-なんでもない- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:787 件
作:ふーろう/風楼
ハイファンタジー
連載
N7109II
故あって精霊と契約し、異世界に転生する道を選んだ主人公
その記憶を失い、なんでもない村人として日々を生きていたが……ある日のこと危機を前にして記憶を取り戻す
更には契約相手である精霊まで現れて……精霊の力である武器を手に入れた主人公ヴィトーは、その武器を手に極寒の白銀世界を生き抜いていく
そしてヴィトーの暮らす村にはサウナがあって……サウナもまたヴィトーに様々なものを与えてくれる
狩猟とサウナとちょっとお馬鹿な仲間達と……そんな転生先での生活をのんびりと楽しむ主人公の
物語
【しばらくの間は毎日、12時ちょい過ぎに更新予定です】 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 18:22:21
239238文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:3472pt 評価ポイント:1764pt
作:飯田栄静@市村鉄之助
ローファンタジー
連載
N6335HY
女たらしの幼馴染み「三原優斗」に好きな人を奪われたーーという誤解を受けた「由良夏樹」は、居た堪れなくなって逃げ出したところを異世界に勇者として召喚されてしまった。
その日から六年。最悪な異世界で殺伐とした日々を過ごし、ついに魔王と背後にいた魔神を倒して地球に帰還する。ところが、時間は六年前の幼馴染みに好きでもなんでもない女子を紹介された場面だった。
異世界に比べて快適な日本の日々を満喫していると、幼馴染みによって洗脳気味で悪態をついてばかりだった義妹、幼馴染み、近所のお姉さん
が、今さら夏樹に「実は好きだった」と告白してくる。しかし「あなたたちに興味ないんで」と一蹴。
そんな折、夏樹の力に気付いた霊能七家の「一ノ瀬家」から監視が送られてくる。知り合いに霊能関係者が多数いることに驚き、トラブルに愛されているのか戦いに巻き込まれていく。
妖怪、悪魔、魔族、神族果てには宇宙人とも邂逅し、夏樹の日常は混沌と化していくのだった。
異世界で勇者として戦い帰還した「由良夏樹」が、地球で勇者の力で無双し、魅力的なヒロインと出会って青春を満喫するお話です。
※カクヨム様、アルファポリス様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 18:00:00
1016750文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:57718pt 評価ポイント:31074pt
作:やまね みぎたこ
ハイファンタジー
連載
N6466IU
「私じゃなかったのか…」
私を見てそう呟いたのは真っ黒なドラゴンだった。
力強く巨大な黒龍の卵から孵ったにも関わらず人に近い見た目で生まれた主人公が寿命を迎える直前の母から託されたのはこれから起こるかもしれない自分を倒されるべき悪役とした物語の「予言」と生きなさいと言う願い。
なので予言を変えるために倒される前に主人公を保護しようと試みて無事に成功!
家族のように同じ時間を過ごし、もう殺されることはないだろうと油断をしていたのが悪かったのか予想もできない形で死を迎えてしま
い…!?
ここで終わってたまるかと精一杯もがいた結果…次に目を覚ましたらなんと薄暗いお屋敷で人間の赤ちゃんとして生き返ってしまった!!
