-エタン- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:14 件
1
先代女王の処刑が行われ、エタンセル王国には空席の玉座が一つ。その座を巡り、神託の子どもたちが王位を争う王選が開始された。
エタンセル唯一の王族であるローレンもその一人。けれど王選候補者の妨害、暗殺の濡れ衣を着せられ、先代女王のように処刑が決められた。
「あなたの人生。俺にくださいませんか?」
死を待つ牢屋の中で、ローレンは魔法使いを名乗る男に提案を持ちかけられ、それに乗った。
そして、気がつけばローレンは十年前、王選が開始される前日へと舞い戻っていた。
本当に過去に戻
り、人生をやり直すチャンスを得たというのなら。
――次は、あなたの思い通りにはさせない。今度は私があなたを蹴落として、邪魔をしてあげる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 06:20:00
31288文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「この戦争から帰ったら結婚するんだ」
そう言って戦地へ向かった幼馴染みのエタンが、記憶を失くして帰ってきた。戦場にほんの少しの記憶を置いて。
全部を忘れたわけじゃなくて、一部だけ記憶喪失をしているエタンは、私のこともすっかり忘れちゃっている。しかも私だけじゃなくて、結婚相手のことまで忘れてしまっていた。
このままじゃいけないと、エタンの記憶を取り戻すお手伝いをするけど……記憶を失くしたエタンが私にぐいぐい迫ってくる!?
私の初恋はエタンが戦争に行った日に終わったはずな
のに、幼馴染みからのアプローチがつらいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 07:00:00
21579文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:530pt 評価ポイント:418pt
作:栗花落多瑠音
ハイファンタジー
連載
N6265IE
『貴方の魔法適性率は零です。魔法を使うことは一切出来ません』そう機械に判定された少女――シャネル。
入学早々孤立してしまうシャネル。そんな彼女をに待ち受けていたのはまさかの退学の危機!?
果たして退学の危機を乗り越えられるのか?
次から次へと起こるトラブルをシャネル達は突破出来るのだろうか。
ぼっちで魔法の使えない少女による逆転劇。
ぼっちな少女シャネルの周りに次第に友達が増えていきます。
あることを切っ掛けに主人公へ行為を持つ少女も現れ…
――今、物語は
動き出す。
百合百合なファンタジー学園モノです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 00:00:00
67915文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
1人の人間が反逆の王として頑張る物語。(嘘)
最果ての集落に繋がる扉。故郷を追われた亜人、獣人などが暮らすその集落から1人の人間が現れ、時に戦い、時に畑を耕し、時に家を建築したり。復讐に燃える者たちが牙を研ぎ、戦乱の世をかける。その中心に立ち、憎しみや悲しみを一身に背負い導く男。反逆の王、ナイン・エタンセル。
周りから見たら、偉大なる王であるが、当の本人は全くそのように感じておらず、がむしゃらに生きているだけ。死にたくない、その一心である。
異世界に、日本の物を持ち込み、そ
れを使っているだけなのに!なんでこうなるんだよ!
勘違いから始まるダークファンタジー。
週3で投稿予定です。
この作品は、カクヨム、アルファポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 08:00:00
109051文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:34pt
エタンは魔術師だったが、どうしても、格好良い召喚獣を得たいと思い、召喚士になった。
周囲からは止められた。なぜなら、かれは空前絶後とも言われるほどの魔術の才能があったからだ。
魔術師の中でも一握りの者に与えられる称号「賢者」をやろうと言われたが、断った。それをもらってしまえば、魔術関連の職務に据えられることは火を見るよりも明らかだったからだ。
「大賢者にもなれるだろうに!」
歴史上、片手で数えられるくらいしかいなかった称号だ。
その称号があれば、年に一度くらい働け
ば、あとは遊んで暮らせる。だから、大賢者兼召喚士になれば良いと泣いて説得された。
「召喚士兼大賢者だったら」
順番などどちらでも良い。
そして、エタンは黒い毛並み、ふたつ尾の猫種の妖獣を召喚獣にする。名前はグラン。偉大な、という意味の名前はつけたものの、もともと、そう力はない種族で、さらにはグラン自身が魔力総量が少ない。
でも、そんなことは取るに足りない。
『俺が必ず、エタンをみんながすごいって認める召喚士にしてやるからな!』
グランは格好良くて可愛いエタンの召喚獣なのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 21:00:00
52051文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:134pt
5歳で母を亡くし、12歳まで祖父母と暮らしていたクラルテは、実父であるエタンセル子爵に引き取られ、子爵家の為に伯爵家のフィユモルトと婚約を結ぶ。その後フィユモルトは別の女性と恋に落ち、婚約解消されたクラルテは歳の離れた男の後妻にされそうになるが、7歳年上のレアリテ侯爵から婚姻を申し込まれ妻となった。母や祖父母に「愛している」という言葉を掛けられて育ったクラルテは、自分を大事にしてくれるレアリテを徐々に愛する様になるが、「愛している」と言葉にするのは自分だけ。たった一言、一度だ
けで良いから「愛している」と言われたいと望んだクラルテの話。<<ご注意>>主人公が貶されたり、いじめの様な表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 12:36:35
113850文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:80pt
聖女フィセルは聖杯の力を持っていた。
掌に杯を召喚し、聖水(アクア)を作り出せた。
水が貴重なネプテューヌ帝国では奇跡と呼ばれ、崇められるようになった。その最中でエタンセル伯爵と婚約を結ぶ。しかしその二週間後には、婚約破棄を告げられる。フィセルの妹シトロンもまた奇跡の力に目覚め、聖女として活躍するようになっていたからだ。しかも、シトロンの方がより多くの水を生成できたので、注目を浴びた。
絶望の淵に立たされたフィセルだったが、タンドレス辺境伯と出会い、人生が大きく変わ
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 01:15:41
3282文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2902pt 評価ポイント:2664pt
小さな村に住む小柄でやせっぽちの可愛い系少年エタン。
彼は元気で世話焼きの幼馴染の少女に恋するごく普通の少年だった。
だがそんな平穏な日々は村が魔人に襲われたことで破られる。
幼馴染の少女の命が奪われそうになったその時、彼は不思議な空間に囚われる。
ーー力が欲しいか?ーー
彼に語りかけてきたのは異世界から来たマスク。
少年はマスクを手にし、日本マット界でその名をとどろかせる覆面レスラー・グレートキングデビルの力を受け継ぐ。
2mの長身と鍛え上げられた肉体を武器に、彼は魔王の軍
団と抗争、もとい闘いを繰り広げる!
