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検索結果:115 件
1978年、中学2年生になった高藤哲治は勉強が大の苦手。受験戦争についていけない哲治は新しくオープンしたゲームセンターでインベーダーゲームと出合う…。
神経症の両親が作る「心をがんじがらめに縛り付ける家庭」で、条件付きの愛情しか与えられずに育った哲治が、外の世界で友情を培う中でどう変わっていくのかを、家族の視点を交えながら丁寧に描いていきます。
#作者自身と家族が神経症に苦しんでいた経験から誕生した小説です。テーマは「神経症は世代を超えて引き継がれる」です。
家族という小さ
なグループの中で、子供たちがどんな風に神経症を患っていくか、親たちが神経症でどんな苦しみを抱えて生き続けているのかを3世代にわたって描きたいと思っています。
今回お届けするのは、3部構成のうちの第2部です。
この物語で子世代にあたる高藤哲治が、「自分を本当には大切にすることができない」神経症という病を発症した両親とどのように関わっているか、自分を傷つける存在からどう逃れようとあがいていくのかを描きます。
毎週水曜日に更新する予定ですので、共感いただける方に読んでもらえたら幸せです。
長丁場ですが、引き続き精一杯書いてきます!
#第一部は夫婦の日常生活だったこともあり、念のためにR18にして「ミッドナイトノベルズ」に入れました。作品タイトルは
『Egg〈神経症一族の物語〉』第1部 1964です。
#第二部は思春期の日常生活を描いているため多少の性描写があります。また関東大震災についての描写があるシーンでは多少残酷な描写と差別的な描写があります。念のためR15をつけています。
#この作品は「あまやどり出版note(https://note.com/amayadori_syupan/m/m67001378c666)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 11:36:17
9224文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゲスな父親が結婚式でド修羅場を演じて急死。巻き込まれて気絶したマルティーヌは、気がつけば前世を思い出していた。
アラサーだった私が十二歳の美少女に! そして一人娘の私が伯爵家を継いで当主になるという。うーん、ちょっと思考を放棄したい。とにかく甘い物を食べて横になろう――と思ったけどできるはずもなく。
面倒ごとは大人に押し付けてぐうたらしたいのに、領主ともなればそうもいかず。怠け癖のついた使用人の解雇やら、後見人探しやらで、もう息つく暇がない。
あれ……? なんか調子に乗
ってあれやこれやと手や口を出しちゃったけど、領地でまったりスローライフという選択もあったんじゃ……?
前世の知識と魔法のお陰で生活環境は改善されつつあるけれど。後見人の公爵の要求レベルが高すぎてついていけない……。あれ? 王都からうちの領地までは馬車で二日もかかるのに、公爵閣下、頻繁に来すぎではないですか? それってあれですよね? うちでしか食べられないご飯とお菓子が目当てですよね? イケメンだけど食いしん坊な公爵閣下――。
◇恋愛はスローテンポで甘さ控えめ。後半にちょっぴりシリアスな展開を挟む予定ですが、どうなるかわかりません。でも、どんなことがあってもハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 13:11:57
191536文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:54554pt 評価ポイント:24894pt
人間の四割が『能力』の覚醒する世界。
世界には魔獣やダンジョンがあふれ、冒険者という職業が最も稼げると言われていた。
チーム『セイクリッド』のリーダー、サーシャ。
彼女がS級冒険者への昇格が決まった日、同じくもう一人、S級冒険者への昇格が決まった少年がいた。
少年の名はハイセ。かつて『セイクリッド』に在籍し、サーシャによって追放されたF級冒険者だった。
特異な『能力』を持つハイセは、自分の能力がどんなものか理解できず、幼馴染で同じチームにいたサーシャから見放され、チームを追
放されてしまう。
「同じチームではハイセがついていけない」と、ハイセを死なせたくないがための追放だった……だがハイセは諦めず、一人になっても冒険者を続けようと努力する。
そんなある日。ハイセはサーシャの言葉に騙され、ドラゴンが住む森に向かい、殺されかけてしまう。
サーシャを信じたせいで死にかけたハイセは、二度とサーシャを信じないと誓い、たった一人で冒険者として強くなっていく。
そして、十六歳になったハイセとサーシャ。
二人は同じ日に、S級冒険者となった。
一人で最強の冒険者を目指すハイセ、仲間と共に最高の冒険者を目指すサーシャ。
これは、かつては同じ道を歩んでいた幼馴染同士が、異なる道に進み、いつか交わるかもしれない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 07:00:00
964196文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:18032pt 評価ポイント:9076pt
急展開過ぎて、話についていけないかもしれません…。
最終更新:2024-04-18 17:09:07
2562文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公、坂井晶子は自身を世界の"モブ"だと認識していた。自身の中では揺らぎようも無いその事実を永遠と脳内で語りまくる独白系モブ論。
普通であればなかなかついていけないような気もするのだが日向朔は違うようで・・・
最終更新:2024-04-16 02:22:37
13294文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
作:土地岡 シンヤ/土地神
ハイファンタジー
連載
N6697HB
「その先に私はついていけないから」
人族と魔族の戦いが続く中、魔族の本拠地の入り口までたどり着いた勇者一行。しかし、その先は一般人の立ち入ることのできないあまりにも過酷な世界。その場で契機満了となったリィルは仲間の背中を見送り一人、遠くの故郷へと帰路に就く。
最終更新:2024-04-06 00:10:41
65478文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
作:阿井 りいあ
ハイファンタジー
連載
N5630EB
【あらすじ】
私はだあれ? ここはどこ?
