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検索結果:28 件
1
作:佐々木鏡石@『じょっぱれアオモリの星』二巻 6/30発売
現実世界[恋愛]
連載
N8762IX
田舎の平凡な男子高校生・船坂紋次郎はある日、見慣れない銀髪のハーフ美少女が暴漢に乱暴されそうになっている場面に遭遇、生まれ持った怪力と異常な傷の回復力で暴漢を血祭りに上げ、美少女を助けてやる。
だがその銀髪のロシアンハーフの美少女、エレーナ・ポポロフは、実はロシア帝国時代「ロマノフの帝剣」と謳われた超武闘派貴族の末裔であり、彼女の高祖父は過ぎし日露の戦いにおいて、日本軍と血で血を洗う戦争を繰り広げた存在だった。
その超武闘派貴族の宿敵――かつてどんな激戦からも必ず生きて帰
り、数多のロシア兵を屠り、傷だらけになりながらも激戦を日本軍の勝利へと導いた一人の日本兵――通称「不死身の船坂」と呼ばれた大戦士は、実は紋次郎の先祖。つまり、エレーナと紋次郎は、世が世であれば決して交わることが敵わない宿敵同士の子孫だったのである。
かつて先祖に敗将の汚名を着せた「不死身の船坂」の子孫が紋次郎だと知ったエレーナは、紋次郎を「宿敵」と呼び、自分と紋次郎は今も不倶戴天の敵同士であるのだと言い張る。
けれど――どう考えてもこの人、絶対俺のこと好きだよね?
絶対認めないけどこの人、間違いなく俺のこと好きだよね?
だって「調査」と称して毎日俺にだけウザ絡みしてくるし、何なら俺の好きな異性のタイプとか、好みの食べ物とかも「調査」しようとしてくるし、隙あらば腹筋触ろうとしてくるし――。
好きになっちゃったら即・無条件降伏――衝撃の第二次日露戦争ラブコメ、勃発。カクヨムにて先行公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:10:00
58166文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:48pt
細身で控えめな女性が好まれる貴族社会。貧乏侯爵家令嬢アウローラは王太子の婚約者。王太子に対しての態度が冷たい、とついた異名が「氷の令嬢」だった。しかし「太ましい」とアウローラがグラマラスな体型であることを理由に婚約破棄されてしまい、アウローラは酒場でヤケ酒に逃げていた。ぐでんぐでんに酔っぱらった勢いで隣にいた男性客にウザ絡み。「私のおっぱい揉みますぅ?」その男へ盛大にぶちまけてから眠ってしまったアウローラは翌朝、男の屋敷で目を覚ます。
——へ? 王弟殿下にゲロぶっかけた?
※体型についての記述がございます。苦手な方はご注意ください。
※実際におっぱいは揉みませんのでご安心ください。
※別名義で投稿していた作品ですので転載ではございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 07:05:17
7821文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
卒業したら連絡するね。っていう社交辞令あるじゃん?
私も例に漏れず言ったわけ。
まぁ例に漏れず連絡はしなかったけどさ。
優しさに甘える訳にはいかないんだよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
これからも、この先も、きっとそう。
だから決別するんですが。
最終更新:2023-10-24 18:18:47
1097文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わたしは、嫌いなモノとはなるべくなら関り合いになりたくない。
そういう性格をしている。冷めていて可愛げが無い、ともよく言われる。
だというのに、人のことをブスだ地味女だと言って、中等部入学当初からやたら絡んで来るクソガキがいる。
そんなにわたしのことが嫌いなら、無視すればいいのに。わざわざウザ絡みして、わたしに攻撃する意味がわからない。
そうやって過ごしていると、ある日のこと。
ウザ絡みして来るクソガキから、婚約を申し込まれたそうだ。「断固拒否します」と断ったのだが
――――
朝の寝込みを襲われ、飾り立てられてお見合いの席へドナドナされてしまった。
互いの両親の前でも、わたしへ暴言を吐き続けるクソガキ。そして、そんなクソガキを咎めもせず、にこにこと「照れてるだけなのよ。本当は、あなたのことが大好きなのに」というクソガキの母親。
わたしの両親も、微笑ましいという顔で笑っている。
それなら、わたしも――――覚悟を決めて、暴言を返してやることにした。
「誰がお前みたいな奴のことを好きになるか。いい加減、自分が嫌われてんの気付け。キモいんだよ。存在自体が目障りだから、わたしの前から消えてくれない?」と。
そしたら――――新しい扉が開いちゃったっ!?
