-ウチ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:861 件
独り暮らしをしていたところにいきなり「悪魔」が転がり込んできた。
悪魔とニンゲンが織りなすほのぼの悪魔居候ストーリー。
最終更新:2024-05-09 19:49:45
523043文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:124pt
元不良のチョーとカイソンは、有名動画クリエイターを目指しながらも、さえない毎日を送っていた。
ある日、超有名クリエイターに弟子入りしようと2人はDMを送ってみた。
ところが、その超有名クリエイターには秘密があり、チョーとカイソンはとんでもない戦いに巻き込まれることになりーーーー!?
伝説の冒険家が残したゲーム世界で幻のチョウチョを奪取せよ!!
笑いと友情のバトルファンタジー☆
最終更新:2024-05-09 19:00:00
88839文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ウチの学校には『探偵部』という部活がある。とはいえ大層なものではなく、
先輩と2人でただ話しているだけの零細部活だろう。そんな探偵部に一つの相談が来た。それは花瓶が消えたらしい。
最終更新:2024-05-09 18:31:23
1459文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:えがおをみせて
ハイファンタジー
連載
N8848IM
それはありふれたクラス召喚だった。異世界の王国に突然クラスごと呼び出された『道立山士幌高校一年一組』20名と先生がひとり。入学式から三日目の出来事だった。彼らは召喚時に『神授職』といういわばジョブを得ていた。そんな学生たちの中、この春に高校があるこの町に引っ越してきたばかりでまだ友達も少ない主人公、八津広志(やづこうし)は【観察者】という職を得た。どうやら直接戦闘には向いていなさそうで、実に微妙だ。他のクラスメイトたちが強そうな職を持つのに対し、この手の物語に造詣がある八津は
追放に怯える。だがこのクラスの連中は違った。八津と一緒で【鮫術師】というこれまた微妙な職を得た綿原凪(わたはらなぎ)は言う。「大丈夫、ウチのクラスは頼りになるわ。長い付き合いだもの、わたしは信じてる」そしてそれは事実だった。これは普通だけどちょっと普通じゃない高校一年生たちが、大人たちの都合に振り回されながらも日本への帰還を目指す、そんな物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 18:14:31
947599文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:113pt
総合ポイント:696pt 評価ポイント:350pt
僕の名前は咲見(さきみ)暖斗(はると)、中学2年生。夏休みを利用した本物の空飛ぶ戦艦の、体験乗船のメンバーに、このたび選ばれた。超ラッキー!! だったんだけど、あれ?
男子は僕だけ‥‥。え!? 他の15人全員女子!?
で、なんか色々あって、僕が人型戦闘兵器DMT(デアメーテル)に乗って戦うことになって。
‥‥ただ、問題はそこじゃなくって。
そこにはクラスメイトの女の子がセーラー服に白衣を羽織って待ちかまえてるんだけど。
「暖斗(はると)くん。運動負荷心電図検査(CP
X)、始めるよ~。でもその前に」
「え? 何? 愛依(えい)さん。急にかしこまって」
「うん。暖斗くん。いつも、DMTに乗って戦ってくれるでしょう? わたし達みんなを守るために。ちゃんとお礼を言ってなかったなあって」
「いやあ、改まってそう言われると。僕の方こそ戦闘の度に君に面倒かけてる感じで」
「それは、わたしは医療人として当然のことをしてるだけだよ?」
「出た。『医療人』」
「それじゃ、そろそろ検査しよっか」
「はいはい。いつものヤツだね。一発合格するよ?」
「良いかな、その意気。合格したら、あなたは自室に帰れてのびのび。医務室(ここ)で毎日24時間わたしと顔を合わせる苦行から、ついに解放されま~す。がんばってね」
「うん」
「じゃ、センサー付けるから、Tシャツ脱いで。はい、ちょっとヌルヌルひんやりしますよ?」
「‥‥あれ、暖斗くん、ちょっと体格良くなったんじゃない?」
「そうかなあ、まあ、パイロット用の訓練とかやってるし。一応だけど」
「うんうん。男子の中2は成長期だからね。背も伸びるし。」
「あんまりジロジロ見ないでよ。愛依さん。ホント、『医者の顏』の時と、『素の顏』と、キャラが違うよね。君は‥‥。あれ? 愛依さん?」
「暖斗くん。ウチ男の子の兄弟とかいないんだからね‥‥。そういうこと言わないで」
「あ、顏赤くしてバックヤードに消えていった」
「『素の顏』が出ちゃったか。上着脱げって言ったのは君でしょ? おーい。検査はぁ?」
「ダメ。この顏じゃ人前に出られないよ。ち、ちょっと待っててよ‥‥」
「ホント、『医療人モード』と『素の中2女子』とのギャップが」
「‥‥もう! 今度暖斗(はると)くんが『赤ちゃん』になっても、ミルクあげないんだから。もう」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 22:05:05
1005054文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:602pt 評価ポイント:330pt
