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検索結果:2349 件
長年小説を読んでいると色々と設定ネタは思うつくものの、才能が無いので落ちまで考えつく事が出来ず、執筆までは至らないままです。
そんなネタも日の目を見せてみようと思い、ひっそりとこっそりとエッセイでネタ集としてアップする事にしました。
もし良ければ、ネタは自由に使って下さい。
最終更新:2024-05-04 01:00:00
5400文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界には大昔から人々の見えないところで悪さをしでかす化け物、妖怪の類がうじゃうじゃといる・・・
そしてその化け物を一般人に気付かれないようにひっそりと倒し続けている集団がいる。
その名は『陰陽師』
『陰陽師』の人は一般人にはバレないように社会に混ざって生活をしている。そして人知れず妖怪と戦う集団である。
『陰陽師』の存在は政府でも相当偉い人にしかその存在を知られていない。
その『陰陽師』である一人の少女が日本のみならず世界の妖怪共を根絶やしにしていく・・・!
その名は正随彩聖・・・!下級陰陽師の一族の跡取りだが彼女の働きが世界を変えてゆく・・・!
ここに今!正随彩聖の妖怪大殲滅物語開帳せり!
特とその目に刻み込め!彩聖の熱き生き様を!永遠に語り継げ!陰陽師の戦いぶりをっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 00:01:32
52529文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:40pt
キャロリーヌ‐メルフィルは、ローラシア皇国で、調理官というキャリアを目指す十六歳の少女。おそろしい不治の病、竜魔痴で寝た切り状態の父、グリルと二人で、ひっそりと暮らしている。
公爵家なのに辺境の地へと追いやられ、もう三年が過ぎ去った。すっかり廃れたメルフィル家だけれど、皇国一裕福なスプーンフィード伯爵家から、お婿さまを迎えることで、お家再興の希望がまだ残っていた。
でも、運の悪いことに、皇国を揺るがす造反事変が起きてしまう。それが発端となり、キャロリーヌの婚約話は理不尽
にも反故とされる。さらに、キャロリーヌのたった一人の肉親だったグリルが、とうとう息を引き取ってしまう。
この数日後、不幸のどん底にいるキャロリーヌの前に、オイルレーズンと名乗る、老いた魔女族が現れる。栄養管理官という新しい官職に就くことを勧められた。その職の目的は、竜族を皇国内に囲い込むことだと聞かされる。それは今、最も大切な国策の一つということ。
一人ぼっちのキャロリーヌは、つらさと寂しさに負けそうになり、自分も早く死んでしまいたい、とすら思っていた。
それでも、オイルレーズンからの勧めを考え直し、父や先に他界した母と弟の分まで生きようと決意する。夜が明けるのを待ち、白馬ファルキリーを駆り、宮廷のあるお城へと向かうことにするのだった。
この決断は、険しいイバラの進路となる。キャロリーヌは、これから先、宮廷内に渦巻く陰謀と圧力、そして新たな婚約話に関わる、とても醜い争いに悩まされるのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 22:28:47
618293文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:30pt
作:みやこのじょう
現実世界[恋愛]
連載
N0198IZ
進学校・将英学園に通う高校二年生、安麻田 瑠衣(あまた るい)は控えめで目立たない性格。顔がそっくりな双子の妹、亜衣(あい)は兄の瑠衣とは別の高校に通っている。
小学生の頃に遠足で迷子になった際、同級生のガキ大将・迅堂 晃(じんどう あきら)に助けられ、瑠衣と亜衣は彼に恋をした。妹の亜衣は彼に合わせて自分の性格を変えて猛アタックし、迅堂と交際することに。兄の瑠衣は恋心を隠したまま二人の仲を応援していた。
夏休み明け、土佐辺 慎吾(とさべ しんご)と共にクラスの文化祭の実行
委員を務めることになった瑠衣。情報通の土佐辺は周りから頼られ過ぎて何かと面倒なことを任され辟易していた。彼が瑠衣を同じ実行委員に指名した表向きの理由は、きちんと任された仕事をやる性格だと知っていたから。
迅堂が亜衣に肉体関係を迫ったことを知り、瑠衣は密かにショックを受ける。ひっそり想い続けるつもりだったがこれ以上は耐えられないと悟り、長年の片想いに終止符を打つ決意をする。土佐辺からアドバイスを貰いながら二人が仲直りできるように取り持つうちに、亜衣に誘いを掛ける先輩の存在を知る。
勉強会や文化祭の準備を通じて徐々に打ち解けていく土佐辺と瑠衣。しかし、その間に割り込む存在が現れた。
* * * * *
全64話、約10万字。
長年の一途な片想いの結末にご期待ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 22:06:20
11421文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「一度の失敗で全部諦めなきゃ許されないの」
「いつまで自分を押し殺し続けなきゃいけないの」
濡れ衣の不祥事が原因でアイドルバンドを脱退した晶羽(あきは)。
身バレを怖れ、地味なフリーターとしてひっそり生きる彼女の楽しみは地元の音楽弾き語り系VChuber・Judyこと珠璃(じゅり)のチャンネルを視聴すること。
しかし、珠璃もまたアンチの言いがかりが原因で大炎上、活動停止を余儀なくされていた。
タイプは正反対でも歌や演奏が唯一で最大の自己表現の二人が偶然出会い、共に音を作り
上げていくことで本来の自分らしさを取り戻していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 22:00:00
62441文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
五十年前、突如世界中の人間が変貌を遂げてしまった世界。種族が入り乱れた混乱と戦乱の時代が終わり、社会は新たな形を成していた。
旧スイスに誕生したエルフとドワーフの国アルプス共和国の片田舎の基地の街で暮らす人間の青年マサノリは過去に眼を患い竜の眼とは知らず移植されそれが原因で災厄を引き起こし母を亡くして以来魔術士になる夢を持ちながらも諦めてひっそりと生きてきた。
軍の食堂で働いていた彼の元にある日、行方不明になっていた魔術士の父親が帰ってくる。父からある天使の少女を託された次の
日父は捕まりマサノリは少女と共に逃げる羽目になってしまった。
