-コトバノウラ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

1人は寂しいの。 でも2人は不安なの。 それなら1人で歩くための灯火を下さい。

締め付けるものばかりの人生じゃない。 でも、心は心のままではいられなかったりする。

日が落ちる時間も遅くなり、 夏の訪れを肌に感じる季節。 私が過ごした何度目かの夏、 もう二度とは見つからない。 遥彼方様主催の「夏祭りと君」企画参加作品となっております。

私の見る世界は私だけの物だ。 もちろん君の見ている世界も君だけの物だ。 誰もが立ち入ることのできない孤独世界なんだろうかと私は思う。

雨は降り続きます。 終わりなんてないんです。 雨は目に見える雨だけではないのです。

私は言葉をなぞる。 その言葉は貴方に刺さる。 いい意味でも、悪い意味でもね。

なんだろうね。 肯定と否定って紙一重だね。 ただそれだけ。

僕らは生きている。 集団に属しているだろう。 あなたの顔はいくつある？ 顔を分けずに生きられますか？

いつも迷っている。 でも私は生きてる。 私を問い続けてる。

病んでるわけじゃない。 歩いているだけだよ。 あの野原を懐かしむ。

いつも誰かと一緒にいたら疲れるよ。 でも、一人は怖いよ。 一人であることも、ある意味では一緒にいるという事だろうか。 そんな戯言が、今日も明日も邪魔をする。

今年も春が来た。 いつもいつも私を締め付ける春だ。 そんな春を夜は塗りつぶしてゆく。 深い春の夜に桜は散る。 それでもその言葉は私の拙い詩だ。 武 頼庵（藤谷　K介）様主催　第二回初恋企画　 「春、出会いや別れのある季節の涙な初恋」参加作品です。

雨はお好きですか？ 私は雨はあまり好きではありません。 でも、快晴の日も好きになれないのです。 人間は勝手な存在ですね。

否定と肯定は紙一重ですかね。

鼓動する春に孤独の私。 一滴のなにかがあれば私は変わる。 そう。私は一輪のバラ。 私が綴る稚拙な詩。 遥彼方さま主催「ほころび、解ける春」参加作品です。

言えないけど思っている。 言ったら崩れるかも知れない砂の城。 言わないままで済むなら楽なのに。

クラスってある意味では監獄だよな。 監獄だし劇場のようなもんだしね。

自分を構成するものってなんでしょうね。 離れてからわかるものもあるし、近づいてくると恐れもある。

バラバラにしたらわかることもあるはずだ。 ■■■の中身には何が詰まっているんだろうか。

荒野に立つ私の背中は重たい。 背負ってくれる人はいたはずなのに。 返事をしてくれる人はもういないのかもしれない。

疑ってしまうよ。 疑わないことなんてできないよ。 信じてないわけじゃ無いけれど。

迷うから迷いを知るし、迷いを知らない人に迷いは生まれない。 自分とは迷い？ 自分ってなんだろうか。

暗い十四日は過ぎた。 さあ。歩き出せ我が同志よ。

覗く。覗く。 流された溺れそうな警戒心。

距離は縮まらないし、遠ざからない。 影は距離を示す指針にはなってくれるが、助けてはくれない。 夜はただ存在するからいいのです。

何も無くても、何かがあっても。 そこにあったはずの物が無くなったら、そこに残るのは空白。 それこそ人なのかもしれない。

見えているものは実は見えていなくて 見ようとすればするほど見えなくなる でも、見てみようと思わなければ見えないこともある。

夜は続きます。 今も昔も私は夜にいます。 悲しみも喜びも飲み込む夜に。

痛いけど壁は続く。 痛いのは一瞬。 痛い物は痛いのだけれども。

崩れそうで崩れない。 辛うじて現状を理解できているだけだ。

砂上にはアイデアが表面的に散らばっている。 砂こそがアイデアなのかもしれない。

春夏秋冬 僕は生きる。貴方も生きる。雪も生きる。僕らの意思。

見えている物と見えない物 違うようで同じ。 同じようで違う。

見えている物は本物だと思う。 ルールの中で最大限生きることが人生だろうか。 なんでもいいや。

見えている物は本物だと思う。 ルールの中で最大限生きることが人生だろうか。 なんでもいいや。

見えている物は本物だと思う。 ルールの中で最大限生きることが人生だろうか。 なんでもいいや。