今度こそ死んでたまるかと決意したのもつかの間…様々な問題が降りかかってきて…そうして幼女となったドラゴンは真っ赤な髪の傷だらけの女の子と出逢う。
彼女がもたらすのは生きるという願いか、死ぬという呪いか。
これは物事をあまり深く考えない幼女ドラゴンが歪んだ世界でとりあえず生きてみる…そんななんでもないお話。
基本的に主人公が何も考えていないので世界観シリアス寄り、主人公ぽけ~…で進んでいきます。
最低週一回の更新を目標でやっていく予定です。(調子が良ければ増えます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 07:06:52
114681文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:170pt
なんでもない日のなんでもない話
キーワード:
最終更新:2024-05-18 04:50:00
2713文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
特別大きな事件が起きる日常など、もちろんない(はず)
この世界には前世の記憶を持っている人物が大勢いる。むしろ持っていない人の方が少ない。同じ世界線で生きた人たちとまた同じ世界線で生きる、そんな世界だ。
その日は雷鳴轟く嵐の夜でもなく、階段から落ちることも、庭園内の池に落とされることもなく、本当になんでもない日に、ふいに前世の記憶を手に入れたちょっと好戦的な令嬢と、失礼な侍女と、無神経な護衛騎士の日常にスパイスが加わる話。
最終更新:2024-05-16 10:00:00
10018文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:RyouHira
パニック[SF]
連載
N4827IY
この作品はブルーアーカイブの1章から最終章まで読んでいないと分からない点が多々あります意味深なシーン多少の生徒虐待と見られるシーンがあります
…お気をつけて
最終更新:2024-05-14 08:51:56
6003文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:路地裏の茶屋
現実世界[恋愛]
連載
N0019IG
この学園にはアイドルがいる。美少女で、なんでもできて、周囲からも人気だ。
だけど、俺だけは知っていた。それを後ろで支えている奴がいる。
一番凄いのはそいつなんだ。だけど、アイドル様はそいつに対して酷い扱いをしやがる。
ことあるごとに、無理難題を押し付けては自分は何もしない。失敗はそいつのせい、成功は自分のもの。
俺の好きな物語ならそんな奴は自分から破滅する。だから、待っていたが一向にそんなことにならない。
「だから俺がお前を幸せにしてやんよ」
「えっ、ぼ、ボクなんて
……全然ダメダメで……」
「大丈夫だ、俺はお前を見てきた。お前は凄い奴だ、絶対に幸せにしてやる」
「む、ムリムリムリ」
「手伝ってやる。俺に任せとけばハーレムエンドだって見えてくるぞ」
「ハーレムって……男子の恰好をしているけど、ボクは本当は……」
「なんか言ったか? 相棒」
「……なんでもない。……バカ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 07:00:00
264725文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:21740pt 評価ポイント:11510pt
作:飛鳥文化アタッカー
ハイファンタジー
連載
N7376GG
ある日、天才ではなく秀才でもない普通の高校生の少年が、唐突に異世界へと来てしまったーーたったそれだけの、なんの変哲もない、英雄でも勇者でもなんでもないただの少年の、ちょっとだけ不幸な普通の異世界での物語。
最終更新:2024-05-11 23:00:00
1288729文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:588pt 評価ポイント:234pt
異世界から召喚された救世の乙女によって、救われたあとの世界。
人に害をなしていた魔物がいなくなった、ごく平和な魔法の世界。
そんな場所に、私は魔方陣の誤作動によって召喚されてしまった。
救世主でもなんでもない、特別な魔法の魔法のひとつも持っていない私だったけど、ミスで召喚してしまったお詫びにと、貴族なみの豪華な暮らしを提供してもらえた。
豪華な屋敷でのぐーたら生活。
一生働く必要のない、勝ち組の人生……最高!
と、私はみっともなくだらしなく異世界生活を謳歌していた。
しか
しなぜかそんな私を、溺愛してくる人たちがいた。
私、あなたたちのことよく知らないんだけど。
なんでそんなに、私のことが好きなの?
誰かと勘違いしてませんか?