気付いたら見知らぬ岩山にいた私。現代日本で社畜してたのにどういうことか身体も小さくなっていた。中身アラサー外見幼女ってどーいうこと!?
え、しかも……人間ですらない!?
混乱して彷徨った挙句、気を失った私を拾ってくれた全身黒い不審者なイケメンに連れられて、なんやかんやでギルドに置いてもらうことに。
特級ギルド? 等級があるの? というかギルドってそもそも何?
わからないことだらけだけど、せっかく好意で置いてもらうんだから少しず
つ勉強してちゃんと働けるようになろう!
愉快で個性的でアクの強い仲間たちに囲まれて、今日も私はキリキリ働く!
……あわよくば私がこうなった原因なんかも探れたらいいな、なんて。
染み付いた社畜精神に幼い身体がついていけないのはご愛嬌。
エルフ幼女メグ、頑張ります!
※2018年2月2日 1部完結しました!
※2018年11月1日 2部完結しました!
※2020年11月30日 3部完結しました!
【宣伝】
TOブックスさんから1〜5巻、コミック1巻発売中!
書籍1巻重版しました!ありがとうございます°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
コミカライズがニコニコ漫画で連載中です!
6巻は1月9日発売です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 21:00:00
1826303文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:76916pt 評価ポイント:29590pt
作:ネオミャウ太
ハイファンタジー
短編
N5293IQ
タイトルの通りです。
最終更新:2024-02-20 04:00:00
717文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アラサーのOL、首塚供花(くびづかともか)はコミュ障だ。話を振られても自分の気持ちをうまく言語化することができないため、雑談では黙り込むのが習性になっていた。
彼女は仕方なく参加した飲み会でも周囲の話についていけない。
そこへ寺前雄二という同僚から声をかけられ、彼と話をすることになった。寺前はひたすら自分の話しかいない男で、周囲からは煙たがられていた。
しかし供花にとっては、彼の話が楽しく感じられた。1人でしゃべり続ける男と、ひたすら黙っている女で、馬が合ってしまったのである
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 20:13:59
7786文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
突然、僕と嫁は異世界に来てしまった。
ちょっと僕はパニック気味でついていけないんだけど、オタクな嫁ははしゃぎまくってる。
エルフとかドラゴンとか魔法とか…よく分からないけど、この嫁についていけば何とかなりそうな気がする。
最終更新:2024-01-28 20:00:00
59640文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:8pt
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
キーワード:
最終更新:2024-01-10 16:52:28
4448文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:192pt
作:ネオミャウ太
ローファンタジー
連載
N2931IN
まだまだ発表しませんよ
最終更新:2023-12-12 18:09:42
405文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生になって環境がガラッと変わった。それを望んで、市外の高校を選んだのに、少し後悔してる部分がある。変化した環境についていけない自分がいるから。そんな主人公、玲於奈はどう決意するのか。
最終更新:2023-10-23 07:28:44
3215文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、私の体の半分がアンニュイ美少年と入れ替わってしまった。
アンニュイ美少年と入れ替わってしまった私の半身はどうやら魔法に満ちた世界にあるようだ。
私と入れ替わったアンニュイ美少年は不思議なことに私と全く同じ顔立ちをしている。
性別が変わるだけで『美しい』と判別されることに理不尽さを感じていたところ、アンニュイ美少年は震え出す。
「貴女に一目惚れしました」と。
アンニュイ美少年、ワルサーは超!絶!ナルシスト。
愛する自分と同じ顔を持つ私を気に入り、全力で口説き出す。
そんなワルサーについていけない私は異世界にある右半身は私自身、左半身はワルサーのものである体の主導権をもらい、自由に動かして不思議な世界を堪能し始める。
どうやらこの異世界はファンタジー全開で(きらきらネイルで魔法を操るんですって!)、快適で(食に困ることはないんですって!)、最高(あらゆる欲望を叶えられるんですって!)らしい。
新型コロナの感染リスクがない異世界で出会った、女の子でも男の子でもない友人たちとゆるくぬるく進める冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 23:00:00
354285文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
