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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:58 件
婚約破棄から始まる新たなる勇者伝説が今ここに爆誕!!
◆主人公
勇者:キャロライン・ヴィルボード
筆頭公爵家令嬢。容姿端麗、文武両道の完璧超人で王太子の婚約者だったが、完璧すぎるが故に王太子から存在を妬まれて婚約破棄を告げられて一人身に。
本人は聖女を目指していたが、生まれつきその素質を買われて女神から勇者認定されてしまった。
頭のねじがぶっ飛んだパーティメンバーに囲まれて、大体ツッコミ役を担っている苦労人。ただし、偶にツッコまれ役にもなる模様。
◆パーティメンバー
聖女
→聖女(一生見習い)→回復道具(女神曰く):カトリーヌ
婚約破棄の場で王太子にそそのかされてキャロラインを断罪しようとした事が女神様にばれて見習いに格下げされた哀れな孤児院出身の少女。
キャロラインに救われたせいか、キャロラインに永遠の忠誠を誓った恋愛脳。孤児院出身であることを汚物扱いした王太子を永遠に憎み続ける。
暇さえあれば、アルベルティーヌから借りた恋愛?小説を読むか王太子の似顔絵を張ったぬいぐるみをサンドバッグにして殴り倒している。尚、ぬいぐるみは三日に一つ消耗するとの事。
邪悪な聖騎士:セレスト
伯爵家令嬢。趣味は他人の恋バナを捻り出させて笑いのネタにするという極悪非道の聖騎士。
あまりの畜生っぷりに聖騎士のくせに『邪悪』扱いされる矛盾した生命体。
最近では恋バナ以外にも良からぬ知恵を他人に授けてそれを陰から見て楽しむド畜生伯爵令嬢。
変態賢者:アルベルティーヌ
侯爵家令嬢。大体無口。いつも手にしているのは、魔法書ではなくエロ小説。突然口を開いたかと思うとエロ小説のXX部分を朗読し始めてカトリーヌの表情を伺って楽しむ変態気質なところがある。
男×男、女×女もなんでもござれな変態だが、小説ではなく現実でそういう場面に遭遇すると赤面するが、顔をそらしても目は逸らさないムッツリ。
恋愛初心者であるカトリーヌにはエロ小説は刺激が強いという事で恋愛小説を良く貸している。
魔法詠唱も卑猥な単語がこれでもかという程並んでいるという噂を持つ由緒正しき侯爵令嬢。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 02:12:55
20696文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
ゴーレム。
魔術により人形に命、力、知能を与えたもの。
感情は無く、ただ主人に与えられた命令のみを実行する便利な「道具」である。
世界ではゴーレムは一般的に裕福な家庭では一家に一台と言われるほどの、準生活必需品となった。
家事に、魔法練習のためのサンドバッグに、はたまた愛玩動物として。
自由度は高く生活の穴を埋めるとして人気の商品になった。
軍事に転用されるようになったゴーレムは、魔力を与えられ、身体能力を強固に作り変えられた。
壊れ、直され、殺し、生かす。一度助けた人間
を殺せと命令されることもあった。
敵は常に向こう側にしかいなかったが、味方はこちら側にもいなかった。
ある日、感情の無い人形がキレた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 11:16:37
7056文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
北風と太陽はこーゆー話だった気がする!
女騎士を脱がせるちょっぴりエッチで壮大な神話でございます
あらすじ:
北風の神と太陽の神はどちらが優れているかを決めるために
旅の女騎士の衣服をどうにかして脱がせようとするのであった!!
以上!
追記
このおはなしは当方の自作「ふしだら百合バードの女神コネクト ~わたくし冥府の使いにかこつけて魅了チートで女神様たちを口説いてまわりとうございます」にちょっぴり関わる短編です。
そちらにも同じエピソードが掲載される予定ですが、この話とし
ては単なるコメディとして単品で終わってるので全くそちらを読まずに問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 12:03:47
3908文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
トーナメントバトル系古の少年マンガ vs よくいる社会的サンドバッグ系婚約破棄王子
最終更新:2023-06-10 18:46:07
991文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:こまの ととと
異世界[恋愛]
短編
N6046IG
母の連れ子として公爵家の一員となったものの、その実態は後に生まれた妹の為に人生を消費させられる搾取子であった。
出来損ないのスペアとして裏で劣悪な扱いを受けながらも、懸命に家族に尽くす彼女。だが彼女は誰からも愛されることなどなく。
妹が王家と正式に婚約が決まった段階で、半ば厄介ものとして家から追い出されてしまう。
なんとか宮廷の職にありつけるも、その出自故に悪意を以って方々から一方的に雑務を押し付けられ、ついに過労で倒れてしまう。
無能の烙印を押され、その宮廷すらもい
られなくなった彼女。
そんな彼女に、せめてもの使い道として辺境の土地を収める貴族へと縁談を強制する親。
その道中に嵐に見舞われてしまい、行方知れずとなった彼女に両親は、どこまでも自分達の顔に泥を塗る親不孝な無能者、不幸をまき散らす事しか出来ないクズと陰で罵る。
だが、実は助けられていた彼女。そして彼女を助けた人物は……なんと、お忍びで辺境の地を訪れていた隣国の秀麗な王子であった。
※残酷的かつ暴力的な描写が多少ございますので、閲覧の際にはご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 12:54:02
17376文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:236pt
作:かみかみ散髪
VRゲーム[SF]
完結済
N1673HY
23世紀、この世に初となるフルダイブ型VRMMOゲームGHF(ゲートハイフリー)が登場する、運営側から元から完璧なバランスであるためバランス調整は一切しない、と公言され、NPCの会話にはパターンがなくAIによりリアルな体験が体験できる。