生まれつき魔力の総量が少ないムゲン・クロイヤは同じAランクパーティーメンバーから『無能』の烙印を押され見下され、そして嘲笑われてきた。そして遂にはリーダーであるマルク・ビーダルから無情にもクビを宣告されてしまう。「お前は今日限りでクビだ。ウチのパーティー【真紅の剣】にはもうお前みたいなクズは不必要な存在なんだよ」まだ駆け出しのころの彼らを面倒をみて支えてきたにもかかわらず恩知らずにもパーティーから問答無用で追放されてしまう。ソロ冒険者として独りで活動していこうと考えるムゲンだ
が元のパーティーをクビになった直後に二人の美少女から勧誘を受ける。「私らと新しくパーティ―を組んでみないか?」しかも勧誘してきたその二人は元パーティーよりも更に高ランクである最高ランクのSランクパーティーの二人だったのだ。何故そんな二人が自分のような無能を引き入れようとしているのか混乱するムゲンだが実はこの二人、過去にムゲンに命を救われておりそれ以来ずっと彼にゾッコンだったのだ。こうして二人の美少女と新たなパーティーを結成したムゲン、その一方で彼を無能と蔑んでいた【深紅の剣】のメンバーは彼のフォローがなくなってからどんどんと落ちぶれていく。クビ宣告から始まった彼の本当の仲間との冒険者生活ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 07:07:44
552147文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:8738pt 評価ポイント:4220pt
野球大好きな主人公が甲子園を目指す話。
なんだけど、大学生でモデルの長女、一つ歳上で野球部マネージャーの次女、一つ歳下で家事万能の三女。
そんな三人が事あるごとに野球を見に来たり、学校に来たりで学校生活を賑わせる。
それに辟易しちゃう主人公の物語。
最終更新:2024-05-06 23:00:00
1245936文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:119pt
総合ポイント:2190pt 評価ポイント:956pt
猫とわたしの微笑ましい(?)日常。もふもふが大好きで猫の僕であるわたし。基本的に1話読み切りの短編集なので、どこから読んでいただいても大丈夫です。不定期更新です。(☆は写真あり)※著者名、作品名を変更しての再投稿です。
(無断転載は禁じます)
最終更新:2024-05-06 14:30:05
234033文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:788pt 評価ポイント:448pt
春先、ウチは高校生になりました。大人の仲間入りよん。
でもごめんね婆ちゃん、“なぎなた”はしないかも。思い出したくない過去があるから。
そんな日の帰り道、いきつけの神社で出会った不思議なガキ。貴女は私を何処へ運ぶの……ってえ? 日本にとんでもない災いが振りかかろうとしているですって? 大変。
これはとある少女達が紡ぐ、絶望と希望の物語である。泥濘から這い上がれ。
基準:A
最終更新:2024-05-05 14:00:06
153645文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
オルタネイトワールド。
ありとあらゆる事が自由に出来る世界。
そんな胡散臭い世界に惹かれたウチは、この世界で何故か、本当に何故か、奇天烈で奇っ怪な攻略をしていた訳でもないのに。
最強になっていた。
最終更新:2024-05-05 00:00:00
70726文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
20XX年。
優秀な工学博士ケント・クラウチと、その妻で神経外科医のマリナが研究開発に勤しむ医療機器メーカー「クラウチ製作所」は脳から神経を介して相互伝達される神経信号のデジタル信号化に成功した。
これにより障碍を持つ肢体不自由者本人が、自分の意志で自由に動かすことができる義手や義足が実現することになった。
2人は特許を取らずにその原理を公開し、そのことによって瞬く間にこの画期的なシステムは世界中に広まった。
しかしサイボーグシステムで動くのが機械である以上、改造をしてパワー
アップすることもできる。
もちろんそのようなことは法律で規制済みなのだが、世の中にはその法律を破るのが大好きな人種がいる。
違法パーツの装着手術により、常人を超えるパワーを持つ犯罪者が世に現れるようになると、もう警察では手に負えなくなり、そこで発足したのが「CCS(Cyborg Crime Squad=サイボーグ犯罪対応班)」
そしてそのなかにサイボーグシステムの開発者であるケントとマリナの1人娘シーナが居た。
鍛えられた精鋭の軍人たちとシーナが、サイボーグ犯罪に立ち向かうSFアクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 11:38:30
498079文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:40pt
それは、繰り返される戦いの歴史の中で訪れた、奇跡のような時間のお話。
最終更新:2024-05-04 01:01:16
8427文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ODN(オーディン)
ハイファンタジー
連載
N5079IC
大学三回生。21歳。処女。
若槻鱗は、ひょんなことから自宅アパートの便所で孤独死してしまう。
「 おお鱗よ。死んでしまうとは情けない 」
呼びかけに目覚めると、目の前にはポテチ片手に鎮座するイケメン英国風紳士(身体は七福神恵比寿)。
自らを〝真実の神〟と名乗る男は鱗に一つの提案をするのであった。
「——表があれば裏がある。表裏一体というよりも、これは〝可能性〟の裏返しだ。
いつ、いかなる存在においても「もしも」という可能性は示され、観測されている。
お前も、私も、こ
