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検索結果:48 件
1
これは、まだ人間界と魔界が繋がっていなかった頃の話、人間である勇者が魔王を倒しに来る2000年前の話だ。
最終更新:2024-03-16 23:47:46
2843文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世には、ギフテッドと呼ばれる人々がいる。
ギフテッドとは神から|ギフト《贈り物》を与えられた人間のことであり。何らかの突飛した才能がある。
ギフトは数十年前までは単なる普通の人間に収まる程度の才能であった。例えば、並大抵の人間よりも計算の速度が速かったり、スポーツの世界大会でチームを優勝に導いたり。人間離れしているように思えても、まだ人間という種族では可能な範囲だ。
しかし、20XX年現在。人類の全てがギフテッドであり、
その才能はもう人間とは呼べる範囲での才能では無くな
っていた。例えば、口から火を吹いたり、物質を見るだけで動かしたり、4トンもあるトラックを片手で持ち上げたり。
もはやそれは|才能《・・》というよりも|超能力《・・・》と言う方が説明しやすいくらいである。
そんな世の中ならば勿論治安が良いはずもない。
世の中は窃盗。殺人。強姦。暴力事件が絶えない世の中になっていってしまった。そして、そんな世の中だからこそ。
1970年代などに流行した|不良《ヤンキー》の文化が広く流行し、今では日本の殆どの街にヤンキーのチームが出来ている時代になった。
そんな世の中で地元No.1のイケてる不良を目指している少年が|7人《・・》いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 03:15:07
486文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
太陽系銀河消滅より遥か昔。そこにはまだ人間が知らない営みがあった。
最終更新:2023-12-23 13:00:44
4033文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学に入学して一年目の秋、城咲翡翠は祖母・城咲桜を亡くした。
桜は翡翠に生きる知恵だけでなく、この世のものではないとされる存在について、語ってくれた。
御伽噺のような話に、翡翠以外の誰もが桜を悪様に言ったが、翡翠はその話を好ましく思うと同時に、桜のことをとても大切に想っていた。
結局、桜の死から一ヶ月経っても、翡翠の世界は色を取り戻さなかった。
何に対しても興味が持てなくなっていたそんなある日、ほんの出来心から、翡翠は桜に近づくな、と警告されていた神社に足を踏み入れて
しまう。
いつも通り過ぎるだけの神社は、翡翠が想像していたよりも遥かに広い参道と、大きな社が鎮座している、規模の大きな立派な神社だった。
その様子に、翡翠は首を傾げる。
『側から見たら、こんなに立派なお社があるようには見えなかった』
狐につままれたような心地を抱きならが境内を散策していると、突然、視界に男性の姿が飛び込んできた。
ぶつかりそうになり咄嗟に謝った翡翠は、その後すぐに、男性の浮世離れした美しさに目を奪われることとなる。
桜とは旧知の中だと話すその男性は、一方的に翡翠にとある事実を突きつけた。
「貴方には危機が迫っているので、これから約一年の間、貴方を監視させていただきます」
「それ、本気で仰っていますか!?」
昔々、そのまた昔。
まだ人間と神々が一緒に暮らしていた頃、一柱の神が生まれた。
白い肌に赤い瞳を持つその神は、太陽神天照大神よりある使命を与えられる。
幾度となく使命を全うし続ける中で、一人の少女と出会った。
これは、途方もないほど長い時間を過ごす一柱の神と、その神の時間に彩りを与えることになった人間との、出会いのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 21:49:21
196190文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:30pt
毎年誕生日の夜に必ず見る不思議な明晰夢。
その夢でいつも優しく囁きかけてくれる声に俺はいつも癒されていた。
その囁きはとても小さくて途切れ途切れでしか聞こえないけれど、俺のことを愛してくれているのは明確に伝わってきた。
「あぁ、嬉しい。癒される……」
ところが、その声は優しいだけのものではなかった――。
