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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:277 件
作:月琉悠一(つきるはるいち)
ローファンタジー
連載
N1180IQ
もしかしたら、繰り返される戦争は神々の争いが発端なのかもしれない。故に、悪鬼と成り果てた存在が復活せぬように存在する不老不死の狩人───バイラヴァは、兵士なのか平和をもたらす者か?
最終更新:2024-05-19 10:13:26
16539文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
舞台は20XX年の日本。権力者の争いが起こり、東と西で分断され、両者が睨み合う冷戦状態だった。
私はごく普通のちょっと勉強ができる少女。長野で生まれ育った私はある日、両親に軍へ売り飛ばされた。勉強以外に取り柄がなかった私は案の定すぐに事故死することになるが、目が覚めたら西の方に転生していた!?
ああ、軍にいたイケメン後輩くんが頭から離れない・・・・・。
ところが、私に次々と不可解なことが起こる。転生した時点でおかしいとは思っていたが...。そんな私の成長物語です。
最終更新:2024-05-19 00:00:00
13911文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:70pt
作:K. Soma
ハイファンタジー
連載
N2444IM
【毎日更新中(2023年12月30日まで)】
蒼の大地、ファンタズマブルには獣人種、鳥人種、虫人種、魚人種、龍人種の五種族が生息する。彼らは古来より霊術と呼ばれる特殊な力で自然を操り、文明を築いてきた。
近年では人々の争いが激化し、魔物の死骸を組み合わせた人型機動兵器、霊機兵が戦力の中枢を担っている。霊機兵は死霊術に起源を持ち、その操縦者は使役士と呼ばれた。
物語はかつて使役士として従軍していた龍人種の少年が、結晶に封じられた謎の少女と出会い、幕を開ける。少女はファンタ
ズマブルに現存する如何なる人種とも合致し得ないのに、それでも何故か "人" としか言いようのない奇妙な容姿をしていた。
少女の謎が明かされるにつれ、少年は一歩、また一歩と数奇な運命に足を踏み入れる。
それでも少年は己の信念を貫き、少女と共に今日を生きるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 21:34:08
228835文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:24pt
フッタは、自分を拾ってくれたジリと暮していて、もうすぐ住んでいるばしょをでていく予定の少年で、それを相談している相手はヒトにきらわれているテングで、自分にはここでの居場所がないと感じている。 幼馴染ともちゃんと別れのあいさつができないフッタのまえにジリのほんとうの息子があらわれ、テングとの争いがはじまり。。。。という、いまはもう書けないきれいなものをめざした、設定ゆるふわのはなし。
最終更新:2024-05-17 19:01:25
97956文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ぜぜゆうた(瀬々祐太)
ハイファンタジー
連載
N7677GB
【000 序 ~あらすじ~】
古代ヴェルト史とは、龍王暦元年、八大龍王による八つの秩序――八國の誕生から始まり、一〇五〇年に勃発する未曽有の大戦――いわゆる世にいう『ヴェルト戦役』が十二年続き、その後、連邦国家による統一がなされるまでを表わす時代である。
そして、そのヴェルト戦役を経て連邦国家による統一までの千年もの長き年月、大陸ではさしたる大きな争いもなく、八つの國が存続する平和な時代が続いたとヴェルト史に記され、それが通説として長年信じられてきた。
しかしながら、
最新の研究結果により、それは虚構を多分に含む歴史であることが判明されていく。それによると、龍王暦が始まって千年もの年月、ヴェルト大陸全体で争いが全く無かった時は、ただの一度もなく、各国の国境付近では、常に國同士の争いが絶えなかったというのが真相であったらしい。ただ争いといっても、一地方や一地域の争奪戦がほとんどであり、それも数日から数か月程度のものが大半であったという。
そういう意味では、“さしたる大きな争いもなく、平和な時代が続いた”というヴェルト史の表記も、狭義の解釈で言えば、あながち虚構と言いつのるほどのものではないのかもしれない。ただ一つの例外を除いては……。
ただ一つの例外。
それは、龍王暦二〇〇年前後のことで、この時代に起こった戦いのほぼ全てを総括して『六将大戦役』と呼ばれた。文字通り、六人の将軍を中心とした戦いであるが、その六人の将軍は全て八國のうちの一國に所属していた将軍であった。
この“奇跡の人材結集”現象により、その一國――ソルトルムンク聖王国は、その大戦役以前の他の七国と同程度の國から、他の七国全ての国力を合わせてなおそれを上回る超巨大な国家へと成長したのであった。
これに対し、ある時には八國の建国神である八大龍王が、六大将軍もろとも、“龍王の建国した國を一つとして滅亡させない”といった八大龍王伝統の約定を違えてでも、聖王国を滅ぼうそうと画策し、またある時には、人である六大将軍の意向を尊重するが故に、神である八大龍王が忖度し妥協するといった、起こり難き事象も実際に起こったのであった。
さて、これからこの『六将大戦役』という一大戦記を、古代ヴェルト史を基礎(ベース)に、最新の説も織り交ぜつつ、六大将軍を中心とした人々の生き様に焦点をあて、語っていくこととする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:48:12
688895文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:56pt
元競艇選手の啓が少し残念な女神に転生させられたのは、国同士の争いが絶えず、戦乱の中にある世界だった。乗り込み型魔動兵器を操り、戦いに臨む啓の願いはただひとつ、この不毛な戦争を終わらせて、動物達に囲まれて緩く生きていくことだった。
※もしかしたらタイトルは変更するかもしれません。
最終更新:2024-05-17 11:41:17
465935文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:706pt 評価ポイント:318pt
普通の高校一年生だった片桐拓真は彼女である志島紗黄と夏祭りに向かう最中、この世ならざるもの『怪異』に遭遇してしまう。そこには『怪異』を祓うための『陰陽師』が乗車していた。二人は『怪異』から逃れることはできるのか。その後二人には数々の争いが待ち受けていた。
最終更新:2024-05-13 08:35:17
84326文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
世界が科学帝国に統治され、国同士の争いがなくなってから数十年。
森の中で平穏に暮らしていたオオカミ族の青年と猫娘の少女は、
世界で起こり始めた事件や異常な出来事に遭遇する。
一見平和に思えるこの世界で何が起きているのか。
出会うべくして出会った仲間と共に、世界を巡り、謎を解き明かしていく。
少しずつ明らかになっていく秘密と過去。
それぞれの思惑を胸に世界を旅する彼等が辿り着いた真相とは……?
