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検索結果:39 件
1
作:オトヤ流星
ハイファンタジー
完結済
N4613HP
大学卒業後、特許庁へと就職したが、特許の申請書類に目を通していると、ついつい、自分ならあーする、こうすると空想に耽ってしまい、全く仕事が進まなかった。
「君、いつもいつもぼーっとしてばかりで全然仕事していないじゃないか。新人も入って来たたことだし、このままじゃ示しが着かないよ」
「申し訳ありません」
俺はもう何日も職場では笑うこともなく、声を出すのは「申し訳ありません」ぐらいだ。
ブラックな職場ではないが、周りはそれなりにエリートばかりで仕事の出来ないやつには容赦ない。
自分
のような田舎のコンニャク屋の息子には向いていないなぁと、思いながら帰り道を歩いていると、知らず知らずのうちに赤信号を渡ってしまっらしく、
『プーーーーー!』
突然、大きなクラクションが聞こえた思うと、一瞬だけ全身に痛みを感じた後、自分というものがこの世界から消え去った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 19:43:02
97332文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:144pt
高校を卒業して大学に進み、一番の関心事かつ最初にやらなければならないのは、クルマの運転免許取得だ。
若者のクルマ離れなんて想像もできない時代だった。オートマ限定免許はまだ存在しない。バイクブームさえ根強く続いていた。
最終更新:2023-10-01 23:00:00
3737文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:アンスリウム
ヒューマンドラマ
連載
N2006IK
コンビニから帰宅中。
道の向こうから帰宅してくる母を見つけた。
珍しく早い母の帰りに一瞬喜ぶが、
中々家に帰ってこない母への不満から、
最近どうも素直になれない。
気が付かないふりをして、
先に帰ってしまおうと早歩きになった。
横断歩道を渡ろうとすると、横からクラクションが。
ドン!
キキィーーー!
強い衝撃。
柚月は何かにつきとばされ、地面に倒れこんだ。
何が起こったのだ?
ゆっくりと起き上がり、状況を把握するため振り返るとそこには血まみれの母が倒れていた。
「
…………お、お母さん?」
そうすると全ての時が止まるのではないかと、
柚月は息を止めた。
そのまま静かに近寄ると、
母は虚な目で、幸せそうに微笑みながらこう告げた。
「ゆう……き……。会いたかった……」
それは母の想い人の名前だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 19:33:20
1316文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
こんにちは!俺の名前は遠藤和輝。俺は、ついさっき愛犬とともに獣に転生して
しまった。その経緯について説明していくね。
それは、いつもの帰り道だった。俺は会社でやらかしてしまい、いつも優しい爽やかな先輩のことを怒らせてしまった。
「明日会社どうしよーーー。先輩と合わせる顔もないよ。はぁぁぁ」
とネガティブ思考をしながら横断歩道を渡っていると突然横からクラクションの音がして気がついたら闇の中。そこからいきなり声が聞こえて、、、、
最終更新:2023-08-18 17:00:58
6120文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある夜、山道を走っていた営業マンの男は暴走車に遭遇する。ライトを上向きにしていた相手に怒り、クラクションを鳴らすが、それが仇となり恐怖に見舞われる。
最終更新:2023-07-07 23:11:01
2173文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
疲れ切った生活のせいで朦朧としていた帰宅途中、突然鳴り響いたクラクションと共に飛び込んで来たトラックによって都築愛理は事故死した。
その後、藍音は現世と黄泉の国の狭間で生前ドハマりしていたネット小説【今宵、花になれるのは唯一人】の薄幸モブキャラ(でも超絶美少女)ーーアイネ・レブロンと出会う。
彼女もまた夫に冷遇された末、惨めな死を迎えてしまったそうで……。
藍音とアイネ。同じ名前で妙に親近感を持っていた藍音はアイネを慰めようとするが何故か口論に。そしてーー
「なら、貴
女がわたくしの代わりになればいいじゃない!!」
