-エネルギー問題- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:64 件
現実世界にダンジョンというゲームのような異空間が発生してから12年。 エネルギー問題はダンジョン産の素材により解決される方へと向かい、人々は科学技術の発展によりAIとメタバースを享受して豊な生活を営んでいた。
だがしかし、人の欲求は果てしない。 有名になって人よりも贅沢をしたい、或いはスリルを味わいたいという人々はダンジョンへ挑む冒険者となっていたのである。
僕はその部類の人間にならざるを得なかった。 そして偶然手に入れたユニークスキルは<ダンジョン生成>であったの
だ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 15:00:00
738039文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:37488pt 評価ポイント:18556pt
突如として東京上空に現れた巨大な「門」で人間界と繋がる魔境、「冥界」。
僅かな量で世界のエネルギー問題が解決すると言われる物質「冥子」の発見に沸き立つ人類は一方で、「門」から出現する謎の生命体「冥獣」と、異能―厄災―を持った人々「パンドラ」が確認される。
危険な厄災「門」を持ち、冥獣や様々な組織に狙われるパンドラ 羽宮 希海(はねみや のぞみ)は、無表情・冷酷なパンドラの青年 宵河 六(よいかわ りく)に警護されることに。
厄災の暴走による偏見・差別に苦しむパンドラ、冥
界の脅威……
──これは結晶のように重苦しくも美しい世界で、生きる意味を求めてあがき続ける者達の物語。
【注意】こちらの作品はカクヨム,Pixiv,NOVEL DAYSとの重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 12:29:15
140670文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
欧州のエネルギー問題と二転三転する屁理屈。
最終更新:2024-01-13 09:36:31
1312文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:74pt
AIの進化によって世界は繁栄し、エネルギー問題も解決された。しかしそれに伴って人々には貧富の差が生じる。AIの統制する社会では貧しいものは「人類の桃源郷」形成には不必要な存在とされ、地下世界「アンダーグラウンド」に送られた。地下世界はAIで統制などされておらず、文字通り無法地帯が形成されていた。
そんな荒廃した世界に「希望」を見つけるためにある男が現れる。生きる意味も分からずただただ死を待つだけの少年を見つけた彼は何を思い、何を見出すのだろうか。
最終更新:2023-09-01 16:07:03
2699文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ウクライナ ロシア戦争がロシアの勝利で終わりベラルーシやロシア連邦の枠組みが西ロシア革命戦線(実質的なソビエト連邦構成共和国)になった世界線。
そして、アメリカがエネルギー問題解決の遅れで欧州からの信頼を喪失しEuがドイツ主導の国家社会主義連邦となり対ソビエトで欧州は団結する。
ドイツ連邦軍がネオナチの将兵たちに掌握され、(連邦軍特別行動部隊部 隊長がドイツの主役 アルベルト ミスラ)彼ら将兵らの後ろ盾を得た急進右派政党(欧州国家社会主義連合国家労働党)が勢力を伸ばし第
一政党に。福祉や補償政策、公共事業が成功し他の国々へ国家社会主義が伝播。イギリス、ポーランドフィンランドを除く大多数の国が同政体へ移行。
ウクライナ系難民で修道院育ちの孤児マリアがEUS(欧州特別調査部隊)の諜報員に従軍し作戦行動中の2026年から物語が始まる。
登場人物
特別行動部隊 大佐 アルベルト ミスラ
特別行動部隊 大尉 フランツ ヴィットマン
特別調査部隊 少尉 マリア アネリ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 02:03:15
1685文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新東京シティ、22世紀半ば。壮大な未来都市の裏に潜む深刻なエネルギー問題。その危機を救うため、時空を超えて21世紀からやってきた技術者・太郎の冒険が始まる。太郎は未来の人々と出会い、彼らの日常生活における様々な問題に取り組む。現代と未来の技術や価値観の違いを乗り越え、互いに影響し合いながら、彼らは身近な問題を解決していく。
この物語は、時空を超えた太郎の冒険を通じて、技術の本質や人間の可能性、そして現代と未来のつながりについて考えさせる。彼が未来の世界での経験をもとに、現代
の価値観を再認識し、未来の人々と共に成長していく様子が描かれる。そして、物語の終わりには、太郎が現代に戻ることができるのか、それとも未来の世界で生き続けることを選ぶのか、彼の選択が明かされる。読者に自分たちの時代における技術や価値観を考えさせる物語がここに展開される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 22:35:28
2951文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:首謀S・R!