の世界を創った「神」でさえも」
鱗が生きていた世界と別の世界。
「一」の世界と「二」の世界と呼ばれる二つの世界。
その狭間に在る「世界境界」は二つの世界を繋ぎ合わせる鎖のような役割を果たしているが、曖昧かつ不安定な繋がりしか保てないため、時おり「一」の世界から一時的なパスを通して繋がりを復元する必要があるのだという。
「…というわけで鱗よ。お前を「二」の世界へと送る。
無論、拒否権はない。すまんが、もう一度だけ生きてくれないか。
生涯最期の景色が便所なぞ——ぶふぅっ!…納得がいかんだろう」
若槻鱗は決意した。
必ず、この邪知暴虐な男にドロップキックを喰らわせると。
「二」の世界。
それは二つの大神と龍とエルフと人が築いた幻想世界。
真実の神から貰った「かえる力」を携え、不思議な少女と共に若槻鱗は‥
「ねえ マ~ちゃん! 「ふぅ~」ってして♪」
‥再び、生きていく?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 20:03:22
180964文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:44pt
フォークロアを愛する人へ。愛していた人へ
最終更新:2024-05-03 12:44:10
5129文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今や遠くなってしまった、フォークロアを愛する人へ
最終更新:2024-05-03 12:34:17
5128文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学生の松下美桜は、梅雨時期の雨の中捨てられていた白猫を拾ったのだが、その猫は人の言葉を話す化け猫だった。一時は改めて捨てることを考えたが、結局は、一緒に暮らすことを選んだ。
その日から美桜のウチは、いろんな動物をはじめとして、幽霊やあやかしなどが困りごと(という名の厄介事)を持ち込んでそこを訪れるようになったのだった……。
最終更新:2024-05-01 12:42:30
21966文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
☘19世紀ヨーロッパ風の架空大陸を舞台にした転生サスペンスファンタジー☘
クローナ神話で邪神リーリナに呪われ死を奪われた存在――不老不死者【イモゥトゥ】。イモゥトゥの肉体は死なないけれど、その内にある魂は死を迎える。すべての知識と記憶を失い赤ん坊のようになる。それをイモゥトゥの【新生】と言う。
イモゥトゥ研究者のセラフィアは恋人ルーカスに殺され、気づくとかつての使用人ユーフェミア(愛称ユフィ)になっていた。【新生】で魂が死んだユーフェミアの体に、セラフィアの魂が【転生】
したのだ。
ルーカスはなぜセラフィアを殺したのか。そこには【新生】を間近に控えたラァラ神殿の聖女イヴォンの存在が大きく関わっていた。
19世紀ヨーロッパ風の架空の大陸を舞台にしたサスペンスファンタジー開幕。
☘主要登場人物☘
セラフィア・エイツ(ヨスニル共和国エイツ男爵家)
ユーフェミア・アッシュフィールド(イモゥトゥ/エイツ家の元使用人)
ルーカス・サザラン(ロアナ王国サザラン伯爵家)
アカツキ・ケイ(ヨスニル共和国ケイ公爵家)
イヴォン(ロアナ王国ラァラ神殿所属)
※他の登場人物は作品内で随時一覧を掲載する予定です。
☘略年表☘
249年 ロアナ王国でリーリナ神教が禁教となる
271年8月 ウチヒスル奇病事件(ロアナ王国)
397年1月1日 エリオットがサザラン伯爵位継承(ロアナ王国)
402年 狼少女処刑(ロアナ王国)
402年 廃村ウチヒスルの再開拓開始(ロアナ王国)
405年9月1日 ラァラ神殿完成
408年 ウチヒスル城完成(ロアナ王国)
467年11月〜471年1月 イス・シデ大陸間戦争
470〜510年頃 中央クローナ革命期(ヨスニル共和国・ザッカルング共和国他:王政から共和制へ以降)
506年 イモゥトゥ目撃情報が新聞に掲載される
514年11月30日 クローナ大陸横断鉄道全線開通
552年5月7日 ソトラッカ研究所がイモゥトゥの存在を公表
555年7月20日 セラフィア死亡
※エブリスタとカクヨムにて先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:10:00
114816文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「ウチが日本一の漫才師をプロデュースする!!!」
『もし、女子高生が漫才師をプロデュースしたら?』
『もし、日本一の漫才師を目指したら?』
財閥の令嬢、町癒院(ちょうゆいん)ユッコは天才ソフトボール選手の妹と比較されて退屈な毎日から逃げるべく広島県の高校に進学する。何も取り柄がないと憂う少女が個性的な仲間と出会い、日本一の漫才師を目指して奮闘する凹凸カルテットコメディ。
最終更新:2024-04-23 21:33:19
1606文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある古書店に酒屋の店主がポスターの掲載を頼み込むが、その内容は貼りづらいものだった。お人よしの古書店店主は特別に場所を設けてポスターを張るが、掲載から数日も経たずにある事件が起きる。
最終更新:2024-04-23 12:00:00
1406文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
古書店の在庫整理の手伝いで古書を五十円均一の棚に放り込んでいたが、出前を届けに来た中華料理店の店主が棚の中にある物を見つけ、目を光らせる。
最終更新:2024-04-20 12:00:00