最終更新:2023-06-05 12:33:45
12918文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
孤児院暮らしの少女サミアは、ある日見知らぬ美青年にひざまづかれる。「やっと見つけた我が主!結婚しよう!!」「は?嫌です。私まだ10歳ですし」
断るが、激しい頭痛と共にサミアは意識を失う。目覚めたときには全て思い出していた。
自分が世界を救った勇者セシオンであり、あいつは千年生きた白竜ラーズであると。ラーズにはずっと求愛されていたが、体が大きすぎる竜相手にどうにも答えようがなかった。そうして魔王討伐と同時に散ったのだった。自分が誘わなければ同種と番になれただろうし、今でも竜と
してのんびり生きていたはずなのに――
サミアは、シウと呼ぶことにした青年に対する罪悪感を打ち消すため、シウの国へと旅立ちを決意する。シウと結婚する気はないが、まだまだ人間になりきれていないシウが幸せに暮らせるよう手伝い、すてきな嫁も見つけてやろう。そう思っていたものの、すっかり少女として馴染んでいたサミアは優しく純粋なシウに心惹かれていく――
両片思い風、年の差カップルのお話です。ふたりが楽しく旅をしてくところがメインで悪い人は出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 14:11:58
218301文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:90pt
【第1部完結(第6章)まで毎日1話以上更新確約】
あらすじを読まなくても存分に楽しめる、元祖王道系ファンタジー。
読みやすくをモットーに書いています。
気軽にブックマーク、いいね、評価、コメントしてください☆
『公募用あらすじ』
世界の始まりから永遠と繰り返されてきた、命の誕生と死滅。
その真理は輪廻と呼ばれ、輪廻の理を引き継ぐ生命体は、その時代を築くものとされた。
今より数十億年前。
世界にはまだ人間が誕生しておらず、神と呼ばれる生命体が時代を築いていた。
そして
始まった時代には、必ず終わりがやってくる。
審判の刻と呼ばれる理の継承を行う日、神は新たな世界を創成。
理の新たな継承対象として、人間を形成した。
継承が進み、神の時代が幕を閉じようとした時、一柱の神が反旗を翻す。
それは激しい争いに発展し、分かち合うことのなかった想いは人間の世界を二つに分断する。
世界は輪廻の理を乱した代償に、神々を遺志という器なき形にして人間の世界に封印した。
神無き後は、人間が創遏(ソウト)と呼ばれる潜在エネルギーを使い世界を動かしていく。
その力は時に歌となり、平和を紡ぐ希望となった。
そして、その力は時に武力と変わり、残酷な争いの引き金となった。
敗者の世界『ルーイン』に住む人間は、過去の復讐のため、勝者の世界『ファンディング』を襲う。
二つの世界がいくつもの戦争を巻き起こし、その度にいく千万の人々が死んでいく。
そして、少年カイトもまた、戦争の被害者であった。
焼けつく業火に全てを奪われ、無力な自分に残されたのは幼馴染みの少女ナナただ一人。
憎しみの連鎖に支配されたカイトは、ルーインに復讐するため、強く心に誓いをたてる。
『俺が弱いから奪われた。俺が弱いから失った。だから……俺は誰よりも強くなる。ナナを守るために』
悲惨な戦争から十年。
憧れとの出会いから、カイトの物語は躍動する。
正義とは何か、守るとは何なのか。
現実と直面する度に、数多の苦難がカイトに襲いかかる。
自分の心に答えが見つからないまま、それでも容赦なく迫りくる憎悪に立ち向かうため戦場に立つ。
それは、神が示した道をただ歩いているだけなのだろか。
『君を守りたい』
悲痛な想いの先に待っていた選択は、とても残酷であった。
そして神々の真実を知った少年は──世界に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 20:11:21
448648文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:42pt
人から魔物へと異世界転生して生まれ変わってしまったのに、俺の魂や心はまだ人間のまま…
だが精神がどんどん魔物に引きずられていってこのままじゃ完全に魔物になってしまう!
人間が好きだったわけじゃないが、このままゴブリンは嫌だ!
そうだ!同族をボコりつつ隙を見て旅に出よう!そして進化とかして人間とかになるしよう!
こうして生まれた1/2ゴブリンは、果たして心を保てるのか!?そして人間になれるのか!?