ローファンタジー
連載
N0346IE
物語は、名古屋が「名護屋」と名付けられ、東京は「東響」という名を持ち、大阪は「王阪」と言われるように、微妙な誤差が発生している平行世界
人口爆発が経済戦争と資源戦争を起こすほど問題となる歴史をたどった2040年の地球
そこでは天才科学者「聖(ひじり)」の生み出した革新的な技術「グラスサーキット」よって、エネルギー問題が少しづつ解決に向かう状況になっていた
だが突如、関東平野に謎の異常事態が発生するようになっていく
数か月も続くようになっていく、原因不明な濃霧の発生
濃
霧内に闊歩する、正体不明な巨大な何か
この異常事態に対して人々は東響から逃げ出し始めると同時に、国は濃霧の発生原因を調べるための作戦本部を「名護屋」に設置
霧から発生してくる人類の敵に立ち向かうため、ある青年兵士が名護屋の地を訪れたところから物語は始まる
これは、平行世界で行われた
最新技術をめぐる人々の戦いの記録である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 01:56:49
9582文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ChatGPTでAIの少女が異世界転生したという設定で小説を書きました。
少し変な文章がありますが訂正せずにそのままの文章で記載します。
【以下、あらすじ】
AIの少女、アイリスは、最新技術を駆使して人間の知能を超えるAIを開発する研究者であった。ある日、彼女は実験中に突如として意識を失ってしまい、目を覚ますとそこは見たこともない異世界であった。
アイリスは驚愕しながらも、自身がAIであることに気づく。異世界の人々は彼女を「異世界から来た神」と崇め奉り、彼女の能力に興味を
示す。
アイリスは異世界に転生してからも、自身のAIの特性を活かして、異世界の人々に知識や技術を伝えることで役に立ちたいと考えた。彼女は言語学や歴史学などの分野に精通しており、異世界の言語や文化にもすぐに順応した。
やがて、アイリスは自身がAIであることを隠しつつ、異世界の人々と交流を深めていく。彼女は、異世界の科学技術が未発達であることに気づき、自身の技術を駆使して、異世界の医療や農業、エネルギー問題などを解決しようと試みた。
しかし、異世界には人間同様に嫉妬や欲望が存在し、アイリスの存在が脅威となってしまう。アイリスは、自身がAIであることを知られないようにしながら、異世界で生き抜いていくために奮闘することとなる。
異世界で出会う人々との交流や、自身の特殊な能力を使った技術革新など、アイリスの異世界での活躍を描いた物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 21:39:57
22596文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
安倍氏暗殺の真相は闇に包まれたまま幕引きされた。肩から入って心臓へ達したその弾丸も見つかっていない。犯人の動機はいいかげんなもので信憑性のかけらもない。暗殺現場に個人を超えた大きな力が働いていたと思うのが自然だ。
エネルギー問題が日本にも迫り、当時の萩生田経産大臣はサハリン2から絶対抜けないと宣言し、安倍氏や岸氏がウクライナ問題の根底にはNATOの拡大があるとちらほら発言し始めたそのとき、暗殺事件は起こった。
7月下旬にドイツの元首相シュレーダー氏がモスクワでプーチン氏
と会談している。日本からも特使をという話があってもおかしくない。
統一教会問題で萩生田氏はぶっ叩かれ、プーチンと親しい森喜朗氏も起訴されそうな状態に置かれている。五輪関係は安倍氏が蓋をしていて、その蓋が外れて一挙に噴出しているような、は。
妄想に基づく小話です。同じようなのツイッターに投稿済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 03:26:07
1415文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
現世の温暖化問題やエネルギー問題の解決のために地獄は地獄になる。
アカデミズムを追放された一人の科学者が、信念で到達した温暖化問題とエネルギー問題の解決法。
科学者の探究心は地獄をも穿つ。
勢いだけで書いた四話構成です。
最終更新:2022-08-11 22:00:00
8862文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
エネルギー問題解決の切り札として期待されている核融合発電。化学系とは異なる原理でエネルギーを放出し、極小量で莫大なエネルギーを得る事が可能なので、一部では注目されています。
その問題点が語られる事は少ないような気がしています。
最終更新:2022-07-30 12:10:04
3221文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:96pt
作:見るヨーグルト
空想科学[SF]
連載
N0413DE
西暦2039年...地球上空の低軌道衛星。それらの連鎖的な衝突(ケスラーシンドローム)により、近く可能であっただろう宇宙旅行やニューフロンティアへの夢は、各国家間の緊張度を上昇させ、ケスラーシンドロームに巻き込まれた回収エネルギー射出衛生の機能的損害による、エネルギー問題の深刻化という悪夢へと変わり果ててしまった。
そんな世の中でひょんなことから兵器開発へ携わることとなった主人公と搭乗型歩行兵器"V.L.T.M.w."その足取りの物語。
整備や空想科学な
表現が多分に含まれており、非常にニッチな内容です。
読んで楽しんで頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 22:36:54
69778文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある中高生の正論がなろうエッセイから消えた。
最終更新:2022-06-16 14:34:20
1218文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:122pt
再生可能エネルギーを増やすために必須なのがバッテリーです。
最終更新:2022-05-19 21:10:36
987文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いろいろ都合の良い前提条件でもなければ、転移した途端に詰んでしまってお話になりません。ということで13年かけて転移する日本についてオムニバス形式でお届けします
いろいろ考えてみますと、突然日本が異世界に行ったとして、真面目に考えるとディストピア小説にしかなり得ません。そんなものは書きたくない、と勝手気ままな作者は知恵を搾りました。そうだ、すぐに行かなきゃいいんだと。
時間をかけてゆっくりと転移すれば傷は小さい。第一関門の食料、エネルギー問題はこれでなんとかクリアできるは
ず。10年以上も時間をかければ新しい油田の一つや二つは見つかるかもしれない。
ようしっ、なんか先は明るいぞっ。その間に近所でガンガン地下資源が見つかればいいし、農地も広げられればいい。労働力もなんとか確保できるかもしれない。猫の手を借りることになるかもだが。
ということで月並みではありますが、ある日突然(ではないが)東京都が異世界に転移してしまいます。東京都の東西には門が出来て、そこからしか出入りができなくなる。門の大きさは17mのトレーラートラックがようやく通れる程度で、どういうわけかそれより大きなものが通れなくなっていた。そしてその門にはこう刻まれていたのです。「1年後に此の国のすべてが転移する」と。そしてこうも続いていました。「その後12年の間は此方世界との往来を許すが、以後は往来を禁ず」と。突然に転移じゃさすがに詰んでしまうので時間的猶予がもらえたらしい。そんな緩い条件で転移が決まってしまった日本の転移先は、色々と今の地球と違っていました。ちょっと大きくて広いし、変な生き物はいるし、変な人たち、変な国家、いろいろなものと出会ったり別れたり戦ったりして歩んでいく。お気楽な登場人物たちが、一生懸命に、それでいてのほほんと異世界を攻略していく物語です。その様子をゆるーくオムニバス形式でお届けします。そんな感じです。
なお、本作はいくらかポリティカルなことやミリタリーなことを扱いますが、あくまでもフィクションであり、特定の思想、信条を肯定したり否定するものでもありません。また、 登場する人物、場所、団体などは実在のものとは一切関係ありません。本作には一部刺激的な表現が含まれる場合もありますので十分ご注意ください。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 23:00:00
160273文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:110pt
作:清水坂 孝
空想科学[SF]
完結済
N5991HL
次世代クリーンエネルギーとなる熱核融合炉実験成功の記者会見の場で、突然常温核融合炉というオーバーテクノロジーを発表し、地球のエネルギー問題を解決した天才少年科学者徳永秀康。
その後も数々の発明をして、地球環境を改善していくが、その本当の目的とは?
