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検索結果:532 件
作:アールサートゥ
ローファンタジー
連載
N9282IZ
「『シリアル』書いてくれ」
そんな言葉から生まれた作品です。わかります。私も最初は理解できませんでした。その正体は読んでご確認ください。
確実なのは、穀物ではありません。
※この作品は勘違い成分多量でお送りします。
※ついでに曇らせ成分もそのうち含まれます。
『解放戦力』という異能が罷り通る世界。数が多いとは言えないが、その解放力は確かに存在する。恩恵は多く、また犯罪も多い。
そこに彼女は現れた。
冷たい風貌。冷徹な瞳。冷静な言葉。
関わる者は時間と共
に悟った。
彼の少女は、時代を変える者だと。
「ルヴィ! 助けて!」
【承知しました。全力で助けます】
その実、脳内に謎の高度知能を飼ってるだけの演技派少女なだけだと、一体誰が予想するだろうか。
これは英雄譚。
勘違いに彩られた、ハッピーエンドへと進むための物語である。
※カクヨムで先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 09:46:33
26261文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【完結保証!】☆初回以降は月~土のAM6時投稿予約済です☆
ここはドーナン王国。数十年前、突如として現れた瘴気。物理攻撃も、魔術攻撃も一切効かず、このままでは国は瘴気に飲まれて滅んでしまう…
そんな時、遥か昔、勇者召喚の儀を行い、聖剣を携えし勇者が国の窮地を救ったという文献が見つかった。役立たずの給料ドロボーと揶揄される魔術師達がみんなで文献を読み漁り、ようやく召喚方法、古代文字で術を刻む魔法陣の内容が解読された。
魔術師全員で魔法陣を分担して書くも、新人魔術師の
シアは古代文字を間違えて書いてしまう
「聖剣を携えし勇者よ!この国を救い給え!幸せへと導き給え!」
「ワン!ワン!!」
「……え?」
そうして現れた勇者様は……「ユーシャ」と古代文字で書いてあるドッグタグを携えてこの世界にやってきた、犬。
―…そう、ただのカワイイ、成犬。それも小型の、犬。
シアは特別なスキル「犬との疎通」を持っていたが、これには実は欠陥があって……
シアはユーシャ様のお世話係となり、通訳としてそのまま瘴気撲滅の旅に同行する。
スペクタクルなものは期待してはいけない―…
桃太郎的立ち位置のユーシャ様
ユーシャ様に意外にも忠実な犬役 イケオジ騎士団長オーレンツ
猿のようなお爺ちゃんっぽい魔術師長ゼニール(まさに二人は犬猿の仲)
キジのクチバシ代わりに槍を持った、顔馴染みの青年で城の巡回騎士ヴァンクル
そして、自分は朗読(ただの通訳)する添え物だと思うシアの、4人+1匹という超少数精鋭で、愉快にわちゃわちゃ、ほのぼの、時に真面目に、たとえ門番しか見送りがいなくても、自分の…いえ、お国の為に浄化の散歩に行って参ります!ユーシャ様のご聖水とご聖塊を携えて!!
「ワン!ワン!」
≪保護犬の成り上がりお散歩譚だな。チガウか!?≫
違いますっ!!
☆残酷描写は保険程度です。
☆犬は犬です。獣人でもないので犬×人の恋愛はありません。人×人の恋愛ものなので序盤で「恋愛ないな」と諦めないで下さいね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 06:00:00
23620文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
必ずしも幸せとは言えない家庭で育った「さき」。
常に孤独感に支配されながら生きている。
そんな苦しんで生きていた彼女が、出会いを通じ大切なものを見つける物語です。
最終更新:2024-05-09 00:10:00
173812文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
気が付くと見知らぬ部屋にいた。
最初は、何が起こっているのか、状況を把握する事が出来なかった。
でも、鏡に映った自分の姿を見た時、この世界で生きてきた、リュカとしての記憶を思い出した。
記憶を思い出したはいいが、状況はよくなかった。なぜなら、貴族では失敗した人がいない、召喚の儀を失敗してしまった後だったからだ!
貴族としては、落ちこぼれの烙印を押されても、5歳の子供をいきなり屋敷の外に追い出したりしないだろう。しかも、両親共に、過保護だからそこは大丈夫だと思う……。
でも、両親を独占して甘やかされて、勉強もさぼる事が多かったため、兄様との関係はいいとは言えない!!
このままでは、兄様が家督を継いだ後、屋敷から追い出されるかもしれない!
何とか兄様との関係を改善して、追い出されないよう、追い出されてもいいように勉強して力を付けるしかない!
だけど、勉強さぼっていたせいで、一般常識さえも知らない事が多かった……。
それに、勉強と兄様との関係修復を目指して頑張っても、兄様との距離がなかなか縮まらない!!
