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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:84 件
Amazonに投稿したサンボマスターのアルバムのレビューをまとめたものです。今後も新作をレビューし次第、こちらにも公開していく予定です。
最終更新:2024-04-25 20:07:04
787文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大国エストライア帝国にある五大公爵家の一つ、ラングハイム家の長男として生まれたヨナは、生まれつき膨大な魔力が原因で寝たきりの生活を強いられていた。
ある日、ヨナは偶然にも一冊の本に出逢う。
それは、失われてしまった古代魔法の全てが記された本。
その日からヨナは、古代魔法の習得に心血を注ぐ。
本に記されていた一文……『物体を操る魔法』があれば、いつかきっと普通の人のように歩けるようになれると信じて。
努力が身を結び、ヨナは自分の力で立ち上がることができるように
なった。
歓喜に震えたヨナは、自分がもう出来損ないではないのだと知ってもらうため、父のもとへ向かう。
……だが、そんな彼の努力を、奇跡を、父は認めてはくれなかった。
それでもいつか家族が見てくれると信じて必死に生きるヨナは、十一歳の誕生日を二週間後に控え、残酷な現実を突きつけられる。
――自分に残された命が、あと一年しかないことを。
絶望に打ちひしがれるヨナは、死ぬ前の最後の望みとして世界中の伝説を求めて旅に出る。
だが、彼は知らない。
旅の先で、彼の古代魔法がたくさんの奇跡を起こすことを。
――たくさんの大切な人との出逢いと、たくさんの幸せが待っていることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 12:10:00
272218文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:56320pt 評価ポイント:34672pt
連載形式の場合 ひと先ず投稿しないとなんですね 続きかけるかな?
最終更新:2024-03-04 22:30:53
987文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今の心の中の欲求を書き出したのかもしれません
最終更新:2024-03-04 22:06:32
217文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:タイサンボク
ヒューマンドラマ
短編
N6160IQ
季節は違いますが ふと頭に浮かんだ光景を書いてみました
最終更新:2024-02-22 19:11:49
209文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ハア……まあ、普段が普段だから、しょうがないよね……」
デハウバルズ王国の第三王子ハロルドは、鏡に向かって溜息を吐く。
それもそのはず。ハロルドは、前世でやり込んだ恋愛スマホRPG『エンゲージ・ハザード」に登場する、主人公のライバルの腰巾着で、いずれ処刑される運命にある噛ませ犬の最低キャラなのだから。
しかもこのゲーム、恋愛RPGらしく最終目的は『世界一の婚約者を連れてくること』。
ハロルドはチュートリアルで、いきなり婚約者である公爵令嬢と婚約破棄をして主人公
に対抗するのだけど……その後は多くのヒロインを奪い合うものの、所詮は悲しき噛ませ犬。ヒロインと結ばれるはずもなく、最後は処刑される運命なのだ。
「と、とにかく死んでたまるか! 僕は絶対に生き残ってやるんだから!」
そのためには、前世のゲームの知識を活かして強くなることを目指しつつ、一番最初に婚約破棄をする公爵令嬢と婚約破棄をせずに、ゲーム本編開始直後に婚約者争奪戦から離脱して、バッドエンドを回避することを決意するハロルド。
何より、この公爵令嬢は、前世では最推しのキャラなのだから。
でも、この公爵令嬢、本当はどんなヒロインよりも強く、どんなヒロインよりもヤンデレであることを、ハロルドはまだ知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 20:00:00
624430文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:155382pt 評価ポイント:97316pt
自分と他人との違いに翻弄されながら思春期という難しい時期に突き当たってしまった主人公。高校受験失敗、粉砕する恋、逃避する毎日、目的のわからぬ人生……
そんな障壁に直面した少年の心を奮い立たせたのは燃えるような芸術だった
吉原治良、白髪一雄、アバンギャルド、ウルフルズ、サンボマスター、青春ロック・・・・・
反抗を抑制できぬ荒々しい潮流に乗って、少年は何処へ向かってゆくのだろうか。
全六話 12月3日完結予定
最終更新:2023-12-08 12:05:31
68562文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
しがない大学生だった二階堂塁(にかいどうるい)は、鏡に映る自分の姿を見て愕然とする。
何故なら、やり込んでいた鬼畜系同人エロゲの、しかもヒロインに凌辱と調教のかぎりを尽くす見た目がオークのように肥え太った鬼畜皇太子、”ルートヴィヒ”になっていたのだから。
自分がエロゲの世界に転生したことに瞬時に理解するも、残念なことにこのエロゲ、バッドエンドしか用意されていない。
何より、二階堂は前世では喪男で、女の子に触れる機会はコンビニでお釣りを受け取る時程度。
ゲームの
シナリオどおりにヒロインに凌辱や調教をするなんて、無理ゲーだった。
唯一の救いは、前世でエロゲをやり込んだ知識と、今が本編が始まる五年前であること。
二階堂……いや、ルートヴィヒは決意する。
なんとか痩せて見れる姿になり、ヒロインに少しでも嫌われないようにして、破滅フラグを折りまくって生き残ろうと。
だが、ルートヴィヒは知る由もなかった。
まさかフラグをへし折ることでヒロイン達の好感度を上げまくったことで、別の意味で修羅場を迎える未来が待っていることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 00:00:00
