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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:455 件
遠縁に当たるバージニア姫とともに大国に花嫁として送られたアイリーン。
現王家の姫ではないので、扱いが悪く。
およそ、王様が尋ねてきそうにない崖の上の城に住むように言われるが。
狩りの帰りの王様がたまたま訪れ。
なにもなかったのに、王様のお手がついたのと同じ扱いを受けることに。
「今後、アイリーン様に課せられるお仕事はひとつだけ。
いつ王様がいらしても、ちゃんと城でお出迎えされることです。
あとは、今まで通りご自由に」
簡単でしょう?
という感じに言われるが。
いえいえ。
諸事情により、それ、私にはかんたんじゃないんですよっ!
寝ると死んでしまうアイリーンと近隣の国々を侵略しつづける王様の物語。
(「カクヨム」「アルファポリス」でも掲載しています。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 13:01:00
26105文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:30pt
『(ちょっと陰のある)クラスの人気者×ぷち不良男子』
遅刻をしたり授業をよくサボる花村尊は、とある放課後、自身の机に1枚のメモが置かれていることに気づく。そこには、誰のかも分からないメッセージアプリのIDが書かれていて……
友人と呼べるのは1年の頃からつるんでいる2人のみで、それで別に構わなかったのに。メモの差出人の“chi.”の正体を当てるゲームが始まり、尊はクラスメイトの観察を余儀なくされる。
その最中、「こいつだけは絶対に違う」とクラスの人気者・三上千歳を真っ先に候
補から省くのだが――
✩登場人物✩
・花村尊(はなむらたける)高2:遅刻やサボりをよくするぷち不良。恋愛に興味なし。ウェーブがかった黒髪、身長180cm。群れないタイプ。
・三上千歳(みかみちとせ)高2:クラスの人気者。いつもニコニコ、身長180cm。ミルクティー色のサラサラ髪。周りに意見を合わせるタイプ、そんな自分があまり好きではない。
※ムーンライトノベルズにも投稿しているものを全年齢版に改訂したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 12:00:00
48964文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
https://kakuyomu.jp/works/16816700428600671727
カクヨムで連載済み作品(完結保証、200話超え完結済み)。
電撃の新文芸より2023/12に書籍化。
書籍版はWEB版を大幅加筆修正した完全版です(ストーリーは変わりません)
転載内容はWEB版です。
【これは引きこもり少女が主人公になるための物語】
以下あらすじ(なろう用書き下ろし)。
虹色ボイス事務所三期生の企業系VTuberとしてデビューする真宵アリス。
真宵アリスは劇場型
とも言われる語りの上手さと圧倒的な声帯模写技術で衝撃のデビュー配信を行い、一夜にして人気者になった。
その中の人『結家詠』は高校を入学からわずか数か月で中退。
従姉の家に引き取られてから、一年間一歩も外に出ない引きこもり少女だった。
ネット冤罪。
それが詠の心が折った原因。
もう外に出たくない。
人間が怖い。
人前で話すことも嫌だ。
それなのにVTuberになったのもネット冤罪が理由だった。
人気VTuberとなり、数の力を味方につければ、結家詠に張られたネット冤罪の過去も払拭できるかもしれないと希望の光を見たのだ。
VTuber活動に興味もなかったのに。
そんな打算的な理由で始めた結家詠は、真宵アリスとして活動するうちに『楽しい』『続けたい』という感情が芽生えた。
同時にネット冤罪を晴らす目的で始め、デビュー前を応援してくれる人を数の力としか見ておらず、利用する気でいた自分を恥じていた。
応援してくれる人とちゃんと向き合おう。
当初の予定では、ネット冤罪を告白するつもりでいた収益化記念配信。
『VTuberにシリアスはいらない』
『悲劇を喜劇にして魅せる』
と衝撃的で悲惨な笑えない過去を『絶対に笑ってはいけない収益化配信』と題して、語りの上手さで爆笑と感動の渦を生みだしてしまう。
『The Show Must Go On.』
全てはこの座右の銘の通りに。
真宵アリスの生き方も、同期の仲間や同じ事務所の一期生や二期生の先輩方も巻き込み、視聴者にも影響を与え、人生を塗り替えていく。
これは引きこもり少女が主人公になるための物語。
笑いあり、涙あり、アクションあり、音楽あり、声優要素あり、近未来技術あり、暗殺術あり、ゴリラあり。
なんでもありの真宵アリス劇場ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 07:00:00
149337文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1036pt 評価ポイント:652pt
僕、リーウィン! 十六の誕生日前夜、なにか変わった夢を見たんだよね。起きたらなに言われたかもう覚えてなかったけど、僕には運命がある!って言われた気が……。早くドナーにもなりたかったし気にせず教会へ! そう思ってたのに、めちゃくちゃムカつく人に出会うし、投げられるし、死にかけるし、変な毛玉がいるし……なんなのもうっ!しかも死にかけたせいで、元々僕がドナーになるのを反対していた母さんが、部屋にひきこもっちゃうし、出てきたと思えば話し合いに発展しちゃうし……。
ドナーになったお
陰で幼馴染みに再会できたのは嬉しいけど、僕はただの一般人だったはず! なのになんだかんだと色んな事件に巻き込まれて、知らないところで大切な人を手にかけそうになったり、世界を壊そうとしちゃったり……最終的には世界の在り方を決めろなんて選択権を与えらちゃって!?こんなはずじゃなかったのにっ!僕の平凡な日常はどこに行っちゃったんだよ〜!
