-もういっそのこと- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:9 件
1
もういっそのことしてしまおうか。SEXというものを。
最終更新:2024-03-15 18:31:57
5810文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺には腐れ縁の許嫁がいる。俺、柊楓斗と腐れ縁の許嫁、浅桐桜良の親は仲が良くて、俺たちは小さい頃から一緒にいた。その頃はとにかく仲が良くて毎日のように公園や互いの家に行っては遊んでいたものだ。
けれど中学三年生に入ったとき、この頃から、関係性は変わりつつあった。思春期真っ只中。異性と二人で一緒にいるということに恥ずかしさを覚えるようになってしまい、遊ぶこともなくなった。
許嫁、という関係がないものとなった。……はずだった。
高校生になって俺たちの壁がさらに厚く高いものになりは
じめたとき、それを一瞬にして壊すように両親は言う。
「そういえば、そろそろ結婚できる歳になるんだよなぁ。楽しみだ、楓斗と桜良ちゃんの結婚式」
隣で「は?」と言いたげな桜良の顔は、今でも忘れられない。とまぁ、そんな言葉がきっかけとなって、再び関わることになるのだった。
それからというもの、親の提案(ほぼ命令)で二人で出掛けたりするのだが、桜良は俺に辛辣な態度をとるのだ。何をしても俺といると嫌そうな姿を見せる。
そんな桜良の態度に俺は、ある決心をする。
そんな態度を取るのなら、もういっそのこと『許嫁の関係を破棄しよう』と言い出してみようと。その言葉に桜良はどんな反応を見せるのか──。
これは、そんな許嫁の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 18:38:31
3399文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4202pt 評価ポイント:3542pt
―原案者である、しえん様、やっこ様、及び、かの動画の視聴者様方に、心からの敬意を込めて―
トラックに轢かれて異世界に転生した男性――しえんは、悪役令嬢になっていた。このままじゃ死ぬ? ヒロインと、許嫁の王子をくっつければ、なんとかなる? しかしヒロインと思しき少女は、同じく転生した友人の男性、やっこだった。
ややこしい事態になってきた! もういっそのこと、二人でどこかに冒険にでも出るか!
せっかくの異世界転生、二人で楽しもう!
一方その頃。とある小さな村に、一人
の少年がいた。彼の名はアベル。優しく強いお爺さんと二人暮らし。質素ながらも、穏やかな暮らしが、アベルは好きだった。
だが、そんな平穏を脅かす異変が、ゆっくりと彼に近づき始めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 03:54:45
23827文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:144pt
彼女には記憶があった。前世の記憶が、ある乙女ゲームのことが記憶のほとんどではあったが。そんな彼女が転生したのは、そのゲームの悪役令嬢であった。彼女は自分の死の未来を変えるために、奔走した。しかし、何もかもうまくいかず、状況は好転することはなく、最後の日を迎えた。
その時、彼女はすべてに絶望していた。だから、もういっそのこと運命に抗おうとしようとしなかった。
そして、彼女にとって、ゲームにとっての最後のイベントが進む中、最後の最後で一人の男が現れたのであった。
※恋愛要素少な
いと思います。悪役令嬢である主人公は最後、誰かとエピローグの語りの中?で結ばれますが、その相手は不明となります。ハッピーエンドかどうかはとらえ方次第になります。ざまあ展開はないです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 16:39:58
7687文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:346pt
――あざとい系腹黒王子に鈍感干物な猫かぶり令嬢が捕まるまでの物語――
私、エリザベラ・ライーバルは『世界で一番幸せな女の子』のはずだった。
だけど、十歳のお披露目パーティーで前世の記憶――いわゆる干物女子だった自分を思い出してしまった。
難問課題のクリアと、外での猫かぶりを条件に、なんとか今世での干物生活を勝ち取るも、うっかり第三王子の婚約者に収まってしまい……。
いやいや、私は自由に生きたいの。
王子妃も、修道院も私には無理。
ああ、もういっそのこと
家出して、庶民として生きたいのに!
お願いだから、婚約なんて白紙に戻して!
※ 全九話完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 06:18:45
58543文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:3794pt 評価ポイント:2592pt
猫は好き、人間は嫌い。
これは私が常日頃から思っていることです。
人間は私のことをバカにして蔑む、でも猫はそんな私を癒してくれる。
だから私は学校に行かずに両親と暮らしている家の一室に猫一匹とともに引きこもっている。
もういっそのこと死んで転生とかしてみたいなあ。
『そんなに現世が嫌なのかい? 転生ができるとしたらやってみる? 河合海凪さん』
なにか頭の中に女の人の声でしゃべりかけてくる…… しかもなんで私の名前を知っているの?
「できることならしたいです
が……」
『じゃあ、少し痛いかもだけど我慢してね♪』
「え?」
謎の声がそう言った瞬間、私の胸付近に鋭い痛みが走り猫耳と尻尾が生えた猫娘と共に裸で空から落ち始めた。
こうして私は異世界に放り出されたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 15:08:32
36564文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:20pt
なんか普通に解散した。
え、何が? うん、僕の入ったPT。
なんか普通に誘われて、普通に仲間が増えて、ダンジョン入ったんだけどさ。リーダーのソードマンが普通にダメージ受けてさ。
――なんかキレてんの。
で、解散したの。うん。
そしたらさ、翌日、そのリーダー今度は前衛攻撃職2人と後衛攻撃職2人を連れてんの。
速攻で倒せば壁も補助もいらないぜ!! だってさ。
――バカみたい!!
そんで僕だけど、PT解散したわけだし……もういっそのことのんびりライフを送
るぞーー! いえい!
――――ッはーー勇者PT? 嫌だ! 引きこもるのおおおおおおおおおお!?
――その叫びも虚しく、能力をかわれた少女は冒険に付き合うことになるのだった。
これは、そんな少女がなんかしていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 22:08:57
30348文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ゴリアーティ教授
ローファンタジー
短編
N3299EE
「私と契約して、ゴリキュアになってよ!」
ある日、俺は九兵衛と名乗るゴリラと出会う。
これは魔法少女ゴリキュアとして戦うことになった俺の始まりの物語。
最終更新:2017-08-09 22:30:13
6661文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
携帯小説オタクなこと以外普通の男子高校生がいつものように平凡な日々を暮らしていた。
だがある日学校に向かう途中マンホールに落ちてしまいいつの間にか自分が書いた携帯小説の世界に居た。
…もういっそのことこの世界を満喫しようか
最終更新:2014-07-13 15:06:46
875文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
検索結果:9 件
1