-ぽつぽつ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:83 件
入学式以来、ぽつぽつと図書室に来ていたのは、ただ居場所がないからで。
「桜の木の下には死体が埋まっている……かあ」
「梶井基次郎お好きなんですか?」
何事も中途半端な私に声をかけてきたのは真っ黒な髪を丁寧に編み込み、分厚いセルフレームの眼鏡をかけた図書委員だった。
これは私と彼女の図書室での秘密の日々。
*カクヨムにも上げてみました
最終更新:2024-04-25 17:23:10
691663文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:864pt 評価ポイント:354pt
この世界では、奇妙なことがぽつぽつ起こる。「私」はある時、「鼠」という漢字が改竄されていることに気づく。知っているはずの現実世界が消えていく中、「私」が見た光景とは……。
ちょっぴりレトロな文体で描く、SF風味の現代ファンタジー。
(この作品はカクヨムにも掲載しています。)
最終更新:2024-03-11 21:19:05
2223文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
春の暖かさを感じる夜の神社で「それ」は「墨丸」を見つける。ただ風が通り抜けるだけの境内で彼らはぽつぽつと語り合う。話していく中で彼らは怒り、慈しみ、共感し、解放する。
神社に囚われている「それ」とは何か。死に場所を探しに来たと言う「墨丸」の過去とは。
夜の神社×人外の和風哲学奇譚。
最終更新:2024-01-27 02:35:39
27332文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暴風雨の後の冷蔵庫は底を尽き、買い物に行くことになった。
寄り添い合うようにして、道を歩いていた時の事、寄り道を提案される。
落ちた真っ青な実。その中でぽつぽつ転がる真っ赤な実。
梅酒買うか。
うん。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
熟れた実を見つけたら、口に入れそうでヒヤヒヤしますよ。
最終更新:2023-06-04 13:39:50
753文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
出掛けたあとの帰り道、女は袖を摘んで立ち止まった。
熱烈な視線を注ぐのは、ドーナツ屋。
他の店よりも甘い、ドーナツ。それを一ダース分。
翌朝、飯変わりに食べていると、ぽつぽつと話し始めた。
「ドーナツの余さとね、寝起きの熱って似てると思うの」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
寝起きの布団が最高です。
何故だか、とあるドーナツ屋のドーナツ思い出しました。
めためたに甘い。
最終更新:2023-04-23 21:07:47
969文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
身体の節々が酷く痛む。
どれくらいこうしていたんだろう。
最終更新:2023-03-06 19:18:32
1008文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アレフ・ブレイブは優秀な剣聖の家系に生まれたものの、剣の才能が全くなかった。
けれど、ひょんな事から魔法に興味を持ち、自室である物置小屋で独学で魔法をマスターしていくも、ある日父親ジャコブ・ブレイブに魔法の入門書が見つかってしまう。
「剣技も録に会得できないくせに、魔法なんぞにかまけていたのか! 剣も振れないお前など、ブレイブ家の恥さらしだ! もう出て行け!」
「そ、そんな……!」
アレフは剣の稽古をサボっていたわけでもなく、魔法の研究は空いた小さな時間でやって
いたのに、ジャコブに家から追放されてしまう。
さらには、ジャコブにより『アレフ・ブレイブ』は病死したことにされてしまい、アレフは名前すら失ってしまった。
「うっ……」
今までずっと住んできた屋敷から追い出され、それによりアレフ――否、名無しの少年が得たものは不安だけだった。
大粒の涙をこぼして、追い出された屋敷の近くの森の中で静かに泣いた。外はもう暗くなっていて、そこら中から獣のうめき声が聞こえる。
とてつもない悲しみに少年は打ちひしがれていた。けれど、彼は立ち上がる。
「……行かなきゃ」
ぽつぽつと一人、少年は歩み始めた。――生まれ育った屋敷に背を向けて。
「アレフ・ブレイブは……死んじゃったんだ……僕はもう、アレフじゃないんだ……」
名前を失った少年はただ暗い森の中を歩く。
その先に明日があるのかも分からないけれど、とにかく歩いた。
少年はぼそっと呟く。
「……そうだ。まずは僕が誰なのか、名前をつけないと……僕が僕であるために……」
「名前……そういえば、男の魔法使いはウィザードって呼ばれることがあるんだっけ……。なら僕は……」
「――ウィズ。そう名乗ろう」
足を止めていたウィズはまた歩き出した。その先には何があるのか分からないけど、後ろには戻れない。
「……さようなら、アレフ・ブレイブ」
ウィズは今までの自分に別れを告げると、暗闇の中に消えていったのだった。
――物語が動き出すのは、『ウィズ』と名乗る青年が雑貨店を営み始め、数年後のことになる――。
*
同タイトルをカクヨム、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 20:33:03
