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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:74 件
堺県立大学に留学生として在籍する王美竜の地元である台湾では、ハイクオリティな衣装とメイクで別人みたいに着飾って記念写真を撮影する「変身写真」が大流行。
この「変身写真」に蒲生希望は興味を引かれたそうで…
最終更新:2024-04-14 07:23:25
1000文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:78pt
幼稚園に通う娘の王美竜から冊子タイプのアルバムを見せて欲しいとせがまれた台湾人女性の王白姫は、自分の独身時代のアルバムを娘に披露する事を決意する。
ページを捲る度に蘇る若き日の思い出に、白姫も思わず頬を緩ませるのだった…
(本作品は、武 頼庵様御主催の春企画「イラストで物語書いちゃおう!! 企画」の参加作品で御座います。)
最終更新:2024-03-19 04:42:34
2442文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:146pt
いつか“新しい夢が叶う日が来るのだろうか?”
キーワード:
最終更新:2024-03-01 19:33:18
743文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
女子大生の蒲生希望は商店街の福引で食事券を当てたゼミ友に誘われ、ねぎま鍋を肴に晩酌する幸運に恵まれた。
‐冷蔵庫の無い江戸時代において、トロは傷みやすい食品として安売りされていた。
ゼミ友から聞いた豆知識を耳にした蒲生は、ねぎま鍋の美味しさから「江戸時代へタイムスリップしたい」と漏らすのだが…
最終更新:2024-02-21 06:04:46
1000文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
種子保管所を出たヒューマノイドは西へと歩み始める。
旅はこんなふうにつづられる。
町その一。無人。死骸なし。〈カンバヤシ・モーターズ〉で酔電液を見つけ、ほろ酔いになった。
町その二。無人。パニックルームに死骸。こめかみに穴、手には拳銃。コンピューターを立ち上げたら、チェス・ソフトに0勝999敗の成績が残っていて、ログを読んだら、凄まじい罵倒の数々。
町その三。無人。死骸なし。〈フェラーラ・オート〉の自動車のエンジンから酔電液を抽出してほろ酔いになった。
町その四。無人。死骸なし。この町は植物もなかった。全て枯れ切っていて、この強力な除草システムの発生源は〈ビッグ・エンジン〉というガレージからだった。酔電液でほろ酔い。
町その五。無人。死骸あり。ふたり:死因は餓死。そのうちのひとりが手記を残す。
――やれと言われたことをやっただけだ。世界がそう言い訳する人間ばかりになった結果がこのざまだ。もし、このメモを地球外生命体が手に入れて、しかも、地球の言葉が分かるのであれば、全人類を代表して言おう。おれたちはとんでもないバカだった。やり直す機会は何度もあったのに、そうしなかった。このメモがヒューマノイドの手に入ったのなら、なぞなぞを出そう。『なかにタネが入っている楽器はなーんだ?』
こんなふうに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 11:05:44
14191文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:66pt
note企画「ほろ酔い文学」に参加した、酒にまつわる掌編。
最終更新:2024-01-30 08:02:27
992文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
佐藤 頼子 31歳 独身。実家暮らし。地方都市の中小企業で事務員をしているごく普通のアラサー
趣味はお酒を飲んでほろ酔いになること。
友達はいるが、異性との縁がない。
結婚願望はなくもないけど、相手もいない。
今日も楽しくお酒を飲むために、仕事に人生に頑張ってます。
そんな頼子の元に、高校時代のモテモテ系友人からの相談が舞い込んできた。
どうやらそのモテ子友人、不倫をしているようで……?
軽い気持ちで相談に乗った頼子だったが、楽しいはずの酒の時間がだんだんと楽しくな
いものになっていく……!?
