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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:115 件
作:りんご飴ツイン
現実世界[恋愛]
短編
N0636IX
自分こそが全宇宙で最も完璧な存在であることは疑いようがない事実だと、姫宮美琴は胸を張って言える。
頭が良くて、運動神経が抜群で、黒髪黒目という日本人のスタンダードな容姿ながら誰もが振り返る美少女で、どんな分野においても即座に極められる才能の持ち主である自分は世界ランキングなんてものが可視化されれば間違いなく第一位として燦然と輝いているのだから、ほとんど完璧な自分に敵う存在はこの世に存在しない。
そんな風に自己評価が突き抜けている姫宮美琴だが、それでもほとんどと言わざ
るを得なかった。
姫宮美琴は女が好きだ。
致命的に性的嗜好が『大多数』とはズレている以上、それは紛うことなく欠点であり、隠すべきものなのだ。
そう考えているからこそ、彼女の存在は姫宮美琴にとって理解できないものだった。
「へい、姫っち。今日も綺麗だねっ! 大好きだよ!」
そう言える隣の席の彼女、宇佐川雪音のことが完璧なはずの姫宮美琴でも理解できなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:11:17
6685文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N7979IR
アンディア=リルロール公爵令嬢は結婚に愛なんて求めていなかった。
貴族としての義務を果たす。それ以上もそれ以下もない人生に疑問はなく、それは三番目の妃に選ばれても変わらなかった。
そんな彼女の人生は一つの出会いで覆ることになる。
「アンディアさまっ。わたしはメリー! 一応二番目の妃ってヤツだよ。これから仲良くやっていこうねっ!!」
二番目の妃であるメリーと出会った。
それだけが、それこそが、全ての始まりだった。
(何なのですか、この愛らしいお方は!?)
初恋の衝撃がアンディアの人生を大きく変えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 12:13:25
13008文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:132pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N1179IV
「祟り神をぶった斬れる刀を打ってくれ」
その日、刀鍛治の羽川蜜華にそんな無茶を言ったのは幼馴染みにして侍の男だった。
救世の巫女として人類を守るために生贄にされそうになっている女の子を守る。そのために討伐は絶対に不可能だから封じ続けるしかない神に挑む。そう即答できるのが羽川蜜華の幼馴染みだった。
ここで引き止めても幼馴染みの馬鹿は構わず神に挑む。そこに勝ち目があろうがなんだろうが関係なく、己の信念に従って。
だったら彼の生存確率を少しでも上げるためには羽川蜜華
が神殺しができるほどの刀を打つしかないのだ。
……そうやって幼馴染みに振り回されて無理難題にも程があると頭を抱えるのが羽川蜜華の日常だった。
それでも彼女は無理難題に挑む。初恋の男の夢を守るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 12:22:00
13718文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:110pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N1350IT
「ベアトリーチェ=グラフィニード公爵令嬢!! 貴様の悪行、今こそ裁いてくれるわ!!」
その宣言と共に第一王子にして婚約者でもある男からベアトリーチェは断罪された。
ただしそれは平民の少女に嫌がらせをしたという全くの冤罪ではあったが。
冤罪を掲げて裁くのだと息巻く第一王子によってベアトリーチェは国外追放を言い渡された。だからこそ彼女は素直な気持ちをこう告げた。
「……その程度で許していいのですか?」、と。
これは誤解でも何でもなく悪役令嬢であるベアトリーチェが
きちんと破滅するまでの物語である。ただし彼女の想像している破滅かどうかはともかく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 17:01:46
11652文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:500pt 評価ポイント:454pt
作:りんご飴 東方二次創作投稿者
アクション
連載
N8696IG
この物語の主人公の「霧雨魔理沙」は同級生の「博麗霊夢」と連絡を取っていた。
2人が5年生の時、家庭の都合で「幻想街」という東京都から何日もかかる街へ引っ越してしまったのだ。
なのに突然、霊夢は「『こっち』に来てみる?」と無茶ぶりを言い出した。
魔理沙は不安を感じたが、その後、霊夢の「空を飛ぶ程度の能力」の不思議な力によって、魔理沙は「幻想街」に来て、学園生活を送ることに!?
