-サボる- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:114 件
「あらすじ」
女神アイルート様がその身を犠牲に作り上げたと言われる自然豊かな大地イフヤサーガ。
そんな平和な世界で暮らす元気いっぱいの少女ユーネ(九歳)には、みんなに内緒の秘密がある。
それは…
『悪を挫き街の平和を守る、漆黒の騎士ユーエルに変身できる事なのだ!』
黒騎士の絶大な力は、空を割り、大地を砕き、悪を挫く!
しかし、悲しい事にその力は決して良い事ばかりではない。
普通の人にとっては、矛先のわからぬ強さというのは恐怖の対象にもなり得るのだ。
時には、ネガティブ
な感情に呑まれた人々に剣を向けられることだってあるだろう。
『だがしかしだ!その程度のことに負けるな!ユーエル!』
『襲い来る怪人や魔物から、皆を守る為に頑張れユーエル!』
『街のピンチを、勉強をサボる口実にしようとするな!ユーネ!』
『人参も残さずに食べるんだ!ユーネ!』
バキッ!ドカッ!
「もう、うるさい!!カレーに入っているニンジンは食べてるもん!」
『ご、ごほんッ!と、とにかく、様々な思惑がはびこり表面的には平和なこの世界で、多くの困難が君を待ち受けている事だろう。そんな大変な世界はそうそうに征服してやって、人としての幸せをその手に勝ちとってしまうのだ!!そしたら友達の一人ぐらいできるかもよ!』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 19:20:32
107702文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
そこはどこにでもあるありふれた部活だった。
名門でもなく伝説があるわけでもなく、普通の実力しかない小さな演劇部だった。
大会に本気で勝ちたいと言う人もいれば、楽しくできればそれでいいという人もいて、
部活さえできればいいという人もいれば、バイトを優先してサボるという人もいて、
仲のいい奴もいれば、仲の悪いやつもいる。
ぐちゃぐちゃで、ばらばらで、ぐだぐだで
それでも青春を目指そうとする、そんなありふれた部活。
カクヨムに投稿されているものを、遅れてこちらの方に
投稿致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 18:27:05
153712文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
主人公リクは戦闘向きではないので、冒険者も解雇間近。
職探しするしかないのか。そんなとき、『仕事サボるための秘技』を身につけたという美女と出会う。
その秘技こそが、デバフをかける攻撃。
実はこの世界、デバフというものが存在せず、Sランク冒険者だって使えなかった。
そんな中、唯一無二、デバッファーとしての『デバフ攻撃』の数々を、美人師匠から会得したリク。
敵弱体化のデバフの有難みは、超強敵との戦いでこそ光る。
かくして唯一のデバフ使いとして、リクの冒険者として
の評価はうなぎのぼり。
冒険者ランクを駆け上がる……。
で、評価されすぎるのもサボれなくなると気づくのだった。
(※予約投降です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:30:00
66448文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
『(ちょっと陰のある)クラスの人気者×ぷち不良男子』
遅刻をしたり授業をよくサボる花村尊は、とある放課後、自身の机に1枚のメモが置かれていることに気づく。そこには、誰のかも分からないメッセージアプリのIDが書かれていて……
友人と呼べるのは1年の頃からつるんでいる2人のみで、それで別に構わなかったのに。メモの差出人の“chi.”の正体を当てるゲームが始まり、尊はクラスメイトの観察を余儀なくされる。
その最中、「こいつだけは絶対に違う」とクラスの人気者・三上千歳を真っ先に候
補から省くのだが――
✩登場人物✩
・花村尊(はなむらたける)高2:遅刻やサボりをよくするぷち不良。恋愛に興味なし。ウェーブがかった黒髪、身長180cm。群れないタイプ。
・三上千歳(みかみちとせ)高2:クラスの人気者。いつもニコニコ、身長180cm。ミルクティー色のサラサラ髪。周りに意見を合わせるタイプ、そんな自分があまり好きではない。
※ムーンライトノベルズにも投稿しているものを全年齢版に改訂したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 21:00:00
73365文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
やりたいことをやり通し上司に逆らい続けた俺は、謎子会社に出向となり異世界開拓業務に回される。早い話、厄介払いで追放された左遷だが、むしろ俺は超歓迎w
だって誰にも見られずサボり放題じゃん。ラッキー! サボってるだけなのに異世界出張手当までつくとか天国かよwww
俺にだけ甘えてくれるエリート女上司や使い魔サキュバスと地図を作るうちに、得意の妄想力で無双してお気楽出世していくが――。という楽勝成り上がりラブコメ。
主人公には出世欲も冒険心もなく、仕事をサボるため、ひたすら
全力を注ぎます。それでも異世界では人に頼られてひとかどの男になり、現実世界では社長をやり込めた挙げ句、謎の出世街道まっしぐら。出世頭になったため、散々俺を馬鹿にしてた同期が擦り寄ってきたが「今更もう遅いわw」と軽くいなします。
そして信頼し合える仲間を得て、毎日楽しく過ごしていきます。
●異世界ラブコメ×半沢直樹的ざまぁリーマン小説、奇跡のマリアージュ
カクヨムにて先行公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 13:39:03
1095529文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:5550pt 評価ポイント:2444pt
高校生活も2年が過ぎ、未だ彼女なし。危機感を覚えた俺は授業をサボることにした(?)。
最終更新:2024-04-26 01:15:53
1262文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこにでもいる真面目で人見知りの高校生、小田由紀は、そのつまらない日常に溶け込んで日々を通り過ぎていた――――はずが、アホの山崎咲と陽キャの鈴木香子に勉強を教えることになってしまった。
小田は二人のことが苦手、山崎は勉強嫌い、鈴木は友達のとこに行きたいと、それぞれこの勉強が嫌で――――三人とも、いかにサボるかを模索していくことになったようだ。
最終更新:2024-03-30 21:55:22
3155文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
国の暗部の姫と呼ばれているわたし、シグレア・ローズヴェルト。でも、最近は平凡な生活を送りたくて国からの時々依頼をサボるように。それに重なる親の隠居により公爵を継がなくいけなくなったり、小さな魔族の子を保護したりと色々な面倒ごとが重なり、手が回らないなか空気を読めない王子からの求婚。それに感化されたかのように幼馴染の女の子から告白されたり、
ってこれ私の送りたい平凡な生活じゃないんですけど!?
