身に付けている物全て__シャツ以外__シルクハット、タキシード、マント、靴、手袋から覆面に至るまで赤い事から来ている。ある日偶然赤の男爵に出くわした藤堂は、名前通りの彼
の紳士的な態度に憧れを深めるが__。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 21:12:03
19964文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
冴えない街に住む冴えない少年。クリスマスの夜に突然現れたシルクハットの男。ポストに入っていた虫眼鏡と小さな紙。少年が虫眼鏡を除いた瞬間サイコでポップでホラーチックなサーカスの物語の幕が開ける。
最終更新:2017-09-15 14:00:02
1008文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黒いシルクハットに黒いタキシード──夏の日射しに似合わない、ホラー定番の黒い格好をした男……。井戸端会議中の奥様方に近づいて、笑顔で問いかけた。「この辺に遊園地があると聞いていたんですが、何かご存知ありませんか?」
美形の男に、噂好きな奥様方は、食いついた。
(昼ドラ風(?)、大人テイスト作品)
(11話で完結。13000文字位。奥様と書いてあっても、奥様にはおすすめしません。品なし?)
最終更新:2017-07-22 09:42:05
13350文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
東京池袋の裏道にひっそりと佇む骨董品屋『奇妙な骨董品屋』
その店の看板には呪われた骨董品回収してますと書かれている
店主は右眼が眼球ことなく眼帯をしてシルクハットに燕尾服
そして店主の助手に巫女さん(ヤンデレ)と付喪神(女性)
そんなヘンテコ店主は呪われた骨董品にしか興味を示さない変人で!?
奇妙な骨董品を持ってくるお客さんと店主たちが巻き起こすハチャメチャストーリーである
最終更新:2017-07-19 02:37:38
1355文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この随筆を書き上げるにあたり僕は非常な労力をかけた。
ただし、読者にはそのような黒子の苦労などまったくが一切関係のないことであるから、すぐに本題に入ろう。
《幼き魔術士見習いストアと、魔術分析士キス・ディオール。成長を描くハイファンタジー。》
ストア:幼き魔術士見習い。工房で術式を学ぶ。物語開始時、赤の本を習う。
キス・ディオール:世界でたった一人の魔術分析士。シルクハットを被り化粧をした、異様な格好の青年。
師匠:ストアを導く、名のある大魔術士。キスとは旧知の仲。
カリ
ト:ストアの兄弟子。石細工の家に生まれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 17:03:36
15146文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
作:みかんじゃっく
ローファンタジー
連載
N4246DX
いじめから逃げたくて山に逃げ込んだ田舎町の小学生、辰弥。すると山の頂上に家を発見する。そこにいたものとは...
最終更新:2017-04-15 00:44:18
4540文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
いつも通りの日常がはじまるはずが、教室のなかが暗闇で塗りつぶされる。
教室には不似合いな、シルクハットをかぶった謎の青年が現れ、一人の少年と契約を結ぶ。
ショータイムがはじまったのだ。引き返すことは、できるのだろうか。
最終更新:2017-01-14 23:25:31
769文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:月色六華(SnowCrystal)
空想科学[SF]
完結済
N9843DI
〖あらすじ〗
失われた嘗ての電子文明世界。新たに発展を遂げた蒸気動力を柱とする科学技術体系。そんな蒸気文明都市の一つであるシャングリラ・シティで起こる不可解なテロ事件。それは滅びたはずの旧科学文明によって生み出された魔物の仕業であった。
その脅威に恐れ戦く人心は魔法科学なる新興宗教を崇め、抗う者達は蒸気科学を駆使する半機械化人間”ギア・ハンター”を生み出した。
――望んだのは新たなヒーロー! その矜持と爽快バトルに皆、涙せよ!!――
皮のトップハットにパイロットゴーグル
。リベット打ちの海賊風フロックコートを纏い、機械仕掛けの左腕を持つ男。
黒いシルクハットにツインテールの黒紅髪。コルセット&フィッシュテールスカートに身を包み、自らを悪魔と呼ぶ赤褐色の瞳の少女。
キメラ魔導士を追う二人の運命が交錯する!!