最終更新:2024-02-03 08:11:46
25275文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N0003IP
私は悪役令嬢として中世ヨーロッパ風の異世界に転生した。
ただし前世の記憶を思い出した時には首と両手を断頭台に固定された後だったけど。もちろんここまで詰んだ状態からどうにかできるわけもなく、そのまま処刑されて──断頭台に固定された場面に戻った。
どうやら転生した私には殺されてもその十秒前に戻る力があるようだ。
とはいっても戻ったその時点で致命的に詰んでいたらどうしようもないわよ! 何度も殺され続けるだけで一歩も前に進まないし!!
神様。チート能力で無双するとか
自分の国を手に入れるとかハーレムをつくるとか超絶お金持ちになるとかそんな大それたことは望みません。せめて転生させたなら穏やかな普通の人生を歩むくらいは許してくださいよ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 12:41:30
12273文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:688pt 評価ポイント:642pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N0391IO
私は乙女ゲームの世界にヒロインとして転生した。
となれば悪役令嬢に虐げられているところを攻略対象のイケメンに助けられて巡り巡ってハッピーエンドを迎えるのが『定番』よ。
「あら。ごきげんよう、シオンさん!」
そうでなければおかしいのに。
少なくとも今日この日までは世界は私に都合よく回っていたのに。
「ふふふ。シオンさんから話しかけてきてくれるとは嬉しいですわ。少しはここにも慣れてくれたのかしら」
悪役令嬢・セルフィー=レティアス公爵令嬢がほんわか笑顔で私に優
しくしてくれるってのはどういうこと!?
悪役令嬢に虐げられることで私は悲劇のヒロインになれる。悲劇のヒロインだからこそ攻略対象のイケメンも私のことを助けてくれて、それがきっかけで最終的には二人は真実の愛で結ばれてハッピーエンドになるのが『定番』なのに!
「── 慣れない環境で苦労も多いと思います。わたくしでよければ遠慮なく頼ってくれていいのですからね」
このまま悪役令嬢がヒロインである私を虐げてくれなかったらハッピーエンドには辿り着けない。
だったら何がなんでもセルフィー=レティアス公爵令嬢に私のことを虐めてもらうよう、こう、何とかしないといけないのよ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 09:12:55
10698文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:618pt 評価ポイント:564pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N7109IN
騎士の時代は魔女の登場によって終わりを告げた。
剣や槍、弓矢や火縄銃を持ち出したところで抗いようがない超常現象を引き起こす魔女が現れたことで今の戦争は騎士の数よりもどれだけ魔女を保有しているかで決するようになった。
それだけ強大な魔女を第三王子が味方につけた以上、王国内において彼に逆らえる者はいなくなった。逆らったら時代を変えた暴威を向けられるとあっては仕方がないことだろう。
「アラディア=ヘロディーナ公爵令嬢! 貴様との婚約を破棄させてもらう!!」
だからそ
の感情のままの宣言を誰も止められなかった。
婚約者であるアラディアを貶めるために罪を捏造した上で断罪してやると息巻く第三王子を誰も止められなかったのだ。
「──我が国を害する犯罪者に生きる価値はない。よって貴様はこの場で俺様直々に処刑してやるよ!!」
そうして第三王子による独裁の第一歩としてアラディアが処刑される、その寸前のことだった。
「ハッ! これまた舐め腐ったことしやがってくれてますね」
アラディアを庇う者が一人。
時代を変えた魔女という暴威を恐れることなく前に出たのはアラディアの幼馴染みにして時代遅れな騎士だった。
──これは圧倒的な魔女の力に屈することなく騎士としての生き様を貫く男が一人の令嬢のために戦い抜く物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 18:12:24
13554文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:202pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N3818IN
こちらは11月30日(木)発売の『私たち、政略結婚(予定)ですよね?~どうやら君を好きになってしまったようだ~ アンソロジーコミック』にてコミカライズされた『今日もわたくしの婚約者は格好つけています』の後日談になります。
ですので、先に前作を読んでいただければ幸いです。
最終更新:2023-11-30 17:02:43
10514文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:414pt 評価ポイント:340pt
作:りんご飴ツイン
現実世界[恋愛]
短編
N0707IM
俺には昔、異性の友達がいた。
春風美玲。幼稚園の頃は二人揃って泥にまみれて遊ぶような仲だったが、小学校にあがってから女の子と遊んでいることをからかわれて以来、徐々に遊ぶことも少なくなった。
中学では美人で文武両道で皆に人気の彼女と話すこともほとんどできず、それぞれ違う高校に進学したことで縁は完全に途切れたと思っていた。
「あ」
高校に進学して一年が経ったある日、帰り道にばったりと出会うまでは。
最終更新:2023-10-28 10:11:17
9131文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
作:りんご飴ツイン
現実世界[恋愛]
短編
N7272IL
……というか本当に俺の彼女はヤンデレなのだろうか?