前編・後編構成です。
↓の頼子よりもシリアス気味。
・人生崖っぷちな三十路女は一人酒を嗜む(https://ncode.syosetu.com/n3363il/)
・崖っぷち三十路女は酒を嗜んでばかりはいられない(https://ncode.syosetu.com/n6896in/)
と同じ主人公なので、気に入ってくださったらこちらも読んでいただければ嬉しいです。
前作の方がちょっとおとなしめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 17:42:10
20242文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
女子中学生の王珠竜は、日本の堺県立大学に留学する姉から送信されたショートメッセージを見て羨望感を抑えられなかった。
温暖な南近畿地方には珍しく雪が積もり、小振りながらも雪だるまを作る事が出来たらしい。
とはいえ珠竜の住む台南市は台湾島の中でも特に温暖な地域のため、余程の事でも無い限り降雪は望めない。
そこで珠竜は一計を案じるのだが…
(本作品は、武 頼庵様御主催の「街中に降る幻想の雪」企画の参加作品で御座います。)
最終更新:2024-01-02 07:46:43
3304文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:64pt
台南市に住む女子高生の王美竜は、両親や妹と共に漁光島で海水浴に興じていた。
ところが彼女の両親や妹は、水着を新調したり撮影機材を揃えたりと、海水浴よりもホームビデオ撮影の方に情熱を燃やしていた。
訝しがる美竜だが、この両親や妹の不可解な行動には深い意味が隠されていたのだ。
(※ 本作品は、第5回「小説家になろうラジオ大賞」の参加作品で御座います。)
最終更新:2023-12-31 16:49:38
1000文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
─世界暦???年─ ラゼリードとハルモニアのラブラブなクリスマス話。
2023年Xmas書き下ろしです!
最終更新:2023-12-24 18:00:00
2940文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
台南市に住む女子中学生の王珠竜は、両親と一緒にレストランで夕食コースを楽しんでいた。
豚ロースの排骨に付け合わせとして盛られていた半熟の茶葉蛋を崩しながら、珠竜は日本に留学している姉の事を思い出すのだった。
八角と茶葉で茹で卵を煮込んだ茶葉蛋は、彼女にとって姉との思い出の一品なのだった。
(※ 本作品は、第5回「小説家になろうラジオ大賞」の参加作品で御座います。)
最終更新:2023-12-09 09:26:02
1000文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:54pt
人生崖っぷちな三十路女は一人酒を嗜むの続編的な
頼子 31歳独身女 今日も酒を飲んだり食べたり、ほろ酔い状態でふわふわしちゃいます!
しかし田舎社会ではそれが許されるものでもない。
現実に直面した酒好きOLが友人たちと適当にしゃべってやっぱり飲んで酔っ払う話。
人生崖っぷち~を読んでからの方が話は分かりやすいですが、別に読まなくても問題ないです。
ジャンルはヒューマンドラマですが、どこ向けの話かちょっとよくわからなくなりました。
いっそ示してほしいです。
最終更新:2023-12-08 00:14:38
7841文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
日本の大学に留学した台湾出身の女子大生の、日々の雑感を詠んだ短歌集です。
日常系連作「ほろ酔い留学記」の番外編的位置づけです。
(※ 本作品は公式企画「俳人・歌人になろう!2023」の参加作品で御座います。)
最終更新:2023-12-07 06:17:42
6521文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:68pt
ゼミ友の妹がレストランで食べようとしているのは、まさか金魚?
