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検索結果:209 件
孤児院育ちの独身男<斉藤甚九郎>は、ハロワ帰り不運にもトラックにひかれてしまう。
そして目が覚めると、上級貴族ノンランド公爵家の長男<ジンク>に転生していた。
嫡男に生まれ変わり、将来は公爵家を継ぐ立場の彼だが……無能な落ちこぼれ故に、濡れ衣を着せられて廃嫡され、国外追放される事が決まってしまう。
超ハードモードに頭を抱えながらも、足掻こうとするジンクはふと違和感を抱く。
「あれ? なんで、ゲームのステータスみたいなものが見えるんだ?」と……。
類まれなる、剣と魔法の才
能。
そして、世界で3人しか保有者がいない超レアスキルを、自らが持つ事に気付いた彼は、底辺から冒険者として成り上がり、仲間と幸せな日々をおくる。
また政治・経済的にも、大きな力を持つようになったジンクの影響は、理不尽な理由で彼を陥れた、祖国の面々にも及ぶことに……。
*【コミカライズ】ガンガンONLINEで連載中。
*【ライトノベル】Kindle個人出版で書籍化中。
*日間・週間・月間総合ランキング1位獲得。年間異世界転生/転移・ハイファンタジーランキング4位獲得。
*この小説は中世西洋風の世界で、主人公が卓越した素質とチートスキル、アイテムボックスを駆使して、不遇スタートから成り上がる異世界ファンタジーのお話です。モンスターを倒してレベル上げしたり、有能な仲間とほのぼの日常を楽しみつつ、戦略的に敵をざまぁする展開も。
*ご都合主義や俺TUEEEEE、無双もありますが、基本的にはストーリー重視で毎日更新しています。なろう系テンプレ小説なので、合わない方はごめんなさい。
© 2019 Mikage Shizuku折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 23:57:00
3423309文字
会話率:39%
IN:25pt OUT:86pt
総合ポイント:343741pt 評価ポイント:181155pt
つるぺた幼女のリーゼロッテ・シェルダンは日本人だった前世の記憶を持って生まれ変わった転生者。
転生ボーナスやチートな能力、私だけが知っているこれから起きる大事件、唱えると現れるステータス画面、旅に便利なアイテムボックス、そんな便利なものは何もないのです!、死んだ後に出てくる筈の怪しい神様にも会ってない!、契約してくれる妖精さんはどこ?、お友達になってくれる神獣は?、なんで居ないの?、ふざけるなぁ!。
リーゼロッテさんが生まれ変わった異世界はとても平和でした、少し不便だけど
街は綺麗だし魔導列車が走っています、ついでに食べ物も美味しいのです。
「神様はケチなのです、転生特典を何もくれなかったのです!。」
「無いなら自分でなんとかするしかないのです!。」
「魔法は使えるのかな?、えいっ、闇にのまれよ!。」
「小説ではこれやると魔力が増える筈なの!。」
「え、嘘、死ぬの?。」
「お父様お願い、「アイルビーバック」って言って!。」
「異世界人の目を見開かせるのが目標なのです!。」
「お・・・お漏らしをしてしまいましたぁ・・・。」
「なんで全裸なのですかぁ!。」
「魔闘気プシュー!、コホォォォ!、ふはー!。」
「リィンちゃんお願い!、私を踏んで!、罵って!。」
「・・・・あれ、話が違くない?。」
リーゼロッテさんは優しい家族に愛されて今日も優雅な引きこもり生活のために頑張るのです!。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 18:16:12
742613文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:210pt
どこまでもずっとついていない少年霧斗。
名前だけはヤンキーみたいで強そうだね、と言われる、争う事が苦手な少年。
油断すれば鳥のフンが落ちてきて、上ばかり気にしていたら足元には犬のフン。嫌な事をする時のアンラッキーくじは毎回大当たり。
イベント毎はことごとく雨。
ある日学校に向かう途中、電車を待っていたら後ろで騒ぐ青年達。ふざけ合って押したり笑ったりしてはしゃいでいる。何度か背中にぶつかられて、危なくね?と判断。場所を移ろうとしたタイミングでドンっと強い衝撃。ふわりと
浮く身体。視界を占める通勤電車。プツリと途切れる意識。死に方まで運がないわ〜。
目が覚めると真っ白な世界。
目の前には先程後ろで騒いでいた青年達が土下座している。
後ろにめっちゃ偉そうな爺さん。
曰く、目の前の青年達は神様候補者だと。
曰く、世界体験(職場体験みたいな?)中だった。
曰く、初めての世界にはしゃいでしまった。
曰く、自分は本来あそこで死ぬ予定では無かった。
曰く、しかし肉体はぐしゃぐしゃの即死状態な上大人数に見られてしまい、復活はできない(そうでなければ出来るらしい)
曰く、異世界へ身体を再構築して転移させるので許してください。
曰く、許さなければ、目の前の青年達は分解新たな神様候補者を作成しなければならず、自分はそのまま輪廻の輪に戻る事になる。
仕方ない、異世界に行きます。貴方達も反省してくださいね。命の大事さわかったと思うから良い神様になって下さいね。
それに感動した青年達と偉そうな爺さん。それぞれ一つだけ願いというか祝福を授けるよ、との事。
ラノベ知識を総動員して【言語対応】【アイテムボックス】【鑑定】【魔法】【常識の為のマナーブック】そして【幸運】をお願いした。
なんてったってオレは不運。それを塗り替える幸運をつけてもらえれば差し引きゼロで普通くらいにはなれるはず!
常識マナーブックがあるからオレTUEEEとかならないし、無自覚系無双とかにもならないはず!
からの幸運なはずなのに何故か不運って言うしっちゃかめっちゃかストーリー(の予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 00:00:00
391689文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:142pt
総合ポイント:32104pt 評価ポイント:14874pt
作:飯田栄静@市村鉄之助
ハイファンタジー
連載
N9166FW
【※※双葉社Mノベルス様より4/30発売予定! コミカライズは4/28に連載スタート!※※】
三十歳Fランクの底辺冒険者レダ・ディクソンは、ある日、パーティーを追放され、恋人にも振られてしまった。
心機一転を願い、辺境の町アムルスへ。道中、幼い少女を拾い、お人好しなので保護者となることを決めるなど、ハプニングに見舞われつつも、無自覚チートだった『回復魔法』とスキル『アイテムボックス』のおかげで新しい生活は大忙し!