愛され主人公モノです。
やや暗め。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 23:47:44
13243文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:90pt
なんでもないような言葉の集まり。
人生において為にはならないけれど、意味のない時も必要かもしれない。
つまり、特に意味はない。
最終更新:2024-05-06 23:00:20
820文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
徒然なるままに、とでも書こうか。
キーワード:
最終更新:2024-05-04 00:56:16
1917文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:肝臓の残り香
空想科学[SF]
短編
N8336IY
これは、とある新人工場用AIの夜な夜な打ち込んだなんでもないただの日記。彼は今日もまた、人間の感情についての振り返りを行っていた。
この西暦2680年現在では、なかなか手に入らない大変貴重なAIの資料となっている。
最終更新:2024-04-30 00:10:16
2254文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
創造新アーステラを唯一神として崇める異世界・アースワンへ召喚された女子高生、カナ。
どうやらたまたま一緒にいた同級生が救世主として召喚され、それに巻き込まれてしまったらしい。
つまり、選ばれた者でもなんでもないおまけである。
おまけのカナは救世主としての役割を果たすために旅立った彼には同行しない事を選んだ。
救世主御一行の旅立ちを見送ると、自分はある目的を果たすために動き出す。
そして数年後、カナは神様になっていた。
たった一人、彼だけの神様に。
1人の少女が神様になった
経緯を語るだけの、短いお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:00:00
17664文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
唐突に過去にタイムスリップする話
キーワード:
最終更新:2024-04-21 22:26:20
2087文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分の中に散らばっている言葉を集めて、稚拙ながらも、泥臭くも、自分に陶酔しているかのような文に練り固めてみました。
最終更新:2024-04-21 02:00:29
1442文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:六波羅朱雀
VRゲーム[SF]
連載
N2356IC
なんでもない生活を送る平凡な男子高校生の俺。
音楽部に所属し、【トリル】と呼ばれる動画、アニメ、小説などなんでもありのアプリで地道にギター練習動画などをアップする日々。
しかし、終わりは突然訪れる。
ある日、目が覚めると時刻は八時過ぎ。学校に遅刻すると焦るが、リビングにいるはずの家族も、街にあるはずの住人の姿もなかった。
そこで響き渡った謎の声に従って学校へ向かうと、そこには複数人の生徒が。
さらに、教室の中央に横たわるのは友の遺体。
そして始まる、狂気に満ちた仮想世界で
のデスゲーム。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 23:13:48
61742文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
考え事をしながらキャラメルチョコバーを貪っていた。
思い浮かべるのは、GWの予定。
もうこれ以上、駅でぼーっとしたり、住宅街を放浪する真似はしたくない!!
そうしたら、知人が覗き込んで来た。
麺類好きなの? いや別に。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
という訳で、今回もギチギチで行きます。
最終更新:2024-04-15 18:51:31
716文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
日常のなんでもないタイミングで右眼の色だけ変わってしまうという特異体質のディールは、魔物に止めを刺すだけで魔物の死骸を消してしまえる能力を持っていた。世間では魔物を消せるのは聖女の魔滅魔法のみ。聖女に疎まれてパーティを追い出され、今度は魔滅魔法の使えない聖女とパーティを組むことに。瞳の力は魔物を消すだけではないことを知る頃には、ディールは世界の命運に巻き込まれていた。
最終更新:2024-04-12 02:04:26
116163文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:48pt
同棲中のワケあり美少女が僕の顔をじーっと眺めながら言った。
「眼鏡が似合うんですね」
……いや、僕は眼鏡なんて掛けていないし、掛けたこともないんだが?
