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検索結果:8 件
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飽食を否定し、値段と味は比例しないグルメ論。価格やお洒落さという虚飾とは無関係に自分が食べたいものを食べたい分だけしっかり食べることが食欲を満たすことである。飽食に価値はない。飽食は崩食につながる。飽食のような飽くなき欲求は愚かで恥ずかしいものである。
自分が満腹と感じたら、それ以上食べる必要は感じない。『南方録』には「食事は飢えないほどであれば十分」とある。SDGs; Sustainable Development Goalsのターゲット2は「飢餓をゼロに」である。食べる
ことに本気で取り組めば、心や体の質も上がる。それはひいては人生の質の向上にもつながっていく。
値段と味は比例しない。無駄に金を使って金を回すことが経済発展という昭和の発想を否定する。値段が高いものが良いものではなく、消費者に価値を提供できるかが問題である。コスパ(コストパフォーマンス)が大切である。高級だからといって美味いとは限らず、高級なものを食べれば舌が肥える訳ではない。値段が高くても質が良くなければ意味がない。逆に安くとも質の良ければそれはそれで意味がある。
高級料理を食べることで、金持ちになった気分になる人もいるだろう。しかし、本当にお金を持っている人は、そのようなことに頼らなくても豊かさを維持している。高級なだけの料理店に行っても感動できない。高級なだけの料理店で食べても、大した感想を抱くことはないだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 23:16:29
129020文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:50pt
作:美祢林太郎
ヒューマンドラマ
完結済
N4075ID
小学生のぼくは三代続くテレビっ子です。我家にはテレビが一台しかないので、父と一緒にソファに寝転んで、興味もない番組を毎日観ています。ぼくの好きな番組は録画して、土・日に一週間分まとめて観ています。土・日の二日間では観切れないほどの分量になったので、1.5倍速で再生して観るようになりました。そのうち、父が十倍速で再生できるビデオを作ってくれ、ぼくは自分の部屋で高速視聴の世界にのめり込んでいくことになりました。中学生になって、十倍速でユーチューブを観るようになりました。母や担任の
先生は、ぼくを天才だと思って、いつか勉強ができるようになると期待したのですが、その期待は見事にはずれました。三流高校を卒業してからは浪人生となり、自宅に籠って動画を観続け、一時期ユーチューバーにもなりました。ぼくの高速で動画を視聴できる能力は、警視庁やFBIで活かされました。そしてそこで百倍速の超高速動画の世界を知ったのです。ぼくは、ミタゾノという男に社会の変革者だと持ち上げられ、かれと一緒に『公益財団法人 タイパ推進速視聴術協会』なるものを設立することになりました。日本全体がタイパを上げるために、速視聴術向上に突き進んでいくのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 00:00:00
158767文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:藤谷 K介(武 頼庵)
エッセイ
短編
N9049IB
長時間でも、短時間でも、こうして作品にする為に費やす『時間』。
そしてその時間で執筆した作品の質の事。
今回はそんなお話し。
最終更新:2023-02-17 17:27:02
1739文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:126pt
頭では納得してても、時々なんだかなって思ううちの一つ。
最終更新:2022-01-22 17:00:00
3580文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:382pt
一度はみんなにも経験していただきたい『炎上』のコストパフォーマンスの話。
最終更新:2018-10-06 09:07:10
1692文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:179pt 評価ポイント:157pt
BeforeNG00121年、試験宇宙航行艦白峰の帰還から121年、ロスト・イェルサレム脱出から234年後のNG00234年、旧国主たちの発していたエネルギーと同質のエネルギーを放つ特殊炉心機関『フューラー』を発見。新たなエネルギーの獲得とそれによる飽食の時代の到来に人々は“選ばれた”と過信し、新たな星間戦争が始まった。
舞台はNG00355年、コストパフォーマンスの良好な機体製作の雛型として作成されたフューラーの補助観測装置『不確定原理演算気マーテル』の補助をしエネルギ
ーの追加充当を要請する補機であり単一の炉心機関『ゼーレ』の実験に居住艦内で捨てられた子供が使用されていた。そして起こるべくしてそれは起こった。
これは異世界転移の物語の最終章へと続く物語。
■
久々に某スーパーロボットを見たところ虚無力が私の後押しをしてくださったのでちょっと生き抜きで書いてみました。(意訳:ちょっと頭の中を空っぽにしてインスピレーションに従ったらなるべくしてこうなった)
真、とか世界最後の日とかって偉そうに付けているのに元ネタなしで虚無ってる。良いじゃない、某スーパーロボットのOVA第一作だって世界最後の日なのに虚無って終わってますし。
なお、どう考えても広げすぎと思われるかもしれませんが、これも全てプロットの掌の上なんですよねぇ(笑)ですので安心してください(←何を安心すればいいのか分からん)
※注意!Caution!
この作品には以下の要素が含まれます。耐性のない方はブラウザの戻るボタンをクリックすることを推奨します。
・人体実験描写があります。耐性のない方はブラウザの戻るボタンをクリックすることをお勧めします。
・途中途中虚無ってます。読者の皆様の想像に任せる部分が少なからずあります。自分で物事を考えるのが面倒くさい型はブラウザの戻るボタンをクリックすることをお勧めします。
・兎に角人間が邪悪です。人間はみんないい人だ!こんなこと人間がするわけない!というフェミニストの皆さんに不快感を与える可能性があります。ブラウザの戻るボタンをクリックすることをお勧めします。
以上が大丈夫な方はそのままお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 02:00:00
9508文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
初のVR技術から数余年。そのコストパフォーマンスと情報量の点から日の目を見てこなかったVRゲームは、小学生へ倫理観を学ばせるという名目で生まれた『VR授業』にて世間に注目を浴びることになる。
これはそんな時代に生まれた、少年少女の物語
最終更新:2014-03-18 23:42:48
1610文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
稀代のエースパイロットとしてその名を轟かせる一人の青年。既存の戦闘機では最早青年の実力を発揮しきれないと、上層部に相談したのが運のつき……。紹介されたのはどこぞのロボットアニメを引っ張り出したような戦闘機を作る一人の少女だった。コストパフォーマンス無視の魅せ武器や、こちらも損害を受ける自殺武器を使えと強要されながらも、青年は機関銃のみで宇宙を駆ける。そんな中、少女の同類が青年に牙を向く――!。
最終更新:2009-01-03 21:15:26
12193文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:8 件
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