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検索結果:110 件
作:Yuuyou
ヒューマンドラマ
連載
N9501FM
祖父母は、私がぐずぐずと眠れないでいると、見かねて話を聞かせてくれたものです。ある時は面白く、また、悲しくもあり、興味深くもあり。聞き疲れて眠ってしまうこともあれば、話疲れて私を置いて先に眠ってしまうこともありました。
本当にあったことなのか、作り話だったのか。今では、それを確かめることができなくなってしまいました。そんな寝物語を、思い出しながら書き綴っていきたいと思っています。
思い違いをしないでほしいのですが、この物語は、祖父母の実生活にもとずいてはいないということ
です。時間経過も行ったりきたり、ウロウロ、チョロチョロ、飛んだり、跳ねたり、しています。思いついたことを話していたんではないかと思っています。
ふーん、へー、そんなこともあったの? 程度にお楽しみいただければ嬉しいのですが。なにせ、話下手な祖父母のことなので、さらりと流してくだされば幸いです。
では、ごゆるりと、眠気が必要な方へ捧げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 05:00:00
2005884文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:猪木洋平@【コミカライズ連載中】
ヒューマンドラマ
連載
N0575IM
「ふんっ! あんたみたいなザコが決勝に残るなんてね!!」
相手チームのキャプテンがこちらを睨みつける。
彼女こそ、春の大会を制した『スターライト学園』のキャプテンであるハルカだ。
「今日こそはお前を倒す。信頼できる仲間たちと共にな」
俺はそう言って、スコアボードに表示された名前を見た。
そこにはこう書かれている。
先攻・桃色青春高校
1番左・セツナ
2番二・マ キ
3番投・龍之介
4番一・ミ オ
5番三・チハル
6番右・サ ユ
7番遊・アイリ
8番捕・ユ イ
9番中・ノゾミ
俺以外は全員が女性だ。
ここ数十年で、スポーツ医学も随分と発達した。
男女の差は小さい。
何より、俺たち野球にかける想いは誰にも負けないはずだ!!
「ふーん……、面白いじゃん」
俺の言葉を聞いたハルカは不敵な笑みを浮かべる。
確かに、彼女は強い。
だが、だからといって諦めるほど、俺たちの高校野球生活は甘くはない。
「いくぞ! みんな!!」
「「「おぉ~!」」」
こうして、桃色青春高校の最後の試合が始まった。
思い返してみると、このチームに入ってからいろんなことがあった。
まず――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 10:54:03
184951文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:16pt
▼20XX年、淫魔をはじめとする異種族さん達による人間きゅんらぶらぶ乱獲に危機感を持った偉い人達はある協定を結んだ……それが同意なしに人間の男性を襲ってはならず、また身体改造や自由意志を奪うような魔法も使ってはならないといったそんな感じの協定だ。破ったらリンチだって。こわ。……ん?……人間の男性を襲ってはならない……男性……へぇ……ふーん……▼ということで女学園私物化します
本作はカクヨム様・ハーメルン様とのマルチ投稿です
最終更新:2024-04-23 03:27:03
55048文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:122pt
作:くぁwせdrftgyゆとりlp
ローファンタジー
連載
N6941FL
高校一年生の有東木千影が通うバイト先は萌えるゴミを萌やす想力発電所。初めてのアルバイトで疲れたのか、フォーサーと呼ばれる超能力者が多数登場する有名コンテンツ『想伝蜃奇録』の人気キャラクター・関之沢玲南に出会う、という夢を見る。
パラノーマルと呼ばれる謎のモンスターに苦戦する推しキャラ(玲南)を助けてから、千影は『現実と妄想の区別がつかなくなる』と言われる想力発電と、想伝蜃奇録を取り巻く不思議な運命に飲み込まれていく。
彼がおかしいのではない。
世界の方がおかしいのだ
ろう。
多分、きっと。
「ふーん、つまり千影くんは玲南さんとの出会いもおかしいと思ってるんだ?」
「そんな怖い笑顔で凄むのやめて下さい!」
【ご案内】
第三章『Dear My Friends』第4話は3/9 20時に公開します。
転職活動の空き時間を見て第一章・第二章の誤字脱字、読みやすくなるように文章チェックを進めています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 14:00:00
449290文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
「折角のバカンスが台無しだ!」
世界各地の戦場を巡った傭兵「ヨハンナ・クリーブランド」は南国バティスタ共和国へバカンスに向かうが、運悪く乗っていた旅客機がハイジャックを受ける。
辛くもこれを制圧し、陽光眩しい南国でのバカンスを堪能しようとした矢先、向かう先々でトラブルに巻き込まれるのであった。
軍事独裁政権、モラル皆無の民間軍事会社、共産主義かぶれの反政府軍にCIAまで。ありとあらゆる厄介事がヨハンナを襲う。
三度の飯と同じ程度に戦争好きの傭兵が送る、なんでもアリのノ
ンストップバイオレンスアクションがここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 17:05:29
205252文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大学生、二度目の春だった。時折吹く、やや強い風は彼らの髪や服に動きを与え、照らす陽光はまるで舞台役者のように、笑う自分、喋る自分、髪を押さえる自分、と彼らの所作をこの世界に表す手伝いをしているようだった。
「おいっす、何見てんの?」
「ん、先輩。……普通に普通の人を見ていました」
「ふーん……あ、ふはは、残酷なことを言うのねーん、おにいさーん」
「なんですかそれ……。あと、冷たかったんですけど」
「アイス。やるよ」