1398文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
申「日本のド田舎にあるとある神社には、干支神が住んでいる」
卯「その神社の宮司の子に、霊力の強い姉弟が生まれる」
辰「神々はその子らを愛し、慈しみ」
丑「我が子のように可愛がっているわっ!あの子はアタシが産んだ子よッ!」
戌「んなワケあるかアホッ!」
子「霊体のくちぇにどーやってニンゲンを産むんでチュか?」
巳「その成長を見守っていた」
亥「コイツのセリフなかったことになってんぞ」
午「次の担当ダレだっけ?」
寅「段取りした意味がなくなったな」
酉「誰か適当に締めればよかろう
」
未「この物語は霊言あらたかなとある神社の跡取り娘ユッコと都会育ちのイッケメェ〜ンな婚約者とアタシたち十二支と愉快な仲間たちが織りなすハートフルラブコメディよ!」
父「ラブちゃうわぁぁぁッ!」
主「コメディしか合ってない」
弟「コメディですらなくないか?」
母「愉快な仲間たちって私たちのこと?」
(いいから誰か締めろ!という外野からの野次)
婚「えーと、この物語は強い霊力を持つ神社の娘のユッコちゃんと、同じように霊力があって不幸な人生を送ってきた俺が恋に落ちる、ちょっとファンタジーでたまに怪奇事件に巻き込まれる青春ラブストーリーです?」
父「ラブじゃない!ラブは認めん!」
母「キャンパスラブじゃないの?」
主「キャンパスライフでしょ」
未「ユッコ!読者さまにたくさんトキメキをあげなきゃダメよ!それが恋愛モノ主人公の役目よ!」
主「いやコレ、ローファンタジーだし」
天の声「この物語はそんな彼らの日常を描く、少しフシギでちょっと奇妙なほのぼのライフです」
戌「もふもふもあるぞ!」
未「ポロリもあるわよ!」
卯「ねえよ!」
弟「みんな服着てないんだから丸出しじゃん」
丑「それは言ってはイケナイお約束よ」
寅「収拾がつかんな」
巳「もうよかろう。あとは本編を読んでくれ」
申「まとめんのうめぇな」
子「もういいのでチュ!さっさと始めるでチュ!」
亥「お前、ソレ、別にかわいくないからな?」
辰「とりあえず、読めばわかる」
午「言えてるわね」
酉「読者諸君、よろしく頼む」
母「ユッコ、主人公なのに空気過ぎない?」
主「これくらいでちょうどいいよ」
父「ユッコにラブはまだはやぁぁぁいッ!」
婚「お父さん、落ち着いてください」
父「貴様のお父さんじゃなぁぁぁいッ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 06:57:38
58816文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
製本が、出来上がる。
辰也の【本】も、仕上がる。
製本作業を進めて行くに連れ、薫は、確信するようになる。
これは、ウチの先代と茂さんの企み、やな。
二人でグルして、謀りごと、巡らしよったな。
茂と潤の【本】について、製本作業諸々を、秘密にしていた。
『辰也は、実在人物なのかどうか』、の謎がある。
そして、茂の、非協力な態度。
先代(父)と茂が、『解けるもんやったら、解いてみい』と、どや顔している場面が、眼に浮かぶ。
先代(父)と茂の、高笑いが、耳に響く。
薫は、状況
を、整理する。
茂さんと潤さんのことを、先代が秘密にしていたのも、
『辰也さんのことを、謎にしておく為』、やろう。
と云うことは、辰也さんの正体(実在人物かどうかも含め)を明らかにすることが、肝やろな。
そこで、辰也について、整理する。
薫が思い付く、現在の辰也の可能性は、次の三つ。
一.潤さんの兄(行方不明?)
二.辰也 = 薫
三.既に、死亡。(十三歳くらいまでに?)
よしんば、三の【既に、死亡。】パターンなら、潤さんが辰也さんのことを持ち出した時、茂さんは、あんな顔をしなかったはす。
『勝手にせい』の顔を、しなかったはす。
する必要も無かった、はす。
安心して、『しょうがないな』と云う顔で、潤の話を、見守っていたはす。
[若くして、死亡。]と云う答えが、万人に受け入れられることが、分かっているから。
が、あの顔をしたと云うことは ‥
そこらへんを突っ込まれると、『具合が悪い』、と云うこと。
よって、三の[既に、死亡。]は、除外してええやろう。
茂さんは、明らかに、突っ込まれるのを嫌がっているから、一か二である可能性が高い。
薫は、改めて、自分の【薫 十一~二十歳】の【本】と、辰也の【本】の十一歳以降の記載事項を、見比べる。
お互いの記載事項を、見比べる。
当然のことだが、重なっている記載事項もあるし、重なっていない記載事項もある。
が、薫が眼を付けたのは、他のこと。
辰也の【本】の十一歳以降と、【薫 十一~二十歳】の【本】の記載事項の充実度が、反比例している。
辰也の【本】の十一歳以降がカバーしている年齢分については、【薫 十一~二十歳】の記載事項は、薄い。
逆に言えば、それ以後の【薫 十一~二十歳】については、それまでに比べて、記載事項が濃い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 09:36:36
21573文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あわき尊継
ハイファンタジー
完結済
N0057IU
えー、こほん。
初めまして、神官のリディアと申します。
この度は私の至らなさにより、酒場で偶然出会った戦士の方と、その、ごにょごにょ、な関係を持ってしまいまして、お恥ずかしながら日々の苦労話などを聞いて頂いている始末でございます。
神官、ヒーラーというのは責任重大でして、どうしてもパーティ内で吐き出し切れない想いがあり、ついつい頼ってしまっているのですが――――え? 飲むんですか? あの、でも今は紹介中ですので……は、はいっ、いきます!
