-オースティン- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:55 件
作:やきいもほくほく@ 2月下旬書籍発売
異世界[恋愛]
連載
N0654IX
アシュリー・エルネットはサルバリー王国の王太子であるオースティンの婚約者だった。
オースティンが患っていた病を治したいと思ったことをきっかけに、アシュリーに『聖女』の力がある事が発覚する。
アシュリーは国に尽くし、家族に尽くすも周囲の関係性は徐々に壊れていく。
アシュリーは自分が〝良い子〟でいたら幸せになれると信じていた。
我慢して、耐えて、文句も言わずにずっと……。
しかし異世界の聖女、ユイナが現れた事で状況は一変する。
尽くしてきた婚約者に捨てられて、王家から用済みだと見
放され、家族から罵倒され責められたアシュリーはペイスリーブ王国の王太子、ギルバートに救われる。
『僕が君の願いをすべて叶えよう』
ギルバートの提案でサルバリー王国を壊すことに……。
アシュリーの復讐が今、始まる。
『わたくし、今日から〝悪い子〟になるわ』
*この作品は【みんな大っ嫌い、だから全て壊してあげる〜"良い子"から"悪い子"になった令嬢が国を壊すまで〜】のリメイク版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 07:43:06
97657文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:2342pt 評価ポイント:974pt
作:タイガー大賀
ハイファンタジー
連載
N7332IW
公爵令嬢シルビア・オースティン。
王太子であるアラン・サーヴァスから、彼主催のパーティーで婚約破棄を宣言されるが…
それこそ彼女の狙い通りだった。
表と裏を使い分けるシルビアと、それに振り回される周囲の物語。
最終更新:2024-04-21 00:00:00
6664文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
病弱な父親とまだ学生の弟を抱えた没落寸前のオースティン伯爵家令嬢であるルシアに縁談が来た。相手は学生時代、一方的に憧れていた上級生であるエルランド伯爵家の嫡男ルイス。
父の看病と伯爵家業務で忙しく、結婚は諦めていたルシアだったが、結婚すれば多額の資金援助を受けられるという条件に、嫁ぐ決意を固める。
多忙を理由に顔合わせにも婚約式にも出てこないルイス。不信感を抱くが、弟のためには絶対に援助が必要だと考えるルシアは、黙って全てを受け入れた。
オースティン伯爵の健康状態を考慮し
て半年後に結婚式をあげることになり、ルイスが住んでいるエルランド伯爵家のタウンハウスに同居するためにやってきたルシア。
それでも帰ってこない夫に泣くことも怒ることも縋ることもせず、非道な夫を庇い続けるルシアの姿に深く同情した使用人たちは遂に立ち上がる。
※ この作品は他サイトでも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 08:00:00
119859文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:碧空宇未(あおぞら うみ)
異世界[恋愛]
完結済
N8743IT
辺境伯令嬢『リラ・バーナード』の夢は、幼なじみの王子『ルーカス・オースティン』の護衛騎士になること。
ある日、ルーカスはリラを庇って『呪われてしまった』
王子の呪いを解く方法を探し、政敵からルーカスを守り王にするために、リラは彼と『政略結婚』をする。
「運命は、自分で引き寄せるもの。殿下と一緒に、世界を変えてみせます!」
騎士になりたいリラと、リラを王妃にしたいルーカスの恋物語です。
ひとときでも楽しんでいただけますように。
※カクヨムで完結済みの中編小説(5万文字
)です。
ネタバレ等はご遠慮くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 19:12:43
53868文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
田舎の男爵令嬢であり国一の回復魔法の使い手であるアイリスの婚約者は、冷酷無慈悲と名高い天才魔術師、オースティン次期公爵だった。
オースティンに激甘に愛されるアイリス。果たして彼女の心臓は結婚までもつのだろうか。
最終更新:2024-03-18 08:10:00
1698文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ぽんた(書籍「雇われ皇太子妃~」発売中)
異世界[恋愛]
短編
N8322IO
ある日の午後、ルミ・オースティン公爵令嬢は、婚約者であるクレイグ・バークレイ王子と双子の姉のマリーの情事を目撃してしまう。ルミは、ふたりの不貞に気がついていたものの実際に目撃してショックでその場を立ち去る。が、その彼女を追いかけてきた者がいた。それは、婚約者クレイグの双子の弟のローレンスだった。ローレンスは、ルミの双子の姉マリーの婚約者。ローレンスもまた、自分の婚約者と双子の兄の不貞に気がついていたのだ。ローレンスはルミに提案をする。「自分たちの婚約者にざまぁをしないか?」と
。
