-とある酒場- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:40 件
1
とある酒場に【ナナシ】と呼ばれる道化師がいた。その道化師は明日の日銭を稼ぐため、今日も今日とて多くの人に演奏を届けていく。そんな道化師には素敵な相棒がいた。その名は【ミュウリン】であり、小柄な体形で枝分かれした巻角が特徴の少女だ。
少女が歌手となり素敵な歌声を届けていくのは日銭を稼ぐためでもあるが、同時に趣味であった。なぜなら、二人とも人々が楽しそうに笑っている光景が好きだから。
しかし、歌声を届ける少女にはとある秘密があった。それが「魔族」という秘密だ。
数年前、
魔族と他種族で結成された人類との間で大きな戦争があった。「人魔大戦」と呼ばれるこの世界の命運を決めるような大きな戦いだ。その戦いの結果は人類側に召喚された勇者に魔王が倒されたことによって戦いが終わったが、それが終ろうとも物語は終わりではない。むしろ、続いていくばかりだ。
敗戦した魔族は人類から隠れて生き延びるが、中には弔い合戦を企てようとする魔族もいる。その魔族を排除するための制度を敷いた人類によって、魔族が生き伸びる環境は増々難しくなる。
そんな環境の中、魔族の少女は魔族の象徴たる禍々しい角をそのままに人間社会に溶け込もうと頑張る。その相棒を支援し、より楽しく笑える日々にするのが道化師の役目であった。
そして、道化師は今日も今日とて相棒と一緒に歌越えを届けながら、人類と魔族が手を取り合い本当の意味で「平和」を紡ぐための旅をしていくのだった。
※「喜劇道」と書いて「ハッピーロード」と読みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 01:17:40
262316文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
とある酒場に訪れた一匹の化け狸。そいつは好きでもない酒を飲みながら一人の男を待っていた。この化け狸は一体何を企んでいるのか。第三者目線で描かれる現代風刺ローファンタジー。
最終更新:2024-01-21 15:00:00
3057文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:菖蒲月ゆふ
ハイファンタジー
完結済
N2564IG
ここは賑わいを見せるとある酒場
その一つのテーブルに男が二人、酒を飲みながらなにやら語らっている。
「そういや隣町で聞いた話なんだが、こんな話知ってるか?」
男は辺りを見回したあとに声を潜めて言った。
「双月の晩にはな……」
これは、双月の晩に連なる物語。
最終更新:2023-11-17 18:54:12
146837文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
作:司人(つかと)
ローファンタジー
連載
N5591HR
とある酒場。
既に夜も更け、客もまばらになっているその酒場の一角で、三人組の男が真剣な顔で何やら話し込んでいた。
「でよう、結局あのパーティも直ぐに解散する羽目になったらしいんだわ。」
「マジか。これで何組目だ?」
「で、先に外された奴は?」
「何か綺麗なお姉ちゃん達とよろしくやってるってよ。」
「やっぱりか。」
「ああ。」
この酒場だけではなく、この町のあらゆる酒場、宿屋、食事処、商店街、井戸端、果ては王宮やスラム街まで、静かに、しかし確実に広がる噂。それは。
「俺ら
はどうなんだろうな?」
「いや、パーティの中でも扱いが雑だったり、昔の女を寝取られて険悪になったりとかしないとダメらしい。」
「じゃあ、今から殴り合いでもするか?」
「いつもやってるじゃねえか。」
パーティから最初に外された人間が有名になり、残されたパーティメンバーは没落していく。
そう、「最初に外されたメンバーが勝ち確!」という、世にも恐ろしい噂である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 19:47:45
69643文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
これは、不老不死の男の子と幽霊の女の子の恋物語。
むかしむかし。
この地、エイオラには、とても心優しく、聡明で、可愛らしい、ルシアという名の少女がいました。彼女はたくさんの人に愛されて、幸せに暮らしていました。
しかし、その幸せは長く続きませんでした。彼女には、愛しい恋人がいました。彼は、ある日、魔女に16歳になると死ぬという呪いをかけられてしまったのです。ルシアは献身的に彼を看病し、支えながら、どうにか彼を助ける方法がないか、探しました。
やっとのことで、見つけ
出したのは、自身が身代わりになる方法です。ルシアは、彼の身代わりになり、彼がそれを知って悲しまないように、遠くの地へ行くことにしました。そして、呪いを引き取り、最後に一目彼を見ようと、彼の元へ訪れました。
そこで目にしたのは信じられない光景でした。彼はルシアを忘れ、魔女に愛を囁いていたのです。ルシアはその光景に悲しくなりました。しかし、同時に安心もしました。だって、存在を知らなければ、ルシアが彼の呪いを引き受けて死んでしまうことに悲しまなくて済むからです。ルシアは、お幸せに、と呟いて、その場を離れました。そして、ルシアは16歳の誕生日に、息を引き取りました。