†* † *†* † *†* † *†
*既存の枠には囚われず、アリだと思う方w是非応援を♪
*2016年夏秋連載を改稿推敲掲載
【小説家になろうランキング】空想科学〔SF〕最高位
*日間10/05第5位
*週間10/07第8位
*月間10/28第17位
*四半期12/12第45位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-05 01:38:07
70300文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:56pt
犯罪者で自称マジシャン―――シルクハットボーイ。本名――人和(とわ)。
彼は今日もこりずに『笑顔お届け活動』をしていた。
が、毎度のごとく失敗。
警察に捕まりそうになった時、雪女に救われる。
―――――雪女最後の生き残り―――妻葉雫(さいばしずく)。
聞けば、彼女の目的は、世界を凍り付かせ、冷やす事だという。
年々暑くなっていく地球にとって、それはまさに救いだった。
間違いなく、そうなれば、人々は喜ぶ。笑顔になる。
人々の喜ぶ顔が見たい人和は雫に協力する事を決める。
―――
――二人が出会い、間違い、見つける答えは何なのか。
今回は伏線多めでいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-03 14:52:30
82596文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
現代は,半分が黄色い曲がり角とおなじだ.架空の名探偵シャーロック・ホームズの格言に「それがいかに奇妙であっても,不可能を消去して最後に残ったものが真実だ」―― おおよそこういう意味のものがあり,そうならば,誤りを排除しつくした果てに残ったものを ひとは担いきらなければならず,事実ひとびとは,反輳《はんそう》と単複への切実な問いを,世界に自問として組みこみおえてしまっていた.始点とシルクハットで劈《つんざ》く多さを,混線により決まった〈目的地が宛て先に被さらず,私へのプレゼント
になる〉こととして見ている.体系は墜ちた.隅で止まっているアド・バルーンの規格は,(立体性を柔らかく分与するときに混じっていた服飾規則で,感情的であったとの記録がある) イゼコピア瓶を守った 4 時間の夏の一貫性である.
各々にとって唯一の魔法を行使しなければならない段階で,世界は立ちつくす.守るべき赤々と燃えつづける一画にせよ,反輳《はんそう》と単複 …….隣人が通りすがりに寄こした紙には,上部に「計画派クロリカが電装したアイス・クリームについて - 涙篇」とゴシック体で銘打たれており,あとは,パラペットと見覚えの無い縞模様を流れるまっ黒な (それでいておいしそうに艷やかな) 林檎を,その黒色の色素でデッサンするための空白になっている.白い影を散りたたせ,今にも羽ばたきそうな気配を湛えている街へ,ひとびとが歩いてゆく.逆に,街から歩いて出てくるひとびとに関しては,彼らの横顔の 傾斜の無い青空を売っている様が,改札印のモチーフになったこともあるが,古い屋上を漂泊している掃き跡にせよ,街ぐるみで夕焼けを一致させてからの話だ.
そうした煮つまった中,ほかには無い思念にとり憑かれている男がいた ―― 第 9 リオロメタ下級工場に勤めるギーゼラである.物音ひとつしない真夜中,彼は,いつのまにか寝落ちするその瞬間まで,キッと耳を欹《そばだ》て複数の無音を一心に聴き込む.「答えだ …… それだけが問題だ」この暗く木霊《こだま》する呟きに押しだされ,ギーゼラの答えを求める遠征が始まった.ある種パラノイックな行動原理に基づく彼の動きは,いったいなにに結実するのか.この極限世界を鮮烈に切りさくような答えを果たして手に入れられるのか.ギーゼラの逃れようの無い破滅への道のりとその後を描《えが》いた,抽象的冒険譚.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-09 22:10:26
33124文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
作:あいしー(活動停止中・でもたまに顔出します!)