治療士としてみんなに頼りにされ『先生』とまで呼ばれ、隣に
はかわいい娘がいる。そんな充実した日々を送るレダには様々なハプニングが訪れる。
領主からの依頼、元パーティーメンバーとの確執、元恋人の嫌がらせ。それらを乗り越えて、レダはミナと家族の絆を深め、彼に好意を寄せる女の子たちに囲まれた慌ただしくも幸せな生活を送っていく。
:最高ランキング:
『総合日間ランキング2位!』
『総合週間ランキング3位!』
『総合月間ランキング13位!』
【日間ハイファンタジーランキング2位!】
【週間ハイファンタジーランキング3位!】
【月間ハイファンタジーランキング5位!】
どうもありがとうございます!
「カクヨム」様にも投稿しております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 18:00:00
798732文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:105993pt 評価ポイント:46829pt
作:よっしゃあっ!
ローファンタジー
連載
N9418EG
会社からの帰り道、主人公は大きな犬を轢いてしまう。
その瞬間、彼の頭の中に声が響いた。
≪モンスターを討伐しました。経験値を獲得しました≫
「え?」
突如として世界は変わったのだ。
モンスターが現れ、レベルやスキル、ステータスが存在するゲームの様な世界に。
これは、そんな現代ファンタジーと化した世界で、頑張って生き延びる主人公の冒険譚である。
【追記】
書籍化しました。GAノベル様より書籍版一~三巻が絶賛発売中です。
またコミカライズ版もマンガUP!様、ガンガンオンライン様に
て好評連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 18:00:00
1105004文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:389773pt 評価ポイント:161341pt
異世界でハーレムつくって奴隷解放
~ヘタレな屑が織りなす異世界紀行~
あと数分で魔法使いといういわゆる年齢イコールなヘタレが、転生の定番である職場であっという間に過労死を迎えた。
ここまで定番ならば、この後女神さまからの嬉しいイベントがある筈なのにもかかわらず、彼にはそれが無かった。
気が付けば森の中で一人ポツン。
女神や神からの祝福も、加護も無く、チートなスキルすら貰えずに異世界に放り込まれた。
だが、幸いなことに彼自身がアイテム収納であるアイテムボックス
が使えることが分かりこの世界で商人として生きていくことを決心して、人里を目指す。
途中で、これまた定番である山賊に襲われている商人を発見したが、チートスキルを全く持っていないヘタレは商人には一般的日本人として同情こそすれ「君子危うきに近寄らず」とばかりに逃げ出そうとするが捕まり、偶然と幸運により商人を助け彼に庇護を受ける。
そこから彼は助けた商人の協力を得ながら商人として自立を目指し、同時に奴隷ハーレムを作ることを決めた。
この者がたちはそんなヘタレな屑が異世界で奴隷ハーレムを作っていく物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 11:12:35
440874文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:133pt
総合ポイント:9586pt 評価ポイント:5168pt
不幸な人生を送っていた柊誠は死神の過失により、現代社会で死んでしまった。代償として死神が示したのは、近代的な兵器を創造する能力と現代社会で売られている物を購入出来るという能力にマップ作成能力と鑑定能力とアイテムボックス。これらの能力を使い、柊は異世界で人々の為になる軍団を作り上げます。
不定期ですけど、続けて行きます。応援宜しくお願いします。
お詫び 令和3年3月7日は休載します。期間は未定ですが来週にも復活したいです。
最終更新:2024-04-21 07:00:00
500206文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:6189pt 評価ポイント:3125pt
異世界に召喚された勇者ソウヤは魔王を討ち取った。だが死力を尽くした戦いの結果、勇者ソウヤは昏睡。次に目覚めたら十年の月日が流れていた。
魔王がいなくなった世界に勇者はいらない。ソウヤは第二の人生として、行商をすることを決意する。彼は商売の知識は素人だが、商人なら誰もが憧れるスキル、至高の『アイテムボックス』を持っていた。生き物も含め、あらゆる物を出し入れできるチートなアイテムボックスがあれば、商売の道は開ける!
出てくるモンスターも豪腕でぶちのめして商売素材とする元勇者
の、未経験、知識なしの一から行商ライフが幕を開ける!
(カクヨム、ノベルアップ+、MAGNET MAROLINKにて同作、連載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 08:00:00
1794485文字
会話率:50%
IN:13pt OUT:58pt
総合ポイント:26936pt 評価ポイント:12732pt
――魔物が闊歩し、盗賊の襲撃に怯える行商の旅。
そんな不安な旅に……カプセルホテルならぬ、移動式【アイテムボックス】ホテルはいかが?
前世を日本で過ごしていた“男”はつい魔が差し、ギャンブラー達がひしめくパチンコ店に行き、まさかの大勝した事によって、逆恨みで殺されてしまう。
だが、次の瞬間に目が覚めると【コナー】と名付けられた赤ちゃんに転生!
そして、この世界にはどうやら”スキル”という魔法の力があるらしく、コナーも自身の【アイテムボックス】というファンタジー物では定番
のスキルを手に入れ、安心安全な商売をする為に、前代未聞の移動式ホテルを開業するのだった!(ハーレム要素に関しては大分先にはなると思いますッ!)
(前作:【残念!!全部俺でした!】もご覧になってくれるとただ嬉しいです(*'ω'*))
※投稿開始日2024年4月15日~
※小説家になろう、カクヨムに同時掲載。
※更新速度は週一で行ければいいなぁ…と結構遅めを予定してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 00:00:00
23884文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
目の前にあったのは空っぽの箱。
異世界転移。それは高校生100人規模の召喚だった。
その際に一人に一つギフトが与えられる。
箱の中にはギフトを具現化した様々なアイテムが入っていた。
だが、最後に隼人が選ぼうとしたとき、箱は空っぽだった。
つまりギフトを持たないまま異世界転移ということ?