317359文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:11038pt 評価ポイント:5676pt
西方諸国の北部にある列強国、バルディック帝国の第四皇子である十四歳のルドルフは、何者かによって盛られた毒から回復して目を覚ました瞬間、前世の記憶を呼び覚ます。
だけど……まさかただの村人だった自分が、三百年前に名を轟かせた暴君に転生するなんて。
しかもこのルドルフ、史実では十八歳の時に、恋仲だった後の英雄で公爵のヴィルヘルムから奪って強引に妃にし た、『氷の令嬢』と呼ばれる侯爵令嬢のリズベットに暗殺される運命なのだ。
死にたくないルドルフは、『氷の令嬢』と関わら
ないようにしようと考え、父親である皇帝に婚約者を用意してもらおうと画策した。
なのに。
――まさか、婚約相手がその『氷の令嬢』になるなんて。
自分から婚約を申し出た手前、今さら断ることもできず、せめて暗殺されないように仲良くなろうと考えたルドルフだったが、この時は知る由もなかった。
『氷の令嬢』から、予想をはるかに超えて溺愛されることになることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 12:00:00
273053文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:116260pt 評価ポイント:66120pt
「喜べギュスターヴよ! ストラスクライド皇国の第一皇女、アビゲイル殿下との婚約が決まったぞ!」
父である国王からこの台詞を聞いたのは、これで二度目だ。
ヴァルロワ王国の第六王子であるギュスターヴは、実は二度目の人生を送っている。
一度目の人生で、王国に、国王に、五人の兄達に、そして……たった一人の味方であると信じていた、聖女セシルに裏切られ、断頭台で処刑されて。
だが、この二度目の人生は、必ず生き残る。
自分を裏切った全ての者に復讐し、絶望と苦しみを与えるた
めに。
そして。
「ギュスターヴ殿下。ずっと……おした――」
一度目の人生で、自分の婚約者である『ギロチン皇女』、アビゲイルの最後の言葉の続きを知るために。
これは、全ての者に裏切られた男が、死に戻った世界で笑わない皇女と共に幸せをつかむ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 12:00:00
220105文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:22136pt 評価ポイント:13974pt
新興国エストライン王国の第一王子として生まれた“ディートリヒ”は、母親の虐待により感情を失くしてしまい、周囲からは“冷害王子”と揶揄されていた。
ディートリヒが十三歳を迎えた頃、一人の少女に出逢う。
それは、フリーデンライヒ侯爵家の令嬢でディートリヒのの婚約者、“マルグリット”だった。
最初はマルグリットを疎ましく思うディートリヒだったが、不器用ながらも尽くす彼女に、ディートリヒは心を許していく。
そんな二人が十七歳を迎えた、その時……国王が崩御した。
国内が
混乱する中、ディートリヒは次の国王に即位すると同時に、マルグリットに婚約破棄を言い渡す。
彼女が、不幸な目に遭わないようにするために。
その後、弟である“オスカー”の策略によりディートリヒは王の座から引きずり降ろされ、死刑となる。
断頭台に立つディートリヒは、今まさにその命を落とそうとする中、罵声を浴びせる群集の中に、必死で祈りを捧げるマルグリットの姿を見つける。
そして、彼女への謝罪と感謝の言葉を呟きながら、ディートリヒはその生涯を終えた。
だが……再び目を開けると、何故かマルグリットと婚約した日に戻っていた。
ディートリヒは誓う。
――今度こそ、彼女を幸せにしてみせると。
これは、死に戻った世界で今度こそ婚約者を幸せにするために奮闘し、やがて賢王と呼ばれた男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 20:00:00
195257文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:98058pt 評価ポイント:62748pt
サウザンクレイン皇国の数ある貴族の一つであるグレンヴィル侯爵家の長男として生まれた“ヒューゴ”には、壮絶な過去……いや、人生があった。
実は、彼は死ぬたびに決まって十四歳の同じ日に戻ってしまうのだ。
しかも、毎回家族の誰かによって殺されて。
それでも、物心ついた頃から家族に愛されたこともない彼は、ひたすらに家族の愛情を求め続けた。家族の一員として認めてもらいたかった。
でも……そんな彼の想いは、六回目の人生の最後の時を迎えてようやく悟る。
家族の愛情など……
所詮は幻想でしかないのだと。
だから彼は誓った。
もし、また同じように十四歳のあの日に戻ることになったのなら、その時は。
――全てをコワシテヤル、と。
そして、ヒューゴは七回目の人生を歩み出す。
今度は、家族への愛情など捨て去ったまま。
そんな壊れてしまったヒューゴは復讐を果たすため、皇室に次いで最も権力を持つウッドストック大公家に自身を身売りした。
その先で出逢ったのは――“怪物”と噂される人間とヴァンパイアの混血の令嬢、“メルトレーザ”だった。
これは、六回の人生で絶望した男が、七回目の人生でついに幸せをつかむ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 20:00:00
530130文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:123720pt 評価ポイント:69070pt
正義のヒーロー、サンボイラーに倒されるザリガニの怪人ザリ子。
「そりゃ勝てないよ、だって私、手が爪なだけで、あと普通の女の子みたいだもん。」
でも、成敗はされなかった。
戻ってきても、ザリ子に居場所はなく、ジェット総帥から小さなアパートへ追いやられる。
そのザリ子を慕い、駆け付けてくれたのが一人の戦闘員だった。
ザリ子と戦闘員、少しずつ、惹かれあい、愛を育んでいく。
カクヨム様でも連載中です。
最終更新:2023-07-16 11:32:35
16688文字
会話率:89%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
八歳の時に自分が書いた異世界恋愛小説の世界に転生した、ブルックスバンク公爵家の小公爵のギルバートは、自分の役割に頭を抱える。