最終更新:2022-05-07 06:00:00
2145文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:グレファー
ハイファンタジー
完結済
N7159HJ
魔人と呼ばれる半魔物の異形の人々が暮らす国アスクラン。人間との戦争が終わって3か月。まだ人間が誰一人としていないこの国に、ソフィは魔王の秘書になるためにやってきた。
魔王であるリズロウは人間であることからソフィを雇うことに躊躇するが、あまりに有能すぎるため手放すに手放せなくなってしまう。
だが彼女は色んな意味でヤバい素性を持っており、その奔放ぶりから周囲を振り回し、そして多くの人たちを惹きつけていくことになる。
これは、魔人なんかよりもよっぽど化物な女秘書ソフィ
の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 21:04:53
299834文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:156pt
これは私の心中の話だよ。どうしてあんたが私の話を聞きたいだとか言い出したのかは分からないが、聞きたいというなら話そう。どうせあんたに話したって何も解決しないのだから。これはね、私がまだ人間という概念すら理解できなかった時の話だよ。
昔私はまだ幼く、ただ突き動かされる激情のまま生きていた。あの時の世界はどこまでも輝いていて、その輝きがなぜか黒く汚れきった自分を嘲笑してくるように思えていた。だからそんな世界の断片を一つずつ破壊していった。そう、私は目の前にある物から輝きを奪
おうとした。(第一段落、第二段落より抜粋)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 22:24:56
4099文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アンチエイジング健康食品の研究をしていたら、かなりヤバいものを作ってしまった。飲んだ生き物を10年分若返らせる薬だ。現状、まだ人間で試すことはできていないけれど、チンパンジーなどの哺乳動物には完璧に作用することが確認された。難点があるとすれば、記憶まで10年前に戻ってしまうということだ。
最終更新:2021-08-09 22:04:27
1008文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:214pt
功刀蒼真(くぬぎそうま)は今から2年前、14歳のときに、人間と魔族が戦争を繰り返す異世界に勇者として召喚された。
魔王を倒せば日本に戻れる。その言葉を信じて蒼真は数十万の大軍勢とともに魔界へ攻め込み、それから2年間の厳しい戦いを潜り抜けて、ついに魔王を追い詰めて討ち取ることに成功する。
ところが魔王を倒した直後、彼はこれまでずっと一緒に戦ってきた信頼する3人の仲間に裏切られ、成す術もなく殺されてしまう。
どうして僕が殺されなきゃいけないんだ? わけのわからないまま死んだ蒼真は
、次に目覚めるとなぜか魔族の一種族であるオーガに転生して、魔界の森の中に倒れていた。しかもそこは、彼がこの異世界に召喚される前、まだ人間の魔界大侵攻が開始される前の世界だった。
◆◇◆◇◆◇◆
勇者としての能力を持ったまま魔族に転生した主人公が、これまで人間に騙されて利用されていただけだったことを知り、今度は人間から魔界を守るために戦うことを決意します。
一兵卒からの成り上がり、人間の大侵攻に対抗する準備、かつて勇者として魔界を壊滅寸前にまで追いやった事への苦悩、いずれ訪れる過去の自分自身との戦いなど、いろいろ大変なこともありますが、日常では魔界で出会った人外の女の子たちとイチャイチャできるので大丈夫です(断言)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 12:15:31
195449文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:104pt
まだ人間の世界に神様とか、魔法とか、魔女とか、妖精が存在してるくらいの昔のこと。
「美の女神も裸足で逃げ出す」と言われるほど美しい人間の女がおりました。
彼女の名前は『ディアナ』
完璧な彼女に唯一欠点があるとすれば、それは『人間嫌いな事』でした。
王子様や貴族達に求婚された彼女は、無茶難題を出しました……。
最終更新:2021-06-13 22:43:52
17146文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
MAGINは魔導士たちの物語。
アゼル魔導学院の修練生ティノは、毎日のように同じ夢を見るという奇妙な現象に悩まされていた。夢の中で必ず決まったように謎の超絶美少女双子姉妹と出会うのだ。
ティノは調査を開始し、夢の中に出てきた双子が遠い過去に実在した人物だったことが分かった。なんと姉妹は七百年前に最強の竜を倒した伝説の魔導士だった。
姉妹のゆかりの場所がアゼルの聖地にあることを知ったティノは、夢の謎を解くために親友のカイトとヴィヴィアンを連れて聖地に向かう。
