-クラスになった- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:194 件
生まれたときから声を出せない小学生の夏俐(なつり)は、合唱の伴奏者である夕灯(ゆうひ)さんに憧れていました。
自分もピアノを弾くことができれば、『邪魔者』になんてならずに済むから。
しかし、5年生で彼と同じクラスになった夏俐は、彼も「話す」ことに難しさを抱えるひとりだと知って……。
声を持たない少女がピアノと出会い、人生を少しずつ変えていくお話。前編(小学生編)です。更新は不定期。
最終更新:2024-05-16 00:00:00
99192文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
年末に行われる全国ネットの漫才コンクールで、香川県の高校生に通う素人の二人組み(鬼松と福家)が優勝した。
二人には小学一年生の時、全校生徒の前で予期せず辱められた経験があり、それ以来、赤面症と軽い対人恐怖症に陥った共通点があった。
小学三年に上がる時のクラス替えで同じクラスになった二人は、似た境遇から親友になり、二人して木村サクラという女の子を好きになる。二人してサクラと同じ塾に通いだし、そこで数学講師の三島由紀夫に出会う。
三島は人と話すのが苦手そうな鬼松と福家を贔屓に
し、三島を介して鬼松と福家はサクラと仲良くなっていく。
小学五年のクラス替えでも三人は同じクラスになったが、大きな変化としてまーくんという発達障害の生徒が転校してきていた。まーくんは何をするにも他の生徒たちには劣り、イジメの対象になった。まーくんの面倒を見るのはサクラの役目だったが、そんな優等生な振る舞いから妬まれ、サクラは陰口を叩かれ始める。
鬼松も福家もサクラは悪くないと分かっていながら、サクラを批判する言葉に反論できない。それを知った三島は嘆き怒って二人とは一線引くようになる。
ある日、まーくんが教室で排泄物を漏らすという事件が起こり、それを止めに入ったサクラもイジメの標的となった。
事件後サクラは腫れ物扱いされ、お漏らし事件はタブーとされるが、三島だけは意に介せずその話題に触れ、サクラの味方となった。
助けられなかったことを謝る鬼松と福家だったが、三島は許さず、「一日一回はサクラを笑わすこと」というミッションを二人に突きつける。それから鬼松と福家は笑いを研究し、日々サクラを笑わそうと努力する。対人恐怖症を克服し、人前でも研究した笑いの成果を発表するようになっていく。
鬼松と福家が漫才コンクールで優勝した年の大晦日。サクラと三島は、鬼松と福家が稽古に使っていた香川県総合運動公園の屋根がついた休憩所の下に居た。
正午を知らせるサイレンが鳴る。その音が細く聞こえなくなったところで三島が指を鳴らした。大きな柱の陰から鬼松と福家が現れる。人前で赤面することしか出来なかった二人が、六年十一ヶ月試行錯誤したネタが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 19:00:00
7676文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
久住永遠は自他共に認めるぼっちの少年。
彼は有名進学校として知られる悠城学園に進学することが決まる。
きっと新たな学校でもこれまでと変わらず一人で過ごすことになるだろうと思っていた永遠は、入学式が終わった後の教室で突如眩い光に包まれる。
気がつくと彼は同じクラスになった三十九人と担任教師と共に、見知らぬ場所にいた。そこは地球とは異なる世界の魔物が跋扈する迷宮だった。
戸惑う彼らに与えられたのはスキルと呼ばれる戦うための異能の力。クラスメイトたちが多種多様なスキルに目覚める中、
永遠が手にしたスキルは『絆』だった。
人との心の繋がりを力へと変える無限のスキル。だが、肝心の持ち主は友達を作った経験のないぼっち。とても活かすことなどできない。
しかし、過酷な異世界を生き抜くためにも、永遠は友達作りという未知の体験に挑まなければならなくなる。
一癖も二癖もあるクラスメイトを相手に、永遠は友情を築くことができるのか?
ぼっちの少年が仲間との絆を武器に風変わりな青春を送る異世界青春ファンタジー開幕!
※カクヨムにも並行掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 17:10:00
73272文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
弟と比べられては「大したことない」と評価されている鳥飼雀は無駄な高身長と貧相な体、情けない顔とコンプレックスだらけ。何故かよく目に入ってきていた背の低い海原咲妃と同じクラスになる。
そんな咲妃は鳥飼くんがすき。同じクラスになったことをきっかけに仲よくなろうとがんばるけど…………。
最終更新:2024-05-13 20:26:44
11532文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
流川碧斗には、元カノが居る。
幼稚園時代に、「大人になったら結婚しようね?」と約束した如月乃愛。
小学校時代に、「将来は、私の旦那さんになってくれますか?」と約束した夜桜小春。
中学校時代に、「ねえ、ずっと碧斗の隣にいさせて?」と約束した小野寺陽葵。
それぞれの時代に、それぞれの彼女と付き合ったのだが、終わり方は全て"自然消滅"だった。
そんな訳で、今は彼女ゼロの碧斗だが、親の都合で転校する事になり、見事に友達もゼロになってしまう。
「流川碧斗って
言います。よろしくお願いします」
初めての自己紹介、初めてのクラスメイトとの対面。
緊張しかしてないけど、第一印象は大事。
顔を上げたら、平穏で、平和な学校生活が始まる。まずは友達を作ろ――って、え!?
元カノが三人とも同じクラスにいるんですけど!?
しかも全員、俺の事がまだ「好き」みたいなんですけど!?