母の死のショックで声を失ったルミと「白豚王子」と蔑まれているローレンス。ふたりの逆転のざまぁがいま始まる。
※ハッピーエンド。クズ婚約者にざまぁをする王道のストーリー。ご都合主義のゆるゆる設定はお許し願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 18:39:23
10677文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:睡魔ASMRer
ハイファンタジー
連載
N9379IP
ここはオースティン魔法学院、オースティン王国に位置する世界屈指の魔法学院である。
入学する者は貴族、王族、高名な名家などが多数在籍する中、無名の庶民が入学してきた。
これはこの学院に入学することができたアシュリーの日常である。
魔法学院を無事卒業するために彼女の奮闘をご覧下さい。
最終更新:2024-02-04 09:27:38
2625文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
6歳という若さで戦争に参加し、7年間戦場で戦果を上げ続けてきたイヴ・トゥワイスは終戦と同時に自分の生きる理由を見失っていた。
両親はすでに他界し、身よりもなかったイヴは、3年間各国を回る旅に出る。
旅の最中、様々な出会いや出来事からイヴは失っていた感性や表情を徐々に取り戻していく。
16歳の時、魔法兵時代の上司 アレフ・プレイスに出会い、再び軍に戻ってきて欲しい旨を伝えられ、了承した。
アレフとしても、3年間のブランクや今のイヴを尊重したいことから、2年間オースティン魔法学校
に通わせることを決めた。
戦争で勝ちを紡ぐことしか生きる理由がなかったイヴが魔法学校で新たな日常をスタートさせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 21:30:19
66826文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:おまめあずき
ハイファンタジー
連載
N7578HU
とある世界のその世界唯一の神、オースティング・ガーバナー。
周りには己の世話をする者のみ、いつも同じような日々に退屈した神は、神の世界、神界を降り、地上に転生することを決意。
時を経て、数人の世話係とともに、地上に転生。
フォレスト王国第五王女フォレスト・マーヴィリーとしての生を楽しんでいた。
寝て、起きて、食って、王女としての最低限の教育を受け、寝て、起きて食って………という怠惰な日々を送っていたガーバナー。
が、ある時、王位争いにマーヴィリーの双子の妹、第六王女、フォレス
ト・アマイラが巻き込まれたことにより、アマイラも王位争いに参加することに。
アマイラが王位を逃すと、マーヴェリーも怠惰な日々を送ることができなくなる事に気が付き、アマイラの補佐をし始める―――
……これは、怠惰に過ごしたい神が、怠惰な日常を取り戻すために本気を出す…………かもしれない物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 18:00:00
51962文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「戦時中に機甲部隊を支え続けた "紫電隊" は元々、歩兵部隊上がりのいち大隊長 オースティン=ルイス=エヴァンス 中佐 が考案したものとされている。」
-2002年4月1日刊行『ボスケット=ヴォーデン戦争における機甲戦力について』
最終更新:2023-10-11 01:47:58
26789文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人間族の国リュミエール王国と魔族の国シェイド王国が隣国関係で成り立っている世界。
リュミエール王国の名門ミューズ家の公爵令嬢アナスタシアは珍しい青と赤のオッドアイを持って生まれ、唄を好んでいた。そして彼女を愛する両親と幸せに暮らしていた。しかし、両親は不慮の事故で亡くなってしまう。
その後ミューズ家は叔父夫婦、そして従姉妹であるフレデリカに乗っ取られてしまう。アナスタシアはかつて庭園だった場所に建てられた古びた小屋に追いやられることに。
そしてある日、婚約者である王太子
ハンスからの突然の婚約破棄。ハンスはフレデリカを選ぶ。更に、王命でのフレデリカに来た魔族の国の公爵家との縁談の相手にアナスタシアが選ばれてしまうのだった。
相手は魔族の中でも奇異とされる両の赤目を携えたアーベント・オースティン公爵。周りからは『吸血鬼』として恐れられているという。その相手としてアナスタシアがフレデリカの代わりに嫁ぐことに。
このお話は吸血鬼と呼ばれるアーベントと、傷ついた心を持つアナスタシアが明るい未来を手に入れる唄のように優しく甘い恋の物語。
※R-15 残虐表現のチェックは一応です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 07:36:28
332974文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:緑丸 鉄弥
ハイファンタジー
完結済
N9257IC
魔法と機械が共存する世界。