そう言って先輩は背もたれを乗り越えて僕の隣に
座り、さっき首筋に当ててきた包装されたアイスを差し出した。僕は手で空を、受け取った素振りだけし、お礼を言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 15:10:00
2314文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「……おう」
「よう」
「三十年振りくらいか。まあ、どうでもいいか」
「ああ。それで、入っても良いか?」
「おう」
夜。友人が家に訪ねてきた。彼と会うのは久しぶりなのだが、そっけない挨拶。しかし、今の世の中これが普通だ。抱き合うなんてことはしない。無意味なのだ。
「それで、なんの用だ?」
「ああ、手術がすべて終わってな」
「ふーん、そうか。手術……ああ、そう言えばお前は今どき珍しく結構渋っていたものな。おめでとうと言っておこうか」
「ありがとう」
最終更新:2024-03-17 11:00:00
3098文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
エッセイですね。ぼくのいままで経験してきたことについての。
思い出して書き綴っていくスタイル。
時事ネタやその時々に思いついたことなども織り込んでいきます。
ざっとプロフィールを紹介しますと、
日本にディズニーランドができたくらいのタイミングで生誕。
転職経験1回。
妻と、子供2人。
趣味は楽器演奏。
生まれと育ちは東京近辺。今はちょっとだけ遠ざかってます。
こんなこと考えている人がいるんだ。ふーん、くらいの
軽い気持ちでさくっと読んでもらえれば幸いです。
この先、転生
したり転移したりしない限り、それ系の話はないです(笑)
不定期ですが、週1~2のアップを目指します♪
よろしくお願いします:->
ノベルアッププラスでも公開はじめました(^^)/
ちょこっとタイトルやあらすじを変えてみました。(2020/9/14)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 08:43:03
81381文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:エンマコオロギ組合長
ヒューマンドラマ
連載
N2201IR
サムギョプサルとは韓国料理の一つであるのは周知の通りである。これはそんな韓国料理を愛する一人の少年が池田バレルスタビライザーと呼ばれる少女を助けるお話である。
比較的暑くなってきた春の終わりを告げる4月12日。俺、ともぞは友達とナガシマスパーランドに遊びに行っていた。
「まずはスチールドラゴンだな」
「お前まじで好きだよなそれ」
「何せ世界最長のジェットコースターだしな。スリルを長く味わえるし高さもあってこのジェットコースターの右に出るものは無いな。」
「あっふーん」
友達のたかしは基本的に話し相手のことを盛り上げる役割である。友達からは全肯定少年と呼ばれ、別にいてもいなくても変わらない奴程度にしか、ともぞは感じていなかった。
「おい、あれ見ろよ」
たかしが遠くを指さして言った。
「なんだよ...おいまさかあれって」
そこにあったのは「サムギョプサル」と書かれた韓国料理の店だった。なぜナガシマスパーランドにそんな店があるのかというと、ナガシマスパーランドの社長の親族が運営している店だからだ。本来、外部の店が出店をすることは許されないが、この店だけは特別に許されたのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 20:56:43
483文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:北川ニキタ
ローファンタジー
完結済
N3049IP
【※警告】この鑑定スキルの言葉を一切信用しないでください。
「鑑定スキル、オレのランクを鑑定してくれ」
『鑑定結果、ご主人さまのランクは最弱のFです。ご主人さまはとても弱い探索者です』
「鑑定スキル、目の前のモンスターを鑑定してくれ」
『鑑定結果、エンシェントドラゴン、討伐ランクE。最弱なご主人さまでも勝てるかと』
「ふーん、見た目は強そうだけど、弱いんだな」
「ふぅ、少し苦労したけど、エンシェントドラゴンを倒せたぞ。オレでも倒せるってことは本当に弱いんだな。いや、オレ
も少しは強くなったのかな」
『ご主人さま、Eランクのモンスターを倒せたぐらいで、あまり調子に乗らないようでください』
「わかってるよ。オレは最弱の探索者なんだろ。きっと他の探索者は俺とは比べ物にならないほど、強いんだろうなぁ」
※カクヨムにて週間総合一位獲得
※カクヨム、ハーメルンでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 20:00:00
113589文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
天女?奴隷?詐欺師?侍女?姫?軍師?ソードマスター?魔法使い?陰陽師?芸術家?薬剤師?医師?億万長者?外交官?社畜OL等等……からの平凡オタク女子大生として日々オタ活に勤しんでいたら友人とコミケ帰りに猫たんを助けてトラックにはねられ即死しました。テンプレが過ぎる。とりあえず後生なので誰か私の今生の名誉のために己の血の海で汚れた戦利品(成人向け含む)を明日のネットニュースで社会的死をする前に燃やしてくださいお願いします……
っという様々な前世の自分を思い出してしまった今生の私
、まさかの馴染みのない名前の死にかけ公爵令嬢だった件について。
色々やらかしている前世の記憶達と今生の過保護な家の男共のせいで男女の恋愛事情は通行人モブポジでの鑑賞派、花は好きだが団子はもっと好き。それより魔法や精霊、剣術や武術、この世界の各地にあるダンジョンや禁足地に惹かれるタイプのオタクです。でも、まぁ、死ぬまで一度は燃え尽きるような恋はしてみたいが、一方通行な婚約?結婚?は一寸、ね?外見は年頃の乙女でも、精神年齢はもう夢見る乙女じゃないし……なので、今生の目標は頑張ってお国に手柄を立てつつ(下心)自由に生きて(現実逃避)貴族の義務である政略結婚や愛のない出産を回避しよう(願望)!!今生の私、テンプレヒロインや悪役令嬢とかでなく、名も知らぬ使命のないモブ令嬢だし!!