ゼミ友から「金魚の形をした餃子」と種明かしされて一度はホッとするものの、女子大生の勘違いは予期せぬ方向に発展するのだった。
(※ 本作品は、第5回「小説家になろうラジオ大賞」の参加作品で御座います。)
最終更新:2023-12-03 06:00:00
1000文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:126pt
青年時代を過ごした思い出の土地である日本に、会社の出張という形で再会した壮年の台湾人男性。
彼は今回の訪日で、日本で留学生活を送る娘と再会する約束を立てていた。
堺県堺市中区、中百舌鳥駅。
異郷の地で久々に顔を合わせた父と娘は、晩酌しながら旧交を温めようと学生街の居酒屋を目指すのだった。
夕焼けで茜色に染まる学生街のそこかしこで灯る、居酒屋の赤提灯。
その柔らかい光は、父にとっても娘にとっても心温まる物だった。
(※本作品は家紋 武範様御主催の「夕焼け企画」の参加作品で御座い
ます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 07:00:00
3439文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
期間限定の岡山B級グルメフェアが開催される学食で昼食を取る事に決めた、日本人女子大生の蒲生希望と台湾人留学生の王美竜。
エントリーしている学内漫才コンテストが間近に迫っているため、縁起担ぎのためにトンカツ料理を注文する事に。
女子大学生の片割れである台湾人の王美竜は、岡山市の名物であるトンカツラーメンの佇まいに故郷の排骨麺を思い出すのだった…
(※こちらの一品は、しいなここみ様御主催の「とんかつ短編料理企画」の出品料理で御座います。)
最終更新:2023-11-01 07:00:00
1998文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:82pt
プロの手によるメイクアップと撮影技術、そして華やかな貸衣装と撮影セット。
これらをフルに駆使して別人に変身したような華やかな記念写真を撮影する「変身写真」が、台湾の人々の間で人気を博していた。
台南市に住む女子小学生の王珠竜もまた、この変身写真を家族と一緒に撮影する事に。
撮影の合間に暇を持て余した珠竜が目にしたのは、衣装である漢服に身を包みながら大学受験の勉強に励む女子高生の姉の姿だった。
クラシックな三国時代の漢服と、現代的な大学受験の参考書。
このミスマッチを面白がった
珠竜の胸中に、ちょっとした悪戯心が芽生えるのだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 07:45:55
2320文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:88pt
九月下旬となった事で、近畿地方もようやく残暑が和らいできた。
茹だるような蒸し暑さに僅かな信号待ちの時間さえも疎ましく感じられたのも、今は昔。
今や信号待ちの時間は、吹き抜ける涼しい秋風を浴びながら校門の門塀へ寄り掛かって雑談に興じる憩いの一時となっていた。
そんな信号待ちの合間に、堺県立大学に在籍する女子大生の蒲生希望は、ゼミ友である台湾人留学生の王美竜から「秋口ならではの日本の楽しみ」を勧められるのだった。
(※本作品は、塩濆け幾等様御主催の「秋の風まかせ企画」の参加作品
で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 08:04:41
2328文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:102pt
お月見をしながらのバーベキューは台湾の人々にとっては中秋節の定番の過ごし方だが、それは台南市在住の女子高生・王美竜にとっても例外ではない。
同じ台南市に住むアウトドア好きの叔父の家に集まってのバーベキューを楽しみながらも、美竜は少しだけ物足りなさを感じていた。
その原因は、両親や叔父を始めとする大人達の行動にあるようで…
(※本作品は、武 頼庵様御主催の「月(と)のお話し企画」の参加作品で御座います。)
最終更新:2023-09-21 06:36:43
2595文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:146pt
作:まちゅ~@英雄属性
現実世界[恋愛]
連載
N8017II
『あおしの』それがいつも一緒にいる幼馴染み、青葉まことと忍野たえにつけられたあだ名。
仲は良いのに、くっつかない。
それは、成人してからも同じだった。
そんな、彼らの関係を変えたのは、彼女からの電話でした。
この作品は、『カクヨム』にて短編作品としていた作品を加筆修正し、長編にまとめた作品です。
最終更新:2023-09-14 23:22:26
51830文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
堺県立大学に通う台湾人留学生の王美竜が使う眼鏡ケースは、畳縁の生地を縫製した倉敷市の名産品。
彼女が畳縁の眼鏡ケースを買い求めたのには、日本での留学生活が重要なファクターとなっているのだった。
(※ 本作品は高取和生様御主催の「眼鏡ラブ企画」の参加作品で御座います。)
最終更新:2023-08-01 08:00:00
5483文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:152pt
高校に入学して一ヵ月、新人戦。私の対戦相手は、女子を名乗る男だった。
最終更新:2023-07-19 13:33:18
5284文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:神楽坂 幻駆郎
ローファンタジー
連載
N8610IG
罪なき人を蝕む毒が、五臓六腑に染み渡る、聞け酒を悪に使いし者よ、我が名は虎、アルクの大虎!