何故なら、ギルバートは物語の主人公でヒロインで悪役令嬢のフェリシアにざまぁされて処刑される婚約者なのだから。
ギルバートは小説のように処刑されることを回避すべく、フェリシアとの婚約を解消しようとする。
だが、フェリシアは前世で作者だったギルバートが生み出した理想のヒロイン。
しかもフェリシアは、一度目の人生でギルバートと『聖女』と呼ば
れる妹のソフィアの二人に裏切られ、最悪の死を迎えて死に戻り、今もなお、同じように家族や使用人達から虐げられる、不幸な境遇にある。
そんな彼女の現在の境遇を目の当たりにしたギルバートは決意する。
せめて物語の本番である王立学院に入学するまでの間、彼女に幸せで穏やかな生活を送ってもらおうと。
そして、ギルバートとフェリシアの関係が物語とは一変する。
――敵対関係から、溺愛関係へと。
※他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 17:00:00
297563文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:18710pt 評価ポイント:10384pt
伝説の英雄レンヤに憧れる、[英雄]の職業(ジョブ)を持つB級冒険者ゲルトは、パーティーの仲間であるアデルを実力不足として追放した。
その、二年後。
すっかり落ちぶれたゲルトは、起死回生を図ってずっと支えてくれた幼馴染のライザとともに伝説の黒竜に挑むが、逆に返り討ちに遭い瀕死の重傷を負う。
そんなゲルトに、立場を逆転させたアデルが絶望の一言を告げた。
――ゲルトの本当の職業は[英雄(偽)]で、アデルこそが真の[英雄]なのだと。
息絶えたライザを抱きしめるゲ
ルトは、アデルの放った魔法に巻き込まれて命を落とすが、何故かアデルを追放した二年前に戻っていた。
再びアデル達を追放し、ゲルトは英雄になる夢を諦めるために向かった始まりの街ラウリッツで、英雄レンヤのかつての仲間メルエラから驚きの事実を知った。
英雄レンヤの職業もまた、[英雄(偽)]だったことを。
ゲルトは、メルエラ達ラウリッツの街に住む最強の人々から教えを受け、最強を目指す。
――英雄への夢を叶えるためではなく、大切な幼馴染とのささやかな幸せを守るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 12:00:00
48599文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1850pt 評価ポイント:958pt
ガルニア大陸の西側にある国、エルタニア皇国。
貴族出身で若き将軍ベルトランは溜息を吐きながら、今日も国境最前線にあるサン=マルケス要塞の執務室で仕事に追われていた。
それもそのはず。彼には平民出身で優秀な小さな補佐官、カサンドラ准尉がいるが、彼女は事あるごとに仕事を振り付けてくるのだ。
とはいえ、彼女自身も常人の数倍も仕事をこなしており、到底文句を言える状況ではない。
だが、このままでは間違いなく過労死してしまう。
というか、彼女が配属されてからの一年間、ずっ
と敵であるタワイフ王国とは膠着状態なのに、こんなに忙しいなんておかしいだろ。
身の危険を感じ、部下からのパワハラに耐えかねたベルトランは、一念発起する。
「よし、今度こそ将軍なんてもう辞めよう」
これは、七年間最前線で常勝不敗を誇りながらも引退したい若き指揮官と、そんな彼をなんとしても引き留めたい小さな補佐官の、すれ違う想いの攻防戦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 20:00:00
142722文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:5712pt 評価ポイント:3236pt
作:タイサンボク
ヒューマンドラマ
短編
N7921HT
練習もかねての投稿です
最終更新:2022-08-06 03:00:24
201文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
疑問に思ったことを書いてみました
最終更新:2022-07-16 21:00:07
221文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大国アストリア帝国の貴族、“エスコバル”伯爵家の長男“イヴァン”は、八歳の誕生日の夜、不思議な夢を見た。
それは、帝国の皇太子やその取り巻きが婚約者に対し、婚約破棄を行うというもの。
だが、そんな茶番は皇帝陛下の登場により終わりを迎える。
『皇太子をはじめ、婚約破棄に関連した者全てを、アストリア帝国に混乱を招いた罪で“迷宮刑”に処す』
誰も還った者がいない迷宮へと堕とされる皇太子達の光景をただ傍観するだけの夢を毎日見続けるイヴァンだったが、好奇心から自身も夢の中
で当事者となる。
堕とされた迷宮の中で、イヴァンは皇太子達の醜い争いと、迷宮の住人である恐ろしい魔物達を目の当たりにする。
逃げ惑うイヴァンだが、魔物に襲われそうになった、その時。
一人の女性がイヴァンを庇い、魔物に食い殺されてしまった。
イヴァンを労わり、微笑みかけながら。
悪夢から目が覚めたイヴァンは、幾千もの悪夢を繰り返し、迷宮の攻略に挑む。
助けてくれた彼女……ジェステ子爵家の令嬢、“ナディア”を救うために。
月日は流れ、帝立学院に入学したイヴァンは、本物のナディアと出逢う。
イヴァンは誓う。
ーー必ず、この現実でナディアを救ってみせると。
これは、幾千と繰り返される悪夢と現実で、愛する子爵令嬢を救うために戦った男の、幸せをつかむ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 19:30:23
105610文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:34438pt 評価ポイント:22412pt
「つーか、何で俺が序盤で主人公にやられるクソザコモブ扱いなんだよ……」
国内有数の学校“国立アレイスター学園”への入学を明日に控え、ノリで自分の名前である“望月ヨーヘイ”をエゴサした結果、偶然見つけた『攻略まとめサイト』で自分がゲームの最序盤で主人公にやられるザコキャラ設定であることを知った。
というか、ここがゲームの世界? そんな訳ねーだろ! しかも俺は、世界でも一万人に一人しかいない“精霊(ガイスト)”使いなんだ! いわばエリート中のエリートなんだよ!