エルフの女将校ユフォに助けられるもの騒動後の成り行きで彼女の部隊に二人は入り共に旅をする事になってまった。彼女の任務は「魔法使いを探し出せ」という奇妙なものでそれからマサノリと少女の世界中を廻る旅が始まったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 21:09:52
115825文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:86pt
作:剽一/へーいち
ハイファンタジー
連載
N8281IY
新浜 賢治が人生を全うし、この異世界に来てから五年の月日が流れていた。
異世界に来た際に受け取れる『天恵』と呼ばれる能力で、飢えたくないと望んだ賢治はその願いを『機械の身体』という形で叶えられてしまう。
空腹を感じず、何をしても傷つかず、疲れない体に精神的に摩耗した賢治は、森近くの小屋でひっそりと無為な日々を送っていた。
そこへ、一人の少女が現れる。
名前は、本部 百合子。
百合子も又、同じ世界からこの異世界へとやってきたらしい。
叶えた願いは、目が見えるよ
うになること。
結果は千里先まもを見通す『千里眼』、盲目だった百合子は世界への憧れを滔々と話して聞かせ、最後にはボディガードとして異世界への旅へと連れ出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 20:43:20
1679文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
広大な面積を持つ国、蓉の西方の北には草原が広がっている。
そこで悠々と暮らす遊牧一族の娘の鳥樺は神の意志継ぐ巫女として様々な奇術を見せて、多くの者を魅了していた。
当人はひっそりと暮らしていたつもりだが、自ずとその噂は国中に広まる。
そしてついにはやんごとなき貴人たちにも目をつけられてしまうことに。
気づいた頃にはもう遅い。
貿易の中心地、西都に呼ばれた鳥樺は、誇りと地位と知識にかけてその横暴な無茶振りにさえ応えてみせた。
はじめはそれだけで帰るつもりが、いつの間にか
貴人たちの複雑な思考元の動向に好奇心が騒ぎ出してしまい――――
調べるうちに明らかになる新事実。
繋がる事実と過去と未来。
火種は最初から燃えていた。
ほんの小さな偶然から始まる中華ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 20:10:00
16573文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間、亜人、獣人、魔物といった様々な種族が生きる大陸『リトーレス』。
中央付近には、この大地を統べる国王デイヴィッド・ルノシラ六世が住む大きくて立派な城がたたずんでいる『ルノシラ王国』があり、王国は城を中心に城下町が広がっている。
その城下町の一角には冒険者ギルドの建物が建っていた。
ある者は名をあげようと、ある者は人助けの為、ある者は宝を求め……様々な想いを胸に冒険者達が日々ギルドを行き交っている。
そんなギルドの建物の一番奥、日が全くあたらず明かりは吊るされた蝋
燭の火のみでかなり薄暗く人が寄りつかない席に、笑みを浮かべながらナイフを磨いている1人の女冒険者の姿があった。
彼女の名前はヒトリ、ひとりぼっちで陰キャでEランク冒険者。
ヒトリは目立たず、静かに、ひっそりとその日暮らしを望んでいるが、その意思とは裏腹に時折ギルドの受付嬢ツバメが上位ランクの依頼の話を持ってくる。意志の弱いヒトリは毎回押し切られ依頼を承諾羽目になる……。
ひとりぼっちで陰キャでEランク冒険者のはずの彼女の実力とは――。
※3日おきに投稿予定です。
※この作品は「カクヨム」さん、「ノベルアップ+」さん、「アルファポリス」さん、「ノベリズム」さんとのマルチ投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 20:02:11
104248文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:52pt
──偽物と断罪された私が、実は規格外の最強聖女⁉──
アリシアはアリスベン王国という国でひっそりと薬師として生きる18歳。
ある日、数十年ぶりに聖女を決める『聖女光臨の儀』が行われることになり、なぜか聖女候補になってしまう。
しかし、そこで偽物聖女候補として断罪され、絶体絶命の大ピンチ!
気付けば、なぜか推定6歳児になっていた。
(私は偽物だし、好きにしていいんだよね…?)
アリシアはアリエッタと名前を変えて、北部セローナ地区の聖騎士団長──イラリオに保護されることに
。
ちびっこ薬師として活躍し始めたアリエッタは精霊達や聖獣ともお友達になり、次々とチートが開花。
一方その頃、王都では大問題が。
えっ、新しい聖女様の力が弱い?
私は偽物でただのちびっこ薬師なので、もう知りません!
精霊やもふもふな聖獣達と、聖騎士団をお助けします!
幼女薬師と精霊、もふもふな聖獣達が織りなす、ほのぼのラブファンタジー。
※ネット小説大賞応募のため、他サイトから転載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 19:50:00
22840文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:864pt 評価ポイント:276pt
馴染みの武器屋で買った剣は、七年前に行方不明になった伝説の聖剣、オボロブランドだった。
「伝説の聖剣が武器屋の店頭でひっそりと売られてるのはおかしいだろ!」
偶然にも聖剣を買ってしまった冒険者フェリクスは、聖剣を取り戻そうとする者達に命を狙われる羽目になる。
厄介なことに、聖剣を手放すことはできない。聖剣に宿る意志「オボロ」の言うことには、彼女は何故か往時の力を一部失っていて、フェリクスの精神と癒着することで己を保っているのだという。そのせいで、フェリクスは聖剣か
ら一定距離離れると、問答無用で死ぬ。
死から逃れるためには、オボロの失われた力を全て取り戻すしかない。美少女の姿を取って顕現したオボロ、そして旅の仲間とともに、フェリクスはエスタシア島で冒険を続ける。オボロの力の欠片を追い、刺客に追われながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 19:04:06
58662文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
人間が大好きな悪魔のレイ(数百歳の性別♂)は、悪魔召喚されたチャンスを活かし、少女になりかわって人間として生きることにする。
人間界を守る女神に見つからないよう、悪魔の強大な魔力を隠してひっそり暮らすつもりが……うっかりエリート魔法学校の特待生になってしまったり、侯爵令嬢の命を救って有名人になってしまったり、さらには悪魔界の凶悪ドラゴンを召喚してしまったり!?