317563文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:914pt 評価ポイント:432pt
―すっかり葉を落とした木々のなかにたたずむ、白い彫刻をぽつぽつと見た。女性の横顔であった。
濃霧のなかたどりついた山中の美術館にて、私は深い青の世界に足を踏み入れた。
最終更新:2023-01-02 12:04:41
714文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ワイルドハムスター
ハイファンタジー
完結済
N3905HT
そこに私の住む世界はあった。光の届かぬ地、海にかこまれた孤島の都市razvell。
薄暗い世界に街灯がぽつぽつと明かりを灯し、ガラス張りの高層ビルが都市全体を覆い尽くしている。その中心には一際、存在感を放つ超大型高層ビルがある。
マザーセントラルビル。この世界の核をなす存在マザーセントラルは、この世界のシステムともいうべき膨大の情報を明くる日も明くる日も休むことなく管理、処理をおこなっている。
それは人が二度と悲しみをうまぬため、人が二度と思い上がらぬための戒め。
この世界に朝日が登ることはない。太陽が消滅したとかそういうことじゃない、ここではそれが普通なんだ。だから誰もこの世界に疑いを持とうとしない。
それに朝が訪れない事は、さして私達にとって問題ではないのだ。全てを照らす光も、そこに映し出されるであろう色も私達の目には白か黒かでしかないのだから。
白と黒の世界、まるで個性という名の色を否定された世界で、私達は日々を消耗させ生きている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 18:35:24
54029文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
天猫のエッセイで、思ったことをぽつぽつと書いております。
自作の余談なども書いたりしますので、気になったら物語も読んでもらえるといいな・・・と微かな期待を持っていますが、棚からぼた餅って感じで大きく期待はしていません(笑)。
最終更新:2022-05-15 22:18:01
32870文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
小さな花屋の朝。
朝焼けに、雨が光る。
最終更新:2022-03-24 15:24:11
553文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
心療内科って、聞いたことあるけど、どういう時に行くの?
受診したことのある人が、ぽつぽつ語ります。
最終更新:2021-11-13 11:00:00
3931文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:312pt
『エンドワールド』というVRMMORPGをプレイすることにした女子高生。
ゲーム初心者の彼女は、初心者が扱うにはピーキー過ぎる職業を選んでしまう。
であればと彼女は周囲のプレイヤーを支援する側に回る事に決めた。
以外にもその道の才能はあったらしく、彼女の『店』は次第に噂になり始める。
幻の店として。
▼ ▼ ▼
今回の作品は三人称になります。
ガールズラブも普通のラブも入る余地はありません。
百合っぽいキャラも、それを匂わせる描写もあるので苦手な方
は申し訳ありませんがご遠慮ください。
ぽつぽつと更新していくつもりです。
気長にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 00:00:00
203206文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:7966pt 評価ポイント:2428pt
「落ちぶれ才女の幸福」の番外編置き場です。
過去の話とか、別人物視点とかをぽつぽつと投稿します。
※「落ちぶれ才女の幸福」を最後まで読んでいること前提です。
本編のネタばれがあります。
最終更新:2021-10-29 00:00:00
40227文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10093pt 評価ポイント:5171pt
頚椎症となってもはや数十年です。
頚椎(首です)の椎間板や椎骨が加齢に伴って変性や変形することで、脊柱管や椎間孔が狭くなる状態なんだそうです。
症状などをぽつぽつと書いていこうと思います。
最終更新:2021-08-18 13:39:31
3547文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
女慣れした雰囲気がある会社の同期と、深夜の喫煙室でぽつぽつと会話を交わす。物語の序章、まだ火がつく前のワンシーン。
この作品はpixiv(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15676584)にも掲載しています。
最終更新:2021-07-30 17:00:00
1814文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
雪山の山村にある「かくれんぼ神社」には、ぽつぽつと観光客がやってくる神社でした。なぜならこの神社で「まーだだよ」と三回唱え、そして最後に「もういいよ」とつぶやいてから、忘れたい記憶を思い出すと、鬼がその記憶を食らうというのです。記憶がかくれんぼする、かくれんぼ神社。しかし、この村には、よそ者には決して知られてはいけない奇祭があったのです。それは――
