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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:277 件
その夢は、彼女の呪いだった。
現実とリンクする悪夢──
夢の中で殺されて“残機”を失うと即死…!?
☪︎┈┈┈┈┈┈┈‧✧̣̥̇‧┈┈┈┈┈┈┈☪︎
〖あらすじ〗
高2の花鈴は親友に誘われ、真夜中の学校で怪談を試すことに。集まったクラスメート5人はそれから眠るたび、女子生徒の霊に追われて殺される夢を見るようになる。それは現実とリンクしており、それぞれ“残機”がなくなったら即死だった。そんな中「裏切り者」の存在が示唆され、疑心暗鬼に陥っていく。紛れ込んだ「裏切り者」を暴
いて殺し、呪いから抜け出せ…! 凄惨な悪夢に閉じ込められるサバイバルホラー!
〖Contents〗
☾第一夜
☾第二夜
☾第三夜
☾第四夜
☾第五夜
☾第六夜
☾最終夜
☾第?夜
※グロ注意!
※エブリスタ、野いちご(ベリーズカフェ)、魔法のiらんど、ノベマ!、アルファポリス、ノベルアップ+にも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 22:05:04
170439文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この世界、ステラには国が一つだけ存在する。国の名も世界の名前同様、ステラ。
この世界ステラが小さいわけではない。世界全てが一つの国なのだ。
そんな広大な土地を治めるのは『ポラリス』と呼ばれる羅針盤(王)と、その下につく『十二星座』と呼ばれる十二人の臣下。その十三人を合わせてこの世界の『トップ』と呼ぶ。
ポラリスはこの世界に存在する四つの属性魔法全てを操ることが出来、更に上に立つ人間性も必要である。そして十二星座全員が認めた者しかなれない。この世界を治めるからには、条件も厳し
くなるというもの。
そして十二星座は、それぞれの星座を襲名している人物から代々受け継がれるものである。ただし、それぞれ何かに秀でていなければならない。(まあ、主に戦闘面であるが)
そんな世界ステラで、初代に次いで有名な世代があった。小さい子から老人まで皆が知る世代。その名も『××の十二星座』。
その世代のことは小説や絵本などになってまで後世に根強く伝わっているくらいなのだから、相当の人気だったのだろう。
何故そこまで有名なのか。それは十三人とも美形揃いというのもあるが、この代の十二星座はとにかく世界が平和であることに力を注いでいたからだ。だからこそ、国民は当時の彼らを讃える。
これはその『××の十二星座』の時代のお話である。
───
※主要キャラ十二人は全員主人公が大好きです。しかし恋愛要素は多分無いと思われます。
※最初の『十二星座編』は主人公を抜いた主要キャラ目線で進みます。主人公目線は『一章』からです。
※異世界転生者(異世界語から現代語に翻訳できる人)はいません。なので物の名前は基本現代と同じです。
※一応主要キャラは十三人とも一人称が違います。分かりやすく書けるようには努めますが、誰が話しているか分からなくなったら一人称を見ていただけるとなんとなく分かるかと思います。
※一章よりあとは、話数に続いて名前が書いてある時はそのキャラ目線、それ以外はマロン目線となります。
※アルファポリス、カクヨム、ノベプラにも重複投稿しています。
※なろうに投稿し始めた時点で、他サイトで投稿していた時の題名と少し変わりましたが、中身は変わりません。他サイトでも題名を変更し、統一させました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 18:00:00
119986文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
順風満帆な学校生活を送っているが、どこかつまらない日々。
大切に育てられたからが故に「自分がいなくなったらどうなるのか」を考える自分。
自分の死後の現世を覗く旅に出る、そんなお話。
最終更新:2024-05-06 12:00:00
467文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人は出会い、別れ。
交差して併走して。