それでも、今日も関係修復頑張ります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 00:00:00
406048文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:128pt
作:つつみとおり
ハイファンタジー
連載
N3144IU
前世をうだつの上がらないまま終えたクローは、異世界の貴族家に転生したものの、そこでも決して良いとは言えない境遇であった。そんな中、前世の知識を駆使して頑張り、この世界では希少な魔術も身につけたものの、運命の悪戯から国を追われてしまう。
とは言え、もともと自由気ままな生活に憧れていたクローは、これから始まる旅生活に夢を膨らませるのであった。
最終更新:2024-05-07 23:52:55
60813文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:一味違う一味
ハイファンタジー
連載
N6904IH
プレイすればゲームキャラとプレイヤー、ついでにゲームの話を聞かされた人間を病ませる『病みと希望のラビリンス☆』という名のエロゲがあった。
そのゲームはエロさよりも鬱展開に力を入れており、その熱意はバッドエンドに収まらずハッピーエンドにも侵食しているほどだ。
巷で、このゲームは『病みゲー』の他に『ハッピーエンドが存在しない』とも言われが、それは間違いでり、ハッピーエンドそのものは存在する。
だが、そのハッピーエンドも四肢切断からの監禁ルートや、魔物ヒロインに取り込
まれるルートなど、とてもハッピーエンドとは言えないような展開ばかりである。
その上、ゲーム難易度が高すぎてハッピーエンドへ辿り着けないのが普通であり、バッドエンドはハッピーエンドよりも酷い結末ばかりでプレイヤーの精神を攻撃してくる。
これらの出来事から、このゲームはキャラだけでなくプレイヤーまで病ませる『病みゲー』であるのだ。
そして、そんなヤバいゲームをやり込んだ男が『病みと希望のラビリンス☆』の世界に憑依転生した……その世界で特に酷い扱いを受ける悪役キャラへと。
この事実に気が済むまで落ち込んだ男は、理不尽への怒りに燃え上がり一つの決意をした。
「原作崩壊なんて関係ない。絶対に生き延びてやる!」
※残酷描写は保険ではありません。
※毎日複数話更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 15:06:28
102314文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:170pt
私の舌で感じた物ですのでお世辞にもグルメとは言えない物ばかりとは思いますが好きな物、美味しいなぁと思った物をぽつりぽつりと語って参りたいと思います。
最終更新:2024-05-05 12:00:00
101196文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
私はステラ。スートラという言葉から考えられている。
何のためにここに生まれたのか?
それは、1億字書いてみたいという作者の思いから生まれたの。
私たちがどんな風に書かれるかは分からない。
作者は分かっていても読者には伝わらない文章を書くかもしれない。
最近読んでいる本の内容を参考にして、作者は薄い理解しかできていないのに、分かったふうに文章を書くかもしれない。
この小説は、作者が読んだ本の内容の学習帳や、あるいは作者の哲学書みたいになるかもしれない。
でも、必ずハッ
ピーエンドになると信じている。
最初から言っておくと、私のいる世界には、アーリマンという魔神がいたの。でも、最初に倒される。
それが始まり。
私はアーリマンという魔神が全ての元凶だと思っていた。
でも、そのあと第六天の魔王ハジュンとかいうのが出た。ワタルという異世界から来た男の子が召喚したみたい。ワタルは分かっていなかった。ハジュンもアーリマンも人の心に存在するんだってこと。作者から見て、ハジュンとかいうのは、アーリマンと同じような存在。悪の表現が違うとかそういうことなのかな。
ラスボスは第六天の魔王ハジュン。
何と戦うのか?
作者の何を考えているか分からない思考との戦いだね。
目標1億字だもの。何が起きるか分からない。
1億字で書ける限りの魔王とかこの世界の根源的な魔性と尊厳とかを表現したいみたい。
だから面白いわけではないかもしれない。
ここまで私の言葉に目を通してくれてありがとう。
作者にこれまで書かれた小説の主人公たちの代表として一言。
あなたが欲を掻いたために、どの小説でも表現できないでいた人間の中に潜む根源的な魔性が表現されることを、私たちは祈っています。
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適当なことを考えている自分。IQ89、仕事を辞めた回数4年で12回の自分が多くの作家が探究する魔性や尊厳についてどこまで書けるか書いてみよう。
読んでいる本については、みんなのほうが詳しいと思います。時々、読書履歴も載せていきます。それらや小説家になろうの小説の文章などを参考にして、書いていると思ってほしいです。
分かっているようで分かっていない自分の哲学。
「死を原点として生は始まる」
※随時、書いた内容を編集することがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:04:36