魔術と化学、そして異能力が存在するこの世界で、
彼等は正しい答えを導き出し、「
大切なもの」を守り抜くことができるのか。
これは人間が住む世界の裏側の、獣人世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 22:40:00
298375文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:34pt
長らく隣国との争いが絶えなかった国で、騎士の家系に生まれたライアン・グラニエールが取得したスキルは、戦場では全く機能することのない対話に属したものだった。
しかし、魔物の狂暴化と激増をきっかけに彼のスキルは重要視され、勇者召喚の折に起きたトラブルを解決したことや魔王討伐の一員として挙げた功績から、王国を守護する十二騎士団の一団長に任命されてから早くも十数年。
再び魔物の狂暴化が報告され、隣国との交渉から戻ったばかりの彼を待っていたのは、二人の異世界人だった。
最終更新:2024-05-07 23:23:52
47200文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
エトルリア大陸の二大強国、ルウツとエドナ。
双方の間では長年に渡り、無為の争いが続いていた。
そんな中偶然にも時を同じくして、両国に稀代の名将が生まれる。
両者の共通点は、類稀な戦上手であるにもかかわらず上層部からは煙たがれていること、そして数奇な運命をたどっていることだった。
世界の片隅で精一杯に生きる人々の物語。
この話はエブリスタ及びiらんどに『大陸史』として公開していたものを改稿・再編集したものです。
カクヨムにも公開しています。
最終更新:2024-05-01 21:00:00
292263文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:52pt
枯渇する資源を求め人間同士の争いが活発化した世界大戦から数百年後。人間を糧とする生き物達にゆっくりと滅亡へ追いやられる世界の断片集。
世界戦争を止めるためにとある島国で開発された生物兵器「食人種」。人間に酷似した容姿で人間と同じように言語能力を有するこの生き物は見目麗しい姿と優れた知性、強靭な肉体を合わせ持ち文字通り人肉を好む生物としてこの世に誕生した。
食人種の殺戮により人間の数は減少し滅亡の一歩を辿る。彼らには心や感情がない。彼らはただの殺戮兵器に過ぎず人間を捕食
するためだけに特化している。決して惑わされてはいけない。美しい化け物に捕まれば死が待っている。
感情のない化け物×滅亡へと追いやられる人間の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 00:00:00
57068文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何の前触れもなく神の下に連れて来られた四人の少女たち。彼女たちは元は一人の人間であったと告げられる。困惑する彼女たちを尻目に、神は四人を新たなる世界で生まれ変わらせ、彼女たちに殺し合いの戦いするよう強制してくる。彼女たちは拒否しようとしたが、この宇宙を守るために必要であると告げられ、戦うことは決定事項であり拒否することは出来ないと知る。転生を決意した少女たちは、それぞれが選んだ大陸に散り転生を果たす。
彼女たちが降り立った地は中央大陸と六大陸があり、六海と呼ばれる炎の海、
酸の海、嵐の海、泥の海、光の海、闇の海に囲まれている上空六六六Mまでの世界であった。各大陸の周りには何万もの大小の島が存在していたが、その島々へ渡る方法もなく何世紀もの間、大陸内での領土拡大の争いが続いていた。だが、彼女たちが転生して数年後、各大陸で島へ渡ることができるルートが発見される。今まで他の島や大陸に渡ることなど考えらてもこなかったのだが、島で発見さえた知識の箱を皮切りに大陸内紛争が激化、他の大陸への領土拡大を狙った戦争が起きるようになった。
大陸ごとに違う文明、文化で生活を送る四人であったが、島々で発見される未知の知識により、文明が急速に発展し文化レベルが上がると地域紛争や大陸間での戦争が激化、彼女たちもまた時の波に飲み込まれていくこととなる。
六大陸を制し、彼女たちが殺しあった後、誰が中央大陸のリヒトの塔を制するのか物語は始まったばかりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 16:11:22
26322文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生徒が争いをしてたので互いの話を聞き取りした。そのあと、別の争いがあって聞き取りをしたのだけど。
最終更新:2024-04-21 22:00:00
1913文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
国が無く、様々な種族の争いが絶えない時代。ある呪いの血族に生まれ、歴代最も恐ろしい呪いを持って産まれた為、産まれた直後に一族に大量殺戮がトリガーの魔法を刻まれる。物心ついた頃から親族や周囲の者たちに迫害され続け、我慢の限界に達した主人公ウルズ。親族を滅ぼし、周囲一帯も滅ぼす。争いしかないこの時代を自分が支配し、悲劇や争いを無くすべくあらゆる者たちを屠る。そして「ウルズが王になるのでは」と声が挙がり始めたある戦、大量殺戮が魔法の発動のきっかけとなってしまう。抗えない睡魔に闇の中
に堕ち意識を失ってしまう。そして闇から徐々に魔法が発動するまでの今までの自分の行いが頭の中に流れる。夢を見ている事に気付き、分析に入る。自分に刻まれた魔法を見つけ、その魔法を解く。当時の配下達が眠りに覚めたことに気付き、再びウルズの歩みが始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 19:22:13
29785文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者を筆頭にした人類と、魔王を筆頭にした魔族の争いが絶えない剣と魔法の世界。そんな世界の片隅に、35歳の引きこもりだった俺はミミックとして転生した。モンスターの準レギュラー枠なミミック。その名には、真似するという意味がある。それならばミミックらしく真似て真似て真似て、いつか再び引きこもりになってやる!