そんなGHFだが初日からログイン多数によるバグの可能性を考え、サービス開始一週間の間のみプレイヤーは全世界から50万人が抽選で選ばれることになった、またその中から100人には特殊特典が用意されていることも運営から伝えられた、最終的に倍率は30
0倍を超え億人が抽選に参加した。そんな中主人公である剛介は双子で仲の良い一瀬を誘いともに抽選に参加する、なんと剛介と一瀬どちらとも抽選に当たった上に剛介と一瀬の2人が特殊特典を持っていたのだ、最も平等で最も不公正な世界最強となる2人の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 18:40:03
55178文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:64pt
オラ何がラッパーだお前らもどうせ碌なもん書けねえくせによDiscordで馴れ合う以外に何の取り柄もない底辺WEB小説家くずれが自分より下の人間見つけたと思っていい気になりやがって調子乗ってんじゃねぇオラ(爆弾発言)
というのは本心ではありませんが普通に批評してくれるのは別にいいとしてもあんまりラッパーラッパー言われてサンドバッグにされるのはちょっとアレなんで開き直ってラッパーになってみました
最終更新:2023-03-28 19:36:27
216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私はヒトを殴るのが好きで、好きで好きでしょうがないのだけれど、最近は我慢していて、しかしてその中にあって、相棒にサンドバッグの役割を担ってもらっているわけだ。私は相棒のことが好き好きで、相棒もまた私のことが好きであるはずだ。――今回は中国ねずみを捕まえた。表現が悪い。中国人の女を相手にすることになった。私は比較的どうでもいい思いで関わることにしたのだけれど、どうやら相棒は当該女性に健全な道を歩ませたいらしい。まったくもってめんどうな話だ。だけど私は相棒が大切なので一所懸命、力
を貸さなければならない。惚れたもん負けだ。つらいところである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 07:18:23
4944文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
耐えて耐えて耐え抜いた先で待っていたのは、とんでもないご褒美でした。
国王夫妻の長女として生まれたのに、王家に稀に出現するらしい『先天性魔力欠乏症』という貧乏くじを引いてしまったセリーヌは、婚約者から疎まれるわ貴族たちから陰口を叩かれるわと散々な毎日を送っていた。
しかし王族とは世のため人のために生きるもの。無能の自分でもサンドバッグになることで人のためになることが出来るのだと耐え続けていた。
そんなセリーヌに転機をもたらしたのは、この世界を救ってくれた勇者様。
そしてなん
とその勇者様は、前世の推しに激似だった。しかもそんな前世の推しに激似の勇者様と結婚!?
本人を目の前にこっそり推し活をしてみたり毎日が供給の日々に心臓が止まりそうになってみたり、とにかく耐える日々は終わりを告げた。
推しさえいれば何をされようと何を言われようとひとつも気にならない。だって推しに思いを馳せるだけで頭の中はいっぱいいっぱいなんだもん!
そんな表面上はお淑やかな王女様が脳内薔薇色パラダイス状態でキャッキャしてるだけのただのラブコメです。頭を空っぽにしてからお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 21:00:00
68081文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8376pt 評価ポイント:6050pt
『ウチにゴミクズはいらないとSランク勇者パーティーを追放された俺は、最強ジョブと新たな仲間を手に入れてダンジョンの攻略を目指す。今更帰ってくれと言われてももう遅い』
というタイトルで追放系の王道小説を書いてみようと思い立ち、実際に書いてみた作品です。(※本当にサンドバッグに転生してしまう小説ではありません)
【パーティーを追放された主人公が】【オンリーワンの能力を得て】【女の子冒険者達と一緒に】【冒険者として成りあがる】お話。
これを、自分なりに書いてみたものとなりま
す・・・が、主人公の能力(趣味?)のせいで、少々、趣が異なる部分もあると思います。
追放系の小説が好きな人にも、そうでない人にも、楽しんで貰えるように頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 15:12:44
188480文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:230pt
他の選手を圧倒する筋肉量を持つ高校生ビルダーの金子隆二は、友人である拓人からSAF(Science And Fantasy)というVRゲームを紹介され、購入した。そのゲームは他のVRゲームのようにステータスポイントを割り振るノーマルモードと、自分自身の身体能力で勝負するリアルフィジクスモードの2種類があった。しかし、リアルフィジクスモードはレベリングによって際限なく能力アップするノーマルモードのように強くなれないため、地雷と評されており、リアルフィジクスモードを遊ぶプレイヤー
は新人潰しの憂き目に合っていた。……が、それはあくまで一般人並の身体能力の人間が遊んだ場合である。力試しをしようとした不良をぶちかましで複雑骨折させる。学校の壁面を登り、1階から2階まで5秒で移動する。柔道場のサンドバッグを蹴り一閃で真っ二つに引き裂く。これらの身体能力を持つ金子隆二が、持久力の制限を取っ払ったSAFの地に降り立った時、VRゲーム、現実の双方で究極の物理無双が幕を開ける…………
現在、多忙につき1.5日投稿中です。遅いと2日以上空きますが、悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 00:30:20
784591文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2834pt 評価ポイント:1324pt
ただの偶然だった。そう偶然。
自然豊かな公園。
夜中ジョギングをしていると、林の奥に何か妙なシルエットがあることに気づいた。
木に吊るしたサンドバッグか?