これは、彼と彼女の、なんでもない日常の一幕。
何も意味なんてなかった和やかな会話の一つ。
【この作品について】
800文字でサクッと読めるラブコメのような何かです。
実は舞台は異世界なのですが、ファンタジー要素は一切ありません。
カクヨムで開催されたイベント「KAC2024 ~カクヨム・アニバーサリー・チ
ャンピオンシップ 2024~」のお題 「めがね」で書かせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 08:07:58
800文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なんでもないいつも通りの日常、常連客のたった一人しかいない寂れた古本屋で無為な日々を送る俺のもとに、「このままではあなたは確実に絶対100%死にます。私は、お兄さんを助けに来たんです」と言う少女が現れる。不思議なその少女との出会いが、平凡だったはずの俺の運命を大きく変えるーーー。
最終更新:2024-04-01 19:00:32
5332文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は、たとえ下手でも、自分の詩に自分の思いを込めて誰かに読んでもらおうと思ってます。なんでもない僕の戯言です。
キーワード:
最終更新:2024-04-01 07:45:42
263文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
なんでもない詩
キレイゴトじゃない
キーワード:
最終更新:2024-03-27 01:29:08
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なんでもない日常が一つの異物で狂います。
助長したのは周囲の認識なのかもしれません。
最終更新:2024-03-24 13:31:49
5536文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
なんでもないような日常を過ごしていた、受験生である普羅永人は、なんとなく立ち寄った夜の公園で、吸血鬼と遭遇し、そしてそれは彼の目の前で灰へと帰される。それをしたのは転校生のアンリエッタ。そんな彼女は永人に刀を突きつけてきたので…
「ねえ、そこの美少女。提案なんだけど、お互い見なかったことにしない?」
最終更新:2024-03-17 17:35:06
1464文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:晴雨月(はるさめ るな)
ローファンタジー
連載
N0186IR
なんでもない日常の裏に、実は魔術がひっそりと存在している世界。
表の世界の病院では治療できない、いわゆる魔術師の患者が集う魔術医院『芍薬』の日常を覗いてはみませんか?
医院長を務める魔術医療士・楓花(ふうか)を中心に展開されるほのぼのローファンタジーストーリー。
【自分の休憩用に作った小説です。
メインの小説でスランプったり悩んだりしてるので、気分転換に作りました。
不定期更新注意。】
最終更新:2024-03-16 21:15:50
2698文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なんでもない日常が突然崩れ、これまで関わることもなかった世界へと強制的に関わっていくことになる。その環境の変化によって悪の道に行くのか正義の道を進むのかまだ誰も知らない。
これから起こることはまだ誰も知らず確定した未来はないのだから…
最終更新:2024-03-03 09:57:46
2905文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「え?」
「ん? そこの君。何かね」
奴を紹介した上司のいやに弾んだ声。それが沈むと静まり返ったオフィス内。おれがつい漏らした声を拾うのは容易かったらしく、上司にそう聞き返されてしまった。
「いえ、な、と」
なんでもないです……。そう言おうとしたおれを隣にいた同僚が肘でおれを小突いた。『こうなったら言ってやれ』の意味だ。
みんなの視線が集まる中、おれは仕方なしに上司に向かって言った。
「あ、あの、チンパンジーですか……?」
「そう、見たそのまま! 今話した通
り本社から派遣された、今日からこの職場で働く我々の仲間、チンパンジーのチパくんだ! さあ、みんな拍手! ……と何かね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 11:00:00
2267文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
足りない何かを持つアホの友人と献血センターへと訪れた俺。
まさか、こんなところでヤツと出会い攻防戦を繰り広げようとは思わなかった。
とりあえず、俺が言いたいのは
友達を選ぶのは罪でもなんでもない!当然の権利だ!