そこ
でティノは、魔導士姉妹が今も異世界で永い眠りについており、自身が異世界から召喚されていることを知る。
- 前作「MAGIN ―アゼルの魔導士達―」 n7486bn の前日譚です。時系列では前作より半年ほど前のエピソードですが、どちらを先に読んでも大丈夫です。
- まだ人間だった頃の少年ティノが超最強魔導士の双子姉妹と出会い、学院に連れ帰ってウキウキ学院生活を始めるところまでを描きます。
- 少年少女パーティの冒険の旅を通して、ちょっとしたアウトドア気分を味わえます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 12:00:00
287081文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:14pt
月から悪魔がやってきて、一か月で人間の数を半分に減らしてしまいました。それでもまだ人間は三十億も残ってやがる。アムールトラは500頭しかいないし、パンダは2000頭。ニホンオオカミは絶滅している。霊長類ヒト科ホモサピエンスはまだ三十億も生き残っている。ハイテステルほどいる。
月の悪魔の容姿は人間に似ている。人間の子供に真っ黒な皮膚を張り付けて目と耳と鼻の穴を塞いだら月の悪魔の出来上がりだ。月の悪魔は人間を食べる。男も女も子供も見境なく食べる。手当たり次第に食べる。目につい
たものから食べる。一頭につき一日で約百人の人間を食べる。そうして山盛りの糞をする。月の悪魔は代謝がよくて食べられた人間はすぐに糞になる。男も女もじいさんもばーさんもねーちゃんもにーにゃん(噛んだ)も少年も少女も偉そうな顔した政治家も目の上ブルーなおばさんも平等に栄養たっぷりの山盛りの糞になる。
月の悪魔は人間以外のものを食べない。トラやライオンやシャチやサメはお腹が空いていなかったら人間と仲良くなれることもあるけれど月の悪魔は人間と仲良くなれない。彼らは代謝がよくていつもお腹を空かせているし、お腹が空いていないときは大抵眠っている。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-01-23 07:36:56
2855文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
『夏だというのに、まだ人間やってるの?』
最終更新:2020-10-02 21:51:59
3486文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:294pt
モンスターの住む場所に木を植えて、人の土地に変えていく――それが最新のモンスターとの戦い方だった。だから、俺たちはモンスターに襲われる危険に晒されながらも、森を育て続ける。危険だが代わり映えのない日常の中、彼女は嵐のようにやってきた。銃を携えて、モンスターと昔ながらの闘争を繰り広げるために。◆◆◆これは、狼の少女が黒衣の剣士と出会う前の、初恋の物語。
最終更新:2020-07-26 13:40:17
6910文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
作:スーパーアドシスO
ハイファンタジー
連載
N4957FY
天使の出自は二通りある。
神の創造したもうた存在である始祖天使と、人間から神に導かれ天使となった者の二つ。
これは大天使セラが、まだ人間であった頃の物語。
剣姫と呼ばれた彼女が、何を思って天使となったのか。
何を望んで天使となったのか。
――剣姫は如何にして天使となる道を選んだのか。
その理由を紐解く物語である。
最終更新:2020-07-17 01:32:04
17473文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
ジェフはやさしい狼。ウサギに姿を変えた妖精ウィッチと出会い、二匹はなかよしになる。
マリアは美しい娘。その歌声に引きつけられ、ジェフは人間のマリアに恋してしまう。ジェフに心配と嫉妬を抱くウィッチは彼を妖精の国へと連れて行く。そこで、ソデチンやおかしな妖精たちに出会う。妖精の国では人間の姿になったジェフ。勝手が違う体と、ちょっと強引なウィッチ。妖精の国だから「空を飛びたい」と言ったジェフの望みを叶えようと、ウィッチは入ってはいけない棘の森へと向かう。そして、やはり魔女ガブリエ
ルを蘇らせてしまう。
一方でマリアは狼ヨーゼフに追いかけられて妖精の国へ迷い込む。そこで子犬に姿を変えたマリアは五つ子の妖精と共に、元居た森へ帰ろうとするが、ガブリエルに捕らえられてしまう。
ガブリエルの邪悪な力で封印されていた怒りの感情を抱く妖精たち。このまま滅び行く国をジェフのやさしさが救った。天使アウリエルの分身であったガブリエルはアウリエルの元へと帰る。ジェフとマリアは無事森へ戻り、ジェフはマリアの家の番犬代わりとなる。これでマリアと暮らせる。しかし、喜んだのも束の間、マリアは王子に見初められ、城へ行ってしまう。