「ねぇママ」
「絶対私に惚れさせるから」
「君にしか頼めないんだ。君以外嫌なんだ;;
」
絶対私の思い描く日々じゃないけどこの関係が壊れるのも嫌だ。もうどうしたらいいの!?私は普通の学園生活を送りたいの!
こうして私の”平凡”の生活を求める戦いが幕を開けたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 00:15:28
2108文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
愛莉鈴(アリス)は幼馴染の健斗に片想いをしている。
ある朝、通学中の事故で道が塞がれた。
健斗はサボる口実ができたと言って愛莉鈴に先に行かせる。
事故車で塞がれた道を電柱と塀の隙間から抜けようとすると妙な違和感が…。
気付いたら、まったく別の世界に佇んでいた。
そんな愛莉鈴を救ってくれた騎士団長を徐々に好きになっていくが、かれには想い人がいた。
やがて愛莉鈴には重大な秘密が判明して…。
最終更新:2024-03-16 20:00:00
91498文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:106pt
時は20xx年、中国による侵攻を退けた日本は大量の若者を失った反動で残った若者を少数精鋭にしようとし、英才教育を10本ぐらい束ねて若者を殴った結果、不満が爆発。
学校完全破壊を目指す過激派NATO(なんとしても明日から登校しないぞ機構)と、教育は小学までで十分だと主張する穏健派CSTO(ちょっとサボるから登校しないぜ機構)が共同で教育委員会、文科省に対し宣戦布告。
集団不登校や文科省前でのデモといった活動を行い始めた...
鎮圧を試み失敗する政府、軍閥化する学校、果た
して結末はいかに...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 22:42:46
1402文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
山もなく谷もない、そんな平凡な小説。
それはまるで特別な『クリスマス』という行事でありながら、何も無い私の人生を表しているようだった。
だからひっそりと月に祝辞を。
「メリー・クリスマス」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
山も谷もないメリークリスマスです。
最終更新:2023-12-25 17:58:38
744文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ラーメン上のマチク
ハイファンタジー
連載
N9384EK
「それは、『何でも斬れる剣』では無い――」
少年は気が付くと、記憶喪失の状態で自然の中に放り出されていた。分かるのは、自分には頼る当てがない事と、あと自分が女々しくて弱い男だということくらい。
右も左も分からぬまま少年の前に広がるのは己の常識とは異なる理不尽な世界。
その中で徐々に蘇る身に覚えのない記憶を頼りに、生きるために武器を手に取った少年が放つのは、万物一切を断ち斬る魔剣であった。
⚠︎注意!