最終更新:2024-03-01 15:21:38
3696文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
親友が黒魔術の本を手に入れたので早速、奴の家の地下室で悪魔を呼び出すことにした。
と、この話を聞いた者は何を馬鹿なと思うかもしれないが、この本なんと、耳をあてると貝殻のように音が聞こえるのだ。
それは地獄の底でもだえ苦しむ亡者の声のようであり、火炙りにされる魔女の嬌声のようでもあり、おれたちの知的好奇心を大いに刺激し果ては勃起までさせるのだ。
ちなみに、貝殻を耳にあてると波の音が聴こえるというが、それは耳と貝の間にできる隙間からノイズが入ってきて、そのように聴こえるだ
けで貝の死骸が海に思いを馳せているわけでもなんでもない。
と、いった知識を持っている賢いおれたちは悪魔を騙し、上手いこと永遠の命をいただく策が四十八手以上ある。ちなみにおれが好きなのは立ち松葉。親友は宝船。そういうわけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 11:00:00
1776文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
【本編完結!ありがとうございます!】
「将来のこととはいえ、人の旦那様を取る趣味があるなんて君は最低だね」
そう言い切った後、涙を瞳に溜める目の前の彼女を見て思い出した。この世界は、前世でプレイした乙女ゲームの1つだと。
物語は中盤で、自分の悪役としての立ち位置は決まってしまっている!これから挽回するためにも、ヒロインには近づかないようにしないと……。そう思っていた私ですが現実は甘くありませんでした。
「ああ女神……あっ、へっ、ち、違くて!」
「大丈夫?……酷い。お兄さ
んなのに殴るなんて。女に暴力を振るう人、大っ嫌い」
気がつけばヒロインから崇められていて、距離を取るはずが相手から縮められている状態。
攻略対象達を巻き込んで、村の外にまで飛び出して……あれ?こんな話だったっけ?
私、おかしいんでしょうか。いえ、おかしいのはヒロインです。
悪役に転生したはずが、ヒロインから女神と崇められていた主人公のお話。
「ひゃ〜!今日も神々しいです女神様!……はっ。な、なんでもないよ!気にしないで!」
「やった!転生しても隠しルートはちゃんとあるんだ!待ってろ私の嫁!!」
ヒロインはハッピーエンドを迎えられるのか!?
【2章】
この人見たことあるなぁ…………前世で。
村を出たはいいけどこの世界おかしいです。前世にあった乙女ゲームが混ざって存在してます。どういうことですか。
え、待って、村でお別れだと思ってたヒロインなんか着いてきてるんだけど!?
「見つかるならカッコよく登場したいよね。私もいます!みたいな」
【3章】
兄さんも加わって世界的な宗教から逃げてます。
兄さんとシーナは逆だって言ってるけど逆って何、宗教ひっくり返しでもするんですか?
あ、違うんだね、宗教壊滅させるのか……ってえ!?
「大丈夫!私、隠れて何かするの得意だから!」
「隠れなくていい。速さが命だ。行くぞ」
兄さん(シスコン)と教祖様(信者数2人)のコンビは最強でした。
「すみません、ローズ。僕は貴女を傷付けることになる」
【4章】
神を信仰する宗教が信仰対象を殺すために……ってもうこれだけでよくわかんないな!
ギャグ80%シリアス20%の突っ込みどころが多いカオスな物語。最初のおかしさが延々続く。「カオスだ…」
更新頻度高
1話1000〜3000文字程度なので本当に軽く読めます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 16:09:54
551039文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2613pt 評価ポイント:473pt
「みんな、静かに。……えー、今日は授業を始める前に……少し話そうか。ふぅー……命についてだ」
「ふっ」
「えー……おい、今笑ったのは誰だ? ああ、いい。指ささなくて。ほら、みんなまじめに、顔を引き締めて。まったく……ふぅー……みんな、先生の話をよく聞いてほしい! 命の重さというのはな」
「ふふっ」
「……ふぅー、えーっとだから命のあれというのはな」
「あはっ」
「……なんだ? おい。なに? なんでもないですって? おい、あのなぁっと時間がないな。ええと、とにかく俺
たちはな、失われた命、その重さを心に刻み」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 11:00:00
1649文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:Nozaki
ヒューマンドラマ
短編
N6437IQ
日々何かを紡ぎ出す僕のなんでもない一日。
代表作春雷、世界の創り方に繋がる文章です。
最終更新:2024-02-23 13:33:48
2847文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「春紀ってさぁ」
文系な男子高校生の僕。
「なんか普通じゃない?」