最終更新:2023-10-18 16:02:42
12147文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:76pt
作:りんご飴ツイン
現実世界[恋愛]
短編
N3493IL
高嶺の花だと憧れて惹かれていた朝宮美琴と初恋の相手であるパトリシア=ライティア。どちらかが嘘の告白をしているようだが、どう対応するのが正解だろう?
最終更新:2023-10-08 10:11:59
12460文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:640pt 評価ポイント:526pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
連載
N4066IK
アリスリリア=ブリュンフィル公爵令嬢は身分に関係なく慈愛に満ちた心優しい淑女として有名であった。
そんなもの、自身の評価を上げるための演技でしかなかったが。
本当の彼女は典型的な貴族令嬢と同じく高慢であり、他者が自分のために尽くすのが当然だと考えている。
メイドや執事のような使用人は単なる道具でしかなく、乱暴に扱おうが良心が痛むわけがない。それもこれまで美談のために拾ってきた平民の使用人であればなおさらだ。
そんな使用人の中でもシェルファという少女は鈍臭く、
能力的にも平均よりかなり劣っていたのでよくポンコツメイドだと叱責していた。
そんなある日。
よりにもよってアリスリリアとシェルファの頭がぶつかって魂が入れ替わった。
「それで、どうしてわたしたち入れ替わったの? アリスリリアさまの魔法?」
「何故このわたくしが平民どころか奴隷にまで落ちた下賎な者と入れ替わらなければいけないのですか。そもそもそんな魔法は今まで確認されていませんけれどね」
「つまり?」
「どうしてこんなことになったのか、見当もつかないということですわ」
「ちょーあたまがいいアリスリリアさまでも?」
「確かにわたくしはこの世の誰よりも優れている自覚はありますけれど、それでもわからないことはありますわよ」
「ちょっとあたまがいいアリスリリアさま」
「サラッと評価を下方修正しやがっているんじゃないですわよ」
「これからどうするの?」
何やら古典的な娯楽小説の導入のようだが、現実として『中身』は入れ替わった。そんな現象も魔法も聞いたことはないが、入れ替わった以上どうにかしなければアリスリリアはこれまで築き上げてきた全てを失ってポンコツメイドとして生きていくことになる。
それだけは絶対に嫌だった。
「──何が何でも元に戻ってみせますわよ!!」
そう、何が何でも入れ替わりの原因を究明し、解決策を見つけ出すしかないのだ。
それまでポンコツメイドと入れ替わったなどということがバレないようにするためにもメイドとして働いて誤魔化す必要が出てきたり、アリスリリアのフリをさせようとしたシェルファがポンコツ過ぎてやらかしまくったり色々と大変なのだが、それでもアリスリリア=ブリュンフィルの名にかけて何が何でも元に戻らなければならないのだ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 18:11:26
45458文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:78pt
『幻想街』で起こった様々な小さい異変を集めてみました!是非見てくださいね!
あ、ちなみにこれは覗きという訳ではありませんからね!!(射命丸文)
最終更新:2023-10-03 07:15:23
2885文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:りんご飴ツイン
ハイファンタジー
短編
N9544IK
外れスキルと聞いてどんなものを想像するだろうか。
増幅値が他よりも低いスキル? ろくに機能しなくて使えないスキル? それとも使い手の足を引っ張るデメリット塗れのスキル?
少なくとも俺ほど見事な外れスキルを授かった人間もいないだろう。
だって俺に授けられたのは文字通り外れスキルって名前のスキルだからな!!
なあ女神、俺はこんなふざけたものを授けられるくらい罰当たりなことでもしたってのか!?
最終更新:2023-09-27 17:21:35
5526文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:164pt
作:りんご飴ツイン
現実世界[恋愛]
短編
N5837IK
漫画やアニメのように魅力的なヒロインとの劇的な出会いなんてあるわけない。少なくとも高校に入学して一ヶ月くらいの今日この日まで俺の人生は平凡そのものだった。
なのにどうしてそんなありふれた俺の人生で今にも飛び降りそうな女の人なんてものが目に入るってんだ!?
見殺しにはできないけど、現実問題ヒーローでも何でもない俺にあの女の人を助けることができるのか!?