最終更新:2021-07-28 20:10:09
4842文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:56pt
その少年は類稀な剣の才能を生まれ持ち、大貴族の跡取りとして育った。
あまりに規格外な彼の名は、アロイヒ・エルレイク。
――これは後に、『竜殺貴公子』の異名で呼ばれる少年の、学生生活を綴ったものである。
(※1)この作品は拙作『没落メルトダウン』番外編になります。お話の大前提としてそちらの設定が大きく絡んできますので、あらかじめご了承ください。
(※2)また、この作品はネタが浮かんできた時に気まぐれに投稿する予定の不定期連載です。壮大なお話も特に始まりませんし、気の向いた
時にぽつぽつ続きを投稿する予定なので、その点もご了承ください。
(※3)アロイヒの学生生活短編集の予定ですので、読者様から「このネタが読みたい」等のリクエストがあればお応えすることもあります。基本的にネタがなければ書けないので、ネタの提案は大歓迎です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 00:00:00
96394文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:1024pt 評価ポイント:430pt
うちには19年生きたにゃんこがいた。その子が産んだ子にゃんこもいた。
いまはもういない。
その子たちの思い出を順不同でぽつぽつ書いていきたい。
最終更新:2021-06-15 11:30:57
3127文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕の友達にヨシダさんという人が居ます
歳は四十代半ばで長身痩躯。酒豪。ちなみに中々の二枚目でもある
職業タクシー運転手。2006年の或る日、僕が新宿駅西口でたまたま停めたタクシーの運転手さんがヨシダさんでした
目的地で降りるまでの間、ぽつぽつと話をしました。すると若い頃に僕と同じ街に住んでいた事がわかりました。会話をする中で妙にウマが合ったので連絡先を交換し、それ以来の付き合いになります
ヨシダさんと僕の共通点は同じ街で過ごしたという事と、同じ自動車が好きだという事
そして話を進めていく中で明らかになったのが二人とも今まで数多くの不可思議な現象に遭遇し、様々な恐怖を経験した事でした。ことヨシダさんの経験してきた心霊体験や怪奇現象に修羅場の数々は驚きの連続で、彼から沢山の怪談を聞きました
そしていつの間にか、その場に僕も連れて行かれるようになりました。初めは数か月に一度、多い時はひと月に二度三度、僕は彼といっしょに日本のあちこちにある曰くつきの廃墟の数々に足を踏み入れました
行けば高確率で死ぬほどの恐怖を味わい、行かないと言えば小馬鹿にされる──
僕は悔しくて意地になってヨシダさんにくっついていきました。ヨシダさんと一緒でなければ、あんな真似は出来なかったでしょう
暗く恐ろしい場所に踏み込むとき、僕がこれまで経験したこともないような恐怖に呑み込まれてしまったとき
いつも助けてくれたのもヨシダさんでした
そして最後にはその恐怖に呑まれ、引きずられていったのも
いま僕は何年もヨシダさんに会えないでいます
最後に会った時、彼はあの世とこの世の狭間に居ました。そして僕だけがこの世に帰ってきてしまいました
僕はずっとヨシダさんからの連絡を待っています
ある日思い立って、かつてヨシダさんから聞いた話や彼と共に過ごした日々の思い出を書き出してみました。現実に起こり得るはずのない、信じられないような事が沢山ありました
出会った当初からは想像もつかないような物語に、いつの間にか僕は放り込まれてしまいました
これは僕が謎多き親友、ヨシダさんと共に主に恐怖を味わい、時に過去を振り返りながら束の間を共に過ごした記憶の中から幾つかをピックアップしたものです
この世の片隅で確かに起こっていた男たちのちっぽけな物語を、どうか読んでやってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 21:38:04
254356文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:132pt
ある日、14歳になった少年は何の前触れもなく異世界に召喚された。
そこは剣と魔法、獣人にエルフなどがいるファンタジー世界。
それから6年、紆余曲折をえてようやく現実世界に帰還することになった。
帰ってきて最初に飛び込んできたのは猫耳だった。
あれ、地球に猫耳なんていたっけ。
この出会いが何をもたらすか、それは誰にもわからなかった。
異世界に行った勇者がパラレルワールドで織りなす学園ファンタジーです。
追伸:学園で主人公が契約する事になる、契約主の女は金にがめつく、性格糞最
悪なのでご注意ください<(_ _)>
ざまぁは、ぽつぽつと伏線が出て、最終章でドカンとする予定です。
なので申し訳ありませんが大分先になります<(_ _)>
この度カクヨム様にも公開することにしました。
少し展開を変える部分もあるかと思いますので、そちらのほうも読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 08:00:00