だって経験上、国さえ傾けなければ美人薄命はただの迷信。其れよりも属性もりもりの絶世の美女、ふーん、成程、なかなか悪くないのでは??(※超弩級のシスコンにブラコンに加え、この物語は一応過保護・溺愛・激重感情が多々ある恋愛ファンタジーものです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 22:30:44
150400文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
婚約相手の無理難題に耐え続けた日々。
そんなある日婚約相手に婚約破棄を言いつけられる。
浮気に、暴言、暴力までして婚約破棄?
ふーん。いいんですの?
別にショックでもなんでもない。ただ解放されただけ。
でも私を捨てたってことは覚悟出来てるんでしょうね?
私を捨てた事後悔させて差し上げますよ。
最終更新:2024-02-07 23:38:13
7942文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:美音 コトハ
VRゲーム[SF]
連載
N3257GB
舞台はVRMMORPG『時告げの鐘』。宣伝で見たロイヤルハニーベアーの可愛さに一目惚れした主人公、菊枝は人生初のRPGゲームに挑戦する。
乙女ゲームをほんの少しやった事があるだけの菊枝は、MP? ハーフリングって何? と開始から疑問符だらけ。選択内容が多過ぎるキャラ作成にも頭を抱える事となり、キャラ作成でタイムオーバーとなってしまう。
そのペナルティは――、HP2、テイム率100という極振りキャラでの縛りプレイ。
道行く犬に飛び付かれるだけで死に戻る最弱テイマー
は、愛しのモフモフ、ロイヤルハニーベアーを仲間にする事が出来るのか⁉ 菊枝の挑戦が今始まる!
※本格的なVRものではなく、VR風のゆるゆるファンタジーという感じです。あくまでモフモフ好きな作者の妄想なので、ツッコミどころ満載かと思います。「ふーん、そうなのねぇ」と流し読み出来るスキルをお持ちの方のみ本文へどうぞ( ´▽`)ノ。それでは皆々様、『時告げの鐘』の世界でゆったりまったりお過ごし下さいませ。
※更新もゆったりしております。現在は主に木か日曜日に投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 11:40:44
308768文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:くろねこどらごん
現実世界[恋愛]
短編
N5632IO
厨二病に目覚めた男の子が幼馴染に翻弄されて勝てないだけのお話
最終更新:2023-12-30 22:00:26
2749文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ゲームのために過労死した男、【佐薙 大輔】は【サナ】として異世界に転生した。
王道を行く世界設定に興奮を禁じ得ない彼は、
男なのに女神にされたり、
世界の異常を調べなきゃいけなくなったりと、転生早々苦難にさらされるが自分なりに異世界を満喫することを決めた…
ねえ、最近町に増え始めてる…そう。あの人たち。ふーん。【異邦人】っていうんだ。王国の人たち?え?ちがう?そもそもこの世界の人間じゃない?……????
ゲームの世界で重要NPCになってしまった男の明日はどっちだ!
最終更新:2023-10-30 17:00:00
24839文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「やあ、君がここの責任者かね?」
「え、ああ、はい」
とある会社。カッ、コッ、ラタッと舌を鳴らし指を鳴らし靴の踵を鳴らし、そこに訪ねて来た男は辺りを見回しそう言った。見るからに上等なスーツ。溢れ出る自己肯定感。責任者の男は思わず身構える。
「ふーん、ビルの一室を借りただけの小さな会社。
狭く、資金もないのは明白。おまけに君も他の者も若い……がこの分野は情熱と閃きが物を言う。そうだろう?」
「ええ、まあ、あの、それであなたは……?」
最終更新:2023-10-23 11:00:00
3071文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
2033年、東欧での戦争に端を発する世界的情勢不安は遂に臨界に達し、大洋を隔てた大国間の戦端が開かれる。後に『大戦』と呼ばれるこの戦争は世界中に広がり、戦禍は雪だるま式に拡大していく。
文明社会から見放された辺境の地ですら例外ではない。これは北の大地に降り立ち、極北の最前線で戦った兵士達の物語。
最終更新:2023-10-08 23:04:39
4551文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
(短編小説)スーパーのレジでバイトしている学校一の美少女が夕飯を食べに家に押しかけてくる話。の連載版です。
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「ふーん今日はカレーなんだね。」
そう言って声をかけてきた彼女と僕は週に数回、夕飯を一緒に食べるという不思議な関係にあった。
放課後の彼女はいつも元気で、無邪気で、僕をからかってくる。だけど僕は意外と居心地の良いこの関係を終わらせない為に
も、ただ美味しいご飯を彼女のために作るだけだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 21:33:58
31866文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
拗らせ限界オタクである真夜中寄道は、高校デビューを無事に果たし、不甲斐ない過去とはおさらばしていた。
女友達も居れば、周りから何かと頼りにされる日々。全てが順調だった。
でも、寄道は気付いていなかったのだ。小学生の頃からずっと一緒だった幼馴染みの気持ちに。
いつも一緒に居たからこそ、気付かなかったかもしれない。
幼馴染みであり、親友であり、そして、女子よりも女子っぽい容姿を持ち、『美少女』だと断言してもいいほどに愛らしい男の娘である朝日さやかの気持ちに。
——どうし
て逃げるの?——
——どうして僕の愛を受け入れてくれないの?——
——ふーん。そんなイジワルしちゃうんだぁー——
——僕は寄道のことが好き。寄道も僕のことが好き。これの何がいけないの?——
——二人は結ばれる運命なんだよ。ただ性別が一緒なだけで——
※エロ展開は決してありません。これだけはお約束します。
※残酷描写と暴力描写はあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 21:28:10
19083文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Evelyn
ハイファンタジー
完結済
N2497IG
超絶美女魔王の自慢料理って? 少女勇者のグルメなハルマゲドン❤
「美味しい」はそれだけで正義!