しかもしかも、学年の可愛い女の子TOP3になってたんですけど!?
「私の碧斗だから」
「私の碧斗くんです」
「私の碧斗だもん」
その日から、自然消滅のまま終わってしまった元カノ三人の、碧斗を奪い合う恋愛大戦争が勃発してしまいーー!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 18:00:00
263088文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:3658pt 評価ポイント:1550pt
小学校時代。クラスメートにからかわれたことで絶交してしまった、鈴木ゆらりとクール系不思議男子の由良水都。
八年が過ぎ、ふたたび同じクラスになった。けれど気まずいまま、視線も言葉も交わしていない。
謝りたいけれどどうしたらいいのかわからないと言うゆらりのために、友達の魅音が教えてくれたのは、水都のSNS。
悪いと思いつつ……ごめんなさい! こっそり読んでいます!!
最終更新:2024-05-06 09:00:00
28965文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
高校三年生の始業式。主人公森野習(もりのしゅう)はクラスメイト諸共異世界召喚されてしまった。
出発前夜、図書館で読書していると、偶然図書館に居合わせた清水四季(しみずしき)とそろって寝坊する。完全に仲間たちに置いて行かれた二人は揃って帰還方法を探す旅に出る。
が、出て早々「親子関係にすれば3人連れでも違和感ないですよね(意訳)。」という謎配慮により、少女が義理の娘として旅のメンバーに加わる。
この話は、なんだかんだで、さらに義理の子供を家族に迎えつつ、絆を育みながら
も帰還方法を探す。そんな家族を主体としたほのぼのコメディです。時々シリアスも混じりますが、主体はほのぼのコメディです。
※本作品は[白黒神の勇者召喚陣]を改稿したものです。URLは以下になります。
[https://ncode.syosetu.com/n7296ee/]
流れは大きく変わらない予定ですが、あるだろう矛盾を潰していきます。
投稿は章ごとに完結まで毎日18時投稿する予定です。この作品の立ち位置的なものに興味がある方はこちらの活動報告を読んでくださいませ。
[https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1129823/blogkey/2583971/]
地球に帰ったこのお話の主人公達を同じクラスになった男子してんで見る続編的なお話「白黒神の勇者クラスに放り込まれた一般人」を投稿しております。よろしければお読みくださいませ。URLは以下です。
URL: [https://ncode.syosetu.com/n1636gd/]
今のところ改稿前、改稿後どっちの世界からでも繋がる世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 18:00:00
471797文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:18pt
同じクラスになった野崎と五十嵐さん
最初は五十嵐さんに興味がなかったけど
だんだん心を引かれ好きになっていく
でも奥手の野崎はどうしたらいいか分からず
みんなと作戦会議をして......
2人は付き合えるのか!?
最終更新:2024-05-01 07:15:56
445文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この学校には成績優秀、スポーツ万能な完璧とも言える清楚系美少女がいる。
名前は古賀沙夜。長くて綺麗なブロンドの髪を持ち、すらっとしたスタイルの彼女は男女共に人気だ。高校1年生から彼女のことは知っていたが、クラスが違っていたので話したことはない。そんな彼女と高校2年生のクラス替えで同じクラスになった。
お堅い人だと思っていたが、そんな感じは一切なく────
マイペース美少女との甘々ラブコメ
最終更新:2024-04-25 07:00:00
39078文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
「ずっとあなたのことが嫌いでした。付き合ってください」
高校二年生になったばかりの春。
僕、神坂忠(かんざかただし)はそんな告白をされた。
相手は新しく同じクラスになった春村千流(はるむらちる)。
僕は最初、この告白の意味が分からなかった。
けれど振り返ってみれば本当は、彼女だけの気持ちがここにはあったんだと思う。
最終更新:2024-04-10 23:51:50
5164文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平凡な男子高校生である主人公ハマキは、自身のあだ名に若干の不満を持ちながらも、そこそこ充実した学校生活を送っていた。
二年に進級し、去年に引き続き同じクラスになった内家に新たに片柳がメンバーに加わり、また気付けば三年に進級してるんだろうなぁとぼんやり将来を見据えていた矢先、ハマキの高校生活は一変する。
教室でも異常に目立たない、影が薄いなんてレベルじゃない隣の席の女子生徒、笹鷺亜影が実は超能力者だったのだ。
ま、超能力者と言っても、手から火の玉を出したり瞬間移動し
たりなんて派手な能力ではなく、話を聞く限り、どうやら残り続けると人の想いに触れることのできる、なんつーか地味な能力だが。
お隣さんのよしみで話しかけたつもりが、ハマキの生活が非日常に侵食されてゆく。
現実に異変が起きなければ良いのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 18:00:00
11980文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私には気になっている人がいる。
決して恋愛的な意味ではない。
高校に入学してから、一緒のクラスになっただけのギャルだ。
ギャルって言い方はどうなのかと思うが、見た目も言動も陽キャそのものだ。少し苦手な部類だ。私のような飾りっ気も何もない陰キャとは違う。
その彼女はただのクラスメイト、ただ面白半分で話してくれているだけだと思っていた。でも――――――――
まだ自覚がない感情、それを恋と名付けていいものか。
むず痒い感じのギャルと陰キャのお話です。
最終更新:2024-04-03 17:20:14
4654文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
子供の頃の「いつか○○と結婚する」といった約束は、得てして守られないものである。大抵の場合、そういうものは幻想であり、いつの間にか別に好きな人ができるというのが普通であるだろう。無論、例外はあるのかもしれないが、少なくともそれが自分に適用されないことだけはわかっている。
引っ越しによって別れる際、俺は幼馴染である由佳とそんな約束をした。
だが、それから彼女とは一言も話していない。連絡先すら知らなかったため、その約束は決して果たすことができない約束になったのだ。
そんな由佳
と再会したのは、俺が高校に進学した時だった。
色々とあってかつて暮らした町に帰って来た俺は、入学式で彼女の姿を認識したのだ。