華奢な身体に似合わない馬鹿力で川に突き落され、藍音は小説の世界で第二の人生を歩むことになる。
もう一人の自分ができなかったこと、叶えられなかったこと。その全てを叶えるために、アイネとなった藍音は奮闘する。やがてアイネを取り巻く人々に次第に変化がーー
※他のサイトにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 22:10:47
135656文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:9894pt 評価ポイント:7524pt
会社員うさみはごく普通の日常を送っていた。
変わらない日常、いつも通りの仕事をこなし、たまの残業に追われる。
仕事が終われば直帰し、家でゲームをするのが趣味。
他人より不幸なことがあるとすれば、親類が一人もいないことくらいだろうか。
その日は珍しく遅くまで仕事に追われていた。
ゲームの限定イベントの初日だというのにこんな日に限って残業。
頑張って仕事を終わらせたが、時刻は既に日を跨ごうとしている。
コンビニに寄り、つまみを購入し、横断歩道を渡っていたその時だった。
眩い
光で視界が遮られる。
大きなブレーキ音と、耳を劈くクラクション音と共に、黒い死神が目前に迫っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 22:15:07
3669文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学生からの腐れ縁の恋人コウからプロポーズを受けた。プロポーズの仕方に色々思うとこはあったものの、それを受け入れた私。
結婚の報告をしに田舎に帰るべく駅へ向かっていると、茂みから聞こえる声にその主を探すと、そこには仔猫と怪我をした母猫がいた。
電車の時間も気になったが、そのまま猫の親子を放って置くこともできず近くの動物病院へ連れて行こうと手を伸ばした。
その時けたたましいクラクションの音が聞こえて振り向くとこちらに突進してくる車が!
何とか猫の親子を助けたと思った途端、意識
は途切れ気がつけば何故か猫になっていた!!
神社の境内で出会った老猫曰く生まれ変わりもしくは入れ代わりだと教えられ。
人間の自分が生きているのか死んでいるのかは分からないが、思い残したりやり残した場に行って想いを置いて来る旅をすると戻るのか、はたまた生まれ変われるかするかもしれないと。
そうして猫となった私は婚約者のコウの元を目指して旅にでることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 20:47:07
7370文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
ああ、俺は死ぬんだ。
走馬灯って嘘じゃん。ないじゃん。
絶対に死ぬ。
だって血が・・・・・・骨が・・・・・・。
あんなトラックに撥ね飛ばされたらそりゃ・・・・・・。
ああ、意識が・・・・・・。
あれ?
気づけば道路に立っていた。
これは一体どうい――
考える間を与えてくれない、けたたましいクラクションの音。そして衝撃。
あれ?
デジャヴ?
なんで?
また?
は?
最終更新:2022-05-19 11:00:00
1446文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
この話は、自分が19才から21才の時の、交通事故に関する心霊現象を書いたものです。
3部構成になっており、1話目が、車で事故多発地点を通ると、2話目が、交差点に供えられた花、3話目が、惨死した出前のあんちゃん、という別々のお話を、交通事故の後に見えるもの、という、くくりで、まとめてみました。
第1部は、1991年(平成3年)の8月の事で、自分が19才時の事です。
心霊スポット特集の本にも紹介されていた、環状7号線の事故多発地点を車で通った時に、杖を持ったお爺さんを見かけ
ました。
以前に、心霊スポット特集を読んでいたので、だいたいの場所と現象は覚えていたのですが、その本と同じ現象に出くわした時のお話です。
第2話は、1992年(平成4年)の9月の事で、自分が20才の時の事です。
午後9時頃に、蔵前橋通りで東京から千葉方面に、車で走っていた時の出来事です。
途中、大通りの交差点で信号待ちをしていると、その近くで事故があったのか、右側の歩道の隅に花が供えられているのが見えたのです。
その花を、ずっと見ていたら、事故の様子が脳裏に入り込んできたのです。
事故に遭う瞬間が、その時の音と共に鮮明に見えたのです。
信号が青に変わり、後続車がクラクションを鳴らすと、我に返りました。
慌てて、発進しましたが、その後どうなったのか?