最終更新:2023-09-18 08:01:18
11003文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:434pt 評価ポイント:352pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
完結済
N1831IH
王立魔法学園。
貴族の令息令嬢が多く通う社交界の縮図においてシャルリアという一般的な平民の少女というのは異物以外の何者でもなかった。
大多数の生徒は会話する価値もないと捨て置いているのだが、アンジェリカ=ヴァーミリオン公爵令嬢だけは違った。
「あら。あらあらっ! 相変わらずひとりぼっちですのね、シャルリアさんっ」
毎日のように嫌味たっぷりに絡んでくるほどには嫌われているのだろう、とシャルリアはそう思っていた。
平民だからとこうも嫌われることにも、毎日嫌味を言われること
も、鬱陶しいとは思っていたが、平民が公爵令嬢相手に下手なことを言えばそれだけで『不慮の事故』で死にかねない
卒業まで耐え凌げばいい。
アンジェリカ=ヴァーミリオン公爵令嬢とは住む世界が違うのだから、卒業さえしてしまえば絡まれることもなくなるのだから。
だから、想像もしていなかった。
「本当はあっ、もっとあの子とぉっ、シャルリアちゃんと仲良くなりたいだけなのにいぃっ。どうしてうまくいかないんですかぁああっ!!」
父親が経営する小さな飲み屋にやってきたアンジェリカが酔いに酔っ払ってそんな本音を漏らすようになるとは。
──ちょっと服装や髪を変えただけで目の前の『店員さん』がシャルリアだと気づくことなく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 16:01:10
348101文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:りんご飴ツイン
現実世界[恋愛]
短編
N3832IK
「ちぇすとぉおおおおおおっ!!」
「どぅわああああああああっ!?」
朝起きたらいきなり馬乗りになった恋人が俺の顔の横に木刀を振り下ろしてきたわけだが、なんでこうなった?
「朝霧くん、浮気したでしょう!?」
……男友達すら片手で十分な俺には女友達の一人すらいないわけで、そんな俺に彼女ができたのが奇跡で浮気とか絶対に不可能なんだが!?
さて、どうしよう?
最終更新:2023-09-12 19:14:39
7772文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:1634pt 評価ポイント:1370pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N2670IK
いつもぐーたらしていて不良騎士そのものである自分に国境を守護する砦の隊長が務まっているのは口うるさくも背中を支えてくれる副長がいてくれるからだ、とそんな美談で誤魔化せば惰眠を貪っていても許してくれるだろうか?
「隊長っ。起きてください隊長っ」
「んー……? なんだ、リーファか……ぐう」
「ちょっ、ああもう起きてくださいよ隊長っ!!」
どうやら駄目そうなので今日も惰眠を貪るのは一仕事終えてからになりそうだった。
「もうすぐ第四王女殿下がいらっしゃるんですよ! 流石
にこれは隊長が対応しないと駄目でしょう!?」
……明らかに面倒くさそうだったので無視して眠ってしまいたかったが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 18:11:21
13177文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:236pt
祭りの夜、君が放ったのは衝撃の一言だった
最終更新:2023-08-18 06:47:51
2375文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暑い夏だから
とろけるような甘々なショートストーリーはいかがですか?
・・・・・・
告白編が気になった方は
『両片想いのツンデレ幼馴染にプロポーズをもう一度』
も合わせてどうぞ!
最終更新:2023-08-13 23:37:35
8912文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:70pt
作:りんご飴@怪談話はけっこう好き
ホラー
短編
N1951II
私は帰り道に友達に怪談話をしてもらったんだ。
そしたらね……。
……あれ、私が話してる途中なのに。
モウコワクナッチャッタ?
最終更新:2023-07-19 18:44:24
1237文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:りんご飴@魔理沙推し
アクション
連載
N9640IH
この物語は【東方Project】の二次創作です。
キャラクター達の細かい設定がここでは見られます!
あくまで幻想学園内での設定なので、原作の設定とまるっきり同じという訳ではありません。
それじゃ、ゆっくりしていってね!!!