という
ことで、俺は『まとめサイト』を無視して入学式を迎えるんだけど……。
『まとめサイト』にあった通り、同じクラスになり、同じ名前と容姿のヒロインや仲間候補がいて、同じ担任の先生になった。
ここまで来ると、さすがに俺も認めるしかない。
ここはゲームの世界で、俺達はそのゲームのキャラクターなんだと。
ということは、俺は本当に『主人公が転校した時に真っ先に絡んでくるクソザコモブ』なのか!?
いや、そんなの認めない! だったら……!
「[ゴブ美]……俺達は強くなるぞ! 強くなって、あのクラスの連中を全員見返して、そして……!」
夏休み明けには、このゲームの主人公が学園に転校してくる。
その前に。
「この俺が、その主人公を逆に返り討ちにしてやるよ!」
これは、ゲームのザコキャラとしての運命に抗う男と、そんな男に使役される醜いゴブリンのような精霊(ガイスト)の、共に最強を目指す物語。
※カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 19:30:57
915544文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:54968pt 評価ポイント:30370pt
大好きだった幼馴染の彼女だと思っていた者と、無二の親友だと思っていた者に裏切られ、僕は逃げるように二人がいるあの街から去った。
新しい街で暮らすようになり、優しい『二人の先輩』のおかげで少しはましになったけど、それでも僕の心は癒えない。
この街で二年目の冬を迎えたある日、僕が住むアパートに不審者が現れた。
どうやら、最近引っ越してきたばかりの隣の部屋の女の人に対してのものらしい。
その不審者を追い払った後、恐怖で震える隣の部屋の女の人に、一晩一緒にいてほしいと懇願
されるけど……僕は、女性となんか一緒にいたくなくて、そのまま見捨てた。
だけど……その女の人の瞳が、僕と同じ絶望と悲しみの色を湛えていたことが頭から離れなくて……。
そして……ここから、僕と彼女の奇妙な同棲生活が始まった。
これは、幼馴染の元恋人と元親友に裏切られ、壊れて逃げ出した平凡な男子大学生と、家族が犯した罪を償えと世間から誹謗中傷を受けながら逃げ続ける女の子が、本当の幸せをつかむ物語。
※短編「幼馴染の恋人と親友に裏切られた僕は、君のいるこの街から逃げ出した。」の続きとなる話の連載版です。
※できれば中編程度に収める予定ですが、長くなってしまったらすいません。
※幼馴染と元親友へのざまぁは、主人公とヒロインが幸せになってからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 19:30:21
146596文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:19266pt 評価ポイント:12296pt
ええと……自分の部屋で義姉モノのエロマンガをタブレットで読んで、まあその……しようとしたら、ノックもしないで同い年で同じクラスで、しかも義姉のアカネ姉が入ってきてその瞬間を見られたんだけど……。
こういう時、どんな反応をすればいいのか困ったので、とりあえず顔を合わさないように次の日学校に行ってから、どういうわけかエロマンガのシチュと同じことをアカネ姉がしてくるんだけど!?
これ、なんのエロマンガ!?
最終更新:2022-01-10 19:10:25
10986文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4440pt 評価ポイント:3776pt
自分なんかじゃ絶対に振り向いてもらえないほど、可愛くて、明るくて、優しくて……そんな女の子と、幼馴染という特権を活かして付き合うことになったけど、やっぱり不釣り合いだった僕は、結局は裏切られて、親友に寝取られて……それで……僕は、壊れて、逃げ出した。
最終更新:2021-12-30 20:40:33
8215文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:5262pt 評価ポイント:4386pt
エストライヒ王国にあるトゥルンの街でソロの[斥候]として活動している冒険者、“ディートリヒ”には、理不尽な二つ名があった。
『裏切者』
半年前、探索していた遺跡で財宝に目がくらんだ、かつての仲間で街一番のパーティー“ドラグロア”のリーダー、“オーランド”は、ディートリヒを罠にかけて殺そうとするばかりか、自業自得によって大怪我を負ったこともディートリヒの『裏切り行為によるもの』とでっちあげた。
それにより、ディートリヒはパーティーを追放され、地位も、名誉も、そして大
切な仲間も失った。
それでも、ディートリヒは失ったもの全てを取り戻すため、冒険者ギルドから請け負った最高難易度の遺跡探索に挑む。
だが、遺跡を守るゴーレムに襲われ、絶望の中偶然発見した魔法陣に吸い込まれて地の底へと落ちたディートリヒ。
そこで、彼が見たものは。
「あ……目が覚めた……?」
幼い頃におとぎ話で聞いた、封印されし邪神“ベル=ゼブル”だった。
最初は戦慄するディートリヒ。たが、ベル=ゼブルの境遇に、人柄に、その心根に触れ、ディートリヒは眷属となって最強の力を得、邪神の封印を解く旅に出る。
――この食いしん坊で優しい、邪神を救うために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 19:21:34
67966文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:3932pt 評価ポイント:2116pt
SDGsが叫ばれていますが、経済も成長ではなく、循環を大事にできないでしょうか?