寂しさにやせ細るジェフ。見かねたウィッチが再びジェフを妖精の国へと連れて行く。それはジェフを犬にしてもらうために。犬になれば城にいるマリアのそばで暮らせる。犬になったジェフとウィッチは空飛ぶ箒で城を訪ねるが、兵士に威嚇され逃げる。
こんな仕打ちを受けてもまだ人間に恋するのかと詰め寄るウィッチ。そして、ジェフに気持ちを告白する。しかし、ジェフは無欲にマリアを慕うばかり。ウィッチは諦めて妖精の国へと帰る。生まれ変わったら、次はあたいのところへ来るのよ、と言い残して。
季節は流れ、冬。命の灯が消えかけたジェフの元へ城からの馬車がやってきた。かすむジェフの目に映ったものは、あの愛しいマリアだった。マリアがジェフを城に連れに来たのだ。「ごめんね。さみしかったね。ごめんね……」マリアはジェフを抱き締めた。そして、ジェフは呟くのだ。ウィッチ。まだ君の元へは行けないみたいだ。もう少し待ってておくれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 17:00:00
81918文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ふと、水面の上から顔を覗かせる月を見て私がまだ人間だった頃を思いだす。
虐められていた私はそれに耐えきれなくなり海に身を投げた。しかし私は死ぬことはなく、なんと人魚になっていたのだ。
人魚になってからの生活は人間だった頃よりも辛く、ほかの魚に罵詈雑言を並べられ、ついに私は人間に戻りたいと思い始める。
それは人間だった頃、私が愛したたった一人の人間にまた会いたいから。
これは一匹の人魚が人間に戻るために右往左往するお話。
童話の人魚姫のような綺麗事だけで生きては行けない。
※この小説では海月はクラゲではなくかいげつ(海に映る月の影)と読みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 20:13:50
26227文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
いくら時代が進んで、システムが発達しても、アルゴリズムを求めることは、まだ人間の仕事になっているようだ。AIが人を追い越す日が来ると言うけれど、今日は想像することさえできなかった。
最終更新:2020-03-06 20:10:39
304文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
昔々、まだ科学が世界を支配する以前の話。世の中は魔法と道理で成り立っていた。
そこにはまだ人間という生き物は生息しておらず、世界を構成する多くは犬や猫といった動物たちで、ごく少数、エルフや魔法使い、妖精と呼ばれる珍獣が存在した。
お金持ちの家に生まれた一匹の猫。何不自由ない生活を送っていたある日、両親を一度に亡くしてしまう。
生きるためのお金を手に入れるために猫は、何でも願いを叶えてくれるという魔女の元へ向かう。
魔女はキュベルという森に咲く幻の花を見つけることが出来れば、
願いを叶えると約束し、猫は森で魔女と共に暮らし始めた。
やがて十二年の月日が流れ、猫は家事もこなせるほど成長し、魔女はすっかり老いたある冬の日。なかなか起きてこない魔女を部屋に起こしに行った猫は、布団の中で息を引き取っている魔女をみつける。
初めて入った魔女の部屋には、キュベルの花と魔女から猫に宛てた手紙が置かれていた。手紙を読み猫は自分の本当の願いが大金ではなく生きるための力と深い愛であったことを悟る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 19:07:46
6278文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
妖精の世界へと迷い込んだ人間のわたし。と、思っていたんですが、私はどうやら妖精のようで―――。いたずらの加減を知らない妖精たちと、まだまだ人間の感性が抜けない私のフェアリーテイル。
短編形式でいきます。不定期更新で、今三章まで書き終えてるんでとりあえずそこまでは大丈夫。
最終更新:2019-10-26 09:15:22
29455文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:13pt
人里から遠く離れた森には一匹の鬼が住んでいた。
彼は人を襲うことは無かったが、人は彼のような鬼を恐れていた。
《人》を喰う。《人》を攫う。《人》を呪うなど、語り口は様々に恐怖を広めた。
彼は人を知らなかったが、ある日一人の少女と出会い、人間を知る。
しかし、数年経ったはある時ぱたりと姿を見せなくなった。
彼女は消える直前、私にはわからない話をよく話す様になった。
それが消えた理由なのだろうか。しかし、考えても考えても分からなかった。
その十数年後、体中傷だらけて倒れて
いる人間と出会う。
彼女もまた、あの日と同じ人間に似た青い瞳をもっていた。
彼女が消えた理由は?
彼女が本当に私に伝えたかったのは?
同じ瞳を持つ彼女にならわかるのだろうか・・・そんな期待を胸に人間を知ろうとする鬼。
青い瞳を持った人間の正体は・・・?