「おいおい、ずいぶんな話じゃねーか」
「それで、この話がどうしたっていうだ?」
「まあ、聞けって。この話には、続きがあってな。この物語の主人公ルシアはたくさんの人に好かれてたが、何も人だけじゃないんだ。」
「はぁ?人だけじゃないなら、なんだっていうんだ?神とかか?」
「違うね。聞いて驚け、悪魔だ」
「悪魔ぁ?聞いた話だと、ルシアは優しくて、献身的で、愛情深い、って悪魔に好かれるよーな性格じゃないだろ。」
「そこは複数の説があって、その悪魔が特異的だったとか、悪魔を改心させるほど、ルシアが純粋だったとか…、まあ、そこはいいんだよ。話が進まねーから、結論言っちまうと、その悪魔がルシアが死んだことに嘆き、エイオラを滅ぼしたんだとさ。」
とある酒場の一角。やれ飲み比べだ、やれ腕相撲だとお祭り騒ぎをしている中、がたいの良い男たちはこの地に伝わる伝説についても話していた。
そこに場違いな鈴のような声が響く。
「あの、すいません。その悪魔はその後、どうなりましたか?」
さてさて、ここから、開幕ーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 20:28:29
126110文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
とある酒場で、職場の同僚同士の男女が飲みながら話をしていた。
女はもう恋愛にときめく気力がないと言い、自分を好きになってくれる人がいないかとぼやく。
それに否定的な男との話の中で、女は一つの賭けを持ちかけた……。
最終更新:2023-05-30 07:00:00
1077文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:74pt
作:yuraaaaaaa
ハイファンタジー
連載
N8465IE
国際ショパンコンクール日本人初優勝。若手ピアニストの頂点に立った斎藤奏。世界中でリサイタルに呼ばれ,ワールドツアーの移動中の飛行機で突如事故に遭い墜落し死亡した。はずだった。目覚めるとそこは知らない場所で知らない土地だった。夢なのか? 現実なのか? 右手には相棒のヴァイオリンケースとヴァイオリンが……
知らない生物に追いかけられ見たこともない人に助けられる。命の恩人達に俺はお礼として音楽を奏でた。この世界では俺が奏でる楽器も音楽も知らないようだった。俺の音楽に引き寄せら
れ現れたのは伝説の生物黒竜。俺は突然黒竜と契約を交わす事に。黒竜と行動を共にし,街へと到着する。
街のとある酒場の端っこになんと,ピアノを見つける。聞くと伝説の冒険者が残した遺物だという。俺はピアノの存在を知らない世界でピアノを演奏をする。久々に弾いたピアノの音に俺は魂が震えた。異世界✖クラシック音楽という異色の冒険物語が今始まる。
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この作品は,カクヨム,アルファポリスのサイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 19:11:02
83816文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
作:月白ヤトヒコ
ヒューマンドラマ
短編
N4418ID
とある酒場で、酒を飲んでいた冒険者のうち、約十名が体調不良を訴えた。そのうち、数名が意識不明の重体。そして、二人が死亡。
調査の結果、冒険者の体調不良や死因は、工業用アルコールの混ぜ物がされた酒と、粗悪なポーションが原因であると判明。
工業用アルコールが人体に有害なのは勿論だが。その上、粗悪なポーションは酒との飲み合わせが悪く、体外へ排出される前にアルコールを摂取すると、肝臓や腎臓へとダメージを与えるという代物。
酒屋の主人は、混ぜ物アルコールの提供を否定。また、他の客
からの証言もあり、冒険者のうちの誰かが持ち込んだ物とされている。
そして、粗悪なポーションの製作者として、とある薬屋が犯人として浮上した。
その薬屋は、過去に幾度も似たような死亡事故・・・・への関与が疑われているが、証拠不十分として釈放されているということを繰り返している、曰く付きの怪しい薬屋だった。
今回もまた、容疑者として浮上した薬屋へと、任意で事情聴取をすることになったのだが――――
薬屋は、ひひひひっと嬉しげに笑いながら・・・自らを冤罪だと主張した。
ざまぁと言えばざまぁですが、あんまりすっきりはしない類のざまぁだと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 09:23:19
4970文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:8436pt 評価ポイント:7688pt
とある酒場にて偶然相席となった四人の冒険者達。
彼ら彼女らにはとある共通点が在った。
そう、彼らには、自身が所属していたパーティーから追放された事がある、と言う共通点が。
「なぁ、俺達でパーティーを組んだら面白くなるんじゃないか?」
その一言により、本来であれば交わらなかったハズの彼らの運命が交わり、世界の命運は大きな鳴動を見せ………………無い!