そんなこんなで悪魔のくせにちょっと優しいレイが、気がついたら人間たちを救って英雄になってしまうというお話。
最終更新:2024-05-03 18:17:26
52349文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:66pt
日本に住む一人の少年は、ダークエルフの女の子セナ=エンデヴァルとして転生してしまう。あっさりエルフの里を追い出されたセナだったが、生きていく為に必死で戦い、頑張って強くなり、英雄譚に名を残すほどの存在になった。でもそれはずっとずっと昔の話で、今はゆったりひっそり暮らすことを望んでいる。しかし、彼女の望みとは裏腹に、セナを想い、尊敬し、言い伝えのままに探す人々は多かった。そしてその中にはエルフ族の至宝"白の姫"もいる。"白の姫"は世界最強
にして最も美しいとされるエルフだが、そんな姫の、セナへの愛は限界を遥かに超えていた。*色々理由をつけて逃げ回る主人公の日々を、ダラダラくどくど描いた物語。*主人公のセナは外見だけなら凄く綺麗なお姉さん。*TSほんのりシリアス風味ほのぼの系を目指して頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 17:28:33
107748文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:2276pt 評価ポイント:1092pt
科学技術が発達した現代においても魔導は廃れてなかった。魔導は、魔法とも呼ばれ、その存在自体は認識されている。
そんな魔導を扱える者、いわゆる魔導師たちは、その他大勢の一般人に紛れ、ひっそりと暮らしていることが多い。
本作の主人公、桂昂輝もそんな魔導師の一家に生まれた。しかし、彼は魔導を一切使えなかった。
高校1年生の夏、彼は親の仕事で田舎町に引っ越し、私立星華学園へと入学することになる。
転校先での二人の少女との出逢いが、彼の学校生活を特別なものにするとは夢にも思わ
ないで……
これは、少し不思議で甘酸っぱい俺と「 」との物語
*********************************************
※こちらの作品は『魔力0の俺と魔女の「 」 ~俺は彼女に二度恋をする~』、『魔力0の俺と魔女の「 」 ~俺はいつまでも彼女を忘れない~』との共通の話を進めた後、個別の話へと移行します。2作品と同じ内容のサブタイトルには"★"をつけています。もちろん、"★"があっても改めて読み直すことで新たな発見があるかも……
※物語は独立しているので、『~俺が彼女に二度恋をする~』や『~俺はいつまでも彼女を忘れない~』を読んでいなくとも十分に楽しめます。ただ、2作品も読んでいただくと、数倍、数十倍は楽しめます‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 16:10:00
104149文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
科学技術が発達した現代においても魔導は廃れてなかった。魔導は、魔法とも呼ばれ、その存在自体は認識されている。
そんな魔導を扱える者、いわゆる魔導師たちは、その他大勢の一般人に紛れ、ひっそりと暮らしていることが多い。
本作の主人公、桂昂輝もそんな魔導師の一家に生まれた。しかし、彼は魔導を一切使えなかった。
高校1年生の夏、彼は親の仕事で田舎町に引っ越し、私立星華学園へと入学することになる。
転校先での二人の少女との出逢いが、彼の学校生活を特別なものにするとは夢にも思わ
ないで……
これは、少し不思議で甘酸っぱい俺と「 」との物語
*******************************************
※こちらの作品は『魔力0の俺と魔女の「 」 ~俺は彼女に二度恋をする~』、『魔力0の俺と魔女の「 」 ~俺は彼女と再び歩き出す~』との共通の話を進めた後、個別の話へと移行します。2作品と同じ内容のサブタイトルには"★"をつけています。もちろん、"★"があっても改めて読み直すことで新たな発見があるかも……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 16:10:00
100341文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
――呪われ姫には近づくな。
伯爵令嬢のエレオノーラは、他人を恐怖させてしまう呪いを持っている。
『呪われ姫』と呼ばれて恐れられる彼女は、屋敷の離れでひっそりと人目につかないように暮らしていた。
ある日、エレオノーラのもとに一人の客人が訪れる。
なぜか呪いが効かない公爵令息と出会い、エレオノーラは呪いを抑える方法を発見。
そして彼に導かれ、屋敷の外へ飛び出す。
自らの呪いを解明するため、エレオノーラは貴族が通う学園へと入学するのだった。
最終更新:2024-05-03 14:20:00
393370文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:60pt
とある理由で龍人の街を追い出された黒龍イルル。
彼女は森の中の洞窟でひっそりと暮らしなが魔法の研究をしていた。
そんなある日、研究材料を魔法店に買いに行った帰りに一人の赤ん坊を見つけた。
ちなみにイルルは超ロリコン。
それでも理性でなんとか抑えていだが、気づけば時すでに遅し。
イルルは赤ん坊に性的行為を行ってしまった。
我に帰り、まずいと思ったイルルはその赤ん坊を連れて帰り育てることにした。
しかし、その赤ん坊は千年以上前に勇者との戦いの末に、封印された魔王だった。
時間が経ち封印が脆くなり復活したのだが、ほとんどの力を失い赤ん坊になってしまっていた。
だが、イルルから出された精気の中に含まれてる魔力で力の一部を取り戻した魔王。
イルルを手懐け、再び世界を我が物へしようと行動を開始するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 12:39:12
37396文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
神が人の運命を操り、触り、狂わした時代。ある神により最愛の人を殺された復讐で全ての神を殲滅した男、カツラギ・バサラ。彼は神殺しを成したが、誰に知られる訳もなく、誰に語られる訳もなく、田舎でひっそりと道場を営み暮らしていた。そこから、30年、かつて神を殺した男は自身の人生に悔いはないと道場を閉じ、ひっそりと余生をすごすはずだった。その声を聞くまでは。
「御師様! 私と共に参りましょう! 二度目の神殺しです!」
いきなり、道場の戸を破り入って来たのはかつて自分を師事してい
た少女、ジータ・グランデの姿?!
スローライフを満喫しようとしたバサラの運命は如何に?!
運命×神殺しの異世界ファンタジー開幕!!!!