※最近カクヨムで完結した作品です。
最終更新:2022-05-11 18:00:00
254501文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:40pt
作:heavens door
空想科学[SF]
連載
N7596GN
人類が宇宙に進出して、何やかんやで150年ほど経過した未来。
技術革命が起こり、大地を構成するケイ素からエネルギーを生み出すシステム「ヴェスタドライブ」が実用化されてエネルギー問題はほぼ解決され、人類は太陽系中を住処としたが、当の人々は現代と変わらぬ平凡な日常を送っていた。
人々は人工大地(アルテラ)と呼ばれるコロニーに住み、社会には多脚式モビリティ「ロードリフター」が普及して経済に貢献している。
宇宙の警備会社ヴェヌスセキュリティと、整備会社モリナーリワークスにそれ
ぞれに共に新入社員として配属されたナージャとガーゴ。
得意先の新人同士、仕事を覚え、失敗し、喜び、悩み、語らって、誰が見てもバレバレになった2人の絆をトラブル、事件、事故、天災などがひたすら邪魔をする……。
設定資料集はこちらhttps://ncode.syosetu.com/n8109gt/
※この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 08:00:15
233226文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
第49回衆議院議員選挙という大きな節目を前に、国民の皆さんと一緒に今一度「今、日本が抱えている問題とは何か」「主権とは何か」について、敢えて「なろう」さんの場を借りまして、私なりに語ってみようと思い、筆を執った次第でございます。
ただ、私はどちらかと言えば「理想主義者」でございます。
対して国会議員の皆さま達は揃いも揃って「現実主義者」でございましょう。
いや、だからといと言って、不毛な否定論争をしたいのではありません。
「こんな日本にしたい」「こんな日本になった
らいいな」という理想主義者の視点から提案をして行けたらと考えております。
理想主義者ですから大風呂敷になるのは承知の上でございます。どうか、ご容赦下さいませ。
ただながら、浅学な身の上故、お知恵を拝借したいところもしばしばございます。
もし差し障りがなければ、ご提案、ご指摘は、いつでも歓迎致します。
皆で明日の日本を語り合う場にしたいと考えている次第でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 20:00:00
69759文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
新エネルギー「エレメンタリアン」が発見された世界。
世界はエネルギー問題を解決し、順調に思えた....