ちゃんとしたあらすじ↓
16歳を迎えたリーウィン・ヴァンデルングはその日、奇妙な夢を見る。起きた時には運命という単語しか覚えていなかったが、それでも妙に引っ掛かりを覚えてしまう。だがなんの力も持たないただの一般人であるリーウィンは、その日から不可思議な事件に巻き込まれていく。
様々な経験を繰り返し、リクカルトの真実に近づいた時、大きな別れを代償にリーウィンは重要な選択肢が迫られることになる。
その選択肢は見る角度によっては善にも悪にもなる。そのどちらの答えを選択するのか──。
毎日、18:00以降に一章は一話以上更新予定! 2章からはどうなるか未定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 19:07:37
196067文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
金があれば何でもできる、予想外な出来事にも対応できる。そう思っていた二十八年の青年、鏡谷知里〈かがみやちさと〉。
車に轢かれたと微かな記憶はあるが、次に目を覚ました時には見覚えのない場所に居た。
冒険者のような服を着た男と魔法使い風の女。岩壁の広場の奥には、大型トラックの倍は大きいドラゴンが、俺達三人を見下ろしていた。
なんで、なんで俺がこんなことに巻き込まれないといけないんだよ。俺はただ、静かに家で通帳を眺めながら生活していたかっただけなのに。命を懸けた戦闘なん
て絶対にやりたくなかったのに、世界を救いたいとかもないのに。
俺をこの世界に呼んだ奴をぶっ飛ばすため、右の中指に嵌められている指輪に込められている魔力と、大量の魔法を利用して生きていこう。
そう思っていたのもつかの間、チート能力をゲットし、無双してきた俺の前に現れたのはチート級以上に強いこの世界を束ねる者達。
「この世界を束ねている組織があるみたいだが、腐ってんな。そいつらをどうにかしねぇと俺の平穏は訪れないみたいだし。金を稼ぎつつ、俺は出来る限り楽をし、この世界をまとめる奴をぶっ飛ばす」
※カクヨムでも更新中
※挿絵:あニキさん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:11:37
725622文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:264pt
侯爵家に嫁ぐことになった子爵令嬢のグレタは、結婚式の日に、侯爵の義妹に突き飛ばされて頭を打ち、前世の記憶を取り戻す。ああ、私って結婚したくて仕方がなかったのに、結局未婚。最後はタクシーに轢かれて死んで、異世界転移してしまったのね!それで?念願叶って結婚できたのに?お飾りの妻?本命は義妹? とりあえず、結婚生活については放棄を選び、自分の選んだ道を突き進み出したグレタ。だと言うのに、行く先には夫が居て?夫相手に商談しなくちゃならないわけ?紅茶の生産を失敗?知ってる、知ってる、だ
けど、紅茶によって引き起こされようとしている戦争を阻止したいって? これは結婚式から失敗をした夫婦が戦争を防ぐために、趣味と実益を兼ねて共同戦線を張るお話。果たして二人に溺愛生活は待ち受けているのか? カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 17:00:00
177362文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:3860pt 評価ポイント:2534pt
作:ねこまんまときみどりのことり
純文学
短編
N1552JA
暴君の王、ビャクヤが反乱を起こされた。
燃え盛る城に、敵国の兵が大挙して押し寄せて来る。
妻である王妃オーロラは王家の教育(と言う名の洗脳)で、王の為に全ての罪を庇い、自らの首を短剣の刃で切りつけ倒れ伏した。
愛していると思っていた夫は、妻が命を賭けた行動に言葉を発する。
「あの女が悪いのだ。私の補佐なのに、まともに仕事も出来ず、悪事を働いたのだ。私は悪くない。あの女が全て悪い。だから、私だけは助けてくれ!」
それを聞き、死に逝くオーロラは思った。
(ああ、自分は
なんて愚かしいのだろう。あの王の性格は解っていた筈なのに、王妃教育で王を守ることを刷り込まれていた。金や女に溺れ、王にもっとも相応しくない男なんか、本当は好きではなかったのに・・・・・)
命が尽きかけ死んだと思った瞬間、いつもと違う視界に目が眩(くら)んだ。
(あれ? 此処どこ?)