そんな風に、特別でもなんでもないの僕。
「この王国を救いなさい」
なのにラノベの主人公のように…
「勇者様」
異世界に行った⁈
最終更新:2024-02-14 23:55:03
473文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お、俳優が来た!」
「よっ、今日、学校終わったら収録かぁ!?」
「フォー! 浩平くぅんー!」
「ドラマおもしろかったよー!」
「いやー、ははは……」
朝。とある小学校。鈴木浩平少年は教室に入った瞬間、このように熱烈な歓迎を受けた。
彼らクラスメイトが言うテレビドラマ。それは昨夜放送された小学校を舞台にした言わば学園ドラマである。まだ第一話目だがネットの評価は上々。実際、このクラスでも流行の兆しを見せていた。
ただ、面白いだけでなく、その大きな理由が一つあった。それ
は彼、鈴木少年がドラマに出演しているから……ではない。彼は役者でもなければなんでもない、ごく普通の小学生。
ただ、彼の名前と年齢がそのドラマの登場人物と完全に一致しているのだ。おまけに……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 11:00:00
3025文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
「私」が自語りするだけの話。
なんでもない日常でしょう。
変哲なんてありはしない、「私」の話。
少しつまらないでしょうが、興味が惹かれたらどうぞ、いつでもいらっしゃいませ。
最終更新:2024-02-05 00:42:08
1667文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:黒猫かりん@「訳あり伯爵様」コミカライズ開始
異世界[恋愛]
短編
N9570IP
女は、魔女と呼ばれていた。
ボサボサの黒髪で山姥のような見た目の彼女は、小屋と言っても過言ではないような赤い屋根に住んでいる。
女の住む小高い丘から見える王都が、黒竜に襲われた。
王宮を執拗に攻撃する黒竜。
女が黒竜を視界に入れたところ、黒竜は女の目の前に降り立つ。
黒炎を吐き、女を攻撃するも、女はなんでもないようにその炎を払いのけてしまう。
「……あの。あんたさ、大丈夫?」
女がそう声をかけると、黒竜はびっくりして動かなくなった。
「よく食べて、よく寝た方がいい
よ。じゃあね」
その日から、黒竜は女のところで生活を共にするようになる。
邪険にしても尻尾をふりながらついてくる黒竜。
なついた黒竜はそのうち、女に対して、自分が昔は英雄と呼ばれた存在で、人に裏切られ続けたことでこのような姿になってしまったことを告白する。
『あんたは聖女だ。聖女は、世界樹の指示で、俺を殺しに来るはずだ』
『あんたが分からない』
そう言う黒竜に、女は笑顔を返す。
※ 精神的にボロボロになった傷だらけの黒竜が、初めての恋に落ちるお話です。
※ 主人公側に絶対的正義がある話ではありませんので、勧善懲悪がお好きな方はブラウザバック推奨です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 18:55:57
6312文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2900pt 評価ポイント:2660pt
どこにでもあるある王国の衛星都市、真面目に仕事をする一人の憲兵がいた。
軍属で憲兵隊長のアニードは、ある貴族から「この後すぐに捜査する事件を望ましい結果としろ」と密命を受けた。一見するとなんでもない通り魔事件に秘められた真相はどこにあるのか。
アニードは転生者でも転移者でも、ましてやチート持ちでもありません。どうやって盛り上げればいいのか。読んでもらえるものになるのか。
最終更新:2024-01-12 07:18:00
73429文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
海上およそ20メートル。船の甲板に座り込み、ぶら下がる干物を眺めながら、私は大きく息を吐いた。
あれらは何なのか……。言わば海へ捧げる供物だったのか。大きな計画の際の安全祈願のようなものか。
知るには神に直接会って訊ねるほかない。必ずそうしよう。必ず……。
『君たちには今から深海へ行ってもらうよ』
これは比喩でもなんでもない。今、俺たちがいるのは海に浮かぶ船の上。潜水服の中。
そしてこれも比喩ではない。社長のお言葉には絶対服従。神と思えが、わが社の社訓。
就職難の昨今。むろん、選り好みしなければ就職そのものはできるかもしれないが、それも新卒ならの話。俺のように大した経歴もなく、ブラック企業から逃げ出した男を正社員で雇うところは中々ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 11:00:00
3100文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
高校受験を控えた娘に、母親は家庭教師を雇います。大学生で好青年、タイプでもなんでもないけど、クラスの男の子より大人っぽくて、なんか、私、意識してる?