という、お話です。
第3話は、1993年(平成5年)の8月の事で、自分が21歳の時の事です。
実家では、よく出前を取っていたのですが、その中でもひいきにしていた、そば屋があったのです。
その、そば屋のあんちゃんが、とても感じのいい人で、近所でも人気がありました。
ある日の夜、バイクで出前をしていたあんちゃんが、悲惨な事故で亡くなったのです。
その事故の後から、事故現場の路地を通った近所の方から、夜になると路地に幽霊が出るという噂を聞いたのです。
幽霊の話が広がると、近所の方は路地を迂回(うかい)するようになりました。
自分も、しばらくの間、夜にその路地を通らないようにしていましたが、よく行くコンビニの近道だったので、ある日の夜、その路地を通ってしまったのです。
その時、どんな事が起きたのか?
という、お話です。
それでは、本文へどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 12:18:01
8998文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
車を運転していたら、あっという間に追い着いて来た後ろの車が車間距離を詰めて来た。
更に、パッシングやクラクションまで。
煽り運転だ。
最終更新:2021-05-08 14:50:43
734文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:304pt
今日から待ちに待った中学校生活が始まる。
浮かれた僕、こと翔(かける)は、はしゃぎにはしゃいで登校する。
あと五歩、それで学園の仕切を跨ぐことになる。
でも...
「逃げろっ!」
ん?日向(ひなた)?どうした?....あ。
最終更新:2021-03-08 14:00:02
8304文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日の朝。
交通量の多い交差点で、私はクラクションを鳴らされた。
別の日。
以前にクラクションを鳴らしてきた相手と再会した私は、ささやかな復讐をするのだが――
最終更新:2021-01-11 20:52:02
3537文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
車のクラクションの音を切っ掛けに相手の車に後を付けられるようになった男がある博士に相談した。というショートショートです。
この作品はわたしのブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
最終更新:2020-07-22 09:18:46
3401文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この話はフィクションってことで! …全年齢対象の!
これまでのあらすじ
とある普通の高校生イトウ セイタロウは学校へ向かう途中、トラックのクラクションにビックリして、ちょっとふらふらしていると…。
なんと!いつのまにか異世界だった!
そして、なにかよく分からないうちに。
めずらしい力をもらって。
4名の仲間とともに。
とってもたいへんなことを乗り越え。
ついに世界をおびやかすわるいやつをこらしめた…!
そして…。平和となった世界をみてまわるうちにセイタロウはこれからなに
をするかはっきり決めたのだった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 00:45:58
4703文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【この世界は、ノイズだらけ……】
主人公の律は、仕事や外出の度に聞こえてくる誰かの悪口や怒鳴り声、街中に響き渡る程の大きなクラクションの音、怒りをそこにぶつけるかのようにバタンッと乱暴に閉められた扉の音。
そんな音ばかりが聞こえてくる律は、そんな世間をシャットアウトするように外出する時は、いつもイヤホンで音楽を聴くようになった。そして、外で聞く音楽はクラシックとジャズと決めている。
無駄が無く、音と音の素晴らしい重なりや表現で心が落ち着く。
だから、律は「声」を求めず、「歌」
を拒絶していた。
そんなある日、いつも使っているイヤホンが充電切れで使えなくなってしまったことをきっかけに公園で路上ライブをしている女性と出会う。
彼女の歌声の綺麗さに驚き、思わず立ち止まり彼女の歌を聴くことにした律は、今まで自分が拒絶していた「歌」を「聴きたい」とその時、初めて思った。
他の人とは比べ物にならない程、綺麗な歌声を聴いた律は、彼女の歌をもっと聴きたいと思い彼女のCDを手に取る。その日から外出する時もずっと彼女の歌を聴くようになり、不思議と彼女の歌を聴いていると街中で人の優しさやあたたかさを目にする事が増えて、今までの様な乱暴な音を感じなくなっていた。まるで、彼女の歌声に魔法を掛けられたかのように見える世界が大きく変わった。
そして、また仕事終わりに彼女の路上ライブ行き、律は彼女と無事に再会を果たし、彼女の有無を言わさない急な誘いでそのまま二人で食事に行くことに。
そんな遠慮も配慮も無い嬉しい誘いをきっかけに律と彼女の距離は次第に縮まり、お互いを意識するようになる。
「好きな人には自分の好きなものも好きになってもらいたい」彼女のこの言葉をきっかけに二人の恋が始まる。