声を出したつもりが、声が出ない。
「ピーチク、ピィ。……………ピーーーーイィ」
なんと私は、きみどりの小鳥になっていたのだ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-12 14:13:59
5501文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
久山は認めてもらいたかった。自分を認められたなら良かった。ただ、ひとえに彼と対等になりたかっただけなのだ。幼馴染みの二人が綾なす少し歪な友情、警察物語。二人の成長と過去がここに記される。ただ、本当は「人に寄り添える警察官」になれたら良かったのに。いつの間にか変わってしまった夢。交差することなくすれ違う二人の想い。努力家である秀才な久山と、誰しもが認める天才、東江。そんな二人の不器用な物語。
──こんなことなら、警察官になんてならなかったのに。
──僕は一度でも大切な人を守られ
たらよかったのに。
二人の想いが通じ合う日は果たして訪れるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 23:08:47
86283文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:22pt
アラサー目前の女性が仕事もなくなり、仕事探しながら、好きな推しのアイドルにいやされながら過ごす日常。
なんの変哲もなかったのに、いきなりアイドルになった、しかもそのアイドルが自分の推し。
悪銭苦闘しながらアイドルとして頑張りながら、自分自身の成長もしていくそんなお話。
最終更新:2024-05-04 11:37:16
3669文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小さい頃からよく怖い夢をみます。
起きる時には内容なんて朧げで、殆ど覚えてなかったりするのに、ふとした瞬間に思い出すんです。
誰と居たのか、何処だったのか、何をしていたのか、
ってあげ出しらキリがないんですけど、偶に思い出したくない所まで思い出しちゃう時があるんですよね。
ナニかの顔とか。
子供の頃は全然そんなことなかったのに、大人になってから明らかに思い出す頻度と鮮明度が上がってるような気がします。
あんまり嬉しいことじゃないですけど、どうせだったら見た夢をまとめておく
のもアリだなって思ったので気が向いたら日記にしてみます。
忘れたら困るので
もしかしたら今後一回もやらないかもしれないし、急に書くかもしれないので適当に見てやってください。
忘れないように折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 05:49:22
1782文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どうせ断るつもりだったお見合いの場に現れたのは、10年前に離れ離れになった親友だった。
「私にしとかない?」
昔は男子にしか見えなかったのに、すっかり美少女に変貌した彼女……『ゆーくん』こと烏丸唯華は、結婚相手として自分を推す。
名家の跡取り息子である九条秀一は古くからの家訓に従い高校生の身にして結婚を急かされているのだが、唯華も似たような状況らしく。
「よく知らない相手と結婚するって、博打要素が強すぎるでしょ? その点、秀くんが相手なら気が楽かなって」
そんな軽いノ
リで、結婚を決めようとしていた。
一方、幼い頃から利益目当てで近づいてくる者ばかりで今やすっかり人間不信な秀一としても、かつての親友が相手なら気を許せる。
というか他の女性と同居生活など送れる気がしないため、実質他に選択肢がなかった。
そんな利害の一致により、ある種ビジネスライクに結婚が成立する。
ゆえに、美しく成長した唯華の『女性』の部分にドギマギしつつもあくまで『親友』としての距離を保とうとする秀一だったが。
「秀くんが……結婚してください、って言ってくれたぁっ……!」
重い女だと思われないよう表面上は軽い調子で接しているが、唯華は10年前から秘めた恋心を更に燃え上がらせているのだった。
誰よりも気の合う親友との生活は、昔と変わらずどこまでも楽しくて。
けれど、『親友』から本当の『夫婦』へ。
少しずつ少しずつ、二人の関係性は変化していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 20:04:18
385645文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:14580pt 評価ポイント:6256pt
久方振りに会う友人と私は些細な約束をした。
次に会う時までに、誰かのルートのエンドを迎える。
そして彼女は一人のエンドを迎えて、感想を話してくれた。
『とーっても面白かった!!』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
全く興味なかったのに、ドツボにハマるのはよくある事。
結果、箱推しになりそうです。
最終更新:2024-04-23 18:05:30
896文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:色付きカルテ
ローファンタジー
連載
N1265GQ
『世界は無色。薄っぺらくて淡白で、とてもつまらないものですよ』――――なんて。
そんな中二病を卒業したばかりの佐取燐香は“人の心が読めたりする”少し死んだ眼をした花の女子高生。黒歴史を撒き散らした中学時代とは一転、高校では普通に過ごすと決意するが、そんな彼女の想いとは裏腹に非科学的な力が関わる事件が連日世間を騒がせていた。身の回りで頻発する犯罪事件の数々に、ついには彼女の隠していた特異性はバレ始め、非科学的な力が関わる事件の解決に協力することとなっていってしまう。
こんな筈
じゃなかったのに……と言う後悔などもう遅い。こと人が起こす犯罪に対しては無類の強さを誇る彼女の力は、瞬く間にあらゆる凶悪犯罪を解明する。
【危険】推理小説を読まれに来た方は絶対に読まないでください。推理要素は遥か彼方に消え去りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 21:13:41
1290382文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:153pt
総合ポイント:29928pt 評価ポイント:16756pt
皆様の中には、病気じゃないのに息苦しい。
病気と診断されなかったのに、心臓付近が痛くなる。
などの症状を持つ人はいませんか?
それが、精神的な病気だと思っていても今更言えない。
それが、ストレスのものだと思っても我慢すればいい…
そんなことを考えたことはありませんか?
そんな、症状をテーマーにした短編小説をのぞいてみませんか?
最終更新:2024-04-15 22:01:35
1934文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高3の冬。
卒業を控えた如月律花の恋は、幼なじみの宮内伶の介入によって、思いもよらない方向へと転がっていくことになる。
――見ているだけで幸せな、恋でした。
それ以上は望まなかったのに、否応なしに変化は訪れて、抗うことすら許されない。
幸せな結末なんて、迎えられないとわかっているのに。
******
現代恋愛・伝奇(ファンタジー)風味です。
甘さはあまりありません。
基本的に主人公が恋に積極的でないので、そういうものが苦手な方はお引き返し下さい。
副題に◆がつい
ている話は、主人公以外の視点になります。
※別名義でモバゲー(エブリスタ)にて連載しているものの転載です。
携帯向けを意識して空白や改行等行っている作品のため、PCでの閲覧には向かないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 21:06:11
32138文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ヒューマンドラマ
短編
N8204IV
妹が私を蔑む。
「お姉様が苦労するから、どんなに大変かと思っていましたのに。こんな簡単なことに苦労なさるなんて」
学園の成績が常に一位の妹は、学園に通い出した途端に私を馬鹿にし始めた。
妹は遥かに出来が良い。
少なくとも、苦労を重ねる私の倍以上だ。
飛び級して学園を卒業し、この国の特殊で高度な企業に就職した。
幼い時は仲が良かった二人は、大人に向かうにつれて離れていく。
妹は科学者になった。
勤務場所は街から離れ人里からも遠い場所で、白い壁に囲まれた3階建ての棟だった。
上司に評価されて、すぐ肩書きが上がっていく妹。
妹は人類を助けるであろう研究を続けていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 18:14:29
9019文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4092pt 評価ポイント:3828pt
2歳のまや君は、お母さんが『婚約破棄モノ』のラノベを読んでいるのに影響を受けました。口癖が「こんゃくはきしりゅ!」になってしまったのです!近所のみかちゃんにも容赦なく言い放ちます。でもお互いによく解っていない様子。みかちゃんはその場にいたお爺さんに意味を尋ねました。泣いちゃうみかちゃん。(そんなつもりじゃなかったのに)と、まや君。二人はどうなってしまうのでしょうか!