これは、十七歳のオースティン・フォン・ラヴィーユが体験した、不思議な冒険譚である。
紫の髪に、青い瞳。精悍な顔つき。ヴェステラード帝国陸軍の軍服が良く似合う、しっかりとした体格。
順風満帆だった彼の人生だったが、兄エーデルの嫁クララの意識が戻らないと知り、彼女を目覚めさせるための旅に出ることになった。
クララを目覚めさせるには、ヴェステラード帝国の北にある、聖域ライヒベルグに祀られている聖杯が必要と言われたオースティン。
共に聖域
に行ってくれるメンバーを募り、いざ向かおうとしたところで、邪魔が入る。
大きな地震と共に現れた大きなドラゴン。
それを操るのは、元は帝国軍に所属し、今は革命軍を指揮するハング・フォン・グローセン中将だった。
彼の狙いはクララをこんな状態にした犯人を捕まえること。
そして、グローセンは何を根拠にしたのか、クララの意識を奪った犯人はオースティンだと信じて疑わない。帝国軍には目もくれず、一直線にオースティンだけを狙ってきた。
どうにか帝国から彼の意識を逸らし、命からがらグローセンの猛攻から逃げたオースティンは、聖域ライヒベルグの麓にある町に到着する。
そこで、聖杯は聖域から出すことはできないという悲報だった。
兄に伝えようとするも、兄の反応は簡素なもので、オースティンは疑念を抱く。
クララを聖域に連れて行くことを了承してもらったものの、警戒をしていたオースティンの目の前でそれは起こった。
聖杯で汲んだ水を飲ませたクララは目を覚ましたものの、不思議な呪文を唱え始める。
その呪文に呼応するように、聖域から低くおどろおどろしい声が響き渡った。
その声に、聖杯の水を飲んだ兄は一言告げた。
「この世界を、我がものに」
兄の言葉に驚いたオースティンが兄を止めようとしたが、後の祭り。
突如現れた脅威に、オースティンは立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 10:00:00
51776文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大変です!王子様が「このままでは罪を犯しそうだから見張っていてくれない?」と言ってきました!――
私は王立学院に通う公爵令嬢ユーフェミア・オースティン。とある事情で婚約解消してからお相手が見つからないでいる私に、眉目秀麗な生徒会長として人気のアルバーティン王国ミカエル第三王子殿下がいきなり物騒なことを言い出した。
なんでも恋心を拗らせて、彼女を洗脳しライバルを駆逐する術式を編み出してしまい、それをうっかり使ってしまいそうになるから始終監視してほしいのだそう。
おっかなびっく
りミカエル殿下の監視役として一緒に居ると······恋に狂った危険思想は恐いもののちょっと楽しくなってきた。これは私も毒されて来たの? 果たして私は何事もなく監視役を全う出来るのか?!
恋を拗らせてうっかり犯罪を犯しかねない王子様の監視役にさせられちゃった女の子のお話です。
※この作品は『カクヨム』『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 19:53:08
18709文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
小さな島国のキキッシュ王国から、第一王女のナリアがハバトムート王国のデミアン・オースティン公爵に嫁いだ。デミアンは生まれたばかりの赤子とその母親の聖女カトリーヌの世話に奔走し、ナリアとは擦れ違う。日中になるとナリアは姿をくらまし、刃物を持った男たちがオースティン公爵家に押し寄せる。ナリアとデミアンはの新婚生活は、未だに始まっていない。
最終更新:2023-01-21 12:08:56
14100文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:52pt
作:入江 奈都杞
異世界[恋愛]
完結済
N3265HX
自分が転生者であるとある日に気づいたクリスティーナ。
しかも生まれ変わった世界が元の世界でプレイしていた乙女ゲームの「ホワイティ皇国物語〜優雅なる貴公子達〜」に酷似している事にも気づいた。
そして自分が婚約者で攻略対象でもあるオースティンのルートでは悪役令嬢として主人公に立ち塞がる。
それは絶対に嫌だと思ったクリスティーナ。
早速、通っていた王立学園にてオースティンと主人公との密会現場に出くわす。
婚約解消を決意したクリスティーナだった……。
(二番どころか三番煎じ?くらいの
悪役令嬢ものですが。読んで頂けると嬉しいです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 13:01:49
35415文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:1564pt 評価ポイント:1168pt
作:taqno2nd
異世界[恋愛]
短編
N9138HX
ミレイナ・エインワースは恥ずかしがり屋な侯爵令嬢だ。婚約者のオースティンに見つめられると顔が真っ赤になり、まともに話せなくなる。だから見てくるのをやめてほしいと頼むと、婚約破棄でもしなければやめないと言われてしまう。冗談のつもりだったが、ミレイナはその婚約破棄を了承してしまう。