250553文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
とある砂漠。新たに砂に埋もれていた遺跡を発見したと言えど、一年近くも経てばその熱も冷め、また元々大して世間の興味も引いておらず、深夜。調査を続けていたのはある年老いた考古学者のみであった。
「うーむ」と唸る博士。数週間前、遺跡の屋上のこの石板に触れたとき、確かに電流のようなものが走り、また文字が光って見えたのだが、やはりあれは気のせいか。徹夜続きだったものなぁ……。
と、博士が上体を大きく反らし、伸びをするとパキポキと子気味のいい音が鳴った。そして美しい星空をその瞳に映す
と自然と頬が緩んだ。これでいい。これまでも、そして老い先長いとは言えないこの人生を捧げ、後の世代に知識の橋渡しをするのだ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-21 16:00:00
1449文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:白百合 メイ
ハイファンタジー
連載
N4586IV
「ジオは魔術が使えない。」
魔術障害者である彼は、世間一般で「魔術」と呼ばれるものを熟すだけの魔力を持ち合わせていなかった。
魔術師の血筋であるウィンチェスターの名を冠していながらも、お世辞でも優秀とは言えない彼は退学もあり得るという崖っぷちに立たされている。頭脳は優れているようで、テストの点数で首の皮一枚繋がっているのだ。
「あっ、使える魔術がないのなら、作ればいいんだ」
魔術の才溢れる「ミリア」、謂わばジオと正反対の少女と「バディ」を組むことになったジオは…
最終更新:2024-04-04 21:37:08
7406文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「セレナ、ただ今をもって君との婚約を破棄し、君を我がパーティーから追放する!」
「――!」
冒険者たちでごった返している、朝のダンジョンの入り口前。
そこでわたくしは、婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるレックス殿下から、唐突にそう告げられました。
「あ、朝からご冗談はおやめください殿下。パーティーの士気に関わりますわ」
「フン、もちろん冗談などではないさ! これは極めて合理的な判断だ。君は婚約者としても、パーティーメンバーとしても役者不足。――その自覚は
あるだろう?」
「そ、それは……!」
まったく身に覚えがないとは言えないので、言葉に詰まるわたくし。
確かに幼児体型のわたくしは、女性としての魅力には欠けているかもしれません……。
わたくしのような女が未来の王太子妃では、王家の沽券に関わるという陰口もよく耳にします。
そしてパーティーメンバーとしても、わたくしは攻撃面ではまったくお役に立てていないのが実状……。
「ですが、わたくしがいなくなったら、パーティーのタンク役は誰が担うのですか?」
攻撃面では役者不足でも、タンク役としては、わたくしより向いている人間はいないという自負はございますから。
「フン、タンク役などもう不要だ。時代は変わったんだ。今はタンク役などに貴重な人員は割かず、パーティーメンバー全員を攻撃面で優れている者のみで構成し、迅速に魔獣を倒すのが最適解な時代なんだよ」
「と、とはいえ、あなた様は我が国の王太子殿下。御身にもしものことがあったら……」
「ええい、うるさいうるさい! 僕の剣の腕は君もよく知っているだろう!? 君なんかに守られずとも、僕は冒険者としてやっていけるさ! ――と、いうわけで、今日から新たに僕の婚約者兼、パーティーメンバーとなる女性を紹介しよう!」
「どーもー、お久しぶりでーす」
「っ!」
そこに現れたのは、男爵令嬢で魔法使いのドロシーさんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 21:00:00
18649文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2106pt 評価ポイント:1772pt
作:ささくら一茶
ハイファンタジー
連載
N5435DU
勇者が魔王を倒して二年、世界は平和を享受する前に、戦後復興に追われていた。
魔王軍の残した爪痕は深く、国々に余力はなく、故郷を失った戦災難民への支援は十分とは言えない。
そんな中、橋の国“呪われた王女”ローレンティアは国をまたぐ一大部隊、銀の団団長に任命される。
彼ら銀の団の目的は、戦災難民のために魔王城を居住区へと改築することだった。
―――これは厄介払いの計画だ。
そう評する彼女の元に、探検家、泥棒、傭兵、狩人、商人、鍛冶師、農家……様々な専門家達が集う。
彼らは互いの
技術と構想を持ち寄り、未だ魔物達が棲む巨大ダンジョン・魔王城へと挑んでいく。
魔王城攻略、モンスター生物学、資源利用の模索、政治の駆け引き、集団生活…………。
これは、勇者と魔王のその後の話。
戦後の時代の最前線、彼らは、魔王城で生きた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 21:19:51
2372737文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:9994pt 評価ポイント:3918pt