だが思った。
強いギフトの数々を入れたこの箱も特殊なのでは、と。
思ったとおりそれはアイテムボックスだった。
容量はその箱の大きさ、アイテムの出し入れは箱を介してと制約があ
る。
混乱の異世界で追放された隼人は、そのギフトを秘密にしたまま旅をする。
おいしいものを食べて素材を集めこの世界を旅するために使おうと願う。
なんといってもスローライフに最適の能力があるからだ。
だが旅するうちに仲間などが加わり、思惑とは違う方向に?
いやそれでもスローライフ。集めて集めまくてこの世界を楽しめ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 15:33:29
5574文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:YOUJIN
ハイファンタジー
短編
N2558IW
稀少なスキル『アイテムボックス』、そのスキルを持つ荷物持ちのホワイト。不幸なことにS級のパーティーメンバーが全滅してしまう。アイテムボックスのスキルによって彼らのアイテムを全て管理していたわけだが、冒険者のルールにより所有権はホワイトに。S級パーティーのアイテムを狙うものたちから逃れるため南の島を目指すことにします。
最終更新:2024-04-18 15:30:00
4457文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
巨大な時間の壁。
それは数年に一度、国を囲うようにして現れ人々を分断する。
まるで、国を守るかのように……
「俺、王になるから!」
「へ!?」
「王位継承順位53位だから、52人ぶち殺せば何とかなんじゃね?」
「え? え? えぇぇぇ!?」
「こっちはこっちで何とかするから、お前は王女の方よろしくな! つまり王女を守る」
「王女様?」
「大丈夫。上手くいったら、俺の右に座らせてやっから」
「え、あ、はい。分かりまし……」
……それをたまたま通りすがり
のオジサンが聞いて、
「何ぃ? オイシい話じゃないか? よし、手伝わせろぃ! 他にも協力する奴いるかー?」
「はーい!」
「はーい!」
「はいはーい!」
「よーし、皆で出世街道レッツゴーだ!!」
↑
大体こーんな話。
チェンジ・ザ・ワールド。
世界を変えたい! 若者達の強い想いが国を変えていく。虐げられていた亜人種が国を取り戻すために立ち上がる物語。
************************************
一割恋愛で冒険、アクションメインに展開していく予定です。三銃士の近世ヨーロッパ的な世界観をベースに中東、和の要素をミックスしています。
ドーナツ穴というのは舞台となる大陸の形です。
そして虫食い穴はその大陸各地に散らばるワームホールです。別の場所へ瞬間移動できる便利な物として登場します。
※注意
※群像劇なので視点者が変わります。が、混乱しないよう話の冒頭に視点者が誰かを書いてます。
※ステータスオープンしません。
※アイテムボックスもありません。
(荷物は従者が持ちます)
この作品はアルファポリスにて同時掲載しています。
©2021黄札折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 21:01:20
2197890文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
自殺した引きこもりの男が、何の因果か異世界に「シフ」と言う名で転生した。
転生先の異世界は科学ではなく魔法が発達した……いや、魔法もなかった。
そのかわり誰もがそれぞれの<スキル>を持ち、当たり前のようにアイテムボックスを使っていた。
そんな世界でシフが持っていたスキルは、「アイテムボックスの中に入り込める」という異質なものだった。
しかもいったん中に入ってしまえば、他人のアイテムボックスにまで移動ができるとわかったことで、所有者が死んでしまったことで二度と取り出せないと思
われていた、数々の遺品が取り出せるようになるとわかる。
かつて賢者と呼ばれていた人々の装備をまとい……
「ってそれただの墓あらしじゃん。」
と使いようによってはチートになるはずのスキルを、持ち前の卑屈さと適当さで無駄づかいする。
そんな少年の旅の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 12:25:36
90360文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
現実世界にダンジョンというゲームのような異空間が発生してから12年。 エネルギー問題はダンジョン産の素材により解決される方へと向かい、人々は科学技術の発展によりAIとメタバースを享受して豊な生活を営んでいた。
だがしかし、人の欲求は果てしない。 有名になって人よりも贅沢をしたい、或いはスリルを味わいたいという人々はダンジョンへ挑む冒険者となっていたのである。
僕はその部類の人間にならざるを得なかった。 そして偶然手に入れたユニークスキルは<ダンジョン生成>であったの
だ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 15:00:00
732667文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:犬者ラッシィ
ハイファンタジー
連載
N9563GP
ヤマダ、ナカジマ、タナカの冴えない男達は言葉も通じない異世界に放り出されてしまった。全裸で。
それでも、自分たちのステータスに「スキル」を見つけて喜ぶ3人。
ヤマダのスキルは【危機感知】、ナカジマは【アイテムボックス】、タナカは【肉体治療】。
お話は主に中年男性のヤマダ視点です。
そこそこなスキルを持って、命を大事に無理のない範囲で頑張ります。
そんな彼を、無理なく好きになってくれるヒロインがいたら、いいんですけどね。
※内容がまんべんなくお下劣だったので警
告をいただき、1話~280話まではノクターン行きとなってしまいました。
タイトルは『ずっこけ3紳士! はじめての異世界生活~でもなんかループしてね?(二周目)』です。差別化のため『(二周目)』としていますが、内容は同じです。
ブックマークされてた方ごめんなさい。よかったら戻って来てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 03:15:43
678581文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
僕は大人の記憶を持ってこの異世界に転生した。
こ、これはもしかしてこの世界では英雄になれるんじゃないか?