毎日更新中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 12:30:58
26164文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
元ブスなでひっそりと生きてきたヒロインが転生した先は美形貴族の一家だった。
さらに姉は聖女として国に認められ、王太子の婚約者に。
自分を今世でも地味顔と思い込んでるヒロインは姉に迷惑をかけないよう、結婚できなくても自立できるよう、魔法と剣を鍛えようとする。
一方、ヒロインの兄の幼馴染である公爵家長男ルークは幼児ころからヒロインの清楚な可愛さに一目惚れ。
何があっても自分の妻にすると心に誓ったのだったが……
最終更新:2024-05-03 12:00:01
11489文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:38pt
アリアの人生は常に谷底にいるようなものだった。
両親が亡くなり、叔父に引き取られた。
しかし親と叔父の都合からアリアは厄介者とされ冷遇された。
耐え忍んで生きてきたアリアだがなんと第二王子のお相手として見そめられた。
これまで不幸だった分幸運が来るかと思われたがそれもまた楽ではなかった。
王族の生活は息苦しく、アリアには利益を狙う人か、アリアの足を引っ張ろうとする人しか周りにおらず、お相手である第二王子の態度も冷たかった。
そんな時に第二王子の浮気が発覚した。
いつか
振り向いてくれる、王族にふさわしくと努力してきたアリアの心は折れた。
そのままなし崩しにアリアは離縁され、家に戻された。
しかしその時叔父が亡くなり、親の代わりに叔父が引き継いだ家門で家督争いが起きて家が無くなった。
家すら失ったアリアは平民としてひっそり暮らしだした。
もう生きていけるだけでもいい。
過度な期待はしない。
そう思って日々を生きていたアリアだったがある日彼女の元に兵士が押し寄せてきた。
王族の命を狙い、国家を転覆させようとした罪。
なぜなのかアリアは身に覚えのない罪によって逮捕されてしまうのであった。
そして処刑されたアリア。
けれどアリアの必死の抵抗に希望を見出した神様が世界を救ってほしいとアリアの時間を戻す。
世界を救う方法は指定されていない。
浮気者も、自分を冷遇した家も、全部ぶっ壊してやる。
世界は救って差し上げますわ。
ただし復讐もさせていただきます。
カクヨム、アルファポリスでも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 10:00:00
499825文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1730pt 評価ポイント:860pt
それは一人の映画コレクターの死から始まった――
高名な映画コレクターの佐山義之氏が亡くなった。日比野恵の働く国立映画資料館の元にその一報が入ったのは、彼のコレクションを極秘に保全してほしいという依頼が死去当日に届いたから。彼の死を周りに悟られないようにと遺族に厳命を受け、ひっそり向かった佐山邸。貴重な映画資料に溢れたコレクションハウスと化したそこは厳重なセキュリティがかけられていたはずなのに、何故か無人の邸の地下に別の映画コレクターの他殺体が見つかる――。
手に入れられる訳
がないと思われていた幻のコレクションの存在とその行方は? カルト映画『夜を殺めた姉妹』との関連性とは? 残された資料を元に調査に乗り出すうちに、日比野達はコレクター達の欲と闇に巻き込まれて行く。
※この作品はフィクションです。実在の場所、人物、映画とは一切関係ありません。
※残酷描写、暴力描写、流血描写があります。
※この作品は『カクヨム』『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 08:10:00
34326文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
(2021.1.3~)
魔法を使うには、魔力を持った小動物と契約を必要とする国、サヴィス王国。
契約した魔力を持った小動物――伴魂(はんこん)。
魂の伴侶。
その国の生活では、伴魂は必要不可欠な存在で、伴魂との関係も国の試験の一つとなるほどだった。
主人公、フィーナ・エルドが困難の末、取得したのは、珍獣であり魔力も高いネコ、そして異世界転生者だった――。
庶民でありながら非凡な能力、珍しい伴魂がかわれ、貴族籍の子女が通う学び舎に通うこととなったフィーナ。
意図せ
ず知名度が高い人々に囲まれて「ひっそりこっそり過ごしたい」フィーナの願いは思うようにいかない。しかし周囲の人間は思う。「フィーナ単独でも十分目立っている」――と。
一人の王女と二人の王子。それぞれに個人的に関わっていくことから、王政に巻き込まれていくフィーナ。それは同時に、世界創生の根幹にも係わるものとなっていた――。
伴魂とはなにか。
自身の伴魂の真実。
この世の理、伴魂の存在、異世界転生者――。
やがてフィーナは特異な存在となっていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 07:12:11
1132988文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1306pt 評価ポイント:506pt
え? 僕がVチューバーに!?
自分の声にコンプレックスを持ち、外では無口だった少年『栗林有介』。
その彼に突然転機が訪れた!
ある日久々に実家に戻ってきた姉はVチューバーになっていたのだった。
そんな事はまったく知らなかった有介は姉がいないときその部屋に入り、ノリノリで歌っていたゲームソングが全世界に配信されてしまう!?
そう彼の姉はその時、配信機材を切り忘れていたのだった。
Vチューバー『マロン』と一緒にいるこの美少女は誰だ!?
こうしてこれまでひっそりと暮らしていた普通の
少年のVチューバーへの道が始まったのだった!