「その虫ケラを見るような冷たく蔑んだ視線でっ、もっと俺を罵ってくださいっ! 駄犬を躾けるようにビシバシとっ! 俺に、あなたという存在を深く刻み込んでくださいっ!」
「誰がするかっ!?」
という感じの、『暴言クソ野郎に婚約を申し込まれている? らしいので、暴言を返すことにした』の、クソガキ新しい扉……ぶっちゃけ、ドMに目覚めちゃったバージョン。(笑)
あっちはシリアス調なのに比べ、こっちはアホなラブコメ? チックかもしれない。
設定はふわっと。
アルファポリスに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 12:17:05
7229文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:1612pt 評価ポイント:1510pt
作:月白ヤトヒコ
ヒューマンドラマ
短編
N0555II
わたしは、嫌いなモノとはなるべくなら関り合いになりたくない。
そういう性格をしている。冷めていて可愛げが無い、ともよく言われる。
だというのに、人のことをブスだ地味女だと言って、中等部入学当初からやたら絡んで来るクソガキがいる。
そんなにわたしのことが嫌いなら、無視すればいいのに。わざわざウザ絡みして、わたしに攻撃する意味がわからない。
そうやって過ごしていると、ある日のこと。
ウザ絡みして来るクソガキから、婚約を申し込まれたそうだ。「断固拒否します」と断ったのだが
――――
朝の寝込みを襲われ、飾り立てられてお見合いの席へドナドナされてしまった。
互いの両親の前でも、わたしへ暴言を吐き続けるクソガキ。そして、そんなクソガキを咎めもせず、にこにこと「照れてるだけなのよ。本当は、あなたのことが大好きなのに」というクソガキの母親。
わたしの両親も、微笑ましいという顔で笑っている。
それなら、わたしも――――覚悟を決めて、暴言を返してやることにした。
「誰がお前みたいな奴のことを好きになるか。いい加減、自分が嫌われてんの気付け。キモいんだよ。存在自体が目障りだから、わたしの前から消えてくれない?」と。
わたしは、この暴言クソ野郎と結婚させられて、一生コイツに縛られることの方が、我慢ならない。
設定はふわっと。
※タイトルの通り、主人公が暴言を返します。
アルファポリスに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 12:25:19
9072文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:20650pt 評価ポイント:17656pt
外資系木工メーカー、ドライアド・ジャパンに新入社員として入社した新卒の俺、ジョージは、入居した社宅の両隣に挨拶に行き、運命的な出会いを果たす。
左隣りには、金髪碧眼のジェニファーさんとアリスちゃん母娘、右隣には銀髪紅眼のニコルさんとプリシラちゃん母娘が住んでいた。
社宅ではぼさぼさ頭にすっぴんのスウェット姿で、休日は寝だめの日と豪語する残念ママのジェニファーさんとニコルさんは、会社ではスタイリッシュにびしっと決めてきびきび仕事をこなす会社の二枚看板エースだったのだ。
残業続きのママを支える健気で素直な天使のアリスちゃんとプリシラちゃんとの、ほのぼのとした交流から始まって、両母娘との親密度は鰻登りにどんどんと増して行く。
休日は残念ママ、平日は会社の二枚看板エースのジェニファーさんとニコルさんを秘かに狙いつつも、しっかり者の娘たちアリスちゃんとプリシラちゃんに懐かれ、慕われて、ついにはフィアンセ認定されてしまう。こんな楽しく充実した日々を過していた。
しかし子供はあっという間に育つもの。ママたちを狙っていたはずなのに、JS、JC、JKと、日々成長しながら、急激に子供から女性へと変貌して行く天使たちにも、いつしか心は奪われていた。
両母娘といい関係を築いていた日常を乱す奴らも現れる。
大学卒業直前に、俺よりハイスペックな男を見付けたと言って、あっさりと俺を振って去って行った元カノや、ママたちとの復縁を狙っている天使たちの父親が、ウザ絡みをして来て、日々の平穏な生活をかき乱す始末。
ママたちのどちらかを口説き落とすのか?天使たちのどちらかとくっつくのか?まさか、まさかの元カノと元サヤ…いやいや、それだけは絶対にないな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 18:00:00
1649文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:438pt 評価ポイント:150pt
過去に告白した相手が、亡くなるということがあった海人は、もう二度と恋愛なんてしないということを誓っていた。それから三年たったある日のこと海人は、一人の女性と再会する・・・。それから海人の生活は一変するのだった。