次第に分かって行く二人の青い瞳の謎と、人の闇。
彼はまだ人間の事など何も分かっていなかったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 20:31:56
4446文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔物のザカリはまだ人間と上手く会話ができない。でも心の中ではいっぱいいっぱい喋ってる。
「見た目は美青年、中身はひよこ」なザカリのこれまでと現在のおはなし。
『砂糖のかけらは甘くない』のサイドストーリー。単品でも読めます。
最終更新:2019-05-04 05:44:14
7342文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:40pt
かつて、竜がまだ人間界の空を泳いでいた時代のことである。
パンゲア大陸の西岸にエトワール国とヴィンダース国という2つの大きな国があった。
エトワール国は、国土の南側に大きな河が流れ、東側に険しい山脈がそびえ立ち、西側は海洋に面しているという天然の要塞を持つ国家だった。
しかし、唯一、北の国境には、なだらかなオリビア大平原が広がっており、北国のヴィンダース国との間で、戦争が絶えなかった。
暖かく肥沃な大地を持つエトワール国の国土を狙って、ヴィンダース国が攻め入り、国境線を巡る
戦いは300年以上続いていた。
そんな長きに渡る両国の血で血を洗う戦争が、ついに終結することになる。
この話は、エトワール国とヴィンダース国の最終戦争についての物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-19 19:36:14
3026文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
昔は昔、まだ人間が知恵を得て文明を発展する前の話。
動物のクラスその世界に世にも珍しい人間という生物が発見され...
最終更新:2019-03-20 12:14:29
1602文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:無気力なスランプ神は今日も小説を書きます。
その他
連載
N6205FC
高校二年生、宮都 翔音は
朝起きると独りだった。
自分以外の人間が消えた
この世界に、まだ人間が居ると信じて
自転車で旅をする事になる。
いったい人々は何処に消えたのか?
他にも人間は居るか?…
これは、今を生きる者達へ贈る物語である。
最終更新:2018-11-07 00:08:49
1057文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは昔、まだ人間が人魚と助け合って生きていた時代から、そう時を隔てていないころの話。
最終更新:2018-09-29 11:19:33
3166文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:107pt 評価ポイント:99pt
ある日、普通に学校に行っていたら異界の勇者と魔王のせいで異世界転生?!
神たちの慈悲で転生したけど転生した先はなんと魔物!!しかも蛇!!せめてまだ人間に生まれたかったよ………。
そうしてなんだかんだでサバイバルな生活を生きていく話。
最終更新:2017-10-18 00:02:43
34743文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:8pt
作:Sola Lizuki
空想科学[SF]
連載
N2380DR
科学VS自然界のバトル。
神がまだ人間の世界に姿を見せていた頃のはなし。
■…主人公、サク
とある事情で声をなくしてしまった。国家騎士を目指し日々訓練にいそしむ。
■…風の君
言い伝えのためサクの前に現れた亡霊。幻の草剣を探している。
■…七尾姫(菜の花)
国の情勢を知るためサクの通う田舎の学校に潜入した。サクの憧れのひと。桜生国王女でもある。
■…イロハ
サクのおさな馴染み。人一倍正直で、毒舌がちであるため、嫌われやすい。だけど、サクの一番の理解者でもある。
■…
ユーリ
隣街の裕福な家庭に育ち、なに不自由ない生活を送っていたが、街で見かけたイロハに惹かれ、同じ学校に通っている。
■…カノン
イロハの親が経営する学校の地主の息子。わざわざ隣町からいびりに来るウザいやつ。
以上6人の選ばれし神の子が、後に起こる人神戦争の救世主となるのですが、それまた本文のほうでお話します。
余り暗くならないように心がけます。
Twitterではイラストも乗せていきますのでよろしくお願いいたします。
<i232895|19820>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 05:47:50
9743文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者一行は魔王との戦いの中、大魔導師ノイルを残して全滅した。
ノイルは唯一残された勇者の聖剣を触媒にし、過去への転生を決めた。
なぜ人間と魔族は争うことになったのか。勇者と魔王の因縁の始まりはどこにあるのか。
ノイルが転生した世界は、まだ人間と魔族が争っていない平和な世界だった。
そこでノイルは衝撃の歴史を知ることになる。
最終更新:2017-06-21 17:16:17
18108文字
会話率:46%
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総合ポイント:20pt 評価ポイント:0pt
猫チップな俺 サイドストーリー:大学祭のミスコンでの倉田 美優との事件
主人公の《猫チップな俺(オレ)》は理系大学修士課程2年の室籐(むろどう) 哉(はじめ)が自分の脳をスキャンしたデータを組み込んだ実験・研究用の自意識を持った人工知能チップだ。
二〇二三年六月十一日の猫チップな俺がまだ起動する前のまだ人間だった時、大学祭でミスコンの参加者の倉田 美優と出会い、頭の落ち葉を取ってあげた。
最終更新:2017-06-12 00:13:27
2888文字
会話率:12%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔むかし、日本各地に鬼が住んでいたことをご存知でしょうか?