「もうお前と、クソみたいなスキルについていけない。婚約は解消だ」――悪役令嬢サラは、黄金の国オール王子から冷たく告げられた。「あらゆる手を使って婚約者まで上り詰めたのに……」と城を去ると、ある青年と出会う。それは心優しい魔法使い、フラムだった。彼曰く、サラの「サウナを作り出す」というハズレスキルは実は最強で、体力や魔力を回復させ、精霊と交流できるという。彼と共に火の国を目指し、モンスターを倒し、住民から感謝されながら、旅をしていたある日。サラを捨てたはずのオール王子から連絡が
来た。「お前さ、悪役令嬢でしょ?俺と結婚したら殺される予定だったんだよ。国を出るとか許さないから」……急いで、でも合間でととのいながら、旅を続けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 18:37:22
28212文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私エリザベスは自分が乙女ゲームの悪役令嬢だったことを思い出した。
断罪が始まる一分前に。
これは全てが終わった後に全てを思い出した主人公…と思ったらゲームと違う展開に巻き込まれて翻弄されるはわはわハッピーエンドご都合主義なお話。
最終更新:2023-08-30 11:09:03
3852文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:952pt 評価ポイント:862pt
<あらすじ>
ネットにもテレビにも、もっと言えば世間そのものにも自分の居場所がない気がする。悪意にも敵意にもうんざりさせられ、過剰な正義にも疲弊して、なんだか世界についていけない気分になる。
大学を卒業して社会人になって数年目となる塚本は、自分でも認めるくらいに生きるのが下手だ。何が悪いというわけでもなく、気が付けば彼は理由もなく死にたくなるような日々を送っていた。
誰かを憎むわけでもなく、世間を恨むエネルギーもない。
うまくいかない人生において、すがるのは不戦勝な生
き方だけ。
そんな彼にとって癒しの存在となるのが、スマホのメッセージアプリだけで相手をする少女、古橋凛華(リンゲちゃん)だ。ひきこもりを支援する大学時代のサークルで知り合ってから、社会人となった今もお互いに支えあうようにして生きている。
ある日、宝くじで高額当選した塚本は「真なる不戦勝生活」を送るために仕事を辞める。しかし、理想郷であるはずのそれは、いつしか彼の精神をむしばみ始めていた。
昔の知り合いなどと会話をするたび、ひきこもり生活を送る自分が世間とずれていっていると気づかされ、危機感を覚える。
このままではいけない。そう思いつつも大学生のころから片思いしていた小成さんに恋人ができたと聞き、以前にも増して自分がリンゲちゃんに依存していることに気づく。もう俺とは連絡を取り合わないほうがいい。そう伝えるものの、結局は彼女の救いの手を振り払えない。
そんな折、大学時代の知り合いに「もっと楽な仕事で稼がないか」と誘われる。それはネットで世間を煽るような仕事だ。自分とは違うと思いつつも、根本のところでは同じだと指摘されて悩む塚本。
それでも彼を励ましてくれるリンゲちゃんのため、そして少しずつでも社会復帰するため、小成さんの仕事を手伝い始める塚本だった。
<備考>
※本作は数年前に投稿していた同名の小説を全体的に書き直したものです。
※第三十回電撃小説大賞、一次落ちです。
※作中の表現、登場人物のセリフなどに何か問題があれば削除・修正します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 23:43:34
149986文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
伯爵令嬢ロザリア・スレイドは天才魔道具開発者として、王太子であるウィルバートの婚約者に抜擢された。
しかし初対面から「地味で華がない」と冷たくあしらわれ、男爵令嬢のボニータを恋人として扱うようになってしまう。
それでも婚約は解消されることはなく結婚したが、式の当日にボニータを愛妾として召し上げて初夜なのに放置された名ばかりの王太子妃となった。
結婚して六年目の嬉しくもない記念日。
愛妾が懐妊したから離縁だと言われ、王城からも追い出されてしまう。
ショックは
受けたが新天地で一人生きていくことにしたロザリア。
そんなロザリアについてきたのは、ずっとそばで支え続けてくれた専属執事のアレスだ。
アレスから熱烈な愛の告白を受けるもついていけないロザリアは、結婚してもいいと思ったらキスで返事すると約束させられてしまう。
そこから始まるアレスの溺愛に、ロザリアは翻弄されまくるのだった。
深く深く愛される事を知って、艶やかに咲き誇る——誠実で真面目すぎる女性の物語。
※全36話、完結まで執筆済みです。離縁されるのは5話、溺愛甘々は9話あたりから始まります。
※妊娠を扱ったり、たまにピンクな空気が漂うのでR15にしています。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 18:00:00
207836文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:46334pt 評価ポイント:32468pt
王城の夜会。婚約者のルーカスから、突然突き付けられた婚約破棄。
「アリアナ侯爵令嬢。君との婚約を破棄する。金輪際、僕とシャロンに関らないでくれ」
その彼に、腕を回しているのは、幼馴染で親友の男爵令嬢のシャロン。
「お前の傍若無人な態度に、うんざりだ。また、シャロンを虐めていたのだろう」
アリアナを責める婚約者。