近づく僕が踏んだ落ち葉と枝が音を鳴らし
林がスズメバチのように僕を警告しているようだった。
最終更新:2022-04-30 11:00:00
1144文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
もう限界だ、という言葉が古い角質のようにボロボロと零れ落ちていく。
いや、古い確執かもしれない。
「そんな顔をするなら、もうSNSでエゴサーチなんて止めればいいじゃないか」
コタロウは綿飴を扱うような手で、私の頭を撫でてきた。
そんなコタロウの温かみに助けられた時もあった。
でも今はもうそんなことで癒されるレベルではない。
「SNSの人たちはサチのことを、サチの努力を、何も知らないで。ほら、一般の人ってさ、ドラマなのに、演じた役なのに、悪人を演じただけなのに、本当の
悪人みたいに思っちゃってさ。サチのことを女優じゃなくて悪人として叩いてきていて、本当におかしいよね」
私は今、女優を生業にしている。
それなりにお金はもらっているし、表ではみんな私のことをチヤホヤしてくれる。
でも裏では。
SNSでは。
まるでサンドバッグのように私を叩いてくる。
私は人間なのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 08:28:52
2675文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヴィッテンヘルム魔法学院の卒業パーティー。
貴族の子どもたちが集い、研鑽し、領地に帰ったり嫁ぐ前の最後の行事で私の婚約者でもあり、この国の第二王子でもあるリヒト様が「みなに聞いて欲しいことがある」と、パーティーの進行を止めました。
リヒト様の横にはリース・リズリア子爵令嬢が佇んでいることもあり、「ついに来たか」と私も腹を括ります。
「アリア・バルトシュタイン公爵令嬢! お前みたいな人間と家庭を築くなど怖気が走る! 今このときを思って貴様との婚約を――」
最終更新:2022-03-31 21:00:00
4521文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:470pt 評価ポイント:432pt
それは強くなるために?
キーワード:
最終更新:2022-02-09 23:05:05
218文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
N「なんで俺から離れるんスか。嫌いなんスか?」
S「自分はパシリとかサンドバッグにはなりたくないので、離れました」
N「はぁ? ケンカうってんのかよ、てめぇ!」
合宿免許で同期だったNとSは9日目に仲が悪くくなり、Nのいやがらせを受けながらも先にSは卒業した。
序列を重んじるNと、平等で楽しみたいSのどちらに共感できるのか、意見が欲しい。
キーワード:
最終更新:2021-11-25 16:56:21
2247文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
リトは毎日、下校路にあるジムでサンドバッグを叩いていた。
肌に学ランを着たまま、生気の抜けた眼差しで、黙々と叩きつづけていた。
キーワード:
最終更新:2021-11-17 02:06:59
2134文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:82pt
主人公【ユーマ】はずっと幼馴染【コレット】のおもちゃとして生きてきた。
幼いころに村で行われた儀式で【勇者】としての才能を認められ、国の英雄として生きることになったコレット。
それに引き換え【才能無し】だったユーマ。
圧倒的な身分の格差が生まれてしまった2人の関係はその日から歪んでしまった。
「あなたはこれから私の所有物だから」
勇者であるコレットの一言をきっかけに、何の才能もなかったユーマは彼女の所有物として生きることが決定してしまった。
やがてコレットは国の中でも
最高峰の魔法学園に入学をすることになる。
本来才能を持っていない者は足を踏み入れることすらできな魔法学園だが、ユーマは「勇者の所有物」ということで入学を許可されてしまう。
容姿端麗、「国を魔物から守る」という、国民からの羨望をそのままに受け止める彼女は、その裏であらゆるストレスをユーマにぶつけていた。
すっかり彼女のストレスのはけ口として、ユーマはサンドバッグにされていた。
自分の思考すら捨てて、彼女の言いなりとしてさげすまれる毎日。
彼にとってはそれが当たり前だったが、とうとう彼にも我慢の限界が訪れることになる。
このまま一生を終えるのだろうか……それは嫌だ!