「僕の特技なんて、ただゲームをすることくらいだから⋯⋯」
姉の所属する芸能事務所『ホロガーデン』にはゲームが得意なVチューバーは少なかったのだ。
こうして少年は『アリス』として期待の新人Vチューバーとしてデビューする!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 07:10:00
579409文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:11138pt 評価ポイント:5076pt
とある山裾に建つ曰く付き一軒家の管理を任された楠木湊。着いてすぐ家に巣食っていた大量の悪霊を自覚なしの祓い能力であっさりと一掃。多少の違和感程度で済んでしまう。
とりわけ問題なく過ごしていれば、ひっそりと表門前に置かれていた新鮮な山の幸の数々。
周囲に民家はなく、あると言えば隣の山だけ。
これは、一体誰からのお裾分けなのか。
主に隣神の山神さん(獣型)と密な近所付き合い。
時折、楠木邸に訪れる神々と目をつけられた陰陽師との、基本、ほのぼの交流+異能力向上物語
※稀にぬ
るい戦闘描写あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 07:00:00
620230文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:118pt
総合ポイント:145414pt 評価ポイント:82554pt
俺が生まれたのは、魔族の中でも特に弱い奴らがひっそりと住むごみ溜めだ。母親は娼婦で、父親は初めからいなかった。母は俺を生んですぐに死んだ。成長し魔王となった俺の元に、一人の聖女がやってきた。
「貴方が王座に座ってから、魔族は更に力をつけた。だから、貴方を倒して、戦力を削ぐの」「それが私の…聖女としての最後の務め。だから一緒に死んで、魔王」
彼女はそう言って、剣を上へと振り上げる。辺りが目映い白い光に包まれ、俺は耐えきれずに目を閉じた。
最終更新:2024-05-03 00:50:37
588055文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:1694pt 評価ポイント:912pt
魔法と剣とインターネットのある世界。
アンダーグラウンドというより汚泥のそこに溜まっているヘドロみたいな連中が集うアラクネット掲示板。
そこに婚約破棄と国外追放のダブルコンボを食らった聖女が降臨する。
『強制服従』の呪いを『安価』に置換した聖女は、重要な判断をスレのカスどもに委ねた結果、魔王城に向かうこととなり……
これは、ひっそりしていたいのにバカどもによる安価のせいでなんだか勘違いされまくり、最終的には『救世の聖女』とか呼ばれる少女の悲喜こもごもな話――
(カクヨ
ムにも同じのを上げています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 00:16:12
242018文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:1160pt 評価ポイント:556pt
一部の者(MR保持者)だけが魔法を使うことができるある世界。
MR(マジックレアリティ)━━魔力の質と量でランク分けされMR★(一星、最弱)~MR★★★★★(五星最強)まで存在する━━
強い魔力を持つ者が国王となり、国を支配する。そんな世界でどの国よりも広い国土を持ち、どの国よりも人口が多く、経済力も世界一。この世界約30ヵ国の頂点に立つ大国がある。名前は、テラ・ダール・ヤ・マティス帝国。
帝国の皇族皇女フィアレアラ・マティスは8歳の時、同盟国ゴ・リキ・マ・アール王国に
留学することになったのだが、同盟国に着いたその日に、前世と、さらに前々世の記憶の一部(子供時代)を取り戻してしまった。
えっ?マジ?私の前世って…、、、『男』?
前世の私は、父親に呪詛をかけられ、『王子』の姿に変えられた『王女』だった。
えっ?マジ?私の前々世って…、、、『末子皇女』?
前々世の私は、父親に捨てられ、後に皇女と認められ、毎日倒れるまで強制的に魔法の練習をさせられ無理矢理皇太子にされそうになった『末子皇女』だった。
前世と前々世の私の子供時代の記憶を解放され、二人に同情したのもつかの間、大人になった前世と前々世の私が私の頭の中に勝手に出てきて言いたい放題、喧嘩し放題。どうやら、大人になった前世と前々世の私は、最高にワガママで自意識過剰の自己中女になってしまったようだ。同情して損した。ならば、もうこれ以上前世、前々世の記憶なんて要らない。こんな二人が私の前世と前々世なんて超イヤなんですけど。
『『【失礼ね、フィアレアラ。私達の子孫のクセに。】』』
『私はね、この世界一強い魔力を持つ五星だったのよ。私は、私の自由にするのよ。私は、それが許されるのよ。』
『【そうよ。私は、伝説になるほど最高に強い魔力を持っていたのよ。その私の記憶があるなんて光栄に思うことね。】』
…。
私も将来こんな自意識過剰で最悪にワガママな大人になってしまうのだろうか?
イヤ過ぎる…。
目立たないようにひっそり地味に生きてきた人生が突然ガラリと変わってしまった傍系皇族皇女フィアレアラのお話です。
前作
太陽の王子~呪われた体だけどもしかして都合いい?幸せにする幸せになるための選択~
の続編になります。
前作の登場人物が先祖として出てきますので、先に前作をお読みいただくことをお薦めします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 21:00:00
1121709文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:62pt
「痴漢されている女性がいる?フラグが立つので助けないでください」────過去の凄惨な経験から女性に強い苦手意識を持つ捻くれ者の高校生、来栖悠人 (くるすゆうと)は、同時に『ラブコメの波動を感じる』特殊能力を手に入れていた。彼はその力を『ラブコメから逃げる』事に利用し、ひっそりと一人陰キャとして高校生活を送ろうとする。しかし、悠人を含む幼馴染三人組の一人、容姿端麗完璧人間の親友、線堂進 (せんどうしん)は告げる。『俺のラブコメを破壊してくれ』……と。昔から進に思いを寄せるもう一
人の幼馴染、進に助けられた金持ちお嬢様、凛々しい生徒会長、王子様系女子、はたまた得体の知れない女子……親友に普通の青春を送らせるため、あらゆるラブコメを破壊しようとする悠人はその事をキッカケに女子達に存在を認識され、彼の止まっていた青春が動き出す──────「女なんて全員クソだろ!」「生徒会長ならヒロイン面してないで学校の治安守れよ!」「パ●活でもしてろクソ女!」……動き出す……かもしれない!!ショボ異能×ラブコメ(?)なお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 20:20:31
350628文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:80pt
バンパイヤとの長い戦いで、急激に数を減らしたライカンスロープ。
今や絶滅に瀕していた。
僅かに生き残ったライカンスロープ達は、人間になりすましてひっそりと人間社会の中で生き永らえてきた。
そんなライカンスロープの一人である男、名はライ。
彼は人間社会で生活していく為に冒険者になった。
初めはソロで冒険者をやっていたが、ソロで稼ぐには限界があると知る。
そんな中、人間社会に憧れたり冒険者に憧れる魔物がいることを知る。
そこでライは魔物使い、つまりモンス
ターテイマーと言い張り、獣魔として魔物仲間を引っ張り込んだ。
初めはダイアウルフ。
次にハーピー、そしてラミアと、人間が恐怖するほどの魔物を従えたから大変だ。
人間よりも身体能力の高い魔物で組んだパーティーは、徐々に他の冒険者達とのレベルを引き離していく。
そして、まだ鉄等級と駆け出しの冒険者のはずが、魔物使いとして急激に名前が知られていく。
彼らは狩られる側から狩る側へとなったのだ。
そしてライとその仲間は冒険者の頂へと登って行くのだった。
そして彼らの敵はバンパイヤだけではなくなる。
それは魔王なのかそれとも勇者なのか、それとも……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 20:11:52
486410文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6266pt 評価ポイント:3614pt
普通の高校2年生だった高杉透(たかすぎ とおる)は、ある日クラスごと異世界へ召喚されてしまう。
そこは、魔法やモンスターが実在するファンタジーな世界だった。
この世界を救う為に力を貸して欲しいって話だったのに…勝手に召喚しておきながら、何故か僕は魔王扱いされてしまう。
平穏な生活を過ごしたいのに…魔王として命を狙われ続けるなんてまっぴらだ…。
だったら…僕の存在がバレない様に、何処かでひっそりと生きて行こう!!