この作品はpixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 16:10:28
5631文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
信号は青のはずだった。
今日はやけに空気が冷たく、両手を温めないと悴んでしまいそうだった。昼に見たネットニュースで、過去最低気温と言われていたことを思い出す。雪は降っていなかったのに、踏みしめる地面は確かに凍っていた。滑らないように気をつけながら歩くと横断歩道に着いた。歩行者信号は赤で、待っているのが俺を含めて5人。学校帰りの高校生2人組、時計を気にしてるサラリーマン、買い物袋を持った主婦。
俺は大学の講義が終わり、バイトに向かう途中だった。車道の信号はもうすぐ赤になるとこ
ろだ。3秒数えて足を踏み出す。信号は既に青だ。尻ポケットの中からスマホを取り出し時間を確認する。十分に間に合う時間だった。
真ん中に差し掛かったところで五月蝿いくらいの不協和音が響いた。咄嗟に振り向くと視界に飛び込んできたのは、白いトラックと運転手の見開いた目だった。
急ブレーキ、タイヤのスリップ音、クラクションの音。
瞬間、暗転。
頭の中でファンファーレが鳴る。
「おめでとうございます。この度、厳正なる抽選の結果、貴方は転生者に選ばれました」
「第2の生をお楽しみください」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 01:05:06
1776文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
大学生の藤原実と小鳥遊真はいつも通り待ち合わせをして一緒に帰っていた。何てことのない会話をしながら歩いていると後ろからクラクションの音が。後ろを振り返った瞬間、実の身体は宙に浮きアスファルトに叩きつけられた。
気を失ったあと目が覚めたのは世界は....。
最終更新:2019-09-29 23:00:00
13029文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
桐谷瑞希は、帰宅途中偶然かかってきた電話で話しながらアパートまでの道を歩いていた。
目の前を足をひょこひょこ引きながら歩いている女の子に、視線をやりながら。
進行方向の信号が、青から赤に変わった瞬間、女の子は何故かその横断歩道を渡り始める。向かってくるトラックの大きなクラクションに固まる女の子。危ないっ!と咄嗟に駆けつけ、女の子に抱きつく感じで境界ブロックに激しく身体をぶつけ、意識を失った。
最終更新:2019-09-08 07:14:54
4531文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
幼少のころの事故により、車イスでの生活を送る14歳の少女、桜子。
一年前になくなった父、誠一郎の死に疑問を持ち、
幼少のころからの執事である黒木とともに真相を探っていた。
新たな出会いは東京都北区、王子駅前の交差点。
歩道橋の階段近くで信号待ちをしていた桜子と黒木。
執事の黒木の一瞬の隙をついたのか、
桜子の乗った車椅子が強く押され車道へ放り出された。
激しいクラクションやブレーキ音が鳴り響く中、
一人の女性が車椅子ごと少女を強く歩道へ引き込んだ。
そして―…
一台の白い車が、その女性の身体を宙へ投げ出したのだった―…。
轢かれた女性―、薫は順調に回復し
ある日、桜子から屋敷でのパーティーへ招待を受ける。
少人数のパーティーで再会を果たす二人。
だがそのパーティーは、
それぞれの思惑が巧妙に入り組み用意された、
殺人の舞台だった―…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 00:36:40
8220文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:21pt
それは家族旅行の帰りだった。楽しい非日常が終わりいつも通りの普通の生活に戻るのだと余韻に浸りつつ流れる景色をぼんやり眺めていた。
突然激しく鳴り響いたクラクション音と急ブレーキによる浮遊感、視界の隅には迫りくる物体。
どこか現実味のない風景を眺めるように私は視界を埋めるほど近づいてくるトラックに為すすべなどなく。
私の記憶はそこで途絶えている。
最終更新:2019-05-08 23:00:00
10005文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
作:BlueRose
ハイファンタジー
連載
N2136FJ
料理と料理系異世界小説をこよなく愛す多趣味万能型神崎奏25歳の一般OL。
会社から帰宅途中、書店に立ち寄り新作の料理系異世界小説と料理本を買いルンルン気分で帰っていたら
二足歩行の猫!?かと思ったら黒い猫耳のパーカーを着た謎の少年が奏の手を引っ張り走り出す。
物凄い勢いで走りながら謎の少年が呟く、、、ゲートが来る。急がなきゃ。急いで。
不思議な展開に焦る奏。5分位走っていたら横断歩道に差し掛かり赤信号、、お構いなく謎の少年が走り奏は日本人の性で立ち止まる。その瞬間に手が離れ少
年が横断歩道の真ん中で立ち止まって奏に早く!おいで!と催促する。そして、かなりのスピードを出した大型トラックが!!