「英雄?勇者?悪いけど、そんな面倒そうなのごめんだね。そう言う厄介そうなのは、俺達を『不要』だと言って棄てた奴ら
に持っていってよ」
※流行りの『追放もの』の主人公達を一つのパーティーにぶちこんだ様なモノになっております。
ごった煮感が強いですが、面白そうだと思って頂けたのでしたら一読して頂けると有難いですm(_ _)m
※タイトルは仮なのでその内変更する可能性在り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 20:58:24
758085文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:19434pt 評価ポイント:10910pt
とある酒場で飲む二人の妖精族。
彼らが語る悩みとは?
最終更新:2022-06-11 13:05:04
1736文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:68pt
ここではないどこかに行きたい人が集う酒場。
最終更新:2022-03-31 03:09:22
709文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
あの惨劇から2年後。
とある酒場で研究所の話が上がった。
金儲けのために研究所に足を踏み入れた
男に隠れた死神が目を光らす…
最終更新:2021-10-21 19:40:23
2730文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ならず者が世界を救う?
ファンタジー and ウエスタン
ガンマン With ドラゴン
西部開拓時代のアトラス共和国
剣から銃へと世代は移り、魔法も世界に広まりだした時代。
仲間を失った青年は授かった銃に復讐を誓い、西へと逃げた龍使いの魔女を追って旅をしていた。
とある酒場でのいざこざからある少女を助けた事により、彼の旅路に大きな変化が訪れることになる。
最終更新:2021-01-18 00:05:19
558839文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:68pt
「Aランクパーティーの盾士が追放されたって本当か?」「どうやら本当のようだ」
とある酒場で二人の冒険者が噂について話していた。
「あいつはいい盾士だろ」「何でも戦力にならないかららしい」「なんだそりゃ」
噂の真相を聞いた口調が荒い男は盾士に火力を求めるなと呆れていた。そのタイミングで冷静な方の男がある提案を口にした。
「そこでた。その追放された盾士を俺達のパーティーに誘わないか?」
これは長年Bランクから上がれずにいた冒険者、ギレンとカージュが追放された者を仲間に加え
、後に最強のパーティーへと至る物語である。
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週間ランキングに追放って単語多かったから、拾う側の話を書いてみました。気になったら読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 18:00:00
19716文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:168pt
とある酒場のカウンター席に男が二人。
いい感じにお酒が回り上機嫌だった人間族の男が一転、なにやら深刻そうに話を切り出した。
「ここだけの話、そろそろ俺も身を固めようと思ってな……」
最終更新:2020-06-07 08:33:56
3488文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:84pt
のんべんだらりとブーン系の短編です。1870年のアメリカ西部開拓時代。とある酒場に一人の男が現れた……。時代考証はノリです。
最終更新:2020-04-13 19:00:00
2332文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:66pt
とある酒場での男と女の物語です。
最終更新:2020-04-07 21:31:42
1203文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ふと思った事柄を、ファンタジー風につづったエッセイです。
最終更新:2020-01-06 06:50:23
1079文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世の中には、フラグ建築協会というものがある。
そこでは、フラグ建築士の資格を得るための試験が行われている。
とある酒場にやって来た少年、彼もフラグ建築士を目指しているようだ。
キーワード:
最終更新:2019-04-02 01:18:46
1971文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある異世界の、とある酒場での話。
酒をおごってもらった男は、怖い話をしてくれと頼まれて、とっておきを披露する。
最終更新:2019-02-05 18:24:06
2915文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
古式砲術を皆伝、古式銃の鑑定から実弾射撃まで行う十四郎は、ある日とある酒場で酒の勢いで話した「甲冑武者による給仕」を本当に行うはめになる。しかもどうせ少人数相手だからと調子に乗って様々な技を披露し、客にも構えを教えて記念撮影をしていたら、そのツイートがバズってしまい大騒ぎに! 流派の者にバレないかと焦る十四郎。その一方でイベントの第2弾開催が決まり、逃げ道は塞がれていく。愛用の国友筒と三日月宗近を手に、どうしたものやらと考える十四郎の顛末を描く!