でも、僕の願いは叶わないんだろうなぁ…
最終更新:2024-05-02 18:00:00
641704文字
会話率:59%
IN:30pt OUT:58pt
総合ポイント:3612pt 評価ポイント:2032pt
後宮で下級女官として働くフィアは古井戸の妖精が仕掛けた悪戯が切っ掛けで前世を思い出す。私って転生者だったの!?しかも異世界である日本人。おまけに便利だがある意味危険なギフト持ちである事も分かって、十六歳の成人を迎えたら、女官を辞めてひっそりのんびり暮らそうと計画するけど、雲行きがなんだか怪しい!?花神もかくやな麗しすぎる美形が私を知っていて、しかも親友だと思っていた同僚までーーーナニモノ!?
ゆるゆる設定、ご都合主義な創作物ですので、お好みから外れる場合は、そぅっとクロ
ーズなさって下さい。
御心の広い方、暇潰しにでもなれば幸いです。
このお話は、アルファポリスさんとカクヨムでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 17:14:35
361525文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:118pt
それは少女を象り、闇夜を駆ける。それは妖しげなマフラーを舞わせ、見るものを魅了する。それは黒々と深い瞳を、その石膏彫刻のような整った白雪の肌に嵌め、揺れるぬばたまの黒髪の奥からひっそりと覗かせるーーー。
良民曰く、「かの娘は救世の英雄」。
悪鬼曰く、「やつは真宵の道標」。
しかし、だがしかし。彼女はその度に言言い残していったそうだ。
ーーーわたしの名は、メルティ・ギルティ。と。
……と、そんなメルティが英雄になるまでの道のりを、これからお話ししよう。
メルティ。
本
名、メルティ・イノセント。
彼女には、自分含め大切な人がいなかった。守るべきものもなかった。ただひたすらに、いつの間に身につけていた体さばきと、悪を「装着する」魔法道具ーーー「悪役カード」でモンスターを倒して、日々を過ごしていた。
そんなある日、依頼をこなしている間に、彼女は思わぬ出会いをする。彼女の人生の錆びた歯車が、ついに動き出したのだ。出会って、別れて。笑って、泣いて。それが何時しか、大切なものへと昇華していくーーー。
メルティとは一体何者なのか。
悪役カードはどこから生まれたのか。
悪とは一体、なんなのかーーー。
物語が進むたびに、真実は花ひらいていく。
ようこそ、新たな世界へ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 16:19:49
51184文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
文明開化に沸き立つ町の隅っこで、『化物』と呼称され蔑まれる者たちがいた。
生まれながらに能力を持つ者。この世のものではない存在が見える者。そして、妖と共に生きる者。
そんな彼らを巻き込むように、骨と皮だけの骸事件がひっそりとその影を濃くしていた———。
普通ではない彼らがたどり着く先は天国か、はたまた地獄か。
日常の中に隠れた、実際にあったかもしれない現実が明かされる。
最終更新:2024-05-02 12:53:49
130954文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
エフィミアは傾国の悪女と呼ばれ、処刑をされた母を持つ。
そのため、王族だったが王族籍からは抹消されて、孤児として孤児院でひっそり暮らしていた。
十歳のときに聖女の力が発現し、それからは魔物や汚染された土地を浄化して、三年。
王国からの命令で、増加する魔物を鎮めるために、巡礼の旅に出ることになる。
だが、エフィミアは同じく巡礼の旅に出る大聖女ユリエラのおまけだった。
護衛も一人だけ。
シルヴィウス・エチュアード
聖騎士団の中では狂犬と呼ばれている、異端児だった。
女神を信じて前
向きに生きるエフィミアと、神も人も信じていないシルヴィウスの巡礼の旅がはじまる──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 23:31:19
33815文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:794pt 評価ポイント:406pt
俺の名は。〝天音アスト〟
現在はアルキオネの艦長を務めている。
あまり目立ちたくない性格のおかげか、参加した戦場から全てひっそりと無事に生還している。
未だ人類は、謎の宇宙怪獣を相手に防衛を強いる日々を送っているが、俺はなるべく目立たないように立ち回る事で何とか生きながらえてきたのだが……
次々に配属されるクルー達が有能すぎて、俺の戦艦はいつしか不沈艦と呼ばれるようになり、目立つようになってしまう。
美少女達クルーたちは何故か俺が凄い艦長だと思ってるみたいで……度々ちょっかい
かけてくるんだが……
えっと……もしかしてまた活躍しちゃってる? 頼むからお前ら、そんなに頑張んないでくれ……
【あらすじ】
人類が宇宙に進出して幾数年が経過した遥か未来の地球。宇宙への希望を見出した人類は手を取り合い、平和に暮らしていた。
北暦108年、突如地球圏に襲来した謎の宇宙怪獣『|ENIM《エニム》』によって、宇宙コロニーを襲撃された。多大な犠牲を伴い、人類は辛くもその脅威を排除することに成功した。この敵に対応するため、人類は宇宙連合軍を創設。
北暦111年、宇宙連合軍は「太陽系全宙域防衛戦線」に基づき宇宙連合艦隊を引き連れて第2の地球としてケプラーを建造。ケプラーを中心に対ENIM侵攻阻止防衛ラインを強化した。
北暦179年、ENIMとの交戦が激化する中、1体のENIMを生きたまま捕縛することに成功する。生体データから人型兵器|Drive Doll《ドライヴドール》を開発。今まで宇宙艦隊での戦闘のみだった人類は、その圧倒的な性能により次々と数多くのENIMを撃墜し、ここから人類は反撃の糸口を見つけたかのように思えた。
そして現在、西暦290年、宇宙連合軍はDrive Dollを運用してもなお、戦死者は後を絶たなかった
どのような新機体、新造艦であっても無限に現れるENIMの脅威は変わらない。生還率はどんなに大きく見積もっても60%だ。
そんな中、天音アスト艦長率いるアルテミス級 DD専用強襲揚陸艦 5番艦 アルキオネは、今や旧式と言ってもいいのにも関わらず。この23年間沈むことなく帰還している。
彼の噂を聞いた者たちは、臆病者や卑怯者と呼ぶ者も居れば、英雄と呼ぶ者もいるが果たして――
これは、目立ちたくないおっさん艦長と彼を取り巻く美少女エリートクルー達のSFラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 18:15:05
97216文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:3310pt 評価ポイント:1316pt
概要
2130年、人類は新たな能力を得た。その名も