僕は将来に大きな期待を持っていたのであるが、6才になった日に僕の希望は打ちくだかれてしまった。
それは僕に与えられた<ギフト>が、この世界で知られている限り最悪なBRDだったからだ。
これは、BRDギフトの謎を少しづづ解明することで希望を見出していき、やがて最強へといたる僕の物語である。
初めて物書きにチャレンジしてみました。
少なくとも物語に一区切りが
付くまでは頑張って投稿していきたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 15:00:00
329496文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大は小を兼ねるって初めて聞いた時、大きい方のトイレをしたら小さいのも出ちゃった。みたいなことだと思ってました。(小並感)
アイテムボックスも使いよう、なんなら有機物、無機物なんでも入れちゃう。
ー不定期更新ー
最終更新:2024-03-11 23:21:11
2982文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
早乙女 辰馬、31歳独身、土日祭日しっかり休めるホワイトなサラリーマン。
バスで最寄り駅まで十五分、途中、美形な少年と可愛らしい双子の少女の幼馴染みみたいなリア充三人組の学生と毎日エンカウント。
その度に『リア充爆発しろ』と優しく呪う。
事故みたいな衝撃を受けた後、それが『勇者召喚』だと知ったけど、俺はただ『巻き込まれた』だけで勇者でもなんでもなかった。
持っていた魔法が、空間魔法(アイテムボックスみたいなやつ)と、回復魔法、これはワンチャン逆転あるかと尋ねたところ、別に珍し
くないと苦笑された。
空間魔法があるなら仕事があるからと、冒険者ギルドに行くように言われ、俺だけ口止め料のようなお金を少々もらって城下町へ。
異世界デビューでせめて、幸せな家庭を作れたらとリア充目指して、安定した生活を手に入れようと、思ってたんだけどね……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 08:00:00
467169文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:50530pt 評価ポイント:26262pt
魔王を倒すためのパーティに入れてもらった、ロリー。
それから5年、パーティが強くなるに従いロリーの立場は弱くなってゆく。
なぜなら、ロリーは剣も使えないし魔法も使えないし、使えるのは商人のアイテムボックスのスキル、それも道具袋10個分の容量しかなかったからだ。
それでも、パーティの広い倉庫の在庫は彼の頭に全部入ってるし、彼が道具屋として運営しているおかげで大幅に利益も得ている。
しかしあるとき、パーティの勇者ルークが女の子を連れて来て言った。
「お前をクビにする」と。
お前の
代わりに、この娘を商人としてアイテムボックス係に入れると。
……そしてロリーは全てを失った。
故郷に帰る途中で、森の中で人知れず立つ屋敷に迷い込む。
そこは、森の隠者エズラが住む屋敷だった。
ところが、間もなくエズラは寿命が尽きるところであった。
隠者エズラは、これも縁だとロリーに賢者の石とホムンクルスを一体譲る。
だが、ロリーは賢者の石を誤って飲んでしまった!
なんとそのせいで、全属性の魔法は使えて、アイテムボックスは無限収納になってしまった……。
最初はレベル1の魔法だけど連射で倒すぞ! 冒険者になったロリーの旅が、今はじまる。
以前途中まで書いた作品ですが再アップします。
続きをどうするのか考え中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 00:00:00
44630文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
異世界召喚でクラス転移になったらしいが、主人公だけ勇者になる条件が満たされずに元の教室に戻される。異界へ渡る際に与えられる能力があって、大抵は最低限‘異世界言語’‘鑑定’‘アイテムボックス’の三つが付与される筈だが、主人公の場合そのどれ一つもなく、代わりに‘閲覧’‘自問自答’の二つだけ与えられたのだった。説明担当の白い人はその能力を与えられてようやく彼が普通並みになるから、それをつけたまま教室に戻しても悪影響がないとのことで、それを剥がすことはしなかった。さて、確かに最初は問
題がなかったが、だんだんその能力が進化してきて……。
初めて書くローファンタジーです。他のクラスメートのことは書きません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 06:13:47
25656文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
※情報の海が解禁してからがある意味本番です。
我が家は代々優秀な魔法使いを排出していた侯爵家。僕はそこの長男で、期待されて挑んだ鑑定。
だけど僕が貰ったスキルは、謎のユニークスキル──〈海〉だった。
期待ハズレとして、婚約も破棄され、弟が家を継ぐことになった。
家を継げる子ども以外は平民として放逐という、貴族の取り決めにより、僕は父さまの弟である、元冒険者の叔父さんの家で、平民として暮らすことになった。
……まあ、そもそも貴族なんて向いてないと思っていたし、
僕が好きだったのは、幼なじみで我が家のメイドの娘のミーニャだったから、むしろ有り難いかも。
それに〈海〉があれば、食べるのには困らないよね!僕のところは近くに海がない国だから、魚を売って暮らすのもいいな。
スキルで手に入れたものは、ちゃんと説明もしてくれるから、なんの魚だとか毒があるとか、そういうことも分かるしね!
だけどこのスキル、単純に海につながってたわけじゃなかった。
生命の海は思った通りの効果だったけど。
──時空の海、って、なんだろう?
階段を降りると、光る扉と灰色の扉。
灰色の扉を開いたら、そこは最近亡くなったばかりの、僕のお祖父さまのアイテムボックスの中だった。
アイテムボックスは持ち主が死ぬと、中に入れたものが取り出せなくなると聞いていたけれど……。ここにつながってたなんて!?
灰色の扉はすべて死んだ人のアイテムボックスにつながっている。階段を降りれば降りるほど、大昔に死んだ人のアイテムボックスにつながる扉に通じる。
そうだ!この力を使って、僕は古物商を始めよう!だけど、えっと……、伝説の武器だとか、ドラゴンの素材って……。
おまけに精霊の宿るアイテムって……。
なんでこんなものまで入ってるの!?
失われし伝説の武器を手にした者が次世代の勇者って……。ムリムリムリ!
そっとしておこう……。
仲間と協力しながら、商人として成り上がってみせる!
そう思っていたんだけど……。
どうやら僕のスキルが、勇者と聖女が現れる鍵を握っているらしくて?
そんな時、スキルが新たに進化する。
──情報の海って、なんなの!?
元婚約者も追いかけてきて、いったい僕、どうなっちゃうの?
カクヨムからの転載です。
現在のストックは269話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 19:00:00
323258文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私はスーパーでアルバイトをしているレジ店員、鏑木椎名(かぶらぎしいな)。
ひょんな事から、異世界に召喚されちゃったんだけど、使えるスキルがまさかのレジ打ち!?
しかも、アイテムボックスはスーパーのバックヤード。
見た目も変わらず黒髪ボブだし、こういう時って容姿的にも能力的にもチートになるんじゃないのー!?