そう考えたユーマはコレットと絶縁して新たに辺境でひっそりと暮らすことを決意する。
「俺はもう、お前の相手をするのはこりごりだ!」
コレットからのいじめを跳ね返しようやく絶縁宣言をすることができたユーマ。
もう二度とコレットと関わることなく、新しい人生を送りなおしたいと考えるユーマ。
しかし、そう学園を後にしようとしたときに、彼は実は【黒魔導士】の才能があったことが発覚する。
その力は、幼馴染の勇者の力に唯一対抗することができる、絶大な力を持つ才能だった。
【黒魔導士】の力を認められたユーマはそのまま学園に残ることを紹介される。
すこしでも早くコレットから遠く離れた場所に逃げ出したいユーマは学園に残ることには乗り気ではなかった。
そこで、コレットとは二度とかかわりを持たないことを条件に学園に残ることを承諾する。
そうして始まるユーマの新たな学園生活。
黒魔導士の力を携えた彼は頭角を現しやがて華やかな学園生活を謳歌する。
一方、コレットはユーマから絶縁されたことを根に持って、彼の邪魔ばかりしようとして来ていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 22:04:45
129041文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:892pt 評価ポイント:434pt
本作は『リア住怒りの鉄拳 ~仏の顔もサンドバッグ』(書籍名『ボーズ・ミーツ・ガール 住職は異世界で破戒する』)に特典として添えた短編公開用の連載となります。
ためにメインストーリーのネタばらしを含む場合があり、また時系列的に連続しない並びとなっています。
本編をご覧でない方は十全にお楽しみいただけない可能性があることをお含みおきください。
また、書籍に添付されたものより文字数が増えている話があります。
これは2400字前後という特典短編の字数制限に合わせるに当たり削
除した描写の復元となりますことを、併せてご了承願います。
なお、本編は以下にて公開中です。
もしこれを機にご高覧賜れれば幸甚至極にございます。
https://ncode.syosetu.com/n7337dg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 00:00:00
21822文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:538pt 評価ポイント:366pt
「今、親ガチャ失敗した人向けに、<大逆転だ! ざまあ!>キャンペーンってのをやってまして…あ、申し遅れましたが、ワタクシ神です」
親ガチャに失敗したあたしは、ニワトリみたいに首を締められて殺された。
死後の世界で、あたしを待っていたのは、セールストークが異常に下手な神だった。
キャンペーンをゴリ押しされ、しかたなく異世界転生したら、そこは1850年代のイギリス・ヴィクトリア朝を思わせるパラレルワールド。
アルストロメリア・バドリアスという伯爵令嬢になったあたしは、
初日から「舞踏会で公爵子息の花嫁候補に躍り出ろ」と、どれくらい無茶なのかもよくわからない無茶ぶりをされ、思うように愛してくれなかった母や、サンドバッグ代わりにDVを振るってきた母の彼氏、そして初恋の人など、前世で因縁のある人と再び出会っていく。
中には、どう考えても、前世で取るに足らない存在だった白ブタも含まれており……?
前世では言えなかった言葉、知らなかった思い。
それらが交錯して、明るみになる真実の数々――。
最弱だった主人公は「革命」を起こし、全てを引っくり返していく。
人生リスタート、からの大逆転ストーリー!!
※冒頭シリアスですが、基本コミカル展開です。
※R15は主に冒頭のことです。
※意外にもハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 17:34:52
21706文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:瘴気領域@漫画化決定!
コメディー
完結済
N7577HF
王子からあらぬ罪を着せられ婚約を破棄された公爵令嬢メリスは、追放されるかのように辺境の修道院に入れられた。そこで見たのは拳闘(ボクシング)に打ち込む孤児たちの姿だった。ちょっとしたはずみでサンドバッグを叩いてみることになり――
「これこそが本物の神の拳だ! お嬢ちゃん、あんたなら世界が獲れる!」
最終更新:2021-09-26 22:04:44
4935文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:244pt
「無職がパーティーに居られると迷惑なんだよね。さっさと僕達の前から消え失せろよ」
由緒ある血筋の名家に生まれたアーク・グラディウスは、7歳の時に行われた“天啓の儀”にて“適正無し”――誰しも所持している職業《ジョブ》を持たないことが明らかとなった。
“職業を持たない”――つまり、魔法も武器も使えないアークは、家族や周囲から欠陥品の烙印を押され、“無職”として蔑まれるようになる。
アークの人生は名家の跡取りから一転し、唯一の味方だった母親は亡くなり、父親からはグラディウス家
始まって以来の恥と居ない者扱い。弟に婚約者を寝取られたばかりか、日常的にサンドバッグの様に扱われながら、屋敷に軟禁されるという日々を過ごすことになってしまった。
それから時が経ち、16歳となったアークは国の規定によって年の近い者達とパーティーを組んで冒険に出させられる事に……。
しかし、初のダンジョン侵入の最中、稀少職業“剣聖”を所持し、天才と呼ばれる弟のガルフやパーティーメンバーの手で道具類を強奪され、危険なダンジョンに置き去りにされる形でパーティーから追放されてしまう。
自力で脱出するしかなくなったアークだが、強力なモンスターが闊歩するダンジョンで丸腰など自殺行為に等しく――。
「ここで死ぬのか……。何も出来ず、誰からも必要とされず――俺は、何のために生きて来きたんだ……?」
鮮血に染まる視界の中で絶望するアーク。
「――分からないのなら、足搔けばいいんだよ。生きる意味を一緒に探してあげる。だから、これから君は私のモノだね」
絶望の中、“特異職業《ユニークジョブ》”を持つ金髪の女性――ルイン・アストリアスに出会い……アークは彼女の所有物となった。
