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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:24 件
1
海上をいく、巨大な石油タンカーと。船の甲板に立つ、真壁環、という男。
この男の役目は、わが国の燃料輸送における、アジアでの海路を守ることにあった。
その役目をまっとうしようとする真壁は、南シナ海の航路の独占を狙う共和国との争いに、否応なくまきこまれていくことになる。
そんなのを目指して、頑張った作品です。
これを書いていた当時は。一帯一路、が危険視されていたんですよ。なんだか昔の話ですけどね……。
最終更新:2024-04-18 21:21:10
38181文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ゲオポリティク 地政学入門 ☆インド洋の地政学☆南シナ海の地政学 ☆南太平洋の地政学 ☆沖縄と東シナ海の地政学
キーワード:
最終更新:2022-04-02 13:48:43
13764文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
大地震と破局噴火による日本壊滅を間近にした現代と鎌倉時代中期、主に尾張(愛知県西部)と薩摩及び奄美(鹿児島県南部)を舞台に展開されるローファンタジー小説。時を超えて独りの少女が、未曽有のの危機に立ち向かう。
新型コロナ騒動の渦中にあった令和2年の夏、お下げ髪、メガネの文系少女であるフウカは、夢の中で謎の少女からの救助要請を受ける。少女は、フウカの先祖であった。
フウカは、2000年に渡って熱田神宮に祀られている「クサナギの剣」を密かに奉じてきた古代氏族「千竈(ちかま)
氏」の末裔であった。この一族からは、日本の危機に際して「剣姫」が現れる。
「剣姫」として覚醒したフウカは、ある青年の導きによって鎌倉時代へタイムトリップする。場所は、鹿児島県奄美群島にある徳之島。その島の神女集団から、救世主として崇められる。
まずは、平家と源氏による「壇ノ浦の戦い」の最中に失われた三種の神器「クサナギの剣」を探すことになる。クジラやイルカ、巨大なエイなどの協力を得て妖魔「平家ガニ」から奪い返す。
次いで、島へ来襲した「元・高麗軍」を迎え撃つことになる。ハンググライダーを操り、敵船団の真ん中に舞い降りて縦横無尽に剣を振るう。
当時、国土防衛のため幕府から命を受けて薩摩に一族を挙げて赴任していた「黒潮の武士団」こと千竈氏も、東シナ海を荒らしまわる海賊と海戦を繰り広げながら本命を達しようとしていた。一族の「守り人(巫女)」であるフウカは、災害の大元となる「ヤマタノオロチ」の覚醒を妨げるため、動くこととなる。
インドネシアにおいて破局噴火を引き起こし、日本を含む世界各地に冷害をもたらした「火竜」が、日本へ向かっていた。その予想ルートの途上にオロチの巣「鬼界カルデラ海底火山」がある。ぶつかれば日本は壊滅する。その影響は、現代社会へも及ぶ。
火竜の直撃は避けられたが、衝撃でオロチは半覚醒してしまった。フウカは白き竜「ファルコン」に騎乗し、オロチに立ち向かうことになる。
①南海トラフ地震と鬼界カルデラ海底火山の大噴火、②熱田神宮に祀られる「クサナギの剣」の謎を軸に時空を超えて物語は展開される。かなり事実に添った構成となっており、リアル感が伴ったローファンタジーなっているはず。
位置付けとしては、前作「荒海越えて針路は南!」の続編となっている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 11:00:00
165223文字
会話率:22%
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総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
東シナ海を荒らし回った海賊倭寇と後の剣術諸流派に影響を与えた陰流の継承者愛洲元香斎。その物語。
最終更新:2021-07-27 21:15:02
22266文字
会話率:54%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学校教育は偉大です。先生は言いました。「相手の気持ちになって考えましょう」「うん。わかったよ。僕、考えてみるね」ですので、プーさんになって考えてみました。全編茶番でお送りいたします。
最終更新:2021-03-26 00:08:41
3052文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:124pt
後に弥生人と呼ばれるようになるオノコロ人がどのようにして大陸から日本に渡ってきたか。
漁労と稲作を行うオノコロ人は越と楚に挟まれて大陸からの脱出を試みる。
