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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:30 件
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〈散歩もの〉の幻視的掌編。第21回ゆきのまち幻想文学賞(2011年)落選作品。賞に合わせて書かれた為、雪がテーマとなっている。
最終更新:2021-08-15 17:42:29
2986文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
――年越えの粉雪は、降りながら鳴くのです。
雪降る夜のささやかな幻想を綴った掌編。
(第31回 ゆきのまち幻想文学賞 応募作)
最終更新:2021-03-23 19:10:07
3043文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
或る日、「俺」が目を覚ますと、にこにこと笑う奴と目が合った。
そいつによると、俺の余命は一週間しかないらしい……。
第28回ゆきのまち幻想文学賞投稿作
最終更新:2020-04-12 15:49:35
3190文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ゆきのまち幻想文学賞応募作。
最終更新:2019-10-19 20:05:08
1992文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「皐月、不思議な匂いがする。温泉、みたいな?」
瑛太がくんと鼻を鳴らす。皐月は慌てて紅紫色のマフラーを鼻までたくしあげた……。
ゆきのまち幻想文学賞、最終選考に残していただいた小説です。
※この作品は、webサイト「裏路地迷町(http://cyss.sakura.ne.jp/roji_m/)」、「pixiv」「カクヨム」「エブリスタ」にも掲載しています。
最終更新:2019-04-01 18:00:00
3376文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大きくなったらパイロットになれ」執拗にそう言う祖父が僕は苦手だった。
その祖父の死後、祖父の部屋で僕はその本当の思いを知ることが出来た。
第28回ゆきのまち幻想文学賞落選作。
最終更新:2018-03-13 00:46:43
3654文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:三浦 冬太朗
ヒューマンドラマ
短編
N3771DX
雪解けの季節。出勤途中にある小さな公園を見つめる。かつてその場所で見た光景を思い出していた。
高校二年生の冬の日、公園で偶然出会った女性との交流を回想する。
最終更新:2017-04-06 14:55:29
3195文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
作:aihara
ヒューマンドラマ
短編
N5914DQ
雅之は雪が嫌いだったことを思い出した。
舞台は東京から青森へ帰る新幹線。雪をテーマにしたお話。
ゆきのまち幻想文学賞へ応募した過去作です。
最終更新:2016-11-20 23:19:54
3330文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:二日市とふろう (旧名:北部九州在住)
ヒューマンドラマ
短編
N3452DQ
『ゆきのまち幻想文学賞』なるものがある事を知って、ためしにとテーマに沿ったものを作ってみる。
400字原稿用紙10枚だから思ったより難しいので、応募はせずにとりあえずこっちに投稿。
最終更新:2016-11-17 18:25:28
2267文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:130pt
放射能汚染により、人類がスペースコロニーに住処を移してから数百年。
コロニーの寿命により、人々は再び故郷の星に帰る方法を探っている。
八度の無人調査機派遣を経て、初めての有人調査が行われることになった。
たった一人で惑星ナディエージダへ向かう主人公と、宇宙航行用自律プログラム・クドリャフカがそこで見たものとは。
※カクヨム、pixivと同時掲載中。
最終更新:2016-05-25 19:26:26
3398文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
第26回ゆきのまち幻想文学賞「落選作品」です。
雪離れした子供たちに雪を見せてあげたいと思う主人公の話。
ほのぼのした感じで読んで下さい。
最終更新:2016-04-17 09:17:34
2079文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
函館へ単身赴任した男性と、傷心の女性との一冬の恋物語。
ゆきのまち幻想文学賞で見事落選を果たした恋愛短編小説です。
もし宜しければご笑覧下さい。
自サイトで投稿済みの作品になります。
最終更新:2016-04-08 22:00:00
3307文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
雪の少女の叶うことのない恋物語
最終更新:2016-03-19 19:36:08
2246文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
学校からの帰り道で待っていた従弟のケイタと一緒に帰る僕。ケイタはまだ九歳だから、雪の降る夜道は少し危ない。
二年ほど前にゆきのまち幻想文学賞に応募した作品を少し手直ししたものです。
最終更新:2016-03-19 10:58:01
3988文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
満月の夜、沖縄の海に雪が降る話。(ゆきのまち幻想文学賞落選作。供養投稿です)
最終更新:2016-03-16 18:25:23
3654文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:42pt
作:夜野 せせり
ローファンタジー
短編
N0500DC
――放課後の教室で、あたしは、雪の結晶を拾った。
ちょっぴり苦い、バレンタインデーの話。
2013年の、ゆきのまち幻想文学賞に出していたお話です。
最終更新:2016-01-22 19:15:57