自他共に認める平凡な男である楠木圭(くすのきけい)には学園のアイドルとも言える義妹がいる。10年も前に親の再婚で出来た妹のため、可愛いとは思うが恋愛対象としては見ていない。血の繋がりはないが、長い時間をかけて家族になった。そんな大切な妹がよく告白をされているのも知ってるし、兄としては鼻が高いが、今回呼び出してきたのは柄の悪いことで有名な三年の先輩だった。
流石に何かあった時には守る…とは言えないが身代わりにボコられるくらいは覚悟してこっそりとついて行った先で、逆上した先輩が隠
し持っていたナイフで刺されそうになった義妹を庇い、圭は刺された。
霞む視界の中、泣きじゃくる義妹の顔を見ながら、もし次に妹を守る機会があればもう泣かせないと誓い瞼を閉じる。
そして目を覚ますと何故か知らない教会で目を覚ました。…隣には学園のアイドルである義妹が一緒に眠っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 12:47:19
11245文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
メアリは、ウェールズ辺境伯家の次期当主である。
メアリは、秘密結社の最高位の長である。
メアリは、その身に猛毒を秘めた怪物であり、美しくわがままな令嬢であった。
そんなメアリの十五歳の誕生日に、家の当主である父親が亡くなった。
それは、ウェールズ辺境伯家の権力が少女のモノになることを意味し、少女の中の怪物が解き放るれたことを意味する。
己の好み以外に制御がなくなったメアリの前に、立ちふさがる者達がいた。メアリの若さを理由に侮って、彼女が持つ辺境伯家の利権、秘密結
社の成果、メアリの猛毒を奪おうとする者達が、集まって来たのだ。
花の蜜に群がる害虫のようなそれらの蠢動を見て、メアリお嬢様は毒の滴るような笑みで決定する。
――叩き潰す。
「ええ、私らしく、私らしくやるわ! 合理的に敵を枯らし、贅沢に生を養い、美しく咲き誇るの!」
世界を己の庭として、美しく咲き誇るため、メアリ・ウェールズは自らの歩みを踏み出す。
間もなく、その名前は歴史に記される。
真っ赤な血文字で、大きく――ブラッディ・メアリと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 12:00:00
306393文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:6516pt 評価ポイント:3462pt
操魂術とは、読んで字のごとく、魂を操る術である。それはあるところでは除霊や召霊に使われている。基本的には死者の魂を繰(く)るが、高度な術者になると生者の魂までも操る。
その世界では、大規模な『災害』が起き、多くの生き物が命を『中途半端』に奪われた。死者とは言えない、一方で生者とも言えない魂が世に溢れた。
半端な魂は、闇に与する死者の一部の魂の養分となる。
世に溢れた魂を一度隠すため、操魂術を扱う者が複数の『場所』を用意した。
しかし、魂を移動させる最中に、異物
が混じり半端な魂を奪おうとする。それを妨げるために、操魂の術をもつ術者を送り込み、異物をとりぞこうとする。
これは、そんな術者が魂を解放するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 23:00:00
33379文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:E’zSHOW
ハイファンタジー
連載
N3034IR
俺、◯◯◯◯は名城中学に通う中学3年生。
今日は卒業式だから朝早くに家を出たんだけど、寝ぼけたトラック運転者にドーンと肩をぶつけられて難癖を付けられて怖くて失神。
そのまま異世界転生してしまった。
いや、身体はあるから異世界転移というやつなのかもしれない。
俺の来た異世界はスケールが違う。
何せ顔面偏差値が高いから平均ちょい上のつもりだった俺の顔がブサイク扱いされる。
黒髪のブサイク呼ばわりされるがちゃんと傷付くからやめてほしい。
この世界においては黒髪が珍しいらしく、それ
で声をかけてくる人が居るんだけど、どうやら目的はそれだけではないらしい。
「あら、そこの黒髪のブサイクな人ちょっと待って」
「面と向かってブサイクとかやめてくれない?」
「丁度良かった。あの時の礼がしたくてさ」
潮騒香る海岸沿いに今居るのだが、近くに柑橘系の果樹園が有り、そこから山のようにデコポンを渡された。
「あるんだ……普通にデコポン」
この世界特有の生き物とかを期待してなかったとは言えないので少しガッカリした。
「ほら、これ全部持っていきな」
両手に抱えきれないほどのデコポン。
服の裾を持ってそこに乗っけて貰う形で持っているが、めちゃくちゃ重い。
「あの時のアンタが『名乗るほどの者ではありません』なんて言うから恩返ししたくても探しようも無いしさ……そうだ、ウチに寄って行きなさいよ」
「そ、それは助かるけど、まずこのデコポンをなんとかしたいかな!」
こぼれてる!
炉端にポロポロとこぼれてるから!
「ほーら、ウチの主人村長だったの覚えてない?鬼に取り憑かれて大変だったんだから」
「へ、へぇ、やっぱり居るんだそういうの」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 20:58:05
1428文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バトルに暴力なんてもう古い! この世の全ては話し合いで決まる! 血で血を洗う天才達による大舌戦口喧嘩バトル小説!