最終更新:2023-07-16 07:52:01
3510文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N3691IH
こちらは6月30日(金)発売の『悪役令嬢ですが、ヒロインに攻略されてますわ!? アンソロジーコミック』第2集にてコミカライズされた短編『平民の私が高慢な悪役令嬢に絡まれているのですが、どうすればいいですか?』の後日談です。先に前作のほうをお読みいただければと思います。
最終更新:2023-06-30 12:07:25
16241文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:736pt 評価ポイント:592pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N1673IF
大陸のほとんどは魔獣によって支配されている。
かつて存在した多くの国は魔獣王率いる魔獣の軍勢によって滅ぼされ、唯一残ったのが聖地である。
その聖地を魔物の脅威から守るために必要な犠牲こそ聖女である。
聖女という人柱を捧げることで聖地は人類最後の安息の地として平穏を維持している。それは第七十二代聖女アイリアも同じだった。
だから今日もまた聖女は生贄に捧げられる。
人類を救うために。それが正義だと強制的に押しつけられて。
「……だれか……たすけてよ……」
「そこは俺の
名前を呼んで欲しかったな」
これは聖女に人類は救えない物語。
そんな犠牲は決して認めない男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 18:02:42
7506文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:186pt
作:りんご飴ツイン
ローファンタジー
短編
N6436IE
世界はもう何度も滅亡の危機に直面している。
だからこそ世界を救うためには生贄が必要だ。
たった一人、四条院アゲハという少女を生贄に捧げることで世界は救われる。
だから、なのに。
「嫌じゃあ!! もう生贄だとか差し出された人間を食べたくないのじゃあ!!!!」
生贄を喰らい、世界を救う力を発揮する白髪の女の子が駄々をこねていた。世界滅亡まで残り一ヶ月も満たないというのにだ。
……こんなのちょっとくらいネットに愚痴を吐き出すのも仕方ないことだろう。
最終更新:2023-04-23 08:01:57
8474文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:258pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N1492ID
……とはいっても何がどうなれば『俺がリアを愛することはない!!』と言えば格好いいと思ったのですか?
最終更新:2023-03-18 19:12:47
8999文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4678pt 評価ポイント:4134pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N7179IC
……だというのに、お姫様のテンションは妙に高かった。
「──なになにそんなに見つめちゃって。あ、もしかして見惚れちゃってた? かなかな、だよね、私ってばかわいすぎるもんねっ」
「……なんだ、こいつ……?」
これは残忍な王とお気楽なお姫様の物語である。
「さあ、初夜と洒落込もうよべいべーっ☆」
「……、何で人質同然に娶られた女が真っ裸でしかも仁王立ちで待ち構えてやがるんだよ」
「仮にも妻となったからにはきちんと役割を果たさないとだからねっ。というわけで、さあさあ!!
」
「ちょっ、待て待て待て! 飛びついてくるな、俺は別にアンタをどうこうするつもりはないんだって!!」
まあ、基本的に王がお姫様に振り回されることになるのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 12:32:07
14127文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:3394pt 評価ポイント:3004pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N4546IC
一冒険者でありながら勇者と呼ばれるほどの力を待つルナは魔王を討伐し、魔族との戦争において人類の勝利に大きく貢献した少女である。そんな彼女の唯一のパーティーメンバーであるニーナは魔族に勝利したと大陸全土が喜びに打ち震えている中、ルナを呼び出してこう切り出した。
「パーティーを解散しよう」
「何それ? 冗談にしてもくっそ笑えねーんですけど???」
これは強大な敵を倒し、世界に平和が訪れて、ハッピーエンドを迎えた後のお話。ルナにとっては魔族との戦争に勝って人類を救うことよりも重
要な、大切で大好きな相棒とこれからもずっと一緒にいるための決戦の一幕である。
(う、うう……。足でも舐めたら許してくれねーです?)