最終更新:2023-05-23 11:13:34
5015文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
※書籍版、ファンタジア文庫より発売中。イラストはTwinBox様(https://t.co/yDbkiAWhIw)です。
27歳の社畜、人見春輝が酔った勢いで拾ったのは可愛いけど個性的な3姉妹だった。
「私、春輝さん好みになりたいと思っていますので! ……あっ、あっ、違います! 間違えました!」
しっかり者なのになぜか春輝の前ではやたらテンパりがちな長女、小桜伊織。
「ブラくらいで真っ赤になっちゃって。春輝クン、可愛いんだー? ……えっ? ……そういやウチ、寝る時はブラ
しない派だったわ」
ウザ絡みをしてくる割に攻められると弱い次女、小桜露華。
「……よろしい。大人の女性であるこのわたしが、ハル兄に女心の何たるかを教える」
大人ぶりたいお年頃だけど行動はちょっとお子様な三女、小桜白亜。
彼女たちと同棲を始めてから、食生活は改善され、残業も減り、時にラッキースケベ的イベントなんかにも遭遇し。
ドタバタと騒がしくも賑やかな日々の中で、春輝と3姉妹の絆は深まっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 23:50:14
529990文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2308pt 評価ポイント:842pt
「せーんぱいっ!」
後ろからいきなり大声で呼びかけながら、肩を叩いてきたのは後輩の新城貴子。
高校1年生で、金髪に染めたショートカット、着崩した制服、まあ黙ってれば美少女と言える。
「あー、うるせーな。毎回毎回。」
いや、ホントうぜぇんだよな。って思っているのは俺、今井翔太。
ごく普通の高校2年生。
俺と貴子は小学校からの幼馴染で、小さい頃は妹のように俺の後をくっついて回っていた。
だが、俺が中学を卒業する辺りから、貴子は見た目が派手になっていった。
それから俺をからかうと
いうか、小馬鹿にするようになった。
そんな貴子はそれでも俺と一緒に居る。
そんなに俺に構わなくてもいいんじゃないか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 19:31:50
5159文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:1880pt 評価ポイント:1634pt
作:ももざわモノリス
異世界[恋愛]
完結済
N3632HK
魔王を倒して世界を救った勇者が建国した国が100年経った頃、公爵家でリヨネッタは生まれた。
何不自由なく愛されて育った彼女は5歳になった時、第一王子スティーブの婚約者候補として登城した際に勇者そっくりなスティーブを見て前世で魔王だったことを思い出す。
勇者の子孫などと結婚してなるものか!
幼いながらに、再び世界征服を狙いながら婚約者候補から逃れようとするリヨネッタだったが、スティーブから交流をはかろうとしてくる。あがけばあがくほど二人の関係は誤解され、リヨネッタの世
界征服は失敗に終わる。あげくにスティーブは勇者の魂を持っていたようで、勇者だったころの記憶を取り戻してからは更にウザ絡みをしてくるようになった。
かつての魔王の部下そっくりなカエル顔の呪われた宰相の息子に、元悪役令嬢と名乗る王妃様の正体も謎のまま。勇者一味にいた聖女そっくりなヒロインを自称する少女まで現れたリヨネッタの将来はどうなるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 22:41:05
47746文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:270pt
類まれな美貌と高貴なる血筋。そして治癒魔法に長けた『一角獣の加護』を持つ皇国大公女カレンは転生者である。十四歳の時にあるキッカケで前世男子高校生だったことを思い出したカレンは、同時に思い出したくもない人間関係を思い出した。やたらウザ絡みしてくるバカ皇子。「アレってもしかして私が転生した元凶になった腐れ縁の幼馴染じゃ?」。折も折、半ば蟄居させられていたバカ皇子のいる領地が敵国の侵略にさらされ、それに巻き込まれたカレンはバカの代わりに采配を振るう羽目になるのだった。
最終更新:2022-07-29 12:31:27
12381文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:184pt
「アンタ、私を抱きなさいよ」
大好きな乙女ゲームの世界で、大好きな攻略キャラの皇太子に婚約破棄を言い渡された。
所詮私は、悪役令嬢シェリー・アクダクト……
フラれた悲しみからヤケ酒をし、年下の護衛の騎士ロブロイ・グランドスラムにウザ絡みをしてしまう。
