-ひろ葉- 小説家になろう 更新情報検索
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:899 件
春先の、お昼時、何の気無しに、考える。温まろ、温めて、元気なら、また会える。うどんでも、お蕎麦ても、
元気なら、また食べられる。
最終更新:2024-03-11 00:39:57
205文字
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季節が変わるごとに、少し、また少し、思い出す。ずっとは、考えようとしない。でも、少し、また少し、思い出すよ。ほんとうはね、もう、側に行かせてもらっても、いいんじゃないかと。少しが、重なると、そういう感じがしてくるのは、自分だけかな。
最終更新:2024-03-08 22:40:49
277文字
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またよくわからない詩になった。飛行機雲を見ていたときに、人の世が作ったものだけど、すぐに消えてゆくものでだなと思った。日々を抜かりなく生きてゆくのは難しいけれど、思い出は作れるものでしょう。飛行機雲みたいに、消えてゆかないのがいい。
最終更新:2024-03-03 23:43:46
387文字
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春先の冷たさが、余計に冷たい朝だった。
きれいな馬が走ってゆく。それを見ては、
自分に何ができたのかを、考える。
この世は、生まれつきの賭け事に見えてくる。
最終更新:2024-02-27 21:46:47
497文字
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君はどうしているのかと、気になってばっかり。春の訪れが近づけばなおさらに、そんな気持ちは深まるだろう。あの土曜日、仕事にならなけりゃ、会えていたのに。
最終更新:2024-02-26 00:13:43
218文字
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雷が鳴り、季節が変わる頃、自分は何も変わらずに、同じような毎日を過ごしている。愛したくても、築きたくても、臆病なまま、春を見送るばかり。そんなことを、春は望んでいないのだろう。
最終更新:2024-02-20 21:37:57
309文字
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春先は体の具合が良くなかったりする。それはそれで、しょうがないと思う。難しい季節だとしたら、どうか、後から、癒やされる季節でなって欲しい。
最終更新:2024-02-13 21:59:55
323文字
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冬を越えて春に導かれるように、幸せになりたい。二人で幸せになりたい。嘘になってしまうことなど、ありませんように。そう願いつつ、季節に満ちて、眠られたい。
最終更新:2024-02-11 21:07:12
329文字
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桜でなくてもいいのです。何かでなくていいのです。春が来て、春が過ぎて、その後も、またその後も、せっかく逢えるのなら、側にいて欲しい、側でいさせて欲しい、あなたとの、そんな気持ちが欲しいのです。
最終更新:2024-02-05 19:34:05
456文字
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早く春にならないかなと、冷たい夜とかによく言っている。ありきたりな花の色が浮かんでくる。それだけのことだけど、暖かな春を考えて、そこにあなたのことも考えて、ずいぶん、春にぶら下がる。
最終更新:2024-01-22 19:58:10
383文字
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心が乱れたり、塞いだりすることは、この世界にいたら、どうしょうもないほどに、ある。あなたのことが好きで、一緒にいたいよと言ってみても、どうしょうもないほどに、時は、経ってゆく。気がついたら、終わりのときかもしれない。ああ、花よ、この心を
踊らせてほしい。
最終更新:2024-01-16 21:35:30
394文字
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年が明けてから、運命を思わせる出来事が続いていたり、自分にもあったり。踏み出すしかないのがこの世界の建付けだと思う。でもね、そうはできない人も大勢いて、政治になにかしら期待したりするけど。
最終更新:2024-01-12 23:34:08
321文字
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仕事を一緒にする人は、一緒に仕事をしたい人がいい。当たり前のことだけれど、ほんとにそういう人にいてもらいたい。なにより幸運だと、幸せだと、感じている。
最終更新:2024-01-05 00:15:16
440文字
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あるにはある、何度か思った言葉。なんとなくでしか、わからない言葉。ないかもしれない、それも含まれているような。これからの時間が重くなってきた。
最終更新:2024-01-03 21:01:53
454文字
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地震の多い国だから、地震に遭うことはある。大地震のことを思い出す。命を落とされた方の御冥福をお祈りしつつ、これからもあるだろうことを考える。報道を見るにつけ、体験から発せられることが、ぼんやりしていて、それが怖い。自分の体験はそれだけ貴重になった。
最終更新:2024-01-02 20:13:11
685文字
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出来事をまた書こうとして、どうでもいいようなことになった。音沙汰のない日々を何故と考えるなんて。
最終更新:2024-01-02 00:01:30
417文字
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冬の海を見ている時、時々波が光ると嬉しくなる。誰にあるだろうか。煌くときが。でもね、ここからどこへ向かうのかは、わからないし、わかる気がしない。煌めきなら、見たけれど。
最終更新:2023-12-24 14:36:43
330文字
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時とか言葉とか、通り過ぎてゆけば、跡形もなくなる。約束というほどではなくても、胸に刻まれていることがある。だけど、その跡形はないんだろう。振り返れば、一生は短いね。広場にはたくさんの人たちの、短い一生が重なっていて、歌唄いのメロディがそれを混ぜている。