「ソウルスキル」。心を鍵で開ける事で
発動する特殊能力である。その能力は
人によって違う。そして、人類がソウル
スキルに対して慣れてきた頃、それは
起きた。「2150事変」と呼ばれるそれは
約1万人のグループによるソウルスキルを
悪用した大事件である。これにより日本
政府は崩れ、日本は「Grave」と名乗る
グループに支配された……。
2160年、日本の一部(現在の九州地方の
一部)にGraveから隠れ、
ひっそりと暮らす約
1万人ほどの
コミュニティがあった。そこでは
Graveの掲げる思想を無視し、日本の
法律で生活していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 17:35:16
39687文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『呪い』のスキルを授かった主人公、ウル・べリントンは、名家べリントン家から追い出される。
それから十数年。
りっぱにおっさんになったウルは呪いを解く”|解呪師《ディスぺラー》”として
山奥でひっそりと暮らしていた。
時々訪れる呪われた物や人を救って平穏に暮らしていたがある姫の呪いを解くことがきっかけに
国からの召集令状が届く。
解呪に秘められた真の力。
それは呪いを自分の力に転換できる”|放呪師《リリーサー》”としての能力だったのだ。
呪いをため込んだおっさんが放つドタ
バタ冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 17:17:58
551625文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:9756pt 評価ポイント:5192pt
底辺社畜の俺は、バグ満載RPGの三周目に死んでゲーム世界に転生した。それも魔族に焼かれる初期村のモブという最悪キャラに。バグ技を利用して好き勝手に生きるに決めたが、主人公のハーレム要員が、次々俺になびいてくるんだが。
「ねえモーブ、私たちふたりっきりで、これからどうするの」
「そうだなラン、まず村の倉庫で当面必要な物を調達だ。それからゆっくり、ふたりっきりでどう暮らしていくか考えようや」
「モーブって頼もしい」
「おいおい、抱き着いたら歩けないだろ」
「えへっ。ごめん」
……かわいいなあ、ラン。早くも俺にデレたメインヒロインと、俺はこの世界で人生をやり直すんだ。
何から何まで恵まれた主人公のヒーローは、勝手に王道を歩んで魔王を倒せばいい。俺は俺でのんびり気ままに暮らすわ。悪いな、お前の仲間、全部もらっちゃって。みんな、俺とまったりするほうが好きだってよ。
――これは、即死モブに転生しながらも人生を諦めず心のままに生きる男が、世界線をゴリゴリ変えていく物語。運命は自分で変えられる――
●登場人物(第一部):
モーブ:底辺社畜がゲーム世界に転生した姿。ゲーム開発者の手抜きから「モブですぐ死ぬんだし、名前なんかモーブでいいだろ」と名付けられた悲惨なキャラ。
ラン:メインヒロイン。ゲーム内人気鉄板一位。ゲームでは、いずれ最強のヒーラーに育つ存在。貧乏な孤児。モーブに命を救われ、デレる。
ブレイズ:本来の主人公。モーブやランの幼馴染。剣術も魔法も万能。性格も良く、実家は村一番の金持ち。実は勇者の血筋。王立冒険者学園「ヘクトール」入試で卓越した成績を残し、SSS級のトップクラス「ドラゴン」に配属される。
マルグレーテ:「ヘクトール」SSSクラス。同期。モーブのバグ技を「特別な能力」と勘違いし、なにかと絡んでくる。地方貴族の娘で生来気位が高いが、タメ口で友達として扱うモーブに陥落する。ゲーム内では本来、ブレイズのハーレムパーティー要員。メイジ枠。
リーナさん:「ヘクトール」養護教諭。入試でモーブの謎の力を見て入学を許可し、なにかと助けてくれる。回復魔法と補助魔法の使い手。
居眠りじいさん:「ヘクトール」でモーブが配属された落ちこぼれ底辺クラス「Z」の担任教師。やる気皆無で、授業はすべて自習黙読。本人は授業中ずっと寝ている。
●カクヨムにて先行公開中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 16:02:16
990249文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:4066pt 評価ポイント:1662pt
作:ねむのき新月
ハイファンタジー
連載
N9718IQ
大商人の孫娘ファリーヤは、魔術師ダレイスの弟子を自称し、男装して日々を元気に暮らしていた。
新国王の王弟ラシードは、自分が持つ忌み嫌われる青い瞳により、兄王や母に迷惑にならないように、ひっそりと暮らそうと考えていた。
そんなあるとき、建国から伝わる《魔法の壺》がなくなった。
ファリーヤは疑いをかけられたダレイスのため、ラシードは兄王のため、魔法の壺を探しはじめることになる。
最終更新:2024-05-01 12:00:00
75477文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
森で作物を育てながらひっそりと暮らす少女──ラヴィポッド。
彼女はとある魔術の奥義を極めていた。
古代に用いられていたとされる、失われた魔術。
『ゴーレム錬成』
それは主の命令に忠実な自動人形──ゴーレムを作り出す魔術。
臆病な少女はゴーレムと共に冒険に出る。
体を丸めてガクブルと震える姿から、少女は後にこう呼ばれることになる。
『跼蹐のゴーレムマスター』と。
不定期更新。のんびり投稿していきます。
最終更新:2024-05-01 12:00:00
68813文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
そこはなんの変哲もない街夢見町。平穏が1番似合う街でひっそりと起きていた出来事だ。
「今から君には魔法少女になってもらうで!」
「え!?」
町に住む少女、夢星ひかりはある日クマのぬいぐるみに似た魔法生物、キンに出会い唐突に魔法少女として町に迫りくる脅威と戦う事になる。
「安心せぇ、魔法少女は2人1組と決まっとるんや」
その言葉通りある日の戦闘に向かった時、ひかりはもう1人の魔法少女、一条伶と出会う。
「……貴女、魔法少女に向いてないわ。あとは私に任せて家で大人しくしてなさい」
「なんでぇ!?」
「それはワイも思っておった」
「キン!?」
「なんてったってひかりの魔法少女としての力は、過去最低なんや!」
「えぇ!?」
これから先ひかり達は迫りくる脅威に立ち向かえるのか?2人の少女の街を救う為の物語が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 04:01:45
108858文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