「虐めて……、なんていないわ」
「嘘を吐くな。シャロンのことを、また、平気で突き飛ばしていただろう。僕が何度注意しても止めないその行動。お前への気持ちは、も
う何年も昔に冷めていた。いい加減気付いたらどうだ」
「だから、それは2人を守るためなの、何度言ったら分かってくれるのよ」
アリアナは、何故か危機が起きる前に、その映像が頭の中に流れてくる。これまでも、危機を察知して、彼ら2人を助けてきたのだ。それを何度説明しても分かっては貰えない。
「お前の戯言にはついていけない。2度と、その適当な言動を僕たちに聞かせるな」
「うふふっ。ルーカスは明日、あたしと海に行くのよ。ね~、ルーカス」
この会話をしているときにも、危機を知らせる映像が、アリアナの頭の中に流れる。
……ルーカス様が、階段から落ちる。それを防ごうと、彼を庇ったアリアナは、階段の下へ真っ逆さまに落ちる。
そこで思い出したのが、前世の記憶。会社の経理主任をしていた、伊東湊30歳。
前世は「甘いマスクの覇者」という乙女ゲームにのめり込んでいた。そして今、アリアナとして生きる世界こそが、そのゲームの世界。
アリアナは、ゲームの中の悪役令嬢。男爵令嬢のシャロンがこのゲームのヒロインだったのだ。
危機を知らせる映像は、ゲームのイベント。
本来であれば、シャロンが好感度を上げるために用意されていたものを、知らず知らずのうちに、アリアナが回避していたのだ。
王城の階段の落下も、本来はゲームのイベントの一つ。
悪役令嬢役のアリアナが、隠れキャラルートが開いたのだ。
ブライアン・クロフォード公爵が熱烈に求婚を求めると同時に、元婚約者が復縁を迫ってくる。
ブライアントデートをした祭り。その10日後、「甘いマスクの覇者」では、国を揺るがす天災が襲うシナリオだ。
予見によって、何とか災難を逃れたが、元婚約者とシャロンの領地はそうもいかなかった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 18:06:47
31951文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:29738pt 評価ポイント:24030pt
婚約して十年間、ずっと冷たい態度だった婚約者の、本当の姿を知ってしまった。
私は婚約者で侯爵家の令息であるオリヴェル様と上手くいっておらず、ついに婚約破棄を願い出た。しかしその直後にオリヴェル様の妻の座を狙う令嬢、ヒルダ様に魔法で猫にされてしまう。誰にも正体を気づいてもらえず途方に暮れていると、偶然にもオリヴェル様に拾われて、あろうことか「イェレナ」と名付けられてしまった。
オリヴェル様の部屋に閉じ込められて飼われることになった私は、オリヴェル様が私の姿絵を大量に隠し持って
いるのを知る。ん? オリヴェル様は私のことが嫌いじゃなかったの? 好きすぎて話しかけられない? 一体どういうこと?
知らなかった秘密と闇を次々と見せられて頭がついていけない。あなた、本当に私が知っているオリヴェル様なの?
実は重症なヤンデレ婚約者様のことを知るためにも、彼を観察することにした。
※R15は保険です
※カクヨム様、アルファポリス様でも掲載しています
※タイトル変更しました(旧題:白雪の魔法と婚約者に名付けられた私)
※本編完結済みです(不定期で番外編を更新します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 07:17:25
79985文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:12676pt 評価ポイント:8362pt
俺──夏秋冬(はるなし)陽(はる)は、幼馴染を河川敷に呼び出した。
理由は至って単純。
告白するためだ。
けど、クラスのマドンナが来てしまった所為で話が明後日の方に飛んでいってしまう。
おい、なんだよ、この悪夢みたいな状況。
話に一切ついていけないんだけど!?
最終更新:2023-04-24 12:23:19
8341文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:鮭に合うのはやっぱ米
ハイファンタジー
連載
N0120IA
いじめられっ子の青年が、絶望を乗り越えていく冒険譚を描いた作品となっています。
※この作品は、同作者による別作品『冒険記録-世界を救う30年間-』の外伝となっております。
こちらの作品を閲覧しなければ、この作品についていけない、というわけではありませんので、ご了承ください。
最終更新:2023-04-24 00:00:12
4453文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:4:56.82
ヒューマンドラマ
連載
N6751IE
大開工科高等学校の校庭は、いつも騒がしい。
今日も、陸上部の練習が行われている。
「おい、堀! もうちょっと練習しろよ!」
「あの、葉月くん、もう少し力抜いてくれないと、ついていけないんですけど……」
走り込みの真っ最中、一人の男子高校生が呟く。
最終更新:2023-04-23 21:26:12
1675文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幸田康人はいつも一人ぼっちな男子高校生。しかし、明るくて頭のおかしい女の子、川上志保が隣の席になってからそんな日常は大きく変わる。
宿題忘れ、傘のない雨の日、ドッジボール……。ありふれたイベントも意味不明で突拍子のない彼女の手に掛かれば、まるで違うものに変貌してしまう。
そんな彼女に振り回されながらも、幸田は少しずつ心を惹かれていき――?