しかしオースティンは心の底からミレイナを愛していた。氷の貴公子と呼ばれるオースティンはそういった感情を顔に出さず、ミレイナに誤解を与えてしまっていたのだ。オースティンはそのことをことを深く反省し
た。
二人の間には誤解が生まれ、すれ違いの日々が続く。ミレイナとオースティン、本来は両想いなのに中々進展しない二人。だが悪役令嬢の登場がきっかけで二人の仲が急速に深まることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 10:12:51
10851文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:こはるんるん
ハイファンタジー
連載
N3720GY
この世界では、18歳になると誰もが創造神から【スキル】を与えられる。
僕は王宮テイマー、オースティン伯爵家の次期当主として期待されていた。だが、与えられたのは【神様ガチャ】という100万ゴールドを課金しないとモンスターを召喚できない外れスキルだった。
「アルト、お前のような外れスキル持ちのクズは、我が家には必要ない。追放だ!」
「ヒャッハー! オレっちのスキル【ドラゴン・テイマー】の方が、よっぽど跡取りにふさわしいぜ」
僕は父さんと弟に口汚く罵られて、辺境の土地に追
放された。
僕は全財産をかけてガチャを回したが、召喚されたのは、女神だと名乗る残念な美少女ルディアだった。
最初はがっかりした僕だったが、ルディアは農作物を豊かに実らせる豊穣の力を持っていた。
さらに、ルディアから毎日与えられるログインボーナスで、僕は神々や神獣を召喚することができた。彼らの力を継承して、僕は次々に神がかったスキルを獲得する。
そして、辺境を王都よりも豊かな世界一の領地へと発展させていく。
◇
一方でアルトを追放したオースティン伯爵家には破滅が待ち受けていた。
アルトを追放したことで、王宮のモンスターたちが管理できなくなって、王家からの信頼はガタ落ち。
アルトの弟はドラゴンのテイムに失敗。冒険者ギルドとも揉め事を起こして社会的信用を失っていく……
やがては王宮のモンスターが暴れ出して、大惨事を起こすのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 18:16:50
378792文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:76028pt 評価ポイント:43362pt
異世界恋愛、18世紀、19世紀あたりのヨーロッパを彷彿とさせる世界を舞台にしていることが圧倒的に多いですよね。そういえば大昔、ジェイン・オースティンの『高慢と偏見』読んで、結構おもろかった気がするなぁ、あれ確か19世紀のイギリスの話やし、何度も映像化されてるから、異世界恋愛物の遠い遠いご先祖にあたるかもしれん…と思い出し、再読してみましたら、結構びっくりすることが多かったのでレポートでございます。ド素人ですので、作品の内容や当時の社会について、誤解している点も諸々あったりする
かと思います。お気づきの点など、感想欄に頂戴できると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 08:00:00
14262文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
1819年のロンドン。作家ジェイン・オースティンの姪、セシーリア・ナイトは旧友の頼みで、2年前に亡くなったジェインの人となりを愛好家に紹介するスピーチをすることになる。その席上、セシーリアは、確かにジェインの筆跡だが、彼女が書いたとは到底思えない、一方的に別れを告げる無作法なメモをアシュビー准男爵に見せられる。アシュビー准男爵は、メモは、1805年に、海辺の町ワージングでジェインと出会った自身の弟・ヘンリーが持っていたものだと言う。当時30歳だったジェインと20歳だったヘンリ
ーの間になにがあったのか。セシーリアは、ヘンリーが住む保養地・バースへと向かう──
参考文献
ジェイン・オースティン『分別と多感』/『高慢と偏見』/『説得』(ちくま文庫)
ディアドリ・ル・フェイ『ジェイン・オースティン 家族の記録』(彩流社)
新井潤美編訳『ジェイン・オースティンの手紙』(岩波文庫)
J・E・オースティン=リー『ジェイン・オースティンの思い出』(みすず書房)
※ヒロインのセシーリアは、オースティンの姪・ファニーがほぼモデルですが、だいぶオリジナルです。
※英文学素人につき、色々間違ってるかも…ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 12:00:00
37957文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
異世界恋愛物のご先祖の一人?ジェイン・オースティン『説得』の読書感想文です!
『高慢と偏見』が一番有名ですが、アラサー以上で、もだもだ&ハピエン堪能したいんじゃー!という方には、この作品の方がオススメです!
最終更新:2022-08-23 19:46:56
12987文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ジェイン・オースティン『分別と多感』の感想文です!