酒を武器に世界侵略を続ける帝国アセトアルデヒドに立ち向かうのは天下の酒豪、大杜 大虎(おおと だいご)!
血中アルコール濃度を極限まで上げた変身で悪の酒乱を退治する。
インモラルヒーローロマン、ここに参上!
最終更新:2023-06-18 18:57:10
1639文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暴風雨の後の冷蔵庫は底を尽き、買い物に行くことになった。
寄り添い合うようにして、道を歩いていた時の事、寄り道を提案される。
落ちた真っ青な実。その中でぽつぽつ転がる真っ赤な実。
梅酒買うか。
うん。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
熟れた実を見つけたら、口に入れそうでヒヤヒヤしますよ。
最終更新:2023-06-04 13:39:50
753文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
台湾からの女子留学生である王美竜は、ゼミ友である蒲生希望とコンビを組んで学内漫才コンテストに向けたネタ合わせに励んでいた。
漫才の仕上がり具合に気を良くした美竜は、故郷である台湾料理で縁起を担ごうと試みる。
ところが美竜の用意した勝負飯は、何故か琉球菓子のサーターアンダギーに瓜二つ。
訝しがる蒲生だったが、これには深い理由があるようで…
(※ 本作品は知様御主催の「ぺこりんグルメ祭」の参加作品で御座います。)
最終更新:2023-06-03 10:02:36
4624文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:90pt
フォークギターを用もなく持ち歩いてました。
本作では、余裕あるように描きましたが、
かなり、緊張します。
最終更新:2023-02-22 11:00:00
220文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:54pt
俺は満員電車で通勤している最中、強烈な衝動に駆られた。
会社をサボって海を見に行こう――
衝動に逆らえなかった俺は、本当にそのまま海まで行ってしまう。
不安や解放感を抱きつつ、ビールまで飲んでしまう。
ほろ酔いした俺は同じように海岸にいた人間に話しかける。するとなんとその人は課長だった。
最終更新:2023-01-24 16:35:01
4651文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4244pt 評価ポイント:3876pt
青山通りから少し外れた道にあるカフェ。漫画家を目指す秋斗とかつて同じ夢を追っていた英梨が再会する。
順調に人生のステップを進む英梨に焦りを覚える秋斗だが、英梨には英梨の悩みがあった。
また隣の客席では二人の男が何やら揉めていてーーー。
平和なはずのカフェで異変が起きようとしていた。
最終更新:2022-09-01 00:46:05
1071文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
七月の猛暑に涼を求め、キャンパス内の喫茶店でかき氷を注文した二人の女子大生。
南国である台湾から日本にやって来た留学生の王美竜にとって、かき氷は馴染み深い食べ物であるようで…
※ 本作品は、武 頼庵様御主催の「夏は〇〇〇!!企画」の参加作品で御座います。
最終更新:2022-08-23 06:11:30
2600文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:58pt
このまま死ねたら、幸せなんだろうなと思う時が、時々訪れる。
ネガティブな意味ではなく、とてつもなくポジティブな意味で。
最終更新:2022-08-07 20:26:37
1080文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
北風吹き抜ける学生街の居酒屋で、おでんを肴に一献傾ける二人の女子大生。
日本人以上に日本の居酒屋文化を愛する台湾人留学生が勧める、冬ならではの御酒の楽しみ方とは?