最終更新:2024-04-07 18:04:12
2188文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
目を覚ましたら知らない天井。
「嘘っ!?これってまさか転生?」
どうやら転生したらしい。
それも悪役令嬢と思われる人物に。
「目を覚ましたかリオナ。ルリカを突き飛ばそうとして自分が階段から落ちたそうだな!」
バンッ!と大きな音を立てながら入ってくる男性。
その傍らには泣いている女の子。
泣いているはずの女の子の口元は笑っていた。
……あぁ。そう言うことね。
「……それが目を覚ました人に対する第一声ですか?」
というか、名前知らないんですけど貴方誰です?
その言葉を飲み込み笑顔で答える。
きっとこれは正解の答えではないだろう。
フラグ回収?
死亡回避?
眠りから覚めた娘に対しての第一声がその時点で好感度得ようとかそんなの心底どうでもいい。
そう思い冷たく接し続けた結果
「今まで本当に悪かった……。父親であり血の繫がりのある私だけはお前の味方でいなければなかったのに。お前のやりたいことは何でもやればいい、力を貸そう」
「今までの無礼をお許し下さい、義姉さん。僕が未熟なばかりに義姉さんを傷つけたことを」
公爵閣下や攻略対象である義弟
「幼い頃に公爵令嬢には酷いことを言ってしまった。皇族としてあるまじき行為だ……許してくれ、そして私にチャンスをくれないか?」
「貴方は……とても聡明な方だ。それを見抜けなかった私は愚か者だ」
「貴方を守るつもりはないと昔言ったことを撤回させてくれ。騎士に誓って死ぬまでずっと貴方を守ると誓おう」
同じく攻略対象である皇太子殿下、宰相、第1騎士団団長が許しを請い近づいてくる。
いや今更なのもあるけど、個人的には関わらないんで欲しいんですが?
私はヒロインでもないし、悪役令嬢の可憐な逆転劇をしたい訳でもないし、最早興味もなければ好感度も上げるつもりはないので、ほっといてくれませんか?
私は私のやりたい事をして自由に生きたいので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 22:44:17
3921文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
作:星降る夜のライオン
異世界[恋愛]
連載
N6224IN
今年度18歳を迎えた主人公リラだったが、周囲とは異なり全く結婚に興味がなかったのに、成人の宴で知り合った隣国の皇子に初対面にも関わらず求婚される物語です。
最終更新:2024-04-02 16:32:08
192739文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:34pt
ヘスティア王国の男装騎士レラは植民地化の任務を遂行するため、竜人族と呼ばれる異民族の土地に出征した。
男よりも豪傑で剣技にも優れているレラだったが、竜人族の王、“竜王”の前であっけなく敗れてしまう。しかも、騎士団では男装を見破られることはなかったのに、竜王には女であることがバレてしまい……。
竜人族に拘束されたレラは「命を絶った方がマシ」な酷い拷問に遭うどころか、「降伏して、“俺の女になれ”」と竜王から求愛されて……!?
恋愛経験ゼロの男勝り女騎士が、屈強な竜王から一途に愛
されまくる!?
異民族のふたりが愛と異国間和平を育む、溺愛ときどきアクションの異世界“純愛”物語。
――――
溺愛シーンの他にアクションシーンがあります。
章タイトルに5段階で凡例をつけますので、閲覧の際は参考にしてください。
溺愛:☆ ~ ☆☆☆☆☆
アクション:★ ~ ★★★★★
ほんの少しですが、拷問(現実ではなく夢)、虫・ゲテモノ、食虫(主人公ではなく異民族が)シーンがあります。苦手な方はご注意ください。
タイトルに凡例をつけますので、閲覧の際はご確認ください。
残虐注意(痛いシーンのが苦手な方):※虐
虫注意(昆虫が苦手な方):※虫
<レーティング、キーワードについて>
懐妊エンドの異類婚姻譚のためR15
夢の中の描写だけど、拷問シーンがあるため残酷描写はありますが、全体的には全年齢向けです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 22:20:00
128734文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:92pt
嫌いな上司が、降格して、隣の席になった。
いつもブラックコーヒーしか飲んでなかったのに……いちごミルク…?いやいや、え…?
いつも無表情だったのに……どうしてそんな…悲しそうに笑うんですか…
嫌いになるくらいに、好きだった。
好きだから、嫌いになりたかった。
真面目系元部下とクールインテリ系元上司が、互いのイメージや諸々を覆しながら同僚として徐々に仲を深めていく話です。
容姿や年齢などなど、お好きなように解釈してもらって読んでいただけたら大喜びしま
す。
※いろいろリハビリ中、かつ現代モノは初めてです…
※いろいろあって他の作品も中途半端ですが…がんばる気持ちはあるんです…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 01:48:54
12130文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
僕の頭の中にはいつも皆んながいた。
だから寂しくなかったのに、最近は僕に社交を勧めてくる。
たまたま話しかけていたクライメートの松本さん。
一緒に遊ぶようになるけど、そのおかげでトラブルに巻き込まれ、僕の頭の中の友達が助けてくれる。
そうはいっても僕の体を使ってだけど。
最終更新:2024-03-27 22:46:44
4270文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ロン!そんなションパイの字を切るのは甘いんじゃないの?