最終更新:2022-08-13 21:24:43
10565文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:102pt
作:とりあえずごはん(・ω・)
異世界[恋愛]
短編
N9607HT
主人公は国王の弟である、アルバート・オースティン大公。部下が薄桃色の手紙を持って来たので、受け取ってから早速読み進める事にーー。
最終更新:2022-08-09 21:15:01
1329文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とてつもなくぐうたらな、「未来視の魔女」ことクロニー・オースティンに気に入られてしまったリンネ。
果たして彼女は無事に研究を進めることができるのか。そして、クロニーがリンネを気に入った理由とは?
最終更新:2022-06-09 22:15:23
6369文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
のんびり生きるために冒険者学校に通った。
この世界で無難に生きていくために。
冒険者オースティンの目から見たいびつな世界。
✯他社でも同時公開。
最終更新:2022-06-01 23:00:00
9714文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
伯爵令嬢モニカには、片想いの相手がいた。
それは魔法学園で同じクラスのオースティン。
平民だが魔法の才能は随一で、教師からも一目を置かれている。
身分違いの彼に想いを伝えるべく、モニカは告白鳥を飛ばす。
伝えたい言葉を呟きながら魔力を込めると、代わりに気持ちを伝えてくれる便利なマジックアイテムだ。
しかし、告白鳥は翌日モニカのもとに戻ってきた。
――オースティン本人の手によって
最終更新:2022-04-26 06:24:04
5021文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:鴨野 うどん
ハイファンタジー
連載
N4195HJ
四大貴族の長男として生まれ、悪役貴族として自由奔放に生きていた少年オーラルド・オースティン。
金や権力があり、顔も良くて、魔術での戦いも得意ときた。
華やかな将来が約束されていた彼であったが、レイル・ティエティスという異世界転生者に敗れたことで人生は一変してしまう。
婚約者を奪われ、オースティン家を勘当されて、一文無しへと転落していくオーラルド。
そんな異世界転生物の典型的かませ犬キャラのような彼は、己のすべてを捧げてチート異世界転生者と転生者を送り出した神に復讐することを決
意する。
これは悪役貴族による異世界転生者への下剋上の物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 19:36:46
369171文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1700pt 評価ポイント:884pt
誰もが超能力を持ち、超能力が当たり前な世界に生きる子ども達が自身の能力と周りの大人達と向き合う物語
普通の高校生だった愛川 望は、ある事件に巻き込まれてしまい、逃げ出してしまう。逃げ出した先には教会があり、その中にはオースティンという青年が居て、その青年は『やり直す』機会を与える能力を持っていた。
やり直しの課程で望は何を手にすることができるのか
※血や死体などが出てくるので苦手な方は注意してください。
最終更新:2022-03-10 02:08:52
22194文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
小説投稿サイトのカクヨム様にて先に掲載しております。
「エリザベス・スコット・オースティン! 貴殿との婚約を関係を今この時をもって破棄するッ!!」
と若い青年は声高らかに宣言した。
その声に誘引され夜灯りに集まる蝶の様に、学園の生徒達が何事かとゾロゾロと集まり始めた。
「……今まで婚約関係を結んでいたことが恥ずかしいぐらいだ……」
香水の酷いぐらい甘ったるい香りを振りまいて、目の前で居丈高にそう宣った“元”婚約者のサザーランド王国第一王子。ベン・アーサー・クラ
ークは、きっぱりと言い切った。
ベン王子は、王立学園の中庭の茶会などを楽しむ女子達の憩いの空間には、やや不釣り合いな同年代の男性が10人ほど、率いて押しかけてきていた。
私は何もやましい事はないのだからと自分に言い聞かせ。動揺した態度を見せないように心掛けて、勉強会のために入れていた熱い紅茶を口に含む構内を湿らせた。
周りの取り巻きを見ても誰一人として動、揺している者はいない事からも、相手をする王子たちにとっては、当たり前の要求を突き付けてくる腹積りなのだろう……。
そしてベン王子の傍らには、不釣り合いな妹のヘファイスティアが、その背に隠れるように佇んでいて、私のことをジッと睨み付けて来た。
「そうですか……一応理由をお聞かせいただいても? 国家間の問題ですから私の立場では、今この場でお返事をお返しする事は出来ません。今日の所はお引き取り頂いてもよろしいでしょうか?」
理由を聞いたのは実の子でないのに、私を憐れみ、どこに嫁出しても恥ずかしくないようにと、王族として恥ずかしくないように育ててくれた。伯母に報告するための事であった。
そして今ならまだ悪い冗談と言う事に出来るので、本国から連れて来たお友達と相談して冷静になってください、との二つの意味を込めて返事をした。
ベン王子には私の意図は全く通じなかったようだ。それも当然と言っていいだろう……先程王子の背中に何故か隠れている。義母の実の娘である第二王女ヘファイスティアの方を、見ても全く動じて居ないのであの娘は既に知っていたのであろう。
まあ、理由は隣にいる妹だという事ぐらいは容易に想像がつきますが……
はァ……ホントに馬鹿な娘……義母様ごめんなさい……できる限りの事はするわ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 00:00:00
5849文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:spring snow
ハイファンタジー
連載
N8601GF
名門で宰相のグスタフ・オースティンの息子ルドルフは、魔法の使えない子供だった。
しかし、彼は魔法が無くても前世の知識があった。これを利用して宰相である父に助言を行う事で国に大きな功績を残す。父のアドバイザーをして影ながら着々と土台を築き上げていく彼は、やがて帝国一の名門バロック学園へ入学する。
そこで彼を待ち受けていたのは魔法が使えない事への差別だった。
彼はそこでいじめを受け悲劇の最後を……ってそんなわけ無いだろ!