(酒精獲得中)
(酒精獲得完了)
っっ
、ぷはあ! でさあ!? ホントにウチのリーダーありえない訳!! もうホントぶっころよっ、ぶっころ! ざけんじゃないわよっ! ヒーラーはアンタの奴隷じゃないぞーっ、ちょっとミスしたくらいで延々詰ってくんなあ!
きゃはははは! ねえねえ聞いて戦士くんさあっ、こないだなんてねー!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 11:00:00
111309文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:98pt
平凡な女子高生のアキコがKPOPアイドルとして活躍するまでの軌跡。
最終更新:2024-04-12 12:41:45
68706文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
十三歳で剣術の名門の家督を継いだ女当主シェルシェ・マントノンの道場経営記です。彼女の謀略に巻き込まれたり便乗したりした剣士達も含めて群像劇の形式で物語は進みます。
「勝負はまだまだこれからです。逆にマントノン家がフィットネスクラブの存続を脅かす様になるまで頑張りましょう」
※シェルシェとその二人の妹は「逃げ足道場 ~私を面倒事に巻き込まないでください~」、「逃げ足道場 外伝 ~昔々、山奥の道場で~」にも登場します。これらの物語を読んでいなくても大丈夫ですが、読んでおいた方
が早く理解出来ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 09:17:12
691318文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:201pt 評価ポイント:71pt
あたしは最高のスタートを切るために、クラウチングスタートのポーズをとる。
最終更新:2024-04-11 07:00:00
375文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
ウチのヒーラーちゃんが中々ヒールをしてくれません。
いや、確かにさ、半端にダメージ受けている状態でヒールするよりも満身創痍の状態でヒールした方が回復量は無駄にはならないよ?
でも痛いものは痛いのです!
ヒーラーちゃん ケチなことを言わずどうか俺に救いの回復術を……!
……えっ? ダメ? やっぱりそうですか。
でもケチケチしているとそのうちパーティ追い出されちゃうよ?
仕方ない。痛いの我慢して今日もダンジョンに潜るとしよう。
1万文字以内の短編ファンタジーです。
少し
でも気に入って頂けたら☆評価頂けると嬉しいです。
もし☆評価を多く頂けることがございましたら、長編化致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 17:00:00
8785文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ジュン達が到着すると、既に鎮火していた。
スーパーの店長倉田と出張販売員の鴻巣が、待ち構えていた。
「開店前の準備中に、爆竹を投げ込まれたらしいんです。品だししていた、ウチの従業員が、燃えている商品の箱とかを消火して、警察、消防、私、そして、ぶんぶん堂さんに連絡したんです。」と、倉田は説明した。
最終更新:2024-03-28 14:35:05
5723文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:秋雨サメアキ
ハイファンタジー
連載
N3752CT
【第一部完結しました】
"ギルド"と呼ばれる超国家組織がある。
そのギルドに所属する1人、エリー・バウチャーは幼い頃に両親を殺害した、魔族と呼ばれる化け物を探していた。
そんな両親の仇の魔族を探す旅の最中たちの悪い男に絡まれていたところを、シルヴィアと名乗る美少女とその仲間に助けられる。
礼をしたいエリーとエリーを仲間に引き入れたいシルヴィアの思惑が一致し、しばらくの間エリーはシルヴィアたちとともに行動することとなる。
自分自身に正直に生きるシルヴィ
アに振り回されながらも、彼女の仲間の大剣使いのギュンター、魔術師のウェンとも仲を深めていく。
そんなある日、突如として遭遇した魔族。
その魔族が仇の魔族だと確信したエリーは…。
理不尽な世界に翻弄されながらもそれでも前に進み続けた『人間』たちの冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 00:11:15
724948文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:52pt
作:ぽんぽこ@書籍発売中!