※ ミニシリーズ「ほろ酔い留学記」の1作である本作は、柴野いずみ様御主催の「スパイス祭り」の参加作品で御座います。
最終更新:2022-07-03 08:14:16
3083文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:180pt
えれえめにあったぁ~♫ ほろ酔い即興わけわかめの歌。まったく意味がありません。なんのオチもありません。登場人物、場所出来事などはすべて架空です。現実の筆者は普通に元気に楽しく生活しております<(_ _)>(*^-^*)いつもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)
最終更新:2022-02-19 17:17:22
421文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:82pt
ノイングラート帝国皇立学園。
その最高学府、ベルンカイト校では本日、中等部の終業パーティが開かれていた。
パーティはダンスホールを使った立食形式で、終業する3年生と多くの来賓が、豪華な食事を楽しみながら歓談を続ける。
同盟国であるランドハウゼン皇国の第二皇女、アリア・リアナ・ランドハウゼンも、終業生の一人として、このパーティに参加していた。
アリアは本年度終業生の主席。彼女の元には、ひっきりなしに祝辞の声がかけられる。
ランドハウゼン皇国は、三大国でも容易
には攻め込めない強国だ。
アリアを通した皇国との繋がりは、誰もが欲しいところ。
それにアリア個人も、人気、実力、容姿、全て揃った魅力的な姫である。
男達の様々な思惑が渦巻いた結果、アリアはパーティ開始から1時間半、全くの休みなく来賓の相手をし続けることになった。
途切れることのない話し相手に笑顔で応え続けるアリア。
若年とはいえ、皇族たるアリアは平然とそれをこなしていくが、よく見ると、こめかみに一筋の汗が滴り、笑顔もどこか引き攣っている。
腰も僅かに落ち、膝上まで露出した脚は時たまブルっと震えて見せる。
疲れから来るものではない筈だ。
普段からよく鍛えているアリアは、例え2時間立ちっぱなしになったとしても、疲れを見せたりはしない。
なら、酔ったか? それも違う。
相手に付き合い、いくつもグラスを空けはしたが、アリアは毒物全般の分解が早い体質だ。酔いは精々ほろ酔い程度。
では一体何が、表面を取り繕えなくなる程に、アリアを追い詰めているのか。
(早くっ……早く終わって……!)
……分解されたアルコールは無くなるわけではない。血流として全身を巡り、やがて体外に排出されるのだ。
(このままじゃ……私……!)
汗や息、そして――尿として。
(こ、ここで、漏らしちゃう……っ!)
歓談と演奏に賑わう会場の中、アリアは耐え難い尿意に襲われていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 20:36:17
10504文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:48pt
『申し訳ないが辞めてもらいたい・・・』
「は?」
5年勤めた会社をあっさりクビになった俺。失意の中、帰宅したら彼女の浮気も発覚して・・・!
ヤケになって普段は行かないBARに行き、ほろ酔いになっている時に美青年に声を掛けられ洗いざらい話をすると、『なるほど・・・では、この世界に未練はありませんか?無ければ良い就職先をご紹介致しますよ!』
未練?未練なんかない!そう答えた後、意識を
失った・・・
そして次に目覚めたら、異世界に転職してました・・・。
「は?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 20:00:00
520文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
お酒は二十歳になってからーー、いつしか美味しいと感じたら。
最終更新:2021-11-03 01:00:00
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
フリーターの男が仕事帰りに買ったバター。そして、何故かそのバターを狙う美女が現れ…
[使用キーワード]
バター
愚者
パート
ほろ酔い
情報番組
最終更新:2021-09-04 17:16:19
4420文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺の名前は|大石竜也《おおいしりゅうや》。
名前とのギャップに悩む25歳のサラリーマンだ。
|竜也《りゅうや》って強そうな感じがするが俺はそうゆう喧嘩とかそうゆう事とは無縁な生活を送っていた。
だから友達には|竜也《りゅうや》ではなく、|竜也《たつや》と呼び方が違う名前のあだ名を付けてもらい呼ばれていた。