白か黒か。否か応か。
物事の決定に曖昧はいらない。
この物語の主人公である小芭梨徳也《おばなしのりや》は物の優位や価値を決め、社会や国民がスムーズにより良い生活をする事を目的にされた常設委員会“結論争議委員会”に所属する新米国会議員である。
彼ら結論争議委員は法律とは別で世のルールを作るのが生業である。
物事の優位や価値を議決することに多様
な民意の反映や多数の議員から同意を得る事もいらない。 提出された事情の優位や物の順位案の審査を個人同士が話合いで決めるのである。
特に何らかの政策を実現させる為に必要とは言えないような訳の分からない議題で日々話し合いをする小芭梨であったが、ある日老若男女、国全体の常識や日常がガラリと変わる議案を任され、どう考えても解決不可能な無理難題に挑む事となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 13:57:08
16426文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
異世界に召喚された勇者を呼び出した王国は滅び行く所だった。敵国に捕らわれた勇者は、王道の勇者とは言えない道で滅びつつある国を救い。様々な思惑や人間関係が絡みあい国同士の戦争だけではなく世界の根底から覆そうとする主人公のあがき。
最終更新:2024-03-08 05:05:01
2370文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
憧れだった異世界に転生を果たしたフラウは順風満帆とは言えないまでも幸せな家庭で育っていた。しかし、フラウの12歳の誕生日に事件は起こり、彼の世界は一変する――。
12歳のヘビースモーカー転生者が前世で好きだったアニメキャラそっくりの魔王に一方的に好意を寄せる、ラブコメディ的ほにゃらら。
アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2024-03-07 05:02:56
8597文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あたしには弟子がいる。草魔法を操るやばい弟子だ。その弟子のせいで集落が全滅すると訴えられたので冤罪を晴らしにあたしと弟子は山奥に行くことに。手土産は植物向け栄養剤。ホントは怖い草魔法の魔女と弟子の穏便とは言えない日常の話。
最終更新:2024-03-06 09:24:29
2230文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1226pt 評価ポイント:1168pt
部員12人の野球部に所属していた”横芝光”(よこしばひかる)
田舎の中学校でキャッチャーをしており、お世辞にも上手いとは言えない彼。
たった一つの才能を除いてはエリートとは真逆の野球少年だった。
普通の少年であれば「甲子園」とは憧れであり目標。
さらにプロ野球選手ともなれば誰もが憧れる大きな夢なはずだ。
しかし田舎育ちの光の目標は……投げて打って走って一番になる。
そんなの、どこと比べるんだと言わんばかりの純粋な少年。
甲子園出場の難しさもほとんど理解していな
かった光だが、とある試合を目にした事で運命が変わる。
その運命によりたった一つの才能”投げる”事を開花させる一人の田舎少年横芝光の物語である…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 12:56:20
3815文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは私が初めて書いたゲームのシナリオになります。
TRPGといわれるようなものになるかもしれない、アドベンチャーゲームに近い自作システム・シナリオです。
これから私が作っていく物語の形を示したようなものです。
投稿のテストも兼ねています。
願いが交差する物語。
優しい心を持てば、いい終わり方になる。
相手の心に気づいて。
悲しいかもしれない、寂しいかもしれない、ハッピーエンドとは言えないかもしれない。
それでも、時間は進んでいく。
だから、
どうか願いごとが叶います
ように。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-02-25 00:25:15
19280文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:つつみとおり
ハイファンタジー
完結済
N5354IO
前世でうだつの上がらないまま人生を終えたクローは、転生先では貴族として生を受けた。
しかし、転生先での待遇も恵まれた環境とは言えない状況であった。
今度の人生こそもっと楽しく生きていこうと、前世の知識も駆使して奮闘しようとするクローであったが、彼はいずれ国を追われる運命にあった。
最終更新:2024-02-23 01:45:15
140677文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:134pt
シルヴィアの婚約者、レイノルドは寡黙な人だった。お世辞にも仲の良い婚約者とは言えないながらも彼のことを慕っていたある日、レイノルドは授業中の事故でうっかり魔法薬を頭から被ってしまう。
それにより一時的に記憶を失くした彼の様子がおかしくなり──?
「一目惚れしたらしい。どうか私と婚約していただけないか」
「…………えっと、私は既にレイノルド様の婚約者ですけれど」
拗れていた関係が解けて幸せになるお話。
※全3話(18・19・20時更新)、完結まで予約投稿済みです。
最終更新:2024-02-21 06:00:00
9900文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6980pt 評価ポイント:5806pt
ひどいひと、とは言えないの。
※この作品はX(旧Twitter/@mari_ymmr)とPixiv(id=87124)にて投稿済みであり加筆修正を含む重複投稿となります。
最終更新:2024-02-20 02:05:53
1635文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
辺境の街・プロテッラのキャバクラで働いているミレイは二十七歳だ。キャバ嬢としては決して若いとは言えない年齢でもあり、そろそろ家庭に入りたいなぁとか赤ちゃんが欲しいなぁなどと考えているのだけれど、いい男を見つけられたためしはなく、今後も出会いに恵まれそうな予感はまるでない。言い寄られることは数あれど、それはあくまで仕事場でのことだ。金を払って女性とおしゃべりをしようとする男性にろくなのはいないに違いない。カイン・ローグだってそうだ。伯爵なる地位にあろうが、イケオジだろうが、誠実
そうであろうが、男という生き物であることに変わりはない――。
※「エブリスタ」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 12:49:13
3480文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:48pt
スパトーシャ王国で、第38代勇者の称号を得たガルディアンは、命をかけて国を守るために戦った。国の平和と引きかえに死んだと思ったが、どういうわけか、21世紀のニートに転生してしまった。しかも、勇者の時に鍛えた筋力は、見る影もなく、体力がないニートの身体になってしまった。その条件でも、生き抜かなければ勇者とは言えない・・・
最終更新:2024-01-31 17:42:48
27295文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
山間の小さな村に父親と暮らすエルラ、リリの姉妹。豊かとは言えないながらも、平穏な田舎で家族は生活を送っていた。しかし、そんな平和な村はマモノの襲撃で滅んでしまう。生き残りとなったエルラ、リリだったが、エルラは魔族に穢され、リリは魔剣へと変身させられてしまっていた。魔族の呪いによって不死身となったエルラは、その貰い物の力と魔剣化した妹を利用して「仕返し」することを決意する。姉妹は復讐と妹の姿を取り戻すため、〈捩れ角の吸血姫〉サリクスの助けを受け、狩人となって戦いに身を投じること
となる。
※「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 18:13:31
134506文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
飛空艇が飛び、治安が決していいとは言えない世界。凄惨な環境に置かれ人生に絶望していた少年ブラッドはある日、不死の力を持つ青年に出会う。彼の「儀式」の生贄になる事を選び、「儀式」が行われる辺境の村へ向かった。
そしてブラッドはそこで一人の少女に恋をし、死に抗おうともがき始める。
最終更新:2024-01-18 22:03:03
26173文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
家と学校では、オタク全開の主人公。 本気を出せば、オタク陰キャなんていうレッテルは、彼に相応しくない。 性格や内面も、年相応とは言えないくらい大人びている彼は、中学卒業後の高校で、自分のスペックを武器に高校生活を無双する!!!