舞台はどこかの異世界や遠い宇宙の彼方、ではなくて地球。
科学によって現人類が「魔族」となり果て、魔導戦争によって文明が滅びた後、3000年近くもの時を経た未来。
可憐な少女アスラは、神(?)によって新たに創造された、味覚を持たない「新しいヒト族」の一員であるはずが、なぜか美味しいものが大好き!
生まれながらに心に謎の声を宿す彼女は、自由を求め小国の公爵家を出奔。
はるか昔に失われた禁じられたレシピを探して世界各地の旧文明の遺跡を巡り、その「ついで」に、多くの凶悪な魔物を倒して、いつしか心ならずも皆に勇者と呼ばれるようになっていた。
このまま悠々とユル~い冒険を満喫するつもりだったのが、連れの戦士と賢者に押し切られて「しぶしぶ」と、ヒト族全体の宿敵である美しく強力な魔王を討伐に魔族の住む城塞都市に向かったところ、思いもよらず魔王から食事に招待され、あまりの不味さに彼女と戦い、その結果なんと真の最終戦争に巻き込まれるハメに……
取扱注意いろいろ:
・主人公は美少女です。でも、彼女自身の人格とは別に、心の中に別人格(オッサン?)が住み着いています。
・グルメ中心なのかバトル中心なのか? SFなのかファンタジーなのか? たぶん両方です。
美食や料理に関係するエピソードは、各話のタイトル後に ☆ が付いています。特に美食に関係が深かったり、実際に料理や食材が登場するエピソードは ☆☆ となっています。また、☆☆☆ となっている回は、ほとんど最初から最後まで調理や食事の描写、飯テロ(または飯マズテロ!)です。
って、ミシュラン年鑑かよ⁉
・シリアスなのかコメディなのか? たぶん両方です。
・遠い未来のお話です。でも、現代の料理・文化一般を再現、または「再現に失敗した」エピソードが頻出します。
・実在の宗教・団体・個人とは一切関係ありません。それっぽい名称が出て来ても、「ふーん、まあ、よくある名前だからね」でお願いします。特定の組織や誰かを批判したり揶揄とか、いえいえ決してそんなことは…… おや、誰か来たようだ!
* 本編に掲載されたイラスト、写真などは、全てロイヤリティーフリー素材、または使用に関して作成者の同意を得たものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 12:38:18
109869文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
作:味のないお茶
現実世界[恋愛]
連載
N6588HW
「お腹が空きました。何か食べさせてください」
春休みの最終日。俺、海野凛太郎(うみのりんたろう)の部屋に同年代くらいの一人の女が腹を空かせてやって来た。
そいつの名前は美凪優花(みなぎゆうか)
今日。マンションの隣の部屋に母親と一緒に引っ越して来た奴だった。
「なんで初対面の人間に飯を振る舞わなきゃなんねぇんだよ?」
そう言う俺に、
「先程お母さんに言ったそうですね。『何か困り事があったら言ってください。隣人同士、助け合いで行きましょう』と」
と笑顔で言い返して来
た。
「まさか、その言葉を言って数時間でこんな事になるとは思いもしなかったわ……」
「ふふーん。こんな美少女にご飯を振る舞えるのです。光栄に思ってくださ……」
パタン
俺は玄関の扉を閉めた。
すると直ぐに
バンバンバン!!!!
と扉を叩く音
『ごめんなさい!!嘘です!!お腹ぺこぺこなんです!!助けてください!!隣人さん!!』
そんな声が扉を突きぬけて聞こえて来る。
はぁ……勘弁してくれよ……
近所の人に誤解されるだろ……
俺はため息をつきながら玄関を開ける。
そう。これが俺と彼女のファーストコンタクト。
腹ぺこお嬢様の飯使いになった瞬間だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 13:00:00
336573文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:灰久保さゆ(haiku_bo)
異世界[恋愛]
連載
N1413IG
「偉そうに10年間修行したとか言ってるけど、お前、学歴は?ふーん、俺は理系の大学生だけど、お前は中卒じゃん。頭が悪いから"見て覚える"なんて非効率な修行しか出来ないんだな。ざまあーー!お前の10年は無駄ーーーっ!」
理系の大学を中退し、寿司屋の見習いとして先輩にいじめられうだつの上がらない日々を過ごしていた青年ナオは、ある日先輩からの嫌がらせで岩礁のゴンズイ玉に落ち全身をその毒ヒレに刺されショック死してしまう。
目覚めた先にいた女神、ユリウスと異世界寿
司屋の大将になるための修行を2週間で終わらせ、異世界港湾テセウスに転生する。
出会った少女、フェルと共に年功序列が絶対的権威の理不尽な漁協、寿司業界に2週間で寿司をマスターした俺が挑み、やがて異世界に旋風を巻き起こす!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 17:56:49
5912文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『最後まで視聴したあなたには、本物の恐怖を』と予告で安っぽいキャッチフレーズが付いていたのを覚えている。何が、本物の恐怖、だ。
「あなたは信じないの?」
「俺は実際に自分の目で見たものしか信じないんだ。お化けも怪人も都市伝説も、一度も見たことが無いからな」
「ふーん」
と妻が納得のいってないような表情を浮かべる。というかすこし怒っているようにも見える。
※カクヨム、ノベプラにも同一作品を載せています。
最終更新:2023-05-08 01:45:41
2312文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「ごめん。ナティアが今日、どうしても出かけたいって」
婚約者ノーティスからの言葉に、私は脱力していた。
これで何度目だろうか。
ノーティスは、14歳の姪を溺愛している。彼女の誕生日には盛大なパーティーを開いたのに、私の誕生日には市販の菓子1つをくれただけだった。
でも、身内を可愛がっているだけだから、何も悪いことはしていないんですって。
ふーん、そう。それなら私も、身内の美少年をめいいっぱい可愛がってみることにしますわ!