彼に寄りつく奇人変人、それらを率いて彼はさらな
る高みを目指す。魔法が使えるからって調子に乗ってる奴をたたきのめしてやるわ!
※学園のシーンはまだ先です。更新は不定期ですので、ご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 15:55:18
16630文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
リリー・オースティンは寄宿学院で暮らしている。学院では毎年薔薇祭りが催され、「薔薇のお姫さま」が選ばれることになっている。
親友のローズが今年も選ばれた。
気落ちしたリリーは1人でテラスへ行き、そこで優しい紳士と出会うが……
最終更新:2021-10-18 06:45:59
5040文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
教師オースティンは学問に狂っていた。人生の大半を研究に費やし、世界のありとあらゆる謎を解き明かすことを本懐としていた。
これまでに何度も転生を繰り返し、そのたびに新たな学問に触れては次の学問へと意識を向けていた彼は今、世界のあらゆる叡智が集まるユグドラス総合学院で教師をしていた。
彼が教えていたのは超マイナー学問の縫合術。ただでさえ肩身が狭いのに、加えてどういうわけかその教室には、ユグドラス総合学院に知らぬ者はいないと言われるユグドラス王国の姫、リアリス第二王女が参加していた
ものだから、周囲の余計な嫉妬を買っていた。
結果、無能な上司、ユグドラス王国の貴族という地位だけでオースティンの上に立っていた男に学院から追放されてしまう。
そのことで学院を見限ったオースティンは、王国を離れることを決意する。
リアリスが後悔し、上司を学院から排除するものの、その時にはすでにオースティンは学院を離れてしまっていた。
そうして一人(正確には、相方の精霊がいるのだが)自由の身となったオースティンは、旅先の宿屋である少女と出会う。
その少女はオースティンが知らない、未知の魔術を操る少女だった。当然、これに興味を示すオースティン。
しかし、この時彼は同時に、彼の長い長い転生人生において初めての出会いを果たすことに成る。
少女――ライラはアイドルを志していた。オースティンは彼女の魔術を目にすると同時に、彼女のアイドルライブもまた、目にするのだ。
彼らはまだ知らない、この時オースティンが目にしたライブが、彼の長い長い研究人生に衝撃的な変革をもたらすことを。
このことが、巡り巡って、余りにも大きな事件の引き金となることを、まだ誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 20:00:00
14456文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
犯罪捜査が趣味の今屋敷《いまやしき》 蜜《みつ》は、イギリス人弁護士オリバー・オースティンとロンドンへ飛んだ。
焼死体は事故ではなく放火された可能性が高く、事件現場の壁一面には文字が残されていた。
最終更新:2021-07-18 23:00:00
97127文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
犯罪捜査が趣味の17歳の少女、今屋敷蜜は、イギリス人弁護士オリバー・オースティンとロンドンへ飛んだ。焼死体は事故ではなく放火された可能性が高く、事件現場の壁一面には文字が残されていた。
この小説は、連載中の「今屋敷蜜の―趣味の―犯罪捜査禄」第一話を短編としてまとめたものです。この一話のみで完結しています。
最終更新:2021-06-10 18:31:33
27955文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
私、アメリア・バーンスタインと申します。バーンスタイン伯爵家の長女でございますわ。
学園を卒業後は、同じく伯爵家のルイス・オースティン様と婚姻の予定ですけれども。
学園内のサロンにて、婚約者のルイス様がご令嬢と腕を組んで私にツカツカと近づいてくるではありませんか。
これから、何が起こるのかしら…?