最終更新:2024-04-09 00:15:17
8298文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Phantom
ハイファンタジー
連載
N6757IS
長らく魔族との争いが続く魔族領との境界を守護する王都グランダルの第四王子、ルクシア=グランダルは過去の罪によってグランダル王家から追放されることになってしまった。
行き場も頼る人もいない、そんな彼の前に現れたのは、幼い頃に夫婦となる約束を交わしていた、グランダル王家を古くから見守ってきた美しき守護竜、デュメルレイアであった。
十年越しの愛情と欲情を爆発させ、溺愛してくるデュメルレイアに導かれてルクシアが辿り着いたのは、魔族領を治める魔王の座を追われた先代魔王、ヴァーミリア
が治める、少数の魔族達が身を寄せ合って暮らす小さな集落。
魔族達にも受け入れられ、そして集落で暮らす事と引き換えに何故かヴァーミリアの伴侶にされてしまったルクシアだったが、集落は見るも無惨な有様であった。
度重なる魔物の襲撃によって田畑は汚染され、家畜は死に絶え、働き手である男手を失った人々は今日口にする食事にも困窮し、集落は危機的状況に陥っていた。
自分を受け入れてくれた人々のため、そして自分の居場所を守るため、ルクシアは全身全霊を懸けて集落の復興を決意する。
守護竜と魔王の重過ぎる愛情に挟まれた元王子が心身を擦り減らしながら送る集落復興ラブコメファンタジー、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 22:30:17
4916文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法と科学が発展した世界での争いが激化する。
人間の本質は変わらない。
どれだけ便利な世の中になろうと、どんなに恵まれた環境だろうと、人が争いを辞めることはない。
世の中には、自分よりも幸福な人間が一人でもいると幸せにはなれない奴が居るのだ。権力の頂点に立たないと許せない奴が居るのだ。
そんな世界で、科学と魔法の力で世界を変えようした人々のプロローグ。
最終更新:2024-03-04 03:58:09
10438文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界には、約150年前から、魔物、魔人、
総称【魔族】が現れ、人間を容赦なく蹂躙している。
力弱き人間と、力強き魔族との争いが世界中で頻繁に起きている。
だが、人間よりも魔族の力の方が圧倒的で強大だ、そのせいで150年前に比べ、人間の数は半分以上、激減してしまっている。
しかし、人間も決して怯むことはなく、魔導士や騎士、あらゆる戦いの才能がある者が己の力を持って魔族に立ち向かって魔族との戦いに明け暮れている。
この物語は主人公アティアが、過酷な運命や魔族に立ち
向かっていく、そして何故突如150年前に、魔族が現れたのか?数々の苦難を愉快な仲間と共に乗り越えて、この世界の謎に迫ってゆく。
なーんていう……若干ギャグ多めの、笑いあり、涙ありの、不思議な『魔導力』の物語が、
リクレシア王国内のはずれの小さな村から始まってゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 17:00:00
91495文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
死刑囚星野翔太朗は、司法取引に応じた。その内容は罪を免除する代わりに、異世界の調査を行うというものである。無事に帰って来られれば、妹に金を渡すことができる。これに乗らない選択肢なぞ、翔太朗には存在しなかった。
しかし、翔太朗はまだ気がついていない。
この調査団は初めから欠陥を抱えているのだ。
死刑囚の誰もが、異世界からの帰還を望んでいるわけではない。現地での生活で十分に満足できる者たちがいる。ゆえに、調査員同士での争いが起きるのは必然と言えた。
日本に戻りたい派
・戻りたくない派の争いだけでなく、異世界パースは極めて過酷な環境である。その牙を容赦なく翔太朗たちに向けるだろう。
おまけに日本への帰還方法は不明。
翔太朗は知らなかった。ここが決して出られることのない未知なる牢獄――すなわち、異世界監獄であることを。
※
本作はフィクションです。実在の人物とは一切関係がありません。また、法律等の適用に関しては、作者の不勉強につき、事実とは異なりますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 07:23:22
47343文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
十五年戦争と呼ばれる人類の駆るロボットと侵略者の争いが終わり五年後。パイロットの衛守哲人は二十九歳、路頭には迷わずとも人生には迷っていた。今の時代を守るのは強靭無敵のスーパーロボット、操るのは凄いエスパーな少年少女。最早お役御免かと思われた矢先に、哲人は年若い彼らの教官役を受任する。振り回し振り回される日々の中で、笑い、怒り、泣き、楽しみ、戦士達は何になるのか。
最終更新:2024-01-13 00:00:04
376737文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:30pt
今からおよそ100年後異常気象により、人間とは異なる種族の発見が相次いだ。
そして、領土をめぐっての争いが10年程続き、地球の土地を分けることに。
人間たちは、領土を取り返そうとするが、そのための施策がなかった。そんな矢先に現れたのがテイマーという存在だった。
これによって人類は様々な種族をテイムし、駆除をしていた。
この物語の主人公祐樹はある時ふいにテイマーの能力が芽生えた。そして、ある事件をきっかけにテイマーとしての道を歩み始めるが、それは駆除の為ではなく共存を目指すた
め。
これは少年が歩いた理想を追い求めた物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 02:25:08
3435文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
無血の英雄の活躍により、魔族と人との争いが平和的に終結してから15年。
とある街の外れ、こぢんまりと佇む教会横の孤児院で過ごしていた少女、ニナ。
彼女は16歳の誕生日を迎え、晴れて孤児院を離れての独り暮らしを決意する。
長年ともに暮らしたシスターに涙ながらに見送られ、いざ引っ越しのときを迎えた彼女だったが──。
突然舞い込んだ彼女宛ての一通の書面が、ニナの人生を大きく変えていく……?