『仙道企画その6(ボカロ企画その3)』
花隈千冬さんに歌って頂きます。
最終更新:2023-12-27 17:11:01
790文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:74pt
特になんでもない少しセンチメンタルな社畜伊勢トモキが幼少の頃の淡い願いと共に異世界転生するけど、同じく転生してきた仲間と付け焼き刃の目的と共に惰性で暮らしていく話、
重っ苦しい展開や甘ったるい恋愛要素を省いた話
最終更新:2023-12-20 23:34:41
25268文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
赤信号の待ち時間。それは、なんでもない優しい時間。
最終更新:2023-12-18 21:00:00
1418文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
授業と授業の間。幕間の話。なんでもない話。
なろラジ大賞用に書いたもの。
登場人物の性別に関しては特に設定していません。
千文字以内難しい…。
最終更新:2023-12-14 14:59:50
1000文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
僕、神田勇樹(かんだゆうき)は自分で言うのもなんだけど、ちょっと臆病なところ以外は平凡な高校一年生。
そんな僕には片想いをしている幼馴染の女の子がいる。
高橋悠美(たかはしのゆうみ)。マイペースでおっとりしていて、優しくて、クラスで癒し系女子と評判だ。僕とは小学校一年生で同じクラスになって以来の仲だけど「いいお友達」な間柄から距離を縮められずにいた。
クリスマスが迫ってきた12月初旬のこと。
悠美と一緒にクリスマスを過ごしたい僕。
それとなく話を振ってみたのだ
けど、結果は空振り。
彼女は男女の恋愛に疎いところがあるから、はっきり言わなかった僕が臆病なだけなのだけど。
というわけで、クリボッチが確定して憂鬱になっていた12月23日土曜日の夜。
【ゆう君、明日だけど、もしかして暇だったり、する?】
悠美から唐突にLINEのメッセージが届いたのだった。
プレゼントも用意してないし、どうしらいいんだろう?
でも、一世一代のチャンス。
なんとかいい雰囲気を作って、告白できるといいのだけど……。
これは僕と彼女が一歩先に進むクリスマスのお話。
あるいは一見特別なようで、なんでもないクリスマスのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 23:39:40
6875文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:832pt 評価ポイント:732pt
「ふぅー。烏丸。愛してる。付き合ってくれ」
「うん。いいよ?」
「で?何処に行くの?」
「え゛、、、、、映画、見たい奴があるんだ。一緒に行かない?」
「あれれ?デートのお誘い?嬉しいそういうところ大好きだよ!」
「あははは。ありがとう俺もだよ烏丸」
「え゛?」
「どうしたの?体調でも悪いのか?」
「な、なんでもない、、、行こう?」
「?うん」
「「なんで付き合って(大好き)って言ったのにスルーするんだよ(のよ!)!!!!!!
この物語は、仲が良すぎて(男女の)愛を伝えら
れないバカップル達のお話である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 12:00:00
2797文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平凡な男子高校生のおはなし。
平凡な彼が誇れるのは彼女のこと!とあと少しだけ。
そんな彼と彼女に大事件が迫る。
彼女に涙は流させない…!!俺が守ってみせる!