時には道に迷って。
時には後戻りして。
それでいて、その先々での関係を大事に、大事に取り置いて、困ったら頼り、暇だったら遊び、どうしようもなくなったら──やっぱり頼ってしまって。
そして共に成長し。
共に、歩んでいく。
最終更新:2024-05-04 23:05:05
350372文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:40pt
『当たり前だと思われていることがそうじゃなくなったら』について考えるのが好きな衛藤聖理は、高1の夏休み、父親の伯父からの招集により、田舎にある別荘へ訪れる。
しかし、別荘に彼の姿はなく、その上別荘に閉じ込められるという事態に陥ってしまう。聖理は同じ場に集められたいとこたちや、個性的な客人たちと共に彼を探しながら外へ出ようと試行錯誤する。
けれどその屋敷に来てからというものの、階段がないのにいつの間にか辿り着いている地下室、鍵などないのに開かない扉、いつになっても明けない
夜…など、あり得ないことが立て続けに起こる。
何故そのようなことが起こるのか、彼女たちを呼んだ彼はいったい何者なのか、何故ここに自分たちが呼ばれたのかー。何もかもが不明な状況の中、突然『姿の見えない何か』から、外へ出るために10のミッションをクリアするように要求される。
混乱する聖理たちなどはお構いなしで、さらに、その何かは聖理たちに、10のミッションを終える時までに、自分が出す質問の答えを各々出しておくようにと言い残す。その質問とは
『現実だと思っていた世界が、本当は夢の国だったら君たちならどうする?』
見知らぬ場所に閉じ込められた6人は、ミッションをクリアしながら各々の答えを出そうとするが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 11:00:00
121262文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「セレナ、ただ今をもって君との婚約を破棄し、君を我がパーティーから追放する!」
「――!」
冒険者たちでごった返している、朝のダンジョンの入り口前。
そこでわたくしは、婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるレックス殿下から、唐突にそう告げられました。
「あ、朝からご冗談はおやめください殿下。パーティーの士気に関わりますわ」
「フン、もちろん冗談などではないさ! これは極めて合理的な判断だ。君は婚約者としても、パーティーメンバーとしても役者不足。――その自覚は
あるだろう?」
「そ、それは……!」
まったく身に覚えがないとは言えないので、言葉に詰まるわたくし。
確かに幼児体型のわたくしは、女性としての魅力には欠けているかもしれません……。
わたくしのような女が未来の王太子妃では、王家の沽券に関わるという陰口もよく耳にします。
そしてパーティーメンバーとしても、わたくしは攻撃面ではまったくお役に立てていないのが実状……。
「ですが、わたくしがいなくなったら、パーティーのタンク役は誰が担うのですか?」
攻撃面では役者不足でも、タンク役としては、わたくしより向いている人間はいないという自負はございますから。
「フン、タンク役などもう不要だ。時代は変わったんだ。今はタンク役などに貴重な人員は割かず、パーティーメンバー全員を攻撃面で優れている者のみで構成し、迅速に魔獣を倒すのが最適解な時代なんだよ」
「と、とはいえ、あなた様は我が国の王太子殿下。御身にもしものことがあったら……」
「ええい、うるさいうるさい! 僕の剣の腕は君もよく知っているだろう!? 君なんかに守られずとも、僕は冒険者としてやっていけるさ! ――と、いうわけで、今日から新たに僕の婚約者兼、パーティーメンバーとなる女性を紹介しよう!」
「どーもー、お久しぶりでーす」
「っ!」
そこに現れたのは、男爵令嬢で魔法使いのドロシーさんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 21:00:00
18649文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2138pt 評価ポイント:1798pt
歴史を、変えるー