(このお話はフィクションです
。くれぐれも正体を探さないでください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 20:09:05
295文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
法に支配された潔白の理想国家『ニヴァルリッド王国』。その北の果て、『最果ての島』と呼ばれる重犯罪者の居住区、その一角のとある酒場で、統一された真っ黒なコートを羽織る人物たちが馬鹿騒ぎを繰り広げていた。
彼らは『ギルド・グリムナイツ』。法が効力を失ったこの島で、法に代わる絶対的な権力を手にする悪逆非道の騎士団。
今日もこの島を彼らの笑い声が駆け巡る。
そんな設定で作っていたボツ作品のプロローグ部分です。この作品は続きません。
最終更新:2018-12-27 21:00:00
3525文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある酒場の店員が世界最強⁉
主人公と酒場の店員達による世界と戦い、客とも戦う!?
世界を救う時間あるの?
14歳になり一人暮らしを始めた主人公。お金を稼ぐために働き始めた居酒屋。
この居酒屋にはとんでもない秘密が、、、。
ほのぼのするようでしないかもしれないファンタジーライフ!!少しラブコメ要素アリ?
主人公は世界を救えるのか??
最終更新:2018-09-06 07:03:12
8181文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
とある酒場でのひとこま。波紋は何処にでも広がるもので。
最終更新:2018-07-08 23:06:46
1303文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:58pt
とある酒場に女性が訪れる。
左手、左足には鉄製の義手と義足。
左目には顔半分を覆う程の眼帯。
だが、顔を注視すれば驚くほど整っており。
色素の無い白髪と赤い瞳が、異様に男の欲を駆り立てる。
その女性は、退廃的で背徳的。そして扇情的な女性であった。
最終更新:2018-05-31 09:42:29
13068文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:105pt 評価ポイント:87pt
主人公「わたし」は、とある酒場で旅の細工師と意気投合、森のなかに暮らす謎めいた夫婦の話を聞く。細工師によると、その夫婦にはちょっとした秘密があるらしいのだが……。
※ 過去、自分のサイトに掲載していた作品です。現在サイトはありません。
最終更新:2018-03-17 02:11:47
27674文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:40pt
冒険者の集まるとある酒場『ゴルディア』の掲示板。そこの片隅には隔週刊のとある連載コラムがあった。自称魔獣観察者であるドッダードの『どたどたマイナー魔獣覚書』。
最終更新:2017-05-15 21:00:24
3006文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ここは辺境の街、カゼシス。
鄙びたどこにでもあるような街だ。
その街で宿屋兼酒場を営む「緑の枝と小鳩」亭には、自慢の看板娘エッダがいた。
いつもと同じ風景、同じ出来事が続くと思われた宿に、一人の男がやってくる。
王都からやってきたらしい男は、大罪人を追っている、と説明しながらも、日がな一日、酒を飲むばかり。
エッダはどうしてもその男のことが気になって、父の言いつけを守らずに近づくのであった。
※拙作「とある酒場親父の顛末(http://ncode.syosetu.com/n
3905dq/)」の前日譚となりますが、読んでいなくても問題はありません。もし、ご興味がおありでしたら、ご覧ください。エッダも出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 06:00:00
39071文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1280pt 評価ポイント:852pt
とある辺境の酒場に親父がいた。
元は王都を舞台に活躍した傭兵だったが、落ちぶれて辺境に流れてきたのだ。
ひょんなことから、酒場には音楽家の卵達がひっきりなしに訪れるようになる。
親父が頭を悩ませる中、王都から招聘されてしまう。
誰が、何のために? 酒場親父を王都へ?