ひーん、だってアンパイもうなくて字かスジくらいしか…これでも重なるまで待って捨てたのになあ。
字よりは中スジのほうがいいんじゃない?あ、赤いのか。なるほど積んでる。
もうトンじゃうよお。
ロン!タンヤオサンショクイーペードラドラ!ラストい!!
ヴァアアン!!残り2000点しかなかったのにやりすぎだよおおおお!!!
このような会話は麻雀業界では日常的にされるものです。しかしながらここでいくつの専門用語が使わ
れたでしょうか?カタカナは全て専門用語ですね。
麻雀の専門用語を知るには場数を踏まないと難しいので麻雀は専門知識の有無により初心者か否かを見抜けてしまいます。
昨今の麻雀配信をしている方たちも専門用語の使い方ひとつで精通している人かどうか簡単にわかりますね。まあ、使わないで済む専門用語は使わないのが一番優しいわけですが。
わかったつもりで分からない事があるのが専門用語の難しい所。ここではちひろちゃん通称『肉ちゃん』が専門用語を教えてもらいながら成長していき、それを読者も学んでいけるような作りになります。
かつて、見た事のない麻雀専門用語特化小説の始まりです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 08:40:15
7625文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
望んではいけないものを望んでいたー---
あの青い空を見つめて
手を伸ばしてはいけなかったのに
とある森で幽閉された少女ソラ。全てを諦めたソラだったが、ある不思議な出会いをした。
その出会いは、大きく運命を変える
最終更新:2024-03-25 17:47:21
163604文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
いきつけのカフェのテイクアウトのカフェラテ。
いつも何も書かれていなかったのに突然謎のメッセージがつけられるようになった…
最終更新:2024-03-25 10:08:58
10863文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:64pt
結婚の約束をしていたリナとルーカス。
幼馴染みで誰よりもお互いの事を知っていて
いずれは結婚するだろうと誰からも思われていた2人
そんなある時、リナは別の男性から声をかけられる
小さい頃からルーカス以外の男性と交流を持つこともなかったので、軽い気持ちでその食事の誘いに応じてしまう。
そうただ…ほんとに軽い気持ちで…
やましい気持ちなどなかったのに
自分の行動がルーカスの目にどう映るかなど考えも及ばなかった…
浮気などしていないので、ルーカスを想いつづけるリ
ナ
2人の辿り着く先は…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 17:35:07
90462文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:524pt 評価ポイント:362pt
もしも自分が透明人間になったら……と、誰もが一度は想像するだろう。そして実際に透明になったら本能から来る欲望をそのまま行使するに違いない。特に、それが男なら。
根拠はある。最初の透明人間がそうだった。とある研究の最中、透明人間となったその男は衣服から始まり、常識、倫理、法、自分を縛る何もかもを脱ぎ捨て、原始時代あるいはそれ以上前に先祖返りしたとでもいうのか、悪意を剥き出しにし殺し、犯し殺し犯し殺し殺し犯し犯し……と、一度も捕まることなく数年間、犯行を続けたとされる。
そ
の犯行の発覚が遅れたのは人々が透明人間などあり得ないという常識に引っ張られたからで、いや、そもそもその発想に至るまでが遠すぎたのだ。ある時、街の監視カメラに映った犯行の瞬間。宙に浮かぶナイフが被害者の喉を掻っ切るその映像を目にし、浮上したのが霊や悪魔の存在。そして警察が何かトリックがあると、それすら認めたがらなかったのが障壁となった。
ではなぜ透明人間の仕業だとわかったのか。そして一度も捕まらなかったのになぜそれが男だとわかったのか。
それは、透明な赤子の誕生である。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-23 10:30:00
2890文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
心象素描(しんしょうすけっち)実践研究
令和甲辰(きのえたつ)肆拾壱 弥生
弐陸捌肆 陸 弐零弐肆
連載するつもりはなかったのに……
三つ目心象素描実践研究ラボ
最終更新:2024-03-21 19:46:34
387文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
―最近どうも頭痛がする。20数年生きてきたけど、特に頭の怪我はなかったし、片頭痛もなかったのに。
とある大学で生物学を研究する青年・徹が、ある日突然頭の中に話しかけてきた謎の存在に振り回される、ちょっと変わった日常とその結末。
最終更新:2024-03-09 16:43:07
4310文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて聖獣が降りたって普段人の目に映らない精霊が人の目に見える奇跡の日精霊祭。いきなり婚約者にあばずれと言われたモリアナ。どうやら義妹がわたくしが男漁りをしていると告げたのだ。しかもご丁寧に承認まで見つけてきて。
そんな暇などなかったのに。頬を叩かれて痛みをこらえていると目の前に一頭のユニコーンが現れて……。
最終更新:2024-03-04 13:00:00
2636文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:13412pt 評価ポイント:12438pt
お友達を作るために参加したお茶会では『推し』が流行していた。推しというものを知らなかったのに、お茶会で知り合ったお友達に教えてもらうと、ユーフェミアにはさっそく推しができる。
彼の幸せのために、ユーフェミアは少し斜め上の努力をして、彼の不快にさせる邪魔者を徹底的に排除していくのだが……
推しへの気持ちと恋心が分からなくなるユーフェミアとそんなユーフェミアに求婚する推しの物語
全7話のお話です。
最終更新:2024-02-23 18:00:00
29515文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:90pt
作:moca工房
現実世界[恋愛]
完結済
N9252GA
推しはテーマパークのアクターであり、舞台俳優のおじさん。
遠征しては観劇し、ナマモノジャンルという危ない橋を渡りながら、後輩×推しの推しカプを創作する日々を送っていた。
しかし、不慮な事故で生涯を終えた橋本 絆奈(はしもと きずな)は気づけば自分が生まれた日まで巻き戻ってしまう。
それならば推しをイチから応援するために第二の人生を捧げよう。まずは若かりし頃の推しのデビュー公演を観なければ。
そう誓ったのだが、推しの最初のファンになったせいで推しとの距離が近くなってしまった。
そんなつもりじゃなかったのに!? 私はただ推しを応援しつつ、後輩×推しの創作活動をしたいだけなのに!