処女作、テンプレ・チート・ハーレム要素薄め、曇らせ展開多め、作者がよ
くサボる、主人公は最強じゃない、作者の性癖で女性が強い、申し訳程度のSF要素、作者がよくサボる、作者がカッコいいと思う厨二てんこ盛り、作者がよくサボる、ご都合展開マシマシです。
感想を頂けると作者が舞い上がって気持ち悪く返信します。評価ポイントが増えると作者の自己肯定感が満たされて筆が進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 03:08:04
1512747文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:680pt 評価ポイント:300pt
入学前に魔法が使えなくなった令嬢は、最下位のCクラスとなりました。
王子は授業をサボる嫌な奴だけど、私には友達ができました。
そんな時、学園に眠らされたモンスターの見世物が……
最終更新:2023-10-30 12:00:00
3244文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:158pt
作:Z(ゼット)
空想科学[SF]
完結済
N0972HY
大手不動産会社に勤務していた深津見二は、一生懸命という言葉が全く当てはまらない、真逆の人物だった。
会社からしてみれば、出来の悪いお荷物社員でしかなかった。
その出来の悪い見二は、ある日を境に、人が変わったかのように一生懸命働き、どんどん実績を積み上げていくようになった。
そう、人が変わっていたのだ。
それは、ある日突然のことだった……見二の自宅アパートにある洗面所の鏡から男性が出てきたのだ。
その男性は自分にそっくりで、同じ顔をした人物だった。
不思議なことだが
、それからその男性との同棲生活がはじまった。
元々アパートに居た住人である深津見二は、仕事が嫌いという生ぬるいレベルではなく大嫌いで、どうしても仕事をサボることが優先となり、もちろん会社での成績は最下位だった。
そうなれば、当然のように毎日上司に怒られ、それが続けば会社にも行きたくなくなってしまう、それが普通なのかもしれない。
鏡の中から現れた見二は、本物の見二の代わり見二が働く会社に行くことになった。
鏡から出てきた見二は仕事を頑張り成果を出して、どんどん実績を積み上げていった。
その結果、鏡の見二は出世をしていき、本物の見二はニートな生活で太り、前よりもどんどんダメな人間になっていった。
そんな生活が始まってもうすぐで二年が経つというタイミングで、ある期限がやって来たのだ……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 09:00:00
101725文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:眠れない子羊
現実世界[恋愛]
完結済
N7890IE
五百瀬莉乃(いおせりの)は、双子の姉である五百瀬紫乃(いおせしの)のことが好きである。それは家族という関係上の事ではなく、一人の女性として好意を寄せていた。だからといってそのことを公に発信することはせず、陰ながら生活の一部を支え続けている。
それは全て、紫乃の立場を守るため。
中高の一貫校である、逢籃(あいかご)学院の生徒会長を務める紫乃。絵に描いたように成績は常に学年トップで、運動神経も正規で運動部に所属する生徒に引け劣らない。そんなこともあって周囲の同性異性からは慕
われ、教師陣も一目を置かれるような存在として逢籃学院を引っ張っている。
そんな姉を持つ莉乃は、紫乃とは正反対の立ち位置にいた。
成績は常に追試ギリギリで、体育の授業は可能な限りサボる。定められた服装すら守ることなく、何者にも染まらない個性を貫き続けていく。一部の生徒からはその在り方がカッコよくもあり、多少なりの指示を受けていた。
逢籃学院に在籍する中・高等部の生徒達からすれば、大抵が姉妹であることを疑う。
派閥的に二分化する莉乃と紫乃だが、あくまでそれは周囲が一方的に決めた枠組み。
莉乃としては紫乃を想う気持ちを隠すため、私生活を始めとした学院でも必要最低限の接触は避ける。
紫乃としてはいつからか急に距離を置くようになった莉乃との関係を修復するため、生徒会長としての立場を利用し続けている。
お互いに秘めた気持ちを隠しつつ、あっという間に高等部の二年生になっていた。
特に変わり映えのしない新学期を迎えるはずの莉乃と紫乃だったが、普段から何気なく日常を過ごしていれば気にもならない、ほんの些細なキッカケが様々な形で衝突していく。それが原因で二人の関係に罅が生じるも、やはりそこは姉妹という繋がりが結びつけるのか……。付き合いの長い親友や教師といった、異なる立場や各々が掲げる思想などをアドバイスに、莉乃と紫乃の関係に変化が生じていく。
声を大にして想いを告げられずにいる妹と、勉強はできるけど何かと疎い姉が織りなす百合×日常×青春物語になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 00:00:00
105872文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:94pt
作:秋雨ルウ(レビューしてた人)
異世界[恋愛]
短編
N8565IH
「そんな木の根元で、何をしてますの?」
僕には好きな子がいた。身分違いで、高嶺の花で、平民の僕とは住む世界が違う侯爵令嬢様。クルクルと癖のある金髪と、雲一つ無い秋空を思わせる瞳が綺麗だった。
彼女は誰にでも厳しかった。
『遅刻ですよ!休み時間もまともに守れないの!?』
『身分を理由に虐げるなんて、貴方それでもここの学生ですの!?恥を知りなさい!』