最終更新:2021-11-20 19:07:53
218文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
十五の国が群雄割拠する中原大陸。
その中の国の一つ、“涼”において親衛隊“銀鳳騎”を預かる最強の女将軍、“董白蓮(とうはくれん)”は、涼王から辺境かつ異民族国家の“蘇卑”及び“姜氏”、さらには近年台頭著しい強国“崔”に囲まれた最前線の地、“武定”の太守を命ぜられる。
だがこれは、微妙な情勢で成り立っている武定での董白蓮の失脚を狙ったいわば厄介払い……つまり、左遷だった。
そんな中、董将軍の幼馴染でかつ補佐官を務める俺……”徐子孝(じょしこう)”は、俺の身を案じて
王都に残していこうとする彼女に告げる。
「? 俺は“銀鳳騎”ではなく、将軍の補佐官ですよ? 当然でしょう」
何故なら、俺の居場所は……救われたあの日からずっと、将軍の傍だけなのだから。
そして俺は、自身の持つ使い勝手の悪い恩寵、【模擬戦】を駆使し、将軍と共に武定の地で強国に立ち向かう。
大切なあなたを、護るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 20:00:00
97052文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2498pt 評価ポイント:1588pt
作:進藤jr和彦
ヒューマンドラマ
連載
N8829GQ
異世界闘士の登場人物、冷酷残忍なサンビスト、中井真也の異世界転移前のスピンオフ!
親に疎まれ、家族に見捨てられ、街にも無視をされた、片田舎の権力者の子として産まれた少年中井真也、自殺から彼を救ったのは元スペツナズのロシア人。
コマンドサンボとグラップリングを体得した中井は、家族との因縁に蹴りをつけ、関西屈指の悪の巣窟『英和田町』に流れ着く。
開発都市の英和田町にはヤンキー、チーマー、ギャングスタ、半グレ、ヤクザと様々な勢力が利権を奪い合う一方で、新たな都市としてクリーン
な町の仮面を取り付けられていた。
そんな町で中井が新たな学園生活など送れる筈もなく、時には暴走族の抗争、時には権力を傘に着た学生、そして時には暴力団の争いに巻き込まれていく。
何故邪魔をするか?それは、気に入らないから。
何故戦うのか?それは、生き残る為だから。
中学一年の転校から、異世界に転移する2018年12月21日、高校一年の冬までの中井真也を描いた、青春とは程遠い血と傷と怨嗟に塗れた血濡れの残酷残虐青春劇!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 16:04:15
41529文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:46pt
日ごろ生活している中で気になっていることです。
キーワード:
最終更新:2021-10-29 13:59:41
207文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
十五歳になって冒険者になった黒魔法師の私は、『片翼の風』というB級冒険者のパーティーにスカウトされるけど、二年経っても初級攻撃魔法しか使えない落ちこぼれだった。
そんなある日、『災厄の森』でゴブリンの群れに襲われ、絶望の淵に立たされた時、【無間魔法】という最強の魔法を身につける。
これでパーティーの役に立てる!
そう思った私だったが、パーティーのみんなとの関係は悪くなっていき、そして。
「悪いが、お前をこの『片翼の風』から追放する」
告げられたのは、無情の言葉。
こ
れは、落ちこぼれだった黒魔法師が最強の力に目覚め、追放と共に始まる、優しい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 19:46:50
5605文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:928pt 評価ポイント:806pt
俺こと堀口正宗は幼馴染の坂崎環奈と毎朝一緒に登校しているんだが、その通学途中、俺達はいつもイケメン大学生と遭遇する。
そんな大学生に憧れを抱く環奈の隣で、俺はいつも嫉妬のあまりその大学生を睨み続けるのが日課になっていた。
ある日、いつものように俺は環奈の横で大学生を睨み続けていると、なんとそのイケメン大学生が俺達に笑顔で手を振ったのだ!