しかし、由佳は俺が知っていた頃とは大きく変わっていた。年月を経て成長することは当然のことではあるのだが、ピンク色の髪や着崩すされた制服は、彼女が俺とは違う世界の住人になったことを表していた。
だから、俺は彼女に近づかなかった。
今更再会して、いいことはない。そう思っていたからである。
それから一年が経った頃、俺は由佳と同じクラスになった。
その際、由佳は驚くべき反応をしてきた。
「ろーくん?」
「……」
「ろーくんだよね?」
そうやって俺との再会を喜ぶ由佳は、昔とちっとも変わっていなかった。
見た目は派手になったが、彼女はあの時の由佳のままだったのである。
だが、俺の方はあの頃とは大きく変わっていた。外見ではなく中身が、すっかりと捻くれてしまったのだ。
こんな俺と仲良くしても、いいことなんてない。
そう思った俺は、由佳を拒絶するのだった。
しかし、由佳はそんな俺に対してぐいぐい迫ってくる。
彼女の中では、俺はあの頃の俺と変わらないらしい。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
※以前短編で投稿した作品の連載版となります。第1話から第9話までは短編版と同じ内容ですので、短編版を読んでくださった方は第9.5話からお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 20:00:00
457062文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:5820pt 評価ポイント:2730pt
高校に入学した谷先 理人は、幼馴染の山郷 アイネと同じクラスになった。
小四のときに転校していったアイネとは七年ぶりの再会。彼女は超絶美少女に成長していた。
アニメという共通の趣味によって、再び通じ合う理人とアイネ。
そうした中で、アイネが実はプロの声優”亜堂 理夢”であることが発覚する。
亜堂 理夢は、理人が好きなキャラクターを演じていた。
そのキャラクターの声で、アイネは理人にささやいてくるのだった。
『好きよ』と。
最終更新:2024-03-29 11:50:00
7665文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ユーガ ミナト
現実世界[恋愛]
連載
N5400IT
高校一年生の小野田怜は、小学校からの幼馴染であり、親友の落合光のことが好きだと自覚していながらも、その気持ちを隠して過ごしてきた。しかし、高校で同じクラスになった宮川優・本宮心と仲良くなったことで、怜と光の関係性が徐々に変化していく。友情と恋愛の間で揺れ動く四人の若者たち。それぞれの物語の終着点は━━。
最終更新:2024-03-27 11:50:27
1600文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
卒業式の日、告白した相手に振られたと思ったら……気づいたらなぜか自分とその告白した相手の身体が入れ替わってた……だけではなくなぜかその人と初めて同じクラスになった3年の始業式の日に戻っていた
※タイトルの「愛情♡脳チェンジ」は私が原作を書いた同人漫画と同じですがお話は全く違う物となっております
最終更新:2024-03-15 20:33:25
8743文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
旧題「召喚された最強の二人組!~武器はペンとファイル!?~」
高校三年生の始業式。主人公森野習(もりのしゅう)はクラスメイト諸共異世界召喚されてしまった。
出発前夜、図書館で読書していると、偶然図書館に居合わせた清水四季(しみずしき)とそろって寝坊する。完全に仲間たちに置いて行かれた二人は揃って帰還方法を探す旅に出る。
が、出て早々「親子関係にすれば3人連れでも違和感ないですよね(意訳)。」という謎配慮により、少女が義理の娘として旅のメンバーに加わる。
この話は、なんだか
んだで、さらに義理の子供を家族に迎えつつ、絆を育みながらも帰還方法を探す。そんな家族を主体としたほのぼのコメディです。 時々シリアスも混じりますが、主体はほのぼのコメディです。
地球に帰ったこのお話の主人公達を同じクラスになった男子してんで見る続編的なお話「白黒神の勇者クラスに放り込まれた一般人」を投稿しております。よろしければお読みくださいませ。URLは以下です。
URL: [https://ncode.syosetu.com/n1636gd/]
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 18:00:00
2254920文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1045pt 評価ポイント:221pt
作:もぎ すず
ローファンタジー
完結済
N7260ID
エリート会社員が特別背任容疑で捕まった。だがそれは会社に仕組まれたものだった。
裁判で有罪かと思われたが、彼がこれまで踏み台にしてきたライバル企業に助けられた。
拘置所を出た瞬間、彼は胸の痛みを訴え、意識を失う。
するとなぜか、中三の進路面談の日に戻っていた。
「もうエリート社員なんかこりごりだ。これからは、自由に生きる。あと、俺をハメた上司と会社は潰す!」
以前の人生と決別を決意したのだが、高校で同じクラスになったのは、当時自分が踏み台にしたライバル会社の子供たちで、し
かも冤罪を晴らしてくれた本人だった。
しかも当時、まったく見えていなかった社会の裏面が顔を覗かせてきて……。
【動画であらすじ】(Youtubeで見ることができます)
https://www.youtube.com/watch?v=j_yJ42J_DEY折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 18:00:00
308507文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:27994pt 評価ポイント:17404pt
作:楓原こうた
現実世界[恋愛]
完結済
N3208IN
モデルの姉によって女装をさせられた時の写真がバズってしまった竜胆祐樹《りんどう ゆうき》。
そこからモデルのyukiとして活躍するようになり、若者の間に出高い評価と人気を集めるようにもなった。
しかし、世間はyukiの中身が男だとは知らない。
そんな祐樹は、高校二年生になり学校で有名な三大美少女と同じクラスになった。
女装をしていない祐樹は日陰者。学校の人気者達とはこれからも関わることはないと思っていた。
だが、彼女達はいつも教室でyukiの話をする―――ど
うやら、彼女達の憧れは女装した俺……らしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 09:00:00
115447文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:8318pt 評価ポイント:3704pt
最後の記憶。明日から夏休みが始まる一学期最後の日の下校時、真上から太陽が突き刺さり短い影を落とすアスファルトにアイスキャンディーを落とした。煮立った汗が止まらず、ダラダラとした午後のコンビニ前、二口目を齧ることはできなかったアイスキャンディー。
「あっ」と声を出したところで次の瞬間、異世界にいた。真っ裸で。なんで?