おまけに不愛想だけど、とんでもなく美形のツンデレ冒険者のレベルを、うっかり傷物……じゃなかった、スキルで半額にしてしまい、一緒に旅をする事になっちゃった。
他にも、私をソ
シャゲの推しと混合している同じ異世界人や、妹みたいに可愛がってくれるお兄ちゃんのような冒険者、そして性別不詳な百合の香り漂う運び屋さん!
スーパーに来るお客さんぐらいキャラが濃いよ!
ええい、こうなったらやけくそだ……
いらっしゃいませー!お次の冒険者様、こちらのレジへどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 00:10:51
766255文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「異世界生活をエンジョイする日まで、なんとしても生き延びてやる――!(死んでるけど)」雑に異世界転生した俺は、どういうわけか勇者の必殺技に巻き込まれ、いきなり瀕死に陥る。そのうえ空間魔法で俺の死は完全に抹消された――はずだった。再び目覚めたとき、ユニークスキルでアンデッドと化し勇者のアイテムボックスに閉じ込められていた。憧れのモンスターになれて一応テンションがあがる俺。一方で俺が生きていると都合が悪いらしい勇者は、今度こそ殺そうとモンスターを次々に差し向けてくる。ピンチを乗り
越えるため収納されたアイテムを(勝手に)駆使するうち、俺は最強アンデッドモンスター目指してメキメキ進化していく。てんこもりのモンスターをシバき倒し、ときに仲間に加えながらアイテムボックス脱出へと突き進む。***カクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 12:05:13
413975文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2448pt 評価ポイント:1216pt
宇垣昌弘は勇者となってゴーレム達と共に戦って
魔王を討伐し、異世界の神から報酬である無限収納のアイテムボックス、錬金工場、錬金ドックを手に入れた。
だが、令和の日本に帰還する時になって日本の神から、
1945年の日本の敗北の運命を変えてほしいと懇願され
日清戦争前の日本に転移されてしまう。
宇垣昌弘はアメリカとロシア、清国など、日本を取り囲む国を弱体化させ、日本を世界有数の強大な国に成長させようと決意するのだった。
(この世界の日本は資源には困りません。
石油で困りませ
ん。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 12:00:00
47351文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある時、ある学校のあるクラス全員が異世界に転移します!
そこではよくある異世界からの勇者として扱われる世界!!
当然勇者としての資質をクラスメイト達が調べられる中で、
主人公であるゴリョウ・アマクサは、異世界転移により魔法を授かったことが判明した!!
ただし!!
異空間魔法!!
所謂アイテムボックス!!
全然攻撃魔法とか回復魔法ではなく、ガッカリされる中で
さらにその評価を下げる出来事が!!
魔力量に比例するアイテムボックスは、魔力をほとんど持たない異世界転移し
てきた勇者では
ほとんどキャパがないことが判明!!
そして“外れ”のレッテルを貼られた勇者ゴリョウ・アマクサ!!
ただし、そんな勇者ゴリョウ・アマクサに目を付けるのが、ソレイユ王女!!
優雅で誰にでも優しく、まさに絵に描いた王女様であるが……
いい感じの底辺から成り上がっていくお話です!!
だけど……
ついでにざまぁも……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 20:00:00
236275文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:モグラの穴。
ハイファンタジー
連載
N0940IM
ショッピングモールを出たら異世界だった。南口の出入り口は自分以外は普通の自動ドアが自分だけは異世界に出入りする扉に変わってしまい、ショッピングモールの品の一部は不可思議な魔道具に変わってしまうのだ。
これは弓道をこよなく愛する高校1年神奈月眞子が異世界と地球をショッピングモールを通過しながら日常をドタバタ過ごす物語である。
不定期更新
最終更新:2023-10-29 01:19:30
2305文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
異世界転生小説をこよなく愛する早川傑ハヤカワスグルは、ある日突然異世界へと転移させられてしまう。
魔法とスキルが存在する異世界で、魔王を倒すようにお願いされたが、果たしてどうなることやら・・・
これは、異世界の過酷な環境の中を懸命に生きる少年スグルの物語です。
最終更新:2023-10-13 07:00:00
188078文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
柴 健太郎――アダ名はシバケン。
35歳。離婚歴アリ。子供無し。
目覚めたらそこは太陽が二つある異世界。
『ステータスオープン』は出来ず。
『アイテムボックス』や『鑑定』などといったチートスキルも無く。
ましてや、モンスターをテイムする訳でもなく。
ただ、あるのは『牽引』という潰しの効かない荷物持ち用のスキルのみ。
親切な盗賊ギルドの厄介になりながら、底辺冒険者として地道に暮らす事にしたシバケンだが、最初に請けた依頼が、ひょんな事からオーク討伐に発展。
もとより、新人のし
かも荷物持ちに何の期待もされてはいないが、義を見てせざるは、の一心で金棒片手に、大奮闘とまではいかない程度の活躍っぷり。
しだいに盗賊ギルドの権力争いに巻き込まれていく事を、当の本人は知ってか知らずか、今日は街道の補修、明日は荷物持ちと、日々を忙しく過ごします。
なかなか楽な暮らしは出来ないが、同業の冒険者や、親切な盗賊ギルドの人達、呑み屋の親父や自警団など、沢山のいい出会いを重ねて、毎日の仕事に汗をかき、稼いだ金で呑む酒は美味いと、奮闘するおっさん冒険者の顛末やいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 06:13:02
567650文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
異世界からの勇者召喚に巻き込まれた青年のその後。
最終更新:2023-10-06 18:00:00
1116文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
不幸にも異世界トラックに追突されてしまった男、新井悠一(あらいゆういち)
新井が出した示談の条件とは…。
異世界転生はチート能力持ち。
それに見飽きた彼は、平凡に生きようと誓った。
神から授かった能力は、アイテムボックス。
を駆使して平穏に生活する物語です。
最終更新:2023-10-03 17:06:01
7479文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
もらったものがアイテムボックスだけでどこまでいけるのか?
