-クロアチア- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:11 件
1
作:ダドリー・ライト外 Dudley Wright, &c./萩原 學(翻訳)
ホラー
完結済
N6272IP
エミリー・ジェラルド『森の彼方の国』では、ヴァンパイア Vampyre をストリゴイ Strigoi から区別している。しかし、ヴァシレ・アレクサンドリ『吸血鬼 STRIGOIUL』を読む限り、大差ないとしか思えない。それで Strigoi を調べたら、記録された最初の吸血鬼と目されるジウレ・グランド・アリオヴィチ Jure Grando Alilović (1579–1656) に行き当たったので、これを紹介しよう。その名は Jure Grando 、または Giure
Grando とも綴られ、訳語に「ジュレ・グランド」と当てているのを見かけるけれど、朗読を何度聞いても「ジュレ」とは聞こえない。これが英米では George Grando と呼ばれ、Vampire の1体とされるのに、現地では štrigon とされ、検索は厄介である。
今ではクロアチア共和国内となるイストリア半島のクリンガ Kringa なる寒村に住んでいたそうで、この地名も Kring だったり Kringe だったりと一定しない。英語圏では大体、Kring で通っているようで、ピーター・へイニングがかました「クリングの吸血鬼 The Vampire of Kring」という出任せも、どうやらこれが元ネタのようであるから、この名により文献を訳して整理する。そんな場所だから文献もクロアチア語だったりドイツ語だったり、英語のものは少ないのが痛いが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 10:31:07
34457文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:最愚最弱者(さいそこびと)
エッセイ
完結済
N2488HZ
W杯準決勝、A代表は前半で2点リードしました。さしものクロアチアも2戦連続で120分戦った影響があったようです。
そして後半開始時、最高の1選手は股関節をさすっています。彼もいい歳なので蓄積した疲労もあるのでしょう。
普通ならここで交代があってもおかしくありません。決勝に向けて大事な彼を休養させたいですし、何よりこの試合の勝利を確実なものにしたい。
ここでハードワークできるフレッシュな選手を入れて、彼の守備をリカバーしていた選手の負担も軽くしたい。
ですが、それが出来ない監督
の事情も分かります。彼の取扱いには、細心の注意を払って払いすぎるということはありません。
そして、彼は試合を決める3点目のアシストをします。流石です。今大会の彼は従来と一味違います。
メキシコ戦で得点したミドルシュートは「何で今までそれをやらなかった」です。
さすがにこれで交代でしょうと思いましたが、何もありません。
しまいには解説の方に「交代しませんね、彼。でもそれが彼なのでしょう」とまで言われる始末。
そうしている内にクロアチアの主将、モドリッチ選手が労いの拍手を受けながら下がっていきます。自身の疲れもあるでしょうが、勝敗の決したこの試合、後進に道を譲るのが普通です。
私は思います、このモドリッチのような選手がA代表にいたのなら、彼も不向きな主将の役から
解放され代表のタイトルももっと取れていたかも知れません。
結局、彼はフル出場しました。正直、この期に及んで”得点王”や”バロンドール”かと思います。
これでは以前の彼、そのままです。
そこで表題の
「史上最高の1選手は代表の為に優勝したいのか、それとも自身が最高の選手だと証明したいから優勝したいのか、どっちだ」
になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 21:52:39
10110文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
クロアチアVSブラジルのお話。
興奮してしまったので書きました。集中して見れば大変熱い試合でした。
ただボケッと見たら酷い塩試合に見えそうです。
最終更新:2022-12-10 14:19:41
1167文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:最愚最弱者(さいそこびと)
エッセイ
短編
N9291HY
皆々様、「フット まに フェスタ(足球祭り→二十摩邇真理(ふとまにまつり))」
足 球 祭り
二十摩邇 真理
※『ふとまに』とは日本の国生み神話(いざなぎの神様、いざなみの神様)で天の大神様が占われた(太占=ふとまに)ものです
※ひふみ神示を勉強している身としましては、この大会が戦争の型(→仮)となり、実際の戦争が行われない事を願っています
まずはクロアチア戦で気になった点ですが、
モドリッチ選手を下げて(延長前半)PK戦は大
丈夫なのかです。確かに次のブラジル戦を考えれば妥当なのかも知れませんが、そもそもPK戦に勝てる算段があるのか……
しかし、PK戦を見て納得しました。あ~、PKを止めるのが得意なGKなのね。
※W杯のPK戦といえば、06ドイツ大会のアルゼンチンードイツ戦なのですが
(私の推しのアルゼンチンがPK戦で敗退した試合です。因みに、私の一推しは昨年亡くなられた
マラドーナさんで、日本ならば小野伸二選手です。お二人ともサッカーの魅力を十二分に伝える