陰気な少年と狂気に満ちた少女が送る、ギャグ多めの正統派ラブコメディ。
最終更新:2023-03-30 19:48:11
24590文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
こんにちは、ローズヒルデです。皆様いかがお過ごしでしょうか。
わたくしジュリアン殿下の執務室で本棚の上に置いてあった書類が頭の上に落ちてきて一瞬ですが気絶していたようです。
心配そうな声だけかけて冷たくわたくしを見下ろしている超美麗な御方はジュリアン殿下、わたくしの婚約者です。
一応婚約しておりますが実は仲は良くありません。
わたくし気絶したついでに前世を思い出してしまいました。
どうやら前世では日本に住むゲーム大好きOLだったようです。これが俗に言う異世
界転生というやつでしょうか?思ってもいなかったので混乱しております。
「あぁ・・・日本に帰りたい」
頭を抱えボソリと呟くと殿下が嬉しそうな、また確信があるような表情で顔を上げ両腕でガッツポーズをし雄叫びの如く言い放つ。
「転生者キターーーーーーーーー!!」
今まで全く興味が示さなかったのに転生者だと知ったとたんグイグイくる転生オタクの王子。
「今までは嫌いだったけど転生者になった君は好きになれそうだ」
「転生者ってだけで好きになるなら他を当たって下さい!」
転生に関する事になると止まらない王子とそれについていけない公爵令嬢のラブコメ(予定)です。
※投稿は他の連載「ヒロインですがフラグを回避します。だから外堀を埋めないでください‼」をほぼ毎日投稿しているのでこちらは少なめですが週1〜2回は最低投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 16:53:56
8737文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:34pt
何の変哲もない男子高校生の柳ユウがある日、交通事故をきっかけに異世界転生してしまう。異世界の当たり前に困惑しつつも色んな人に助けられ、時には助けてなんやかんやで異世界生活をエンジョイするTS転生記!!
ハーメルンとマルチ投稿中です。
最終更新:2023-01-02 18:17:00
43068文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:10pt
作:阿井りいあ
ハイファンタジー
完結済
N4248GX
ふと気がつくと、私は水の中にいた。溺れ死ぬと諦めかけたその時、赤髪の美青年に救出される。
え? その青年って国の王太子だったの!? 衝撃の事実を知って驚いたのも束の間、その王太子、アンドリューに私は運命を告げられた。
「鍵の聖女様、必ず貴女をお守りする。だからどうか幻獣人を束ねてくれないか。私と共に国の危機を救ってもらいたい」
この世界に蔓延る災いを呼ぶ禍獣。その頂点に立つ禍獣の王が蘇る前に、幻獣人の封印を解き、戦いに備えたいという。そのためには聖女の力が必要なの
だ、と。
まったく話についていけないのですが……!?
世界を渡った反動からか、ところどころ記憶も失っている私に何をしろと? この世界にいる獣人よりもずっと能力も低い、よわっよわでネガティブなダメダメ人間なのに! そりゃあ髪もところどころ銀髪になっているし、右手の甲に鍵の紋章もあるけど……!
世界を救うなんて到底無理! そう断ろうとしたのに最初の幻獣人を偶然解放したことで運命の歯車が回り出す。
ちょ、ちょっと待ってーっ!? 私、本当に鍵の聖女に任命されちゃったの!?
────癖の強い幻獣人たちを解放し、どうにかこうにか束ねて禍獣の王との戦に備える鍵の聖女、エマ。
そんな中で記憶、自信を取り戻し、力を得ていく。そんなお話。
※逆ハーレムチックですが恋愛にはなりません。
※カクヨムでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 17:08:39
313386文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2020pt 評価ポイント:920pt
★★★カクヨム様で愛犬〜の雰囲気を損なわないように改稿し、連載を始めました! 読みに来ていただけると幸いです! どうぞよろしくお願いいたします★★★
馬立茉依は愛犬の福と散歩中に事故に遭い、気がついたら侯爵令嬢マイラに転生していた。
「マイラ・カレンベルク!! お前のような執拗に嫌がらせをする悪女を、俺の妻にはしたくない! 婚約破棄だ!」
卒業パーティーで婚約者である王太子に婚約破棄を告げられ、呆然とするマイラ。マイラを会場の外に連れ出したのは、王太子の双子の弟で
ある第二王子だった。
感情が乏しいマイラに、思わせぶりな態度を取り、華麗にスルーされたり、甘い言葉を囁いても理解されなかったりと、健気に頑張る愛犬福の生まれ変わりである第二王子。
「あなたを守るために人間になった。茉依、あなたを守らせて」
一人と一頭の絆が、異世界で恋や愛の絆へと変わっていくお話。
★R15は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 21:21:03
96342文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:212pt
私を好きだと言う男は、“究極のネガティブ男”過ぎて私にはついていけない!
最終更新:2022-09-17 03:00:00
1230文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
これは、人間とドラゴンの二種族が栄える世界で起こった一つの物語―――
田舎町の孤児院で暮らすキリハはある日、しゃべるぬいぐるみのフールと出会う。
会うなり目を輝かせたフールが取り出したのは―――サイコロ?