指の先に残っていたはずのアイス棒も、やっぱり消えていて酷くガッカリした。当たってたのに。
コンビニから出た時に見かけた同じクラスのカースト上位の仲良さげな男
女、僕を見て舌打ちしたイケメン男は無視。チョットの間だけ目が合った女子。やっぱり可愛くなってんなと思った。昔はよく遊んだ近所の女の子。大きくなるに従って当たり前のように疎遠になり、高校で同じクラスになったけど会話も顔を合わせることも、もう無い。クラスカースト中の下な僕とは接点皆無。あの子、名前なんてったけな。あれ?思い出せない?なんで?
所謂“剣と魔法”の異世界モノです。魔王とか勇者とか悪い貴族とかに絡みます。主人公の魔法は中途半端に最強です。本当に1メートル限定ですから。非常に使い勝手が悪く、強力すぎて振り回されもします。そこを愛と勇気と知恵で乗り切ります。嘘です。愛と勇気と知恵も中途半端です。クラスカースト中の下なんてこんなもんです。基本は爽やかボーイズ&ガールズ物を目指します。無理ですスイマセン。絶対に鬱にはさせませんが多少の残酷なシーンはあります。人の営みと同じです。“お笑い”は好きです。でもそれだけではヤッていけないと思います。悲しいですけど。
ものは試しと御一読の程、よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 09:00:00
502944文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:40pt
俺の通う高校の文化祭では、2年4組のクラスになったものは、必ずお化け屋敷を催さなくてはならないという暗黙のルールが存在していた。
それは昔、このクラスだった女子生徒が文化祭の日に失恋をし、それを苦に自殺したことが原因らしい。それ以来このクラスは、文化祭でお化け屋敷をしなければクラス全員が不幸になるという言い伝えが存在していた。そのお化け屋敷をするにいたって条件があり、必ず1人女子が幽霊役をやること。それとペアで1人男子がお化け役を演じるということだった…… 小説家になろうラ
ジオ大賞5 参加作品。
テーマは「文化祭」です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 07:00:00
1000文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
いつもと変わらぬ通学電車の中で、突然同じ学校の同学年女子に異世界物の小説を渡される。
普段から喋る訳でも無く、一度だけ同じクラスになったことのある女子からの
突然の行動に戸惑いながらも、暇を持て余していたので読み進めていく。
数週間後になぜか異世界に飛ばされ、彼女を助けるため勇者となって魔王と戦うことになろうとは、その時は知る由もなかった。
最終更新:2023-11-30 00:16:07
54301文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
緒方悠珠(おがた ゆず)と甲斐琴美(かい ことみ)は、かつて仲良しだった幼馴染同士。
しかし学校の空気に押され、小学4年生から中学3年生までの6年間、ほとんど会話もしない関係になっていた。
その6年間、ほぼぼっちで過ごしてきた悠珠は、敢えて同じ中学から進学する人がほとんどいない高校に進学したが、入学してみると、その高校にはなんと琴美の姿が!
7年ぶりに同じクラスになった幼馴染同士が、失っていた関係を取り戻し、生まれていた溝を埋め、歩み寄る、青春純愛ラブコメディ!
最終更新:2023-11-26 17:11:43
97796文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1004pt 評価ポイント:564pt
作:大月 津美姫
現実世界[恋愛]
完結済
N1962IJ
荒木奏汰《荒木かなた》には最近イイ感じの雰囲気になった女子がいた。
3ヶ月前に転校生してきた雨宮紗蘭《あまみやさら》。
長く艷やかな黒髪にぱっちり二重の大きな瞳。
モデルの様にスラッとした身体。
廊下を歩く彼女の姿に、学年の男の大半が2度見して振り返る。
そんな彼女と運良く同じクラスになった俺は、授業中に俺が落とした消しゴムをきっかけに彼女と仲良くなる。
徐々に2人の関係を構築して晴れて恋人となった俺たちだったが、急に紗蘭の態度が冷たくなった。
「私のこともう呼び捨てに
しないで」
少し前までイイ感じだったのに、俺何かやらかした!?