そして、次の日二日酔いとあやふやな昨日の記憶を思い出している最中部屋の隅で上半身裸のまま正座をしているロイを見つけて……
「好きです」
「いや、ごめんね……私昨日の記憶なくて……えっとその……」
「俺は昨日、シ
ェリー様を抱きました」
そう、2つの告白をされるシェリー。
確かに、悪女と言われたきた自分の護衛をずっとしてくれたのは彼で、自分は彼に気がないわけではないが……
一夜の過ちから始まる、身分差恋愛――――
悪役令嬢シェリーと没落貴族家出身の護衛騎士ロイの恋の結末とは―――――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 18:00:00
10302文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:540pt 評価ポイント:442pt
ウザい。とにかくウザい。
なにかにつけて絡んでくる。構ってきやがる。
静かに過ごせればそれでよかったんだが……無駄に賑やかになってしまった。
「ちょっとぉ、無駄には余計じゃないですかぁ? あたしのおかげで、先輩の高校生活、凄く楽しかったでしょ?」
……ま、それもそうだな。
こいつがいてくれたから、断言できる。
俺の高校生活は、実に楽しいものになったと――。
ベタ甘な新婚生活で振り返る、ウザ絡みばかりだった妻との高校生活。
※仕事の息抜きの息抜きに書いてい
るので、更新は遅めになるかなと思います。
※エロや過激な描写はそんなにない、ゆるーいラブコメです。過度な期待は(ry
※カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816700429246001501)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 22:09:51
75026文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:46pt
TSした元少年の河谷。
彼女はボッチだ。
その河谷はお一人様学生生活を今日も楽しむ……つもりで居た、はずなのです。
最終更新:2022-02-06 01:00:00
3229文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:50pt
昇降口の廊下側でアイツを待つ。
アイツ、今どんな顔してるだろ?
そんなに仲良くしてるわけでもない女子から告白された時の中学生男子の顔。
迷惑そうにはしないだろう。あたしの幼馴染みはそういう奴だ。
じゃあ……うれしそうに?
いやいや、よけいな想像して勝手にヘコむなんて訳わかんない。
焦ってる自分に気付かないふりを決め込んでると、ようやくアイツが現れた。
最終更新:2021-11-02 22:28:24
7005文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:48pt
一人で留守番している夜に、都市伝説として有名なメリーさんに電話をかけられてしまった少女。
ところが、刻一刻と迫り来るメリーさんの到着を、少女は今か今かと待ち構えていた…
※本作品は、黒森 冬炎様御主催の「ライドオン・テイクオフ〜移動企画〜」参加作品で御座います。
最終更新:2021-10-13 05:52:04
4945文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「彼女ホシイッ、彼女ッ!」
狂ったようにそう叫ぶのは、高校デビューから二年が経ち、陽キャのノリにもかなり馴染んできた俺——宗谷彗星。
あと足りないものと言えば……そう、彼女である。
しかし、俺はかわいい女子を見つけては猛アタックし、猛アタックしては告り、告ってはフラれるという、不憫すぎる学園生活を送っていた。
そして、俺が失恋して落ち込んでいると、決まってウザ絡みしてくる奴がいる。
「えへへ、スーちゃんまたフラれちゃったんだー?」
コイツの名前は室戸めあ。
俺の幼
なじみにして、痛すぎる陰キャオタクだった俺のドス黒い過去を知る、唯一の人物である——
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 18:55:42
2184文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
平凡な日常生活では得られないスリルと刺激を求めて、オカルトにのめり込んでいく女子高生。
少女の危険な好奇心は、危険な悪霊を呼び出す事も厭わぬ程に肥大化してしまった。
嬉々として降霊術に勤しむ少女だったが、待ち望んだ悪霊との邂逅の席で、彼女は予期せぬ事態に遭遇する…
※本作品は、瑞月風花様御主催の「誤字から企画」参加作品で御座います。
最終更新:2021-03-12 02:51:44