***************
少女とその仲間たちのまったり旅路を描く感じになると思
います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 19:50:11
226162文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
作:古里(furusato)
異世界[恋愛]
完結済
N6598IM
『次にくるライトノベル大賞2023』ノミネート記念。
『悪役令嬢に転生したけど、婚約破棄には興味ありません! ~学園生活を満喫するのに忙しいです~』が皆様の応援のお陰で『つぎラノ』にノミネートされたのでそのヒロイン、フランの子供時代の外伝作りました。
フランは公爵家の令嬢だが、家は武のルブラン家で、父は剣聖と並び立つ剣豪テオドール、母は破壊の魔女、領地の館は危険な『魔の森』に隣接しており、遊び場はその『魔の森』となれば、礼儀作法よりは剣や魔術の方が得意なのは仕方がない。そんな
フランがお菓子を好きに食べられるとの話に釣られて第一王子の婚約者候補になるけれど、お菓子を食べる時もマナーの練習をさせられて……王子様を巡って今日も女の争いが始まりますが、そんなことよりもお菓子を食べたいフラン。フランに固執する王子。そんなフランがいろんなことに巻き込まれて、いや自ら強引に割って入って起こすドタバタコメディになるはずです。
一話目は以前閑話で更新している分です。
アルファポリス、カクヨムにも掲載としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 19:33:07
73847文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:822pt 評価ポイント:476pt
作:井野 ウエ
ハイファンタジー
完結済
N5441IK
魔法使いを『九大神』とあがめるマキシモ教と、『九大厄災』とし消滅を試みるタロイズムの争いが激化する世界に転生したある女性は、エンジェルベルトという名の、万物を左手で吸収し右手で放出する『格納能力』を持つ魔法使いになっていた!
タロイズム派のロンドーテ王国に落ちた彼女は、王国の力になることを条件に、なんとか友好関係を結ぶことに成功する。
初めは彼女を疑っていた王国の幹部たちも、彼女の裏表のない性格と異次元の能力の利用価値に、徐々に心を開いていく。
そんなある時、同盟国のスタルケ
王国が、ロンドーテ王国からの使者の拉致という同盟違反の動きを見せる。
裏で手を引いているのは、神である魔法使いと人間が同列に扱われているロンドーテ王国の状況に危機感を覚えたマキシモ教であった。
これは、平穏な世界に突如現れた異端の存在・魔法使いを巡る、決断の物語。
エンジェルベルトは、この世界でどう生きるのか――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 16:48:06
28920文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日異世界に飛ばされた八雲春太
人間や魔族、現実世界にはいない種族がいる異世界
種族間の争い人間同士の争いが続く世界で春太の長い長い冒険が始まる。
最終更新:2023-11-28 21:17:20
3958文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王と人族の争いが激化している時代のできごとである。
魔族はもう王都のそばまで迫ってきており、民は贅沢をしながら安全な所で見ているだけの王族や貴族に怒り狂い今にも暴動がおきそうになっていた。
暴動を防ぐため王族は妾の子として疎まれていた王子を従属の魔法で縛り、王族が先頭に立って戦うと大々的にアピールを行い戦場に送った。
一方その頃、魔法で作った空に浮かぶ箱船に乗り長い時をたった独り、人にも魔族にも干渉せずに暮らしている魔女がいた。
これは疎まれていた王子と1人の魔女の
お話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 14:19:15
8586文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:JACK・OH・WANTAN
ハイファンタジー
連載
N7416IK
嘗てこの世界を蹂躙し、人々を破滅へと追いやった存在『厄災』と呼ばれた黒竜を一人の剣士が倒してから百年の時が過ぎた時代・・・
一時の平和が齎された世界にとある者達の活躍が脚光を浴びていた。
『冒険者』:自由にこの世界を回る者達の事である。
ある時は広大な陸を駆け巡りながら未開の地を開拓し、またある時は果てしない海を渡りまだ見ぬ秘境を目指して舵を取り、更には傭兵家業を行いながら人々の為に力を振るう者も存在した。
この世界に数多く存在する冒険者・・・彼らが今日も目指す場所
はただ一つ・・・嘗て冒険者の原点と呼ばれた男が遺した冒険記に記され、未だ誰も発見すらしていない未開の土地『パンドラ大陸』
それは上陸した者の願いを叶えるという伝説が伝わるものであった。
世は冒険者の冒険者による冒険者の為の大航海時代・・・人々は冒険者の原点が遺した『パンドラ大陸』を目指して陸へ、海へと駆り立てる。
やがて冒険者同士の競走は激化し、いつしか世界では覇権を巡る彼らの争いが勃発していた。
そんな時代の最中・・・百年の眠りに就いていた巫女が目を覚ます。
これは冒険者に憧れる一人の少年と巫女の出会いと冒険の物語・・・彼らの内にある真っ白な冒険記の一頁に記されるものは果たして何か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 20:00:00
36737文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:暮野ゆとり