ルインと過ごす中で、アークも特異職業――“処刑者《エクスキューショナー》”であることが判明し、彼だけの固有武装――“処刑鎌《デスサイズ》”を扱えるようになる。
殺傷力と攻撃範囲の広さに極限まで特化した“処刑鎌”を使うアークは、徐々に頭角を現していき、絶望からの大逆転。一流冒険者街道を駆け上がっていくことになる。
一方、天才と呼ばれていたはずのガルフパーティーは少しずつ落ちぶれていき――。
これは世界に見捨てられた少年が、伝説の冒険者となる物語。
※この作品は『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 19:11:28
776897文字
会話率:46%
IN:1pt OUT:18pt
総合ポイント:20904pt 評価ポイント:11806pt
小学生の頃から綺麗な姉が四人もいることでイジメを受けている主人公、桐谷《きりや》灰人《かいと》
最悪の腐れ縁である不良に毎日のようにサンドバッグとして使われ、中学生の頃には心が壊れてしまっていた
いつもと変わらない毎日――のハズが、生徒会役員らと教師二人が教室に入ってきたところで、黒いモノに覆われ異世界に転移してしまう
クラスごと転移してしまった中でチートスキルを手に入れたのか偉そうにする不良が問題視される中、灰人はどうやって独りになるかを考えていた
※ヒロイン過多だと思い
ます
イジメの表現があります苦手な方はご遠慮下さい
※タイトルを変更しました
旧タイトル:『孤独で蠱毒なぼっち戦記』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 00:28:07
423110文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:14853pt 評価ポイント:3685pt
私は父と義母と義姉と暮らしている。そして、よくある話なのだが、私は召使いのように家のことをさせられ、サンドバッグのように暴力をふるわれている。そんな色褪せた毎日だが、近頃いつもと違う何かが起きている。
最終更新:2021-07-18 00:07:12
2108文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:264pt
小さなサンドバッグを拾った少年が……。
最終更新:2021-06-27 01:00:00
1334文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
ふとしたことがきっかけでロリババアな吸血鬼、ヴィクトリアの食事兼サンドバッグもとい眷属にされてしまったルイス。特徴がありすぎる吸血鬼に振り回されつつも、建国する異世界冒険譚です。
最終更新:2021-05-20 21:57:40
25387文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:陸奥こはる
ハイファンタジー
完結済
N3911GP
セバス・アルフレッドは8人の勇者たちからストレス解消のサンドバッグとして弄ばれ続け、ある日「もうお前はいいや」と捨てられてしまうことになった。
度重なる拷問とも言える仕打ちに我慢の限界を迎えていたセバスは、勇者たちが去って行くと同時に隠していた己の真のスキル【吸血鬼】の効果の一つである”経験値を吸う”を使った。
みるみるうちにセバスのレベルは上がり、勇者たちのレベルは下がって行く。そしてレベル差が圧倒的に逆転した頃を見計らい、セバスは勇者たちに追い打ちの復讐をしかけようと
するのだが、その矢先になんと勇者パーティーが壊滅したという報せを耳にしてしまう。
ぽっかりと穴が空いた気分になりつつも、死んでしまったのでは仕方ないとセバスは田舎の村でのんびり人生を過ごすようになったのだが……ある時に偶然に勇者の一人を捕獲することになり、そこでまだ全員が生きていることが発覚することに。
勇者がまだ全員生きている。それを知った瞬間――セバスの心の奥底に眠る復讐心が再び燃え上がった。
男の勇者は始末して、女の勇者は眷属にしてムフフなご奉仕をさせるのだ。
これは最凶最悪の極悪非道スキルを持つ男による”徹底的”で”無慈悲”で”容赦の無い”復讐の物語である。許してくれ――その懇願はいまさらもう遅い。
※、微エロな展開有。眷属化させた女の勇者等にご奉仕して貰います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 19:41:41
110287文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:11288pt 評価ポイント:6660pt
「死刑台から眺める景色は」きっと美しいのだろうな。そこから眺める人々の視線の向こう側。夕陽沈む山間のかなた。 「サンドバッグについて」サンドバッグになろうと思った。
最終更新:2021-03-31 20:00:00
305文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
変更前タイトル:【嘘でしょ!?外れスキル《怪力》が成長したら空間すら捻じ曲げられるようになったんだけど、どういうこと!? 〜サンドバッグ代わりに古龍を殴ってたらいつの間にか世界を滅亡の危機から救ってしまっていた〜】
女子高生 綾崎紅葉(モミジ)はある日、異世界の城に召喚される。
「あなたには我が国の代表として戦っていただきたいのです」
「嫌です! 元の世界に帰して! 5年間ずっと追い続けてきた漫画が来週で最終回なんだよ! なんでこんな時に異世界なんかに召喚するの!?」
モミジはブチ切れる。
「分かりました、明日元の世界に送り返します。それはさておき、一応能力鑑定をさせてください」
鑑定の結果、モミジに与えられたのはFランク能力だった。
「我が国に協力しないハズレ能力者なんぞいらーん!」
国は約束を破り、モミジを崖から突き落として始末する。
が、落下中にぶっ壊れ性能のSSランク能力【怪力】が覚醒し、モミジは無傷で生き延びる。
そしてモミジは、たまたまモンスターに襲われていた隣の国の王女一行を助ける。
「モミジ様、どうか我が国の代表として戦っていただけませんか?」