若くして病に倒れた主人公は、「主」に強制的に時代を遡らされ、より日本を発展させるように命じられる。脳内に間借りした“オモイカネ”を名乗る思念体と共に、彼は日本を、そして世界を動かしていく。
※処女作です。基本ローペース気味かつ知識がガッバガバなのでご都合主義的な一面もあるかもしれません。耐えられなくなったらそっ閉じ推奨です。
・この作品はカクヨムにも掲載しております。
最終更新:2024-03-28 20:00:00
308831文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:5566pt 評価ポイント:2858pt
高校三年生になった中森美雨は、クラス分けの掲示の前で呆然と立ち尽くしていた。美雨が憧れている教師が担任でないことを知ったせいだ。そんな美雨に具合が悪いのかと声をかけたのは、もう何年も疎遠になっていた幼馴染の永沢雪都だった。
高校三年生の一年間を美雨と雪都を主軸に、何人もの高校生たちや教師たち、他にも保育園児や小学生、社会人までたくさんの登場人物たちが織り成す恋や将来の夢、悩みや挫折など色々詰め込んだ青春恋愛小説です、多分。
異世界転生もしなければ少し不思議もない、謎も解きま
せんし、大きな事件も起こりません。
特別なことは何もない、何気ない日常の一コマという感じのお話になります。
元は二次制作として書いたものをオリジナルに書き換えています。
一話一話は短いですが、たまに長いのもあります。
全300話を月曜日から土曜日の毎朝7時に更新予定。
更新が間に合わなくなったらあとがきでお知らせします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 07:00:00
902221文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:108pt
どう行動したらいいか分かんなくなったら、十字ボタン同時押し。
キーワード:
最終更新:2024-03-06 21:42:15
507文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
お兄様とぶつかり、転んだ時に思い出した。わたくしは公爵令嬢ヴィヴィアン・ランドロー。乙女ゲーム『クローデット』で王太子とお兄様のルートを選ぶとヒロインを虐める悪役令嬢。そして、この世界にはわたくしの推し魔王様がいる。それなのに、必ずゲームの一周目で推しは死んでしまう。「あなたは今日からわたくしのものよ」──あなたを死なせないために、わたくしはあなたを買うわ──前世の記憶を持つ公爵令嬢が魔王様を購入して、推しのバッドエンドを回避するお話。全50話予定、毎週【月・水・金曜日(スト
ックなくなったら更新頻度変わるかも)】に更新します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 17:42:00
263272文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:10470pt 評価ポイント:6792pt
今の時代何をしてもハラスメントと言われますよね
お互いの言動をお互いがハラスメントと思っている
はっきり言って異常の一言だと思います
互いを尊重出来なくなったら人間は終わり
最終更新:2024-02-03 10:12:07
849文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
テレパスのオレは隣の席の望月さんに振り回されっぱなし。望月さん…食いしん坊だね…でもそんな望月さんが……
最終更新:2024-01-29 06:51:56
10156文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:44pt
【コミカライズ企画進行中!】
突然現れた聖女に婚約者を奪われ、冤罪で投獄のうえ元婚約者の王子に殺された公爵令嬢リリス。
気がつけば十歳の時まで時間が巻き戻っていたので、悪魔と契約し復讐しようとするのだが…
「リリスは僕の婚約者なんだから、もう僕の前からいなくなったら駄目だよ」
二周目の王子の様子がどうにもおかしい。一周目とは全く違う、周りも驚くほどの甘々溺愛ぶり。
でも、今更優しくしてももう遅い。きっちり復讐してやります!
迫られるとドキドキするのは恋じゃない! 殺意ですから
!!