ヒューマンドラマ
完結済
N0794IL
苦学生の佑都は憧れた医学部に入学し、自分の人生の成功を確信した。周りの人々との違いに悩みつつも友人と協力しつつ様々な壁を乗り越えていく。その傍らで、ある医療事故から大学と病院間の争いが勃発し、佑都たちの学生生活は徐々にかき乱されていく……。
最終更新:2023-11-15 08:00:00
107631文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ディメンショナルワールド総支配人
ハイファンタジー
連載
N3290IM
本来の未来を求めて、頼光らは戦果渦巻く、京の都に戦いを始めた。新世界は新たな戦いにして、さらなる世界にして戦いや運命の命を求めて、黄金と、魔界が蠢く世界で新たなる戦いを始めた。世界の闇にして最大の戦いがこの世界にして最大の命と新世界での争いが今始まる。
最終更新:2023-11-03 23:00:00
2345文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
数十年続く地中海沿岸の東側地域での争いが、ついに世界大戦に発展しそうにまで深刻な状況に陥った。某I国首相ネトネトヤフ首相は相手側を全滅させかねない勢い、そこに究極兵器の提案が…
最終更新:2023-10-18 20:00:00
2952文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ディメンショナルワールド総支配人
異世界[恋愛]
連載
N0650IL
鎌倉が鬼の手に落ち、人間VS悪魔の世界での争いが激化した世界で、幾つもの平和と世界最高願いをかけて、新たな争いを求めて戦いを始めた。一行。この世界の全てと本来に求めた。世界での戦いは争いは激化してさらなる未来と本来の約束を求めて真なる自由を手にするのは、鬼か人か。
最終更新:2023-09-30 20:00:00
2423文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
帝国学院高等学校。
世間には知れ渡っていないが、一部の間では天才が集まる学校と言われている。もちろん、噂にすぎないのだが。
そんな帝国学院に入学した生徒は、帝国学院の《ルール》と呼ばれるシステムを提示される。
それは、毎月行われるミッションの成績によって学校を去ることになる可能性があること、そして進級に関してもその成績によって与えられるポイントで決まるということだった。
表からみれば、ただ実力を示せばいいだけなのだが、クラスごとの平均値で順位が付けられ、上のクラスには加点
があり下のクラスには減点があるというルールによって、クラス同士での争いが度々起こる。
……それを俺は傍から見ていたかったんだが、立場上そうはいかないようだった。
勉強も運動も何でもできる天才・早見天音とその周りで巻き起こる、学園頭脳バトルが今始まる……!
この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 21:13:07
110529文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
2000年初頭
各地に出現した「7つの木」により科学が発展した世界に魔力が満ちた現代。
世界は魔力を利用しての国同士の争いが激化していっていた。
そこからおよそ100年
世界の国々は戦争を競・技・として扱う事を実施し、国同士の争いは国が誇る「競技者」を立てて行う事が一般的になりつつあった。
数年後、
一人の男がとある学園への入学を果たす。
ここから始まるのは、彼の学園入学からの「競技者」としての成長と道のりを描く物語である…
最終更新:2023-09-12 17:31:33
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目が覚めると見知らぬ大広間に居た10人の男女。彼女たちが唐突に突きつけられたのは、恋愛デスゲームという非現実的なゲームだった。
お城の中で、大切に、なるべく外界と関わりを持たぬように育てられたアンシールもその中の1人だった。
清廉潔白で純真無垢な性格の彼女は、どうにかしてこの状況を打破する打開策を練ろうとするも、自分が周りから白い目を向けられていることに気がつく。
そう彼女の王国は、隣国や周囲の民族達との争いが絶えない問題の多い王国だったのだ。
嫌われ者国家の令嬢。ア
ンシールは自信を取り巻く真の状況をようやく理解し始める。
これは恋愛デスゲームだ。失敗したら待ち受けるのは死。アンシールは何とかこの事態を乗り切ろうと試行錯誤を繰り返すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 18:57:33
2772文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「『厳しい愛だけが生き残る』。これは諸国で活動している脳研究グループが発見した法則です。"P/NP間認知経路の法則"とも呼ばれるこの法則は、"ネズミの動物実験"によって発見されました。 共同生活を行うネズミの群れを複数グループ用意しておき、性格の偏ったネズミをグループごとに振り分ける。性格は薬物投与で安定させます。『温厚なネズミが多い群れ』と『凶暴なネズミが多い群れ』を作り、観察したのです。……"凶暴なネズミ"は温度