『才能を言い訳にして勉強をサボる位なら、平民に堕して肉体労働に精を出すことね』
服装が乱れていれば厳しく正し、言
動の乱れを許さず、貴族としての正しい振る舞いと能力を強要する人だった。
「土だって学園の所有物よ。花を植えたいなら、そっちの花壇か、寮の自室でやりなさいな」
厳しい物言いと、反論を許さない上級貴族令嬢の正論に、誰もが嫌悪感を抱いてきた。
でも、僕はその子の真っ直ぐさが好きだった。
正しいことを正しいと言って、間違いを直そうと躍起になる。そんな彼女の虜だった。
「弔っているんです」
関心を持ってもらえたことが嬉しくて、賢くもないのに、つい遠回しな言葉を選んでしまう。
「何を?」
こうやって少しでも、会話を続けていたいから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 12:56:45
16284文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2286pt 評価ポイント:2108pt
自分の高校は最初の1年間だけ、部活動に入らないといけない。
色々と疲れていた隅風駿人(すみかぜはやと)はどうサボるかと考えて、
最大限の悪知恵を使い、人生相談部というふざけたものを友人と共に設立する。
人生相談をする部活だが、このような所に人生相談するような奴はいない。
事実設立して1年、ここに人生相談するような奴は一人もいなかった。
よって、駿人たちは上手く部活動の参加義務を回避した上に学校で自由に使える
教室まで手に入れ、万々歳の生活をしていた。
しかし、設立して丁度一年
、初めてこの部活に人生相談をするやつがきた。
その人物は文武両道、清廉潔白と言われ学校1の美少女と揶揄され、最もこのような
所に来るとは思えない人物、桜木葵だった。
これは名前だけだったはず人生相談部が本当に人生相談していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 23:45:25
194789文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:56pt
作:yandora
現実世界[恋愛]
短編
N9839IA
学校を頻繁にサボる半端な不登校の省司と理子。
二人は一度、自殺しようとしたことがある。
だがそれは忘れ去られてしまっていた。だが、ふとしたきっかけで思い出され――。
最終更新:2023-01-26 09:08:56
6226文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雪代ノ奥方は竜魔狩りの夫を失い、武家の習いに従って仇討ち旅に出ることになる
ぐーたら忍者の黒狐ウコンは幼少期に母親を失い、忍び里にて銀狐のサコンと共に育つ
上司の命令を受け、ウコンは護衛兼世話役として雪代ノ奥方に同行することに
しかし当日、雪代ノ奥方は仇討ち旅をあきらめたいという本心を打ち明ける
竜魔狩りのような他のつらい仕事がイヤな黒狐ウコンは依頼の中止を避けるために提案する
『旅は道連れ、世はなまけ』
ふたりは亡き夫の仇討ち旅を“サボる”ことを決意する
一蓮托生の同
僚、銀狐のサコンをもだまくらかして
復讐あきらめたい異世界時代劇、ここに開幕す
--------------------------------
本作の特徴
・和風ファンタジーです
・ケモノビトという種族が暮らし、そして竜魔という魔物が出没します
・奥方と忍びの主従ものです
・『旅』『グルメ』『温泉』『戦闘』『流血』『恋愛』などの要素を含みます
・NL、GL要素があります
※連載は不定期です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 16:08:41
201391文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:106pt
作:ウニョウニョ
空想科学[SF]
連載
N3599HN
仕事行きたくない。と、ネットの掲示板で訴える人が増え。それを扇動する人が現れ
月曜になるたびに会社をサボる人は大量に増えはじめた。
日本の産業は一挙に衰退し、やがて壊滅した。
自由で貧乏で怠惰な世の中では物を創るような人は軽蔑されるようになった。
資源のないこの国は破産状態になり、やがて国土を切り売りするまでになりさがってしまった。
そんな時代にセレンは生まれた。
50NY研究所の伝説のエンジニアだったパパ・ホッチキスの元で育った早熟な天才少女は
中学校の夏休みの自由
研究で、亡き母親の研究を
押し進めた「静空間記録」という、とんでもない発見を行い一躍ノーベル賞候補にまでなってしまうが・・・
彼女の夢は研究所がまだ世界の一流工場・研究所だった頃にパパで達のもとで開発がすすめられたが、
熱の問題と月曜革命の嵐の為に頓挫してしまった、キラキラ美しく超高速な
光コンピューター・スイート16だった。
さまざまな妨害にあいながらも、いろいろな人の協力もあり
ついに量産に成功したスイート16
それはこの国を救えるのか。国土を取り戻せるのか。
そしてそのためのオプティカルデバイスの研究によって「動空間記録」が生まれた。
これがなんの役に立つのだろうか。これによって
人類は初めて永遠というものを手に入れることができるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 22:00:03