最終更新:2024-01-08 22:56:30
16374文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
この作品は[カクヨム]に投稿されている短編小説の長編版です。
https://kakuyomu.jp/works/16817330667571838846
新井絃矢は、いわゆる陰キャの部類に入る高校2年生。
もちろん、クラスの陽キャたちからはバカにされている。
いつも暗いオーラを出してるから何も言えないんだけど。
でも、いつもこんな感じとは言えない。
俺には、裏の姿があるのだから、、、、
毎週木曜日に、王道の朝の情報番組でゲストとして出る歌い手グループがいる。
その名は、
「エンペラーフォース」。略称はエンぺス。
エンぺスは、今となっては立派なアイドルグループへと昇華している。
俺には、妹がいるがいつもこの時だけこの番組をつける。
「エンぺス今日もかっこいい!!!」
そう、彼女はエンぺスの大ファンなのだ。
だが、横にいる俺は超絶気まずい。
なぜなら、そのエンぺスのリーダー「リオン」こそが、俺だからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 14:11:02
936文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:ストロガノフ
ローファンタジー
短編
N6880IO
迷惑系ユーチューバーとして、お世辞にもレベルの高いとは言えない千葉県の大学に通う二人のカップル。
彼らは夜の遊園地に潜入するという企画を思いつく。
しかし、そこで待ち受けていたのは悪夢の恐怖と残酷な世界の真実だった。
二人は果たして立ち向かうことができるのだろうか?
最終更新:2024-01-02 12:01:50
24525文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:筑弥 秀登
空想科学[SF]
完結済
N7920IM
ゼロフォーは三沢基地を制圧完了し、ゼロツーも佐世保を制圧、ゼロスリーも沖縄本島をほぼ制圧した時点でカズとレイリアは上陸していた。
そこで戦闘の末にほどなくして大した被弾もなく横須賀基地は陥落させた。
カズたちは横田基地の奪還へと向かう中、ゼロゼロが「今回の作戦は乗り気じゃあなかったりするのか?」と問うてくる。
カズは、いやカズ[たち]は渡航する際[友人や両親の事は諦めてくれ]と言われていた。それは日本政府が[保護]の名のもとに隔離してきたからに他ならない。
渡航組は、
ある意味[すべてを捨てて]こちらに渡ったのだ。その日本を今、自国の領土とすべくこうして作戦行動をとっている。
カズとて日本という国に思うところがないとは言えない。自分の母親や友人などをまさに置いて来たのだから。
そしてゼロゼロの想い。
そんな中、順調に作戦は進んでいく。
そして横田基地を奪還し、横須賀と共に同盟連合の海兵隊が上陸、駐屯したあとにカズはゼロゼロから降りて海兵隊の軽車両で一路日本海側を目指した。
ある目的の場所に向かうためである。
そこで会った人というのが神崎所長、つまり昔の上司であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 18:00:00
68988文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
この世界には能力者専用の学園が4校存在する。
中学校生活が終わる頃、その内の一校である『聖ヴァルナ・ノワール学園』の学園長に、無能力者の麗城天羽とクラスメイトの凛堂麻耶が呼び出された。
戸惑いながらも学園へ向かうと、そこには学園とは言えないような一つの街が広がっていた。
二人は学園長によって能力を覚醒させ能力者となるが、麗城は能力の暴走を起こしてしまう。
その時、世界を巻き込む能力者達の戦いが始まった。
最終更新:2023-12-22 17:05:13
278522文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:14pt
VRMMOでネカマをするのが趣味の大学生が新作をプレイしようとしていたが気付けば見知らぬ場所に。それを新作のキャラメイクと勘違いした彼は目の前のハゲたおっさんから転生設定のタブレットを強奪して好き勝手に設定してしまう。「ぼくのかんがえたさいきょうのきゅうけつき」を作成した彼は、詳しい説明も聞かず勝手に転生をしてしまう。こうして勘違いしたまま女吸血鬼フィーネ・アルジェンタータとして転生を果たし、無双するべく活動を開始するが、あまりに滅茶苦茶な設定をしたせいで誰からも吸血鬼だと信
じてもらえない。こうして予定調和の失われた世界は否応なしに彼女を数奇な運命へと導いていく。
No とは言えない日本人気質、それなりに善良、そしてゲームの世界と侮って安易な選択を取った彼女(?)が流れ着いた先に見るものとは……?