変化を受けても活発さに変化がありませんでした。温度とは無関係に他のネズミに攻撃や求愛行動をしていました。しかし温厚なネズミは、温度変化によって活動が消極的になりました。……これは人間社会でも観測できる現象で、夏場や冬場の活動量が群れ内のタイプ割合に左右されるのです。……ネズミ同士の争いが増えると温厚なネズミたちの中に厳しい態度のネズミが現れることがあります。厳しい態度のネズミは"攻撃的"ですが、"群れにいい影響を与える"ことが知られています。……"凶暴なネズミ"と"厳しい態度のネズミ"で群れの大半が占められれば、群れ内でネズミが大増殖します。……厳しい態度のネズミが行う攻撃行為については、ストレスによるものという説が近年までは最も有力とされていました。しかし現在最も有力な説では、『求愛のために攻撃を行う』と言われています。……以上が『厳しい愛だけが生き残る』の由来となる動物実験のお話でした」ある一族の令嬢は、愛する王子会う前に、人間社会のおさらいをしていた。十分な知識を身に着けて王宮へ向かう令嬢。しかし2人の関係を邪魔をするものが立ちふさがった。巨大なネズミである。動物実験にネズミが使われたことを恨むネズミは、種族が同じというだけで、令嬢の婚約話を妨害しようとしたのだ。……令嬢がネズミを手中に収めると、まるで何もいなかったかのようにネズミは消えてしまった。令嬢は、ネズミ達の今後のことを王子に伝えると、ネズミに誓うのであった。……王宮を訪れた令嬢は王子を発見する。しかし王子だけではなかった。王子の傍に居る姫が、王子と婚約を結ぼうとしていたのだ。慌ててその場に飛び込み、令嬢は、王子の婚約相手は自分だと主張するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 15:11:41
4182文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
*この話は、もしも江戸幕府が永久に続き、幕末の流血の争いが起こらず、平和な時代が続いたら……と想定して書かれたフィクションとなっております。
大正時代・昭和時代を省き、元号が「平成」になる前に候補とされてた元号を使用しています。
映像化された数ある大奥関連作品を敬愛し、踏襲して書いております。
リアルな大奥を再現するため、性的描写を用いております。苦手な方はご注意ください。
時は17代将軍の治世。
公家・鷹司家の姫宮、藤子は大奥に入り御台所となった。
京の都から、
慣れない江戸での生活は驚き続きだったが、夫となった徳川家正とは仲睦まじく、百鬼繚乱な大奥において幸せな生活を送る。
ところが、時が経つにつれ、藤子に様々な困難が襲い掛かる。
祖母の死
鷹司家の断絶
実父の突然の死
嫁姑争い
姉妹間の軋轢
壮絶で波乱な人生が藤子に待ち構えていたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 10:00:00
160549文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「"争いに集まる人は好かれやすい"。経済ジャーナリストが富豪17名から得た、富裕層に伝わる格言です。このような格言が富裕層に好まれるのは、彼らは、身内内での争いの火種が常に降りかかる立場であることが関係しています。争いに加わることすらできないのは、彼らにとって、"争うに値しない価値なき人物"という評価と同義なのです。富裕層が好むのは争いに勝てる人物。初めは、言い争いでも何でも構いません。"敵を見つけ出し勝つコツ"さえ
掴んでしまえば、富裕層の目に留まることは容易いでしょう」…………一族の1人である令嬢は、一族の長から頼み事をされていた。それは"一族が財政難なので何とかしてほしい"という趣旨の頼み事であった。令嬢には、以前から気にかけていた"王宮の王子"がいたため、この機に王子を婿にすることを決意するのだった。……令嬢が王宮を訪れると、王子との婚約最有力候補と噂されている"姫"と遭遇する。王子を巡り、軽口を叩きあう令嬢と姫。しかしついには王子の前で決着をつけることになってしまう。婚約者争いに巻き込まれた"令嬢"。そして婚約者争いのNo.1"姫"。王子を愛する2人の争いがついに始まるのであった。……そして、この争いが"仕組まれたもの"であることを、令嬢はまだ知らないのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 11:16:14
5602文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
幕藩体制によって藩ごとの所持武器が定められている中、砲藩を従える幕府が"貢物"を民に要求し始めたことで、各藩の不満はピークを迎えつつあった。……そんな中、無法地帯の銃藩リーダー"銃五郎"が藩カフェでコーヒーを飲んでいると、カフェ内で銃藩と刀藩の争いが勃発してしまう。銃五郎が気にせずコーヒーを啜っていると、刀藩リーダーの刀馬が乗り込んできて銃五郎を叱咤するのだった。……カフェ内の揉め事が収まると、銃五郎は刀馬から幕府乗っ取りの話を持ち掛
けられる。気持ちは同じだが組む気はないと銃五郎が伝えると、刀馬は藩カフェを去っていった。……その後、藩カフェを出た銃五郎の元に、幕府乗っ取りの話を聞きつけた銃藩のガンマン達が、幕府乗っ取りの勝負を持ち掛けに集まってくる。ガンマン達が馬で幕府に向かう中、銃五郎は汽車を使い、一足先に幕府へと向かうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 00:15:11
18945文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:NARIAYA
ハイファンタジー
連載
N9167FO
『巨大な斧を振り回し、しなる鞭で皮膚を削ぎ、鋭利な剣は四肢を裂く。
放たれた矢は一切を穿ち、無慈悲な鎌が首を刈る。
全ての武具を使いこなすは稀代の英傑。
その者 【武具の支配者(ウェポンマスター)】 と呼ばれ語り継がれたり』
国と国の争いが絶えぬ世界で、唯一平和な国『ダンダルシア』に一人の少女が転生した。
前世の記憶を持ちながら、幸せな家庭に生まれ何不自由なく育ち、そして……。
普通に大きくなって普通に平凡な生活を送る。
しかしある時、せっかく異世界に
来たのに刺激が無さすぎない?