これは関係修復のため、雨宮さんが急に冷たくなった理由を探す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 17:10:20
57862文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:190pt
高校2年生の陽菜と悠人は小さい頃からの幼馴染でなんとも言えない距離感で過ごしてきたが同じクラスになった事で2人の間にはいろんな出来事が起こってしまう。
最終更新:2023-10-20 09:55:31
1459文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
井上和樹(いのうえかずき)は美味しいご飯を食べるのが大好きだ。高校二年生になって一緒のクラスになった学校一の美少女、星野宮夜空(ほしのみやよあ)の料理が美味しいと知り、ヤンデレになってずっと料理を作ってほしいと告白をする。ヤンデレになるかは分からないが、一つ条件を飲む代わりに料理を作ってあげても良いと言う。その条件とは彼氏役になること。それで早速料理を家で作ってもらうことになるが、和樹の妹のせいで彼女が予想している以上にイチャイチャしないといけなくなる。夜空の料理が本当に美味
しかったため、和樹は彼女を絶対にヤンデレにさせていっぱい美味しい料理を食べることに決めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 18:32:18
12708文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:68pt
*「百合にはさまる男は許されないが百合にはさまる女の子は許されますか?」の前日譚になります。
大牧温海(あつみ)中学2年生は恋心をもった仲のいい女の子に告白をするが、拒絶されそれが原因で学校で孤立してしまう。
3年生になれば特別進学クラスに編入され鵜のでそれを目指して学年1位を獲り、特別進学クラスに編入される。
始業式の朝、クラス表を確かめている時に同じクラスになったで飯塚夕(ゆう)と出会うが
夕にその場で自分も女の子が好きなので「友達以上になってくださいと」言われて戸惑う
が、勢いでそれを受け入れる。
この言葉の意味は恋人になってほしいという意味だったのか温海は迷うも自分に夕に恋心がある事に気づくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 00:13:35
42810文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
作:ルイ シノダ
現実世界[恋愛]
完結済
N6800IH
俺、工藤祐樹(くどうゆうき)。中学の三年の時に出来た初めての彼女渡辺美月(わたなべみつき)。同じ高校に入り楽しい高校生活が待っていると思った矢先に他の男子に寝取られた。
二学期になって出来た二人目の彼女橋本心菜(はしもとここな)。積極的で付き合って一週間目でしてしまった。前の彼から無理矢理されたきりで祐樹が本当の初めてと言ってたけど、付き合って三か月後、心菜が知らない男とラブホに入って行くのを見かけた。次の日聞いたら、そいつはセフレで俺が彼氏だと言われたけど別れた。
傷心のまま三学期が終わり、迎えた高校二年生の一学期。最悪な事に元カノ達と同じ教室になってしまった。
そして同じクラスになった新垣美優(あらがきみゆ)から図書委員を誘われ仕方なく行っている内に仲良くなった。
これで静かな高校生活を送れると思ったら何故か一年の時から一緒だったクラスメイトが迫って来た。
そんな時、親から言われた言葉、祐樹見合いをしろ。どうして?
本作は結構長い作品になります。最後までお付き合い頂ければ幸いです。
カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 12:00:00
281726文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:1322pt 評価ポイント:718pt
高校一年の春、恭一と亜弥は初体験失敗の気まずさから、だんだんと距離が離れ、二人の関係は自然消滅してしまう。
そして高校三年になり、二人は偶然同じクラスになった。
恭一はまだ亜弥に未練があるが、二年前の失敗をまだ怒っているのか気づくと亜弥は恭一をにらんでいる。
亜弥は恭一をどう思っているのか、また元の関係に戻れるのか、恭一は今日も悶々と日々を過ごす。
最終更新:2023-05-12 19:05:52
4509文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1434pt 評価ポイント:1230pt
2年の新学期
興味深い二人の男女と同じクラスになった。
男の名は、飯塚マサト
陰キャでぼっち。 クラスでは壁を作り孤高を気取ってるつもりなのか、何考えているのかよく分からない男。
女の名は、鈴宮キヨカ
そこそこ可愛く、おっぱいの自己主張が凄い。
大人しそうな感じの子で、いつも同性の友達とニコニコしてお喋りしている。
そして、この二人の何が興味深いかと言うと、幼馴染で二人は付き合っているという噂をよく耳にする。
しかしこの二人、よく観察してみると、どうも付き合っている様
には見えない。
飯塚は、鈴宮の前でだけ横柄な態度で彼氏ヅラ。
対して鈴宮は、迷惑そう。
普段も、話しかけるのは飯塚からばかりで、鈴宮からは話しかけることは滅多に無いし、飯塚を気にするそぶりも見せない。
なのに周りのクラスメイトたちは、二人は仲良しで付き合ってると思い込んでいる。
そして俺は、そんな二人を観察するのが楽しみだったんだが、傍観者のはずの俺がこの二人のドタバタに巻き込まれてしまった。そんなラブコメ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 07:00:00
76549文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:5420pt 評価ポイント:2828pt
大牧温海(あつみ)中学2年生は恋心をもった仲のいい女の子に告白をするが、拒絶されそれが原因で学校で孤立してしまう。
3年生になれば特別進学クラスに編入され鵜のでそれを目指して学年1位を獲り、特別進学クラスに編入される。
始業式の朝、クラス表を確かめている時に同じクラスになったで飯塚夕(ゆう)と出会うが