モミジは王女から、この世界で行われている異世界人を召喚しての代理戦争について聞かされる。
ー各国が同時に能力を持つ異世界人を召喚し、サバイバル形式で戦わせる。
ー召喚される異世界人は100人。最後まで生き残って優勝した1人だけが元の世界に帰る権利を手に入れることができる。
元の世界に帰るため、モミジは代理戦争に参加することを決める。
翌日、モミジを始末しようとした国からBランク能力【無限進化の盾】を持つ異世界人が刺客として乗り込んでくる。
が、能力が覚醒したモミジにとって、刺客の攻撃は児戯に等しかった。
モミジは攻撃を全て傷一つ負わず受け流し、武器を破壊し、鉄より硬い鎧を拳でぶち壊して圧勝する。
そして、能力が宿った盾を譲り受ける。
モミジは案内役の王女と共に、残る98人の異世界人を倒す旅に出るのだった。
そしてモミジを追放した国は、有能な戦力を追放した事により衰退し始めることとなる。
これは、女子高生が物理ゴリ押しだけでチート能力者やモンスターをねじ伏せていく物語である。
※1回目のざまぁは6,7,9,17,18話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 21:11:41
51420文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:884pt 評価ポイント:554pt
ギルド『ナマエナゾ=ナイ』のギルドマスターであるゴンベエは非常に強力な能力である『主人公補正』を持つ主人公、タロウを追放する。
ギルドにいなくてはならないほどまで貢献していたタロウの能力をゴンベエは知らなかったのだ。
タロウは新たなギルドを立ち上げ、代わりにゴンベエはタロウを追放した事でどんどん落ちぶれていく。
「……そうはならんやろがい!」
これはゴンベエ目線で上記設定に対しツッコミしていく短編物語である。
最終更新:2020-12-26 20:00:30
1875文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:58pt
このパーティー、でかくなったは良いけど、雰囲気最悪だよね。
そんな思いを抱える古参メンバーにしてテイマーのカリスは、潤滑油かつサンドバッグ的なポジションを自認してしまっていて、パーティーのために割と身を尽くしての貢献を続けていた。
だが、やたらと陰湿で高圧的なリーダーとはとかくソリが合わず、ある日唐突に追放の憂き目に合わされてしまう。
この恨み晴らさでおくべきか。
そんな復讐心とは無縁のカリスだったが、金銭や装備はともかく相棒の魔犬まで奪われてしまって。せめて相棒は奪い
返さんと、山中で雌伏することに。
そんな中、カリスは山中で一体のドラゴンと出会うことになる。
ドラゴンは生涯単独行動であり、社会性が皆無であれば、調教出来るはずも無く。それでも、追い詰められてしまっているカリスは、万が一を信じてドラゴンに手を差し伸べてしまう。そして、案の定お手々を美味しく頂かれそうになるが、まさかまさかで子ドラゴンはカリスにベタ慣れしてくることに。
これは……いける、多分。
そう信じることにしたカリスは山を降り、様々な問題に向き合うことに。
相棒の奪還はもちろん、陰湿すぎる元リーダーの追撃、非情な食費問題、あとは被害者の会に頼られたりなどもして。
苦労性のカリスは、気苦労を重ねつつ奮闘していくことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 17:14:06
226284文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:1304pt 評価ポイント:684pt
仕事帰り。俺は普段は行かないような、狭い路地などを探索しているうちに迷子になってしまった。しばらくして、〈人間サンドバッグ〉なる店を発見した俺は……
最終更新:2020-11-02 00:05:09
3218文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
童話【死神の名付け親】より。
【ある男が子どもを連れて名付け親を探していました。
『神様は裕福な者に与え、貧しい者から奪う』
『悪魔は人を騙し、悪の道へと誘う』
『ああ、そうだ。死神はすべてに平等だ。』
そう思った男は死神の下へ行き、名付けをしてほしいと頼みました。
死神はそれを快く受けました。】
学校で虐められている“さっちゃん“
いつでも、何をされても、静かに微笑んでいる。
だからサンドバッグのさっちゃん。
彼女の笑顔の違和感に気付いたのは同じクラスメイトの懐戸だけで
あった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 20:23:14
5985文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然クラスメイトと共に異世界へ召喚された高校2年の原田哉太(カナタ)。
カナタたちを召喚した皇帝から、国を救ってほしいと言われた彼等はその話を受けて日夜訓練に明け暮れていた。クラスメイトたちは鑑定を受け次々と高いステータスとチートスキルを発現させる。カナタも同じ様にチートスキルを発現させたが、何故か他の者よりもステータスが低かった。
低いステータスと発現したスキルの内容から彼は、周りの人間から冷遇され、サンドバッグにされ、彼は城を飛び出して逃げた。
そして帝国から逃げる矢先
で一人の魔女ルリナという少女と出会う。カナタはルリナとともに勇者達と帝国へ牙をむける。
第一章 帝国の勇者と魔女の勇者
第二章 英雄の国と水神獣
※修正した箇所がございますが物語に大きな変更はございません。
タイトルを「魔女に首輪をつけられた転移者」から変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 02:55:13
167129文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:36pt
作:ゴミブクロン
ハイファンタジー
完結済
N3688GA
宇宙の覇者『殴りの女神』は一人の少女に心臓を授ける。最強のサンドバッグを育てるため。
▼▼▼▼▼▼▼▼
私アオサ。どこにでもいる16歳の村娘。今日も蜂をナデナデするよ!
