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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:24 件
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太古の昔神によってつくられた6つの国と、そのまわりに広がる砂漠が舞台の物語。
六神国の中心に位置するハーン国に生まれた王女エレイナは生まれると同時に母を亡くし、父からの無関心により父の妹マリシラに育てられる。
時がたちマリシラが幼馴染の婚約者と結婚することになった。
だがその結婚式によばれた隣国の王子ダイロニアスがマリシラを見初めたことからこの世界の均衡が崩れ始める。
罠に嵌められ愛する夫を殺された彼女をダイロニアスの追手から逃がしたエレイナだったが、王子の従者である黒魔導士
によりマリシラは殺されてしまう。
それから4年後、マリシラに似て美しく育ったエレイナを手に入れようとダイロニアスの軍はハーン国に攻め入る。
絶体絶命の中エレイナは自身の命と引き換えに禁忌の術で彼らを亡ぼすが、彼女が再び目を覚ますと時間を遡り過去の世界に戻っていた。
エレイナは過去の記憶と新たな計略を以て未来を変えて見せると決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:18:35
84618文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ヴァンパイア領主のダンピーラの娘、ルヴィ・グラド。魔族のはかりごとにより命を落とすはずが辛くも復活を果たす。
先祖が残した施設を使い魂のみ過去に転移して殺されるはずの自分や家族を守る事を決意。
眷属(仲間)を増やし、巨大な敵に立ち向かうお話は前編。薬師としての活躍はお話の中編以降で・・・。
最終更新:2024-05-15 18:00:00
1073570文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:134pt
作:トントン03
現実世界[恋愛]
完結済
N6003IA
塾講師だった肇(はじめ)は、五人の教え子たちと久方ぶりに再会することになった。彼らは大学受験も就職活動も難なくこなし、その後の社会生活も多少の愚痴をこぼしながらも適応能力の高さを見せつける。
彼らが高校を卒業してから七年が過ぎていた。当時から、とても仲良しだった五人。だが、彼らにはもう一人仲間がいた。倉持さよりである。
彼女の父親(善(よし)幸(ゆき))は、彼女が受験モードに入ろうとした時期に交通事故で亡くなった。大学を受験しなかったさより……。その理由と、その後どう
していたのか、今回の飲み会まで、その経緯を彼らから明かされることはなかった。
肇は当時、親分肌だった優史と歯に衣着せぬ性格のさよりが、傍から羨ましがられるほどの両想いだったことは知っていた。
今回の飲み会で、優史が仲間の一人である純子と付き合っていたことを明かされる。肇は、あの頃の挫折感が漂うさよりの姿を想い起こすと、いたたまれぬ思いを抱きながら、彼らの話を聞いていた。
今日、彼らからこの飲み会に誘われた主な理由は、文子の同棲相手である勝彦との悩み事の相談だった。深刻な悩み事のようなので、肇は、文子と別な店へ移動し話を聞くことにした。
そこは、ウエイターが粋な計らいをしてくれるバーだった。
文子は、序盤、さよりと優史が何故別れたのか、その経緯を具に語り始めた――。そこには、仲間同士の強い絆で結ばれた二組の関係が存在していた。肇は意外な話の展開に愕かされる。
この後、文子は漸く勝彦とのこれまでの同棲生活を話しはじめた。
淡々と語る文子の姿……。が、ある出来事を話しはじめると、彼女の形相が一変した。グラスを握り締めている手が震えはじめ、涙が止まらない。居た堪れぬ思いが伝搬してきた。肇は憶測をめぐらす――。
二人はバーを出る。と、小雨が降っていた。しっとりと濡れていく文子の髪……。何かが吹っ切れたようだ。大人の女になっていた文子は、順次謀(はかりごと)を肇へ仕掛けていく。それは、肇にとって思いも寄らぬ挙動。
文子は、自由奔放な振る舞いを更にエスカレートさせ肇を混乱させると、強引に無秩序な空間へと引きずり込んでいった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 00:00:00
617267文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
突然、ディケオスィニ公爵家の公女が変わった。
美貌も才能にも溢れた公女。王太子の婚約者であった公女。
将来を嘱望され、聖女とまで謳われた彼女は悪女に堕ちた。
なぜ、彼女は変貌したのか。
――それは、ただひとり愛する王子のために――
※この話はアルファポリスにも掲載しております。
最終更新:2022-10-18 21:00:00
6620文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:4924pt 評価ポイント:4396pt
きみの旅路。
いつか。ぼくの旅路と、交わる日が来るのだろうか?