多才な伯爵令嬢が巻き起こす…巻き込まれる…?婚約破棄からの逆転ストーリー。
ざまぁは少なめです。悪役令嬢…なのかな?
最終更新:2021-03-01 07:59:29
83090文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:36230pt 評価ポイント:26898pt
友だちだから、食べたくない。
友だちだから、食べられたい。
十二歳になったその日、ミア・オースティンは霧の立ち込める森に足を踏み入れた。
そこにいるという人喰いに、食べてもらうために。
最終更新:2020-09-08 22:32:18
8450文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
ああ、嫌! こんな風に心の中でオースティン殿下に噛みつき続ける自分が嫌です。
どんなに考えまいとしてもブリガンテ様のことを思って嫉妬に狂う自分が嫌です。
足元にはいつも地獄へ続く闇があります。いいえ、私はもう闇に落ちているのです。どうしたって這い上がることができないのです。
アルファポリス様でも公開中です。
最終更新:2020-07-31 00:00:00
10442文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「アデレイド・マルーン! 妹を虐げる様な者は私に相応しくない! 貴様との婚約は破棄とし、このケイト・マルーンを新しい婚約者として迎える!」
ここはエクリュ王国で貴族の子女が通う学園。
それも、卒業パーティの真っ只中である。
突然婚約破棄を叫びだしたのは、この国の第二王子たるオースティン・エクリュ。そして、その腕に縋りついているのはケイト・マルーン。名指しされたアデレイド・マルーンの同い年の義妹である。
義妹への虐めを理由に婚約破棄をされたアデレイドは……。
最終更新:2020-06-11 14:09:09
6581文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:21234pt 評価ポイント:17632pt
マリア・グレース・アルメリアは、生きる伝説の異名をもつアルメリア辺境伯の愛娘であり、また、次期王太子妃候補とも言われている、少し特別な少女である。本人もそれを自覚している為、大好きな乗馬や剣術を取り上げられた時も、大嫌いなマナーやダンス、勉強を叩き込まれた時も、泣き言ひとつ言わずにやってきた。それも一重に、婚約者であるオースティン殿下に認めて欲しかったから。なのに、彼の隣には知らない少女。それも何だか仲が良い。ならば私は――。
最終更新:2019-07-09 00:46:52
1292文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:121pt 評価ポイント:79pt
貴族の令嬢でありながら、社交界にも素敵な殿方との恋愛にも興味がなく、ひたすらがむしゃらに勉強しまくって、王宮の役人になることを目指してきたフラジーヌ・ストレイナー。
彼女は念願の役人採用試験に見事落ち、絶望しきって舞踏会にやって来た。
そこで出会った高慢で冷ややかな紳士に馬鹿にされ、見下され、さらに落ち込んだのもつかのま、なんと彼女を王宮の別の役人に指名するという、信じられない知らせが届く。
喜んで王宮の職場を訪れたフランジーヌを待っていたのは、楽しい仲間たちと、どこかで
見たことのある紳士だった。
尊大で高慢、冷徹なその上司 ログリース氏と嫌味を応酬する毎日を送りながら、フランジーヌの奮闘の日々が始まった。
オースティン小説のようなじりじりした展開が続く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-03 13:00:00
237641文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:44pt
この世界は、四つの国から成り立っている。東の国・エスティマ、西の国・、南の国・、北の国・。
東国の外れの村で暮らすゼン・オースティンは、ある日家業の手伝いの途中で一人の少女に出会う。真紅の髪と漆黒の瞳を持つ少女は、ゼンに助けて欲しいと告げる。ゼンは少女を救うべく王都へと向かう。
最悪の支配者、レディ・スカルノ。その正体と目的は一体何なのか。少女の暮らしていた王都・シルヴァーニールで一体何が起きているのか。二人は王都を奪還することが出来るのか。
最終更新:2018-01-08 12:27:45
843文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前作「神の代行者」改編後の作品になります。毎週更新を目標に頑張ります。
誰かが言った。
「始まりが在るものは総じて終わりを内包しているものである」
"一なる者"はこの言葉に幻惑され、抗うべく永久機関「セカイ」を構築する。
しかし、初めて創造したセカイは完全とは言い難く、すぐに破損。
原因は秩序、法則の欠如であることを理解した
"始まりの者"は、また新たにセカイを改装する。
そのセカイは創造主すらも魅了する万物で満ち溢れ、中でも〝義明
・オースティン〝という人物に興味を引かれていく。
彼の下にはドMな男の娘や精神年齢が低いトラブルメーカー、そしてドSお嬢様、果ては自分を悪魔だと名乗る人外に至るまで個性あふれる人々が集まり、トラブルを舞いこんでくる。
これはとある人間に視点を置いてセカイを俯瞰する創造主の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 20:02:06