3885文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
*あらすじというより裏設定です。先に読む必要はないです。
・僕
「私」と同じ会社の営業部に所属。営業先や上司に頭を下げ続ける日々に疲れ、半分鬱状態に陥っていて死を考えていたが、彼女に救われ恋をした。(のちに辞職、現在は心理カウンセラーになるためにバイトをしながら勉強中)
・私
「僕」と同じ会社の事務をしている。会社内の女性社員の陰口やら付き合いやらに疲れて、辞職を考えていた。(のちに辞職、現在は飲み屋さんで働いていて、ウザ絡みする人などを堂々と追い返すのでひっそりと
「守護神」と呼ばれている)
・恋をしたとき
僕は誰にも関わりたくないと思い、人気のない屋上で一人昼食を食べていた。
一人で空を見ながら食事をしていると、怒られたエピソードの数々を思い出してしまい、誰に対するわけでもなく「ごめんなさい」と口を突いて出た。
そこに彼女が「大丈夫ですよ、何も悪いことしてないんですから」と声をかけてくれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 15:36:31
1550文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
身内向けのSSです。
最終更新:2020-10-03 21:58:11
4823文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ウロノロムロ
現実世界[恋愛]
連載
N9582FZ
【悲報】 陰キャさん、ネガティブ過ぎて被害妄想してしまう
勘違い被害妄想系ネガティブラブコメディ。
個人情報を秘密にしたい高校生が、
自分には到底不釣り合いな美少女に毎度ウザ絡みされ、
逆勘違い脳内妄想を繰り広げてネガっていく学園コメディ。
個人情報保護が少しだけ行き過ぎた日本。
生徒を学籍番号のみで管理する社会実験的な試みが行われている国立陽徳(ひとく)学園に入学した個人情報保護主義者の主人公774(ナナシ)は、被害妄想を爆発させ、日夜自らの個人情報を取得しようとする
脳内の見えない敵と戦い続けている。そんな彼の前に現れた美少女773(ナナミ)、何故かナナシに興味津々でウザ絡みして来るのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 17:15:23
82435文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:42pt
俺、“高木周兵”は、今日も委員長である“川崎倫”に朝から絡んでいる。
というか、朝だろうが昼休みだろうが放課後だろうが、委員長のいるところ、常に俺がいると言っても過言ではないのだ。
なんでそんなに委員長に付きまとっているかって?
もちろん委員長が大好きだからだ!
だから俺は今日も朝から委員長にまとわり付いている、というわけだ。
だけど、委員長は俺には非常に冷たく、いつも叱られるわウザがられるわで、なかなか関係が上手くいかない状況ではある。
だが、同じクラスになってか
らずっとこんな毎日を繰り返している俺は、こんなことでめげたりしないのだ。
ということで、今日も委員長に凸してくるぜ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 21:32:20
8587文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1364pt 評価ポイント:1154pt
榎本隆弘(えのもとたかひろ)の所属するゲーム部には、『深窓の令嬢』や『淡雪の美少女』と呼ばれている銀髪美少女の瀬名小冬音(せなことね)も所属している。
しかし、小冬音は隆弘の前でのみ……ウザかった。
「もーう、先輩のツ・ン・デ・レさん♪」
「喧嘩売ってんのかお前はァァあああ!」
そんなある日、隆弘たちの部室を狙う陽キャが現れて……しかもその中には、隆弘にトラウマを植え付けた女もいて……
最終更新:2020-09-13 20:40:24
8845文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2422pt 評価ポイント:2032pt
ドラゴン、オーク、フェアリー、そして人間などなど。
異なった種族たちにより各地に独自の社会や文化が花開くグリーシス大陸。
種族間の軋轢や対立からくる戦乱の嵐が吹き荒れていたのも今は昔の話、
長期休暇を利用してお隣の他種族の国に温泉旅行としゃれこんでもお土産片手に旅を終えられるくらいには世の中平和になった。
だが平和な時代であっても人々の頭を悩ます問題は尽きない。悩み多き年頃の青少年であればなおさらだ。
ここは交易都市ロッドベル。
そこに住まう今年で高校一年生とな