その目的で、代表である若オーオは二人の若者を連れて九州に渡り、そこで当時のシナ海を支配していたアヅミ族のハクと知り合う。
ハクの助言等を借りて若オーオは飛鳥まで調査した。
若オーオとともに行動したウラという若者について語ってみた。
今回はオノコロ島から九州、飛鳥までの旅について書いた。
最終更新:2021-02-14 15:21:09
53657文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ソ連によるポツダム宣言受託拒否。血の滲む思いで降伏を決断した日本は、なおもソ連と戦争を続ける。
1945年8月11日。大日本帝国はポツダム宣言を受託し、無条件降伏を受け入れることとなる。ここに至り、長きに渡る戦争は日本の敗戦という形で終わる形となった。いや、終わるはずだった。
ソ連は日本国のポツダム宣言受託を拒否するという凶行を選び、満州や朝鮮半島、南樺太、千島列島に対し猛攻を続けている。
なおも戦争は続いている一方で、本土では着々と無条件降伏の準備が始められて
いた。九州から関東、東北に広がる陸軍部隊は戦争継続を訴える一部を除き武装解除が進められている。しかし海軍についてはなおも対ソ戦のため日本海、東シナ海、黄海にて戦争を継続していた。
すなわち、ソ連陣営を除く連合国はポツダム宣言受託を起因とする日本との停戦に合意し、しかしソ連との戦争に支援などは一切行わないという事だ。
この絶望的な状況下において、彼らは本土の降伏後、戦場で散っていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 12:12:13
36970文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:16pt
史実と全く同じ歴史を歩みながら、地球がちょっとだけ違う世界。
江戸時代の初め、日本人が南シナ海で程々の大きさの島を見つけた。そこから始める史実とは異なる話し。
※注意
●この話はフィクションです。現実に存在する人物・モノ・団体等とは一切関係ありません。
●筆者は国語の成績があまりよくありませんでした。その為、誤字や文法のミスがあるかもしれません。その事を考慮して読んでください。
●情報の多くはWikipediaからになります。その為、情報が間違っている可能性があります。
●
「ハーメルン」でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 08:00:00
39432文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:123pt 評価ポイント:53pt
2028年8月25日、日本海を含む南シナ海を中心とし勃発した第一列島線での海上戦闘、及びほぼ同時期に起きた第5次中東戦争、これらの戦いは後に第3次世界大戦と呼ばれるが、その限定的な規模から一部有識者には局所的な戦闘に過ぎないという意見もあり、中国とアメリカ・日本及びその他のアジア諸外国との休戦協定が結ばれて間もない頃は第3次世界大戦と呼ばれることは一般的には少なかった...
その一方で、アメリカでは中東での作戦で陸上戦力、南シナ海での戦闘で戦闘艦から始まる海上、航空戦力などの
多くに甚大な被害が出たために、強硬手段として陸海空問わずの特殊部隊を中東地域、中国大陸や敵戦艦などの破壊工作を主とした作戦に投入、その結果、作戦は成功するものの、多くの犠牲者が出たために空いた穴を塞ぐため、新たに、特殊部隊の代わりとなる即戦力が必要になってしまう。事態を重く見た軍上層部は、これまでに、あまり表に出ることのなかった情報部所属のテースタ・グレゴリー大佐指揮の元、人格や出自上問題となっていた者を含んだ特務遊撃大隊OWL()通称フクロウが創設される。
フクロウ大隊創設から3か月後、中東地域で反政府勢力による公共施設や民間人、外国系企業を狙ったテロが活発化し、遂にNATO加盟国を中心とした大規模テロ攻撃が準備されていると情報が入る。
この情報を掴んだNATO加盟国はテロの首謀者を殺害又は、拘束するため、中東各地域に小規模の軍を派遣する事を決定、その中には特務遊撃大隊OWL、フクロウ大隊も含まれているのであった…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 13:22:45
2360文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
1996年9月のある日、大阪市西成区三角公園付近で大量の誘拐事件が発生する。
西成区で気ままな生活を送っていた日本のスーパーエリートたち9人を含む労働者約200人が忽然とどこかに行方をくらました。
その事件の影には南シナ海に浮かぶ独立国家ヒペリオン王国が関与していたのである。
さて国家ぐるみの陰謀によって誘拐された日本のスーパーエリートたちは異国の地でいかに振る舞うか?