6984文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フィフスアンガー公爵家の長男として生まれたカイ=フィフスアンガーは、貴族の幼馴染達と幼少期に一緒に王国騎士になることを誓い合い互いに切磋琢磨し日々成長していた。そしてカイ達が15才を迎えた年の成人の儀で、それぞれが籠を授かり無事に全員が王国騎士団養成学園に入学した。それから1年間は騎士の基本基礎を学び2年目から希望する部隊先のあった専攻科目に別れ3年間学んでいく。学園創設以来、脅威の速さで優秀な成績を残し上位者となる幼馴染達をボロボロの満身創痍で遠くからカイは1人見る姿があっ
た。その逆で、ある日を境にカイは授業を欠席する回数が増え、授業中にサボるカイの姿を見るようになった幼馴染達は成績が悪化し落第ギリギリになり悪足掻き疲れたカイの姿に自然と距離を取り無視するようになった。それまでは仲の良い幼馴染だったが、カイだけが孤立し騎士になった後もゴミのような視線を向け、こうなったカイの真相を誰も知ることなくいつしか帝国との戦いでカイが戦死すれば良いのにと、とある幼馴染が策略し他の幼馴染達をも巻き込んだ矢先にカイは消息を断つ。
そんな幼馴染達が知らない場所で、カイは生き延び信頼できる仲間を増やし辺境の地で生きていく・・だけのはずが、いつからか見捨てた幼馴染達に仕返しをしてやろうと企み行動を起こすのだった・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 06:00:00
364096文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:3282pt 評価ポイント:1658pt
宮殿はブラックすぎる職場だ。
食事は一日に二回しかないし、腐ったパンと水ばかり。
上司は仕事しない、同僚はサボる、雑用で手のひらも痛い。
そもそも戦争で故国を失った異国民のシェラに居場所はなかった。
虐められる日々を過ごしていたある日、彼女はついに脱走を決意する。
脱走が失敗して処刑されかけた時、助けてくれたのは『黄獣将軍』と呼ばれる公爵だった。
「君が好きだ。料理官はやめて俺の妻になれ」
「あなたなんて大っ嫌い」
「もっと食べろ。君は痩せすぎだ」
「服は好きか。一緒に買いに
行くぞ」
大嫌いなのにぐいぐい来る公爵の優しさにだんだんと惹かれていくシェラ。
だが、公爵は一年前、シェラの姉を殺した男だった。
「なんで私の家族を殺したの……?」
彼には、何やら秘密があるようで──
一方、シェラを虐げていた宮殿では破滅が近づいていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 08:08:14
76648文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8828pt 評価ポイント:6440pt
同級生との飲み会の帰り道、車に轢かれ―――気付いたら伯爵令嬢になっていた。
こんなおっさんが令嬢とか、どうすりゃいいかわからん。とりあえず酒―――って、なんでこの国はこんなに種類がないんだ!?
よし、俺が俺の為にウマイ酒を造るぞー!!
もちろんレッスンはきちんと受けます!
だってサボるとアンに叱られるから······(ブルブル)
令嬢になったおじさんがお酒のために働くお話です。
※この国では、18歳から飲酒可能です。
最終更新:2022-07-17 16:12:51
17698文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
作:奈佐 真宙
現実世界[恋愛]
完結済
N4457HP
高校生のとき、好きになって告白した女の子に『オタクを性的に誘惑したらいつまでに告白してくるのか』という遊びに使われていたことを知った俺、入之波大地(しおのはだいち)は、その経験から肌の露出が多い女の子に対して強い嫌悪感を抱くようになった。
俺は誘惑してくるビッチな女に二度と騙されないように、愛のある行為しか認めない誇り高き童貞になると決意して、そんな自分のことを受け入れてくれる、優しくて清楚な見た目の女の子を探し続けていた。
だというのに数年経った今、家庭教師のアルバイト
を始めた俺の目の前にいるこの菟田野月麦(うたのつむぎ)とかいう生徒は、制服の胸元のボタンを外してその膨らんだ双丘を見せつけ、スカートはありえないくらい短く、白い太もものほとんどが外気にさらされているというひどい有様だった。
しかも彼女は、前かがみになってその胸の谷間を見せてきたり、あげくの果てには俺の目の前でスカートを両手でめくり、大事な部分を薄い一枚の布で覆っているパンツをさらけ出して、俺のことを性的に誘惑してくるのである。
誘惑が成功したら、家庭教師である俺のことをクビにするという、あまりにも訳の分からない条件を突き付けて――
(どうしてこうなった……!?)
これは誇り高き童貞である家庭教師の俺と、勉強嫌いのサキュバスとの、己のプライドと誇りをかけた戦いの記録である。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※しばらく毎日投稿します
※完結保証折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 08:03:46
147761文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:106pt
俺の名前は木更津健吾。去年1年生ながらテニスでインターハイを制した超天才だ。今日も一日テニスを……なんてどうでもいい!!! 初めてできた彼女、同じ部活の星野朔夜とイチャイチャしたい!!!!!
だが厳しい先生、上下関係にうるさい先輩、真面目な後輩。それらの目をくぐり抜けないと彼女とは一緒にいられない!
だから俺はサボる! 誰にもバレないように上手くサボって! 彼女とイチャイチャしてやるんだっ!