最終更新:2023-03-02 12:03:45
5099文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:めりのおうち
現実世界[恋愛]
短編
N8378IB
幼馴染が、サッカー部のイケメンな先輩と付き合った。ふーん。そして別れた。へえー。すると何故か俺の元にやってきた。はあ?話しかけないでって言ったのはお前だよな???
最終更新:2023-02-15 20:08:14
7842文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『ふふーん、今日はすっごく楽しかったよ。また試合しようね!』
『さ、さっきのはちょっと油断しただけだ。次は負けねーぞ』
『じゃあ、再戦の約束』
幼いころの約束。心春を試合会場で見かけなくなっても柚木は再会できることを願っていつしか剣道第一で稽古に励む。
そして、高校に入学。そこで――
「あははは、だからその心春があたしなんだってば! うわっ、その顔信じられてない……まじウケる」
どう見ても、見た目ギャル。
「これね、これね、薄い本だけどりよたんへの愛が濃縮されてる本で、とに
かくエモいから読んで!」
周囲が引くほどのアニオタ。
「今はね、声優ガチっ! すっごいんだよ声優」
剣を辞め、そして声優を目指しているという彼女。見た目は変わったが中身は変わっていなくて、振り回されっぱなしじゃねーか。
*『カクヨム』様にも、同タイトルで連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 19:42:00
100297文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
世の中は腐っている。
犯罪は日常茶飯事であり、戦争も絶えない。
皆が苦しみ、嘆き、絶望している。
だから私が救うのだ。
それこそが幸福教の教祖である私の使命である。
それはさておき、私の可愛い信者達や……
なんで私の学校にいるの?
なんでマシンガンを持っているの?
なんで学校の皆を体育館に集めるの?
なんで私を壇上に置くの?
ん? こいつらは生贄?
こいつらを生贄にして、私を神にするの?
へー…………とち狂った?
さっさと病院に行きな。
…………………………。
で? ここはどこよ?
え? 異世界?
ふーん……そうなんだー。
しかも、すでに神様がいるんだー…………
じゃあ、殺そう。
神様はこのヒミコだけでいいでしょ。
天上に立つのは私だけ。
何人も私の横には並ばせない。
賢い皆だって、生まれたてのJK女神様と古いだけのババア女神ならどっちが良いか、わかるよね?
ね? ね? ね!?
…………ね?
※ブラックなネタが多数出てきますので閲覧注意です。
※★がついている話は他者視点が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 12:02:45
508493文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
仮面ライダー ブラックサンの制作に刺激されて
書いてみました
最終更新:2022-10-09 22:15:40
18402文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「こんな所で一人?」
「どこから来たの?」
「このあたりで暮らしているの?」
「すてられた」
「ふーん。使えそうな落し物は、とりあえず拾ってみる主義なんだ、後ろに乗りなよ」
「どうして?」
「一人は寂しいだろ?」
二人の女の子を乗せた奇妙な乗り物は、当てのない旅路をゆっくりと進み始めます。
最終更新:2022-09-15 20:44:34
19767文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今まで自分の脳内にあった『異世界に転生、転移した後の主人公の「現実世界」での扱いってどうなるん?』というテーマを基に色々調べながらではありますが、のんびりと書いてみました
「こんな考え方するやつおるんやな、ふーん」と軽い感じで読んで頂けたらと思います
最終更新:2022-08-19 19:19:15
4229文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王国の公爵令嬢、ダーム・コールマンは王子と婚約を結んでいた。
しかし王子の策謀により冤罪を着せられ、国外追放されてしまう羽目に。
深い森を彷徨い困り果てていると、運よく旅の勇者と出会した。
「ここらは危ねえんだぞ。女が一人で歩いていい場所じゃねえっての。馬鹿かお前?」
「あ、あのぅ……」
「ふーん。事情はわかった。じゃ、俺についてこいよ」
勇者カレジャスに拾われたダームは、パーティーの魔法使いに抜擢され、大活躍!?
