-みみっちい- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:14 件
1
作:北の方から来ました
ハイファンタジー
連載
N8015IA
『君、悪いけどこの世界からこぼれ落ちたので』
「えっ? ナニ!? 何でそんなことに!?」
『まあ、元の世界には戻せないけど新しい世界で生きられるようにしてあげるよ』
「そんなっ! 何とかして下さいよ! あなた神様でしょ?」
『ところでさ、卵が先か鶏が先か? 君はどっちだと思う?』
「ナニその質問!? 質問を質問で返すんじゃねえってマンガで読まなかったのか!?」
『とりあえず君の要望は聞くとして、そうなると日本人の君はけっこう都合のいい存在になるねぇ』
「え? 日本人の、ってこ
とはもしかして他の国の人も同じ世界に送られてるの?」
『けっこうこっちの世界からこぼれ落ちる人って多いんだよね。突然トラックにはねられる人とか過労で眠るように突然死しちゃう人とか』
「なんというテンプレ!」
『ついでだけど君にはねぇ、この子の面倒を見てほしいんだよね』
「えーなにそれシンジラレナイ…」
突然決まってしまった異世界転移。俺は自分のみみっちい性分からとんでもない条件で見知らぬ世界に放り出されてしまった。
とりあえず第一目標は生き抜くこと。
第二目標は新しい世界を知ること。
押しつけられたお願いは……まあぼちぼちやっていくこととして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 21:48:24
85473文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
異世界から帰還した勇者がチート能力を使って現代日本で悪逆非道の限り(笑)を尽くすお話。
普段の生活の中で、こんな能力があればこうしてやるのに、と思ったことはありませんか?
このお話は、世界を滅ぼせるほどのチート能力を持った元勇者が、そんな身近な問題に対してみみっちい感じで能力を使って悦に浸るだけの物語です。
※超不定期更新です
最終更新:2023-02-02 20:35:52
16214文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:244pt
優子ちゃんはクラスのリーダーであかるくてやさしくて勉強ができてスポーツだって得意で出来ないことはなんにもなさそうな顔をしていた優等生で、名前の通りとっても優しくてちっとも偉ぶったところがなくて「二軍」のみんなとも普通に話すし私達が気持ち悪いなと思う男の子が相手でもそれを表情に出したりはしなかった。私たちはみんな優しくて顔がいい優子ちゃんが表向きは大好きだった。その大好きの方向を間違えた耕助くんが優子ちゃんにコクったのを優子ちゃんがさらっと受け流して教室の雰囲気がこじれてくるま
では。
んで自分が振られたことを理解できていない耕助くんは教室で優子ちゃんに付きまとい出して好き好きアピールしてて、露骨に拒否って逃げ出そうとしてる優子ちゃんの手を掴んで「なんで避けるんだよ」と叫んだ。「いいかげんにして」優子ちゃんは耕助くんの横っ面をビンタした。耕助くんは一瞬なにが起こってるのかわからない表情をしてきょとんとしたあと周りの男子が「ぷっぷー女にビンタされてやがる」冷やかして笑ったのを認識して、みみっちいプライドを爆裂させた。耕助くんはぶちぎれて優子ちゃんに襲い掛かった。拳固めて右頬を思いきり殴りつけて黒板に頭をぶつけて転倒した優子ちゃんに踵を振り落として胸を強打。それから馬乗りになって優子ちゃんの顔を殴り続けた。「誰かとめろよ」誰かが言ったけどぶちぎれた耕助くんに割って入れる男子は誰もいなかったし、女子は「勉強もスポーツも出来て男子に人気があるからには私達を見下してるであろう優子ちゃん」がぼこぼこにされていることに溜飲を下げていた。耕助くんは五分間優子ちゃんを殴り続けて休憩時間の終わりを告げるチャイムが鳴った。優子ちゃんの顔面への殴打は担任の向島先生が入ってきて血相を変えて耕助くんを羽交い絞めにするまで終わらなかった。草。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-11-21 20:32:08
18103文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:130pt
作:HasumiChouji
ハイファンタジー
短編
N9025GQ
「おい、こりゃ、どう見ても『ドラゴン』じゃねぇぞ!!」
「元々、ドラゴンなんて居ない」筈の異世界でチート能力持ちの転生者に「ドラゴン退治」の依頼が……。
その裏に有るみみっちい陰謀とは?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「Novelism」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2020-12-12 19:59:44
2668文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:yumeta
ハイファンタジー
連載
N8565FW
魔法が当たり前の世界で小さい頃から何故か二重に記憶があるような、不思議な感覚を持っていたベルトリア。
ある日ひょんなことから、不思議な記憶は前世の記憶であることを思い出す。「憧れていた魔法が自由に使えるこの世界で、魔法を使わない手はなし!!」
成長するにつれ、段々この世界に既視感を持ち始めた時。この世界が前世で少しプレイしたゲーム『アドリアスに花束を』の世界だと思い出す。その世界でベルトリアは主人公にちょいちょい嫌がらせをする所謂悪役。みみっちい嫌がらせにしては壮大な割を食う