死に戻る前には関わらなかった虐められ男子を気まぐれで助けたり、腐女子友達だった親友と再び友になったり、虐めっ子と喧嘩したり、推しの結婚予定の相手と知り合ってしまったり、推しカプの旦那に睨まれたり、レイヤー歳下女子に好かれたりと、色々なことが起こるお話。
こちらの作品はマルチエンディングとなります。
完結致しました。時間を置いてから番外編なども書く予定です。【20.11.03】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 22:09:56
739611文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2328pt 評価ポイント:1414pt
「誰よりも愛された王」
ここに平和を願う王がいた。王の名はホープであった。
誰よりも平和の事ばかり考えていた。
自分の幸せを願うと、欲ばかりがでる
そんなことよりも、他人の幸せを願うことが、長い目で見れば、最後には、私は、誰からも愛されて、私は人生を生きていきたい。
ホープは自分の思いを文字に表すことが好きであった。
「目の前に現れた闇も、私は負けない、私の希望の光は、どんな闇も消していく!今日も人々のために生きよ!」
一人ホープは城の中にある、質素な王の部屋で、自分の
思いを書いた詩を書き留めていた。
そんな時、ドアのノックが聞こえて来た
「トントン!」
「ホープ王様!ホープ王様」
わたしの一人息子である、カレィジであった。
カレィジは扉を開けて、部屋に慌てた様子で入って来たのである
「どうした、我が息子よ」
カレィジは暗い顔して、話しかけてきた
「ホープ王様、隣の国のダクネスが責めてきています」
「そうか、やはり戦うしかないのか?」
ホープ王は悩んでいた、できることなら、戦争など起こしたくはなかったのにと
ホープ王の国、ホープ王国は、ダクネス王国との戦後が始まろうとしていたのである
ホープ王は、心の中で嘆いていた
「人とは愚かである!だが、また光も人であるなと」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 18:22:21
522文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:相沢 ほむら
現実世界[恋愛]
完結済
N2179IP
ある雨の日ベランダの窓から公園で自傷行為に走る女の子の姿を見かけた。派手な金髪に無数のピアス、あれは間違いなく学園の女王様である荻原美琴だった。荻原美琴は容姿端麗、成績優秀、運動神経抜群と、まさに完璧超人と言える存在だった。そんな彼女は俺のマンションの隣の部屋に住んでいる。最初は挨拶を交わす程度の仲でしかなかったのに……。
「アタシが晩ご飯作ってあげる」とだんだんと距離を縮めていく俺ら。彼女は料理がものすごく上手だった。
ある日荻原の家に荻原の母親がやってくる。ところ
が荻原には、この母親との間に大きな壁があり…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 17:00:00
93033文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:694pt 評価ポイント:360pt
嫌われ姫に転生してしまったけれど、すでに嫌われすぎて手遅れ。しかたがないので、ゆくゆくは小説のヒーローになる王家の影を解放して、自分も逃げ出すことにしました。
けれど、なぜか王家の影に連れ去られ、隣国との国境で若夫婦と偽り魔法薬店を営むことに?
「私なんかと一緒にいても良いことがないわ」
「あなた、貨幣の価値すら知らなかったのに、どうして一人で生きていけると思うのですか?」
「ぐぅ……」
これは世間知らずすぎるお人よし転生嫌われ姫と彼女を放っておけず溺愛してしまった王家の
影のハッピーエンドに至る恋物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 20:44:09
10522文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:9842pt 評価ポイント:8684pt
作:Rookie
ヒューマンドラマ
連載
N1730IP
世の中には理想とされる人物像がある。
それになるのは難しい。
理想形を追い求めたら、180度違う場所にいた。
私はこんな者になりたかったのだろうか。
理想形を目指して進んでいったはずなのに。
どこで選択を間違えてしまったのだろうか。
理想形から外れるまでの過程を描いた「パラレルショート・ストーリーズ」とでも名付けておこう。
私はこうなるはずじゃなかったのに………
最終更新:2024-01-29 17:00:00
895文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ひとみんみん
ヒューマンドラマ
短編
N6282IP
侯爵家令嬢だったイライザは、母親が死んですぐに家に愛人を連れ込もうとする父親の酷さに前世を思い出す。イライザはドアマットヒロインが主人公の小説の世界に転生していた。小説の中ではイライザはドアマットヒロインになって虐げられる予定だ。
しかし、イライザが特に何もすることなく、母親の仕業なのかドアマットヒロインになることはなかった。
でも、大変な事には変わりなかった。
最終更新:2024-01-27 17:13:44
5123文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:5916pt 評価ポイント:5568pt
男女比の偏った異世界に迷い込んだハル。
女ばかりの世界でハルはなんとか平穏に生きてきた。
そんな中、保護者兼婚約者(仮)の真理亜が教師殺害の容疑で逮捕される。
真理亜の疑いを晴らすため、ハルは新米へっぽこ刑事百地と共に事件の調査に乗り出した。
—— 看守さん。犯人この人です。裁判とかいいんで、刑務所にぶち込んでください
—— 恐るべき女ったらし捜査。ハル様、高校卒業したら刑事になりません?