ナデナデ、ナデナデ、
ナデナデ、ナデナデ、
ナデナデ、ナデナデ、
ママ「アオサちゃ〜ん、そろそろ旅に出なさ〜い」
アオサ「ええっ!?!?!?」
ここからアオサの大冒険が始まる。
野を越え山を越え、船に乗って海を渡る。蜂をナデナデしながら世界を歩く。
やがて宇宙の果ての遥か彼方へ、彼女はい
ったい何を見るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 23:59:29
312462文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:162pt
居酒屋で飲んで起きたら異郷の地にいた。
夢ではなく現実と理解し、空腹を満たすために冒険者になる。しかし、残念にも特別なスキルや魔法はなく、平凡な人間でも一つや二つ覚えているものすら持っていない。
空腹を満たす為に薬草を採取しお金を稼ぎ、気晴らしに酒をそしてサンドバッグを叩く日々。
街が襲われたその日、自覚する。
スキルもなければ魔法もない。窮地に陥りなけなしに放った一撃。それは、冒険者が束になっても敵わない魔王の手下を粉々にした。
何気ない行動で
ステータスアップし過ぎた主人公と、憧れて弟子を志願する少年との巻き込まれファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 21:39:09
9679文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ムラムラしたから仕方ない
最終更新:2020-04-11 12:20:07
594文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
第六地球宙域駐留軍所属従軍複製僧兵、住職階級にあったHTF-OB-03は蟲人との死力を尽くした宇宙戦の果て、力尽きようとしていた。
死の淵にて己の虚ろな生涯を顧み、得られなかったものを欲して手を伸ばした彼が次に目を開けた時、その体は重力ある見知らぬ世界にあった。
自身を救った少女、ケイト・ウィリアムズに眩いものを見た彼は、彼女の望みを容れ魔皇討伐に同行。
手のひらにつかめなかったものを求めて、異世界を進撃する事となる。
※セルバンテス様にて、『ボーズ・ミーツ・ガー
ル 住職は異世界で破戒する』のタイトルで同一の内容を公開しています。
またレジェンドノベルス様より、上記のタイトルで第一巻が発売中です。
※仏教という真面目な教えを茶化してしまっているので、ジャンルをコメディとしています。
アクションファンタジーが基本的な中身と思っていただければ、おおよそ間違いありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-16 10:00:00
252507文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:7758pt 評価ポイント:3370pt
ドスッ!!ドスッ!!ドドドンッ!!!!
うす暗い部屋では鈍い打撃音と鎖の音が響く。
砂の詰まったサンドバッグは大きく揺れて衝撃の大きさを物語る。
「シュッ!!シュシュッ!!でぇぇぁぁあああッッッ!!!!!」
ドスンッ!!ジャラジャラ
一際気合いの篭った一撃でサンドバッグは大きく跳ねてブラブラと天井に負担をかける。
その男はスパーリングは終わりにしたのか柔軟体操を始めた、そして水を飲みながらスマホを操作する。
彼のスマホの画面にはオカルトサイトが表示され
、サイト名は
「ひとりかくれんぼ……次はコイツにするか。」
彼はニヤリと笑うとスマホを着替えの上に放り投げてシャワーを浴び始めた。
彼の名は垣谷。
世界中の人外を相手に自分一人で勝負を挑み勝利する事が彼の目的。
彼の部屋にはライオンの頭、巨大な蛇の剥製、シロクマの絨毯、見たことも無い爬虫類の様な生物の皮で出来た鎧に大量のビデオテープ。
彼はそれらをトロフィーと呼んでいる。
彼はまるでゲームの様にトロフィーを集める事を生きがいに、数多の怪物達と戦いいつのまにかまるで人外の様な肉体を手に入れた。
彼の口癖は「トロコン」
トロフィーコンプリートの略である。
この物語は世界中のボスキャラの様な相手を倒し、トロフィーをコンプリートする事を目指した一人のイカれた男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 13:54:30
12552文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
才能学園という高校に在学する松岡雄護は才能を所有していた。
だが、その才能の二つ名は不死身(サンドバッグ)彼はただここに居る他の強い才能を持つ化け物に虐げられ、学年最下位になってしまう。
最下位になってしまったら終わりだ。上位者のいうことには従わなければならない。歯向かうには力がいる。この力こそが正義のこの世界で彼はなぜか世界三位の校長先生や他にも驚くべき才能を持つ化け物達に狙われるハメに!?