最終更新:2022-04-28 17:04:39
885文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
才能があるのにサボるウサギと、才能がないからコツコツ歩いて努力する亀。
その歩くのを止めた亀に、どれほどの価値があるのか。
大好きな人を失った青年は、歩みを止め、堕ちていくーーーー
最終更新:2022-04-20 14:31:25
1692文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
現実世界とはまた違う世界。エルフや獣人などの亜人、魔族や魔獣が存在する世界。
そんな世界の、勇者と魔王の戦いが神話として語られるようになった時代。そして、文明が近代化へと進み始めた時代。人々は争いを止めず、その争いは酷く悲惨なものになり始めていた。
そんな中、1人の男が前世の記憶を持ったまま転生する。
転生者なのにスキルが無い。
魔法の世界なのに魔法が使えない。
兵隊でありながら銃も当たらない。
極め付けは仕事をサボる駄目人間。
しかし男は、上級貴族
との謀略戦、宿敵達との知略戦を繰り広げながら、前世での知識と価値観を活かし、仲間達と共に、時代を大きく揺るがす英雄へとなっていく。
転生者が紡ぐ英雄譚、ここに開幕。
極力、毎日投稿。 後から面白くなります……多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 14:23:49
1025095文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2661pt 評価ポイント:1265pt
「おれたちが来た時、ここはまだ何もなくて寂しい土地だったんだ」
日曜日の夜になると父は絶対に同じ話をする。それは父や母がこの土地にやってきたばかりの頃の話を。そんな平和な日々がずっと続くと思っていた。そう、その時までは……
最終更新:2022-04-16 19:03:00
3104文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:338pt
作:unknown
ハイファンタジー
連載
N0226FQ
異世界転移を受けた勇者一行。彼らは「当然の様に」常人には無い特殊能力、ステータスを持った所謂チート持ち。
だが、性能の程度の差こそあれどどれもこれも似たような特殊能力を身に着けた一行の中で一人、毛色の違う能力を得た人間がいた。
『臆病者の勇気』と名のついたその力は、瀕死時の戦闘で得られる経験値を増加させるというもの。
しかしその代償として、訓練や、瀕死時以外の戦闘で一切の経験値が入らなくなってしまう。
瀕死の重症の痛みに耐えながら戦い、本当に死にそうになれば動ける程度だけ回
復し、また戦う。
目覚めた特殊能力は持ち主を甘やかしてはくれず、自身の強化の為、地獄の日々を過ごすこととなるのだった。
−−−−−−−−−
評価、感想という形で何らかの反応を出来れば頂きたいです。
毎日更新予定ですが、サボる日もあるかもしれません。
ここ最近は日曜に創作意欲が迸ってます(謎)
やる気のない活動報告↓
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/list/userid/960082/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 15:43:31
160340文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:39pt
とあるシステムエンジニアが贈る、最高の職場の過ごし方[第一弾]
※ 頼まれると断れない
※ ついつい残業しがち
※ 休憩時間も仕事をしてしまう
そんなあなたに読んで欲しい
最終更新:2022-01-29 17:37:05
819文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
久賀春哉は部活をサボって校舎裏に行くのが日課となっていた。なぜならそこには「がんばれ」と声をかけてくれる甘原奏音という天使がいるからだ。
彼女は最初こそ部活をサボる俺を冷やかすだけだったが、一ヵ月くらいしたら他愛ない話だったりテストのこと、お互いの好きなモノについてだらだらとお喋りするような仲になっていた。
段々と彼女に惹かれていく春哉だったがなかなか言い出せずに彼女から「がんばれ」と言われる物語。
※カクヨムでも掲載しております。
最終更新:2022-01-23 20:13:33
5236文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:46pt
アンドロイドなどが当たり前に町を闊歩する、そう遠くない未来。
主人公と友達の学園生活。
昔あった大きな事件を乗り越えた世界での生活。
乗り越えられたとしても癒える事のない傷。
主人公が負った怪我。
後輩の心を蝕む恐怖。
人間への愛。
ロボットへの愛友情。
授業をサボる親友。
服を着ないメイド!
昔の事件のカギを握る主人公の親父は何処に!
事件を起こした人工知能の現在。
全ての歯車が少しづつ動き出す・・・
最終更新:2022-01-13 04:43:29
38239文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ぼっち2人。屋上で授業をサボりながらしりとりをしたり、体育倉庫で弁当を食べたり。
最終更新:2022-01-06 18:02:55
5693文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:188pt
作:悠月 星花
現実世界[恋愛]
完結済
N5182HJ
高校生の千晶は、部活の先輩である陽先輩に恋心をいただいている。
しかし、陽先輩には、彼女がいて、自分では到底叶わないと思い、自分の想いは、隠している。
いつもサボる陽先輩を見つけて11番とナンバリングされているビブスを渡すのが、いつの間にか私の係となった。
でも、いつまでもこのままじゃ辛いなと思い始める。
そして、千晶は、11番のビブスの意味をしることになる
最終更新:2021-12-18 23:23:05
9210文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:94pt
トウリです。ご主人は紅茶を愛して働かないリット様です。ある日、リット様がとある呪文を唱えました。どうやら、お菓子の名前らしいのですが……。サボる気満々ですね、リット様?
なろうラジオ大賞3参加作品です。
楽しんでいただけたら幸いです。
最終更新:2021-12-15 06:00:00
615文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:464pt 評価ポイント:358pt
この国の王子に婚約破棄された令嬢は漏れなく幸せになるという。
婚約破棄されてガッツポーズを決める令嬢!
ザマァ展開で攻め込んでくる隣国の王子!
ザマァ見たさに仕事をサボる自国の騎士団!
婚約破棄されたくて嫌がらせする貴族令嬢!
婚約破棄させたいが為に悪行をする令嬢の父親!