抵抗するのか?従うのか?
乞う、ご期待!
注意:執筆時期が1996年ですのでパソコンのスペックや
兵器の性能が現在とは格段に違います。
また2018年に戦艦武蔵がまさか海底で発見されるとは思いませんでしたので多少の時代錯誤感はあります。
本当に「事実は小説よりも奇なり」です。
ご容赦を・・・
あと、現在の西成区は開発も進んで1990年代のような治安の悪さは無くなり外人観光客も多数見られるほどの街に生まれ変わっています。
興味ある方は是非一度訪れてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 11:56:56
78033文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
不条理を不条理のまま終わらせることをテーマに書いてみました。
東シナ海に巨大夏みかんが浮上してリモネンを放出し始めたせいで納豆が売られなくなった町が舞台の青春モノです。
最終更新:2019-03-26 14:43:31
2416文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
1944年10月2日 フィリピン防衛戦に参加すべく輸送艦に乗っていた沢村栄治
彼らの乗る船は日本軍の嘘の戦果報告により出された部隊だった
護衛艦をつけずに海を渡る輸送船団は米潜水艦に次々と撃沈された
沢村の船も例外ではなく、屋久島沖西方の東シナ海にてその生涯を終えた
その彼が戦死せず、現代のWBCに相当する世界大会に出場し大日本帝国の優勝を掴み取るまでの栄光の物語
最終更新:2019-02-16 17:08:15
8316文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
勤王!佐幕!武士!忍者!倭寇!好漢!江湖!女騎士!
これが、多国籍大江戸架空戦記小説だ!
大老・酒井忠清による宮将軍擁立が成功した、もう一つの江戸時代。
執権として君臨する酒井得宗家の独裁によって、江戸幕府は泰平を享受していた。
しかし、十年前。東アジアの植民地化を狙うエスパルサ王国が壱岐対馬へ侵攻。エスパルサと敵対しているサンレーヌ王国の助勢で何とか撃退したが、幕府は朝廷に無断でサンレーヌと同盟を結び、国内数か所に〔居留地〕と称した土地を与えてしまう。
それに激高したの
が、反得宗を掲げ朝廷と結びついた浪士達だった。「尊王攘夷」を旗印に、日本全国に天誅の季節をもたらす事になる。
八院藩士・芳賀助之進は、そうした時勢の中で父・芳賀冬帆の命により、気性が荒く争いが絶えないが故に〔戦島〕と呼ばれる、伊草島を訪れる事になる。しかし、九州の海西、東シナ海に浮かぶ絶海の孤島にも、天誅の季節が迫っていたのだった。
勤王、佐幕、開国、攘夷。武士に忍者、それに騎士や中国の武人、さらに枢機卿や秘密結社まで入り乱れて戦う、架空時代小説であり異世界戦記小説であり、国際色豊かな大江戸タクティクス!
時代小説の可能性を広げる挑戦を、括目して見よ!!
※カクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 15:35:51
23230文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:32pt
個性的な仲間たちと古代の船に乗り、与えられた使命を果たすため「旅」に出る。
主な同行者は美少女二人、武人で戦略家の船長と部下の船乗りたち。
だが、時代は十世紀の初め(平安時代中期)で、舞台は東シナ海と周辺の国や島々だ。
航海の出発点は、鹿児島県の奄美群島の一つ徳之島――。
そこに小さな王国「トカム(度感)」があった。
異世界に転がり込んだ当初から、命の危険にさらされるような出来事が続き、憔悴気味のカイト。
王の館に招かれ、少女たちと引き合わされる。
一人
は王の娘、もう一人は、海賊にさらわれてきた南方系の少女だった。
島の暮らしに慣れた頃、王から「沖縄への旅」を依頼される。
王国存続のために必要な「ある物」を受け取ってきて欲しいと言うのだ。
「なぜ僕が?」と思い、断ろうとした。しかし、結果として船に乗ることとなった。
カイトと二人の少女は、それぞれ内面に課題を抱えていた。
旅の過程で、課題と正面から向き合わざるを得なくなる。
「旅」は苦難の連続だった。
海賊、妖魔、怪物、大陸からの侵攻軍などに襲われ、何度も絶体絶命のピンチに陥る。
その度に「旅の仲間たち」は力を合わせ知恵を振り絞って困難を乗り越えていく。
《一章》「トカム王国」の暮らし。奄美航路
・王国の成り立ちを知る。海賊の襲撃を受け、海の亡霊や妖怪と遭遇する。
《二章》沖縄本島での海戦。「聖地」へ向けての旅
・海賊と正面から激突。ある部族の村へ行き、「聖なる山」を目指すことになる。
《三章》現代の東京へ時間旅行。少女たちと散策
・「聖地」から「浅草寺」へ。あるカミ神)と出会い、上野で花見を楽しむ。
《四章》「斎場御嶽」の巫女集団。防衛体制の構築。
・沖縄へ転移し、巫女たちに迎えられる。大陸からの侵攻を知り、味方を集めて砦を築く。
《五章》「首里」の砦での防衛戦。妖術、邪神の襲来
・沖縄を生活の場とする者たちが集結。大陸からの侵略軍と戦うが、追いつめられる。
《六章》「ケラマ諸島」での海戦。ラスボスとの一騎打ち
・起死回生の反撃に出る。しかし、巨大な邪神が現れ、味方の船団は壊滅した。だが……。
《七章》「羽衣伝説」と琉球国へ道。その後のカイトは?
・「旅の仲間」たちは、夢の実現へ。現代に戻ったカイトが、学校で考えたこと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 17:11:38
266034文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
201X年、南シナ海で中国に対する警戒をしていた海上自衛隊第一護衛艦隊は突如超巨大台風に巻き込まれ、1941年12月9日のマレー半島沖にタイムスリップしてしまう。
中国はここぞとばかりに与那国島と魚釣島を支配しようと考えるが、そこに『帝国海軍戦艦薩摩』を名乗る300m級の超大型軍艦が出現。世界はパニックに陥る。
過去と未来、ふたつの時間が交錯する本格架空戦記!
第一護衛艦隊は無事もとの時代に戻れるのか?
そして、戦艦薩摩の目的とは?
ご期待ください。
最終更新:2017-03-23 11:07:16
59027文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:586pt 評価ポイント:188pt
どこの政府にも属さない完全独立の攻勢戦闘部隊「GHOST」。最新の武器や資金、膨大なデータを手にし、敏腕の隊員で構成された戦闘に特化した傭兵部隊で、過去にはウサマ・ビンラディンの殺害にも関与したと言われるほどでありながら、その部隊名称は誰も知らない。
今回の彼らへの依頼は、中国が開発を進める南シナ海の軍事拠点である西沙諸島にある永興島から機密データを奪取する事と、基地の破壊工作。
彼らは最新技術を駆使した情報収集と綿密な作戦計画を立て、大量の武器を手にして人民解放軍
が支配する永興島へと乗り込んでいく――。
※この作品はpixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-11 23:01:15
40506文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
近未来の日本は、汎用人型兵器である『スローター・ウェポン(Slaughter Weapon:SW)』を開発し、アメリカと肩を並べる軍事大国となった。しかし、のちに『ナンバーズ』と名付けられたSWにより、日本は蹂躙されてしまう。そして東シナ海方面までしか進出していなかった『ナンバーズ』は、ついに本土に進出してしまう。
そこで『ナンバーズ』と遭遇した日本国防軍の兵士である灰田(はいだ)勇気(ゆうき)は、その後の大きな争いに巻き込まれてしまうとも知らずに、SWを駆り出す。
『
ナンバーズ』とは何者なのか、そして目的は何なのか――それらが分かった時、勇気たちは真実を知り、決断を下す。