最終更新:2023-09-01 00:35:03
14140文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ごく普通の女子中学生の宮野葉湖。平凡な日常を送っていたある日、横断歩道を渡っていたら水たまりに落ちた。
辿り着いた不思議な空間にいたのは神でも魔法使いでもなく社長と統括。
繰り広げられたのはチュートリアルという名の派遣研修であった。
異世界派遣社員の特命調律師などと大層な肩書がついて隠しキャラを探して裏ボスを倒せ的な無茶振りされた上、拒否権行使も空しく通称ヨウとなり問答無用で派遣されてしまう。
与えられた大役に張り切ってみるが付与されているはずの特殊能力は使えない!??
状
況も飲みこめないままイベントは強行されて足手まといどころか蚊帳の外。
活躍はおろか出番すら与えられない前代未聞の不遇すぎる主人公。
エルフもドワーフもオークもドラゴンもいない。スキルボードもレベルアップもアイテムボックスもない。定番の冒険も英雄伝説もハーレムも存在しないゲームや小説などの異世界転移からかけ離れた何の魅力もない中二病泣かせの残念異世界。
俺TUEEEなんて夢のまた夢で現実は俺YOEEE。
果たしてヨウは主人公になれるのか。それ以前に活躍できるのか。そもそも出番があるのか。
お年頃特有の病気を患ったヨウは切実に王道展開を渇望する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 22:07:28
136878文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:誰よりも海水を飲む人
ハイファンタジー
短編
N9409IH
神の子として生まれ、神の子として育ち、人以下として生きた男が異世界で神になる。
宗教の教祖の次男として生まれた 天草 神人は就職に失敗し、30代後半まで親の脛を齧って生きていた。
家族から蔑まれ、宗教の窓際部署クレーム係と働いていたある日、教団に恨みをもった信者の親族に刺され、気が付くと知らない異世界の森に転移する。
ん、なんだこのゲームみたいな表記は……。
俺のステータス、弱っ!こりゃあ……下手したらまた、すぐ死ぬぞ。
アイテムボックス?聖遺物?
ちょっと、装備
してみるかぁ……。
聖冠?
おお、これが【鑑定】のスキルか!
聖十字架?
ふむふむ、これでスキルポイントを割り振れんだな!
聖槍?
これ、最強の武器じゃねえか……て……なんだよ使えねぇのかよ!
聖骸布?
48回も復活できる?もはや、チートだな!
聖杯?
ジョブチェンジ?なんだ、それ?
あれ、俺のジョブが預言者になってる?
て、……これ……。
『 ほぼ……キリストやないかーい!!!!!!!!!!!!!!!!! 』
異世界 × 宗教 × ビジネス
時にシリアス、基本ギャグ満載。
信者とのハーレム生活?そんな甘い異世界ではございません。ヤンデレあり。
ほぼ宗教歴史書。ほぼビジネス書。
倫理感を度外視したメディアに一切出せない問題作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 17:31:33
3334文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
スキルで荷物持ちをしている少年リオン。
しかし彼に追放が言い渡されて……?
最終更新:2023-06-13 16:27:25
5995文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:桐藤リゲン
ローファンタジー
完結済
N5185IG
ダンジョンで見つけたアイテムを売る探索者のトウヤは、高校生にして最高難度階層【地獄】をソロで進めるほどの実力を持つが、ダンジョン配信を1年以上続けても固定視聴者が1桁の底辺配信者だ。
鳴かず飛ばずなトウヤだが、元人気ダンジョン配信者で、とある事故から今も眠り続ける妹の言葉を支えに配信活動を続けていた。彼は重度のシスコンだった。
ある日の配信中、【地獄】のオークに襲われていた有名美少女配信者を助けたあと、トウヤは岩に偽装されたレアアイテムボックスを見つける。久しぶりの視聴者
を前に張り切って開けたボックスの中には剣を抱いた少女の死体と、『蘇生薬』と書かれたラベルを貼った小瓶があった。
配信中に死体を映すことは規約違反。通報されたらBANされてしまう! トウヤはとっさに一連の流れを演出と言い張り、瓶の中身を死体に浴びせ、目覚めた少女アンジュを新しい配信メンバーとして紹介する。
配信終了後、トウヤはアンジュから【地獄】のさらに先、ダンジョンの起源にして最奥の地に自分を連れて行ってほしいと頼まれ、妹を助けることを条件に承諾する。その一方で、モアの救出とアンジュの登場
シーンが拡散され、トウヤの配信は一躍話題になっていた。
顔バレによる周囲の注目、出会ったその日から始まる美少女との同棲、炎上スレスレのハニートラップ。激変する日々の中、妹のことしか眼中にないトウヤがダンジョンの内でも外でもバズり散らかしていく………!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 11:49:31
12149文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:グランクリュ
ローファンタジー
連載
N5211HH
異世界でスキルのネットショップを使って、チートしていく喫茶店マスターの物語です。
異世界物ですが戦う事は基本ありません。
魔法はありますが、主人公は得意では無いです。
異世界でもコーラとハンバーグは人気です。
ネットショップとアイテムボックスを使い、仲間達と異世界で商売をしていきます。
最終更新:2023-06-02 17:26:03
451330文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『転生隠者はまったり怠惰に暮らしたい』の、主人公の日常パートオンリーです。
なんて事ないご飯シーンが多めの可能性があります。
最終更新:2023-05-31 12:55:16
11131文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
いきなり異世界へ拉致召喚された岩永善次郎(いわながぜんじろう)27歳。その世界は職業やスキルのある世界だった。善次郎と一緒に召喚された女子高生3人は、召喚時結構良い職業とスキルを授かったのだが、善次郎はなぜかなにも授からなかった。そのため、善次郎を召喚した連中からいらない子認定されて幽閉されてしまう。職業もスキルもない善次郎だったが、実は大量のスキルポイントを持っていた。スキルポイントを使って得たスキルで召喚元から逃げ出した善次郎は、便利スキルを使って自分を拉致召喚した連中に
釘を刺しつつ、勝手気ままに現代アイテムを異世界に持ち込んで快適ライフを楽しむ。カクヨムにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 08:15:55