196331文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:さぁこ/結城敦子
異世界[恋愛]
完結済
N2738DQ
アリシア・クロウは初めての社交界で『死神』と噂される紳士、ライアンと出会う。その影のあるミステリアスさに惹かれた若いアリシアはすっかり彼に逆上せあがるのだが、男は突然、彼女の前からいなくなってしまう。
数年後、ライアンは再び彼女の元に現れ、あろうことか求婚してきて……。
ジェーン・オースティン風のリージェンシーな感じの恋愛ものを目指しています。文体はやや古い訳文調です。
最終更新:2016-12-08 19:16:43
138722文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
貧乏男爵令嬢であるコーネリアが嫁いだのは、変人と有名の侯爵家当主、オースティンだった。
オースティンに一目惚れしてしまったコーネリアは、そんな彼に釣り合うようにと努力する。
これはそんな二人が、本当の意味で夫婦になるまでのお話。
*日向るな様主催「ガールミーツボーイ企画」参加作品です。
最終更新:2016-09-20 07:00:00
8200文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4275pt 評価ポイント:2749pt
加木穴工学園で不自由なく生活していた義明・オースティンは平凡な毎日に退屈していた。
そんなある日、一人の美少女が転校してきてから彼の学園生活が花開く。
個性的なキャラクターが繰り広げる学園コメディ色強めの日常パートとシリアスなストーリー展開をお楽しみ頂ければと思います。
※処女作であり、執筆も初めての経験になりますので色々と不手際があり、かつ修正も大量に入りますのでその辺りについてはご了承ください。
最終更新:2016-08-31 22:58:24
80107文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
見えない怪獣が生きる世界に生まれた少年:レオ・オースティンは、幼い頃に、その怪獣に襲われた自分をかばった両親を目の前で失くすという過去(トラウマ)を持つ。
年の離れた姉と二人で生き延びるために生活する中で、再び襲ってきた怪獣から姉を守れず、大きな責任を覚えた少年は、怪獣から大切な人を守るための術を模索したいと、剣を手に旅立つのであった。
旅の途中で出会った個性豊かな仲間と共に、同じ目的を果たすべく日々奮闘していく。
最終更新:2016-07-08 15:45:40
1847文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生まれ育った村を焼き滅ぼされ、幼いころに両親を失い、叔父の元で育てられた少年フィン=オースティン。彼は叔父に修行をつけてもらい、氷と炎を操る幻視者となった。
そんな彼は目的のために白いオコジョの姿をした相棒リルと共に、ある時は食べ歩き、またある時は戦闘もこなしながら国中を旅していく。
面倒くさがりやのフィンにグルメなリル。そして再会した幼なじみ。二人の旅は続く。続くったら続く。
※思いっきりギャグテイストの閑話も始めました。よろしければ覗いていってください。
最終更新:2016-06-30 23:28:34
61034文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
貧しい村に生まれた、天涯孤独の青年、オースティン。そんな彼は幼なじみの女性、アリッサに恋をしていた。だがしかし……
最終更新:2016-06-02 13:01:39
5941文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フォレストページの自サイトからの転載です。オースティンの有名なピアノ曲「お人形の夢と目覚め」のイメージを1P小説にしました。お人形の眠り、お人形の夢、お人形の目覚め、お人形の踊りの流れで書いています。(楽譜とズレがあるとは思いますが、個人のイメージとして楽しんでいただけたら幸いです…)
最終更新:2016-04-03 15:33:40
2122文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
すでに婚期を逸した権大納言家の二の姫 結子。ただひっそりと家族の影で暮らす彼女の心の中には未だ、八年前、まわりからの反対によって手放し、失った想いが後悔と共にくすぶり続けたままだった。そんな彼女に訪れた、思いもよらぬ再会───
ジェイン・オースティン作『説得 Persuasion』をもとに、日本の平安時代へと舞台を移して書いた翻案物です。2015年6月7日、完結いたしました。
しばし、平安の恋の物語をお楽しみいただければ、と思います。(カクヨムの方にも掲載させていただいており
ます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-07 08:46:13
235436文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
かつて世界を救った「レナード・オースティン」と、かつて世界を恐怖に陥れた魔導師「アベル・カータレット」による新世界への物語。
最終更新:2015-03-06 23:58:25
5663文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:55 件