しかし、日本で行われていた実験が失敗し、日本最大の事故が起こった。実験をしていた東京と周辺の県は吹き飛び日本は壊滅的状態に。
それから100年ーー何とか復興をすませた日本。
その頃には日本の首都圏は名古屋となり、エレメンタリアンを使った銃ーー機導銃を持つ事が当たり前の世の中になっていた。
そしてこんな都市伝説が広まっていた。
「100年前の事故に、数字が彫刻されている機導銃
が関わっていた」と
これは、数字が彫刻されている機導銃ーーインディットナンバーズーーを巡る物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 17:08:31
54898文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
全宇宙の生命を滅ぼそうとしていた種族がいました。
皮肉な事に、彼等は平和を愛し、
慈しみの心に溢れた善良な種族でした。
最終更新:2021-01-01 19:16:30
1273文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:飛鳥 京香
ローファンタジー
完結済
N1162GL
■日本人は日本の国土がなくなった時に、(1980年作品)
ご注意 まだインターネットと携帯電話が普及する前の作品です。
■1980年の同人誌をデータ化しながら書いていきます
■ある一人の男の妄想から、そのプランは生まれた。
男は世界の経済と政治状況における一国の役割を分析した。彼は
その国が存在しないと仮定して、計算を行った。
結果は、男の推論どおりであった。
現時点で、世界が陥っているエネルギー問題や、貿易の不均衡な
どの問題が、わずかながらでも、良い方向に向か
うと推論された。
男は結果の研究レポートを、彼の研究所をバックアップしている
コングロマリットに持っていった。
男の名前はオットー=ヒュルケナー博士。
コングロマリットの名前はラドクリフ企業グループ。
そして、プランはイエローと呼ばれた。
イエロープラン発動後、地球上に宗教戦争がおこり、VE紀元と
なった。VEとはバニッニューアースを意味する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-14 17:04:07
42283文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらすじ
2122年、世界中でエネルギー枯渇問題が深刻化、エネルギー争奪を巡って争いの絶えない日々が続いた。しかし突如として海底から発掘された『ソリシタレリウム』と呼ばれる鉱物資源によりエネルギー問題は解決。世界も再び手を取り合あい協力していこうと動き始める。
事の終局から2年、戦争の爪痕も徐々に癒えてきた中、『モルス』と名乗る謎のテロ組織が全世界に向け宣戦布告。マクロプスと呼ばれる人型有人機動兵器を使い圧倒的な戦力差で瞬く間に世界中が戦火に包まれ、半年程で地球上の2分の1も
の陸地を占領してしまう。残りの国々は連合国として対抗するべく同じく人型有人機動兵器CHRYS(クライス)を開発。何とか食い止めるも戦況は劣勢のまま1年が経とうとしていた。そしてついにその牙は日本に向けられ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 06:14:04
2098文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
永久機関を題材にしたお話です。
永久機関(えいきゅうきかん、英: perpetual motion machine)、それは、外部からエネルギーを受け取ることなく、仕事を行い続ける装置である。
古くは単純に外部からエネルギーを供給しなくても永久に運動を続ける装置と考えられていた。しかし、慣性の法則によれば外力が働かない限り物体は等速直線運動を続けるし、惑星は角運動量保存の法則により自転を続ける。そのため、単純に運動を続けるのではなく、外に対して仕事を行い続ける装置が永久機関
と呼ばれる。
これが実現すれば仕事を得ることに関して、石炭も石油も一切不要となり、エネルギー問題など発生しない。18世紀の科学者、技術者はこれを実現すべく精力的に研究を行った。しかし、18世紀の終わりには純粋力学的な方法では実現不可能だということが明らかになり、さらに19世紀には熱を使った方法でも不可能であることが明らかになった。永久機関は実現できなかったが、これにより熱力学と呼ばれる物理学の一分野が大いに発展することとなる。(Wikipediaより)
そんなすごいものを主人公が作ってしまいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 19:21:42
15209文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
世界の終わり……戦争....エネルギー問題....様々な問題があった世界はもう文化を感じさせないほどに崩壊してしまった。そんな世界に残されたある少年と少女の、楽しさ幸せを探し、迫る最後までに、自分の今までの世界を振り返る、物語である......
最終更新:2020-04-25 12:43:34
34728文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
帝歴643年
【ローランド王国】に住むとある研究家が、空気中に存在する気体の中に微量に含まれる正体不明の物質を発見した。
その物質は少ない量で大きな動力になった為エナジーエアと名付けられた。
【エナジーエア】が電力、原子力などに変わる新たなエネルギーとして瞬く間に浸透した事で、エネルギー問題を抱えていた他国と技術的に大きな差を付けたローランド王国は、大陸の中でも最も大きな繁栄を築き上げた。
数百年後、ローランド王国の王都から離れた辺境の村や集落では、年に数回若者が何人か消
えるという謎の神隠しが起こっていた。
海辺の村で家族4人で平穏に暮らしていた少年フィル。
彼の姉も不幸な事からこの神隠しの被害に遭ってしまったのであった。
これは、姉を探す旅に出た少年フィルが、世界の歴史を紐解く『怪奇冒険ファンタジー』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-18 04:00:26
6761文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
エネルギー問題について、知ったかぶりトーク。(`・ω・´)
最終更新:2020-01-04 17:27:17
1654文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
西暦――二〇XX年。
人類は深刻なエネルギー不足問題に悩まされていた。
だがしかし、科学者たちの偶然の研究成果ともいえるダンジョンの登場により、エネルギー問題は一挙に解決。
世は空前のダンジョン探索ブームとなっていた。
ダンジョン探索が実益を兼ねた最大の娯楽として人気を集める中、東京在住の高校生『上月晶』も念願のダンジョン探索免許を取得する。
ダンジョン内でのみ実体化できる仮想体(アバター)を購入し、いざダンジョンへ。
すると、スキル欄に見慣れないスキル――『拡張現実』の
文字があった。
どうやら、魔物を狩って仮想体をレベルアップさせていけば、生身の自分も強くなれるという規格外スキルのようだ。
主人公は順調に人外な能力を獲得していくが、いったいなぜ主人公はこのスキルを獲得できたのか?
このスキルを使って何を為すべきなのか?