夕にその場で自分も女の子が好きなので「友達以上になってくださいと」言われて戸惑うが、勢いでそれを受け入れる。
この言葉の意味は恋人になってほしいという意味だったのか温海は迷うも
自分に夕に恋心がある事に気づくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 19:40:28
16855文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:rinna
現実世界[恋愛]
完結済
N3829IA
中学の入学式で同じクラスになったあなたを見てずっと目で追ってしまうんだ
中学の入学式で同じクラスになったあなたは一番前の席に居た。
私は、一番後ろで、あなたの背中をずっと見ていたんだ。
きっと…私の気持ちは分からないんだろうな…。
でも…。この気持ち、いつかあなたに届くといい…。
ふたりの想いが交差したとき
それは純愛となる。
中学生のピュアな恋模様の話。
最終更新:2023-01-15 16:50:00
25083文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
高校生となった鍵野 吉人は地元を離れた学園に入学する。
そこで同じクラスになった雛前 千鶴はなんと鍵野と同じ中学の出身でしかもイメージがガラリと変わっていた。
高校生デビューした雛前だったが、放課後の図書室に行けば元の雛前に戻り、それを知っているのは鍵野だけ。
これは高校生デビューを果たした雛前と、そんな彼女の秘密を守ろうとする鍵野の、ドキドキヒヤヒヤな学園生活が始まる。
最終更新:2023-01-07 10:05:59
6202文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:めりのおうち
現実世界[恋愛]
短編
N4041HY
「美桜みたいなグズばっかり構ってないで、航輝は黙って私についてくればいいのよ」
俺と美桜と紗由姫。俺たち3人は幼馴染で、幼稚園の頃からいつも一緒に遊んでいた仲だった。しかし、小2の終わりに紗由姫が吐いたその言葉は、仲良しだった俺らの絆を引き裂いた。
そのまま謝りもせずに転校していった紗由姫だったが、7年ぶりにこの街に戻ってきており、高校で同じクラスになった。だけど、本当の大切を見つけた俺は…
―――そして私は、許されなくて当然で…
最終更新:2022-11-25 20:25:46
7461文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:3296pt 評価ポイント:2806pt
作:星野木 佐ノ
ヒューマンドラマ
完結済
N7278HV
もしも、人の心の声が聞こえたら、あなたはどうしますか?
あなただけに聞こえる声。
その声に、あなたは答えられますか?
悲痛な叫びを、救いあげる事ができますか?
あなただけに、聞こえる声。
あなただけに、できる事。
高校二年生の藤森要には秘密があった。
それは人の心の増悪や隠し事を見聞きできる事。同じクラスになった二戸神祐介は、心の声が聞こえない人物だった。
【注意】残酷な描写や暴力的描写が非常に多いですので、苦手な方はご遠慮ください。
※この作品は、カクヨムでも掲載して
います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 20:29:02
127984文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
子供の頃の「いつか○○と結婚する」といった約束は、得てして守られないものである。大抵の場合、そういうものは幻想であり、いつの間にか別に好きな人ができるというのが普通であるだろう。無論、例外はあるのかもしれないが、少なくともそれが自分に適用されないことだけはわかっている。
引っ越しによって別れる際、俺は幼馴染である由佳とそんな約束をした。
だが、それから彼女とは一言も話していない。連絡先すら知らなかったため、その約束は決して果たすことができない約束になったのだ。
そんな由佳
と再会したのは、俺が高校に進学した時だった。
色々とあってかつて暮らした町に帰って来た俺は、入学式で彼女の姿を認識したのだ。
しかし、由佳は俺が知っていた頃とは大きく変わっていた。年月を経て成長することは当然のことではあるのだが、ピンク色の髪や着崩すされた制服は、彼女が俺とは違う世界の住人になったことを表していた。
だから、俺は彼女に近づかなかった。
今更再会して、いいことはない。そう思っていたからである。
それから一年が経った頃、俺は由佳と同じクラスになった。
その際、由佳は驚くべき反応をしてきた。
「ろーくん?」
「……」
「ろーくんだよね?」
そうやって俺との再会を喜ぶ由佳は、昔とちっとも変わっていなかった。
見た目は派手になったが、彼女はあの時の由佳のままだったのである。
だが、俺の方はあの頃とは大きく変わっていた。外見ではなく中身が、すっかりと捻くれてしまったのだ。
こんな俺と仲良くしても、いいことなんてない。
そう思った俺は、由佳を拒絶するのだった。
しかし、由佳はそんな俺に対してぐいぐい迫ってくる。
彼女の中では、俺はあの頃の俺と変わらないらしい。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
※途中まで書いた作品の供養です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 20:12:07
26948文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1354pt 評価ポイント:1100pt
作:前森コウセイ
ローファンタジー
連載
N7998HV
――おまえ、防人に向いてないよ。
尊敬する兄に告げられた言葉。
けれど、僕は諦め切れずに防人の道を志し、防人養成校へと進学を決めた。
そして、成果を出せないままに一年が過ぎ……
僕は落ちこぼれが集められた組へと配属される。
立案した作戦に対応できる者の居ない指揮官。
生み出す装備を使いこなせる者がいない技術官。
戦闘が苦手な工兵。
天然すぎて、指揮できる者が居ない魔道士。
級友達は落ちこぼれと言うには、あまりにもクセの強い面々で。
上位組に見下され、バカにされる中、僕らはそれでも、このクラスで防人になる為に、努力して行こうと決意する。
――落ちこぼれだって、人を救う事はできる!