現実世界[恋愛]
完結済
N8712IP
「ご主人様、私たち母娘がご奉仕を」「お兄ちゃん…♡」
黒猫みたいな母娘を拾った。幸いにもウチは民宿、部屋もある。義妹に叱られつつ住まわせてあげたら、発情した母猫が夜中にやってきて……
カクヨムコンに参加中です。
そちらも応援してくださると嬉しいです。
最終更新:2024-03-15 18:34:19
101462文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:1058pt 評価ポイント:422pt
作:E’zSHOW
ハイファンタジー
連載
N3034IR
俺、◯◯◯◯は名城中学に通う中学3年生。
今日は卒業式だから朝早くに家を出たんだけど、寝ぼけたトラック運転者にドーンと肩をぶつけられて難癖を付けられて怖くて失神。
そのまま異世界転生してしまった。
いや、身体はあるから異世界転移というやつなのかもしれない。
俺の来た異世界はスケールが違う。
何せ顔面偏差値が高いから平均ちょい上のつもりだった俺の顔がブサイク扱いされる。
黒髪のブサイク呼ばわりされるがちゃんと傷付くからやめてほしい。
この世界においては黒髪が珍しいらしく、それ
で声をかけてくる人が居るんだけど、どうやら目的はそれだけではないらしい。
「あら、そこの黒髪のブサイクな人ちょっと待って」
「面と向かってブサイクとかやめてくれない?」
「丁度良かった。あの時の礼がしたくてさ」
潮騒香る海岸沿いに今居るのだが、近くに柑橘系の果樹園が有り、そこから山のようにデコポンを渡された。
「あるんだ……普通にデコポン」
この世界特有の生き物とかを期待してなかったとは言えないので少しガッカリした。
「ほら、これ全部持っていきな」
両手に抱えきれないほどのデコポン。
服の裾を持ってそこに乗っけて貰う形で持っているが、めちゃくちゃ重い。
「あの時のアンタが『名乗るほどの者ではありません』なんて言うから恩返ししたくても探しようも無いしさ……そうだ、ウチに寄って行きなさいよ」
「そ、それは助かるけど、まずこのデコポンをなんとかしたいかな!」
こぼれてる!
炉端にポロポロとこぼれてるから!
「ほーら、ウチの主人村長だったの覚えてない?鬼に取り憑かれて大変だったんだから」
「へ、へぇ、やっぱり居るんだそういうの」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 20:58:05
1428文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毎週日曜日の朝。約30分だけ悪の怪人と戦い地球の平和を守っているスーパー戦隊ヒーロー。
……のピンクの苦労話。
最終更新:2024-03-06 17:15:34
196849文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:112pt
コウチマンは犬好き。
最終更新:2024-03-03 06:49:44
1421文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お腹を壊したコウチマンの独り言
最終更新:2024-03-02 23:52:56
749文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
入院した一美の病室に女性警察官達が見舞いに来ている。そこにやってくる、大前とEITOエンジェルの面々。
「一美ネエ。私、何て言うたらいいのか・・。」「アホやナア、総子。ウチらは一美ネエの分も頑張るさかい、ちゃんと養生してや。そう言うたらエエねん。」
最終更新:2024-03-02 14:42:48
7050文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:houtare1022
現実世界[恋愛]
連載
N4678IO
特に目立った容姿でもなく性格でもなく根っからの陰キャな女の子。三輪みわ加奈子かなこ。高校に入学する前日、母親に告げられたのは「お母さん結婚するから、明日その人の家に行くわよ」「は?」それだけなら大して驚かなかったのだが「その人もね、あんたと同じ年の男の子がいるのよ。あと小学生の弟も」それってもしかして【連れ後とどうたらこうたらなラブコメ展開?】などと一瞬頭がよぎってしまうが、冷静に考えてみるとウチなんかにそんな展開ありえねーだろと期待するのを辞めるのであった。次の日、何事も
なく入学式を終えて新しい義理の親父でも見に行くか。などと余裕ブッコきながら実はビビリまくっていた加奈子だったが……その家族はなんというか……色々と突っ込み所がありすぎて、どこから説明して良いのか困るほど普通では無かった。そして同じ年と思われるであろう無茶苦茶美人の女の子?
がくすっと笑いながら「同じクラスになりましたね。よろしくねっ」ニコっと笑顔で言われるが、全く思い当たる節が無かった。「ほら、一番後ろの席にいた黒澤くろさわ蓮れんって男いたでしょ? あれ。俺です」いやいやいや。そうは言われましても今目の前に見えるのは、どこの角度から見てもクッソ美人でグラマー過ぎる超絶美少女なんですけど。(義理の母? もバチクソ綺麗だし、妹もむちゃカワイイ)もしかして男装が趣味? 女装? いや違う。そんなレベルじゃないほど別人なのに本人は「同一人物です」と繰り返すのだった。そんな男としても女としても完璧な彼の秘密を知ってるのはウチの家族だけ。【入れ替わり体質】そんな特殊な人間と家族となった加奈子の日常は凄まじい速度で変化していく。あのさ、一言だけ言わせてくれ。「こんな身体でも心の中はすげー男ですから」などと誇らしげに言うのはいいんだけど、それは多分……間違ってると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 19:19:33
128578文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
人間と悪魔が共存する、とある世界。しかし、実際は人間が悪魔を支配するような形であった。人間は悪魔をまるで奴隷のように扱い、悪魔は人間を密かに憎む。そんな世界で、主人公アスカイもまた、一匹の悪魔を有していた。だが、その悪魔は他の悪魔とどこか違い、アスカイもまた他の人間とはどこか違っていた。
これは、他とは違うけれどどこか似た者同士な、一人の人間と一匹の悪魔の日常を切り取った物語。
最終更新:2024-03-01 18:00:00
6605文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天童が男の口に指を突っ込んだが、男は薬を吐き出すことなく、苦しみ出した。
「ウチの病院に運びましょう。」池上院長が言うが早いか、「先輩、通路を!慶子、解除だ。」と、依田が叫んだ。
最終更新:2024-03-01 09:41:01
4886文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
犬好きコウチマンの嘆き
最終更新:2024-02-27 16:27:45
1787文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:カンサー・プロジェクト
ヒューマンドラマ
完結済
N4565GW
あなたは八人の娘のパパ。
娘たちはみんなパパのことが大好き!