そんな感じな俺でも大学を出て中小企業だが普通の会社に就職し3年が過ぎた。
季節は4月、新部署での歓送迎会の帰り俺はほろ酔い気分で自宅近くの夜の公園をブラついて
いた時に爺さん…いや神様に出会った。
そして俺の何気ない生活に異なる世界…そう、異世界の門が開いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 12:00:00
210395文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
昔、中学のクラスメイトだった委員長が訪ねてきてハンドガンを突き付けられる。
[以下のキーワードを元に作成]
ほろ酔い
危うい
雲の上
カメラ
ミカヅキモ
最終更新:2021-08-28 16:46:03
3429文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
シナリオ作品 第一弾。
いつまでも悪縁を切れない女といつまでも実らない恋をしている男。
最終更新:2021-08-14 17:33:36
1545文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:等々力 白米
ローファンタジー
短編
N0355HC
それは成人式から家へ帰った後の事。
ほろ酔い気分で哉眼(かなめ)が家へ帰ると、赤い菊の上で、祖母と黒狸が寄り添って倒れていた。
哉眼はそれを一瞥すると、多くの事を悟り、そして走り出す。
哉眼は弔いの一刺しを舞いながら、今なら懐かしいと思える追憶に心を委ね、自分の悲しみと寄り添い戯れた。
最終更新:2021-07-14 04:03:57
9629文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
うつらうつらと美酒の夢
最終更新:2021-06-10 23:54:41
317文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
普通の高校生ショウが中華料理屋の爆発事故に巻き込まれて異世界に召喚される。そこでは『神器』をもらう事ができる。ショウが手にした『神器』とは、、、、、
最終更新:2021-06-04 07:00:00
7572文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:46pt
ほろ酔いで書いた、自分へのエール!
恥ずかしっ(*´ω`*)
最終更新:2020-12-09 19:03:35
1050文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:120pt
作:月島 真昼
現実世界[恋愛]
完結済
N6284GO
女子高生がうざい。特に花川弥生がうざい。
花川に会ったのは夜中のことだった。俺はその日、会社の飲み会で帰るのが遅くなって、大した量は飲んでいなかったのだがほろ酔いの楽しい気分で駅から自宅までの道を歩いていた。すると道端で女子高生が蹲って泣いてやがった。街灯のぼんやりした灯りを頼りに自転車をがちゃがちゃやっている。どうやらチェーンが外れたらしい。「どうしよ」、「帰れない」とか掠れた声が聞こえてくる。
いい気分だった俺は珍しく親切心を出してしまった。「だいじょうぶかぁ?」と
酔っ払い特有の間延びした声で呼びかける。街灯に照らされた女子高生がキッ、と鋭い目で俺を睨みつけたが泣いているからその白い顔は随分と力なく感じる。まあ知らんおっさんに急に声をかけられた若い女の反応しては妥当なところだろう。
JKに絡まれたおっさんが鉄壁のガードで女子高生を撥ねのけるお話。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-10-28 14:38:49
8442文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1552pt 評価ポイント:1174pt
都内のアパレルショップで勤務する琴美は、上司であり兄のように信頼している達樹の付き添いでカクテルバーに来ていた。お気に入りのカクテルと洒落たジャズが流れる空間でほろ酔いになるなか、達樹のとある質問に、琴美は割り切った関係を続けている男、淳への思いを達樹に話し始める。
最終更新:2020-08-24 21:57:19
5851文字
会話率:54%
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総合ポイント:64pt 評価ポイント:60pt
愛猫を看取った清水千秋は、念願の自殺を決行するべく崖の上で一人酒盛りをしていた。そうして、ほろ酔いで海へ落ちたと思いきや、何故か縛り上げられた状態で目を覚ます。普通に自殺失敗である。しかもなんか若返ってる?!