……魔王を相手にしていた時だって平然としていたルナらしくもなく、焦りに焦りすぎて思考が斜めにぶっ飛んでいるが、こんなんでも一応人類を滅亡の危機から救った勇者なのである!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 12:24:05
11269文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:1074pt 評価ポイント:916pt
作:デビュー作の名無し
ローファンタジー
短編
N8394IB
恋愛は甘酸っぱいりんご飴のようで、儚く散る花火のようで、はたまた猫のようである──
愛とは何か─
最終更新:2023-02-15 20:46:50
1919文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N0687IB
ありふれた平民の少女であるミツリにとってシルディニア=ゴージャスパリア公爵令嬢は憧れだった。およそミツリに思いつくようなことは全て完璧にこなすシルディニアは次期国王たる第一王子の婚約者に選ばれるのが当然だと周囲に納得させられるだけの存在だったが、何よりその美しさに惹かれて、憧れていた。もちろんお近づきになろうとか考えておらず、同じ学園に通えている幸せを噛み締めながら遠目から盗み見るくらいで満足だった。だからまさかこんなことになるとはミツリ自身考えてもいなかったのだ。誰もが憧れ
るシルディニアを自分の家の地下倉庫に置くことになるなんて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 14:31:50
20564文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2016pt 評価ポイント:1676pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N3729HX
ミュリアには忘れられない幼き頃の記憶がある。どうしようもなく嘘つきで、ひねくれていて、それでも大好きな男の子との思い出が。それでも彼女はイルフォルカ公爵令嬢であり、平民の少年といつまでも一緒にはいられなかった。いつしか成長したミュリアの隣に立っていたのはあの少年ではなく、次期国王たる第二王子であった。第二王子とはあくまで政略的な婚約であり、愛や恋は皆無だったが、ミュリアは婚約者としての勤めは果たしていたはずだ。だというのに第二王子は己の立場も忘れて平民の少女と人目も気にせず触
れ合っていた。そのことを注意しただけだというのに、第二王子はみるみる内に不快感を隠すことがなくなり、ついにはパーティーの場で「ミュリア=イルフォルカ公爵令嬢! 貴様との婚約を破棄する!!」と宣言したのだ。それだけでなく、ミュリアが平民の少女を殺しかけたという罪を捏造し、王族としての権力で誰にも邪魔されないようその場で処刑を決行しようとした。そうして今まさに斬り殺されようとしていた彼女の目の前に現れたのは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 15:31:22
18738文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:256pt
魔物の卵を育てる、たまご屋の主人ビビアナ。
『たまご屋』には使い魔を求める人がやって来る。使い魔と人間を繋ぐ事がビビアナの仕事だ。
そんなビビアナの元に、見たことのない卵がやって来る。
生まれたのは人型の魔物で、ビビアナにやたらと触れあって来る。
男性なれしていないビビアナには、そのスキンシップは刺激が強くてドキドキが止まりません。
少女が美少年に愛され、いろいろなお客様に奮闘しながら生活していくお話。
ファンタジー要素が恋愛を押し退け気味です……。
恋
愛風が出てくるのは三話くらいからです。
しばらくは、水、日の週二回更新で頑張ります。
調子がよければ突然更新するかも。
15禁は保険です。禁と言うようなエロスは微々たるもののはず……。
アルファポリスさんにもお邪魔しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 13:50:01
119485文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:510pt 評価ポイント:302pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N7757HV
騎士の家系に生まれたメリーは物心つく頃には騎士として生きて死ぬことが当たり前だと思っており、掌の肉が擦り切れるまで剣を振り、凶悪な犯罪者を討伐し、高位の傭兵や騎士と手合わせをして、汗と血に塗れた末に十四歳という若さで王城配属の騎士にのぼりつめていた。そんなメリーはある日、見惚れるほどに美しい女性と出会うことになる。聖女ジュリア。魔物を退け、人類が喰い滅ぼされることを阻止している彼女と知り合ってからメリーの人生は大きく変わることになる。「大好きですよ、メリー様」「すっ好きって何
言ってるのよ!?」これは女騎士が聖女に溺愛される物語。あるいはその果てに世界だって救う物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 18:11:04
21114文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1216pt 評価ポイント:936pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N3597HU
朝起きると聖女さまが『悪堕ちです、悪堕ちったら悪堕ちなんです!!』って言っているんだけど、どうしよう?