うまれたときからずっと、あなたに愛され、あなたを愛してきた娘たちは、やがて立派に成長し――とうとう想いを遂げ、パパとの間にたくさんの子を授かりました。
その数、なんと六十四人!
今日は、待ちに待った家族そろっての大型連休の初日。
これから始まる楽しい時間を満喫するため、長女の長女、恵理ちゃんが、お父さんに家族の一人一人を紹介してくれます。
幸せ大家族の楽しい日々の始まり!
最終更新:2024-02-20 23:23:08
51391文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:44pt
診察終了間際に駆け込んできた、腹痛を訴える子供を見た開業医・坂東医師。
学校帰りに駄菓子屋での買い食いをしたのが原因とわかったものの、その一帯には駄菓子屋は見当たらないという看護師の言葉に首をひねる。
ところが、同じような患者が市内で増えだしたころに、集団下校の子供の一団が消えるという奇妙な事件が起きてしまい……!?
お馴染み傘岡市を舞台に、今年の夏も不思議な物語が幕を開ける!
最終更新:2024-02-19 03:00:00
20563文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
犬好きコウチマンの愚痴
最終更新:2024-02-19 00:34:41
899文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
ある初夏の日、暴風雨の中、哲朗という五〇も過ぎた芸人のおっさんは番組収録のため木曽街道にある橋の上を電動バイクで走っていたが、突風にあおられ、スリップ事故を起こしてしまった。そしてバイクごと川の中へ転落してしまう。
彼が目覚めるとそこは異世界だった! ドラゴンっぽい生き物に襲われそうになると、電動バイクに跨って逃げ、中世ヨーロッパ風な街に入ると充電が0%になり、押して歩くことに。お腹も空いて来た彼は、エルフ耳な幼げな少女にこの辺に美味しい料理屋さんはないかと声をかけ……その街
はワガデ王国の首都、ロブウトツネだという。聞いたことのない街でヤバいよヤバいよ状態な哲朗。ともあれ、哲朗はその少女、名はコリルのおウチでお世話になることに。料理屋さんでは、海外ロケ経験豊富な彼ですら元いた世界では見たことの無かった魔物料理に舌鼓を打ち、知人のナイジェリア出身芸人そっくりなやつとも出会ったのだった。コリル宅ではお風呂もいただいたのだが、体質の違いからか哲朗にとってはヤバい熱湯風呂だった。いろんな種族のコリルのお友達にも入り込まれてしまう。この国ではお風呂には大勢で入るのが普通なのだという。
その他様々な文化の違いがありながらも、ベテランのリアクション芸人経験も活かして異世界生活に適応していくのだった。多くの人々や魔物とも出会いながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 00:00:00
230538文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
作:【偽】ま路馬んじ【公認】
現実世界[恋愛]
連載
N8355IP
姉が結婚する。どこにでも居そうな冴えない男だった。
ただし……その義兄の本性は、私だけが知っている……。
そして義兄もまた、私の最大最悪の過去を知っている……!
こいつ――!
――私がメスガキ(8歳)時代にパパ活してた相手だあああああああああ!!!!!
割といい会社の御曹司だって言ってたけどなんでウチに住むことになってんの!?
え? 庶民の生活を体験することで購買層が真に必要なサービスを模索する?
ほぼ業務命令だから断れない? できなければ婚約解消?
メスガキ時代から8年……私は不純行為(パパ活)からはキッパリ足を洗った清純系女子高生。
義兄もロリコンから足を洗って(?)お姉ちゃんと真摯なお付き合いの末に結婚したみたいだし、私が黙っていれば何も問題は……。
「お兄さん、なにビクついてんの? ぷぷぷ♡ そうだよね。【あの頃】のこと、みんなにバレたらどうなるかなって心配だよねぇ? ――よわよわで情けない顔♡ ざーこ♡ ざぁこ♡」
あああああああああ! やっちゃった! メスガキ時代の名残でついついドMを虐めたくなっちゃうううううううう!!!
お姉ちゃんの結婚生活は絶対に邪魔したくない。だけど義兄のナヨナヨした顔見てると、ついついあの頃の人格に戻っちゃう!
こんなことをしてたら、きっと真人間に戻った義兄が、我慢の限界を迎えて、ヤケになってすべて話してしまうかもしれない……!
ああもう! いつまで同居する気ですかあ!?
がんばれ私! 負けるな理性!
あと義兄もメスガキ人格に流されそうになるなあっ! このざーこ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 13:00:22
7136文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
私立の男子校(一応進学校)に通うオレ(石井智久)はただいま高2だ!!
ウチのクラスの担任は香穂センセイ!! とっても可愛いメガネ女子だ!!
こんな先生が嬉々として音頭を取った文化祭のクラスの出し物はオレ達が女装する『メイド喫茶』!!