最終更新:2019-06-11 10:48:20
90371文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
一見ふざけた名前の現代病、「サンドバッグ・シンドローム」。自分には関係ないと思いきや、その脅威を俺は目の当たりにする。
最終更新:2019-03-23 21:24:21
3206文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
新妹にキスしてるのを旧妹に見られた。義母の連れ子・充希(みづき)と育った俺。家族に新しい妹・瑞希(みずき)さんが増えた。充希の実姉なのに古い義妹とは大違いの清楚な美少女。同居にもちろん意識しまくり。しかし、自分専用のサンドバッグを奪われそうな古い義妹のジェラシーが爆発。兄へのバイオレンスがエスカレートしていく。実の兄弟同然な古い義妹・充希と他人同然な新しい義妹・瑞希さんの間でゆれる高校生の物語。
カクヨムに「妹と畳は新しい方がいい」のタイトルで先行連載中(https://k
akuyomu.jp/works/1177354054886764346)
あちらで、1話目がおもしろくないという致命的な欠陥があるらしいことがわかったので、こちらでは1話目を省略して始めることにしました。
また、小説全体としてオフコース論(というより、小田さんじゃない方・論)になっている構造も、ない方が食いつきがいいだろうと省略を試みたのですが、読みやすくはなっても個性が死んでしまうので、結局、残しました。
投稿する目的は、作家になることでも、賞を取ることでもなく、セクシー漫画のある作者さんへの当て書きです。でも、マンガ原作形式にはなっていません。が、その漫画家さんのいろいろな創作ルールを守っています。ただし、年齢制限な表現がないところが大きく違いますが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-22 03:00:00
55878文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
先天的不死、後天的ドM。
そんな自称やれやれ系主人公が放り込まれたのは、異能力の研究施設を兼ねた学園都市。
主人公に与えられた任務はただ一つ。
他の能力者(に全力でボコられることで)のデータ採集。
死なないドMのデスゲームが開幕する。
最終更新:2018-08-09 23:41:03
7764文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「う"っ…」
「ギャハハハハハ!!!!」
俺をまるでサンドバッグのように扱う奴らが上から汚い笑い声を出す。
「くっクソォ…!!!!」
敵わない、適うはずがない。
分かってはいるが、このままやられる訳にはいかない。せっかく居場所を見つけたんだから。
自分の体に鞭を打ち抵抗の意を見せる。
ただ、この状況どうすれば抜け出せられる?
まるで悪夢のような。
「……あ? んだよ、オラァッ!!!」
吐き出された言葉にはとてつもない威圧が乗っていた
。
そして鈍い痛みが体に走る。
「カハッ……ヒュー……だれ"が……助け…」
神なんかいない。
分かっていても縋りたくなってしまった。
誰でもいいから。
また、あの場所に戻りたいと思ってしまった俺はもう、前とは違うな。
「「ただいま参りました、如月書店です。」」
「……あ"ぁ!?」
「「与えられた命に感謝し与えられた使命を全うさせていただきます。__ユーリス王の名の元に。」」
不意に現れた彼ら。
そう、彼らこそが俺の居場所。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 22:21:15
283文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある世界のとある町、とある路地裏にその古物店は存在する。そこは珍妙な品々と、奇妙なな客が集まる混沌の坩堝。――しかし、どこか温かい。
――ノーヴ古物店へ、いらっしゃいませ。
※練習用の短編になります。異世界転移も異世界転生も皆無な作品です。批評や評論、批判などすべて受け付けています。日ごろストレスのたまっている方、サンドバッグ代わりにでも読んでくださいね。
最終更新:2018-03-03 15:32:46
13205文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
闇金でサンドバッグ兼電話取りとして社長に虐められていたサトル。彼は社長に騙され、ヤクザに海に沈められてしまう……
次に目覚めたのは森の中だった。そこで、魔物に追われているところを少女に助けられる。
チート能力も手に入れたので、こっちの世界で成功してやんよ!とやる気を出して仕事を始めようとするのだが……
またまた騙され、今度はぼろぼろの村(住民が居ない?)に飛ばされてしまった。
仕方ない……ここに住むか……
注)
物語的には7話、異界建国編からがメインです。
最終更新:2018-02-24 23:14:31
97594文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:26pt
いつものように、早朝、サンドバッグを淡々と殴り疲れた佐久間、又の名をトニー=レッドフォードと言う青年は深い眠りに入ってしまう。そして目を覚ますと夢に登場した美貌の女性が視界に入り、馬鹿げたことを言い出し強制的に学園講師となり裏ではスパイと言う厄介極まりない仕事をされられることになり、これからの生活に頭を抱えてしまうのだった。
最終更新:2018-02-01 21:47:17
1465文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生まれつきの病気とそれに基づく白すぎる肌を持つ、浜田幽子。嫉妬心からか、姫山恵美をリーダー格とする、女子たちに無視されるなどの精神的苦痛を与えられる。ある日クラスの岡崎悠人が突然、気が変わったかのように彼女を無視するのを止め始める。彼のその行動に疑問を抱きながらも心の中で少し嬉しいと感じ、安心していたのもつかの間…いじめが原因で不登校になり始めた中田橙の代わりにサンドバッグになれと言われ幽子の精神的ダメージはどんどん深くなっていく…
悲しいいじめ恋愛ストーリー
最終更新:2018-01-21 23:30:27
4149文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
これは、僕が終わる話。
偉大な両親と、秀才の姉、そして無能な僕。
誤解があって、勘違いされて、最後には皆から死ねと言われた僕の話。
いじめ、暴力表現あり。
胸くそ展開、投げっぱなしな終わり方。
これらがありますので、ご注意を。
全二十三話。完結まで一時間ごとに掲載予約済。
最終更新:2017-12-31 18:00:00
39683文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:985pt 評価ポイント:539pt
札付きの不良中学生である少年は、停学中に暇を持て余していた。
何気なく近所の裏山に登り、そこで等身大の人形を発見。サンドバッグのような扱いをしていると、それが段々とエスカレート。
だが、少年は後々痛い目を見ることに……。
最終更新:2017-04-21 22:14:03
1553文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
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