500760文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:498pt 評価ポイント:158pt
尊敬する科学者糸川英夫氏の著書に関する感想をぽつぽつつぶやきました。一応、災害とかミサイルとか悲惨なシチュエーションが言葉として出てきますので、R15にさせていただきました。糸川英夫氏は御存命ではないですが、第二次世界大戦以前の人かというと、戦前生まれで戦中は隼を開発して戦後には著作や芸術活動でも活躍されて天寿を全うされた方だったかと。糸川英夫氏の著作からの連想です。
最終更新:2021-05-27 09:54:31
1850文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
「妃殿下の微笑」の番外編置き場です。
過去の話とか、別人物視点とか、未来の話とかをぽつぽつと投稿します。
前書きに説明を載せます。
※「妃殿下の微笑」を最後まで読んでいること前提です。
本編のネタばれがあるかもしれません。
最終更新:2020-09-11 19:00:00
69453文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:21628pt 評価ポイント:12952pt
毎日生活していて感じたことをぽつぽつ書きます。
最終更新:2020-08-28 08:53:20
450文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
下級官吏の苦悩、そして・・・
でヨセフ君が説明できない世界設定をぽつぽつ
※帝國史の設定集ですので本編で追加があれば更新します。
最終更新:2020-08-26 20:48:36
13403文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「風」をテーマにぽつぽつ書いたものをまとめます。短編集です。
最終更新:2020-08-10 11:38:30
10975文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ぽつぽつ(お題bot)」さんのツイートから思いつきました。あかさたなの順で進む小話です(「あいうえお」でお話ひとつ、「かきくけこ」でまた別の小話と言う風に)
最終更新:2020-07-24 20:26:53
959文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
きょうは雨がふってたわ
お母さんはりんごの皮をむくのがとてもじょうず
あたしも
りんごの皮をじょうずにむけるようになりたいな
最終更新:2020-05-27 00:04:25
414文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:seizansou
ヒューマンドラマ
短編
N0293GF
Pixivにも掲載しています。
両親を亡くした姉妹がダイニングルームでぽつぽつと語り合う。
最終更新:2020-05-03 15:02:17
1129文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:滝川 海老郎
現実世界[恋愛]
短編
N8525GA
高校生男子の大樹(たいき)は、行きつけの喫茶店で彼女と出会う。最初はぽつぽつしか話せなかった会話も次第にできるようになってくる。
喫茶店によく顔を出す猫についていく二人、猫の後押しで、二人の仲はちょっとだけ前進しだのだった。
最終更新:2020-02-20 22:45:12
2827文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
食べることが大好きな「私」の食にまつわる出来事の備忘録。
何て言うことのない日常を、ぽつぽつ記録していきます。
最終更新:2020-02-19 21:57:35
1178文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
初投稿のsakohaです。
「僕」がぽつぽつと織りなしていく日常をたのしんでください!
最終更新:2020-02-12 01:15:52
303文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:雨霧パレット
パニック[SF]
連載
N3331FN
さまざまな歴史を刻んだ二十世紀も終焉を迎え、ほんの数年が経った頃のこと。
世界は唐突にそして確実に、混沌の闇へと染められた。
ヒトのなかに突如として発症した屍症候群は、健常な体がある日突然に屍となって死に至る病だ。
遺伝子異常だとか伝染病とか、研究者の間でさまざまな憶測が飛び交う間に、恐ろしいくらい世界中に拡散され、猛威を振るった。
しかしそのわずか数ヶ月後、その屍症候群に免疫を持つヒトがぽつぽつと現れ始め、彼らの抗体細胞からワクチンが作られる。
事態は呆気なく、しかし急速に
終息へと向かった。……かのように思われた。
『屍人加速細胞性免疫』。
一般人のなかでもっとも浸透している通称は【アンデッド化】。それが抗体細胞の恐るべき正体だ。
アンデッド化すると屍の身体になっても死に至ることはないが、屍のまま生き続けることを余儀なくされる。しかもその身体が求める栄養は、普通の食事ではなく。
————『ヒトの死』である。
水神龍二はアンデッドを狩る仕事、狩人を生業にしている。
そんな彼が出会ったのは、美しい涙を零してヒトを喰らうアンデッド《葬祭のマリア》。
彼女と関わるうちに龍二に芽生えた感情は、果たして……?