素晴しい選手で、私的には”サッカーの申し子”の二人です)
試合終了後、日本代表のコメントを聞いて判りました。
彼らも悲願という名の十字架を背負わされていたのだと――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 20:44:22
2878文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
申し訳ありません。自分、ネオ・ブリザードは前回の超絶雰囲気エッセイの中で、調子に乗った事を書きました。……ふう、謝罪したし、美味しいものでも食べにいきますか!(●´ω`●) _(T_T )_「なんか、薄いんだよなぁ……」
『ワールドカップの話です』
『あと、そんなに重い話ではありません……多分』
※『カクヨム』にも、ほぼ同内容のものを投稿しております。
最終更新:2022-12-06 14:18:49
781文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
W杯では見る方まで寿命の縮まる思いが出来ます……。
最終更新:2022-12-06 10:02:22
3088文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
クロアチア戦の敗因から学ぶ事で、次に繋げましょう。
最終更新:2022-12-06 09:16:45
1693文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:最愚最弱者(さいそこびと)
エッセイ
短編
N8261HY
皆々様、「フット まに フェスタ(足球祭り→二十摩邇真理(ふとまにまつり))」
足 球 祭り
二十摩邇 真理
※『ふとまに』とは日本の国生み神話(いざなぎの神様、いざなみの神様)で天の大神様が占われた(太占=ふとまに)ものです
※ひふみ神示を勉強している身としましては、この大会が戦争の型(→仮)となり、実際の戦争が行われない事を願っています。
下手をすれば、W杯史上最大の大番狂わせの一つになっていたかも知れないE組の最終戦について
、考察します、
日本代表が後半の序盤に逆転した後、独代表もコスタリカに逆転を許します。
そのまま終了すれば、独代表ばかりかスペインも敗退します。
コスタリカの逆転は名手ノイアーのらしくない2失点によるものですが、複雑なGL突破条件が影響を及ぼしたのかも知れません。
では、拙考をお聞きください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 23:02:37
2207文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
やったああぁぁ!! 日本が、決勝トーナメント進出じゃあああぁぁ!! ありがとう、森保監督!! ありがとう、日本代表!! と、いうわけで、今回も調子にのって、超絶雰囲気だけで次戦の『日本対クロアチア』の試合結果を予想しちゃいます!!(←図にのってんじゃねぇよ)
※『カクヨム』にも、全く同内容のものを投稿しております。
最終更新:2022-12-02 23:17:51
1530文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
時代はすこーし昔、場所はヨーロッパのど真ん中。初夏の穏やかな朝、少女の許へ落ちてきたのは・・・? ニッコリ微笑みながらファースト・キスを奪った青年と、急襲に怒髪天の彼女が繰り広げる十七日間の空の旅! 不思議な仲間を加えながら、行き着いた先に待っていたのは・・・?
キーワードはタイトル通り『ラヴェンダー』と『ジュエル』と『瞳』です。
不本意ながら旅を始めた彼女と共に、彼の謎を紐解き、ピースを集めてパズルを完成させてください☆
六章の後半からクロアチアの世界遺産の街ド
ゥブロヴニクをモデルとした場所が登場致します。挿絵として筆者が旅した際の写真をご覧いただきますので、そちらもどうぞお楽しみに❤
タイトルにアルファベットのある回には、そのイニシャルの人物のイラスト、*のマークがある回にはイメージ画像がございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 21:11:11
190240文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
CIAで対外軍事工作に従事する、翼をもった少女、アーデルハイト。彼女は第二次大戦中のドイツで開発され、後に米国の手に渡った幻の人型兵器ヴォルフスフリューゲルだった。
一九九四年、アーデルハイトは凄惨な民族紛争が続く旧ユーゴスラヴィアに派遣される。兵器でありながら感情をもつアーデルハイトは、米国が掲げる大義のもとに下される命令と戦場で目の当たりにする現実との間で苦悩する。それでも自分を大切にしてくれる担当官アーレンをはじめ仲間達との絆のために戦い続けるアーデルハイトであったが、
アーデルハイトを狙うもう一機のヴォルフスフリューゲル、ベアトリクスの出現が、仮初の安息に決定的な終止符を打つ……。
実在した戦場を舞台に繰り広げられる、悲しみの叙事詩。
戦いの果てに、せめて幸せな記憶を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-03 09:43:06
107366文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:11 件
1