※「プロローグ」・「出会いと始まり」・「船出と始まり」・「戦いの始まり」・「抵抗の始まり」・「終わりの始まり」・「エピローグ」の七章構成。
※SWなどの兵器に乗っているパイロットたちのセリフですが、「」で囲われているものはコクピット内で言ったセリフ、『』で囲われているものは無線から流れてきたセリフです。
※2016.11.1完結。
【重要】
© 2014 XICS. All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 17:00:00
489537文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:227pt 評価ポイント:81pt
南シナ海で軍事衝突が発生、日本のシーレーンが脅かされる事態に。
潜水艦「そうりゅう」は危険海域に単独での偵察任務につく。
最終更新:2016-04-03 01:12:00
1391文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
2018年、経済成長にも陰りが見え始めた中国は、体制維持のために、ついに台湾への侵攻を計画。台湾を海上封鎖し、南シナ海に一方的に「通行海域」を設定した。日本はこの動きに対して、海上自衛隊を派遣し、米軍などと共同で船舶護衛にあたる。そして中国は「5月3日に台湾海峡で実弾演習を実施する」と一方的に通告してきた。南シナ海や台湾沖には米海軍空母打撃群が展開し、第4次台湾海峡危機を彷彿とさせるこの事態に、政府の危機感は薄かった・・・
※・自衛隊無双などがお好みの方
・栄えある自衛隊が
シナに負けるなんてありえん!というお考えの方
・かっこいい戦闘の描写が見たい!という方
は、お読みにならないことをお勧めします。
※気が向いたら長編にするかもしれません
※文章力には期待しないでください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 02:09:54
3889文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
陸上自衛隊に所属する飯沼和樹は、イージス艦《あかほ》を旗艦とする第一機動護衛艦隊と共に、先島諸島で第一護衛艦隊・水陸機動団と合同で軍事訓練を行っていた。
しかし、大晦日に尖閣諸島沖で謎の不審船が発見される。海上保安庁の巡視船が不審船に立入検査したところ、乗員は異世界からやってきた亜人と呼ばれる種族たちだった。時を同じくして、不審船を拿捕しようとした中国海警の公船と巡視船が衝突、時を同じくして中国軍が台湾に侵攻、特殊部隊が与那国島へ上陸、日中は一触即発の状況に陥ってしまう。
そして、不審船を追って東シナ海にやってきたセルジュオン連合諸王国海軍と名乗る魔道戦艦や帝国軍の戦闘機に対して、日本政府は国家緊急権を発令し、異世界の紛争に介入していく。
突如現れた転移魔法陣をくぐり、自衛隊は異世界へと足をふみ入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-28 09:47:17
41637文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:462pt 評価ポイント:168pt
作:Giraffe Beer
ノンジャンル
完結済
N1589CK
南シナ海に浮かぶとある国家で勃発したテロ事件。空港に緊急展開した陸軍を襲うはテロリストか人災か、はたまた命令系統か…。
※pixivにも同内容のものを重複投稿しております。
最終更新:2014-12-07 16:11:41
23542文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ごく普通に生きていた平凡な女が、我が子の喪失に自分の無知を知る。
絶望も希望も同じもの。
強かに生きなおす女の物語。
(私が書くとどうしてこうなる・・・。)
ちょっと優しくちょっと悪くてそんな人間たちの物語。
7月7日最後の方を続編書きたくなって削除しました。
最終更新:2014-02-21 00:12:44
7768文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2404pt 評価ポイント:1996pt
東シナ海の覇権をめぐり、中国と日本、東南アジア、米国との間で軍事衝突が発生、巨龍と化した中国に、日米はどう立ち向かうのか、新しい?形の海戦とは、爽快架空戦記、始動。
「日はまた昇るのか」
最終更新:2012-11-25 13:41:14
1110文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
2017年、ベトナム・ハイフォン。中国の内乱によって治安が急速に悪化した南シナ海に国連平和維持軍が派遣される。海兵隊員ユージン・ヒューイットはサイクロン級哨戒艇ホワールウィンドに乗り込み臨検任務に参加し、そこで思わぬ出会いを…“独楽犬が艦魂を書いたらこうなる”の巻、第二弾
最終更新:2011-07-25 21:04:13
44483文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:22pt
検索結果:24 件
1