けたたましいクラクションが鳴り響く、、、少年は何食わぬ顔で動こうとせず奏を呼んでいる。
怖い気持ちを押し殺して謎の少年を助けようと走り出し少年の手を握った。大型トラックまで後数センチ。
少年だけでもと思って少年の方を見たら微笑んで「大丈夫。」と呟いた。その言葉に唖然としていたら、
大型トラックの正面がぽっかり穴が開いて中がぐにゃぐにゃ動いている。キラキラのエフェクトさえ見える。
謎の少年は、奏の手を再度引っ張り大型トラックの正面に向かって走り出す!!
二人共大型トラックの正面の穴に飛び込みぐにゃぐにゃに飲み込まれ重力に逆らうかの様に落ちてゆく。
胃がグッとなる感じの浮遊感。ゆっくり落ちているはずなのにジェットコースター感覚。
理解出来ない状況にこんがらがる奏。3分位で落下の終着点へ、、、。
そこは、天界でした。神様現れ異世界転生を頼まれた。ハチャメチャな展開で憧れの異世界転生へ!!
転生先は、どっかの乙女ゲームの悪役伯爵令嬢で発展の乏しい異世界、、勿論、、食事が不味い!それを、体験した奏。異世界発展に多趣味万能型が本領発揮する。ヒロインがいつの間にか悪役に!?奏は、断罪イベントを逆に楽しみにする始末。神託もこなしつつ自由Life。料理したり、餌漬けしたり、冒険したり、村を開拓したりetc...。
これが、私のStory。
不思議な異世界の悪役令嬢の味をご堪能あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 22:00:00
1393文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
落としたコインの行方を追って…………。
※遥彼方様主催の『ほころび、解ける春』企画参加作品です。
本作は「春の詩企画」参加作品です。
企画の概要については下記URLをご覧ください。
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1423845/blogkey/2230859/(志茂塚ゆり活動報告)
最終更新:2019-02-09 20:00:00
520文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:84pt
けたたましいクラクションの音と、トラックの前面が目の前に迫っていたのを見たのが最後の記憶。
そうして私(わたくし)は、リリス・シャルティーという一人の少女として転生を果たして……第一王子の婚約者?
過酷な王妃教育?
でも、王子の性格が悪すぎるんですけど!?
そんなこんなで、ひねくれたわたくしは、結果的に婚約を破棄されて、念願の冒険生活へ!
そして、ある日、わたくしは一人の魔族と出会うのだった。
片翼シリーズ第二弾。
『私、異世界で監禁されました!?』の続編です。
夕夏ちゃん達は……どこかでちょろっと出てくるかも?