※アルファポリス様、カクヨム様にも投稿しております
※2021/01/16 サブタイトル、あらすじを修正しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 19:00:00
1533373文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:26782pt 評価ポイント:14714pt
作:はなまる満点テンテン丸
ローファンタジー
連載
N3204IN
社会に揉まれニートになった佐藤。
異世界転生するが、授かった転生能力は強いとは言えないもので....
最終更新:2023-11-29 18:07:28
2300文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
巨乳判定を受けた女子は、18才までに結婚せよ。
そんな国に生まれた少女・高野のぞみ。
あと4年で結婚相手を見つけよ。でなければ国外追放か強制結婚。
その運命に戦慄するが、女子高生になればきっと良い男子が見つかるはず。
そう思って、この状況で油断していた。
……だが、気が付くと彼氏なしで17才になっていた。
あと1年しかないのにどうしよう?
そんな彼女の前に非の打ちどころのない男子が現れる。
是非この男子と結婚したいと思うのだが、その男の子には好きな相手がいた。
……どうしよう
?
彼女は思った「好きな相手なら、付き合ってるとは言えない。ならば寝取っても許される」
※カクヨム、ノベルアップにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 20:30:43
117246文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:52pt
まだ若いとは言えないけど。
大好きな歌手さんが旅立ちました。
最終更新:2023-11-18 20:57:35
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
夜。とある研究所を訪ねてきた男。彼は気だるそうに呼びかけた。
「博士。はぁ、言われたとおり来ましたよ」
「おお、君か。早かったな、とは言えないな」
「ええまあ。何せ忙しいもので」
「はっはっは。ニュースサイトの編集長ともなるとそうか、忙しいか。ちょっと前まで平社員だったのになぁ」
最終更新:2023-11-18 11:00:00
1600文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
伯爵夫人アリーシアは夫であるラックスから「行ってきますのキス」をされたがっていた。
しかし、自分から「キスをして」とは言えないアリーシアは親友ジェンナに相談する。
ジェンナは苦し紛れに、「魚の“キス”で料理を作ってアピールしたら?」と答える。
これにアリーシアは――
「それだわ! その手があったわ!」
と乗り気になり、そのまま釣りに出かけてしまう。
最終更新:2023-11-17 16:35:04
3410文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:560pt 評価ポイント:526pt
この世界に魔法なんて馬鹿らしいものが出現してから早10年。すっかり日常にも魔法が馴染んでいた。
そんな世界で俺こと東条 煙間(とうじょう えんま)は大学生活を送っている。充実した普通の・・・とは言えないが。
その理由の1つは、俺が風紀委員の一員だという悲しい現実があるからだろう。
毎度厄介な、それはもう厄介な件に放り込まれる俺が、果たして無事に卒業できるか・・・
最終更新:2023-11-08 17:33:05
56063文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
速記力を欲しがる人は、必ずしも強欲とは言えないと思います。
最終更新:2023-10-08 08:30:21
1254文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
就職活動一旦終了?
就職した日々をつづってみました。
接客の仕事は、大変さの中にも達成感や吸収できた事が沢山あったと思う。その時は日常だったから何も考えずに前を向いていただけだけどね。
お客様への感謝(お客さんが来ないと廃業だから)は、本物です。
お客様は神様とは言えない方も沢山いらっしゃる中でほっこりした気持ちにしてもらったのも事実。
最終更新:2023-10-03 21:52:50
1207文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
夢小説サイトを作ってしまうほど大好きだった乙女ゲーム【ディアガーデン】の悪役令嬢ローゼ・ブランテに転生したことに気づいてしまった、ごくごく普通の女の子、斎藤江美里。
悪役令嬢のローゼは、クリスマスの日に冤罪で魂ごと消されちゃうし、推しであるシスル・エライユは、バッドエンドもハッピーエンドも幸せとは言えない運命なのだと思い出す。
それともうひとつ、この世界の秘密をローゼは思い出してしまった。
「転生したってことは、あっちのわたしは死んでしまったってことでしょう!? それなの
に、転生しても死んでる――半分だけど――っていったいどういうことよーーーー!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 18:36:33
5282文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
部活の帰り道に不気味な異世界に迷い込んだ涼太と宗介。元の世界に戻るため、謎の姉妹からの言葉遊び(なぞとき)に挑み!?