最終更新:2022-09-19 07:00:00
284文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
とある神官の、彼女の腹の中はその実、真っ黒であった。そしてそのようなことは人々にとって関係がなく、知る由もない。とある日、乗合馬車にて訳アリらしき妊婦と一緒になる。どうやら彼女の護衛として胡散臭い傭兵の彼も乗っていて…。
最終更新:2022-08-11 06:26:51
10347文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
歌姫と呼ばれたシェーナの助けもあり王太子であったカナスによる政権転覆後も、表面上は穏やかに日々が過ぎていた。
しかし、カナスによる強烈な改革そやの唯一の寵姫であるシェーナの存在を厭わしく思う貴族たちのはかりごとで、あるときから、前王によって囲われていた姫君たちが王宮で暮らすようになる。カナスの妃の座を争いあう高貴な血筋の彼女たちに、その出自から自信を持てないシェーナは怯えて暮らすようになるが、そんななか、お忍びで出かけた先でカナスたちの命が狙われる。
はたして、裏切り者は誰な
のか。
若き王と心根の優しい歌姫が、戦場ではなく王宮で自分たちの望む未来を掴むために奔走する。
※こちらは「お伽噺のそのあとで~虐げられた姫君は大国で自らを取り戻す~」(https://ncode.syosetu.com/n5795hp/)の続編となります。前作を読んでいない方でもお読みいただけるように執筆しておりますが、前作からお読みいただいたほうが登場人物像がわかるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 09:29:09
161301文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:108pt
この文章は俺のツイッターでのつぶやきを転載しました。
この文章は俺のブログ「やくおもぶろぐ」「note」「カクヨム」「ノベリズム」「アルファポリス」「ノベルアッププラス」にも掲載しています。
#ストア哲学
シェイクスピア小説の根底にはストア哲学が流れている。ストア哲学はストイックの語源になった様に他人に操作されず自分の優しさに従うことを説いた。各人が持つ優しさは人類が持つ理想の優しさの元に1つになるパラドックスも可能と説いた。優しさが核ミサイル発射ボタンを押させない。
#シェイクスピア
*シェイクスピア作品には謀(=はかりごと)が多い。ハムレットにもマクベスにもオセロにも謀がたくさん存在する。謀がたくさん存在するのは過去架空作品も現代現実社会も同じ。敵の謀が分かるドラえもんの道具を夢見たいね。敵の謀を防ぐだけではなく同じ謀を使って攻められるような。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 20:14:05
383文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
空城計。古くより知られた心理戦。
開け放たれた城。焚かれるかがり火。
いかにも無防備なその姿を見て、寄せる側は……。
最終更新:2022-03-16 22:00:00
2740文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
星詠みは命を削って星を詠む。
皇帝の権力の下保護された地シューレで暮らす星詠みの少女セラは、皇帝の命に従い命を削る日々に疑問を覚えながら暮らしていた。そんなある日、セラの兄にも命が下る。兄を失いたくない一心で星に願った彼女の前に現れたのは、流星(メテオ)の少年だった。
流星はセラに微笑み、言った。「では兄に代わり君が村長にこう伝えるんだ――かの星は天の頂に座さず、地に落ちた」と。
その言葉がセラの生活を一変させる。自由のために故郷を捨てたセラは、やがて帝国の中枢にまつわる謀(
はかりごと)に巻き込まれていって。
※三章【12】に動物を傷つける描写が含まれます。それに伴い念のため、R15設定をさせていただきました。ご理解の程よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 20:04:24
45330文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:96pt
王宮で開かれた王主催の夜会で、ソフィアは婚約者のアンガス王子から婚約破棄を受ける。でも、それは、はかりごと。
ソフィアとアンガス、そしてアンガスの二人の腹心の部下の四人には秘密を共有している。
すべてはアンガスが、彼の唯一の手を取るために。
ソフィアはアンガスとの婚約を白紙に戻し、王妃教育から逃げるために。
そしてそれぞれの思惑のために。
王位継承権を争っていた王子を失脚させ、ソフィアとアンガスの婚約を白紙に戻すため、4人ははかりごとを企てる。
最終更新:2021-09-04 19:27:06
176147文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:30pt
時は戦国。
とある領主が城攻めをしていたときのこと。
落城寸前の城内より、麗しい笛の音が響き、かすかに本陣まで聞こえてきた。
風流か? はかりごとか?