マイペースな彼についていけないキリハだったが、彼との出会いがキリハの人生を大きく変える。
「フールに、選ばれたのでしょう?」
突然訪ねてきた彼女が告げた言葉の意味とは――!?
この世にたった一つの剣を手にした少年が、ドラゴンにも人間にも体当たりで向き合っていく波瀾
万丈ストーリー!
天然無自覚の最強剣士が、今ここに爆誕します!!
※2022年7月22日より「カクヨム」でも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 21:13:35
112489文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
1作がだいたい5~10分で読める(予定の)オムニバス青春短編小説シリーズ第28弾です。
シリーズ・コンセプトは「思春期の頃の自分に読ませてあげたい物語」。
(オムニバス・シリーズのため、話ごとに設定・主人公・文体が変わります。意図的にバリエーションを増やしている(多様な人生・多様な悩みを描くことを目標としている)ため、同じシリーズであっても、雰囲気や主人公の性格はだいぶ異なります。)
流行を追うより、時代と関係ない自分の趣味に没頭するのが好きな少女の抱く、不安や迷いの物
語。
SS用ブログ「言ノ葉スクラップ・ブッキング(http://mousou-story.jugem.jp/)」にも同じ内容のものを掲載しています。
(ブログ版はルビが少ない代わりに、下部(続きを読む)に蛇足な補足情報が付いています。)
なお、自作サイト「言ノ葉ノ森(http://kotonohano25mori.web.fc2.com/)」に本シリーズの「小説家になろう」版とSSブログ版両方へのリンク一覧を載せた「もくじ」ページを制作してあります。
運営さんも書いてくださっていますが、念のため→この物語はフィクションです。実際の人物・事件とは関係ありませんのでご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 20:53:23
2877文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:普通のマッドサイエンティスト
ハイファンタジー
完結済
N9776EE
小さな山村で生まれた少年が、ある日弱ったゴブリンを倒した事でモンスターハンターを目指す。
そんなありふれた、普通の物語
楽しかった日々は永遠ではない、だが辛くとも生きなければいけない。
必死に生きようとすれば、何かが見つかるのだと信じて……
基本的には理不尽な展開が多く、残虐なシーンがありますので苦手な人は読まない事をお勧めします。
あと、読書がついていけない展開とか、時々書くのを休んだりしますが、仕様ですのでご了承ください。
最終更新:2022-06-20 19:55:37
588946文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:94pt
それは、ある春の日の事。
ちょっと訳ありな女子高生、神代帝はその日死んだ。背中を巨大な剣で貫かれ、死亡した。
だが、その筈だった帝は尚も生存する。しかも自分を貫いたその剣が、第三者には見えないらしい。異常な世界に身を置いてきた帝だったが、流石にこの展開にはついていけない。
更に家でふて寝している時に全裸の美少女が出現。彼女はある理由から、帝の中身が男だと半ば見破る。それを知った帝は口封じの為、少女の抹殺を誓う。しかしすったもんだの末、少女はソレを回避。逆に帝に養われる
事になりシーア・クレアムルという名前を与えられる。
そこで帝は自分達が住む白波町そのものが、超能力者の集まりだとシーアに明かす。加えて自分はその町を外敵から守る役職にある事も話す。
帝達の外敵とは――キロ・クレアブルという名の『頂魔皇』だ。自身の領土を、本当の意味で共食い島に変えた最悪の存在である。
彼女はただ実験動物が欲しいから、という理由で白波町をたびたび襲撃してきた。シーアが現れたその日の晩も、帝はその迎撃におわれる事になる。帝から二十メートル以上離れられないシーアも、この戦いに巻き込まれ命を落しかける事になった。尚且つ、帝が死ねばシーアも死ぬ事になると言う。その為シーアは帝が何故こんな危険な仕事に就いているか問い詰めるがそれを何故かはぐらかす帝。
が、帝は己の人格の正体が、自分でもわからない事をシーアに打ち明ける。
その最中、帝は遂に比喩なく■■さえ武器に変える超越者と相対する事になる。更には、帝は全世界の運命をかけた戦いに巻き込まれていく。あの『頂魔皇』さえ超えた、ある頂上者との戦いに。
自分の正体を知った帝は、〝彼女〟の黒い過去に触れながらも戦う事を決意。シーアと共に最後の決戦に赴く。はたして、帝達を待つ終焉とは?
そして今、少女達は、愛する者の運命をかけ立ち上がる―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 00:00:00
112730文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
俺は頭が悪すぎて底辺高校ですら勉強についていけないほどの日本一のバカ、鈴木ヅキ。
あまりの頭の悪さに両親にすら脳の異常を心配された俺は、大きな病院で診察を受けるも異常は一切なく、純粋にただのバカであることが証明されてしまった!
このままでは勝てないので、幼稚園の頃への転生を決意する。
さすがに園児にならマウント取れんだろ。
なんやかんや女神に転生させてもらった俺は、体が縮んでしまっていた!
見た目は子供、頭脳は大人、学力は幼稚園児並み!