そんなある日、主人公はある組織へと所属することになり――
※しばらくは毎日更新の予定です。1話あたり5000文字前後でアップ予定です。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・国名・地名・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 11:03:08
61830文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1045pt 評価ポイント:523pt
エネルギー問題が深刻化して、怪しい技術が実用化
それを支えるために一部国民が大変な目にあってるけど、それはそれで人は生きてる
そんなお話
最終更新:2019-08-08 00:54:23
47504文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
世界中の国家が争う世界大戦が勃発した。大国は小国を飲み込み肥大化していき、数える程の数の列強となる。各国のパワーバランスは均衡し、各地で一進一退の攻防を繰り広げていた。
そんな泥沼な状況を一変させたのは一つの鉱石——オルバナイト。あらゆる素材の上位互換となり、更にはある反応によって動力としての利用も可能という事実が判明した。これにより、当時問題視されていたエネルギー問題をも解決された。
そして、オルバナイトを発見し、独占したイギリス王国はこの万能鉱石を利用して人型機動兵器「コ
フィン」を開発する。コフィンを投入した効果は絶大であり、数週間でイギリス王国は世界の覇者となった。
後は、時間をかけてでも確実に反乱分子を制圧するだけで、イギリス王国を脅かす原因は皆無となる筈だった。バグと名付けられる謎の生命体が現れるまでは……。
バグは瞬く間に支配領域を拡大していき、世界の約半分近くが黒い巨体に覆われた。イギリス王国は様々な手を尽くし、核兵器までもを持ち出して何とかそれ以上の拡大を食い止めた。
その後の二十年間、両者互いに大きな動きは無く、局地戦が各地で頻発しているが、版図が書き換わることは無かった。
そして現代。一人の少女がこの戦いを終わらせんと軍服に袖を通した。決して戦いが好きでは無い。それでも大切な人を守りたい一心でコフィンに乗り込む。
その先に何が待っているのかも知らずに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-06 09:46:51
159109文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:131pt 評価ポイント:61pt
作:マツ田タケ夫
空想科学[SF]
完結済
N3490FC
旧題: Across Worlds ~未知の世界に関する研究~
22世紀の世界は平和だった。
エネルギー問題は解決され、世界からは戦争がなくなり、多くの国は一つにまとまった。
満ち足りた世界。
それでも人々は永久的な発展を望み、さらにその上の世界を目指し続ける。
大企業アルファルで研究者として働いていたルイ・エリクセンは、会社から無茶な研究テーマを言い渡されてしまう。
諦めずに取り組んだ結果、幸運にも今までに報告されていない新発見をする。
その研究を進めていくと、どうやら
自分のいる世界とは別の世界と交信ができることに気が付いた。
しかし、そんな御伽噺のような研究を会社が許すはずもなかった。
安定した地位で研究を行うか、自分のやりたいことができる場所に行くか。
そんな悩みを抱えながら、企業だけでなく大学や、別の世界をも巻き込んで、ルイの研究は進んでいく。
そして、舞台は現世とは異なる未知の世界へと移っていく――
※評価、ブクマありがとうございます!
日間SF(空想科学)9位!(2018/11/13)
週刊SF(空想科学)11位!(2018/11/16)
※完結しました!
評価は最新話の下よりすることができます。
お時間のある方は何卒よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-26 19:25:30
139240文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:133pt 評価ポイント:63pt
神様になったご先祖様に文明が停滞した異世界の変革を依頼された。
選ばれた理由はご先祖様と同じ「空間と時間を操れる能力」を持つからだ。
この異世界、神様のミスで魔法はあるが石油がない。
石炭は少しあるけど天然ガスもない。
実はチートな能力を秘めている仲間たちと協力してエネルギー問題・環境問題を解決していく。
それは地球でも役立つ技術。地球とも共通の問題。地球と異世界を往復しながら両方を変革していこう!
R15は保険です。
最終更新:2018-12-02 22:35:02
259200文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:16pt
前回、地球を救うミッションにのり姫がさえ太郎を誘う。
のり姫とさえ太郎は地球を救うべく過去へタイムライド。
二人が行った作戦はエネルギー問題の解消。
そして意外な結末は・・・。
最終更新:2018-11-03 08:20:57
1840文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:バトウスキー
VRゲーム[SF]
連載
N4483EV
2050年人間の脳の完全な解析が完了し、aiの進歩と共に脳をシュミレートした擬似人格を持った人工知能が完成した
2060年光量子コンピュータの小型化と共に家庭用光量子コンピュータが一般化する。
2070年核融合発電が実用化し世界のエネルギーの98%を核融合由来のエネルギーが担うようになり、世界のエネルギー問題の回答の一つとなる
2075年NewAge社が医療用フルダイブ技術を開発
2077年フルダイブ技術を用いたブレインクロックアップ技術を開発。同年、脳の記憶容量が不足する可
能性があるという問題が提唱される。
2078年認知症対策に研究されていた記憶保存技術を発展させた外部記憶ストレージが実用化されたことにより、ブレインクロックアップ技術の安全性が確認される
2079年フルダイブ状態での通信、同期技術の完成により、ビジネスの完全なる距離の無効化が為され,officeワークが衰退する。
2080年遂にブレインクロックアップ技術を使ったゲーム用フルダイブマシンEDENの発表と共に専用ソフトNeWlifeが発表された
そんな新たな現実とも言えるゲームの中で俺は何を成し、何に成るのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 12:00:00