前作を読まなくても、この作品だけで読めるようになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 23:00:00
162119文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:3126pt 評価ポイント:974pt
交通事故。
クラクション。そしてブレーキの音。
雪に誘われた幼馴染の圭の話。
過去を思い、現実の不安や絶望を感じながらも幼馴染のために、そして幼馴染に救われた自分のために、必死に日々を生きている圭。
十五夜の次の日は十六夜である。
続きなので前のお話を読んでからお読みください。
前のお話↓
https://ncode.syosetu.com/n3604fa/
最終更新:2018-09-25 23:33:06
3143文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:オレンジベリー・クラクション
アクション
短編
N2668FA
昼間は大学の教授。夜は、謎のリアルゲーマー「バトルロマンティカ」
最終更新:2018-09-23 16:00:00
10593文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:clover
現実世界[恋愛]
連載
N4738EO
登場人物
大宮冬華(おおみやとうか) 主人公
妙海桜那(たえみるな) メインヒロイン
織田桐紅葉(おだぎりくれは) 妙海桜那と個人でルームシェアをしている
当主人公、大宮冬華(以下、冬華)は、例えるなら『生卵』だ。否、『半熟卵』かもしれない。
彼女の脳内辞書には、『青春』の二文字は存在せず、自分が送る学園生活に『青春することって何かの宗教なの? 政治団体なの? それとも野生の本能かなんかなの?』と、自分が青春をしないことに何
の意義も感じていないのだ。
……というのも、冬華は所謂『自由人』で、何かを強制されることをひどく拒む。
その性格のせいからか、他社に興味を向けることがなく、消極的、優柔不断、自己中心的で、まるで『まだまだ熟していない卵』の半熟特有のとろみような中途半端さを持っている。
それ故冬華は中学受験の際、高校についてあまり深く考えていなかったため親が勧めた黒楊(こくよう)女子高等学校に不本意ながらも入学し、それに伴って大宮家総出で引っ越すことになった。
織田桐紅葉(以下、紅葉)も黒楊高校へ入学を果たし、冬華と同じクラスになる。
特に興味を持ったわけでもないのに冬華に執着する紅葉を煩わしく思う傍ら、紅葉から同じルームシェア中の妙海桜那(以下、桜那)を別段訳もなしに紹介される。
そこで冬華は人生初めての体験をする。
冬華は徐々に桜那に溺れてしまう。
少しずつ、桜那との距離を縮めようとする冬華だが、桜那のことを知りすぎてしまったために桜那と紅葉が両想いであると知る。
それでも告白するが、紅葉に邪魔される挙句、桜那にも断られてしまう。
――――初めて感じた恋心も呆気なく破られ、絶大な虚脱感と壮大な虚無感だけが後味となり立ち直ることは冬華にとって容易ではなかった。
どうしても立ち直れない冬華だったが、ある日夢の中で小さな結晶を見る。
その結晶は冬華に無条件で世界を作り替えすことができるという。――――冬華の死によって。
それと同期、桜那にも異変が起きる。――――否、紅葉に起きる。
突如として紅葉が消えたことを知り冬華は桜那の元へ向かったところ、クラクションが鳴り響く中、桜那は道路の中央にいた。
冬華の足は無意識に桜那の元へと動き出す――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 02:55:44
3418文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ある日、俺は少女に殺された。
しかし、それは夢の中であった。
彼女の目的は俺を助けるためであった。
最終更新:2016-11-06 19:00:00
6147文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:イジゲン。(狼猫)
ハイファンタジー
連載
N4359DP
公園の帰りに曲を聴きながら帰っていた彼はクラクションの音に気づかず交通事故にあった
目を覚ますと自分の家にいたわけでも病院にいたわけでもよく分からない景色が一面に広がっていた
自分の体はどうなっているのか、これは夢か現実か・・・。
訳が分からない状態のまま意識はまた別次元へと容赦ない運命(さだめ)は彼を引き込む
目を開いたその先にいたのは・・・。
最終更新:2016-10-26 19:34:33
1407文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
(12/31_22:52_重要なお知らせpart2)***ここ数ヵ月の休載について。作者が卒研により多忙なため更新もままならず、本当に申し訳ありません。これから先も暫く多忙な状況が続きそうですので、今しばらく更新はできません。どうか御了承下さい。***
クラクションの音が聞こえたのを最後に意識を失った高崎誠。目が覚めると彼はーーーーーフランドール・スカーレットとして生まれ変わっていた!? フランとして生きていくことになった彼女が求めたものは……「狂ってもないし能力も使いこな
せるから自由と平穏をちょうだい!!!!!!!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 22:26:09
935667文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:3474pt 評価ポイント:750pt
僕の小説ブログよりの転載です。
最終更新:2016-03-20 09:14:50
412文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
システム保守会社に勤務する内藤雷牙(ないとらいが)は、列車事故から母娘を救い命を落としてしまう。しかし女神様の慈悲により乗っていた社用車(バン)諸共、剣と魔法の異世界へ転移する事に……。しかし期待に反してチート能力を授かったのは「社用車」のほうだった!?