悲しき運命を背負わされた男女の、許されざる恋の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 17:10:04
17446文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
【隣の者】と呼ばれる空想上でしか存在していなかった生物が現れていた、今よりもっと未来の世界。
人間達が彼らを我が物としようと侵略して起こった永い永い戦争があった。
これはその後の物語。
ハーフフェアリーという新たな種族の出現により世界は平和になった。
だが何も学ばないまま時を流し、世界は危機意識を失くして行き、そこへ静かに魔の手が寄る。
そんな世界に生きる少年、蓮藤蘭太。
彼は自らを「災い」あるいは「厄災」と呼んだ。かつて起こした大きな力による過ちから。
彼に課され
たのは大き過ぎる物だった。
だが託された物だった。
裏で密かに壊れ始める、世界のための。
ぽつぽつと1週間ごとを目標に載っけて行きます。
頑張って完結はさせますのでそこは大丈夫です。
(完結しました)
*注:後書きや前書きは本編と関係のない筆者の呟きゾーンと化している場合(主に前半)があります。苦手な方はその部分をスルーしていただければなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 23:34:06
329005文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:5pt
ぽつぽつとうかんできたひとりごと
キーワード:
最終更新:2019-05-30 23:44:30
262文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
デイム・リコル(14)とサー・ローゼス(25)は互いに騎士であり、師弟関係を結んでいる。
リコルは師匠であるローゼスにわずかな好意を抱いているものの本人自覚なし。
一方ローゼスも鈍感おぶ鈍感で、ただリコルとの距離感に悩んでいる模様…。
彼らの関係は進展するのかしないのか……
R15は保険です
※挿絵あり
※連載形式にしておりますが、小さな話をぽつぽつ投稿する形となります
息抜きに覘いていただけたら幸いです
最終更新:2019-05-14 23:57:12
13826文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
※ 前章終了しました! ついに後章突入 ※
元婚約者の王子と私の『心』が入れ替わった!
棄てられた私が、棄てた貴方。棄てた貴方が、棄てられた私?!
よりにもよって、貴方なんて冗談じゃありません!
「君との婚約はなかった事にする!」
婚約者だった第一に王子に、私(リーリア)は婚約破棄を突きつけられてしまう。
しかも、公衆の面前で新しい婚約者の『聖女』を連れてという最悪の形でだ。
これだけでも不幸なのに、汚名を着せられて五日後に処刑まで決定する。
絶対絶命の中、元凶の
元婚約者の王子と私の『心』が入れ替わってしまって……
処刑まで残り僅か。このままだと死ぬのはどっち?
私か、私の中にいる元婚約者の王子か。
どちらにしても処刑されるのは、私の体。
そんなの困ります!
ならば、
元婚約者の王子の体を利用して、無実を晴らさせてもらいます!!
元婚約者の視点て処刑回避を目指すうちに、見えなかったものが見えてくる。
謎あり? 戦いあり? 策謀あり? 忘れていた筈の初恋あり?
婚約破棄から始まる入れ替わり物語 開幕中
週に1~2回の更新予定です。一話5000文字程度。
前章を30話程度。後章を同程度。
春ごろ完結予定。
※複数投稿サイト、またはブログに同じ作品をぽつぽつ掲載しております
誤字脱字などもありますが、ご容赦頂けると幸いです。
文章がまだまだ拙く、安定しない時があります。上達する様に精進します。
折り返しまで来ましたので、最後までお付き合い頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-08 19:05:08
332591文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:530pt 評価ポイント:154pt
短編自叙伝
ノンフィクションです。
わりと楽しい人生の一部をぽつぽつ書き落としました。
連載予定なし。
平々凡々な日常しか送ってない私の短編自叙伝。
小説じゃねーし!って方はスミマセン。
最終更新:2019-03-02 01:59:02
2566文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誤字報告について、ふと気になったことをぽつぽつと。
最終更新:2019-01-06 01:49:13
1049文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:59pt
第四回・文章×絵企画参加作品です。雨が、ぽつぽつと降ってきた。
最終更新:2018-12-01 00:00:00
333文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
こんなポンコツが医者やって思う事。それは、案外医者と患者さんの常識がずれまくっている……! そしてお医者さんってスピーカー能力ひっくい……! という事。
多分お医者さんの駆け出しとしてはポンコツこの上ないけど、何故か物書きは出来るのでそれなりに分かりやすく伝えられるはず。多分。
というわけで、「医療界ってこんな感じだよ」や「病気ってのはこういうもんだよ」とか、なるべく興味を持って貰えそうなこと、知って欲しいことを、ぽつぽつ呟いていきませう。
最終更新:2018-07-05 13:55:04
10861文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:46pt
僕と君、君と僕の言葉をぽつぽつ
最終更新:2018-06-27 02:55:59
973文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
主に、hakeが頂いた大切な宝物(FA)を保管する場所です。
素敵な宝物の数々を、皆様も是非ご覧下さい……!