その真相は……。
最終更新:2021-06-10 20:00:00
3408文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
絵に描いたような悪徳領主ヨハン・フェンブレンは公爵令嬢をにやにやと見つめていた。
「この婚約、無かったことにさせていただきますわ」
ところが彼は隣国の公爵令嬢から婚約破棄をされるだけでなく、妹のクーデーターにより拘束され牢へ入れれてしまう。
見事「ざまあ」されてしまったヨハン。
しかし、彼は牢の中で笑う
実は婚約破棄も妹のクーデーターも全て彼が計画し裏から操った結果だったのだ。
三年前に彼は前世の記憶を取り戻す。
ところが既に領土は乱れに乱れ、もう破裂寸前であった。
ヨハンは
思う。
「悪徳領主として名を馳せていた俺が、信頼を取り戻して頑張るには時間がかかり過ぎる。領土壊滅までには間に合わない。ならば、こっそり人を育ててそいつらに国を立て直してもらおうじゃないか」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 09:02:29
30648文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:660pt 評価ポイント:408pt
ソフィアは婚約者である王太子から婚約破棄を宣言される。でも、これは、共通の記憶を持つ5人で謀ったはかりごと。
連載中止まってしまっている同じタイトルのお話の一番最初に考えた筋書きです。
最終更新:2021-03-19 21:34:38
10717文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
ある日……、王の命により、大聖堂にて弔いの鐘がつかれた。さる神に仕えし令嬢の生の時が終えたことを報せる音色。それが殊更大きく鳴り響いた。礼拝堂では、若くして死んだ彼女の為に聖歌隊が挽歌を唄わされた。
それも王の命によるもの。死を|公《おおやけ》に認めさせる為の|謀《はかりごと》。
そしてそれは、物語のきっかけ。
最終更新:2021-02-27 20:16:39
10000文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:216pt
幼いころから趣味で水の性質を調べていたミノは、町で流行った疫病の原因が水であることを突き止めた。その功績が町の代官から認められ、というか趣味でそんなことをしていたのがばれてしまい、公費で大々的に研究を行うよう指示されてしまう。なんとか押し留め、水の判定士として町で店を構えることにした。代官がチラチラとこちらの様子を伺っているような気配を感じながら…
最終更新:2020-05-10 20:55:52
9943文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらあらうふふ腹黒系ヒロインと、アルカイックスマイル腹黒ヒーローの、楽しいヒロイン(笑)ご退場作戦。
最終更新:2020-04-27 00:00:00
9341文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:38pt
「子爵令嬢の誤算」のユリウス視点になります。
不定期更新ですので、気の長い方におすすめです。
最終更新:2018-08-10 18:00:35
12165文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:30pt
不幸な人間の男の子ラチェスタ。
寂しい幽霊の女の子ロネ。
二人はある冬の日に出会います。
そして『彼ら』は願います。
――もしも――。
最終更新:2018-01-17 03:09:55
8793文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
辺境伯の娘であるカレン=エディンバは、とある事情から領地の片隅で隠居生活を送っていた。
冬のある日、金の獣と呼ばれる男と再会するまでは。
森での再会は彼女を再び王都へと誘い、謀(はかりごと)の渦中へ巻き込まれることに――。
最終更新:2017-10-23 00:00:00
148085文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:513pt 評価ポイント:113pt
政略結婚を押し付けられたお姫様は、ひとつのはかりごとを実行する。結婚したくないお姫様と結婚したい王子様の攻防戦。
※サイトからの転載です。
最終更新:2016-11-16 07:12:08
36229文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1135pt 評価ポイント:677pt
作:五十嵐 九九留
ローファンタジー
完結済
N0590DH
シーラとの戦いに勝利し、住民から指導者に請われたベルカンプ。
条件付で応じたベルカンプが理想の暮らしを模索するが、試算した金額に途方に暮れる。
一方ガライに伝令を飛ばし、国家間に発展する争いの種を消そうと官僚の来訪を取り付ける事に成功するが、思わぬ人物が訪れる事に……。
時を同じくしてクリスエスタからは給金を積んだ財務長官と護衛の近衛兵が来訪するが、はかりごとに疎いヒポスロスは近衛兵のゼマリアに後を託しニアミスのまま逃げ帰ってしまった。
地球では幸太が栄太の存在に気
づき、とうとう地球から次々と物資の供給が始まるのだが、そちらもそちらで近しい大人達がが違和感に気づきはじめ……。
捕虜となったバロルと会話を続けていくうちに彼の素性、人生が次々と明るみとなっていき、その極端とも言える義理固さにベルカンプは祖父と言う存在を投影し、心を傾けていってしまう。
会う者会う者ベルカンプに惹かれ尊敬の念を抱くようになる中でバロルだけはその思いを固辞し、ベルカンプはあらゆる角度からバロルを口説くのであるが、その義理固い性格が災いし、とうとうバロルの刑が執行されてしまう。
ベルカンプの最後の賭けにバロルはとうとう首を縦に振り、刑に望むが、果たしてバロルの着地点とは…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-23 14:25:15
196195文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:56pt
不眠症の戦姫と、その腹心。
最終更新:2016-07-18 00:13:58
10064文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:745pt 評価ポイント:383pt
スペインのセマナサンタ(聖週間)期間中に交錯する数名の人びと。
この世に居場所を失った者たちの、この世から脱出するためのはかりごと。
自発と自律を失なった「僕」は“死なずに死ぬ方法”を探る引きこもりの旅に出る。
最終更新:2015-01-04 15:58:11
302文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:24 件
1