-とこね- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

母親からネグレクトを受けている蒼は、自分のことを『おれ』と言っている小学一年生の女の子。 夜の仕事をしている母親が、女の子である蒼に嫉妬してしまうから。男の子らしく振る舞うことを強いられた。 そんな蒼はある日、『ひなた』という名前の可愛い女の子と出会う。 いじめられているところを助けた蒼にひなたが言う。 「あおちゃんはぼくのヒーローだ」と。 蒼はひなたのヒーローでいようと誓う。 そして、神様を信じない蒼は願う。 『わたしにも現れないかな…。わたしを救ってくれる、ヒーロー』 ひなたと過ごす時間だけは心地よかった。 だけど、蒼がひなたと一緒にいられたのはわずかなものだった。 数年後、二人は再会する。 彼らにとっての『ヒーロー』は、それぞれ形を変えてーー 折りたたむ>>続きをよむ

俺（端渡　央真）はある日突然異世界に転移し、様々な事情の末 なぜか魔王になってしまった。 言う事を聞かない部下達に異世界の不味飯。 ブラックな戦場と仕事の毎日の連続。 精神は確実に限界へと近づいていた。 そしてある日、ついに日本への帰還の術となる重要アイテムを手にする。 俺は迷うことなく即断した。 すべての責務を投げ出して日本へ帰還を。 じゃあなクソッタレな異世界！ もう二度とこねーから！

なんかちょっとただのラブなうたになってしまって、タイトルは、連作っぽく４、なんだけど、内容と合ってない（よう、なんて言いたいけど我慢します、て、けっきょく言ってるけどね）。 あっと、内容と合って内容、てとこね、笑いの扇子、（まぁ、センスやけど………）はないのが、悔しくて。 深い悲しみの夜を生きるのです。 そんな「さまざま」が、あるのです。

子供とこねこのお話です。

適正電話占い師なのに 自分の顔さえ見ない。 自分の適性を無視し続ける占い師りりが 織りなす現実と非現実の中で未来を描こうとこねくり出そうとする 不思議な非現実日常物語。

俺の名前はマーラ。一応魔王をやっている。けど馬鹿な父親のせいで金もねぇ！住むとこねぇ！忠実な部下もいねぇ！オラこんな魔王嫌だー！な状態に。しかしそこに勇者が現れこう言った。「人間界の危機を解消するために絶対悪になってくれないか？」と。ピュアな心を持った俺は、金と家をもらえるというので喜んで引き受けるがー？　これはすべてを失った魔王と愉快な仲間たちの（借金返しの）物語。俺、魔王なのにどうしてこうなった⁉

時に世が群雄割拠し、戦乱の中へと陥り始めていた。 不義の子として、戦乱とは無縁ののどかな村で育てられたネアビスは、成長して村一の剣士となる。 だが、ある日突然村が焼き払われ、彼の周囲の人間が全て死に絶える。 それが天上の神々の下した「運命」によるものだと知った彼は、悲惨な運命を変える為に神殺しを誓い、大陸の遥か遠方に存在する神々の古城を目指す旅に出る。

一言。良いお年を！！

あなたのそばにある。

サンタさん。猫ってかわいいですよね！ 寒い部屋でこたつの中に潜る。息苦しさと辛さから解放されたときに幸せを感じる。でも、それすら失っていく。幸せも悲しみもこたつの中に。

ここはファスル王国。 春・夏・秋・冬の四つの女王様が暮らす、平和な国だ。 おや、小さな子供の声がするなぁ。 「お母さん、やっとお花が咲いたね」 嬉しいねぇ。 なんでかって？そりゃあ簡単だよ。 俺の大切な“家族”がよ……っといけねぇ。 口を滑らしちまうとこだったなぁ。 ここから先は、俺たちの世界であんたもちょっとの間過ごしてきな。 泊まるとこねぇってんなら、おじさんが一室貸してやるよ。まぁ、宿屋でもないんだがなぁ。

ラムネを止めてるのがA玉、遊びに使うのがB玉らしいです。

深く深くもぐっていく

icecreame? 意味：これであってますよね？

うめて、与えて、戻ってく。

いい加減立ち直ります。皆さんご一緒に。

やっぱり患ってます、私。

私が私で私だなんて、もうわけがわからない

ブルーライトカット。

これくらいバサッと切れたらいいのですが。 短めに歌詞風にです。

やっぱり、初心者の私には早すぎた……（笑）

人に夢って書いて儚い

泡沫を「うたかた」って読めるようになったのはつい最近

私はこれからもずっと

好き嫌いはダメだと思います

誰かのせいにするのは良くないと

本当はコーヒーでもいいのかもしれない

いつの間にか立っていた 森の奥の小さな畔 そこに一陣の風が吹き にっこり笑みを浮かべてる 「さあさあ今日も始めましょう！ 世界を救うこの儀式！ 貴方が声を出すだけで、 みんな平和に暮らせるの！」 私はノートをぺらぺらめくり ため息一つ、ほおを赤らめ 世界の為だと言うけれど、 黒の歴史の音読か…… とほほ……。

和歌山の夜空、台風一過の夜に

空が微妙な色の日には

すっかり秋になってしまった。

家を抜け出して、近くの森に来た少年と少女。 小高い丘の上の木に登ると、そこからは海が見えるのでした。

空を見上げながら 今日は十五夜らしい そんな日に遅れないように 詩をしたためる 誰か、愛せる方はいらっしゃいますか

さしきという言葉に特に意味はありませんが、 さしきという言葉に特に意味はありません。

もしも体が空色になったら 私の心は何色だろう

朝のコーヒーと、朝刊とをし終えたら。

大きくなっても、あの日の思い出は消えない

カニカマってキーワードにつけ始めてから、一体いくら経っただろう。 私が思うに、今までのキーワードって何だったんだろう。 カニカマって何だったんだろう。 そう自問自答して、 私が出した答えを、 取り留めも無い文章にして、 この数週間に終止符を。

ごはんをたべましょう

鴉がないたら帰りましょう

傘を借りたけど、返すことが出来なかった。 君は何処

暗闇の中を少女が駆ける。

地球上の日付変更線の上には、日付を変える天使がいる。 西と東が逆の境界線で、天使は孤独だった。 そういえば、最近、日付が上手く変わらない気がする。

暗い職場の中で私は、突然誰かに声を掛けられた。 その正体とは……。 机がいつも丁度いいところに設置してある、どんくさい私の一日です。

真っ暗な空に、星が一粒 薄く傘をさして輝いている 何もない丘に立って朝を待つ。

いつものように朝の電車の中で思うこと。

私は好きだ。 これは私が行ったカフェでの話だ。

線＞剣 点＞線 点＞剣 点＞線＞剣 点は剣より強し

人は何かを忘れて生きている 大切な何か　かけている何か 彼女は逃げるように空を仰いだ

零から何かを始めるのは大変だ それでも私が続ける意味は 昔見た海を思い出して書きました