このアドバンテージを活かし、幼稚園
児にマウントを取っていくぜ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 23:00:00
108647文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
中学三年生の秋、同級生を殴る蹴るして逮捕され、そこから再犯をくりかえし、少年院に三回入った実体験の話。最初はヤンキーだったが、少年院から出てくる度にチーマー、ギャング、ローライダーと仲間のワルの形が変貌する社会についていけない葛藤と場所によって全然違う三回の少年院生活を描いた作品である。
最終更新:2022-03-29 17:49:09
376182文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:74pt
世界から隠れるように住み、時に人前に出てはその力をまき散らす怪異と呼ばれる謎の存在。蓬莱学校、新聞部に所属する上杉氷濃はそんな怪異を斬れる特殊な力を持っていた。いつものように先輩である秋野結城に誘われ、怪異に遭遇。逃げる途中にカミを使役して怪異と戦うという、謎の少女と邂逅する。怪異を斬る力を持っていても新聞部所属。女子高校生だけど流行には全くついていけない。氷濃は今日も、新聞部の存亡をかけて怪異に赴く。
最終更新:2022-02-05 09:00:00
53219文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
学園の卒業パーティーにて、友人の婚約者に絡まれたところを鬼才の騎士隊長と名高いアルバートに助けられた卒業生リーディア。
アルバートとは先輩後輩の関係だったが、あまり会話をしておらず、騎士団でご活躍しているし自分のことなど忘れているだろうと思っていたが、なんとパーティに来ていたのは私に会うためだった!?
一体どういうことだと頭を回らすけれど何かした覚えもないし‥‥何か言われたらどうしよう
とそんな風に不安で胸いっぱいになりながらも、アルバート待つ個室へ入ると冷酷だと言われてい
た彼の手には美味しそうなお菓子が。
話してみると実は彼は性格を偽っていたらしく、本当は冷たい人なんかじゃなくてマイペースで優しい人だったことが判明。
「僕たち婚約していたから、明日から宜しくね」
しかも私が知らぬところで婚約が成立していた模様。
ーーーいやいや。明日から男爵家の私が侯爵家の跡取りの婚約者だなんて、そんなの急過ぎてついていけない!!!
そんなリーディアが侯爵家に住み込み、周りの人となんだかんだありながらアルバートに恋するお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 10:00:00
37107文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
作:雨木しずく
現実世界[恋愛]
完結済
N7249HC
夏、思い出と現在の狭間。
大切なものの変化についていけないわたしと、幼馴染の話。
最終更新:2021-07-29 22:07:15
21287文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:aragaki yuto
エッセイ
短編
N2578HC
私は世界についていけない。
キーワード:
最終更新:2021-07-18 20:28:44
479文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「お前にはもう、ついていけない。このパーティから抜けてほしい」
勇者パーティのリーダーである勇者テリオマから告げられた一言によって、ステイラは勇者パーティを離脱した。
彼の度し難い性格や、人間性に欠ける行いを知っている人間は彼を遠巻きに見るのみで、探索者協会の面々も彼を救済しようとはしなかった。
誰もが思った。
「奴は強かったが、終わった」
彼の堕落を願うもの、彼の追放を嘲笑ったもの、世論に流されて愚かな選択をした者たちは、やがて気付く。
彼と敵対すべきではな
かったと。今更それに気付いても、もう遅いのだと知りながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 17:37:22
40411文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:144pt
ハーフリングの見習い航海士ヴェラは、ある日の仕事帰りに立ち寄った安酒場で、ノエルと名乗る人物と出会った。
聞き上手なノエルに乗せられ調子に乗って愚痴をこぼすうちに、前後不覚になるまで酔わされたヴェラはノエルに連れて帰られてしまう。
そして翌朝気が付くと、裸に剥かれてベッドに寝かされていた上に、覚えのない契約書にサインさせられてしまっていた。
仕事を辞めさせられ、このまま色町に売り飛ばされると思って絶望するヴェラ。
そこに元の職場の仲間達が助けに来てくれたかと思えば、彼らは逆に
脅迫と暴行で衛視に捕まってしまう始末。
いよいよ自分の色町行きは確定かと思ったヴェラだが、どうやらそういうわけでもなかったらしい。
ノエルに詳しく話を聞くと、ヴェラは元の職場に騙されていたというのだ。
ヴェラの技量ははとっくに一人前以上だったのに、見習いの給料でこき使われていたのだと。
衝撃の事実を知らされ、状況の急展開についていけないヴェラは、さしあたってノエルの仲間集めに協力することに。
父にきちんと仕事を教えてもらえず、いつまでも認めてもらえないドワーフの船大工見習いローザや、いずれ親の作った借金のカタに連れていかれるのが目に見えているエルフの見習い医師エッテを、誘拐同然の方法で仲間に引き込むノエル。
救われたのか騙されたのか、どちらとも取れる状況に翻弄されるヴェラたちに、ノエルは今後の目的を告げる。
それは海の底に眠る少女の救出から始まる、世界の救済だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 06:00:00
54502文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:1096pt 評価ポイント:898pt
パッフェルト王国名門ヴァランガ侯爵家が長女リリアナ・ペトル・ヴァランガは誰にも言えない前世の記憶を持っていた。
虐げられ、罵倒され生きてきた悲しい悲しい前世の記憶。
そんな愛されなれていない彼女を愛したのはパッフェル王国王太子アラン・ペトル・パッフェルト殿下?!?!!