あまりの出来事に、呆けてフリーズする環奈。
そして、大学生のそのあまりの綺麗さに俺まで一瞬フリーズしてしまった。
だけど、俺は気づい
てなかった。
そのイケメン大学生が、実は女性だということに。
※短編で投稿した同タイトルの連載版です。
※カクヨムでも連載始めました。
短編版:ジャンル別日間1位、週間1位
連載版:ジャンル別日間2位、週間2位、月間5位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 11:45:15
246690文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:23910pt 評価ポイント:11968pt
タイトルの通りです
だけで投稿しようとしたら「文字数が足りません」と出てしまいました
キーワード:
最終更新:2021-10-22 13:19:37
204文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:タイサンボク
ヒューマンドラマ
短編
N8191HG
最近書いていなかったのですが、日常を描いた文章を書きたいとはおもっているのです。
最終更新:2021-10-20 03:23:56
202文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最近 つねづね 思っていることに関して書いてみました
最終更新:2021-10-20 02:57:55
240文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「じ、実は俺、付き合ってる女の子がいるんだよね」
俺こと“木曽匠(きそたくむ)”が見栄を張って放ったたった一言を、一歳年上の幼馴染で美人でスタイルよくて生徒会副会長で弓道部の部長という完全無欠の美少女、“中原巴(なかはらともえ)”に偶然聞かれてしまった。
すると巴姉は俺に彼女(バーチャル)がいることに反対らしく、難癖をつけてきた。
それも、姉気取りで。
だから俺は、そんな巴姉を突き放すようにしたら、次の日から巴姉の様子がおかしくなってしまった。
いつもなら朝練に行
くはずなのに、サボってわざわざ家の前で待ってるし、昼休みには手作り弁当を持って誘いに来るし、果ては同じく幼馴染の“今井護(いまいまもる)”の誘いに乗って一緒にカラオケ行く羽目になるし……。
でも、俺は分かっている。
単に『姉』が、『弟』離れできていないだけだと。
これは初恋の人にさんざん弟扱いされてひねくれてしまった主人公と、弟?への想いが強すぎる幼馴染の、すれ違いからこじれにこじれたラブコメ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 18:40:15
9491文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2268pt 評価ポイント:1778pt
夏休みの朝、バイトに向かっていた俺は、怪しげに物陰に隠れている幼馴染の双葉(ふたば)を見つけた。
聞くところによると、同じく幼馴染で双葉の姉の一葉(ひとは)姉が、これまた幼馴染の陽(よう)兄と付き合ったっていうじゃないか!
気になるところではあるものの、サボるわけにもいかない俺は双葉と別れてそそくさとバイトに向かおうとしたんだけど……。
「……えーと、双葉? 手を離してくれないと、バイトに行けないんだけど?」
「……せっかくだし、アンタも付き合いなさいよ」
そし
て、俺の大事なPCのデータを消すと脅され、やむなくバイトをサボって双葉と一緒に、幼馴染二人の初デートを見守ることに!?
※作者はハピエン厨なので、この作品もハピエンです(完全保証)
※幼馴染、いいですよね!(断言)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 19:20:23
7046文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1558pt 評価ポイント:1296pt
平凡な高校二年生の俺、“倉本数馬(くらもとかずま)”の隣は、学年一の美少女だけど学年一嫌われている『悪役令嬢』というあだ名の女の子、“四条桐華(しじょうきりか)”の席だった。
そんな四条は、冬休み明けから学校に一切来ていない。
いつもウザイくらいに口うるさい奴がいなくなり、むしろ清々していた俺だったが、二年も終わりに差し掛かり、何故か四条のことが気になった。
そして、ファストフードのバイトの帰り、駅の近くの公園で一人ベンチにたたずむ四条を見つける。
よせばい
いのに四条に声を掛けた俺が見たのは……髪はぼさぼさ、顔もやつれて頬がこけ、くすんだ瞳をした四条だった。
気まずい中会話する俺達。そして、去り際に四条が残した言葉。
「……私は、ずっと倉本さんが……好き、でした……」
その言葉が脳裏から離れない俺は、気を紛らわそうと次の日はテンションを上げて登校する。
そして……朝のHRで四条桐華が死んだことを知る。
ショックを受けた俺は家に帰ると、ベッドの中で頭を抱えながら後悔にさいなまれたまま意識を失くし、気がついたら朝を迎えていた。
だけど、俺はこの時、奇跡を知った。
——まさか、一年前の始業式の日にタイムリープするだなんて。
これは、絶望のまま死んでしまった『悪役令嬢』と呼ばれた女の子と、奇跡のような二度目の世界でそんな彼女を救おうと誓った男の子の、心を紡ぐ物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 20:09:09
88089文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:6148pt 評価ポイント:3338pt
都市アイザック最強のパーティー『黄金の旋風』に所属する“アデル”は、突然、リーダーである“エリアス”に追放を言い渡される。
それは、エリアスだけでなく、幼馴染で恋人の“カルラ”を含めた全員の総意であると。
到底納得できず、理由を尋ねるアデルだが、そんなカルラから返ってきたのは無情な答え。
『私達は、ガラクタや“役立たず”なんていらないの』
そう……アデルの職業[技術者(エンジニア)]は、一般的な大量生産品しか作れないような全く使い物にならない能力だった。
失
意のままギルドに戻ったアデルは、受付嬢から一枚の依頼紙を手渡される。
その内容は、腕の良い職人を探しているというもの。依頼主は、領主である“カートレット伯爵家”。
不審に思うも、興味が湧いたアデルは依頼主である領主邸へと向かう。
侍女の“ハンナ”に案内され、出逢ったのは……車椅子に座り、両腕と両脚をもがれ、唯一残った右眼で虚空を見つめる一人の少女——“ライラ=カートレット”伯爵令嬢だった。
「殺したい……お父様とお母様を殺したアイツ等を。私を穢して、壊して、こんな姿にしたアイツ等を。アイツ等に関わる、全てのニンゲンを!」
困惑するアデルだが、そんな少女の魂の叫びを聞き。
「……僕が、あなたの望み……叶えてみせます」
アデルは自分の職業[技術者]の力で、誰にも折ることができない最高の翼を【製作】しようと決意する。
——たとえそれが、自分の命を引き換えにするものであったとしても。
これは、翼をもがれ、絶望と憎悪に苦しむ少女と、そんな彼女を救おうともがく『役立たず』と呼ばれた男の、復讐の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 21:40:25
342493文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:17594pt 評価ポイント:9804pt
俺……“池田塔也”は、高校一年の時のある事がきっかけで、今では学校中の嫌われ者だ。
今日もクラスの連中からは嘲笑と侮蔑の視線を向けられ、廊下を歩けば学年問わず生徒達からヒソヒソと噂を立てられ、この学校のどこにも俺の居場所はなかった。
じゃあ、家に帰れば居場所があるのかと言われれば……実家にも居場所がないため、遠く離れて安アパートで独り暮らしをしている最中。
そんな安アパートに帰った俺は、SNSの掲示板で、たまに見かける一つのメッセージが目についた。
『マジ優しい
神様募集! 今、神谷駅にいるよ☆彡』
放っておけばいいのに、その時の俺はそのメッセージが何故か頭から離れず、気がつけば、俺は部屋を出て書き込みにあった場所……神谷駅に来ていた。
すると、駅前でニヤついたサラリーマンのオッサンに絡まれる同じ高校の制服を着た女子高生がいた。
よせばいいのに、俺はそのオッサンを追い払い、女の子に声を掛けてみると。
「大丈夫か……って!?」
「ありがと……って、ゲッ!?」
その女子生徒は、俺とは別の意味でうちの学校で有名なギャル——“萩月しゆの”だった。
これは、あらぬ噂で居場所を失った主人公が、拾った可愛いギャルによって救われる、そんな物語。
※ジャンル別日間2位、週間3位、月間5位獲得!