夏のホラー2023に投稿し損ねた作品。
(最終チェックで寝落ちして日付が変わっていたとは言えない…(;´Д`))
最終更新:2023-09-16 06:43:32
6199文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:騎士クーシャ
ハイファンタジー
短編
N3612IK
『記憶を保持した状態での異世界への転生については、既に数多くの実例が報告されているが、人格と世界との倫理観等の齟齬に関する検証は未だ十分に行われているとは言えないため、その先駆けとして今回の観察を行った』
とある平凡な男は、伯爵家の嫡男アランとして異世界に転生する。
チート能力などは無かったが、前世の記憶を持つというアドバンテージを生かして、幼少期から魔力を鍛え、才覚を発揮し、神童と呼ばれるようになったア
ラン。
しかし、10歳に行われる魔力鑑定で、彼はこの世界において無能の魔法と呼ばれる「土魔法」にしか適性がないことが露見する。
それまでの神童扱いから一転、無能者として蔑まれるようになったアランは、権勢を握ろうという第二婦人の策略によって濡れ衣を着せられ、廃嫡された上で伯爵領から追放される。
しかし彼は、「土魔法」の持つ無限の可能性に気付いていて……?
成り行きで魔物に襲われている公爵家の令嬢を助け、その恩もあってか令嬢の執事兼護衛として公爵家に身を寄せるようになった彼は、見る見るうちに頭角を表していく。
一方、彼を追放した伯爵領には、徐々に破滅の足音が近付いていた。
※※※この連載小説は未完結のまま約⬛︎カ月以上の間、更新されていません※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 18:03:34
11157文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:108pt
私はロレーヌ・アサート。アサート宝石店を営む夫を持ち、彼の両親とも同居しながら店を手伝っていた。夫の母親つまり姑は思ったとこをずけずけと言う性格だったし、夫の父親である舅は空気のような存在だった。肝心の夫は姑に意見することもなく、あまり幸せとはいえない結婚生活を送っていた。それでも仕事は楽しくて、宝石を購入してくださるお客様との交流は、私の生き甲斐にもなっていた。
そんな生活を送っていた私に、ある日変化が訪れる。サイラは私の学園時代の親友でその当時は常に一緒に行動していた
女性だった。幸せな結婚をしたと、そう思っていた彼女が突然アサート宝石店に現れた。
「ロレーヌ。私、夫と離婚したいの。あの人とはもうやっていけないわ。だって私の腕を折ろうとしたのよ?」
その腕を見れば、なるほどくっきりと赤紫色の痣になっていた。
アパートを借りることができるようにお金を渡そうとした私に彼女が放った言葉は、「ここにしばらく置いてくれないかしら?」だった。わたし達夫婦に子供がいないことも知っており、「いつでも子供が抱けたら嬉しいでしょう?」とも言ってくるのだった。
※これはあまり幸せとは言えない結婚生活をおくっていたヒロインが新たな幸せを掴む物語です。最初は現実的でよくある嫁姑問題のお話で、そこに絡んでくる親友にもきっとイライラしてしまうでしょう。ですが、途中から新たな美丈夫な男性が現れ、溺愛モードに入っていきますので、安心してお読みいただきたいと思います。過ぎ去った青春時代の甘酸っぱい恋を、いつまでも忘れたくないあなたにお届けしたい、甘すぎないラブロマンスです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 01:16:01
23547文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2740pt 評価ポイント:2218pt
異世界の広大な森の中。顔面つよつよ美人エルフに転生した橘と、顔面凶器の巨人族に転生した杉岡が出会う。二人は前世の職場で同僚であり親友だった。けして大人しい性格とは言えない二人のへんてこな異世界旅をお送りします。
最終更新:2023-08-17 14:30:16
12566文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:Ruqu Shimosaka
宇宙[SF]
連載
N7877II
人類が地球を飛び出し宇宙へと進出したことで数多の国家が作られた。数多の一つであるエレメンタル王国の子爵領に住む学生のフカは普通とは言えない生活をしているが学校では目立たないように埋没していたのだが、目の前でクラスメイトが絡まれているところを助けたことで学校でも徐々に正体が隠せなくなる。
最終更新:2023-08-16 12:00:00
89858文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:158pt
俺、ルーカスは由緒正しいシュタイン侯爵家の令息として完璧でなければならない。いや、実際完璧だ。
頭脳明晰、眉目秀麗、文武両道、品行方正。
これが皆から言われる俺の評価である。妥当だ。
そんな俺にもまるで欠点のように言われる事がある。
それは俺の婚約者であるソフィア・ランベルト伯爵令嬢の事だ。
内密の事前調査では、彼女はかなり賢いらしい。しかし特に優れているところはそれだけのようだ。
地味な容姿で分厚いレンズの眼鏡をかけている。スタイルもいいとは言えない。
コミニュケーション能
力が壊滅的で、会話ができないので何を考えているのか分からないと言われている。
しかしだ!
俺は完璧な侯爵令息だ。
だったら俺が彼女の完璧な婚約者になればいい。
俺なら出来る。何故なら俺は完璧だからな!
こんな完璧?な侯爵令息と地味で、変な眼鏡で、コミュ障の伯爵令嬢のお話です。
はたして、完璧?な侯爵令息は完璧な婚約者になれるのか?
いや、それ以前に会話が出来るのか?
ゆるゆる設定です。色々とご容赦下さいm(_ _)m
本作品は高取和生様ご主催の「眼鏡ラブ企画」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 20:13:39
18168文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:828pt 評価ポイント:702pt
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