最終更新:2023-12-23 14:01:24
386文字
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どちらかというと、温暖化は否めない。冬は冬らしくない気がする。また、その分、夏も夏らしくない。春はどうか、秋はどうか、なくなってゆく。その分、自分も消えてゆく気がする。あなたに逢いたい。
最終更新:2023-12-20 07:45:57
394文字
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毎年一度は会いたいと、思ってきた。だけど、音沙汰なくて心配して、そして、こういうものかなと、眠りについてゆく。今ではこう思う。暖かい十二月でも、年が明け春が来る。どうか、その時々で幸せでいて欲しい。
最終更新:2023-12-10 23:36:20
386文字
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冬の月は密やか。思いはあるけど、語らない。だけど、とても優しい。満月じゃなくて。あなたにもそんな意味不明なことを伝えたかった。どこにいるのかな。
最終更新:2023-12-07 01:03:24
486文字
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大人になってから、そして、この年になってから、出逢ったのは、何故かしら。すっと、そばにいて欲しい、抱きしめて欲しい、そんな気持ちがある。でも、時の流れも、星の巡りも、それを流してゆき、それを奇跡にしてゆく。
最終更新:2023-12-02 20:30:48
348文字
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だらんとした詩を書いてみたかった。しまりのない詩は、それはそれで、ほんとを伝えようている。柳の木が揺れていた。だらんとしていた。あなたの前で、そんな自分でいたかった。
最終更新:2023-11-21 20:11:05
365文字
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忙しい中にいて、気もそぞろてす。落ち着かない日々に、
いつの間にか、十一月です。詩なんて、もう忘れてしまったような気持ちになります。こういう自分も、自分なんですよ。
最終更新:2023-11-06 21:58:14
356文字
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仕事と家の往復の毎日は、昔も今も変わらない。何をめがけで生きているのか。わからなくなるときもある。静かに過ごしたい、でも、それは、遠い話。平和なこの国にいて、すぐに眠ってしまうことが、情けない。ああ、生きたい日が走ってゆく。
最終更新:2023-10-29 10:08:16
421文字
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朝の痛みのあるままに、生きていることをありがたく思う。今さら何を望むではなく、ありのまま、ありのまま、心の赴くままに、ありがたく思いたい。
最終更新:2023-10-22 21:42:16
447文字
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見ず知らずなのに、とてもお世話になった気がしている。一年半くらい前から、顔色が良くなかった。どうすることもできなかったのか。とはいえ、こうなったからには、ゆっくり休んでください。お疲れ様でした。
最終更新:2023-10-17 20:46:59
326文字
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薩摩芋の収穫がようやく終わった。ほっとした。ほっとできるというのは、幸せなこと。ほっとできない人々も増えているだろうに。自分は運がよかったよ。充分なはず。だけど、あなたを思い出す。この星は、そういう星なんだろうか。
最終更新:2023-10-14 18:34:34
710文字
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何を見ていても、しっくりしないことがある。違和感というのか。その、社会に対しての感情は自分への感情だと思う。大きな視野に立って、物事に接したい。
最終更新:2023-10-07 19:32:44
719文字
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頑張ってみようと、ふと思えたのは何年ぶりだろう。神無月一日、一人の朝、体の痛い朝、障子越しの光は曇り空か。下手なまま、今年も秋の始まり。
最終更新:2023-10-01 09:27:50
523文字
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書いているけれど、書いてはいない。肝心のところは、書けないままなのだ。なんとも面倒なことを続けている。死んでも続けているのだろうか。蜻蛉に聞いてもわからなかった。
最終更新:2023-09-24 22:47:37
545文字
会話率:0%
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本心なのか、本心に近いのか、それはわからないけれど、自分のことを自分でしてゆくのが、なかなかできないでいる。いつも助けてもらって、それを当てにしている。情け無いような、だけど、どうにもならないような気持ちが、ずっとある。
最終更新:2023-09-22 06:30:48
561文字
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記憶、残っている印象、自分の中の何か、手繰り寄せれば寄せるほど、遠ざかる姿が現れる。もういいじゃないか。もうこのへんで。
今日も暑かったね。
最終更新:2023-09-16 22:06:31
349文字
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人は子供に戻ってゆくというけれど、もともとの人柄がそのまま表に出てくるのだと思う、それまでは、色々繕っている。だからね、人柄は大事で、人柄を育てるために、この世の経験はあるんだろう。この町の雨は相変わらず少ない。今朝はこの秋初めての、鱗雲を見た。そんな話をして、思い出話の一つもできたらいいのに。
最終更新:2023-09-13 07:13:23
303文字
会話率:0%
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ひとり、ふたり、という言葉には、数のことではない、深い意味があるのだろう。ひとり、ふたり、そこからは、さんにん、よにん、ごにん、、、だから。なんとかしようと、頑張っては、その分、泣いてしまう。ふたりても泣いてしまう時、人は、強くて優しい。