—— 『貞操の恩人』て、初めて聞くワードだよ。一生忘れないであろうパワーワード
だよ
—— 鍵をかけた時はなかったのに! なんで?! また密室かよォ?! 密室チョコ!
—— これは密室殺人だ
カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 23:31:02
111800文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:50pt
男子高校生の青春のあらすじ
この物語にはヒロインは存在しません。
BLでもありません。
男の!男による!!男のための無駄話!!!
すまないが男以外は帰ってくれないか?。
元不登校、長谷川明は第一志望の高校に落ち、偏差値と評判が最低な私立奥州学園高校に入ったが、そこはとんでもない所だった。
授業中にトランプしたり、歌を歌ったり、下ネタを大声で叫んだり、学級崩壊が普通の学校だった。
入試で5教科合計227点しか取れなかったのにそれより低い点数で受かった奴が沢
山いた、自分は勉強してない方だけどもッと勉強してない奴等が沢山いた。
大序共学なのになぜか男子クラスで入学する女子が少なすぎて男女一部共学だと入学してから発覚したり
そんな高校の中にキャラの濃い同級生が沢山いて、ちょっとアホなゲーマーの藤野、好き自女の子は11歳までと豪語する男、ロリコンの左藤、語尾が黒歴史になりそうなオタク、山野、通称山野っち、見た目と声と一人称が女にしか思えないが自分は男だと言い張る男の娘、草彅、通称ナギ、頭が固く、真面目だが理系はポンコツ、山口君、口が悪いボケとツッコミを兼ねるチャラ男赤羽、彼女がいることを自慢してムカつくのでみんなお前の彼女ブスと言ってチャラ男なのにイジられる男、木戸、通称木戸U 、体育会系でエロいことにしか頭にない男、衛藤、通称ジェイ、年齢詐称疑惑があるどう見ても18歳くらいにしか見えない老け顔の男、田口、陽キャなパリピ男の、湊、そんな仲間たちが織り成すバカな高校生活が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 23:45:52
110654文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:安ころもっち
ハイファンタジー
完結済
N1676IF
僕は大川猛流(おおかわたける)。
我ながら大人しい性格で平凡な毎日を送っていた。
ある日のホームルーム。先生が教室を出ると教室全体が光に包まれた。
そしてクラス転移した先は王城の広間。
そして目の前には髭を蓄えたガタイの良い王様、美しい王妃様、そしてかわいらしい姫だった。
「魔物を倒し、世界を救ってほしい」
王のそんな願いで償還されたこのクラスは、お決まりのステータスという声と共に、自分のスキルに一喜一憂するのだった。
そしてスキル『超回復』を得た僕は、同席していたA
級パーティ『遥かな頂き』に一人だけスカウトをされたのだ。
「君のスキルはきっと俺たちの助けになる!一緒に世界を救おう!」
そんな言葉に胸を躍らせ、冒険を重ねていた僕は、攻撃手段がないためレベルもスキルレベルも上がらないので、ずっと回復は自分にだけ。
役立たずと国に戻った際にはいじめられ、王からは指名した手前とりあえずは最初の目的のドラゴン討伐までは帯同するように命令された。
そして『遥かな頂き』の面々も渋々了承した。
そして険しい火山地帯の先にいる火竜を僕以外のメンバーが総力を挙げて討伐した。
みんなぼろぼろの状態ではあったが、喜びに満ちていた。
僕が回復できたらいいのに・・・そんなことを思っていたら、僕の体がふわりと浮いた。
まさかの胴上げ?僕は役に立たなかったのに・・・そんなことも思ったが嬉しさに涙がこみ上げ・・・
そしてそのまま僕は落下していった。
慌てて周りを見ると下にはボコボコとしたマグマが見える。
「はーやっとスッキリする!役立たずにまで褒賞を分けことになるんなら、さすがに我慢できねーからな!」
「討伐の末に犠牲になったとかうまくいっとくから!」
「安心して死ねよーー!」
そんな言葉が聞こえる中、僕は・・・数十メートルはあろう火口を落下し、そのままマグマに身を焼かれた。
全身が焼けただれる激しい痛みの中、僕は焦燥感にかられ、ただただお荷物になっていた自分を思い返していた。
「でも・・・それでも僕は・・・さすがに切れてもいいですかね?」
そんなつぶやきが、マグマに焼かれ消し炭のようになる僕の最後の言葉になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 20:00:00
168855文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:614pt 評価ポイント:370pt
これは前世が淫乱でバイの女が今世で冤罪の末に天職の娼婦となり、何時の間にか力のある国の女帝となる。
養女を二人育てたり、書類の山と戦ったり、パトロンを新たに作ったり、何も利益も考えもなく自分の性欲のままにやったりと好きに生きるドビッチ。
しかし、自分を娼婦に堕とした故郷がかなり不穏な気配を漂う。そこから元婚約者だった現国王のとんでもない陰謀と大罪が発覚し、フローレンスは否応なく巻き込まれてしまう。
最終更新:2024-01-01 00:00:00
2770文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
チートなんていらなかった。後に彼女はそう語った。
最終更新:2023-12-27 20:48:43
2273文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
ここはアフリカの荒野、一日中ライオンに追いかけられ疲れ果てたシマウマがおりました。
「もしもライオンに生まれていればこんな思いはしなかったのに」
その日の夜、シマウマは夢の中でライオンになりましたが……
最終更新:2023-12-14 00:09:53
990文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:102pt
作:一番星キラリ
異世界[恋愛]
完結済
N2148IN
悪役令嬢として、乙女ゲームの世界に転生した私。
前世同様、ずぼらな性格であり、かつこのゲームの主人公が、ドアマットヒロインだったことから、何もしないことを決めた。
面倒だな~と何もしなかったのに、気づけば断罪回避に成功し、ざまぁまでして、婚約破棄でスカッ万歳!