ポンコツ気味の公爵令嬢がイケメン従者な悪魔とゆるい復讐劇を繰り広げたり、うっかり婚約者に外堀埋められて、気づいたらハッピーエンドに連れていかれる感じのお話です。(コメディです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 22:20:53
263877文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:126pt
総合ポイント:44120pt 評価ポイント:22566pt
日本には数知れぬ数の神様が存在することを、「八百万の神々」と表してきました。
私がお伝えするお話は、そんな神様が現実に存在したとしたら、の世界を書きます。
この世界の神様の力の源は「人間」。人間が信じてくれる力こそが、神様の力そのものになり、信じる人間が多い神様は、強力な力を発揮し、人間にも恩恵を与えることができます。しかし、その一方で、自分のことを信じる人間が一人もいなくなったら、神様は神でなくなり、存在が消えてしまうと言われています。
伊那初雁姫(イナノハツカ
リ)は人々が火を生活の一部にしていたころはそれなりに信じる人間もいた竈神の一柱(ひとり)。いまではすっかり信じている人も少なくなり、イナノハツカリを信じる人間は、3人を残すのみとなりました。
この物語は、実家に帰省した主人公、健太郎が、そのイナノハツカリの御社を発見したところから動き出します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 23:58:17
372文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「駅」
それは普段と変わらぬもの。日常の象徴。
当たり前のように入っていき、当たり前のように出ていける場所。
しかしもし、いつものように何気なく入ったそこから、出られなくなったら?
最終更新:2023-12-07 13:15:36
1422文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
彼奴の行動は何時だって極端だった。
動き出したら止まらないし、動かなくなったら止まり続ける。兎にも角にも同じ行動を取り続ける。
そうして口癖は『慣性の法則が……』だった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
何時だって慣性の法則です。
最終更新:2023-11-17 18:05:25
903文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
空の果ての島。ここでは人々とドラゴンが、互いを隣人として暮らしている。
ある時、ドラゴンの教え手であるリィンはある一頭のドラゴンを任される。カリヨンと名付けられたそのドラゴンは、彼の元々の種族にあるまじき人懐こさと加減の知らなさを持っていた。
これは、特に世界の危機も陰謀もなく、ドラゴンと人の日常が続く物語(に、なる予定)
思いついたら続く予定の超不定期連載です。
思いつかなくなったら終わります。
最終更新:2023-11-14 20:11:10
5489文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
下僕のカラダがカラダでなくなったら
ことなる『虚い』のなかて『言霊』があふれだします
そんな『言霊』をつむぎたくて
最終更新:2023-11-06 13:15:32
7835文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
下僕のカラダがカラダでなくなったら
ことなる『虚い』のなかで『言霊』があふれだしました
そんな『言霊』をつむぎたくて
最終更新:2023-10-29 04:47:25
614文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
下僕のカラダがカラダでなくなったら
ことなる『虚い』のなかで『言霊』があふれだしました
そんな『言霊』をつむぎたくて
最終更新:2023-10-28 09:24:40
868文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
下僕のカラダがカラダでなくなったら
ことなる『虚い』のなかで『言霊』があふれだしました
そんな『言霊』をつむぎたくて
最終更新:2023-10-27 12:59:08
921文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
下僕のカラダがカラダでなくなったら
ことなる『虚い』のなかで『言霊』があふれだしました
そんな『言霊』をつむぎたくて
最終更新:2023-10-27 02:18:21
424文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
下僕のカラダがカラダでなくなったら
ことなる『虚い』のなかで『言霊』があふれだしました
そんな『言霊』をつむぎたくて
最終更新:2023-10-26 22:43:14
346文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
下僕のカラダがカラダでなくなったら
ことなる『虚い』のなかで『言霊』があふれだしました
そんな『言霊』をつむぎたくて
最終更新:2023-10-26 19:43:46