そして彼女は、自分を陥れようとしたかの王子に復讐してやろうと
心に決めたのだった。
これは、ラブラブとちょっとコメディーの要素ありの、逆ハーレム異世界恋愛物語。
※毎日朝四時〜五時更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 07:00:00
122400文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:日之浦 拓
ハイファンタジー
完結済
N3189GR
【注意】当作品は「追放」という概念をかなり拡大解釈しております。円満な追放(謎)を望んでおられない方はご注意ください。
謎の神っぽい何かの手により、元の世界に帰るために一〇〇の異世界で一〇〇の勇者パーティから追放されないといけないという頭のおかしい試練を与えられたエドは、遂にその条件を達成して元の世界に帰ることができるようになった。だが最後の追加条件として「今まで追放された世界の一つの行く末を見ろ」というものを与えられ……そこで衝撃の事実を知ることになる。
「いいぜ、やっ
てやるよ! もう一周して全部いい感じに追放されてやる!」
世界を追放される度に追加された超強力な「追放スキル」を駆使し、全ての結末を納得のいく形に変えるため、エドは新たな戦いに挑む。果たしてその結末は……
「ふふーん、大丈夫よ! だって今度は私が一緒だもの!」
「ええ、不安しかないんですけど……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 18:00:00
1823219文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:49622pt 評価ポイント:19002pt
舞踏会での婚約破棄。ざわつく周囲と得意がる王太子。しかし、婚約の解消を告げられた令嬢トリクシーは「ふーん」としか言わなかった。彼女は普段からリアクションが薄いことで有名だったのだ。
その反応に衝撃を受けた王太子は、何としてでもトリクシーを驚かせてやろうと手を尽くすのだが……。
「実は君の妹を新しい婚約者にするつもりだ」
「ふーん」
「君は貴族ではなかったんだぞ!」
「ふーん」
「死刑にしてやる!」
「ふーん」
あまりのことに、どうしたらいいのか王太子は分からなくなっ
てしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 12:36:28
2358文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:TORARI
現実世界[恋愛]
連載
N1790GZ
生まれた時から記憶がある絶対記憶能力を持つ高城麗(たかしろれい)はその力を使いながら
しかしひっそりと平凡に過ごしていたが、ひょんなことから学園一の美少女、愛徳結衣(なるえゆい)
に気に入られてしまう。
「あれ、高城くんにその話ししたっけ?」
「ふーん、高城くんて・・おもしろいねぇ~」
最初は不審に思う結衣だったが、徐々に麗の特異性に興味を持ち始め・・・
最終更新:2022-05-07 16:16:59
10391文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
エッセイジャンルが寡占状態?
寡占って何?
↓ググった
ふーん、寡占ねぇ。本当かなぁ?
きっとランキングに入る画期的な方法があると思うよ?
最終更新:2022-04-25 03:19:58
1246文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
最弱と言われ、使えない歩く魔物辞典と言われる魔物使い。
そんな御業を神から承ったホープ。
彼は魔物使いという正真正銘の最弱な御業に絶望し、悲しみに暮れる………なんてことは全くなく、
「ふーん。じゃあスライムとコボルトでも仲間にして気ままに暮らそ」と超絶マイペースな彼は、真っ白な魔物辞典を携えて、笑顔でスライムを仲間にしに行くのだった。
殺伐とした世界なのに魔物を半分ペット感覚で仲間にしてのんびりクエストをこなし、時にペットの散歩感覚で仲間と共に激しい戦いに身を投じていく、
冒険者ホープのマイペースな日々を描きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 17:34:19
39382文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
おかしな法律だらけのハートの国は、斬首刑マニアの残忍な女王さまが治めている。この国で僕、アリス・ブルーベルは今日も罪を犯す。 なぜかって?
ハートの女王様の忠実な犬となり、すべての処刑を取り仕切る“首斬り令嬢”の気を引きたいから。
「僕は何度でも罪を犯すよ、お嬢がこの首を欲する限り、ね♡」
「今日こそあなたを捕まえ、その首をハネて差し上げます」
「ふーん、そんなにこの首が欲しいなら、お嬢の心と交換してあげる♡」
「はぁ? ふざけてますね」
お嬢は知らない。僕がど
んなに君を好きかってこと。君に捕まって処刑されるリスクを負っても、君に会いたいくらいには好きだってこと。僕はため息を吐いて、距離を詰め、
「……真剣だよ。君の心が得られるなら、この首も惜しくない、かな。どうする?」
慈しむ眼差しでお嬢の髪を撫でる。するとお嬢は猫みたいに飛び跳ねて後ろにさがり、
「なッ、アリスくんなんて大っ嫌いですから。もうッ」
顔を真っ赤にして、悪態をつく。僕は知ってる。お嬢が寂しがりやの子供だってこと。本当はこんな風に優しく髪を撫でらると嬉しいこと。
「ふふ……可愛い……」
「なッ、はあ? もう意味わかんないですからッ。トランプ兵、はやく罪人を拘束なさいッ」
だけど僕は知らない。お嬢の心の盗み方。だから明日もちゃんと罪を犯して、君に追いかけてもらわなきゃね。
小悪魔なトリックスター(♂)×ツンデレ軍人令嬢のラブコメ(♀)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 16:50:28
3950文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:kiririri
VRゲーム[SF]
完結済
N4618GU
――人間は技術を求め続け、そして遂にVRの世界へ足を踏み入れた。
瞬く間に仮想世界技術は世界中に広まり、そして人々の生活の中へと浸透していく。
当然のように生み出されていくVRゲームの中でも指折りのビッグタイトルがあった。シードオンラインというVRMMOというゲームだ。戦闘から生活まで、おおよそファンタジーのような幻想的なバトルに始まり、対人戦、サンドボックスのような遊び方も出来るといったものである。
これはそのVRMMO、シードオンラインへと辿り着いた篠原里香とい
う女の子の物語。
「私がロールプレイですか、そういうのはちょっとご勘弁してほしい――ってトレード枠出さないでくださいよ。何出されても断りま……――ってこれ今回の更新パッチのレア報酬アバターじゃないですか!? えっ、くれる……ふ、ふーん。なるほど、そういう。……おい、黙っているからってお金も積まないでくださいよ、わかりましたから! 話だけ聞きましょう、話だけ。……――性格は高飛車ないし冷酷で薄く笑いつつ煽ってくる感じで、一人称が余。何それめっっっちゃ痛い感じじゃないですか!? 私にそれをやれと!?」
※:デスゲームにはならないです
※:毎週金曜日19時更新(目標)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 03:26:45
312770文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
就職の内定が決まった事を母親に報告すると、母親は「ふーん」としか言わなかった。何かがおかしい。
最終更新:2021-10-01 16:05:57
2019文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
それまではただ普通に生活していた少年、村田剣人は両親を亡くした。
そんな彼を引き取る事になった父親の兄弟は山奥の盆地に作られた、発展しているとは言い難い田舎町で暮らしていた。
当然剣人も引っ越す事となり、何だかんだで引越し先の子達と仲良く暮らしていたある日……
剣人は突然、相澤熊吾郎の手によって殺されてしまう。
その相澤も中村瑠美という、同年代の少女が追いかけていた熊に突き飛ばされて崖から突き落とされてしまい……
それぞれは死に際に、悪魔と天使を幻視した。
「ふーん、君達
は私と“これ”が見えるんだ。なら……二人にプレゼントしよう。その方が面白そうだ……!」
:旧タイトルは「虐めっ子と虐められっ子の異世界転生物語」です。
:2019年投稿分は大きく修正を加えています、修正点のまとめはこちら→https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1452073/blogkey/2509897/
:正真正銘の初投稿作品につき、話の内容や設定におかしい所があってもご了承下さい。その上で感想欄、または誤字報告等で指摘しつつ生暖かい目で見守って頂けると幸いです。m(__)m
:「カクヨム」と「ノベルアップ+」でも内容を変えずに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 21:00:00
193739文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:23pt
「なし」だな。俺はごはんにシチューかけたことねーの。ふーんゆいこもひろしも「あり」ね〜。俺の知らない味を2人は知ってる…今まで当たり前すぎて気づかなかったけど、俺たち3人のこの関係の先にもまだ知らない味があったりすんのか?