ノンジャンル
連載
N2202DG
主人公の不動こころは生まれながらの泣き虫だった。
他愛の無いことですぐに泣いてしまい、それを自身のコンプレックスとしていた。
そんな人生を送り続けて18年、高校3年目のある日。こころは友人と喧嘩をし、何も言い返すことが出来ず大泣きをしてしまい絶交状態に。
その日の夜、こころは泣き虫な自分を呪い眠りについた。
眠りの先には重力も何も感じられない不思議な空間が。
そこには顔を覆い隠す程の、まるでマジシャンが持っているようなシルクハットを被った黒いジャケットの男が1人たたずんでい
る。
夢魔と名乗るその男は「泣き虫な君に朗報だ!君の涙を食べてあげよう」と言って、こころに歩み寄り魔法をかけた。
その日から全く泣かなくなったこころは嬉しいはずなのに、どこか心に穴が開いたようで...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 20:27:05
6134文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、散歩をしていた主人公、相馬彰が赤い目を持つ男と紫の目を持つ女の闘いに巻き込まれてしまい命を落としてしまった。目が覚めるとタキシードを着てシルクハットを被っているウサギがいた。その後彰以外の人達が来て、ウサギは彼らに言った。「あなた方に生き返るチャンスを差し上げます。」そこから始まったのは生き返るための己の魂を賭けたデスゲーム。デスゲームで生き残れば、今の体への復活もしくは新たな世界への転生、そして普通の人間にはないチカラを貰える。
最終更新:2016-03-06 16:00:00
11658文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シルクハットと蒸気船の世界。
『帝国』と『王国』『共和国』『連合公国』の三カ国同盟とのあいだではじまった戦争の決着は帝国の辺境でつけられることとなった。同盟軍は遠征し、帝国軍の要塞を目指して進軍する。
その途上、王国軍士官候補生アデルバートは、伝令を立派に勤めた功により特別任務を仰せつかる。それはエルボニン半島に隠された王国の秘宝を探し出すというものだった。
最終更新:2015-12-01 07:02:17
211753文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:32pt
作:否可陀 鏡シロウ
ノンジャンル
連載
N8818CY
死んでいることにかが付いたとき、僕はどうしようもなく落ち込み
どうしようもなく落ち込み過ぎたがゆえに、魂という存在に気が付いたのは
その三時間後である
最終更新:2015-11-10 16:13:31
3848文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
或る男の噂がある。
漆黒のインバネス・コートに身を包み、頭はシルクハットで覆われている。だが、紳士という訳ではない。撫で付けられるべき橙色の髪はだらりと肩まで伸びており、その素顔を隠れている。ステッキが握られる事はない。その両手が掴むのは、ただ一本の鎖のみ。彼の血が染み付いた鈍重な鉄の集まりに引きづられるのは、銀の十字架を持つ黒き棺。
曰く、地に落ちた死神と。
最終更新:2015-07-26 21:15:47
6006文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
ある所に一人の男が居た。彼はピエロの仮面と趣味の悪いシルクハットを被って廃墟の中で座っていた。
彼こそが世界を越えて歌で語り継がれる「旅する道化師」だった。
――これは、彼を巡る二つの歌に関するお話。
――これは、詐欺師の少女と出会ったことで動き出した。
騙し、騙され、世界を越えた大きな何かをも巻き込んで紡がれる、男と女の物語。
最終更新:2015-05-29 12:00:00
64401文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:21pt
シルクハットにワイシャツ、なのにジーパンといったアンバランスな格好の男が主人公のお話です。
『記憶』がキーワードのお話です。
※1このお話がフィクションであることを理解した上で読んでいただけると幸いです。
※2作者の表現が稚拙であるがために表現が残念になっている箇所や適切な表現を用いれていない箇所が多々あると思いますが、そういった点を指摘し、改善案を提示していただけるとありがたいです。
※3更新は不定期です。
※4主人公の名前が未定です。
最終更新:2015-04-10 20:26:18
