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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:11 件
1
作:荒田みやび
現実世界[恋愛]
完結済
N2372IS
『アスター(ASTER)』
ギリシア語・ラテン語で「星」を意味する。
『アスター(植物)』
キク科シオン属の草花。
君は星のように目を煌めかせて、花のように笑う。
最終更新:2024-03-20 19:58:14
11501文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エラトステネースが星座の神話について書いた『カタステリズモイ』という作品をギリシャ語から翻訳してみました。
今でこそ「星座=ギリシャ神話」というのは当たり前になってますが、そういえば星座をギリシャ神話で説明するようになったのっていつからだろう?と思って調べるうちに出会った作品がこれです。
当時からすでに星座は神話で説明されるのが常となっていたようなので、これがオリジナルというわけでは決してないですが、文書の形で残る星座神話まとめとしてはほぼ最古のものらしいです。
そんな重要な
作品なのに邦訳が見つからなかったので、読みたくて訳してみました。それを皆様にお裾分け。
注釈にかこつけて訳者が好き勝手書いたうるさいコメント付き。
全ギリシャ神話好きに届け。
※noteでも同内容のものを公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 20:02:16
104362文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:サファイアの涙
現実世界[恋愛]
連載
N8532IN
Ο Ryosaku Takada γνώρισε ένα ελκυστικό κορίτσι όταν ήταν αγόρι. Οι δυο τους τελικά ερωτεύονται και περιτριγυρίζονται από ευτυχισμένες στιγμές. Ωστόσο, το «τέρας» τον σέρνονταν αθόρυβα. Τελικά, η μοίρα των δύο ανθρώπων δέχεται επίθεση με απρ
οσδόκητο τρόπο και οι δυο τους... Αρχίστε να παίζετε με τη μοίρα. Εγώ, σύγχυση, τύψεις, απώλεια, θλίψη, μίσος... Ο Ρυοσάκου κλονίζεται από διάφορα συναισθήματα και υποφέρει, αλλά τελικά καταλήγει σε ένα μόνο συμπέρασμα. Ποιος είναι ο τύπος της αληθινά ευτυχισμένης αγάπης;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 11:54:24
773文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『ティベリウス・ネロの虜囚』の時系列的続編。古代ローマ歴史フィクション、第三弾。後の皇帝ティベリウスとその友人たちの若き日々を描く。
前27年4月、ティベリウス・ネロは、ローマ名門貴族の若者として成人式を挙げる。同年、元老院よりアウグストゥスの称号を贈られた継父の下、ローマは新しい時代を迎えた。平穏な日々を過ごすティベリウスに、いよいよ初陣の時が近づく。
一方、彼の友ルキリウス・ロングスは、父親の没したアレクサンドリアへ赴く。そこでは浅からぬ因縁が、存外の舞台へ彼を導く
。
奇妙な出会いと非情の別れ。
ガリアとヒスパニア。
エジプト、そしてアラビア──。
世界の両端にかけ離れた若者二人が、運命の渦流を踏み進む。
「幸いであれ、我が愛する者よ」
※※※※※※※※※※
三作目を書きました。三年半ぶりです。時系列は、一作目『ティベリウス・ネロの虜囚』の第四章の後からです。全六章構成。およそ58万字。
こちらのブログにも、冒頭部分やこぼれ話等を掲載しております。「A.Banana.S」(http://anridd-abananas.hateblo.jp/)
連載中に、参考文献一覧を挿入します。過去作との重複も多いので、一部そちらのリストへのリンクでご容赦願います。地図や人物紹介等の資料も載せる予定です。
地名等は、必ずしもラテン語・ギリシア語を片仮名にしたものではなく、現在の一般的な呼称(と筆者が思っているもの)、あるいは作中で違和感がないと思われるもの、と使っております。不統一な点は誠に恐縮です。
一部、殺傷描写があるため、R15をつけております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 00:16:59
590496文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:32pt
エクソシスト。
ギリシア語で「厳命による追放者」を意味するこの言葉は、しばしば「祓魔師」と訳される。
冷たい風の吹きつけるある冬の日、祓魔師フアリー・メライが、日本の墓地で遭遇した除霊譚。
最終更新:2021-12-12 15:00:00
1000文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
スティグマ(Stigma):語源的にはギリシア語で肉体上の徴(しるし)を意味する。
「穢れたもの・避けられるべきものである」ということを、第三者に知らせるのを目的として、奴隷・犯罪者等の身体上に押された烙印のことを指す。
精神医学用語においては個人が持っていて、それがその人の社会的受容に深刻な否定的影響を与える、いわゆる汚点・欠点・ハンディキャップ・制限・制約などのこと。具体的には、様々な肉体的・精神的障害・精神病歴・犯罪歴などがある。
西暦2024年に終結した第二次水
戦争。それから数年後、日本は47の国家が集まった独立国家共同体『日本連邦』として建国を果たした。日本連邦内では市民より下に社会不適合者(亜民)がいる。亜民(あみん)として生活している月宮 亮は、冷たい差別を受けながらも同じ亜民達と一緒に共同生活施設『たんぽぽ』で生活を送っていた。