607文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
下僕のカラダがカラダでなくなったら
ことなる『虚い』のなかで『言霊』があふれだしました
そんな『言霊』をつむぎたくて
最終更新:2023-10-26 17:11:46
319文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
下僕のカラダがカラダでなくなったら
ことなる『虚い』のなかで『言霊』があふれだします
そんな『言霊』をつむぎたくて
最終更新:2023-10-26 13:07:30
7695文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バイラ・エスパーダは、騎士侯爵の一人娘だ。幼い頃から第一王子ガイアスの妃候補として、同じ候補者であり、親友のラクシミリアと共に勉学へ励み、先日ようやくデビュタントを迎えた。
社交界デビューを果たしたバイラは、ラクシミリアの生家が主催するお茶会に招かれ、そこで自分の評判が『悪女』であることを知る事になる。身に覚えのない噂話で、あることないこと陰口を叩かれ、驚いたバイラ。その上、それがラクシミリアによって広められた、悪意である事に気がつくのだった。
幼馴染と言っても過言ではない
ガイアスですら、ラクシミリアの妄言に首ったけ。
しかしバイラは、どうしても妃候補を辞退するわけにはいかない。自分が厳しい教育に耐えるのはひとえに、社交界デビューをして、絶対に王宮へ日参する権利を獲得したかったからなのだ。
「なんとかしなければ。だって王宮に通えなくなったら、国王陛下が隠し持っていると噂の聖剣を、拝めなくなっちゃいます……!!」
何を隠そうこの騎士侯爵令嬢、無類の剣好きなのである。
状況を打破する妥協案も浮かばず、頭を悩ませるバイラに、貴族学院で同じ騎士科だった第二王子、テライズが、とある提案を申し出たのだった。
「どうでしょう、ここは一つ。私の妃候補に鞍替えしませんか? 兄上とは時期王太子を争う間柄ですし、貴女のような聡明な女性が妃候補であれば、私の評価も、あっあっあっぐううかわいいいい毎日拝み倒したい顔面好きです結婚してください無理だ死ぬ」
「変態だぁああよろしくお願いします!?」
彼女が好きで好きで拗れた、ちょっと物理な不幸体質王子の協力を得て、剣の姫は王の聖剣閲覧権を所望する──!
相変わらずふんわり設定ファンタジーです。書けたら更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 13:27:42
9166文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
勇者ディートと聖女ミレイの仲は国中で有名で国中に認められていた。魔障の大穴を塞ぐ旅を終えたら結婚するのだと、誰もが思っていた。
なのに、旅の終わりに聖女ミレイがロエリーア神からの神託を賜り、勇者ディートは王女ジリアンと結婚しなければならなくなったらしい。
誰にも望まれない婚約者ジリアンはどうにかして婚約を破棄したい、そして元の婚約者と結婚したい。というか神託だからって誰も得し無さすぎでしょ!と頑張るお話。
そしてなんだか儚げ美少女ミレイにはなにやら思惑があるらしい。いやいや、
どうして私を悪者にしたがるの?この人?別に勇者と結婚なんてしたくないんだってば。
無事にジリアンは平穏を取り戻せるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 21:33:02
15334文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:62pt
作:アンドロイドN号(Nは自然数)
ローファンタジー
完結済
N9403HW
メリア・イクリビタは他人に死を押し付ける不老不死の生物兵器の試作品として生み出されたが実験の完遂と共に廃棄を言い渡され、生きるために施設に大穴をぶち開け壊滅的な被害をもたらした。
囚われの身ではなくなったにもかかわらず、他人に死を押し付ける呪いを気にして動けずにいたメリアだったが、大穴から飛び降りてきた便利屋のジン・ジェスターに不老不死の呪いの影響をもたらしてしまう。
死の押し付けから逃れるため。不老不死から解放されるため。二人は相互協力のもと大破した研究施設を移動し
ていく。
「……ねぇ、本気で生物兵器が人並みに暮らせると思ってる? 都合のいい道具でしかないの。ワタシもこの蝶々さえも。あのポスターにあったファーストフードみたいに手軽にパクパクされて、いらなくなったら……ポイ。それで終わり」
「馬鹿言え。ファーストフードみたいにパクパクだぁ? そんな御馳走めったに食べれるもんじゃねえんだ。誰も捨てねえよ。こんないつの時代のか分からないポスターなんて幻想だ幻想。こんな水着を着た女もいない。見たことないね」
メリアにとってジンは対等な視線で会話をしてくれる初めての友人だったが、ジン・ジェスターの目的は偶然移された呪いを解呪するためだけではなかった。
時同じくして、実験体としての彼女を確保すべくジン・ジェスターの親友である便利屋【錆染】と戦闘用に複製されたクローン部隊が追跡を開始していく。
罪悪感とドロドロとした感情の入り交じるポストアポカリプス逃走劇。
下記の作品は世界観を共有していますが物語の関連性はないので単独読みできます。よろしければ読んでくださると嬉しいです。
終末のメスガキ↓(スコ速で取り上げてもらえました)
