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検索結果:7 件
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“俺の傍にずっと一緒に居てほしい”という彼を何処まで信用していいものなのか?
最終更新:2023-09-10 03:00:00
1355文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
『時忘れの魔法使い』と呼ばれる最強の剣士がいるという。
黒髪で、東方の戦士が使うという反身のある片刃剣『刀』を手にした12、3歳の少年だという。
永遠に近い時間を生きるという彼をめぐって時の権力者や魔法使い、最強の称号を望む戦士たちが彼を見つけるべく探し回っているというおとぎ話のような存在。
これはそんな彼と出会った人々の、小さな小さな物語である
最終更新:2023-04-08 20:00:00
20499文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
◆同人誌作成しました。https://twitter.com/sou_soratuki/status/1636719500069588994?s=20あたりからどうぞ。
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『聖騎士団長・レーナクロード・シルヴェストルは、異世界の少女と恋に落ちた』。
巷で囁かれていたそんな噂によるものなのかそうでないのか、幼馴染であり婚約者でもあるレーナクロードから婚約解消を申し出られたエリシュカ・アーデルハイド。
けれど彼女は、その申し出にあっさりと頷いた。
そう
してその話はそこで終わった――そのはずだった。
しかし、目が覚めたら三月経っていたという異常事態に見舞われたエリシュカは、その元凶がレーナクロードだと聞き、『異世界の少女』と旅に出たという彼を連れ戻すことを決意する。
それが別れた婚約者に、無様に追いすがるような真似に見えると承知の上で。
◆1/31完結しました。短い間でしたがお付き合いありがとうございました。
◇レーナクロード視点の余話を追加しました。(2/6)
◇登場人物覚え書き+αを追加しました。(2/7)
◇エッド視点の余話を追加しました。(19/8/25)
◇本編の『どれだけ信じ難くとも宗教ってそういうものですので。』と『改めて目的を口に出すことも、必要な時はあるものですので。』の間に1話追加しました。(20/3/31)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 14:54:53
59046文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:3079pt 評価ポイント:1221pt
街で陶磁器のお直し屋として働いている主人公。彼女はある日、見惚れるような美青年に告白される。一目惚れだという彼を一蹴した主人公だが、不本意にもときめいてしまった。
翌日、彼女の仕事場に再び謎の美青年が現れる。壊れた皿を直してほしいと依頼してきた彼。一時は金づるとして扱おうと思うものの、誠実な彼の言葉に彼女は通常のお客さまとして対応することを決める。そして修繕期間をともに過ごすうちに、彼への恋心が生まれてしまうのだった。
身分の差から自分たちの恋に望みはないと、あくまで店員
とお客さまとの関係を崩さない彼女だったが、納品の日に彼の祖父母に結婚したい女性だと紹介されて……。
真面目で地に足ついた生活を望むヒロインと、夢を叶えるために猪突猛進するヒーローとの恋物語。ハッピーエンドです。
作品の舞台はナーロッパです。陶磁器についての記述も、歴史的事実とは別にふんわりざっくりお楽しみください。
この作品は、長岡更紗さま主宰「小鳩さんブッ刺せ企画」参加作品です。
アルファポリス、エブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 21:03:02
8037文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:5316pt 評価ポイント:4704pt
アラガミのおっちゃんは、伝説の装備が作りたい魔導具専門の職人だ。
自作した大型魔導車の運ちゃんとして各地を走り回りながら、伝説の装備を作れる素材を探している。
理由は、以前倒された魔王が復活したにも関わらず、伝説の勇者の装備は失われてしまっていたからだ。
ーーーなくなったんなら、もう一回作りゃいいんじゃね?
と、アラガミは魔物はびこる世界で、お宝素材を求めてあっちへぷらぷら、こっちへぷらぷら。
旅のツレは、褐色肌の少女剣士と中折れ帽を被った銃使いの青
年。
そんな彼は『吸血鬼が出る』という噂がある街へ荷物を運ぶ途中に、大型魔導車で一人の青年を跳ね飛ばしてしまう。
「おいおい、死んでねーだろうな!?」
「大丈夫じゃね? あいつが着てるの、勇者の装備の模造品だぜ?」
「なんだと!?」
勇者候補(仮)を拾ったアラガミは、家族を吸血鬼に殺されたという彼を助けて、吸血鬼を追い詰める。
「ふふん、勇者でもない者がこの私に勝てるとでも……な、何故魔法が使えない!?」
「バカかテメェは。そんなもん、俺が魔導具で魔法を使えなくしてるからに決まってんだろ!!」
「嘘……だろう……?」
アラガミはあまりにも魔導具が好き過ぎて、魔法すら無効化してしまう装備を発明する、無敵の職人だったのだ!
『デカい魔導車の運ちゃんがどっかから来たら気をつけろ。多分、いずれ出現するっていう勇者より危ない』
そんな噂がまことしやかに亜人たち……闇の勢力の間に広がっていることなど、アラガミは知りもしなかった。
「伝説の装備を俺が作りゃあ、勇者に着せて魔王を退治出来るぜ! さー行くぞ!」
勇者より強い魔導職人は、伝説の装備を作るために今日も元気に駆け回るのだ!
お前が倒せば早いんじゃね? っていうツッコミは、この際置いておけ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 13:46:25
130452文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1300pt 評価ポイント:536pt
15歳になったメロディは、父の命で公爵の護衛士になるべく王都へ上った。女王の甥である公爵は、異国から亡命してきた元王子。今なお命を狙われているという彼を守るため使命感に燃えるメロディだったが、到着早々大失敗をやらかしてしまう。さらに、思いもよらない事実を知ることになり――おかしな面々の集まるおかしな騎士団が、落ちこぼれ集団と馬鹿にされつつ今日もマイペースに暴れまわる。/殺陣シーンなど暴力的な場面がありますが、特に残虐な表現はありません。警告は念のためです。/第四章をいったん下
げました。最後まで書き上げてからあらためて投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-22 18:00:00
439926文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:3762pt 評価ポイント:1208pt
満月の夜、菜月は犬を拾う。ただの野良犬だと思っていたのに、朝目覚めると、それは少年の姿に変わっていた。人を捜しているという彼を、居候させることになった菜月だったのだが……。
最終更新:2013-10-13 21:17:45
14059文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:112pt
検索結果:7 件
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