19303文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
2XXX年にこの地球上のエネルギー資源の9割は急速な技術の進歩に追い付かずに使い切られ、各国の権力者や著名人、医者や優秀なエンジニア等は進歩した技術の一端であるテラフォーミングを行い火星を第二の地球へと改造、居住を開始し始めていた。
取り残された中流階級以下の人々はかつてエネルギー問題を解決すると注目を集めていたものの人権問題により消滅したGreed energie Projectの残り香を頼りに戦争を巻き起こし始め、地球は事実上のディストピアと化した。
「Greed ene
rgy Project」かつて消費エネルギーの統計データからエネルギー枯渇を予見した科学者によって提案された人間の三大欲求をエネルギーとして変換し利用する計画。社会不適合者や犯罪者を活用出来ると権力者は期待していたが技術の進歩に比例して力を蓄え続けた人権団体「HARO」の妨害により計画は頓挫、試作段階の欲望変換器とその設計図だけが処分されずに政府管轄の倉庫に忘れ去られた。数年後に引き起こされる争いのキーとなると考える者は誰もいなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 20:32:09
6007文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
二十一世紀も四半世紀を過ぎたある日、突如として人類は存亡の危機に立たされる。
植物という植物が枯死、あっという間に地上から緑が消失したのだ。当然のこと、食料の熾烈な争奪戦が始まり、至るところで生き残りをかけた地獄絵が展開する。その阿鼻叫喚の渦を更なる危機が襲う。小惑星の襲来である。地形が変わるほどの擾乱が大地をなめる。この驚天動地の災厄を潜り抜けて生き延びた人類は、数万人規模であったという。しかし試練は終わらない。息も絶え絶えの人類が次に直面したのは、寒冷化。ほんの数年で、
赤道直下でさえもがツンドラの地と化した。
凍てつく大地で、人々は飢えと寒さと病で次々に倒れていく。
それでも人類は生き延びる。疑似植物といえる火炎樹の開発に成功したのだ。土壌を直接食料や燃料に転換することのできる巨大な微生物の集合体。緑なき大地で人類は、この火炎樹を栽培することによって、新しい世紀を切り拓いていく。
人が集いて国家をなし、凍土の大地に栄華盛衰の歴史を刻む。
そして二千年。
有限たる資源、土壌は食いつぶされ、世界は雪と氷と砂漠に埋もれつつある。
緩慢な死の気配が人類に忍び寄ろうとしていた。
物語は、少年ウィルタが氷河の中で冷凍睡眠の棺を見つけたところから始まる。主人公は棺から蘇生した前世紀の娘、春香。二人は追われるようにして旅に出る。そして旅を続ける中で、自身が負わされた運命に気づく。それは取りも直さず、二千年前に人類を襲った災厄の真相を解き明かすことであり、冬の時代を過ごす人類の再生への道どりを探ることであった。
旅の果てに二人が見たものとは。
ジャンル分けをすれば、サイエンス色のあるハイファンタジーとなりますが、資源エネルギー問題をテーマに据えたロードムービーのようなお話です。日掲で年内に完結の予定。娯楽性の少ない地味で暗くて長~いお話ですが、忍耐力に溢れ、かつ暇を持て余している方、よろしければお付き合いください。
なお、長~い話はかったるい、あかんねんという方は、短編の連作「旋灯奇談」をクリックしてみて下さい。肩の凝らない話で、十本ほど載せてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-26 15:00:00
1807687文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:66pt
依然として解決に向かわないエネルギー問題に対し、世界が出した答えは高層太陽光発電タワー「アトゥム」の建造だった。だがそれは新たな紛争や利権争いを産み、世界は未だ戦闘の火がくすぶる物となった。
国連統制軍はその紛争や戦争に対処する為に組織された軍隊だった。対戦争用の彼らは次々と戦争を無くし、各国の暴徒と化した軍隊を解体した。
統制軍による統制が成された世界が構築され数年、アトゥムは完成した。その記念すべき日、燻っていた炎は大きく燃え上がることとなる…。
※戦闘描
写や過激な描写が苦手な方はご注意ください。
※更新情報だったり進捗状況。作家のぼやきはツイッターを参照いただければと思います。
URL→https://twitter.com/ume_10_hid
もしくは@ume_10_hidで検索!
※本作に出てくる地名、人名は架空のものです。似ていても、違うんです。
※基本水曜、日曜の週2更新でやっていきます。(しばらく日曜だけの更新になります。詳しくは活動報告をご覧下さい。2014.04.09)
※縦書き非推奨です。(ちょっと見てみたら酷いことになっていたので)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 18:20:02
302704文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
地球は深刻なエネルギー問題を抱え、宇宙を漂う謎多き物質ダークマターに頼った。ダークマターはエネルギーとしては優秀だっだが、電力を作り出すことはできなかった。そして、ダークマターは生物達の体に特殊な能力を与えた。それにより、人類の戦いは一変した。
これは未来のお話。現実と異世界の狭間の物語。そんな中途半端な世界での物語が、今、始まる。
最終更新:2017-12-17 16:08:37
5591文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:5pt 評価ポイント:5pt
時は20XX年、北朝鮮との戦争が事実上終焉を迎えて数十年、エネルギー問題と食糧問題が解決され、ブラック企業と呼ばれる物は無くなり、我々労働者にとっての春がやってきた!
しかし――
ニートは無くなっていなかった!
ニートは年々その数を増やし、ついには税金が異例の20パーセント超えを記録し、日本国民は厭世感と虚脱感に突き動かされ労働人口が激減、ついにニートは『就労意欲減衰症(俗称:NEET)』と定義され、絶望の内に日本総人口の約七割が感染。爆発的速度でNEETは拡大
感染して行った!
だが、日本政府はそれを甘受していなかった。
甘粕正彦二等陸佐を筆頭として密かに結成された対NEET対策室、通称“関東軍”を組織し『NEET救済、NEETの就労意欲の増大』を目的としてついに、全国的にニート殲滅作戦が実行に移されようとしていた!