1505266文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
チユは「痛み」を引き受ける『痛み屋』の魔女。
各地を旅しながら、人々の怪我や病気、呪いの「苦痛」を引き受けて日銭を稼いでいた。
けれどチユのスキルは病気も怪我も治せない。「痛みを取り除くだけ」の出来損ない。時には詐欺(さぎ)師と蔑まれながらも、チユは他人の痛みに寄り添い、誰よりも痛みを知ってゆく。
「こんなに痛くて、辛かったね」
様々な人たちとの出会いと別れ、そして戦い。
静かに滅びゆくアースフィアの大地を、チユは相棒の竜馬ミーミルと旅してゆく。
どこかにある楽園、「苦痛の無
い国」を見つけるために――。
【登場人物】
チユ。黒髪に黒い瞳の小柄な少女。楽園を求め旅をしている。ユニークスキル『痛み箱』(ペインボックス)を持つ出来損ないの魔女。
『痛み箱』は他人の「痛み」を受け取って蓄積する、一種のアイテムボックスのようなスキル。
怪我や病気は治癒できない。
痛みを受け取る際、チユは苦痛を伴うが『痛み箱』に収納することで消える。
蓄積した痛みは他人に「強制譲渡」することが可能で、痛覚による攻撃へ転用できる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 12:08:49
195515文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大学からの帰り道、商店街の古道具屋「没多久利堂」で珍しい革で作られた白いウエストバッグを見つけたコウ。
それはただのバッグではなく、異世界から地球に迷い込んだ人工知能付きアイテムボックス、通称「ポケット」であった。
「ポケット」によって強制的に異世界へと転移させられたコウが最初に見たものは、焼け焦げたゴリラと首の骨が折れた恐竜。
彼はまず選択しなければならない。
「ポケット」に収められていた回復アイテム「愛の経口回復薬《ラヴ・ポーション》」(口移しで対象者に使用した場
合のみ効果を発揮する)を使ってゴリラを助けるかどうかを。
剣と魔法とモンスターの世界で、ただの学生のコウは「ポケット」の中に収められたアイテム使って、生き抜くことを決意する。
果たして彼は無事元の世界へと帰還することができるのであろうか。
読みやすいコメディです。ラブコメ展開もあります。
「カクヨム」様にも同じものを投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888441637
「マグネット」様にも同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 20:13:38
547801文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【アイテムボックス】、無限にアイテムを収納できる超便利なスキルを授けられた俺、スタンリー・フォーゲルはAランクパーティー『白銀の彗星』の一員だった。
順調にギルドの依頼を達成し続け、ついに目標のSランク到達が見えてきたがスタンリーの【アイテムボックス】に異変が起きる。
なんと収納していたアイテムの一部が消失してしまった。
リーダーの剣士下ゲイルからは【アイテムボックス】に欠陥があると批判され、ついにスタンリーは追放を余儀なくされる。
追い出されたスタンリーは必死な思
いで【アイテムボックス】の修復を試みる。
禁断の地『マギーレウス』にて、【アイテムボックス】の設計者と出会ったことで奇跡が起きた。
スタンリーの【アイテムボックス】がそれまでにない規格外の性能に改良された。
無限収納だけでなく、アイテムグレードアップ、さらにアイテムテレポート、次から次に奇跡を生み出すスタンリーの成り上がり物語がここに幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 23:09:19
78029文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
トラックに轢かれた訳ではなく、ブラック企業の鬼残業による過労で倒れた訳でもなく、ただただ正月に食べた餅で喉を詰まらせて死んでしまった山川光は、ふとした事から異世界へと転生する事になった。
神力を使い果たした女神からは流行りのチートはもらえなかった。鑑定もアイテムボックスも転移魔法も何ももらえなかった。
このままではせっかくの異世界もただのモブで終わってしまう。光はリターンを得る為にリスクと言う名の命をかける事で異世界を生き抜いて行くのだが・・・
「これ、かなりの無理ゲじ
ゃね?」
前世の知識を総動員して、死なない為に、光は今日も努力を続ける・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 12:49:43
24100文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界の成人の儀をきっかけにアイテムボックスのスキルを手に入れた僕と現実世界の僕。手に入れた職業、精錬魔術師を使って冒険とお金儲けを実現していきます。どんなにたくさんお金を稼いでも金貨一枚どころかゴミの一つも持ち帰ることはできません。本当に稼いでいるのですよ。ひどいと思いませんか?
カクヨムで先行連載している作品です。プロローグ編はすでに公開済み、ブラッシュアップしながら「小説家になろう」に連載しようと思っています。アドバイス、感想頂けると幸いです。
最終更新:2023-03-31 00:00:00
16011文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:かわち乃梵天丸
ハイファンタジー
完結済
N4590ID
【魔力無限大のアイテムボックスは万能】
クラスメイト全員を異世界に召喚する勇者召喚に巻き込まれた陰キャの棚岡。
召喚者の中から召喚のメインターゲットである真の勇者を探すことになったのだが……。
棚岡に与えられたスキルは誰もが羨む魔法使い放題の【MP消費ゼロ】の激レアスキル。
つまり、棚岡が真の勇者ということだったのだ!
クラスメイトたちには羨ましがられ、王女からは求婚され、能力が開花したことにより、今まで灰色だった人生がバラ色に染まる。
でも棚岡の天職は商人
、魔法がろくに使えない不遇職だった。
最初こそ真の勇者様とちやほやされたものの弱さがバレてゴミ扱いの末、勇者パーティーから追放される事に!
甘んじて追放を受け入れた棚岡であったが、城からの追手が放たれて棚岡を闇に葬ろうとする。
棚岡が必死の思いで逃げ込んだのは冒険者でも倒すことが厳しい狂暴なモンスターであるベアウルフが棲み付いている森。
引けば城からの追っ手、目の前にはベアウルフ。
どっちに行っても待っているのはバッドエンド。
棚岡は全力で逃げ道を探り始める。
だが、決断が遅かった。
棚岡はベアウルフの群れに襲い掛かられたのだ!
ベアウルフに襲われ非力な棚岡は食われ死んだのだった!