https://ncode.syosetu.com/n7911hd/
終末世界の便利屋↓
https://ncode.syosetu.com/n0628gc/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 04:13:50
125523文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:90pt
作:黄波戸井ショウリ
ハイファンタジー
連載
N2060GT
ユニークスキル【技巧貸与】を持つマージ・シウは、的確なスキルを習得して仲間に貸し出すことで長年S級パーティに貢献していた。しかし仲間たちは自力で戦えないマージをお荷物扱いし、ダンジョン最奥に追放してしまう。
「いいのか? 俺がいなくなったら皆のスキルは」
「無能を抱えてるのは借金と同じなんだよ。代わりに一流どころを入れるからおとなしく消えろ」
「……そうか」
追放されたなら仕方ない。貸したスキルは返してもらうが……利息はトイチなんだ。
【返済処理を開始……完了。スキル
ポイント、実質技利116,144,339,796%での回収を開始します】
元仲間たちを絞り尽くし、超強力になって返ってきたスキル群。S級ダンジョンをソロ攻略したマージは、今までの努力を見ていてくれた人とともに逆転と逆襲の道を歩み始める。
これは努力で数多のスキルを手に入れた男が、奪われた全てを取り返し幸せを掴む物語。
※感想受付中(内容によっては私の判断で随時削除します。ご了承ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 12:36:33
410427文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:90640pt 評価ポイント:49750pt
杉下栄吉は永平寺門前の岩肌で岩に彫られた仏様を見つけたが、そこに「大心」という作者の名前を見つけた。永平寺のお寺で過去に在籍した雲水たちの中から大心という名前の人がいるかどうかを聞いてみた。するとそれらしい人が昭和17年にいたことがわかる。しかもその人物は昭和19年に破門されて永平寺を出ていったことがわかる。さらに永平寺門前の老人に聞き込みをすると終戦直後に仏様を彫っていた僧侶がいたことがわかる。その人の出身地を調べて京都府舞鶴市の明全寺に行くとその大心の家系はすでにその寺に
はいないことがわかる。寺の住職の話で坂本大心は永平寺を破門され軍隊に入ったことがわかる。しかも戦争から帰還すると寺は人手に渡り、両親も死んでいて行く場所がなくなったらしい。しかたなく永平寺へ行って修行の再開を求めたが入山は許されなかった。しかも軍隊では大きな事件を起こし、軍法会議にかけられたという事までがわかる。
父が死に息子は破門され後継者がいないという事で寺は人手に渡っていた。失意のうちに永平寺に向かう大心だったが、破門は解かれずうろうろするうちに門前で岩に仏様を彫って贖罪しようと決めた。その後警察に出頭して軍法会議の継続を京都地方裁判所で受けて、懲役5年の判決を受ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 14:02:04
71115文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
サンドリーヌ・ノヴェールは侯爵令嬢。
ある日、婚約者であるグザヴィエ・アフレが浮気相手アストリ・ソレイユと共に現れ婚約破棄を言い渡す。
そんな二人に二人がしでかしていた事を大衆の前で暴露し、恥をかかせるサンドリーヌ。
激怒したグザヴィエに決闘を申し込まれ、二人をボコボコにして勝利する。
それを両親に報告すると嫁に行けなくなったらどうするとお叱りを受けていると──
カクヨム、アルファポリス、ノベプラでも掲載中です。
最終更新:2023-07-31 20:16:23
5502文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:88pt
「投稿小説 TOTAL CREATORS」に2010年に投稿した旧作です。
「ある日突然連絡付かなくなったらどうなるのかな? 」と思って書き始めたものです。
当時まだスマホなかったんですが、今はスマホ主流。映画の話題も当時のもの。現代ものってすぐ古くなっちゃうんですよね。
それで、「坂東の風」のような時代ものに移って行ったのかも知れません。
最終更新:2023-07-27 12:11:34
56364文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
地方領主の娘でありながら魔力がないせいで家族から冷遇されていたヴィオラ。
家を追い出されシュネー=メルツという名の小説家になったものの、スランプになり書けなくなってしまい、作家を辞めようか悩んでいた。
ある日、血も涙もない心まで凍っているという噂の“氷の騎士”ことアレクシスに助けられ、彼の屋敷で介抱を受けた彼女は、彼が自分をずっと応援してくれたファンであることを知る。同時にヴィオラの事情を知ったアレクシスから「ここで書け」と言われ、屋敷から出られなくなってしまった。
はたしてヴィオラは新作を書き上げ、アレクシスのもとから逃げ出すことができるだろうか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 21:35:48