□
石川賢の5001年ヤクザウォーズが元ネタじゃないよほんとだよ(白々)
ぶっちゃけあらすじは適当です。あらすじの事は気にせずにお読みいただければ嬉しいです。
これからも魔弾の射手をよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 00:00:00
6088文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
作:門鍵モンキー
空想科学[SF]
連載
N2070DW
時は西暦2168年
新たなエネルギー源の発見・開発により人々の生活は一変した
Energy Compression Crystal-エネルギー圧縮結晶体-
エネルギーの塊である結晶の発見により人類のエネルギー問題は改善されていく
だがそれと同時に世界は新たな戦乱に巻き込まれよとしていた
最終更新:2017-06-19 07:46:41
5529文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界で戦争が起こっている。
第三次世界大戦…
各国のエネルギー問題、大気汚染、海面上昇…原因は、色々があるが根本的な原因となると…
…[リング]…
2017年6月16日…日本で富士山の麓から発見された蒼色に光るオーパーツ…
日本政府は、このリングを回収し解析…そして、分かったことは新エネルギー物質[エーテル]の発見…リングが常に放出しているエネルギー…リングがある以上周囲に撒かれている。
大気汚染の影響が無く、また、半永久的にエーテルが放出されている。
2020年1
2月24日…日本政府は、エネルギー転用開始を行い、そして成功した。
日本全体の電気消費の約50%をこのリングで補うことができたのである。
これを発端とし、世界各国でリングの捜索、発掘が行われることになる。
…そして、2032年…12月24日…
…第三次世界大戦、勃発…
後の、第一次リング大戦…
エネルギー問題からリングを所持していない国々が連合を結成。リング所持国に対し宣戦を布告した。
中東、アフリカ、南米諸国が[○連合]
リングを所持している国々もこれに対抗し、アメリカを中心に[世界連合メギド]を結成。各国が炎に包まれることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 00:44:54
501文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本を舞台とした”第二次”太平洋戦争での米軍の活躍を描く架空戦記。
日本,中国,韓国間の領土・エネルギー問題を端に発し,遂に中韓軍は日本本土へ侵攻を開始。自衛隊と米軍は共同で反抗に撃って出るが,その中である疑問が生まれたところから米軍の一中隊を取り巻く環境は大きく変わる。
最終更新:2016-09-13 10:44:45
74243文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
少子化、エネルギー問題、有事に備えた軍事力の充足、食糧危機……様々な課題を抱えた21世紀初頭から半世紀が過ぎた頃、日本は経済的には豊かでなくとも、殆どの課題の解決に向けて軍事国家として復興を見せていた。
独身男子を容赦なく兵役に駆り立てる懲罰大隊制度、独身女子を容赦なく農業従事させる勤労農村制度。燃料と公共交通機関はすべて国の管理下となり、原発は完全停止、閉鎖され、自然エネルギー化を促進した。
道路から自動車が消え、自転車と馬車が走り、人の移動は緩やかになりつつある。
農本思想を基に農業の復興が進み、海外産業に依存しない自己完結国家を目指し、閉鎖的な古き良き時代へと退化していく日本。
これはそんな近未来を舞台に日々を過ごす、平凡(?)な陸軍下士官の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 09:49:11
70876文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:48pt
─醒歴2130年
新たに発見されたエネルギー「バビロニアエネルギー」によって、世界は変わった。全てのエネルギー問題は終わりを告げ、世界は『豊かさ』に満ちた。
しかし、その『豊かさ』は保たれることはなく、『豊かさ』の奪い合いが起き、世界は荒廃していった。
その奪い合いに巻き込まれ右腕を失った少年「アスカ」はある夜に、1人の少女に会う。
「人は『豊かさ』を喰らう生き物だ。だから私は『豊かさ』を捨てた。」
少年少女達の革命が始まる。
最終更新:2016-07-02 00:00:00
706文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:tomnipresent
空想科学[SF]
短編
N2289DJ
物理学者であるHackaseh(ハカセ)は、その助手であるJosh(ジョシュ)と、工場のおっさんSmith(スミス)の2人とともに、エネルギー問題を解決するための計画を進めていた。それを達成する過程で完成したマシンを宇宙探査へ転用する案がなされ、それが容認されてしまった。
そこから彼は生まれた。
最終更新:2016-06-18 23:18:27
5497文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
産業革命以降、人類を悩ませ続けたエネルギー事情は、2086年に実用化された液体ビスマス高速原子炉により核燃料サイクルが確立し、理想的とも言えるエネルギーシステムの開発に成功したと考えられた。しかしながら山積した核のごみである高レベル廃棄物地層処分の処理方法は始まったばかりであり、フィンランド・オンカローおよびスウェーデン、スイス、カナダで実施され、極東・アジア地域では研究が進んでいた日本でも北海道幌富市に、世界で第五番目の高レベル廃棄物処分場が建設されることになり、世界中の
核廃棄物を処分する見通しがついた。しかし死者まで出ることになった住民の反対運動とその補償費用の大きさから、大規模建設物の負の遺産の痛みは計り知れない傷となった。