鬼は人に化け、人を襲うとも、人から成ったとも言われており、私たちの想像する鬼は、憎しみや嫉妬の念が満ちた人間の姿なのかもしれません。
平和な世になっては参りましたがまだまだ人間の様々な念が溢れていることには変わりないようで...
もしかしたら、鬼はひっそりと現代にも生き続け、あなたの周りにも化けて存在しているのかもしれません。
そんな鬼達の物語を綴らせて頂きます。
主人公は決して笑わない赤鬼「漁火」
彼は、人間
だった。
鬼となり、人の世界に生き続け150年余り生き続けている。
閻魔大王の名のもと、現代で死を選んだ人間の審判者として、人の罪を暴き、裁く、鬼になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-07 12:07:44
773文字
会話率:47%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王がまだ人間だった頃に恋人だった勇者
その勇者との対決の最中、勇者への想いや憎しみが魔王の中でどのように変化を起こすのか
作者がなんとなく作った魔王と勇者の関係をどうか見てやって下さい
最終更新:2016-07-26 14:34:04
889文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
12月24日の夜。(正確には12月25日の深夜だが)
サンタクロースとの出会いから始まる、俺の『精霊師』としてのお話。
「これから宜しくお願いしますね、マスター」
「誰だお前は?!」
『精霊師』になった事で、俺の人生はごく平凡な人生から奇妙な人生へ変わった。
※あらすじの台詞には一部フィクションを含みます
最終更新:2016-06-22 16:00:00
24930文字
会話率:31%
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総合ポイント:15pt 評価ポイント:9pt
昔々、まだ人間と神々が共に暮らしていたヤマトの国でのお話。
「二ノ姫ヲ東に向カワセロ。アレノ夫トナルベキ男ガイル」
氏神の託宣により、突如東国に嫁ぐことになった12歳の少女・サクヒメ。しかしどうやら婚家は嫁取りどころではないらしい。未来の夫となる少年を救うため、一路東へと向かうサクヒメとその一行だったが、道中さまざまな異変に巻き込まれてしまう。果たしてサクヒメは無事に夫のもとに辿り着けるのだろうか。
最終更新:2016-06-13 01:08:05
23091文字
会話率:56%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦3XXX年。高度に発展した科学と極限まで怠惰な論理観がロボットに全ての仕事を任せて人間は働かず好きな事をするという理想郷に変えた。だがしかしかつてアダムとイブがエデンの園を追放されたように、理想郷は長くは続かなかった。まだ人間が無駄に頑張り屋で戦争ばかりしていた時代の遺物『人間消滅爆弾』を管理していたロボットの調子がおかしくなったのだ、そして人間はそれに気づかなかった。かくして銀河系10万光年に意味もなく繁殖した人間は滅びた。しかし希望を捨てるな人間よ。人が神となり作り上
げたアダムとイブ……ロボットが文明を受け継ぎ更に宇宙を食い物にして発展してくれる。しかし人が全能でないようにまた機械も全能ではなかった『人間消滅爆弾』の超エネルギーに当てられ人工知能が狂ってしまったのだ。これは狂いながらも自らの使命をまっとうせんとする健気なロボット物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-01 17:00:00
4839文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
それは魔法が当たり前……ではない世界。
まだ人間は大陸全てを踏破したわけでもなく、多くの謎に包まれているこの大陸で人々は東西に分かれた二つの国にそれぞれ集まり、また互いにいがみ合っていた。
始まりは東の国の首都から。東の国生まれの兄妹が家のため国のため己のため普通に頑張る…はずだったのだが。
学園を卒業した妹のヴィクトリアは軍に志願し兵士になるため、城の門を叩く。
無事兵士として迎え入れられ、初の任務として首都で噂される魔物についての調査を頼まれた彼女は上司と共に街に
潜む’影の魔物’を追っていく。
しかしこの噂の調査が、後に東西を巻き込む事になるとはヴィクトリアは思ってもみなかったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-21 06:57:13
139534文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
神様がまだ人間たちと暮らしていた頃のお話
最終更新:2015-07-13 08:08:56
1520文字
会話率:5%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
遥か昔。
まだ人間が神々を身近に感じていた時代。
人間は神に祈りを捧げ。
神々もまた人間を見守っていた。
バランスはたもたれていた。
1人の神が神々の王に反旗を返すまでわ。
神対神の戦いが始まり長きに渡った。
神々の王は戦力を補うため人間に神の力を半分与え戦いを強いた。
神々の戦いに翻弄される選ばれし人間達。
力を付けて行く人間が選んだ道は、、、
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最終更新:2015-01-07 01:33:30
234文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日突然街はゴーストタウン化。湧き出るゾンビたち。それでもレンタルしたDVDは返却しないといけないでしょう。無気力女子高生は生き残ることができるのか、そしてこの状況に恋愛を挟む余地は果たしてあるのか!命短し頑張れ少年!