最終更新:2022-08-18 17:31:07
9163文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:900pt 評価ポイント:764pt
作:りんご飴ツイン
現実世界[恋愛]
短編
N6972HS
『この映像を貴方が見ているということは、私はもうこの世にはいないでしょう』そんな言葉から始まった彼女からのビデオレター。余命一年の恋人が残した最後の言葉を聞きながら、俺は彼女と出会った日のことを思い返すのだった。
最終更新:2022-07-11 16:05:48
11454文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1878pt 評価ポイント:1562pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N3222HR
フランシア=リアトリス公爵令嬢は絵本の中の悪役令嬢のごとき傲慢な人間である。毎日のように何かしらのパーティーを開き、高級食材をふんだんに使った豪勢な食事を楽しみ、使用人に理不尽な命令を飛ばして、気に食わない者は己の気分のままに処分してきたのだから。そんな日々も大陸最強の犯罪組織が学園を襲撃したことで一転した。顔を焼かれて、視力を失ったことで婚約者である第一王子から『ようやくその腐った性根に相応しい外見になったな』と嘲笑われて、周囲の取り巻きは距離を取るようになり、実の両親から
も公爵家の恥だと切り捨てられた。次期王妃という立場が『傷』によって危ぶまれたからこそフランシアの立場にのみ擦り寄ってきた者たちは掌を返すように離れていったということだ。フランシアにはもう何も残されてはいなかった。全てを失って破滅した……はずだったのだが、『フランシアさっまあ!! 今日も超絶かわいいねっ!!』なぜかよりにもよって大っ嫌いなヒロインだけが今まで以上に距離を詰めてきていた。──これは傲慢な悪役令嬢が幸せを掴むまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 20:13:28
22002文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2540pt 評価ポイント:2118pt
とても静かな夜、打ち捨てられた廃校の教室の中で少女が二人、祭りのまねごとに興じていた。
談話しながらりんご飴やたこ焼きを頬張っていると、窓の外で一発の花火が鳴り響く。
しかし静寂の夜空を切り裂くその火薬の光は、花火などではなく…。
最終更新:2022-03-29 21:59:10
8038文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
連載
N3464HM
気がつくと、私は知らない部屋に監禁されていた。しかも私を監禁したのはセリーナ様──つまり最近私に口説くように絡んでいる第一王子の婚約者なのよ。これはもう人の婚約者に色目を使いやがってと怒り心頭なセリーナ様に秘密裏に痛めつけられるのでは、と思ったんだけど、予想に反して監禁生活は平穏なものだった。何なら今までの生活よりも恵まれまくっているほどよ。「あー……監禁生活さいっこう☆」乙女ゲーム式未来予知によって判明したセリーナ様の破滅を阻止するため云々で私は監禁されたみたいだけど、理由
はどうあれ今が幸せならそれでいい。憧れにして憎悪の対象とずっと一緒にいられるならなおさらよ。だから、うん。このまま一生ぐーたら過ごすために必要なら未来の一つや二つ変えてやらないとね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 13:02:33
77409文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:700pt 評価ポイント:330pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
完結済
N0701FG
シルバーバースト公爵家長女セシリーは王子から身に覚えのない罪状で弾劾され、婚約を破棄される。それをそばで見ていたメイドはとりあえず王子をぶん殴り、セシリーの手を取りその場から逃げ出した。婚約破棄? 大歓迎です。ならば遠慮なくセシリー様とのイチャラブスローライフを満喫してやりま、は、はふう、今日もセシリー様は最高ですう!!
最終更新:2022-01-01 08:31:04
406551文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:5645pt 評価ポイント:1521pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N8432HJ
知識によると私はヒロインらしい。やろうと思えば第一王子だの騎士団長の息子だの宰相の息子だの勇者の末裔だの隣国の英雄だの普通なら手が届くはずもない攻略対象と恋に落ちることだってできるんだろうけど、そんなものに興味はなかった。知識を使えば適当な身分と豪遊できるだけのお金を得ることはできたので、後は面白おかしく生きる……つもりだったんだけど。「夜会って本当息が詰まりますわよねっ。正直、やってられねーって話ですわ」「え、えっ!?」その出会いが全てを変えた。アリス=ニーズエッジ公爵令嬢
と仲良くなってしまったのが分岐点だったのよ。知識によるとアリス様は悪役令嬢として必ず破滅する。そんな結末を許さないと思えるくらいに仲良くなってしまったのならば、何が何でも、それこそ悪役令嬢の破滅を私が肩代わりしてでも阻止しないといけないよね! というわけで待っていてね、アリス様。ヒロインと悪役令嬢の立場を入れ替えて、絶対にアリス様を幸せまで導いてあげるから!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 15:13:50
10928文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:950pt 評価ポイント:748pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
連載
N5604HI