最終更新:2016-11-16 12:53:48
10946文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:11479pt 評価ポイント:9413pt
どんな男性も私に惚れてしまうんです。ああ、なんて罪深い女…ごめんなさい、貴方の気持ちには答えられません。/ 主人公が酒場で出会ったのはとんでもない女だった! ファンタジーな世界観で送る勘違い系コメディ、どうぞおヒマな時にでも。
最終更新:2016-07-17 15:42:36
3196文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:553pt 評価ポイント:451pt
私の少ない作品の登場人物たちが出て来る、酒場でのお話。自己満足な短編、何故か第2弾です。他の作品のストーリーを考えていたら、酒場で文句を言うシーンが思いついてしまいました。他の作品の時系列的に、今しか出せないのでこっそりと投稿しました。
最終更新:2016-04-19 22:00:00
1536文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は幼い頃、お絵かきをしては世界を考えていました。小説としてお話を作る頃になると、考えた時にその作品は世界として存在して、続きを考えなければ登場人物たちは表に出られなくて悲しい思いをしている。そう考えていました。創作から離れ何年もたち、このサイトのお陰で、改めて『書く』事を始めています。新しいお話が思いつくと、その場面を書きますが、細かい設定が決まるまで下書きのまま眠っています。その登場人物たちは、どうしているのだろうか? と、考えていたら出来た、自己満足の短いお話です。
最終更新:2016-03-27 21:00:00
2240文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「俺、女の子が大好きなんです! だから皆さんのパーティに入れてください!」
とある酒場。
3人の少女冒険者たちの前でそう言って、結婚の申し込みをするように頭を下げ、右手を差し出す少年がいた。
これは、可愛い女の子冒険者たちとの冒険を熱望する少年と、彼に振り回される少女たちとが織りなす、ちょっぴりエッチでハートフルな冒険×日常ストーリーである。
※シリアス成分強めのエピソードには【S】を、えろコメ成分強めのエピソードには【E】を付けてみました。
最終更新:2015-10-25 00:10:22
101221文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:990pt 評価ポイント:318pt
―-知ってるかい? とある酒場の二階には奇妙な冒険者が住んでいるらしいんだ。
そいつは苺ミルクが大好きで、しょうもないことですぐ怒る、子供みたいな男だったのさ。
だけどそんな冒険者には誰にも言えない秘密があるらしいんだよね。
最終更新:2014-11-21 12:00:00
2535文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
薄暗い酒場で二人、語る。
最終更新:2014-11-06 14:56:43
777文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある酒場での二人の情愛
最終更新:2014-01-11 18:00:00
1026文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
理不尽な出来事に遭遇した男女は、とある酒場に行き着きます。
最終更新:2013-01-21 16:00:00
4157文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
とある酒場で。
「いつものを頼む」
カウンター越しに注文をする男。ここで過ごすひと時は、男にとって心安らぐものだった。
「ちょっと聞いてくださいよ!」
…だったのだが。
「なんだ?」
突如隣の客から声を掛けられる。見ればすでに出来上がっている女が一人。
少し風変わりな二人の出会いは、こうして始まった。
***
こちらは小話「甘党男と酒やけ女」の前世の物語です。
甘党な陛下と酒やけ声の王女がいかにして近づいていくのか。
ファンタジー成分が圧倒的に足りないファンタジーなお話
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-01 22:00:00
68382文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:417pt 評価ポイント:135pt
とある酒場で起こった、面白い珍事。あなたも、お酒を奢る時にはご用心を――
最終更新:2012-06-19 13:15:07
8187文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
商業で栄えている国、アイトラ。この国の中心部ベルガモのとある酒場で働く少年ジェリコは、世界をまたに駆ける画家を夢見ていた。コツコツと資金を蓄え、画家としての腕を磨く緩やかな日々は、段々とあらぬ方向へ捻じれてゆく……。
最終更新:2012-01-07 12:53:34
167382文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
検索結果:40 件
1