※ノベルアッププラス様でも連載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 19:10:23
225295文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:21416pt 評価ポイント:12430pt
『最強格闘家になろう』第一部「目覚め編」
ひ弱なサラリーマン矢吹晴男は、上司の剛田からひどいパワハラを受けていた。
矢吹が自殺を決意した時、謎の格闘家、加賀八明と出会い、矢吹晴男は武術に目覚める。
加賀の元でオフィス流柔術を学んだ矢吹晴男は秘技「PCDAサイクル」で剛田の体を破壊。そして懲戒免職に…
晴男は最強を目指す中、強敵たちと出会っていく、ドラゴンカーセックスの達人、ハロウィン横綱、某有名歌手…そして、現れる宿命の男たち!!!
第二部「喧嘩凸板最強最大トーナメント編
」
日本最大の掲示板サイト7ちゃんねる。
そこの喧嘩凸板は喧嘩自慢のやべえ奴ばかり、
「結局誰が強いんだよ」
喧嘩凸版最強を決めるトーナメントが遂に開催。
出場者はキャットファイトの達人、サンボマスター、ラーメンの鬼、油蝉…etc etc
果たして最強は誰だ!?
第三部「死闘乂門編」
遂に日本を支配した乂門。
そんな乂門に殴り込みに行く加賀一派。
ここに乂門vs加賀一派の対抗戦がはじまる。
真・最強格闘家になろう第一部「最強強奪編」
晴れて最強になった加賀一派。しかし、それを世間は許しはしなかった。最強の空手家が、オリンピック金メダリストの柔道家が、ステゴロ最強プロレスラーが、負けなし最強横綱が、最強は我にありと加賀一派に襲いかかる。
第二部「格闘関ヶ原編」
全国放送で生中継された原龍徳と黒鵬の戦いをきっかけに、格闘イベント「サンセット」プロデューサー榊伸夫は表格闘家と裏格闘家の猛者達を東京ドームに集め、有史以来最大級の格闘技イベント『格闘関ヶ原』を開催する。
遂に男達は表舞台で雌雄を決することとなる。
はてなブログで連載しています。アルファポリスにも登録済みです。
小説家になろうバージョンに少しアレンジしていくつもりです。
https://yuugentmugen.hatenadiary.jp/entry/2019/11/04/220915折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 20:04:26
217970文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:57pt
作:タイサンボク
ヒューマンドラマ
短編
N6548GU
タイトルの通りの内容です
最終更新:2021-02-21 18:57:52
208文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『ナウ』『アベック』『ちびくろサンボ』……。
そこには言葉が捨てられる。
使われなくなった言葉、使ってはいけなくなった言葉、ただ忘れられた言葉。
ある日、わたしは捨てられた言葉のなかに『哀しい』を見つけてしまう……。
最終更新:2021-02-06 00:00:00
2529文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:78pt
エストレア王国の地方男爵の庶子である“ジルベルト=フレイレ”は、王立学園に入学する直前、突然起こった頭痛とともに、この世界が乙女ゲーム“束縛のアゼリア”の世界であることを思い出す。
だけど、この世界はそのゲームと明らかに違う点があった。
それは……キャラクターの性別が男女逆転していること。
その事実を知り、困惑の表情を浮かべるジルベルト。
自分がヒロイン(男)であることに、不安しかないジルベルト。
男なのに“聖女”にならないといけないのかと、思わず頭を掻きむ
しるジルベルト。
それより何より、彼にはどうしても看過できないことがあった。
それは……推しの悪役令嬢までもが悪役令息となってしまったこと。
しかも、その顔や性格、仕草に至るまで悪役令嬢そのままで。
これは、性別が男女逆転してしまった乙女ゲーの世界でヒロイン(男)で聖女(男)として生まれ変わった一人の男が、推しの悪役令息(男?)の尊さに負け、結局は溺愛ムーブしてしまい、ゲームのように不幸になるのを阻止するために奮闘する物語。
※BL要素は一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 21:00:00
119239文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:1350pt 評価ポイント:788pt
【キネティックノベル大賞『佳作』受賞しました!】
「あなたじゃ私と釣り合わないから、もう近寄らないで」
平凡な二十歳の男子大学生の僕、“上代耕太“は、同じ大学の同級生で同じゼミで、そして、恋人の”織部アリス”にフラれた。
失意のまま雨の中へたり込む僕に、一人の女の子が話しかけてきた。
「ニーちゃん、こんなところでどうしたんや? どっか具合でも悪いんか?」
彼女の名は“桃原こよみ”。
背も低く、見た目は中学生に見える彼女は、実は日本政府が誇る超法規的特殊治安部隊
、通称“勇者戦隊ヴレイファイヴ”の一人、“ヴレイピンク”だった。
そのヴレイピンクに襲ってくる怪人達から救われた僕は、つい出来心で後をつけ、その正体に気づいてしまう。
そして、彼女の上司である“高田司令”に、今回の件を不問にする条件——それは、こよみさんが僕を監視することだった。
「早速明日からでも同居を始めてね」
「「あ、明日から!?」」
——そして、僕とこよみさんの、一緒に暮らす日々が始まった。
※カクヨムでも連載を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 22:00:00
435561文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:3798pt 評価ポイント:1854pt
俺、“高木周兵”は、今日も委員長である“川崎倫”に朝から絡んでいる。
というか、朝だろうが昼休みだろうが放課後だろうが、委員長のいるところ、常に俺がいると言っても過言ではないのだ。
なんでそんなに委員長に付きまとっているかって?