「シルリア=スカイローズ公爵令嬢っ。今この場において貴様との婚約を破棄する!!」それはまるで絵本の内容をなぞるような宣言であった。第一王子からの一方的な婚約破棄に、しかしシルリア=スカイローズ公爵令嬢は眉一つ動かさず、無感動に受け入れた。幸せな時代はすでに終わっている以上、ここから先に何があろうともどうでもよかったから。そう、ここから先に幸せなど存在しないはずだったのだが、「……護衛、さん」「おう、呼んだか」これはシルリア=スカイローズ公爵令嬢が幸せを抱き寄せるまでの物語であ
る。──短編『絵本のような婚約破棄の果てに悪役令嬢は幸せを抱き寄せる』の連載版となります。第一話は短編と同じ内容ですので、短編のほうをお読みになった方は第二話からお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 14:31:04
27652文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:516pt 評価ポイント:218pt
自分の思うままに描い文章となっております。
続々と追加していく予定です。
最終更新:2021-12-16 11:47:10
332文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N3263HI
「シルリア=スカイローズ公爵令嬢っ。今この場において貴様との婚約を破棄する!!」それはまるで絵本の内容をなぞるような宣言であった。第一王子からの一方的な婚約破棄に、しかしシルリア=スカイローズ公爵令嬢は眉一つ動かさず、無感動に受け入れた。幸せな時代はすでに終わっている以上、ここから先に何があろうともどうでもよかったから。そう、ここから先に幸せなど存在しないはずだったのだが、絵本のような婚約破棄はシルリアの予想に反して絵本とは違った結末を迎えるのであった。
最終更新:2021-11-22 11:57:34
6940文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10930pt 評価ポイント:9970pt
りんご飴食べたよ〜!大学の子と遊んだよ〜!という内容です。楽しいはずなのに明るくなりきれない自分の属性に嫌気がさしました。
最終更新:2021-11-12 21:29:35
812文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
作:りんご飴ツイン
ハイファンタジー
連載
N5231HG
ミナという少女は人一倍運が悪いことで有名だった。その運の悪さは一般人はおろかゴロツキや犯罪組織の構成員さえも避けて通るほどである。「ああもお! 私ってば本当ツイてないなあ!!」これは魔族によって人類のほとんどが死滅した世界を生きる少女の物語。今日もミナは不運にも人類の存亡を左右するような闘争に巻き込まれていた。
最終更新:2021-10-27 19:16:39
39407文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:132pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
完結済
N3344FZ
「リンティーナ=ミラーフォトン公爵令嬢っ。貴女との婚約は破棄させてもらいます!!」その言葉に本当ならば喜んではいけなかったのでしょう。ですが、わたくしはどうしても、どうあっても、喜びを隠せませんでした。王妃教育。将軍や近衛騎士団長といった猛者たちに痛めつけられ、死ぬ前に治癒魔法をかけられてまた痛めつけられるだけの日々から逃れられるとなれば喜ばないはずがないでしょう。そして、わたくしは新たな婚約者と出会います。「── 我が全霊をもってめくるめくハッピーライフを約束しようではない
かっ」なんだか物理的に距離が遠い、女性が苦手な貴方に。これは文字通り血反吐を吐くほどの王妃教育から解放された公爵令嬢が幸せになるまでの物語である。──短編『王妃教育は文字通り血反吐を吐くものでしたので、喜んで婚約破棄を受け入れました』の連載版となります。第一話は短編と同じ内容ですので、短編のほうをお読みになった方は第二話からお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 12:38:39
82088文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:11932pt 評価ポイント:4922pt
マイカは神様に、異世界で生きるように言われる。
発展途上の若い世界。
神様は人間に貨幣を作って与えた。
十分な金額を用意したはずなのに、平民にはなかなか流通しない。
その原因が、50年前の転生者が溜め込んだ埋蔵金だった。
神様はマイカに、自分の世界で埋蔵金を使って、平民にお金の流れを作って欲しいと言う。
お金にシビアな生活をしてきた女性が、なんとかお金を使おうと、頑張るお話。
稼ぐより使いたい。人のお金ならなおさらジャンジャン使いたい。そんな私の願望が詰まったお話で
す。
アルファポリスさんにも掲載しています。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 14:34:40
472930文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ポニテと銀髪ちゃんは高2になってから同じクラスになって友達になった。2人の美少女が夜店に繰り出し、買ったものをこっそり教室で食べることに。そこでポニテは銀髪ちゃんから驚愕の告白をされたのだった。
最終更新:2021-09-15 22:54:04
2288文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N1309HF
セシリーナ=シルバーレインは公爵令嬢であり、第一王子の婚約者であり、魔導人形である。ゆえに『設定』された役の通りに稼働する、ただそれだけの道具であった。しかし、愚直なまでに剣を振るい、努力を重ね、強くなろうとしている少年との出会いが『設定』に従うだけのセシリーナ=シルバーレイン公爵令嬢という魔導人形を変えることとなる。
最終更新:2021-09-14 17:33:10
9800文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:508pt 評価ポイント:440pt
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