-カップケーキ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

バレンタイン当日の朝。娘は自分で作ったカップケーキが失敗したことに対して切れていた。母は納期に間に合わせるために徹夜をした寝不足の頭で、娘に言い放った。いいから早く学校に行け。 こんな失敗作あげられないと駄々をこねる娘に、母は無責任に言い切る。成功と失敗の境目は勇気だ、と。 ぶつくさ言いながらも駅までダッシュした娘は、駅でばったり片思い中の男の子に遭遇する。娘の恋の行方は。 やれやれと一息ついた母も、学生時代のバレンタインにはカップケーキを作ったことがあったようで。破れた恋と夫との馴れ初め。ハッピーバレンタイン！折りたたむ>>続きをよむ

中学1年生の雷或(らいあ)(♂)くんと幼馴染の絆李(ばんり)(♂)くん。 絆李の口癖は「雷或だーい好き!」。 それにタジタジする雷或。 同じ教室で隣の席同士の2人はお互い両思いなのに気づいていない。 ある日の6時間目、家庭科――雷或の得意教科――で、カップケーキを作ることに。 しかし、ここでアクシデントが起こり――?!

空腹を感じないサイボーグ少女「エイト」。 何を食べても何も感じない彼女は「あるもの」を食べることで昔の記憶を思い出す。

カップケーキとマドレーヌという子達が登場する謎の小説です！！

カップケーキを買ってるんるん気分で帰路に着こうとして居た望月ひなたは、いきなり真っ白な光に包まれ異世界転移してしまいました。 そんなひなたの目の前には桜髪ツインテ少女が！ はてさてどうなることやら

シモノアは、昔うさぎのカップケーキフェスティバルに招待され不思議なうさぎ達の世界へ。 そこには、いろんなカップケーキがありお店がずらりと並べられフェスティバルのフィナーレは参加者全員によるカップケーキを作り上げるのです。 そんなシモノアは、今では有名なカップケーキ職人になり家族ができました。 奥さんのリア、娘のパティ。 パティは、シモノアの話うさぎカップケーキフェスティバルに凄く興味をもっていました。 パティの夢は、うさぎカップケーキフェスティバルに行きシモノアと同じカップケーキ職人になることでした。 そんなパティが大きくなった頃、思いもよらぬことが起きてしまいパティの人生が大きく変わりはじめるのでした。 パティの夢は、うさぎカップケーキフェスティバルはどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ

とある方のお誕生日お祝い小説です 努力を重ねる貴方が好きです

ヴァレンタイン・ディは聖なる日。腹黒大魔王に捧げる供物に作っていたガトーショコラを愛猫に悪戯されてしまった。 代わりに持参したのは、かなりチャチになってしまったカップケーキである。果たして魔王は満足してくれるのか。