で、そこからまた、ドキドキする事がオレに振りかかるのだが……
最終更新:2024-02-02 16:07:36
1922文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
ウチの名前は|宇塚井《うつかい》真帆。
宇塚井は珍しい名字だと思う。家族と親族以外では会ったことがない。
|真帆《まほ》という名前は気に|入《い》っている。
名前は母が決めてくれた。ちなみに母の名前は|美帆《みほ》。
ウチは、自分の名前が|変《へん》だと思ったことはない。
あの日までは・・・
あれは小学校の高学年、英語の授業で自己紹介のときだった。
I’m Maho Utsukai. (私は、|まほうつかい《・・・・・・》です)
その日から、ウチのあだ
名は「|魔法使い《まほうつかい》」になった。
【 これは、女子高生の宇塚井真帆が異世界で本物の魔法使いになる物語です 】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 04:36:38
149014文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:50pt
本編でも書いたけども・・・えー、ウチの子シリーズが行き詰まって(主にダイス事故で)息抜きしてたらこっちが出来上がってた、という話()
最終更新:2024-01-24 13:04:53
12736文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「土井さん、今日、面接に来る予定の伊藤芳香さんですが、今、痴漢を捕まえたとかで遅れると連絡がきているのですが……」
困惑の表情の事務員に相談された土井は芸能プロダクションの副社長だ。
「遅れるのは構わないが、その子は大丈夫なのかい? 連絡はメールで?」
「あ、今、電話がつながってます」
「僕が出るよ」
土井の言葉に、事務員は外線を回す。
「土井です。痴漢を捕まえたって? 大丈夫かい? 今どこにいるの? ウチのスタッフを向かわせようか?」
電話に出るなり、立て続
けに質問を投げかける。
だが、電話の相手は、落ち着き払って「問題は面接に遅れてしまうことだけです」と断言したのだった。
その後、警察官にも代わってもらって諸々の確認した後、電話を切る。
「ふう……」
土井は大きく息を吐く。面接に来る途中で痴漢を捕まえた子なんて、初めてである。
よほど驚き呆れたのか、落ち着きなく溜息を繰り返している。
「ナイーブな子より、それくらい肝が据わっている方が良いんじゃないですか?」
事務員は苦笑いで言うが、土井はトラブルメイカーの臭いを確実に嗅ぎつけていた。
----
伊藤芳香は美人である。
アダ名は、ゴリラ。
もう一度言う。
伊藤芳香は美人である。
背はスラッと高く170cmを越え、顔立ちは怖いほど整っている。
背中の中ほどまである艶やかな黒髪が風に靡くさまは、誰もが溜息をもらすほどだ。
そして最後にもう一度言おう。彼女のあだ名はゴリラである!
※カクヨムでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 11:09:47
86395文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:56pt
主人公の西島は、同僚の滝藤に飲みに誘われる。
1992年9月21日[1][2][3]から発売され、2010年8月まで生産された初代は一般的なカップラーメンで採用されている乾燥麺ではなく、レトルトパウチされた生タイプ麺であることが特徴の商品であった。「ラ王」は、日本で作られた長期常温保存可能な生タイプ麺のカップラーメンとして、1991年7月発売の明星食品「夜食亭・生タイプ醤油ラーメン / 味噌ラーメン」に続く商品であった[注 1][2][4][5][6]。同時期に東洋水産から
も生タイプ麺の製品が発売されていたが、同類の競合商品は夜食亭を含め数年で撤退している。初代は年間300億円[7]を売上たこともあったが、社内外で[8]高品質・高価格帯の競合商品が増加したことで競争が激化して市場占有率が年ごとに落ち込み[7]、2010年8月2日に生産を終了した[9]。
初代が生産を終了してから1か月を経ない2010年8月24日に、惜しまれる声が多かったため独自の特許技術によるノンフライ麺を採用したラ王を復活すると発表され、9月6日から現在の2代目が発売された。
JR渋谷駅ホーム(2012年11月から2016年10月11日まで)および阪急梅田駅改札内(2013年2月16日から3月15日までの期間限定)で、アンテナショップとして日清ラ王袋麺屋を営業し、チャーシューや煮卵などをトッピングし調理した袋麺タイプの商品が250円程度で提供されていた[10][11]。渋谷駅の店舗は、開店から閉店までの約4年間で約38万杯を売り上げた[12]。
2017年に発売から25周年を迎え、2018年1月に初代ラ王の復刻版が限定発売された。「しょうゆ」と「みそ」の2種類で、初代の生タイプ麺のつるみともちもちした食感をノンフライ麺で再現し、当時のパッケージを復刻した[13]。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 01:29:48
344文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
今年で結婚15年目を迎える主婦、松井彩奈には悩みがあった。
そのきっかけは夫が着ているジャケットから見つかった一本の口紅。
それを見つけた彩菜は夫の浮気を疑い始めるのだが、真相は彼女の想像の斜め上を行くものだった…
浮気の疑いを晴らすため行動に出る夫だったが夫には絶対に言えない秘密の趣味があった。
ちょっと変がもっと変になっていく。
そんな少し変わった今を生きる者達が織りなす新感覚ホームコメディ。
最終更新:2024-01-19 18:13:36
25420文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
検索結果:861 件