3433文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
第25回 ゆきのまち幻想文学賞 落選作。
季節は夏の始まり。年の離れた兄から一通の絵葉書が届く。ぼくたち「ユキ」の輝く季節が終わろうとしていることなんて、知らされる前から知っている。ぼくのユキは「冬だから死ななくちゃ」ならない。つまり、成長しゆく身体を持つぼくは、「夏だから生きなくちゃ」いけないのだ。
最終更新:2015-07-20 03:55:05
3396文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目を覚ますと、なぜかかまくらの中にいた。
雪に包まれて、彼女は少女時代に想いをはせる。
雪のまち文学賞に応募。選外。
pixivにも掲載。
最終更新:2015-03-22 19:46:01
2560文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
ゆきのまち幻想文学賞応募作品
キーワード:
最終更新:2015-03-21 00:16:16
3466文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:sakiika0141
ノンジャンル
短編
N1375CO
ゆきのまちに応募しましたが予備審査を通らなかったようなのでこちらにあげました。ストーカーの女が殺した男を掘り返そうとして凍死する話です。最後の一行によって雪の上と下で生死が逆転します。復活した死者は、殺した男だったり多分ふきのとうだったりするんじゃないでしょうか。
最終更新:2015-03-03 14:47:27
3109文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:夜野 せせり
ローファンタジー
短編
N3406CJ
ことしはじめての雪が降った朝。あたしはへんてこなおじさんに出会った。
おじさんは、雪で飴をつくる職人で。ひとつぶ舐めると、ふしぎなものが見えるんだ。
第23回ゆきのまち幻想文学賞・予備選考通過
最終更新:2014-11-07 14:32:20
3134文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
京都の大学生の、サークルの後輩の女子大生との恋愛話。初夏、初めてのデートの日、哲学の道で蛍を見つけた僕は、蛍の求愛、生殖行動についてウンチクを語ったところ、彼女と気まずくなってしまう。
クリスマスイブの日、再度デートで哲学の道を訪れたとき、そこに飛んでいたのは蛍ではなく、雪だった。
「ゆきのまち幻想文学賞」落選作品の改稿です。
最終更新:2014-06-06 10:38:32
4326文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
第24回ゆきのまち幻想文学賞投稿作。雪の日に行われた母の通夜で、主人公は一人の男の子と出会う。
最終更新:2014-05-09 00:36:41
3472文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
クリスマスイヴが誕生日の華湖(はなこ)。未だ独身である。
ある日、自宅で就寝前のリラックスタイムを過ごしている時に、胸からポトポトと赤褐色の液体がこぼれてきた――。
スマホでその症状を検索すると、「乳癌」の文字・・・
評判のいい婦人科をネットで探すと、「雪のかたまり解かします」という謳い文句を掲げた病院が見つかった。
気になった華湖はそこを訪れるが、医師倉木(くらき)には、診断の結果、「おめでとう!」と言われ、華湖は苛立ちを覚える――。
最終更新:2014-03-16 22:03:57
3702文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
雪のように色の白いピアノ教師。彼女に淡い憧れを抱いていた少年は、ある日、彼女の秘密を知る……。
※第23回ゆきのまち幻想文学賞(前年)に投稿したものです。入選はしませんでした。※他サイトにも投稿しております。
最終更新:2014-03-02 18:51:56
3913文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
雪道を走る車の中で、「僕」は父の記憶にある風景を思い浮かべる。それは一枚の写真、昔々の雪景色の中にある――。「ゆきのまち幻想文学賞」に見事に落選した(笑)作品を改稿したものです。
最終更新:2013-12-01 19:07:18
3272文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
23回ゆきのまち幻想文学賞に落選したので再投稿しました。
最終更新:2013-01-10 21:39:00
8448文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
〈暗黒寓話〉シリーズの一篇。第21回ゆきのまち幻想文学賞(2011年)落選作品。賞に合わせて書かれた為、雪がテーマとなっている。
最終更新:2011-03-28 10:50:49
3454文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
黒森の作品としては珍しく、会話だけによって構成された掌編。戯曲に近いが、発話主が表記されていない為、ジャズの様に極く短い遣り取りが続いて行く内にどちらがどちらの台詞か混乱して来る。アンニュイな破滅的雰囲気はジョン・カーペンター監督の映画『遊星からの物体X』(1982年)のラストシーンを意識したとか。第21回ゆきのまち幻想文学賞(2011年)落選作品で、賞に合わせて書かれた為、雪がテーマとなっている。
最終更新:2011-03-28 10:48:07
1966文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
高校生活最後の日、卒業式。天文部所属の主人公、谷口ハルカは式典を終えた後、同じく天文部所属で何を考えているのかよく解らない同級生、三井くんとともに部の追い出し会が始まるのを待っているが……?雪を知らない四国の高校生が書いた、“最後”の“雪”の物語。「ゆきのまち幻想文学賞」最終選考に残りました。
最終更新:2008-03-14 19:04:20
2934文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:23pt
検索結果:30 件
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