と思った彼女は冒険者となる。
転生による恩恵は何もない。
そもそも転生時に説明を受けた覚えもない。
そんな彼女は、幼い頃に出会った一匹のスライムと共に冒険者となった。
あらゆる武器に対する適性を持ち、初めての依頼で獲得した『適性武具霊装化』と『嘔吐物武器類適性』
そしてダンジョンの異変。
大きな地震により、異変で封鎖されたダンジョンの下層に落ちてしまい……。
少女とスライムが、ほのぼの(大嘘)と英雄になるまでの、それはそれは小さな小さな物語。
ツギクル様、アルファポリス様への外部URL連携をしております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 08:13:36
1375598文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1458pt 評価ポイント:526pt
人間と魔族の争いが長く続く世界。魔王軍四天王の一人であるラビには夢があった。それは、魔族の頂点である魔王になること。しかし、魔族の社会は実力第一主義。賢い彼は気づいてしまう。
自分の実力では魔王になれないことに。そして。
自分ではなれないのであれば他者の力を利用すれば良いと。
この物語は、そんなラビと部下のリリア達が繰り広げる冒険譚である。
最終更新:2023-07-16 12:00:00
118476文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ヴァン・ホーエンハイムは、人工生命体(ホムンクルス)と自動人形(オートマータ)の戦争を止めさせるための魔法式(プログラム)の研究とそのための情報収集のために遺跡探索を日夜行っている。戦争の発端が、今や姿を消している人類の命令にあることを知り、両者の争いが愚かだと思っている。
遺跡探索の中で、彼はついに伝説の『眠れる森の魔女』を発見する。彼女を眠りから目覚めさせる。彼はこのときに魔女に恋をする。
だが、そこへ古代の兵器復活をホムンクルスが目論んでいると勘違いしている自動人形
(オートマータ)パガニーニが乱入する。
天才魔法少年と優秀な軍人――互いに一歩も譲らぬ戦いを見せる。
聖書規定(バイブル・コード)がホムンクルスとオートマータが課せられており、彼らは「所属している国家人間を殺してはいけない」という規定に従い手を止める。この瞬間、パガニーニ自身も知らないうちにメディアに対し恋心を抱く。彼は彼女の勇敢さに惹かれる。
彼らはお互いに協力し問題を解決する。長い戦争で種族感に生じている溝を彼らは埋めていく。さらに、メディアの協力で戦争を止めさせるための魔法式(プログラム)「妨害(ジャミング)」の研究がほぼ完成する。
だが、「魔女の復活」に反応し、世界中で『魔女の抹殺』をプログラムされた魔導兵器が目覚め暴れる。
ヴァンの街も一体の重機巨人(ゴーレム)に襲われ混乱に陥る。更に,強力な魔導兵器が向かってきている。彼らは兵器を撃退するための手段を求め、近隣の遺跡(元は軍事基地)妖精郷(アヴァロン)に向かう。基地の兵器ブリューナクを遣って、襲ってきた魔導生物兵器「復讐の女神(ネメシス)」の撃退に成功する――だが、次々と強力な兵器がメディアの命を狙って迫っていることが明らかになる。
ヴァンは不完全な魔法式(プログラム)「妨害(ジャミング)」を妖精郷(アヴァロン)のネットワークを通じて世界中の魔導兵器に送信することを決意する。だが、そのためにはメディアとパガニーニの協力が必要であり、三人とも危険に晒されるという現実に直面する。パガニーニを操作のために端末に、メディアを魔力の中継基地にし、ヴァンがその操作を行う。そして、世界は平和を取り戻す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 19:00:00
133401文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:Mac Adason
空想科学[SF]
完結済
N1841ID
【シリーズ構成について】
私の小説は全8巻構成となっていますが、どの巻からでもちゃんと読める構成になっています。
今回は、このシリーズの後半(第2幕)の舞う明けとなる、第5巻目(MISSION5)を投稿します。
ミナト フィックス スパイ(MFSP)とその支援を受けているレッドスターズ(LS)の2つのスパイ組織(諜報機関)は、ミッション中に重傷を負ってしまった。
薬物犯罪組織同士の争いが始まり、それに巻き込まれてしまったのだ。
一方NMSPでは、前回(MISSION4
)英国支部にあるスラッシャースターボーイ(SSB)からNO.5として記ノ松 吉之介(きのまつ よしのすけ)がやってきた。
この事態が起きたことにより、記ノ松は2年前のミッションでこの2つの組織に潜入したことがあった。そのうち1つの組織は米国国際情報局秘密組織(AIIBSO)のボス、ジェイムズ・アダソンの弟であるマック・アダソンが率いていることを思い出だいたことにより、紀ノ松とジェイムズとの因縁の記憶も蘇ったのだ。
NMSPは麻薬の奪取巡りで始まったこの争いを沈め壊滅させるために、危険な組織へ潜入することに・・・。
記ノ松が優秀だった理由とジェイムズとの間にあった因縁の過去が今明かされ、新たなる登場人物が登場し国際秘密防衛会社 ナミト ミックス スパイ第1シリーズの後半の幕開けとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 20:16:05
60683文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【帝国の忠臣を天下の逆賊へと生まれ変わらせた悪妻】として名を広め、一度目の人生で命を落とした伯爵夫人・リリアナ。
帝国と連合国間との争いが絶えない世の中。連合国側の元公主であったリリアナを逃がすため、必死に抵抗したリリアナの夫は処刑されてしまい、リリアナもまた孤独で悲惨な最期を迎える。
しかしその死に際のこと、「夫はあんな死に方をするような人じゃなかった」「彼はけして裏切り者なんかではなかったのに」リリアナの思いが届いたのか‥‥‥奇跡が起こる。
リリアナは過去へと回帰した。
私達は愛のない仮面夫婦にすぎない関係だった。でも、もう私は夫を憎む事なんてできない。
最期まで私を信じてくれた彼を、今度こそ助けてあげたい。
それにはまず‥‥‥夫婦関係の改善から!