もう生きる為に働いて、他人の顔を伺い続ける人生に疲れた千秋は、何故か行動を共にしてくれる大きな黒豹のネッロと共に、与えられた力を持て余しながら満足の行く死に場所を求めて異世界を彷徨う。
これは猫好き過ぎの千秋が死に場所を求めた結果、意外に快適な異世界を漫遊してそこか
しこで色々と巻き込まれるお話。
さて、良い死に方と死に場所はどこで何をすれば見つけられるんだろう。
タイトル変えました。宜しくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 06:00:00
47717文字
会話率:47%
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総合ポイント:138pt 評価ポイント:72pt
この街は、やり場のないユーモアで溢れている。
中途半端でパンチがない、でもちょっと誰かに教えたい。本当に見た光景に、脚色とユーモアを加えた一話完結ヒューマンコメディ
最終更新:2020-02-24 16:34:33
858文字
会話率:0%
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総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
私がしてしまったことは決して許さないこと。
でも、私も彼も何も悪くないわ。
流されるままに、素直になった。
まっすぐにほしいものを求めて愛した。
ただ、それだけだもの。
最終更新:2020-01-29 23:38:45
2678文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
作:ほっこくのくわずいも
ヒューマンドラマ
短編
N5708FT
通りの三番町から新川小路を川に向かって上がっていくと、空はキラキラ晴れているが、暑さはまだ立っていなくて、楽しいおしゃべりのあとのほろ酔い気分の中、オールディーズはBGM以上の姿で顔を出し、穏やかな日曜日の昼下りを一緒に歩いて呉れた。その日のオールディーズはやけに匂いが先に立つ甘い曲ばかりと繋がっていた。
緩いカーブの先から見えてくるジョギングびとの姿が、いつもとは違う。何処か割れ目からでもひょっこり飛び出してきたようなひとたちばかりだ。あれよあれよ、百人、二百人、三百
人と走ってる全員が、赤T、赤シャツを着ていて、かつらやマントそのほか仮装用の小道具を手に手に走り回ってる。なりきりいっぱいに跳んでる、はしゃいでる。一番うしろから、大群の羊を追い込むように、ハンドマイクもった男が「みなさん、あと少しです。もう少しです。あの橋の下にいっぱいのチョコレートが皆さんを待っていますよ」と、芝居がかったセリフのアナウンスでゴールへと誘ういざなう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 11:48:59
1182文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある男の声に導かれて僕は骨董屋で1個の石を買った。男はそれをプリズムと呼び、時間と空間を飛翔する窓だと言った。僕はそのプリズムを通って、徳川幕府十一代将軍家斉へと転移する。
将軍の一日に当惑しながらも、勝手に宿敵と定めた老中筆頭松平定信への敵愾心で一人盛り上がる。無論、大奥の存在も大きい。
松平定信といえば寛政の改革だ。倹約の厳しい取り締まりが庶民の暮らしにも影響した。特に戯作や浮世絵を出版していた版元と呼ばれる業界は目の敵にされていた。小姓の武部と御庭番の神津を味方に得て
、僕は江戸市民の視察にお忍びで出かける。蔦屋などから刺激を受けて、倹約ではなく経済の立て直しを思いついた僕は、勘定奉行と北町奉行も自陣への取り込みに成功する。そして、まず庶民の苦情を知らせるべく、江戸城の公開花見を企画して庶民を城内に引き込み、定信に生の庶民の声を聞かせたのだ。だが、敵もさる者。政策は手続き本位を盾に、僕の思惑は頓挫してしまった。しかも、命を狙われ、危うく一命を取り留めた僕は、また一計を案じて、公式には死亡したこととし、一方で城内での宴会を企画する。僕の存命を知らない定信が宴会の中止に乗り込んで来たところで、僕が登場して、定信の謀略はあっけなく幕切れ。
僕の味方であった筈の武部は定信の間者で、その報告で僕が城外にあって狙われたと知った。しかし、武部の誠実さを信じる僕は彼を疑いきれず、処分を保留する。定信を失脚させ、目的を果たした僕は蔦屋と酒を酌み交わし、ほろ酔いで店を出たところで一発の銃弾が僕を襲った。それを身を挺して庇ってくれたのは武部だった。彼は銃弾に斃れ、僕への手紙を残した。それで事の真相は知るのだが、スッキリしない。
経済政策も上手く行かず、結局は元の浪費武士を抱えた江戸社会のままだ。僕は疲れて元の自分へと戻って行くのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 00:00:00
86966文字
会話率:58%
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総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
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