もちろん委員長が大好きだからだ!
だから俺は今日も朝から委員長にまとわり付いている、というわけだ。
だけど、委員長は俺には非常に冷たく、いつも叱られるわウザがられるわで、なかなか関係が上手くいかない状況ではある。
だが、同じクラスになってか
らずっとこんな毎日を繰り返している俺は、こんなことでめげたりしないのだ。
ということで、今日も委員長に凸してくるぜ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 21:32:20
8587文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1364pt 評価ポイント:1154pt
最強の格闘家は誰か。
一人の病床の大富豪が、格闘家8人を集め、『死んだら負け』以外は一切のルール無用の格闘大会を開催した。
空手 相葉慎一郎
柔道 原田毅
レスリング 堀井陽一郎
テコンドー 井上李芳
コマンドサンボ 山崎拓磨
拳法 巻修一
ケンカ100段 十文字健吾
軍隊格闘 羽黒恭平
完全なルール無用で戦った時、果たして優勝するのは誰なのか。
最終更新:2020-09-09 22:21:02
3599文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺こと堀口政宗は幼馴染の坂崎環奈と毎朝一緒に登校しているんだが、その通学途中、俺達はいつもイケメン大学生と遭遇する。
そんな大学生に憧れを抱く環奈の隣で、俺はいつも嫉妬のあまりどの大学生を睨み続けるのが日課になっていた。
ある日、いつものように俺は環奈の横で大学生を睨み続けていると、なんとそのイケメン大学生が俺達に笑顔で手を振ったのだ!
あまりの出来事に、呆けてフリーズする環奈。
そして、大学生のそのあまりの綺麗さに俺まで一瞬フリーズしてしまった。
だけど、俺は気づい
てなかった。
そのイケメン大学生が、実は女性だということに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 23:15:19
8035文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:11828pt 評価ポイント:9390pt
容姿、頭脳、運動神経、どれをとっても平凡な高校二年生、“立花凛太郎”は、バイトの帰りに幼馴染で容姿端麗、成績優秀、おまけに明るい性格で学校でも一、二を争う美少女、“海野皐月”が浮気をする現場を目撃してしまう。
証拠としてスマホで撮影し、それを皐月の彼氏で幼馴染の親友、“如月遼”にその事実を伝えるかどうか悩んだ末、結局伝えることにした。
だが、その事実を知った遼はショックで崩れ落ち、次の日から学校にも来なくなってしまった。
自分の所為だと罪悪感にさいなまれる凛太郎に、事情を知っ
た別のクラスの同級生の女の子、“北条桜”が提案する。
「立花くんが、如月くんの代わりに仕返ししたらどうかな?」
※カクヨムでも始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 20:47:28
163742文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:9288pt 評価ポイント:5460pt
俺には同じクラスに大好きな女の子がいる。
そんな彼女に告白して、どうしても付き合いたい。
だから俺は、その子と付き合うために一計を案じた。
それは、同じくクラスメイトのギャル“葛城菜月”を脅迫し、俺の告白に協力させること。
しかも俺は、葛城の秘密を握っている。これを利用しない手はない。
もちろん葛城は嫌がったよ。
だけど、俺がその“秘密”についてほのめかすと、葛城も渋々受け入れた。
さあ! 後はこの俺が、大好きなあの子と結ばれるだけだ!!
最終更新:2020-08-01 20:38:52
10162文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2620pt 評価ポイント:2144pt
「幼馴染の親友が幼馴染の彼女に浮気されたので幼馴染の俺が代わりに仕返しする件」の真の最終話になります。
※気持ちよく終わりたい場合は、読むことを推奨しません。
最終更新:2020-06-26 21:38:29
3449文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1662pt 評価ポイント:1428pt
ショートショート作品
最終更新:2019-07-02 19:23:09
404文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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