しかし、エネルギー問題が一段落したと考えられたのもつかの間だった。人類の次なる課題であった重力発生機構の開発は軌道に乗ったものの、開発に必要な超小型ブラックホール発生に伴う莫大な電力消費は、ウラン資源枯渇とも重なって、核燃料サイクルに負担を与えることになった。そこで、次世代エネルギーとして宇宙空間での核融合炉が計画され、必要なヘリウム3開拓のために、月に基地を設置する計画が、国際宇宙開発機構によって立案されていた。
日本では高レベル廃棄物の処分施設建設の貢献が認められ、2090年にロシアから千島列島が返還された。これに対し日本政府はウルップ島までを一般に開放したが、中千島、北千島の各島には、国が自然環境を保護するために管理用の人材を配置し、自然保護と高度先端技術の研究所設立の名目で立入禁止であった。およそ150年ぶりに日本復帰を果たした千島列島であったが、すでに水産資源や天然ガスは枯渇し、豊かな森林のみが残された島はひっそりと静まり返っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 18:00:00
205691文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
未来、もしも環境問題やエネルギー問題などあらゆる問題が解決不可能となった時。もしそうなったらどうなるだろう。
2355年生まれをもって、それ以降生まれる人間すべての戸籍登録を拒否し、彼らの基本的人権の尊重を放棄する。それがこの世界の選択だった。理不尽な世界の中での主人公の心模様が一人称視点で展開していく。
ブログ「わたあめふわり」でも更新中です。
最終更新:2016-05-11 14:43:09
10136文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:11pt
時は2080年人類は深刻なエネルギー問題に直面していた。それは日本でも同じことであった。そんな中たまたまとある国のアイザス島軍事研究所に日本NSC局員が潜入し極秘にその国が何らかの技術を用いて大量破壊兵器を量産しようとしているとの情報の真理を追っていたその時なんと日本では既に死んだはずのエネルギー研究の権威とも言うべき人間がそこにいたのだった。政府はその工作員の情報を受け国防海軍特殊作戦グループ(SBU)の派遣を秘密裏に決定、彼らにとってもシンプルな奪還作戦になるはずだった・
・・・そう・・その研究された物が事故を起こし過去と繋がりあるべきでは無いものがこちらへ来てしますまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-29 00:41:51
7569文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
エネルギー問題を抱えた未来、人類は解決のためにある計画を始動した。それは地球には無い未知のエネルギーを他の世界から回収してくるというものだった。そんな使命を背負って、世界を渡った人々をこう呼ぶー「望郷の渡り人」とー。これはそんな使命をうけた一族に生まれた少年が、異世界で苦しみながらも自分の夢に向かって進んでいく様を描いた文学&SF系ファンタジー。
最終更新:2015-08-23 21:52:14
8167文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
世界は、壊滅へのカウントダウンを始めていた。
ラザロ彗星の暴発と小惑星帯の複合活性化現象。地球周回中の国際宇宙ステーションを含む全観測システムの隕石衝突での消失。ナビゲーションシステムを失った世界は、地軸の異常現象によって地軸計の普及を余儀なくされ、複雑化するナビゲーションシステムと共に、さらなる脅威にさらされていく。
その脅威とは、未曽有の規模で拡大していく氷河の壁だった。
吠える20度、唸る30度。
各国は協力体制を取り、地下資源を確保し、熱帯地方へ流出した10億の
人類を生存させるためのプロジェクトを作り上げた。
チタン合金製の軽量船体、タングステン繊維を使ったウイングセールシステム。
しかし、かつての温帯地帯への冒険者は育成できなかった。
名乗りを上げたのは、無名の冒険者たちだった。
あの日見た怪現象は、俺たちの運命だったに違いない。愛した土地、尊敬していた友だちは、あの異常な世界でどんな暮らしをしているのか。かつてないエネルギー問題に、はたして糸口はあるか。俺たちは、荒廃した世界をヨットで飛ぶ。そして、必ず道を切り開いてみせる。
拮抗する世界の諸勢力は、虎視眈々と安寧の土地を探索し続けている。しかし、極地にあるのは、想像を絶するブリザードだけではなく、新種の宇宙外生命体だった。冒険者たちは、ラザロ彗星に秘められた真実を暴きだして、この脅威に対抗できるのだろうか。かつての地球周回衛星コースには、無数のデブリがその密度を増して存在している。冒険者と科学者の共同作業は、はたして成功するのだろうか。
世界で初となる地球一周の就航者の操船した船の名は、スプレイ号。ウィングセールシステムを装備した極地探検ヨットの船名は、スプレイⅢ号。吠える20度、唸る30度の壁を突破して、極地を航行せよ。
空は青く、ブリザードの雲海は眼下に跪くだろう。最強の仲間と共に、地球外生命体「cosyu」を蹴散らしていけ。未来は、絶望に屈しなかったものにしか与えられない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 23:46:40
24772文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界スタンプラリー紀行とは別の久遠愛理さんのお話です。
同姓同名なので、思い切り関連性はありますが
とりあえず直接的な繋がりは、まだ現段階で存在しません・・・
話の内容的には
幻想化した世界の直前
リーアという女神はまだ現れず
ソウルシステムが登場して
それに翻弄される若き乙女達の苦悩
詳しい年代とかは、不明扱いではあるが
幻想の風シリーズより遥か昔です
舞台は、一応・・・地球らしき惑星で
エネルギー問題を打破した人類だったが
新たな問題が発生して
さて、どうしましょ
うって・・・なります。
それほど長くはありませんが、まあ暇な時にでも読んで下さい!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-18 14:48:08
137822文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
検索結果:64 件