悪役令嬢は何もしていない。だがしかし……。
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆(C)一番星キラリ All Rights Reserved.
最終更新:2023-11-26 22:00:00
9419文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:20806pt 評価ポイント:18278pt
双子の姉,優愛と妹の美愛の物語。
優愛は内気な性格で美愛は誰にでもフレンドリーな性格で2人はまるで似ていない。
昔はこうでなかったのに,そう優愛は思いつつも原因は思い出せない。
今ではあまり話さなくなってしまっていた。
そんな彼女たちが仲を取り戻し,立ち直っていく物語。
最終更新:2023-11-19 10:04:21
11664文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:筑紫榛名@11/11文フリ東京【い-54】
現実世界[恋愛]
完結済
N5199IL
【バイトで知り合ったお人好しのアイツのことは好きではなかったのに。BL風青春ストーリー】
■あらすじ
モデルのバイトをしている拓弥は事務所で翔太と出会う。屈託のない笑顔を人懐っこい性格の翔太のことを拓弥はあまり好きではなかった。あるとき雑誌の表紙のモデルに抜擢された二人は、原宿での仕事を終えた後、カメラマンさんに飲みに連れて行ってもらうが、拓弥は慣れない強い洋酒を飲み過ぎてしまう。翔太に付き添われてなんとか自宅に戻ってきて……。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:26枚
※
非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 00:00:00
7893文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「おねーさん、俺と付き合おうよ」
会社帰り、そうナンパされた藤野舞は、相手の男性を見て驚く。
スラリとした長身、恐ろしく整った顔立ち、光輝く金髪。自分のような地味な女に声をかけるようなタイプではない。
いや、それよりも問題は、彼がまだ17歳の高校生だということだ!
年の差6歳、社会人と高校生、恋人なんてあり得ないと思っていたのに、彼の一途で必死な姿にほだされていく。
しかし、彼を知れば知るほど不思議な感覚が甦る。なぜか以前から彼を知っているような……。
彼は本当に17歳?なぜ
私を選んだの?
彼に対する奇妙な既視感と、出会ってから見るようになった数年後の自分の夢。
そして、「成人したら本気でせまるから」の宣言通り、徐々に遠慮がなくなっていく彼。
恋愛に興味などなかったのに、舞の気持ちは揺れ動いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 23:00:00
61776文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:18pt
簡単なあらすじ:コミュ障でポンコツで合法ロリな天才召喚士が、異世界転生者とか各国の権力者によくも悪くの注目されながら頑張って世界を救う話。
普通のあらすじ:宇宙から侵略する捕食者、邪神族に対抗するためにモンスターの使役と育成が盛んにおこなわれるこの世界には人知れず、ゲームの世界に転生したと思っている転生者たちがいる。いずれ逆ハーレムを築く平民上がりの男爵令嬢とか、将来処刑される悪役令嬢とか、ゲームの主人公とか敵役に転生したのとかが大勢。いずれも来たるべき未来を無事迎えようと
、或いは回避しようと暗躍する中、転生者たちにとって特大のイレギュラーが発生する。
それが大国お抱えの天才召喚士として名を馳せるアルテナ・オートレイン。転生者たちにとって最も警戒すべきイレギュラー……原作には登場しなかったのに、設定上重要なポジションの一人に居座った存在である。
転生者たちはアルテナの事を「モブキャラに転生したけど原作知識で成り上がった人間」だと思い込み、自分たちが知る原作を崩壊させる存在だと警戒するが、それは大きな勘違い。
なんてことない普通の異世界人はアルテナは、周囲に翻弄されながらも過酷な世界で大切なものを守りつつ、転生者たちが知る原作を無自覚に粉砕していく。
作者のコメント:今も昔も転生物が多いなって思ってたら、いつの間にかなろうのハイファン部門と異世界部門がごっちゃになってるの見て、気が付いたら執筆してました。後悔はない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 06:19:27
53661文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:634pt 評価ポイント:370pt
無能力者として生まれてしまった僕は、虐げられて誰にも愛されないまま死んだ。と思ったら、何故か5歳児になっていて、人生をもう一度やり直すことに!?しかも男の子だと信じて疑わなかったのに、本当は女の子だったんだけど!!??
最終更新:2023-10-20 08:00:00
64182文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:18pt
現実世界で死んでしまった主人公 ヒカル。
誰かの声に導かれ、目覚めるとそこは異世界だった。
姿も見えない誰かから、童貞だったことを知られるヒカル。
生前の強い希望だった女性に触れたい、童貞を卒業したいという願いをこの異世界で叶えられたら、現実世界にヒカルの望む条件で復活させると言われ、その条件を呑むヒカル。
しかし、それはヒカルの思いもよらない歪んだ形で達成せねばならないのだった……!?
こんなはずじゃなかったのに……!!!
果たしてヒカルは現実世界で復活できるのか?
今、
異世界での試練が始まる………!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 00:00:00
8120文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:455 件