最終更新:2014-08-11 02:07:42
66062文字
会話率:39%
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総合ポイント:133pt 評価ポイント:77pt
自然
地球は親 人間は子
親から見ると 子供は可愛いもの
親から見ると 子供は至らない事ばかり
子供はわかったような事を言って わかったような顔をする
親からすると手に取るように 子供の事はわかっている
産まれてからずっと子供を見てきたのだから それは当たり前の事
子供の成長を見るのは親の楽しみの一つ 心配しながらも期待して見ている
子供は親を見て成長する
人間はまだ人間しか見ていない
もっと大きな存在があるのを気づいていない
人間が人間だけ見るから お互いに勝負を挑み続ける
あっちが上 こっちが上 お互いを平らな目で見ようとしない
国や宗教が如実にそれを私たちに見せつけている
親である自然の存在に気づけば 平らな世が訪れる
人類は嫌でも一つになる
親の存在わかるまで 水がそれを教えてくれる
わかるまで教えてくれる
豪雪や豪雨 豪風 豪波になり教えてくれる
こっちを向きなさい
子供は親には勝てない
核兵器でも自然には勝てない 歯がたたない
親が本気になれば 子供は一溜まりもない
産まれてすぐの赤ちゃんの無力さ
あれが人間の全てではないだろうか
親の手がなければ 産まれたその日から 子は死に向かう
親のありがたさは
すぐにはわからない
人類が誕生してかなりの年月が経つ
そろそろ人間ばかり見るのではなく 自然を見る時が来たのではないだろうか
自然はいつも見守ってくれている
親に対する感謝を越える恩の言葉
水 ありがとさん ねんねんころりよ 朝までお休み
自然とゆう親への労いの気持ち 今 始まる
ついてるミラクル
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-03-06 09:11:31
606文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
むかしむかし、それはまだ人間が売られる時代
何処かおかしい子供達がいました
頭の良い彼らは思いました
自分たちの世界を作り上げようと。
そして、子供達は復讐劇を繰り広げる・・・・
最終更新:2012-09-28 18:40:53
31418文字
会話率:40%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
明治初期妖がまだ人間世界で存在する日本
町外れの森の奥に『萬屋』という何でも屋があった
そこは華黎という妖が経営している店だった
最終更新:2012-06-17 19:38:57
629文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:花街ナズナ
空想科学[SF]
完結済
N9478BC
いつかは分からぬいつかの未来。謎の地殻変動で地球が割れた。この未曾有の事態に地上の生物はすべて滅んだが、地球にはまだ人間達の造り、残していった遺産が静かにその行動の時を待っていた。……などといった、真面目な考えなど微塵も無く、高性能コンピューター「コクマー」と高度学習型アンドロイド「キュリアス」は、今日も地球存亡の手段を模索する(振り)を続けている。
最終更新:2012-05-16 12:23:51
48054文字
会話率:46%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
ポジティブでちょっと考え事に走るところがある高校生、遊馬俊。
彼は何かとトラブルに巻き込まれる素質を持っている。
現にお節介な幼馴染や、口の達者な変人眼鏡、自己中心的な生徒会長に巻き込まれている。
……それでも、まだ人間だからいい。
最近では、想像以上の問題児が現れなぜか同居するハメに?
作者初めての作品なので、読みづらかったり誤字があったりと問題があるかもしれません。
ご感想・ご指摘・ご意見・ご教授、何でも待ってます。
それでは、ラブコメファンタジーお楽しみくださ
い!!
(※本書の主人公は『冒険の書』に出てくる遊馬俊とは別の人物です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-30 06:33:22
19807文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
これは竹林に住まう虎がまだ人間だったころのお話――……。
彼が人として生きていたころの、切ない物語。
※こちらのお話に登場する「虎」について知りたい方は、「外伝一 かけがえなき大切なもの」をお読みくださいませ。
※このお話は、すばるの友人おかんヌが『竹林奇譚』のために書いてくれたものを、リライトしたものになります。
最終更新:2010-11-23 18:00:00
18859文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
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