3833文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ブルーツェッペリン
ノンジャンル
連載
N3168CP
身に覚えのない殺人容疑をかけられた上等兵のユーリ・アルビーンは裁判の結果、死刑に。刑が執行されたその瞬間、彼はレンガの建物が建ち並ぶ大通りに立っていた。ここはどこだ?そう思ってふと振り返るとそこにはシルクハットの女が。
「ようこそ煉獄へ。万引き犯からジャック・ザ・リッパーまであらゆる悪人があなたを歓迎しますよ!」
Mと名乗るその女曰く、「ここは天国と地獄の緩衝地点。より多くの“免罪符”を集めることでのみ魂の救済を得られるのですよ。あなたは現世に何か心残りがありませんか?」
現
世に未練を残してきたユーリは転生を賭けて、何でもありの免罪符争奪戦{贖罪の千年}に身を投じていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-31 11:27:35
480文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
地球に埋蔵されたエネルギーが底をついた。人類の危機に現れたのは、シルクハットを被った一人の奇妙な男だった。
最終更新:2014-11-25 23:40:28
3023文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:118pt
[あらすじ] 幽霊×料理もの。ホラー要素は薄いですが作品の性質上人の死に関する描写が御座います。 幼い頃から祖母と二人で暮らしていた花塚響宇は祖母の影響もあって料理に興味を持つようになり、小学中学と料理の研究を重ねていき、高校時代は料理部に所属し充実した青春を送っていた。そして高校時代バイトをしていた割烹に就職し、おぼろげながらも料理人の道を歩み始めた響宇。だがそんなある日、響宇の元に祖母が危篤になったとの連絡が入る。早く元気になってほしいという響宇の願いも虚しくお婆ちゃんは
響宇の目の届かないところで静かに息を引き取ってしまう。悲しみに暮れる響宇、そして更に重くのしかかる、面の皮の厚い親族の介入と「お婆ちゃんも自分も助けてくれなかった両親」への恨み辛みから心を病んでしまった響宇は仕事を辞めてお婆ちゃんのお墓に毎日通うという虚しい暮らしをするようになった。そんな生活がしばらく続いたある日のこと。響宇はお婆ちゃんの家でお婆ちゃんの形見である折りたたみ式の手鏡を見つける。そして墓参り道具一式の中に手鏡を加え、いつものようにお墓参りに向かう響宇。そこで響宇は何気なく、祖母が眠る墓石に手鏡をかざしてみた。本来ならば、何の意味もない行動。ただそれだけの筈だったのだが… ▲「おい、眩しいだろうが。まあ俺の言葉はお前には聞こえないんだがな…。しょうがない、俺が場所を移すとしようか。」▼ 「……え?」 響宇の目の前に現れたのは、シルクハットにスーツ姿の、手袋を着けた。そして、革靴を履いた足のある。 …祖母の墓石をすり抜ける、「鏡の顔の男」であった。 合わせ鏡に、目に映る筈のない「幽霊」を写し取ってしまった響宇。そこから響宇の日常はこれまでとは違う。異なるものに変わってゆくこととなるのだが。 ▲「俺はな、響宇。嬉しいんだ。しかし、その一方で悲しくもある。俺がこうなってからの長い間に、食事をするということも。料理の味なんてものも忘れていたがなぁ。…温かい飯ってもんがなぁ。こんなに美味いものだって。どうして俺は忘れていたんだ、どうして忘れた?俺が生きていた間にもきっと、忘れられないほど染み付いた。料理の味もあった筈なのにな。…その温かみも。今の俺には思い出せない」▼ ※電撃小説大賞応募作(落選)、Pixiv様に投稿済みの作品です。あらすじの完全版はpixivでドーゾ。実際字数削減な折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-14 21:14:29
155070文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:Lis Sucre
ローファンタジー
完結済
N6710CE
村人を襲う恐ろしい狼男が住むという森には、シルクハットを被り、森の動物たちから『教授』と呼ばれる風変わりな紳士が暮らしている。ある日、教授は森に迷い込んできた恐がりなお嬢様と出会い――。「ああ、恐がらなくても大丈夫。僕は人肉には興味がないんだ。野菜やキノコしか食べないからね」ちょっぴり切ない愛と友情のファンタジー。
(執筆期間:ニ〇〇九年三月~二〇一四年八月)
最終更新:2014-08-28 05:15:51
32661文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:126pt
検索結果:63 件