皆は二重人格、パニック障害、PTSD、知的障害といった、社会生活に制限を持ってるが、暖かい時間がそこには流れていた。ある日、亮達の暮らす『たんぽぽ』に新しい仲間が入ってきた。銀髪の少女の名は葵(あおい)と言う。失語症を患い、筆談をしながら皆と打ち解ける葵だったが彼女には秘密があった。そんな葵が来た事で亮は再び自分の過去と向き合うことになる。亜民に堕ちる前まで準バウンティハンターに従事していた亮は、ある事件で心に深い闇を抱えていた、人ではない彼は、人間として生きることを望むが、過去は残酷にも亮を苦しめる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 21:28:45
394575文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:106pt
古代ローマ帝政初期。第一九五回オリュンピア競技祭が近づく地中海世界。『ティベリウス・ネロの虜囚』に続く、歴史フィクション。
ポントス女王、カッパドキア王妃、ピュートドリスには、長年あこがれ続けている男がいた。ローマ将軍ティベリウス・クラウディウス・ネロ。十三歳の春、あの運命の出会いから、一日も忘れはしなかった。
月日が流れ、二十年後、思いがけない機会を得たピュートドリスは、ついにかの愛しい人に会いに行く。引退中のティベリウスは、なんとオリュンピア競技祭へ向かう道の途
上だという。折しも次期ローマの「第一人者」確実とされる若きガイウス・カエサルが、東方世界を訪れているところだった。
因縁深い隣国の女王デュナミス、優しく気さくな叔母クレオパトラ・セレネ、夫アルケラオスと可愛い子どもたち。すべてを巻き込んで陰謀が渦を巻く。
ピュートドリスはティベリウスとの再会を叶えられるのか。その愛の成就は――。
甦りしアマゾンが、今、歴史に名を刻む戦いに立つ。
「ポントス女王、アントニウスの孫、世界であなただけなんだ!」
**********
『ティベリウス・ネロの虜囚』の続編です。とはいえ、時間が三十年経過しております。(紀元後一年)
全四章、およそ四十四万字です。
こちらのブログにも「A.Banana.S」(http://anridd-abananas.hateblo.jp/)、第一章一節と二節を掲載しています。
連載中に、参考文献一覧を挿入します。前作との重複も多いので、一部そちらのリストへのリンクでご容赦願います。人物紹介等の資料も用意する予定です。
地名等は、必ずしもラテン語・ギリシア語を片仮名にしたものではなく、現在の一般的な呼称(と筆者が思っているもの)、あるいは作中で違和感がないと思われるもの、を使っております。不統一な点は誠に恐縮です。
一部、殺傷描写等があるため、R15をつけさせていただきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 01:36:53
444575文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
ラノベなどのキャラ、武器、技などの名前を、ネーミング辞典でドイツ語やフランス語から付けることが普及して久しい昨今。ネット上で拾った、ネーミング辞典に載らないようなマニアックな単語も使いたい、という願望も湧いてくるはず。本連載は、ネーミング辞典に最頻出の言語について、スペルだけからその発音を推測する方法を解説します。とり上げるのは、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ギリシア語、ラテン語など7か国語。神話やファンタジー文学から精選した実例を交え、各国語の読み方を教えます。創作だけ
でなく、「意味は分からなくていいから、外国の歌を原語で歌いたい」といった利用にも対応。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-29 18:22:54
45629文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:4pt
20XX年。
集落の少年ゾーイは化け物を目の当たりにする。
それが彼の運命の転機。
平和な日常にせまる化け物達の影をはらうことができる能力者。
自分が能力者と知り、集落のみんなへの恩返しもかねて彼は戦うことを選んだ。
そんな彼が入ることになったのは1つの組織だった。
ギリシア語のコードネームを持つ彼らに認められ、与えられたのは¨Ζ《ゼータ》¨のコードネーム。
その名を胸にメンバーの一人¨φ《ファイ》¨と共に、彼は戦いに身を投じる。
最終更新:2016-07-01 00:20:11
33513文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この話は、普通にその果実を、ありのままに書いたものです。
他意はもちろん大いにありますが。
おいしい果実、桃のことを書いただけ、あとは、読者の想像(エロース)に任せるだけです(笑)
……むしろ、自分は、この作品を書いていて、桃よりも、西瓜か梨が食べたくなりました。
性よりも、食の方に欲があるようです。
性と食の感情は近いとは、よく言ったものです。
果物で一番すきなのは、シャリシャリ舌歯ごたえの水の果実。
まぁ、どうでもいいや。
どこまで妄想するか、深読みするかは、自由だし。
人は、どこまでも、妄想するからね。すばらしいことに!!
あぁ、すばらしき生命の繁栄Έρως (ギリシア語:エロース) の神よ!(笑) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-29 23:46:40
531文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
作:小川真里@「フェンシング少女のLINEスタンプ」発売中
現実世界[恋愛]
短編
N4784BI
庵太は,幼馴染みのカナに,小さい頃に自身の絵を褒めてもらったことからこの道をここまで歩んできた芸術学科で学ぶ大学生だ.
そんな彼は,――もともと古代ギリシア語の文法用語なのだが――「いつも庵太は,うまい(あるいは見られるものである)のは下書きまでだね」という皮肉をこめて,「下書きのイオタ」と周囲の学生から呼ばれていた.
そんな庵太は大学四年生になったが,卒業製作の一枚絵が一向に進まない.幼い頃からずっと恋してきたカナに想いも告げられないまま,彼女は遠い東京に就職を決めて
しまい――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-25 20:24:29
13433文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:11 件
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