ったクノール・エイギルはずばり悩み多き青少年であった。
地竜族の幼馴染が世界最強クラスの魔法使いだったり、腐れ縁の友人らがウザ絡みしてきたり、幼馴染が日常生活で平然と大魔法をぶっ放してきたり、守銭奴に金をタカられたり、幼馴染の度を越えたマイペースさがトラブルを呼び込んできたり、幼馴染が最近なんだか妙に色っぽかったり、幼馴染が、幼馴染が――。
大半が幼馴染がらみだがそんなこんなささやかなトラブルに頭を悩ませているうちにクノールは知らず国家を揺るがす大事件に巻き込まれてしまう。
王族に貴族、軍人に反異種族主義者たち。
様々な視点と立場から編まれる策謀の糸は深く絡まり事態は混迷を深めていく。
果たしてクノールは無事生き残ることが出来るのか。
「まあ、何とかなるだろう」
人の苦労を気にもせず、幼馴染はいつものマイペースで縁側で茶をすするのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 22:38:58
153543文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
クラスでも目立たない俺・雄川日高(おがわひだか)は、いつもウザ絡みをしてくる幼馴染・空櫂美散(からかいみちる)にわだかまりを抱えていた。
「あれれ? もしかして日高、私が座った後のイスにドキドキしちゃってるー?」
顔が良いから図に乗って、クラスメイトの前で俺をからかい続ける毎日。
このままじゃ俺の人生は美散に支配されてしまう。
だから一念発起、俺は挑戦状を突きつけた。
恋に落ちる心拍数――140bpm。
心拍計を腕につけ、心拍数がそれを超えたら罰金を払うルール。
そして
俺には彼女が即落ちしてしまう重大な秘密があって……。
からかい女子を逆に敗北させる、青春系頭脳戦ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 20:25:00
139031文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1928pt 評価ポイント:1112pt
僕――雪名雅之(ゆきな・まさゆき)は、どこにでもいるマンガ好きの高校生。
性格は大人しく内気で、クラスでも目立たない……いわゆる、陰キャラである。
ある日、そんな僕の読んでいる漫画に興味を示したのは、クラスでもカースト上位の存在、モデルをやっていると噂されるような美貌の今風ギャル、大久保新菜(おおくぼ・にいな)だった。
別次元の存在とも思っていた新菜に誘われ、彼女にお勧めの漫画を紹介する事になった僕。放課後、二人きりで本屋に行き、そのついでにゲーセンに寄ったり、思
いがけず楽しい時間を過ごしてしまう。
もしかして彼女、僕に対して少なからず好意を抱いているのかも……。
あまりの良い雰囲気にそう思い込んだ僕は、帰り際、勇気を出して新菜に連絡先を交換しないかと持ちかけたのだが……結果、爆笑されてしまった。
「あははっ! まさかユッキー、あたしがユッキーのこと好きだとか思ってる!?」
図星を突かれた僕は、新菜に散々『チョロい』と馬鹿にされ、バイバイされてしまった。
その日の夜は、恥ずかしさと悔しさで悶えて眠れなかった。
やはり彼女と僕は別世界の住人、これからはまた通常通りの日常が再開するんだ……楽しい記憶だったけど、もう忘れよう、と、そう決心した僕。
しかし翌日、新菜にそんな僕の気持ちを正直に伝えたところ……何故か彼女が事あるごとに僕に絡んでくるようになったのだ!
お昼の時間には探し出されイジられ、放課後は帰った後に追い駆けてきてイジられ、挙句うちに乗り込んできてイジられ……。
これは、ひょんな事から関わってしまったクラスメイトのギャルに、チョロいオタクの僕がモテ遊ばれ続ける物語。
「ユッキー、本当チョロすぎ~」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 22:00:00
18357文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:514pt 評価ポイント:362pt
ウザ絡みをしてくる後輩は、俺のことが好きらしい。
けれどそんなわけがない。ウザ絡みなんてしてくるやつが、俺のことを好きなわけがあるか。
最終更新:2019-12-23 00:13:41
3321文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
ヤンキー×平凡?
とあるヤンキーにウザ絡みをする事が生き甲斐の見た目平凡男子学生によるゆるゆるコメディ。
※まだくっついてません。短め。
最終更新:2019-09-10 01:37:59
1375文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
検索結果:28 件
1