役所。しょうもない嫌がらせとかする必要ないし、興味がない!!原作のストーリーなんて知らないし!私は私の新しい人生を生きる!モブに紛れて平穏無事に生きる為、原作改造始めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 18:47:03
355678文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2262pt 評価ポイント:674pt
篠崎マクリは死んだ。コロナではないけど病気でぽっくり逝った。
転生してみたらそこは六大宗教が世を支配する世界だった。
そんな中で彼はみみっちい回復の能力を生かし医療行為をしていたところ官憲に捕まってしまう。
彼は異端神の信者であり、迫害対象だったのだ。
城の地下牢に捕らえられたまま人生を終えるかと思いきや、彼の元に予想外の救いの手がやって来るのだった。
最終更新:2020-07-25 22:41:20
53962文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
レジ袋有料化がエコ?…嘘臭いな
最終更新:2020-06-28 01:10:06
1404文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:258pt
パラレル世界。
その名も“チック=ニ=チアサ”
毎年起きる大なり小なりの異変。
その異変だが、今年は妙にみみっちい。
最終更新:2019-11-09 18:47:15
3385文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
悪役令嬢として目覚めたルージュは尽くした自分を簡単に捨てた王太子にみみっちい復讐をすると決意する…が?
主にアヒルの尻を愛する残念悪役令嬢のお話。
本編は完結。現在番外編を更新中です。
最終更新:2019-08-25 00:00:00
306100文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:14896pt 評価ポイント:4914pt
どこにでもいる冴えない猫背な高校生、千歳快斗は16歳の誕生日に『願いが全て叶う』というラノベの主人公感満載の能力に目覚めてしまう。……と言っても彼は萎縮して食べたいものを永遠と食べたり、発売前のゲームを取り寄せたり、少し頭を良くしたり……というか具合のみみっちいことにしか使えていないのだが……
そんな少年の少し高スペックな異能力チート?コメディをご覧あれ!
最終更新:2019-08-04 17:02:34
2327文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アホイヨーソロー
ハイファンタジー
完結済
N0903FM
王につかえた占い師のミーティアが処刑された。罪状は嘘ででっち上げられて魔女としてつるされた。王都の人々は度重なる不幸を、流行り病をすべて彼女のせいにした。彼女の身をもって人々はつかの間の安寧を手に入れたのだった。
納得いかないのは影ながら彼女を慕っていた青年ロン。彼女の無念を一人、静かに悼んでいたところになんと死せるミーティアが現れる。死してなおもその魂魄は恨みつらみで浄化せず、想いに引き寄せられてやってきた。そんな彼女の力を借りて復讐を代行することになったロン。
魔女
の汚名を晴らすべく調査に励むロンなのだが、なんだか彼女の復讐はみみっちい…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 23:01:35
100701文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
諸君は「キモい」と口にされたことはあるだろうか。
口にした事はあっても言われた経験がある、という人間はそう多くはないだろう。
だいたいが学校という実にみみっちい社会構造の縮図の中で、さらにその縮図のカーストにおける最下層という吹き溜まりに投げかけられる言葉だ。根本的に少数派でしかない。
誰が、どうして、どんな基準でそんな悪意を投げかけたのかはわからない。当人たちですらひと月もすれば忘却の彼方であろう。
でも、受けた側は一生の傷になる。
これは、そういうカースト最下層の澱みのひ
と匙におけるハナシだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 05:48:38
243129文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:136pt
みみっちいって日本語に負けた日の感想。
最終更新:2019-03-11 14:33:10
1121文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シーラッカ・フリードは、攻撃がみみっちければ、みみっちいほど、最大の効果を上げる特殊能力を持つ狩人である。幼馴染の、イリヤ・パパヤは、魔法能力に長けている。二人は、偶然出会った、武器職人のガウンテ・ギルマグに、戦闘のノウハウを教えられ、鍛えられる。
イリヤの提案で、町を荒らすサルを退治することになり、フーガ・ソンテモリヤを加えた四人は旅に出る。
最終更新:2018-05-25 23:39:25
49240文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
検索結果:14 件
1