立派な悪役令嬢に育ったことを誇らしげにする母親!
婚約破棄に次ぐ婚約破棄!
これは婚約破棄する側の物語です。
最終更新:2021-12-13 00:39:34
18300文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
特に何もない、秋の日のこと。授業をサボった俺と友人の会話。人は簡単には変われないから、きっとこれからも俺はコイツの友人のまま、くだらない話をして、また授業をサボるのだろう。
最終更新:2021-12-01 15:47:59
1223文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
思春期な奴のサボる話
最終更新:2021-11-29 20:00:00
858文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間関係に飽き飽きして来ていた莉音は、高校をサボることに。
偶然クラスメイトであるリリアをゲーセンで発見し、こそこそと移動する。
帰り道で不良に絡まれ、苛立った莉音は鉄の棒が積み上げられた(ことには気づかない)ダンボールの山を崩してしまい、ゲーセンから出たリリアに被害が行ってしまう。
勿論警察などに怒られることも承知の上だったがリリアを心配し、それよりも眼前の光景に驚愕した。
リリアに降り注いだダンボールと鉄の棒の雨は、円を描く様に彼女の周囲に散らばっていた。リリアに怪我は見
られない。
それから謝罪とお詫びも兼ねてリリアに付き添っていると、彼女から『能力』についてを明かされる。
能力の説明の為、『ハカセ』の元へ連れて行かれるも、口論する羽目に。
この男は大嫌いだと感じ、ハカセとは協力しないと一度断ってしまう。
『物理法則を無視する』能力は代わりに周囲を巻き込む。
その為近づかない方が身の為だと避けられるも諦めず、リリアと日々を共にすることに。
そんなある日リリアと共にゲームセンターで遊び、帰り道を送っていたら、黒ずくめの髑髏マスクをした連中に追い回される羽目になる。
『ゼウス』と呼ばれる国内で知られるテロ組織であり、リリア達を能力者にした犯人でもあった。
莉音はリリアや他の能力者を守る為に組織と敵対することにした。
二章スタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 20:35:10
131270文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
夏休みの朝、バイトに向かっていた俺は、怪しげに物陰に隠れている幼馴染の双葉(ふたば)を見つけた。
聞くところによると、同じく幼馴染で双葉の姉の一葉(ひとは)姉が、これまた幼馴染の陽(よう)兄と付き合ったっていうじゃないか!
気になるところではあるものの、サボるわけにもいかない俺は双葉と別れてそそくさとバイトに向かおうとしたんだけど……。
「……えーと、双葉? 手を離してくれないと、バイトに行けないんだけど?」
「……せっかくだし、アンタも付き合いなさいよ」
そし
て、俺の大事なPCのデータを消すと脅され、やむなくバイトをサボって双葉と一緒に、幼馴染二人の初デートを見守ることに!?
※作者はハピエン厨なので、この作品もハピエンです(完全保証)
※幼馴染、いいですよね!(断言)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 19:20:23
7046文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1566pt 評価ポイント:1302pt
ある日、強大な魔王が一国の皇女を誘拐した。
邪悪な魔王は世界を滅ぼすべく、人間たちへの報復の一歩として誘拐を実行したのだ――。
というのは全て世間の勘違い!
皇女は日々の激務からサボるため、避暑地感覚で自分から魔王城に逃げてきたのだ。
しかも魔王はちんちくりんな幼女だし、強くはあるが気分屋で能天気、世界征服なんて興味ナシ。
それなのに正義の名のもとに魔王へ襲いかかってくる奴らが……。
しかも最近はどういうわけかチート装備や能力を持った奴が増えてきた!
小さい
魔王様は、日々やってくる招かれざる客にうんざり。
そんな魔王を助けるため、寝てる間にベッドごと異世界転移させられてしまった高校生のアラタ。
特に取り柄とかないけれど、人手がほしいということで異世界に召喚されてしまう。
アラタを召喚したのは見るからにロリ体型の魔女っ子、マユ。
マユは現代日本にいながら科学を発展させた古の研究を学び、その頭脳で魔法陣の開発に成功した天才だった。
二人は女神の加護も勇者の剣もない、チートどころか生身では魔法も使えない。それどころか世間的には悪の手先だし、いろいろ面倒なことに巻き込まれて……。
どうにかこうにかして魔王様の平穏を取り戻せ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 22:20:49
183585文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:223pt 評価ポイント:123pt
※シーモア公開のため停止しておりましたが、公開が終了したため復活させました
合コンから抜け出したら、ビルから落ちた――と思ったら、どこぞの国の皇帝の新婚初夜のお部屋にお邪魔してしまいました。あれ?お嫁さん、死んでる…え、感謝されるの?どういうこと?
現代に戻ったと思ったらまた飛ばされ、何故か皇帝の嫁にされ。
この皇帝さん、よく言えば温和、悪く言えば頼りない。その上、仕事はサボる。
そのせいか否かわからないが、自分は何故か暗殺を仕掛けられまくる。
どうしろと?