魔族を統べる大魔王の息子、ユクス・サータニウス。魔族の王子という地位のユクスは、幼い頃より厳しい鍛練を積んできた。そんな彼には生まれながらの天才と呼ばれている、ノエリア・サータニウスという妹がいる。それでも兄妹仲はよかったが、次期魔王にはノエリアが相応しいという現魔王の言葉を偶然聞いてしまったユクス。幼少期の時間を全て捧げてきた自分の存在意義を否定されたユクスは、王子の座を放って魔王城を出ていく事を決めた。
時は流れ、ユクスが魔王城を出て3年。容姿が人の姿に似ていた事もあり、
今では人間界で冒険者としてひっそりと生活していた。そんな中、ある日ユクスは一人の少女と出会う。その少女こそ、魔王を倒す天命を背負った勇者シオンだった。二人が出会い、止まったままだったユクスの人生の歯車が動き出す……。
これは、魔王の息子と勇者の少女が織り成す破天荒冒険ファンタジーである。
すみません、仕事の関係上、更新頻度が下がります……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 03:00:00
290338文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:659pt 評価ポイント:293pt
読むジャンルの傾向にかなり偏りがありつつも色々な小説を読ませて貰っていますが、作者に一言言いたいことが多々あります。
なんでこんなんだろう、どうしてこんなんだうと。
ですが重箱の隅突き、上げ足取りみたいなもので、作者に言うのも憚れます。
なろうが出来て20年経ち、さんざん議論され尽くされた感がありますが、ここでひっそりとチマチマと気になった事を書いていきたいと思います。
最終更新:2024-05-01 01:00:00
2021文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
いいか、日常を疑え、当たり前を憎め。真実はひっそりと忍び寄るようにしてやってくる。聞き耳をたてるんだ。そうでなければ真実は君の横をそっと通り抜け、日常は君を騙し続ける。いまある日常こそ真実だと騙し続けるんだ。
最終更新:2024-04-30 21:00:29
24947文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なんの役にも立たない職業、死霊使い。
人生詰んだ私は森の中でひっそりと暮らしていた。
そんなある日、家の近くに見たこともない建物を発見する。
恐る恐る入ったその建物には死霊となった過去の七大英雄達が──
「まって、4人しかいない!!」
仲間とはぐれた4人の英雄達がいて!?
彼らが達成することのできなかった"夢"を
「私が叶える!?むりむりむりむり!!第一私、死霊使いだし!いい人探してあげるから!!」
「死霊使い!?」
「そうなんです!役立たずなんです
!だから──」
「何それ最高じゃん!」
超がつくほどのわがまま英雄達との、はちゃめちゃな旅が始まった!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 21:00:00
18954文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
精霊の祝福を受けた異母妹アメリが生まれた日から、アイリーンは異母妹アメリとその母、そして実の父親から疎まれて生きてきた。そのため息を潜めてひっそりと暮らしていたにも関わらず、
「お姉様が、私に嫉妬して辛く当たってくるのです」
というアメリの訴えにより、生家を追い出されたアイリーンは、母と共に王都から離れ、つましく暮らしていた。けれど、ある日、一人の美しい子供と純白の獣を拾ったことにより、運命の歯車が回り出す。
最終更新:2024-04-29 12:08:02
36748文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:888pt 評価ポイント:400pt
誰もが抱え込んでいる過去の痛み、その感情解放へと繋がる意識の旅の物語。
それは地球という星。広い宇宙の多くの星々の中にあって、そのひとつの太陽系の中に存在している「感情」というものを体験する極めてめずらしい星。これは地球の地上にある、とある場所の森と街のその境目に静かに存在している、あるいは地球と遠い星々との間の何処かに存在している「七色書房」でのお話。
店主の七色(なないろ)は、この書房を訪れる様々な人たちとのひとときの時間を一緒に過ごす。そこで起きるのは、訪れた人の中に
ひっそりと沈んでいる過去の記憶と感情と、そして色彩との出会い。それは時を超えて起きる解放の時間。
遠い星々とも繋がりを持つ、この七色書房で七色と共に過ごす間に、ほんの少し星の物語や色彩の力を借りて、過去からの抱えたままの問題や痛みに出会い、そして感情解放へ。人々は忘れていた本来の自分自身へとより繋がっていく。自分自身を取り戻していくような時間。ここ七色書房ではそんなことが静かに起き続けている。
店主の案内によって体験する、あなただけの時と場所を越えた物語との出会い。それが七色書房の七色処方。
これは、そんな七色書房での七色による、折々のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 11:56:46
56793文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ここは東海地方のあるばしょにひっそりとある会社。
そこに勤める私と、一緒に働く女子事務員たちのたわいのない日常の一ページをお届けしていくエッセイ。
調子に乗りやすく、ちょっとだけ絵心に個性のある私と、それを生あったかい目と辛口なコメントで見守る同僚たちのゆる~いお話(になる予定)
今回のタイトル「鮭男(反抗期)とエビ子ちゃん、たまに鮪のおはなし ~とある誕生日の昼下がり~」は楠木結衣様からいただきました。ありがとうございます!
最終更新:2024-04-29 09:35:09
32524文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:196pt
作:アリアリクス
現実世界[恋愛]
連載
N7104IY
主人公 鈴木 唯夏と同級生であり彼女である青山 華
2年生になったと同時にクラスが同じになり出会う。
出会ってから1週間で華が唯夏に告白し、2人は結ばれた。
周りにはその関係を明らかにせず、下校時間にひっそりと戯れる彼女たちの、1回目の夏の話。
最終更新:2024-04-29 03:25:08
963文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小国の太子だった翠廉は、皇帝の唯一の男妃となり、皇宮の外れにある宮殿でひっそりと暮らしていた。ある時、皇帝の末子である珀嬰が宮殿にやって来て、「あなたを迎えに来ました」と告げる。
年下一途攻め×年上不憫受け
最終更新:2024-04-28 22:09:13
5202文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:2349 件