って、俺死んでねえし、死にたくねぇ!
元陰キャの棚岡がスキルの使い方を工夫し、仲間たちを作り、やがて最強の冒険者となるまでの異世界コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 21:45:05
99982文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「俺の魔王討伐には無駄が多すぎた!」
千年前に魔王と戦って相打ちとなった勇者は気づいた。
魂となってさまよう間に、地球という異世界でRTAというものを知り、自身の行動の無駄の多さに。
(※RTA:リアルタイムアタックのこと。
主にゲームのプレイにおいて、ゲームの開始から終了までの時間を計測し、その時間を短縮することを競う競技のこと。)
そうしてついに転生を果たした勇者ロゼンは、最速で魔王を倒すことを決意。
RTAで見た技術を魔法を使って強引に再現し、準備を整えていく。
移動はケツワープ。加速の方法は魔法で再現できるはずだ!
魔王討伐に”無”は必要不可欠。錬金術で無を作るぞ!
ヒロインを連れて行くために一度アイテムボックスに入ってもらおう。生物は入れないから、死んでもらって蘇生すればいいよね!
体裁をかなぐり捨てた勇者ロゼンの最速魔王討伐が今始まる!
「魔王討伐RTA、タイマースタートだ……!」
※毎日更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 09:36:09
38690文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
下腹部中央が壊死してしまうという原因不明の病気で入院中の僕は主治医の「今日が山場かな。」と言う声を聴きながら気を失ってしまいます。気が付くと、異世界。成人の儀の最中気を失って教会のベッドに寝かされていました。それから始まる異世界と現代のパートタイム異世界転生。僕は、アイテムボックスと精錬魔術、異世界知識と現代知識でチートします。
でも、幾ら異世界でお金を稼いでも不思議素材を手に入れても金貨どころかゴミ一つ持ち込めないなんてひどくないですか。
カクヨムで連載中でそちらの方が少し
進んでいます。
皆さんの感想やご意見を伺いたくてこちらに投稿させてもらうことにしました。カクヨムよりほんの少しですが、ブラッシュアップして投稿しています。
宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 23:22:02
75251文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「お前に当主は無理だ」
そう現実を突き付けられたアレックスは、自信を喪失していた。
剣の腕前は、厳しく育てられていたのに弟に及ばず、魔法の能力は3つ年下の妹に遅れをとり、出来の良い姉にはどんな分野でも遠く及ばない。
そんな勇者の長男であるアレックスが、この年まで頑張ってこれたのは、17歳の誕生日に行われる一大イベントに賭けていたからである。
17歳の男女は、神から【ギフト】と呼ばれる特殊能力を最低でも1つは得られるのだが、アレックスが授かった能力は、ウマを出すだけ
というあまりに味気ないものだった。
勇者一族の中では、持っていて当たり前のスキル【アイテムボックス】さえなく、これと言った強みも持たないアレックスに勇者一族の長を務めることは不可能だった。
アレックス自身も、自分は勇者一族として相応しくないとはっきり自覚したとき、物の見方さえ大きく変わっていた。
自分の身に起こっていることを、第三者的に見るようになっていたのである。そうしなければ精神が持たなかった。自分が無能だと考えると、全てを受け止められずに心が潰れてしまう。
これは、そんな状況に陥ったアレックスが時間をかけながら目的を探し出し、勇者のなかで最も強い者に成長していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 00:12:05
116028文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:48pt
作:於田 縫紀
ハイファンタジー
完結済
N1526HD
雨宿りで立ち寄った神社の神様に境遇を同情され、私は異世界へと転移した。異世界で生活するための知識が記された本とアイテムボックススキル、平均より上の魔力や体力を与えられて。
転移したのは山の中。周囲に村等の気配はない。あるのは木と草と崖、しいて言えばあと土と空気だけ。でもこれでいい。私は他人が怖いから。
なおカクヨムでも同じタイトルで投稿中です。
最終更新:2023-01-12 05:00:00
884502文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
無限収納機能を持つ『マジックバッグ』が巷にあふれる街で、収納魔法【アイテムボックス】しか使えない主人公・クリスは冒険者たちから無能扱いされ続け、ついに100パーティー目から追放されてしまう。
破れかぶれになって単騎で魔物討伐に向かい、あわや死にかけたところに謎の美しき旅の魔女が現れ、クリスに告げる。
「【アイテムボックス】は最強の魔法なんだよ。儂が使い方を教えてやろう」
【アイテムボックス】で魔物の首を、家屋を、オークの集落を丸ごと収納!? 【アイテムボックス】で道を作
り、川を作り、街を作る!? ただの収納魔法と侮るなかれ。知覚できるものなら疫病だろうが敵の軍勢だろうが何だって除去する超能力! 主人公・クリスの成り上がりと「進化系ざまぁ」展開、そして最後に待ち受ける極上のどんでん返しを、とくとご覧あれ! 随所に散りばめられた大小さまざまな伏線を、あなたは見抜けるか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 22:28:34
239423文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:602pt 評価ポイント:350pt
作:沖田アラノリ
ハイファンタジー
短編
N7842HZ
「アレス。戦うこともできないお前は僕たちのパーティにふさわしくない。出ていけ」
アレス・リュートはポーターとして冒険者パーティ『暁の翼』に所属していた。
しかしある日、「戦うこともできない雑魚はいらない」と言われて追放されてしまう。
新しく他のパーティに入れてもらおうとギルドに来たその時――、
「アレス君! 私のパーティに入ってくれない!?」
「わたくしのパーティに入りませんこと?」
「やっと見つけました、アレスさん。一緒にパーティを組みましょう!」
Sランクの冒険者(
美少女)たち3人からパーティに誘われてしまう。
そう、実は彼はアイテムボックスというレアなスキルと類まれなる支援魔術の使い手であったのだ。
彼の実力を評価する美少女たちに迫られるアレス。
一方、アレスに助けられていたことを知らずに彼を追いだした『暁の翼』は、アレスがいなくなったため元のように活躍することができずに落ちぶれていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 10:28:09
12597文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:209 件