それが僕らの合言葉。
これは、落ちこぼれと呼ばれた僕らが、誰かの為に試行錯誤する日々の記録。
そして、いつの間にか英雄と呼ばれる事になってしまった、僕らの本当の姿を綴ったものである折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 19:58:33
48224文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
一色透明(いっしきとあ)は高校入試の日、偶然隣の席に座っていた白鳥真白(しらとりましろ)に助けられる。
二人とも無事に合格して、同じクラスになった。
透明は真白に感謝して、友達になろうとするが、彼女に拒否される。
それでも透明は諦めずに話し掛けようとするが、なかなか上手くいかない。
どうやら、真白には何か秘密があるようなのだ。その秘密が何かを突きとめようとするのだが…。
最終更新:2022-08-15 08:01:01
56096文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
栄零学園(えいれいがくえん)に通う、井山 涼(いやま りょう)は人見知りで不器用で周りの目を気にする隠れオタク。この学園は、ハイスペックな美男美女が多く、同じクラスになったことで関わるようになる。女王、山王 真凛(さんおう まりん)や器用な美女の 桐峰 真玲(きりみね まれい)。イケメンで野球も上手い 佐生 征四郎(さおう せいしろう) などなど……
でもハイスペックメンツの皆にはそれぞれ秘密や悩みがあって……!?
主人公たちがいろいろ絡んでいく中で成長していくラブコメデ
ィ! 時々あるオタク要素も探してみてね!
基本毎日投稿。時間は不定期ですが、できるだけ午前中とかに投稿していきます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 09:02:58
24747文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
「相沢立華さんは本日、亡くなられました」
平成七年 九月 相沢 立華(あいざわ りっか)が死んだ。
運良く同じ高校に進学し同じクラスになった彼、平 吾郎(たいら ごろう)は幼少の頃にした結婚の約束を未だに信じていたのだが、年が進むにつれお互い気まずくなり次第に関わりを断つ事となった。
不幸は重なり、夏の終わりに相沢立華は謎の不審死を遂げる。
平吾郎は何も話しすら出来なかった初恋の相手、相沢立華の死に納得できなく悔やむ毎日であったが祖父の蔵の片付けがきっかけになり祖父が残し
た形見、宝刀『時渡り』を発見した。
「護りたい物が出来た時、時渡りを喉元に突き刺せ。さすれば時空を越えて時渡りが答えてくれるだろう」
相沢立華の不審死。他殺か、或いは自殺か。
『相沢立華を助けたい』
それだけの思いで平吾郎は宝刀『時渡り』を喉元に突き刺し自決した。
平成七年 四月
タイムリープに成功した平吾郎は、相沢立華の死の真相に辿り着く事が出来るのだろうか。
繰り返される惨劇にどう抗うのか、真相を究明するべく平吾郎は何度でもタイムリープする!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 12:00:00
10636文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:94pt
作:蓄膿症が再発
現実世界[恋愛]
連載
N5378HR
原田悠太は、優しい友人にも居て、充実した高校生活を送っていた。
高校2年生となり、クラス替えが行われたその場所にはいつもの友人とそして、幼馴染であるが、すっかり疎遠となった弘瀬瑠璃がいた。
中学の時、同じクラスになった時から3年。二人はすっかり変わり果て、離れ離れの平行線のような立ち位置になってしまった。
クラスが同じになっても、今の状態は変わらないままだと思っていたのに――。
最終更新:2022-06-30 00:00:00
45396文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:1490pt 評価ポイント:726pt
作:ルイ シノダ
現実世界[恋愛]
完結済
N6519HN
女の子に二回も振られた俺に元カノ達が追って来る.
水森明人は中学三年の時、いつも放課後図書室で本を読んでいる女の子を好きになった。体が細くて髪の毛が肩までの眼鏡をかけた女の子高橋綾乃。
同じ高校に入り、一年目は同じクラスになった。高校に入ってからもずっと仲良くこのまま二人の間が続くと思っていたが、綾乃はどんどん綺麗になって行き、周りからも注目される様になる。そしてその頃から俺と綾乃は会う時間が少なくなった。
二年になり俺と綾乃は別のクラスになった。一学期の始めの
うちは一年の時と同じように会っていたが、段々綾乃が俺を避ける様になって行った。
ある時、本屋に行こうとした俺は、綾乃が同じクラスの白石克己とホテルに入って行くのを見てしまった。次の日ショックで学校を休んだ。
でも俺の不運はこれだけじゃなかった。
休んだ次の日登校すると中学からの友人中島正則が俺を心配して声を掛けてくれた。俺は中島に日曜日見た事を話すと中島は綾乃と同じクラスで自分の彼女今泉薫から綾乃の事を聞き出してくれた。白石と綾乃は教室では仲が良く、明人の事は口にしていなかった。
俺は綾乃を諦める事にした。図書室には綾乃は来なくなった。
俺は一人で図書室で本を読んでいると同じクラスの一条紗耶香が話しかけて来た。
そのまま仲良くなり一緒に勉強や遊びもした。彼女は積極的で夏休み明けにはしてしまった。
三年になり、紗耶香とは一緒のクラスだったが、綾乃も一緒のクラスになった。白石とは別れたらしく俺に復縁を迫って来たが断った。
だが綾乃は白石を利用して強引に紗耶香を奪い、その時取った動画を脅しに俺と付き合う事を止めさせてた。
また振られたと思った俺は勉強だけに集中し、学年トップまで上り詰め全国模試でも二十位以内に入る様になっていた。
綾乃はしつこく俺に迫り、白石も退学になった事で紗耶香も復縁を迫って来た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 12:00:00
240720文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2672pt 評価ポイント:1544pt