他、hake自身が描いた絵も保管します。
挿絵の他、単発で描いたイラスト(活動報告に上げているもの等)もぽつぽつ追加していく予定です。
※メインがイラストです!
挿絵やイラストが苦手な方は回れ右でお願いします!
(挿絵表示offにすると、なにが何だか分からない事になります(笑))
最終更新:2018-04-26 00:51:29
8258文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
毎日の日常をぽつぽつと話す。
最終更新:2018-04-15 18:38:32
50613文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:33pt
子供の頃のたわいない記憶の欠片、そんな思い出話。
他にもなんてことない日常の失敗やら思ったことやら……
思いついた時にぽつぽつと好き勝手に書いています。気が向いた時に書く日記みたいなものです。
※ ゲームや漫画の話は多少のネタバレがありますのでお気をつけください。
※ ★印は挿絵ありです。
※ ☆印は幽霊系のお話です。
最終更新:2018-04-08 00:16:11
39856文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:60pt
『聖女は拳を掲げる!~人生、笑ったモン勝ち!~』の番外編。
生国へ避難した王太子妃レデリカ・幽閉となったフォルウィーク王達・魔王国の面々などなどの「その後」をぽつぽつと書いて行きます。
本篇『聖女は拳を掲げる!~人生、笑ったモン勝ち!~』
https://ncode.syosetu.com/n7949el/
最終更新:2018-03-04 05:03:29
19679文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1674pt 評価ポイント:756pt
八戸政栄の野望 改訂版
チョロっとアフリカ編から。
短くぽつぽつと投稿する気なので評価は要りませぬ、たまに読んでくれるとありがたい。
最終更新:2018-01-23 19:07:00
18900文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕はある丘の上で彼女とベンチに座って日の出を見つめていた。彼女は初日の出を見ながら、ぽつぽつと僕との出会いを懐かしそうに語り出す。僕はギターを握りながら、その言葉に耳を澄ませ、頬に熱い感触を感じる。新しい一年が始まり、そして彼女との日々が終わる。
最終更新:2017-12-19 19:58:41
3359文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
ふと思いついた作品です。
キーワード:
最終更新:2017-12-18 00:03:15
740文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
27歳童貞の主人公はしがないサラリーマン。キモオタで卑屈でへタレで小心者だが葬儀屋に勤める彼はある頃から「回復魔法や治療魔術が欲しい、そうすれば死が原因で悲んでいる人々を事前に救えるのではないか…」と子供染みた、しかし真っ直ぐ過ぎる願望を抱く。それは死という物を間近で見る機会が多かったからかもしれない。そしてある日、偶然立ち寄った公園で転んで擦り傷を負い、泣きべそをかいていた少女に声を掛ける。善意からハンカチと絆創膏を渡す彼だがこれは事案発生扱いになってしまうのでは、と内心で
怯える。しかし少女はそれに感謝し、彼に銀色のビー玉のような物をお礼として差し出して来たのだった…。
そして後に彼は得る、人々が到達し得なかった回復魔法と呼ばれる力を…。
但し、彼が生まれ育った世界ではなく、その系統の魔法の使い手が「神話級の伝説」と謳われる世界で…。
※2017/3/11 追記。ブックマーク100件突破致しました。長く投稿の区間を空けてしまい申し訳御座いません。今年はぽつぽつと投稿して行きたいと思っております。また、こんな作品では有りますがご覧頂いてる全ての皆様に御礼申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-14 00:00:00
122561文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:90pt
検索結果:83 件