…なんてことはない、なんでもない日常の一コマを切り取ったお話しです(笑)
最終更新:2023-11-23 14:26:04
3518文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
午前中に行った個人経営の本屋も、お昼に食べた生マッシュルームのクリームパスタも、歴史には残らない名場面、再放送は走馬灯か。
最終更新:2023-11-19 02:42:18
874文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:78pt
作:toriki-kawaishion
ヒューマンドラマ
短編
N8695IM
日常の小さな冒険。なんでもない日々を思い返し、甲子園にいる球児に夢を重ねたりする。
最終更新:2023-11-17 11:36:21
1882文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕のなんでもない日々。
少しの事で変わっていってしまう。
どんな選択をし、どんな影響を受け
どう関わっていくのか。
そんな物語。
〈R-15指定〉
暗めの物語なため、生に関する直接的な表現を含みます。投稿主は、物語に書かれていることを推奨または否定するつもりはありません。ただ題材として書かせて頂いております。
題材が不快に思われる方は観覧をお控えください。
最終更新:2023-11-07 01:29:17
1241文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『蜃気楼のような日々(仮原稿)』
<シーン1>
森で横になり空を眺める青年。
その傍らに座り込むミサキ。
ミサキ:「樋口君、いつまでこうしているつもり?」
その声が聞こえていないかのように空を眺め続ける樋口。
<シーン2>
~場面転換~
ミサキの一日が早回しで終わり夕暮れ
コンビニ袋を持ったミサキ。
樋口の横に座り込む。
ミサキ:「樋口君、お腹すかない?」
コンビニ袋から食べ物や飲み物。
お菓子などを取り出し樋口に差し出す。
樋口は空を見つめたまま。
ミサキ:「今日ね、
みんなが樋口君の噂してた」
ストローでイチゴ牛乳を吸い込むミサキ。
ミサキ:「私、ちゃんと黙ってたよ」
ミサキ:「きっと樋口君がこうしているのには理由があるんだもんね」
<シーン3>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そして夕暮れ
ミサキ:「樋口君、あのね、、、」
黙って空を見つめる樋口と押し黙るミサキ
ミサキ:「ううん、なんでもない。気にしないで」
照れたように笑い走り去るミサキ
<シーン4>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そして夕暮れ
ミサキ:「樋口君、~色々な日常を語るミサキ~」
これを何度か繰り返し、ミサキの恋心を伝えようとする感じを出す(セリフ後で追加)
<シーン5>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そして朝靄の中
「樋口君、やっぱり勇気を出さなくちゃいけないと思うの」
決心したようにミサキが口を結ぶ
「私、ずっと樋口君が好きでした」
その言葉と共に数人の男達の声がする
「見つけたぞぉー!」
樋口を取り囲む男達
「やっぱり手遅れだったか」
「これだから若いもんは」
「この時期に、こんな軽装で山に入るなんてな」
「自殺じゃないらしいぞ」
「ああ、恋人に帰る時間を告げていたらしいな」
真っ青で生気の無い樋口の遺体が横たわっている
ミサキの姿は見えない。
走り去るミサキの姿に男達は気付かなかった
<シーン6>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そしてミサキの部屋
睡眠薬とミサキの遺体
ミサキの声だけが響く
「迷っていたら樋口君がいたの」
「樋口君がいる場所が光ってた」
「樋口君に好きな人がいるって知ってショックだった」
「でもね、この数日間だけは、樋口君と沢山お話し出来て嬉しかった」
「私、また樋口君に逢えるかなぁ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 19:16:15
910文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
千年以上に及ぶ人類と魔族の戦いは、人類の敗北で終わった。
勇者の俺は魔王軍の勝利の証として、魔王城へと幽閉された……はずなのに。
「勇者さんご飯作ってください!」
なんで魔王が、俺の部屋に飯を食いに来るんだよ。
幼い頃から宿敵だと教えられてきた相手と飯を食ったり、なんでもない話をしたり、パズルやチェスに興じてみたり、たまには真面目になってみたり。
新しい日常は、どこかくすぐったくて、優しくて、あたたかくて。
俺は今日も、あいつが来るのを待っている。
最終更新:2023-10-29 20:00:00
204421文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:5458pt 評価ポイント:2820pt
検索結果:787 件