たくみの思いつきで始まった幼なじみ3人の放課後クッキング!どうぞご賞味ください。
最終更新:2021-09-18 17:14:28
970文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
眉目秀麗・頭脳明晰・財閥子息な、どこにでもありふれていない高校三年生の成冨は、今ただひたすらに困惑していた。長らく想いを寄せていた同級生・平良さんを校庭の伝説の樹の下に呼び出して、満を辞して告白したところ、こんな答えが返ってきたからだ。――「ごめんなさい。『スパダリ×私』は、私にとってめっちゃくちゃ解釈違いのド地雷なんです」、と。
ふーん、そうか……それなら仕方ない……いや、そんな理由で納得できるわけが無くないか⁉︎
「フラれるのは仕方ないにしても、挽回の余地をくれ!」
「い
やもうそこで私を責めない心の綺麗さと、無駄にポジティブなハングリー精神が絶対に相容れない」
「僕に悪いところがあるなら直すから!」
「悪いところが無いのが無理すぎるだけなので、あなたはそのままでいてください」
「歩み寄る気が全く無いな⁉︎」
――こんな感じの(ラブ?)コメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 14:00:00
12950文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ジェームズ・リッチマン
現実世界[恋愛]
短編
N6801HD
一年間同棲していた彼氏の浮気が発覚し、菅野は東京を離れ、故郷の岡山に戻ってきた。
異性との付き合いに疲れた菅野は就職までの間は繋ぎで県北にあるコンビニでアルバイトを始め、平穏な日々を過ごす。
ある日、菅野はコンビニの前で男に言い寄られて困っている少女を助け出した。
世間知らずで純粋無垢な箱入り娘と出会うことで、菅野の心も少しずつ変化が生まれ……。
あっ、ふーん……。
最終更新:2021-08-16 07:00:00
7824文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俺、一条 和也には神崎 葵という極度な男子恐怖症の幼馴染がいる。
しかし、昔からの知り合いの俺にはどうも適用されていなく頼りの宛にされて、親の帰りが遅いため、夜ご飯を作りに毎日俺の家に来ている。
「和君、いい匂い」
「やめろ、恥ずかしい」
本当の葵は甘えたがり屋で俺の家に来ては映画を見ると言って、くっついてくる。
しかし、葵の友達などに関係が怪訝され行動を盗み見され、それを知った葵の友達などから徐々に目をつけられていき、
「ほんとに二人付き合ってないの
?」
「ああ、そうだな」
「ふーん、じゃあ私が狙っおうかな」
何故か周囲の女子からのアプローチが次第に多くなって行き、俺の学校生活や、家の生活はこれからどうなるのやら。
※この小説は同じ題名でカクヨム様にも掲載させて頂いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 08:00:00
24874文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
好きな人がいる。
その人は配信者をやっていて、顔も本名も知らないけれど、それ以外に知っている全てが大好き。
友達にはよく馬鹿にされるけれど、顔から入る恋は正義のくせに、声から入る恋は認められないだなんておかしな話だと思う。
でも、この恋はどれだけ想っても報われない、一方通行の恋だ、と思っていた。
『俺の好きな子さぁ、よく図書室に本を借りに来るんだけど。いつも借りてく本が俺の好みとドンピシャなんだよなぁ。それから自然と目で追いかけるようになっちゃってさ』
─
─ふーん。私もよく図書室に本、借りに行くけど。それなら私のこと好きになればいいじゃん。
『何!? 好きな子と話したことはないのかって!? あるよ、ちょうど今日な!』
……っていうかこれ、本当に私じゃない!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 00:02:31
7050文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:まるちーるだ
異世界[恋愛]
完結済
N0756HB
私は気付いた時には一人だった。ぼーっと現状把握を始めた。私の周りにはいつも人ではない何かがいるし、それの言葉が分かるので、この世界が自分の生きていた世界と違っていたのは分かった。
ついでに言えば、人ではない彼らはどうやら精霊と呼ばれる存在だと知った。
そして残念ながら私は人間であることも知った。
まあ、人間に括っていいのかは分からない存在ではあるが……。
まあ、それはいい。今の状況を説明しよう。
私の畑で育ったレタスっぽいような、ベビーリーフのようなものを籠一杯にした農
夫が土下座しながら謝っている。
「ダナの森の魔女、申し訳ありません!!妊娠中の妻がどうしてもラプンツェルを食べたいと言っておりまして!!」
そんな土下座して土に額をこすりつけて彼は謝り続ける。
「あ、別に一人じゃ食べきれないんで、持ってってください。」
サニーレタスを栽培したことがある人間はある意味、想像がつくだろう。むしっても、むしっても育ってくる葉っぱ。今、農夫が漁った畑はまさにそんな感じだ。
「むしろ持って行ってください、助かります。」
そう言ってから彼の元を去っていった。ラプンツェル、この葉っぱラプンツェルって言うんだ、ふーん。なんって思っていた。
と、思ってたら子供押し付けられて、育児経験ゼロの魔女、頑張って子育て始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 19:20:21
37821文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作者がいつか使いたい設定達を置く場所。
書いてる設定は読み返して気に入らなかったり違和感があったら変更する。
キャラクターやら魔法やら色々置いていく。
死ぬ程暇な時にでも「ふーん、ほー、へぇー」的な感じに読んでみてもいいんじゃないですか?