人類の命運は? そして少年の恋の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 07:00:00
146513文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:285pt 評価ポイント:215pt
神の要請で謎の島を調査することになった勇者カイ。
その島には異世界から迷い込んだ来訪者達の姿があった。
異世界で戦闘機に転生した日本人ハヤテとその契約者(と思い込んでいる)少女ティトゥ。
日本人転移者、ダンジョン夫ハルトとその仲間、ウサギ獣人少女ティルシア。
かつて日本プロレスマット界を沸かせた名レスラーをその身に宿す、村の少年エタン。
彼らの力を借り、カイは島の真実に迫る
一見何の変哲もない島には驚くべき秘密が隠されていた。
この作品に登場するのは私の作品の登場人物達です
。
この作品はイベント的なものなので、この作品単体で楽しむことは難しいと思います。
もし、それでも興味がお有りでしたら、どれか一作でも私の作品を読んでから読み始めることをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 18:00:00
62630文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:233pt 評価ポイント:157pt
【アヴェルス】本編より一年前。ディオスが『雨の街アヴェルス』を訪れたタイミングで、街中に豪雨が降り始める。その街では「雨の日だけやってくる魔物がいる。魔物の姿を見ると殺される」という言い伝えがあった。宿に泊まっていた観光客達も最初のうちはその言い伝えを守っていたが、三日三晩降り注ぐ雨に耐え切れなくなった一部の宿泊客が、言いつけを無視して宿の扉を開け、その魔物の姿を見てしまう――――
最終更新:2018-07-13 23:26:34
25205文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界中を旅する主人公「ディオス」が色々な街を渡り歩いていく様を追っていく話。
【第一章】旅人である主人公・ディオスは「世界の全てを回ること」を夢に掲げ、ある時『ナダエンデ・ノックス』を訪れる。旅の疲れを残しつつも観光を楽しんでいた時、「領主の屋敷に幽霊が出た」という噂を聞いた。一瞬、無視して素通りしようとしたディオスだったが、街で出会った青年・ライルが特殊能力も無しに幽霊事件を解決しようとしている場面に出くわしてしまい、自然と事件に巻き込まれてしまう。
【第二章】共に旅をす
ることになったライルとソンブルに、ディオスは気が進まないながらも自分の過去を語る。ディオスが生まれた街は『兵器の街ヴァイナー』。排他的で他の街と一切交流を取らず、かつ貧しい土地だった。状況を受け入れ暮らしていたディオスは、ある日街に忍び込んできた『旅人』と出会い、世界的に見てもヴァイナーが特に悲惨な地であることを知る。
【第三章】平原を駆け抜けてアニマーリアに辿り着いたディオスは、暴れているリヴァイアサンと対峙する。リヴァイアサンが暴れている理由を突き止めたディオス達は、アニマーリアで出会った青年・アギオと共にリヴァイアサンを止めるべく走り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-19 18:30:03
102076文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
野心家の伯爵が窮地に立たされた。救国の白羽の矢が立てられたのは、奇跡を起こす聖女。だけど、彼女には秘密があって……。
「本当は優しい人々」の物語。
※個人サイト【Swallowtail Garden】にて並行で掲載しています。
最終更新:2014-02-21 13:04:51
70036文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:101pt 評価ポイント:51pt
以前執筆した「雷蝶の奏曲」を全面的に見直し、書き直したもの。
設定に大幅な変更が生じたため、完全に別作品と化した。
以下、あらすじ。
2095年。
電子世界――日本管理領域"Estmidhia-エストミディア-"。
そこで生きる、MES直轄部隊エタンセル第三部隊<ブルーシェリング>副隊長――波立凛音は、隊長である岸本綴とともに赴いた任務先で、二人の少女と出会った。
これがきっかけかはともかく、<ブルーシェリング>の運命とやらが大きく動いたのは、間違いなく
この瞬間だろう。
これは、死んだら遺体も残らない世界で戦う少女たちの物語――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-06 19:05:33
3629文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
メタンのもとに突如現れた塩素。それが意味するものとは。高校生必読の短編。
最終更新:2008-02-17 14:34:40
603文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:14 件
1