甘い言葉を囁く王太子についていけず、何度も逃げようとするも王太子からの執拗なアプローチは一向に止まなくて…
腹黒王太子の完全なる策略に為すすべもないリリアナ。
「あれ?これってもしかして…逃げら
れない…?」
*残酷描写、胸糞悪い描写等ありますのでお気をつけください。
*この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
*初投稿作品ですので、至らぬ点もありますが最後までお楽しみ頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 13:06:19
105715文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:690pt 評価ポイント:176pt
神《しん》。それはこの世の物事を象徴とする者達。
天気、季節、種族、軍事、職業、娯楽。この世に存在する、ありとあらゆるものは神の存在の上に成り立っている。
しかしある日。神のほとんどが封印され、世界は滅んだ。灰色の空、荒れ果てた土地、活気のない人々。何千人といた神も十数人にまで減った。
すべてを諦めようとしたその時、"神を復活させる"ことの出来る者が現れた。
世界を取り戻すべく、仲間と封印された神を復活させるべく奔走する。
これは哀川藤芽《あ
いかわふじめ》の出会いと始まりの物語。
※★印が本編となります。印が付いていないのは過去編になります。
※キャラ数も多く、一人一人の過去編がもの凄く長いので、「ついていけない」と感じられましたら本編を優先して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 18:28:26
175670文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:14pt
綺麗な魂ということで狙われた、くるみは一瞬身体を操られた時に失態を起こさせられる。一時は牢屋に閉じ込められるが、、
最終更新:2020-11-10 12:14:16
7160文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
目が覚めたら、大好きだったギャルゲの世界に何故か赤子として暮らすことになり、しかも推しキャラが皆性別逆転で男の子になって本来のゲーム主人公は自分の妹ポジションになってて情報量がついていけない主人公と、そんな主人公を取り合いするゲームキャラ達のドタバタラブコメ…になるはず?
最終更新:2020-11-07 22:35:59
2755文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:迫る騎士シカマル
空想科学[SF]
短編
N0355GN
大手自動車会社に勤めて2年目の佐々木守。
父親のようにはならない。
その思いを胸に成功が約束された毎日を過ごす。
そんな彼は3日後、会社をクビになる。
最終更新:2020-09-21 23:47:28
14780文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:総合検診センタ
現実世界[恋愛]
短編
N4288GG
俺のかわいい幼馴染、日和子(ひよこ)。かつては俺の後ろをついてきて「つーくん、すき!」なんてニコニコしてたくせに、高校デビューで彼女はすっかり変わってしまった。スカートを短くしてギャルとつるむようになって、俺のことを『翼』なんて呼びつけにして、おまけに黒の下着なんて履くようになって……。そんな彼女の変化についていけない俺は自分の思いを切り出すが……?
最終更新:2020-05-24 11:48:41
6470文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:178pt
どうして人は、産まれたままでは生きていけないのだろうーーー
歳を重ねるにつれて何かが失われていくようで自分で自分を守る日々。
変わってしまったし、それが当たり前なのだと言い聞かせても、それについていけない息苦しさはみんなどうやって捨ててきたのだろう。
そんな日々の中にずっと変わらずある「それ」は、日を重ねる度に大きくなりわたしの涙腺を攻撃する。
誰もが経験したあの夏も、通り過ぎた冬も手を取った春も、空を見上げた春も、すべてわたしの中にまだ存在する。
これは、わたしが
愛したすべての家族に贈るひとつの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 15:55:21
291文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日感じたことです。
最終更新:2020-03-09 22:45:56
469文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
作:インスタントコーヒー
異世界[恋愛]
連載
N8785FL
日常を送る主人公:高坂が、幼少の時から付き合いのある悪友:桜野(おうの)により。突然、彼が神である彼の『魔力がすべての世界(異世界)』に転移させられてから始まる。異世界冒険ファンタジー小説。
状況についていけない主人公は、初めは夢であると決め込んで行動をするが一つの都市に着きいろいろと知識を得て、夢であることを諦め。自分をこんな世界に連れてきたあの男に復讐をするべく。探す旅に出る。その最中(さなか)恋愛やバトルやギャグ(できれば)をして行きます。
1話大体3500
~4500文字程度に収め、読む速度は人によりますが大体20分位お付き合いいただければ幸いです。
初投稿故つたない部分が多々あると思いますがよろしくお願いします。
2019/05/26 誤字脱字チェックを1から13までやりました。話の矛盾箇所などの修正なども同時にしました。(それでもおかしいところがあるかもしれない・・・)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 18:00:00
87005文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:6pt
検索結果:115 件