ヘッドライトは破壊光線、クラクションは怪音波、走れば火を噴くブーストジャンプ! 見た目は地味な「白いバン」のまま、頼んでもいないチート装備が満載に……。おまけに助手席には謎の車載妖精(ダッチナビゲータ)の美少女、パトナが
座っていた。
「ちゃんとオイルも点検しなさいよね!」
「オ、オイルって……どこ?」
「い、言わすなバカっ!」
二人は魔物が闊歩する異世界を旅しながら、人々を苦しめる「邪悪な魔法使い」と戦い、やがて巨大な謎と陰謀に立ち向かってゆく事に――。
★美少女ナビと共にチート社用車で旅をする『ロードムービー的ノベル』です。
★外回りの多い会社員の方にも、就活中の学生さんにもお勧めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 16:47:19
211497文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1030pt 評価ポイント:294pt
作:杉並よしひと
ローファンタジー
完結済
N0988CP
ある日、交差点で信号が変わるのを待っていた伏見善太朗。彼に向かってけたたましいクラクションを鳴らしながら、一台の乗用車が突っ込んで来た!
死を覚悟出来ないままの善太朗に、ふと女の子の声が聞こえる。女の子はいつの間にか善太朗を抱えながら、善太朗へと微笑みかけていた。
……その子の頭には、ピンと立った狐の耳が付いていた。
その日、家に帰った善太朗の元へ、二人の女の子が尋ねて来た。旅の途中でお金がなく、一晩泊めて欲しいと言う彼女達だったが、近所の家の犬の鳴き声を聞くと、突如その頭
上に狐の耳を現したのだ!
ひょんな事から二人の狐と暮らす事になった伏見善太朗の、ほのぼのコメディーであります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-01 07:19:41
115069文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:40pt
新田クラクションシリーズ第二弾『新田クラクション、目薬メディコ』
最終更新:2014-09-29 00:23:50
664文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
友人の墓参りから帰る途中に、飛び出してきた猫を避けようとして電柱に突っ込んだはずが……気が付いたら見たこともない河原に、車ごといた。
ビルも電柱もない閑散とした風景。まるでド田舎……だが人の髪型と服装などに違和感を感じた。
時代劇でしか見たことがないような髷に、着物を着て刀を差した人間が普通に歩いているだと!?
そして呆然とする自分に声を掛けてきた謎の男。彼は「壬生浪士組の沖田総司」と名乗った。
……まさかのタイムスリップ!?
総司「あー!!勇作さん!!これは
何ですか!?」
勇作「それはハンドルで……パァァァアッ!!
総司「うぁっ!!何だ!?凄い音がしましたよっ!!」
勇作「それはクラクションと言っ……パッパーパッパーパッパー!!
土方「うるせェェェエッ!!総司ィィイッ!!てめェさっきから何してやがる!!」
総司「ケタケタケタ勇作さん逃げましょう!!」
勇作「えっ!!ちょっ!?」
突然幕末へとタイムスリップした彼は、偶然自分を見付けた彼ら壬生浪士組と苦楽を共にすることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-06 22:02:55
4313文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
父は実家の工場を継がせたい。
息子は幼い時からの夢である漫画家を目指したい。
口論の末、両者はある勝負をすることにした。
1年以内に受賞を取ること。取れば勝ち、漫画家を目指せる。できなければ負け、実家を継ぐことになる。
――決着もあと1ヶ月。残りのチャンスは1回だけ。
そのころからある夢を見るようになった。
突然、目の前に光が広がり、次いでクラクションがうるさく鳴るのだ。
最終更新:2013-08-13 04:37:43
3931文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:よるいろよぞら。
ノンジャンル
短編
N2291BR
よくわからない話です。
最終更新:2013-06-13 09:30:28
15004文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
東京では「ノベルズ」という喜劇が流行っていた。
そういう時代。
十二歳の新田フエコは真倥管を発明した。それは新しい可能性。
千場ヨウスケも新しい可能性を洗練させていた。
どちらも危険だ。触らないほうがいい。でも……、触りたい。
欲望に背くことは、少しだけ堕ちることだから。
最終更新:2013-03-27 23:46:57
152569文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:9pt
この場所の交通マナーは悪い悪い。
女性より難しい時も少しの時間ありますね。
キーワード:
最終更新:2011-11-07 00:31:34
311文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:39 件
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