37437文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:122pt
何が何だかわからなくなったら、一度すべて切り離してみてほしい。
最終更新:2023-07-04 22:22:48
389文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
探偵、井々村 直也(いいむら なおや)の趣味はSNSで凄惨な事件を検索する事だ。彼は人を殺したことの無い殺人鬼である。「人の心を壊したい」という欲求を抱えながら、その能力を使って推理をしていた。彼には自分と同類である殺人鬼を同定する事が出来る。井々村は殺人鬼の顔を見る事が出来ないのだ。
秘書、垂枝 香(したぎ かおる)は稀代の暗殺者である。正義を信じ、殺戮を行う悪を徹底的に憎み排除するのが生業だ。そんな彼女には殺人者を見抜く能力があった。その顔は般若のような鬼にしか見えない
。
そんなふたりは奇妙な協力関係にあった。ふたりは互いを見ることが出来る。だか、もしも井々村が垂枝を認識出来なくなったら、垂枝は自らも死を選ぶだろう。彼女は殺人鬼になることに怯えていた。そして、垂枝が井々村を認識出来なくなった場合も同じだ。垂枝は井々村を殺すだろう。彼女は殺人鬼を心から憎んでいる。
そんなふたりが運営する探偵事務所に、ある日、依頼が舞い込んできた。
「僕は彼女が死んだ事件の真相を知りたい」
学生である神峯 芳樹(こうのみね よしき)は恋人の死を認められずに居たのだ。井々村はそんな彼の依頼を受ける事にした。
調査に同行し、事件の真相を知った神峯は探偵の助手となる事を決める。そして、ふたりの過去を知った神峯は井々村と垂枝の結末を見届けるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 22:00:00
6968文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長ネギがいなくなったら、玉ネギの天下!
最終更新:2023-06-25 07:00:00
433文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:106pt
へそくりがなくなったら、まず誰を疑いますか?
いつも生意気な妹?
いつも家にいる母親?
それとも口数が少ない父親?
探偵の真似事はほどほどに。
***
ノベプラの企画「イヤミス」で書いたものです。
読後は嫌な気持ちになるよう仕上げてます。
最終更新:2023-06-19 21:18:24
2901文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日突然、速記ができなくなったら。
最終更新:2023-05-21 14:33:52
2143文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界が切り替わった。そうとしか表現できないできごとだった。車内アナウンスが、突然意味の分からない音の連なりになってしまったのだから。
最終更新:2023-05-20 11:11:01
3995文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
豆腐メンタルな主人公が、死にたくなった時に海に飛び込む理由を話す。それだけの話ですが、誰かの心に寄り添えるかもしれないです。辛くてどうしようもなくなったら読んでください。
最終更新:2023-04-29 01:00:00
1469文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
思うままに書いたエッセイ。予約投稿について書きました。普段予約投稿をしています。その機能はよく理解しておらず、いざ1年先にしようとして出来ないことに驚く。なぜ出来ない。
予約投稿をもっと自由に使えるようにして欲しいと運営に伝える。
最終更新:2023-04-17 16:51:27
1125文字
会話率:0%
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総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
私と、師匠と、“大字書”。
2023年4月3日に私の書道の師匠が亡くなったので、追悼文のつもりで書いてみました。
なんていうか、言葉にしてしまうと陳腐感があって伝えきれないもどかしさがあります。
恥ずかしさに耐えられなくなったら消します。。。
最終更新:2023-04-08 23:07:04
1256文字
会話率:0%
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総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
回文しか話せなくなった魔法使いの話です。前回と世界観は異なります。
最終更新:2023-02-25 22:28:34
4034文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:ことりとりとん
異世界[恋愛]
短編
N9534IB
世間では婚約破棄が流行っているらしい。その火付け役になった王子は、幸せを手に入れられなかったけれど。
わたくしにはこれ以上なく大切な婚約者さまが居るのでとってもしあわせです!