最終更新:2021-05-28 12:52:19
126143文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1099pt 評価ポイント:307pt
令和太郎。当然偽名だし職業も年齢もウソ。
そんな俺の趣味は、週末に場末の呑み屋に繰り出してウソの経歴と名前で話に花を咲かせる事。
そんな時、あるOL風の女に出逢った。
彼女は自分の事を「神様」なんだと名乗り、そして仕事を交換して欲しいと申し出る。
俺と彼女は役割を交換した。
俺は本当に異世界の神になって、神の力を振りかざした。でも案外、神様って忙しい仕事だったんだ!
民を導き、信仰心を集めて、魔物なんかと戦うのさ。他の神様と喧嘩する事だってある。それでも信じてくれる民がい
れば、やれない事も叶えなくちゃいけないんだ。だってみんな、困った時にこう言うのさ「おお神よ」ってな。
タイトルを変更しました。
わかり辛いからタイトルを変えるなって?「タイトルを戻せ」と今更言われてももう遅い。〜pv千倍くらいになって無双してから考えます〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 12:52:45
46962文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:70pt
まーちゃんこと真中としずこと穏乃は同棲している恋人同士である。
ある朝真中が目を覚ますとなんと時刻は九時をとっくに過ぎていた。遅刻確定ながらも、二限には間に合うからと穏乃を叩き起こす真面目な真中。しかしサボりたい穏乃に上手いこと押し切られ、結局二人仲良くサボることになるのであった。
ヒント:九月二十三日
最終更新:2021-04-16 19:31:30
1427文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
御地合 利人(おちあい りひと)は、姉の同級生に憧れバスケを始めるが、膝を怪我し断念。学校をサボるようになりダメ人間になっていくが、充実した日々を送れるようになるのか?
最終更新:2021-03-26 03:07:50
1035文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:hamukatu
ローファンタジー
完結済
N8850GU
『わかりやすく言えば、俺は他人の記憶、だとは思うが、そういうものに関与することができるようだった。
自分以外の記憶を読み取り、また自分以外に記憶を読み取らせることができる。どうもそういうことのようだった。
そんなことがあるのかって?何度も試したよ。実際にそうだった。理屈はわからない。
でも、あの日、偶然学校をサボることになった俺は、そんな自分のもつ力に気づいたのだった。』
最終更新:2021-02-26 06:00:28
17426文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「未来に希望なんてないない。キミみたいひとには特にね」
高校生の宮川沙比(さくら)は、ある日、一匹のハムスターにそう話しかけられた。
沙比はその日、法事があり、親戚との会食をサボる場所を探していた。偶々、入り込んだ納屋で、ハムスターが沙比に声をかける。
「ゲームをしよう」と。
迷った末、ゲージに手を伸ばした沙比は、気づけば巨大な洋館の前に立っていた。
この作品は「カクヨム」またBloggerにも掲載しています。
最終更新:2021-02-04 18:09:38
19994文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
9月30日の深夜。
私の唯一の楽しみが明日やってくる。
1年に一度しか来ないその日は、私のもの。
宝箱に入ったおもちゃのようにワクワクして、鍵は誰も持っていない。
色は鮮やかに干からび、温度は停滞する。
光はゆるゆると遅延し、音は休日を思い出す。
人は鼓動を忘れ、地球は自転をサボるのだ。
人、生物、物、森羅万象が静止した世界。
でも例外は1つ存在する。
私という例外が。
全てが静まり返るその0時00分、私だけが闊歩する。
そう、ここは私の世界。
私だけの世界。
それが9月と10月の間の日。
私はそれを‘アイダの日‘と呼んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 18:00:00
11255文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主な登場人物
天王寺晴《てんのうじはる》16歳高校生 誕生日4月2日 170cm 体重55キロ
普段はおとなしい性格をしているが翔と朱音と絡むと自分らしさをだす
鏡田翔《かがみだしょう》15歳高校生 誕生日7月20日 175㎝ 体重63キロ
いつも何かを起こしてしまうほど活発に動く少年 スポーツ万能
水谷朱音《みずたにあかね》15歳高校生 誕生日12月25日 155㎝ 体重47キロ
強気な口調で言うが恥ずかしがると誰が見てもわかるくらいに顔を赤くする
謎の少女 ?
天王寺晴は高校生入学式で鏡田翔と入学式をサボることに サボる場所は屋上で晴ひとりだけ屋上に行くことになったそこで待っていたのは謎の少女だった!!
晴たちに待ち受けるものそれは・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 11:11:35
5338文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
授業をサボりがちな二人。
西条と君島はただそれだけの共通点でつながった。
つまらない日常が嫌で、けれどその現状から抜け出せない自分も嫌で――。
でも、二人なら大丈夫だった。
彼――、彼女――となら安心できる。
サボりがちな二人の気持ちが交錯する青春ストーリー。
ゆっくりと紡がれる二人のラブコメ。
※カクヨムでも連載しています。
最終更新:2021-01-14 00:00:00
78710文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
検索結果:114 件