最終更新:2023-09-09 01:33:05
424文字
会話率:0%
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いつも当たり前のようにいる人たちは、たまたまいるだけで、たまたまいなくなってもおかしくはない。それくらい、それくらいの潔さが欲しい。つぶやきは、誰にも聞こえないから、つぶやき。だからこれは、叫び。
最終更新:2023-09-05 06:30:18
473文字
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九月になり、夜は虫の音が聞こえるようになった。異常気象でも、日の長さは変わらない。やがて十月になり、十一月になり。あの夕暮れの薄暗さを思い出した。何かに拐われてしまいそうな闇の世界を。今しか変えられないのに。
最終更新:2023-09-02 20:35:52
348文字
会話率:0%
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表の道だけを歩いてゆける人はどれくらいいるのだろう。目にする社会は、表に出られる人の世界で、裏道は隠れている。何を語ってみても、片手落ちになることを、感じつつ、大怪我しないように、大怪我させないようにと、詩を書く。
最終更新:2023-09-01 21:03:52
560文字
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心の機微によって、どこへ向かうのかわからない。あなたのことにしても、あの頃のままに生きていたら、会わなくなることも、なかったのかもしれない。何もかもが季節に埋もれてゆく。何もなかったように。しょうがない、しょうがない。
最終更新:2023-08-29 16:53:06
326文字
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台風のあと、雨はまた降らなくなった。日照りが続いている。雨雲を見たりもするけど、雨はここにはいないらしい。これも、人の仕業だとしたら、何も言えなくなる。わかってはいても、そうではないと思いたい。
最終更新:2023-08-22 06:38:07
492文字
会話率:0%
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お盆の今日、台風に難儀している。仕事に行けず、畑にも行けず、何年ぷりかで、昼間に寝転んでは、電話した。終戦記念日だと、ふと思った。でも、もう、戦争と紐付くお盆の気配はあまりない。国はどこに向かっているのかと、それも、寝転びながら思った。
最終更新:2023-08-15 17:27:39
281文字
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いつも考えていること、意識にあることが、自分そのものだと思う。どこかで、ずっとあるものが、自分で、そこからは出られないのだと知っている。だから、今日は、って、優しく思えたら、その人の一生は、幸せになるんだろう。誰にでも、何にでも。
最終更新:2023-08-11 06:37:34
556文字
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路上ミュージシャンが大きな声で歌っていた。危険な日差しを避けているのはもちろん、麦わら帽子をかぶって。マスクはほとんどなくなった。また、爆発的広がっているらしい。気をつけよう。
皆、心配ごとがなくて、今日も満足感を得たと、ならないものか。やはり、雲は消えていた。
最終更新:2023-08-04 15:18:13
791文字
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仕事場の朝は、自分の朝で始まる。夏の朝なら、そこに蝉時雨。ほとんどご眠い、眠くなった。あの頃とすぐに較べてしまう。較べてもしょうがのに。あの人はどう思うんだろう。時雨のこと。
最終更新:2023-07-30 14:25:43
445文字
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七月の蝉を思う時、夏に入った時の、あの幽玄有心な気持ちを思い出す。子供の頃に感じた気持ち、それを表す言葉に、大人になってから出逢えて、こんな言葉があったのかと、嬉しかった。そして、多くの素晴らしい詩をありがとう。それも、そんな気持ちも、七月の蝉ならば、わかってくれる気がする。
最終更新:2023-07-27 07:48:21
287文字
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今日はまた、怖い日差しを浴びている。
その中を、ああ、苦しいと思って流れる。
前を向くことで、忘れようとする。
それ以上でもそれ以下でもなく、やがて、
幻となっている。泡沫、が胸に残っていた。
行く川の流れは絶えずして、
久しく留まりたるためし無し。
淀みに浮かぶ泡沫は、、、
かつ消え、かつ結びて、、、
最終更新:2023-07-16 13:12:47
614文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
蒸し暑い日が続いている。疲れてそうなのか、ただそう感じるのか、わからなくなる。ボーッとしてしまう。烏とか、犬とか、よく鳴いている。元気だな。とにかく、進もう。
最終更新:2023-07-11 06:35:56
731文字
会話率:0%
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ふだん乗っているバスの中。時々うんざりする話し声。何もかも嫌になるくらい。そして、思い出す。あなたは遠いなぁ、って。着けるっていいなぁと思う。
最終更新:2023-07-08 21:24:00
364文字
会話率:0%
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自分のことを聞いて欲しい。誰だってあると思う。だから、自分のことを初めから話したことはない。詩はそのためにあるようだ。幸せを感じることを無くしたくない。誰かの聞いて欲しいことを聞いて、自分を飾り、生きてゆくのだと思っている。
最終更新:2023-07-01 21:46:22
323文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
帰る、には恋しさをもてあます印象がある。あまり良い印象ではない。物事の一つ一つに、自分が表れている。恋しさは、折に触れて、蘇る。
最終更新:2023-06-29 08:29:07
446文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
検索結果:899 件