最終更新:2023-02-18 19:42:04
1604文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:3722pt 評価ポイント:3424pt
無実の罪を着せられた聖女レナーテは、王太子から婚約破棄を受けていた。その瞬間、悪役令嬢だった前世の記憶と力を取り戻す。
「私は以前と変わらず、私の望みのためだけに力を使うの」
なぜか猫に変身できるようになったレナーテは大聖堂を去った。そして「食べ物がおいしそう」という理由で、世界中から恐れられる魔帝の統治する帝国へ向かう。
道中、前世でかわいがっていた黒猫の魂を持つ美形奴隷ディルを助けたのだが……。
「お前の世話は俺がする。俺の世話も俺がする。望むままに俺を使え。いいな
?」
どうやらディルの前世である黒猫がレナーテを慕って魂ごとくっついてしまい、その影響でディルは心身ともにレナーテから離れられなくなったらしい。
ディルから抜け出した魂を戻すには、黒猫の思いを満足させなければいけない。
そのためレナーテはかわいい黒猫との暮らしを満喫するため帝国に行くが、ディルは冷酷と噂されるあの最強魔帝だと判明して……!?
一方王太子は自分の断罪を免れるため、懸命にレナーテを追っていたが……。
これは孤独な悪役令嬢と傷ついた野良猫が時空を越えて巡り合い、今世では気ままな聖女と一途な従僕魔帝として、人々に愛され幸せに過ごすラブコメファンタジーです!
***
閲覧ありがとうございます。
ご都合主義のゆるゆる設定です。
お気軽にどうぞ~。
アルファポリスさんで先行公開をしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 08:03:59
105846文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:846pt 評価ポイント:384pt
わからなくなったら、最後は信じるだけ。それが勇気。
最終更新:2023-01-27 19:31:05
208文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
払えなくなったら、無理しすぎず、自己破産しよう。
最終更新:2023-01-20 20:00:00
1204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
タイトルの通りです。
最終更新:2022-12-17 18:28:27
1197文字
会話率:99%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:志雄崎あおい
ハイファンタジー
連載
N5224HN
家猫がネコミミ美少女になって異世界を冒険!?
わたしは家猫のルナ、そんなわたしの元にある日猫神さまがやってきた。
猫神さまが言うにはニャルハラという猫の世界がピンチらしい。
ニャルハラがなくなったら世界中の猫がいなくなってしまう。
何でも、わたしにはすごい戦士の素質があってわたしなら猫の世界を救えるんだとか。
同居猫のミケはやめとけって言うんだけど、わたし決めた!
ちょっと世界救ってくる!
これは外の世界に憧れる家猫が、お散歩気分で世界を救う物語。
ほどよく主人公最
強で、行き過ぎない俺TUEEEが楽しめる、主人公無双作品。
みんな猫耳(たまに普通の猫もいる)の猫ばかりの異世界譚!
基本、毎日投稿。しばらく一日二回投稿します。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 17:16:22
817384文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:314pt
検索結果:277 件