キーワード:
最終更新:2021-06-06 22:51:27
4069文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
何でもない日々を過ごしていた俺はある日、母子を庇い、はねられて死亡した。
次に目を覚ましたら俺は湖のあるログハウスの寝室で起きて、私になっていた。
あれ、なんで私?俺って、俺だよね?
ここどこ?というか、俺の体弱っ。
そんなこともありつつ、たくさんの本を読み、その情報を頼りに何年も料理、剣術、魔法の練習と研究を欠かさずに生きていた。
そしたらいつの間にか強くなっていたり。
ふーん、だから?
俺はのんびりと生きたいだけなんで。
「あなたは、男性ですか?女性ですか?」
「
……俺は女だ」
最強俺っ娘は今日も今日とて楽しく、趣味に生きたいです。
「働いてないの?って言うことは、ニート?」
「………働かないと」
ニートは嫌だ。
どこかに高収入で、安定して安心な職場ないかな。
趣味にはお金が必要だし。
それと定時に帰りたい。二日くらいの休みもほしい。
贅沢は言わないんで、ないですかね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 21:50:10
71920文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
どこかの惑星で(どこだろう)
争いが起こっていた。(ふーん)
子供のプリンでの喧嘩みたいなちっちゃい争いではなく。(下らない喧嘩だよなあれ)
大きなグループ、国とでも言おうか。国同士の大きな争いが起こっていた。(第二次世界大戦的な?)
発端は様々な説があるが、もっとも有力なのはミルクチョコとホワイトチョコ、どちらが美味しいかで国の代表が喧嘩をし、戦争に至ったと言われている。(結局下らないんだな争いの発端って)
その争いの中の1つの国、「ネルエトロ軍事民主主義国」に焦点を当てよ
う。(おう)
ネルエトロはこの大きな争いを起こした2つの国のひとつである。(なにやってるんだこいつ)
いや、やっぱりネルエトロに焦点を当てるときりがないし面白くもないのでネルエトロ屈指の最強部隊「HAWK特殊小隊」に焦点を当てることにしよう。(メタいな)
人物について話す前にこの惑星の知的生物、まあ人間のようなものについて詳細を書こう。(おう、知りたいぜ)
彼らには耳が生えている。例えばウサギ。例えばネコ。例えばオオカミ。(動物か)
まあ獣人ってところか。でも尻尾がない。食べるものも標準的で雑食ってところだ。(さすがに石とかは食わないか)
雑食とは言えども、基本食べられるのは肉、植物だけだ。(まあ当たり前か)
有毒なものも食べられない。(そりゃな)
そして身長も成体でも160cm辺りと小柄だ。(小さいな)
頭は悪くない。いや、悪いのかもしれないな(おいそれはどういう意味だ?)
この惑星の主な生物はこんな感じだ。■■とにているな。(かすれてて読めないのだが)
さて、HAWK部隊の話に戻そう。(■い■■■いた■だ?)
HAWK部隊はエリートクラス第89番特殊小隊のことだ。非常に強力な部隊なのだが、その部隊を構成しているのはたったの3人と戦車一台。(■く■■か?)
まあそれでも強いというんだから強いんだろう。(■■だな)
エリートクラスというのがわからないか。ネルエトロ軍ではジェネラルクラスとエリートクラスの二つの階級があって、国に認められたらエリートクラスに昇格することができるという感じだ。(■■ど)
まあそれだけだ。(■■■■適■■■)
長い文章もここまでだ。(やっとか)
「うぉーおあうぉー!」楽しんでくださいな。(とんだ長い文章を読まされた気がするな)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 00:06:30
2272文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
病弱だけど、まったり生きてる女子高生の香織さん。年末年始も病弱なりに家族や友達と楽しく暮らしています。という特筆すべき話題が何も無い、病弱女子高生日常小説です。何も考えず脳死状態で読めるので、あっ〜もう明日の事考えるの嫌、ホントに嫌。というくらい追い詰められた人にもスルッと読めてお薦めです。
それと題名ですが「今はこういう題名が流行ってる。こうするだけで十人は読んでくれる人が増える」と、知人に唆されてつけましたが、内容的には全く反映されていませんのでご了承下さい。
最終更新:2021-04-28 18:05:26
8831文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
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