春、中学2年になったばかりの新田真琴は、学年1番人気の相原美姫と学年2番人気の江口美里と同じクラスになった。
新田は背も低く女の子顔なので自分は相手にされないと思っていたが、相原、江口とそれぞれ急接近する事態に…。
最終更新:2022-05-22 21:38:05
6000文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:座部守 衣凛
現実世界[恋愛]
連載
N8493HP
小学校からの友達同士である瀧川葵と浅倉里奈。
高校の入学式当日の朝、葵が家を出ると、目の前には知らない少女がいた。
その横にいるのは里奈の母親。そして少女の声は自分がよく知る声。
里奈の雰囲気は大きく変わっていた。
綺麗になった里奈。なんでも少女漫画のような青春がしたいと高校デビューをしたそうだ。
そして同じクラスになった神渚涼という男子。彼は里奈が好きな少女漫画のヒーローに良く似ていた。
きっとこれは運命だ。
葵は里奈が憧れる高校生活を実現するために、彼女を支えると決意し
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 12:03:20
38088文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:46pt
七年前、五人の子供達は来年も一緒に花火を見ようと約束した。でもその約束を交わした二日目で一人が日本を離れた。七年後日本へ戻って来た時、五人中の一人が交通事故でなくなったと言う事を知った。一人欠けたせいであの約束は永遠に叶えられない物になった。でも幽霊として現れた事で、別の形だが、またあの日の花火を一緒に見られる。
七年振りに日本へ戻ってきた内海仁は、二度も自殺少女の幻覚を見た。不思議な事に幻覚を見た後は必ず強い眠気に襲われる。二度目の幻覚で眠気に襲われた仁は、ぼんやりした
意識の中、赤信号を渡りそうになったのを誰かに助けられた。でも、仁が振り向いた時、後ろには誰もいなかった。
日本に戻って三日目で仁は学校を通う事になった。偶然な事に、仁は三人の幼馴染と同じクラスになった。でもその再会は気まずかった。何故なら、七年前仁は自分で言い出した約束を破ってしまったのだ。
昼休み、月見里と名乗る少女が仁に話しを掛けてきた。彼女は、仁の事を良く知っていると言い出した。でも、仁は彼女の事を全く覚えてない。会話してたら、月見里が教室内で急に服を脱ぎだした。それを止めようと、仁が彼女の名前を口に出した途端、クラス内の雰囲気が変わった。その後、月見里は幽霊だと言う事を知った、しかも、つい先日交通事故で亡くなったばかり。
それから、幽霊の月見里は仁に付き纏う事になった。でも、三日目で月見里は手紙を残して姿を消してしまった。仁もこの三日間彼女と過ごしてきた記憶を消されてしまった。
ある日、実家で仁が一枚の写真を見つかった。それは子供の頃幼馴染達と花火の下で一緒に撮った写真だった、そしてその写真の中には月見里も入っていた。その写真を見た瞬間仁は記憶を取り戻した。月見里と子供の頃の記憶に、月見里が幽霊になった頃の記憶、両方思い出した。記憶を取り戻せた事で、月見里は幽霊の姿で再び仁の目の前に現れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 13:43:51
28926文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今年も幼馴染の凛と同じクラスになった俺は、ここまで来たら先生たちがわざとやっているんじゃないかと疑いそうになる。これはそんな俺たちのとあるエイプリルフールのお話だ。
最終更新:2022-04-01 18:43:47
1027文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
作:いとうヒンジ
現実世界[恋愛]
短編
N2650HN
高校三年生の扇達也は、この春同じクラスになったばかりのクラスのアイドル、橋本理沙に告白される。突然の告白に舞い上がった扇は友人に報告するが、そこで橋本さんの悪い噂を聞いた。曰く、彼女は好きでもない男子に告白して弄んでいるという。
噂の真偽を確かめるため、翌日の放課後、扇は橋本さんを呼び出した。そこで自分のどこが好きなのかを問うと、淡々と好きなところはないと言われてしまう。噂は本当だったのかと落胆する彼は、橋本さんの抱える恋の悩みに触れていく。
最終更新:2022-03-11 21:13:33
3855文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
別れを感じられる3月、しかしそんな季節の後には必ず出会いの季節がやってくる。進学校に進み高校2年生となった岸 和馬は今まで敵視していた天才と同じクラスになった。そこで、和馬は天才を観察することにする。そこで繰り広げられる光景は想像の斜め上をいくものだった。
最終更新:2022-03-05 18:37:54
2639文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
同じクラスになった美少女の高峯凛花には妙な癖がある。
そのことに気付いてからは彼女を観察する時間が増えてしまう。
でも、常に注目を集めている彼女の癖に僕以外は気付かなかった。
最終更新:2022-02-20 21:00:00
42207文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1550pt 評価ポイント:1102pt
空崎高校二年生の久我冬士郎(くがとうしろう)はとある黒歴史を持っていた。その黒歴史はあるきっかけで思い出してしまう。
そのきっかけとは、幼馴染みの柊綾乃(ひいらぎあやの)の顔を見ること。二年生になり、同じクラスになった綾乃を見てしまうと黒歴史を鮮明に思い出してしまい、悶絶する日々を送っていた。それでもなお、冬士郎はくじけずに過去の黒歴史と戦っていく。
一方、綾乃はそんな事情は全く知らず、小学生の頃から大好きな冬士郎に接しては家に帰って好きすぎて悶絶する生活を送っていた
。
そんな二人の悶々とする日常が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 21:01:50
162537文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:3409pt 評価ポイント:1227pt
検索結果:194 件