「イグニス、私にあなたの子供を産ませてください」
「‥‥‥なんだって?」
この物語は、とある因縁を抱えた夫婦が愛し合うまでの過程を描いた、その駆け出しのショートストーリーを抜粋したものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 08:16:20
9771文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:72pt
異母姉の入内に伴って「侍女」として後宮入りした杏樹。巽家の三女に生まれた杏樹は炎永国において珍しい赤い髪と翡翠の目を持っていた。杏樹が姉についてきた理由は婚約者をもう一人の異母姉に寝取られたためであった。皇帝には既に数多の妃と大勢に子供がいるが、何故か皇后と皇太子がいない。そのため後宮では日夜女達の争いが勃発していた。しかも女官の変死が相次いでいるという物騒な状況。ある日、書庫で褐色の肌に瑠璃色の目をした失礼な少年と出会った。少年と交友関係を築いていくうちに後宮の事件に巻き込
まれていく。杏樹の身を守る措置として彼女には「才人」の位が与えられた。遥か昔に廃止された位を皇帝はわざわざ復活させたのだ。妃でもあり、女官でもある地位。なのに四夫人の次の位に位置付けられ「正二品」となった。杏樹は夜伽をすることが無かったが、周囲から寵妃と思われていた。皇帝は杏樹に多大な権利を与えてゆく中、朝廷と後宮はめまぐるしく動くいていく。
他サイトにも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 07:00:00
90168文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2946pt 評価ポイント:1194pt
近未来。数字が偏重され「番号持ち」と呼ばれるごく少数の特異な人間が優遇される社会。
その頂点に立つ数学統監府という組織。
高校に通う蓮森数美は文学を愛し「番外」と目されて軽んじられていたが。
やがて彼女を中心に「番号持ち」、更には「記号持ち」と呼ばれる人々の争いが始まる。
最終更新:2023-02-23 22:03:43
203100文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1680pt 評価ポイント:1018pt
かつて、人と神の争いがあった。
互いを否定し、滅ぼし合った神話の戦争があった。
人神大戦。
その終結から、3000年の月日が経った頃から、物語は始まる。
神々に管理された、神々の理想郷。
信仰を捧げる家畜として人々が飼いならされている世界の中に、二人の特異点が生まれ落ちる。
神に棄てられし、生命を極めた男。
神に背きし、叡知に呪われた女。
これは、彼と彼女が出会い、共に世界を巡り、その果てに辿り着くまでの物語である。
※第一部分を大幅に改訂しました。
もしも再訪さ
れた方がおられましたら、そこだけ読み直していただいた方が良いかと。
感想とか評価とか貰えるとモチベーションに繋がるので、できればお願いします。
一章完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 14:02:50
185498文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:208pt
1336年の室町幕府開設から凡そ100年。
実権を失い、傀儡と化した足利将軍家を他所に、全国の士族あるいは諸勢力は、自らの力を以て独立し、勢力拡大へと舵を切った。
いわゆる、戦国時代の到来である。
国中で内乱を抱えた日本国は、100年に渡る終わりの見えない混乱期を続けるも、その不穏な社会情勢とは裏腹に、経済力、そして技術力は飛躍的に躍進し、人口は爆発的に増加するという史上まれにみる過渡期を迎えていた。
武田・北条・今川・上杉・毛利といった豪傑達が続々と現れ、しのぎを削る
中、守護斯波氏の権威も失墜した小国尾張(愛知県西部)では、離合集散する小身の土豪たちの争いが絶えず続いており、時代を切り開く新たな統治者を求めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 07:00:00
261851文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:46pt
『どうか、日本を救ってください』
『日本はいま、『転生者』によって侵略されつつあります』
––––––人間界を守ることを宿命とした『天使族』。
––––––人間界の侵略を目論んでいる『悪魔族』。
そんなある日、天使族と悪魔族による各々の信念を賭けた血みどろな大規模戦争が勃発。
戦争に巻き込まれた悪魔族の主人公『真瀬』は、密かに恋心を抱いていた天使族の『セラフィー』を目の前で亡くしてしまう。
彼女から託された––––––日本を救うことを約束して。
天使族の想いを引き継い
だ真瀬は、悪魔族を裏切った行為として抹殺の対象になることを覚悟のうえで日本に上陸。
しかしそこには悪魔族を名乗る、見知らぬ謎の人物が……!
真瀬は悪魔を殲滅させる組織『防衛隊』に所属する『綾瀬フリル』と出会い、魔術が飛び交う日本の現状を知る。
そこには、悪魔に殺された転生者のある想いが関わっていて……。
天使族の信念に従い、この世に生を受けた転生者。日本を侵略しようとするその理由とは。
日本の侵略を巡った神々の争いが、いま始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 07:34:12
107086文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:unknown
ハイファンタジー
連載
N7464HY
神歴1524年
人々は個々の争いがありながらも覇権国家は徐々の確立されていた。
この時代は平和であり、人々はそれを謳歌していた。
しかし突然、魔王ローズが現れ周辺諸国を攻撃していった。
その魔物たちの攻撃を防ぐのは難しくかなり被害を被る。
そこで大陸の覇権国の一つアルカディア王国は魔王討伐連合結成を提案。
最終更新:2023-01-01 21:51:48
9131文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前略 俺に魔道具のモニターをしろと押し付けてきた友人。お前の魔道具は役に立ってます。
王位継承の争いが起きないように留学していたウィリアムが久しぶりに帰国したら兄である王太子が婚約者であるアンリエッタを断罪していて。
いや、マイク。お前の魔道具役に立っているよ。だって、あのユーリア嬢(?)洗脳系の術使って兄を含む会場全員操っているし。
最終更新:2022-12-24 13:00:00
4082文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6892pt 評価ポイント:6398pt
検索結果:277 件